NFLモード Feed

2015年1月22日 (木)

[NFLモード]横綱相撲と大逆転と

というわけで、DALが敗れた後でもめちゃくちゃ面白い試合だったNFCのChampionshipでしたが、こちらはもうラオス時間の未明から試合の真ん中辺りは多少寝ながらLive中継を見つつたいがいつぶやいたので実はもうあんまり言うことがないんですよね。やはり結果論であってもRodgersのケガの影響でプレイコールの範囲が限られてしまっていて、特にレッドゾーンでの幅がなかったのが第一ではないかと。FGは取っていたけれどあれだけ前半相手のミスにも助けられてペースをつかんでいたのに3 Pos. GameにできなかったのがSEAの勢いを消しきれなかった大きな原因だったでしょうね。逆転されてからFG取ってOTに持ち込む執念は流石ではありましたが。


SEAはほとんどHomeであることで逆転できたような気がする不思議な勝ち方。TO5つ喫してChampionshipに勝ったなんてのは30数年ぶりらしいですが、それほどとちゅうまではかなりグダグダな流れでした。これでSBをどんな風に戦えるのか、また相手がNEですから、まともにいくとちょっとな、という気はしますけど。


そのNEが大勝したAFCですが、これはもうFoxboroで先制されたINDが、VinatieriのFGが50yds超とは言えあんまりなハズレ方をした時点で試合の流れが固まってしまったということかと。INTから長いドライヴで1TDを返しはしましたが、そこからはほとんど何もできないまま終わってしまった格好。NEはプロテクションもほぼ万全でまさに横綱相撲的な勝ち方。しかし、だからといってSBで同じ勝ち方ができるとも限らない訳で。INDは特にレギュラーシーズン終盤にDALに負けた試合など、思わぬミスをきっかけに全く力が出ずに敗れる試合もありましたから、そこら辺がこの大事な試合の前半に出てしまったとも言えるのでは。


というわけで、個人的には強さはともかく心情的にはあまり好みではない(失礼)チーム同士のSBになったわけですが、まあ、最後まで楽しめる試合を期待しましょう。








2015年1月13日 (火)

[NFLモード]終戦です

今季開幕の頃、そしてWeek1のあの悲惨な負け方、DFの要が2人消えて、世間の評価も「今年は8勝8敗はないやろ(5勝もしたらええとこ)」という評価も結構強かったDALが、こうしてみると地区優勝もして、2試合余計に楽しませてもらえたのですから、まあよく頑張ったと言えますね。最後の試合は、あのDezのレシーヴは個人的にはCatchが成立していると思いますが、それは言うても詮無いこと。まあ結果的にはHCのコールで試合が決まった、ということにもなる訳ですが。


ともかくDALはここ数年見た目には余り面白くない補強を続けてOLを相当強いものにできましたから、数年はしっかりしたOFができるでしょう。D#も特にシーズン終盤以降、強さを見せてくれていましたが、やはりSecondaryの強化はこれから、ということで。あとは、Romoもまだ何年もできるのか、というとちょっと、ということもありますし。


本日は細かいエントリはちょっとできそうにないので、こんなところで。あとはぼちぼち楽しみましょう。








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2015年1月 6日 (火)

[NFLモード]次週はNFL版「ほこ×たて」です

さてさて、WC Playoffの2日目、ここは登場する全チームがどうもPlayoffの勝利にあまり恵まれていないチーム同士ということで、何とかその辺の変なジンクスから抜け出して前に行きたいということなのであります。


まずはここ3シーズン初戦を突破できていないCINがINDに挑む試合。Week7で対戦したときはINDが完封していた対戦、しかしここの所のINDの乗り切れていない試合運びからしていい勝負にはなるだろうと思っていましたが、出だしは互いにTDを取り合い、2Qは互いに攻めきれずにFGを取り合って3点差で折り返し。


しかし後半最初のシリーズを3 & Outで終えたCIN、その後DFがプレッシャーをかけきれずにINDに立て続けに攻め立てられ、TD, FGで気がつけば16点差に。INDがものすごく強くて歯が立たない、という試合展開には見えなかったのですが、CINの一発勝負での脆さが所々で出てしまった、ということではなかったかと。Daltonも4年続けて同じような展開でいいところを出せないまま終わってしまいましたね。


これでINDはPayton兄者を討ちに@DENとなるわけですが、この対戦はWeek1に同じく@DENでやっていて、INDが終盤の追い上げ及ばず敗れています。天候的にはより厳しくなりますし、Manning不調でも勝っているのがDENの終盤です。どうしてもDEN有利の予想をせざるを得ませんが、それを覆す試合運びができるでしょうか。



2試合目はDET@DAL。DALも近年なかなかPOで勝てていない印象がありますが、DETは最後にPlayoffで勝ったのは1991年。下馬評ではDALがかなりBlowoutしてしまうのではないか、みたいなPreviewもあったりしたのですが、試合が幕を開けると2Q半ばぐらいまではDALのOFがほとんど何もさせてもらえない状態。DETのDFはもともと強いのですが、それがMurrayを出だしでピッタリと止め、RomoへのラッシュもOLを着実にかいくぐってビシビシ決めていく、一方DALのブリッツはなかなか入り込めず、Staffordにまとまったydsを稼がれてしまう。2Q終盤にやっとT.Williamsがセカンダリーの穴を突いてTDを奪いましたが、残り時間でFGを奪われて10点差で後半へ。


その後半の最初のプレイでは敵陣でINTを決め、さあこれで反撃、と思ったのも束の間、Baileyが「らしくない」FG失敗(足がプッシュアウトする方向に向いていた様子)、返しの攻撃でFGを取られて13点差と非常によろしくない展開。


ここからの反撃も、場面場面ではRomoがヒットを受けるし、不要なPenaltyはあるし、DETのプレッシャーはかなりあるしと苦しい状況であったのですが、大事な4th Downを取り切ることができて点差を縮めていきます。一方でDETはリードしている状況というのはわかるのですが、どうも後半になってプレイコールが消極的なのではないかと思われるシーンが散見され、流れを確保できない状態が続きます。典型的なのは3点差に追いつかれ、敵陣へのパスがかなり怪しいInterferenceっぽいプレイだったのがPenaltyが取り消された場面、それでも敵陣に入ったところでの4th & 1、しかしそこでGo for itの隊形をとりつつオフサイドを取りに行こうとして逆にDelayを取られ、結局パントチームを出したがパントが不発で10ydsしか前に行かず、というところ。その後、Romoが4th & 6でWittenへのパスを通し、さらにDFの肝心なところでのPenalty、一方のDALはPenaltyの後に奮起するT. Williamsをいいところで使って逆転と、上手く流れをものにした感があります。それでも時間が残っていたのですが、そこは3点差と4点差の差というのも影響したのは否めませんね。


結果だけ見ればDETは今回も勝てる試合を落としてまたしても、という結果になり、DALは決して自分たちのペースで試合をできていなかったのに結果はつかんだ、ということになりました。本当にこの辺は、プレイコールの微妙な違いだったりとか、きわどいところで決まったのではないかと思います。


というわけで、Divisional Playoffsの組み合わせが決まりました。順番に、

   BAL@NE
   CAR@SEA
   DAL@GB
   IND@DEN

という対戦です。12月から5連勝のCARがやけっぱちで気合いを入れてきたらSEAにとっても決して楽ではないと思います。DAL@GBは今季Road全勝のDALがHome全勝のGBと対戦するわけですが、問題は寒さがどのくらいか、ということ。ざっと予報を見る限りは、比較的「マシ」で摂氏マイナス一ケタということみたいですが。Championshipの対戦予想は、希望的観測を込めて、

   DAL@SEA
   DEN@NE

といっておきましょう。







2015年1月 4日 (日)

[NFLモード]かくしてSB開催地のジンクスは守られた

というわけで始まりましたNFLのPlayoff。WC初日に関してはほぼLiveの映像を見ながらつぶやいて いたのでそれ以上の感想はあまりないのですが、さすがにARI@CARの凡戦ぶりにはちょっとなあ、という印象。CARも前半は随分とミスも多くて、Halfで勝負ありにもできたような試合を後半までグダグダと引っ張る結果になってしまいましたが、それ以上にARIはQBを失い続けた今季の戦いの結末というにはあまりにも悲しい結果。Lindleyもこういう状況で戦うのは酷な状況だったのは理解できますが、やはりTotalで100ydsいかない(最後の1秒残しのところでいろいろとやって-19ydsというプレイをしたので結果的にPlayoff新記録の79ydsという数字に落ち込んでしまいましたが)というOFでは勝ちようがないと言えるでしょう。ミスも目立つ展開でしたし。もうSBに地元チームを出場させないように何かわからない力が働いているということならそういうことにしておきたいような内容でした。


CARはDALが勝てば@SEA、負ければ@GBとなりますが、やはり負け越し優勝チームなりの地力で戦っているようにしか見えません。SEAにしてもGBにしても、Roadで勝てるような雰囲気が感じられなかったのですが。


一方のBAL@PITも、PITの今季の悩みであったポゼッションはコントロールできるのにTDが取れずに苦労するという展開に自らはまってしまい、ついでに今年私もエントリで触れた気がするProtectionの弱さがここで出てしまったという印象。Bellの欠場も影響しない訳ではなかったでしょうが、Big Benもこれだけプレッシャーを受け続ける試合になると上手くいかないだろう、と思わされる内容に。


特に後半、Suggsの「脚に挟んでINT確保」のところ(プレッシャーを受けて浮かせたパスだったが、Tateに何とかしてもらいたかったところ)からはなかなか攻撃しても追いつけそうな状況にならない厳しい展開。最後、GradkowskiがそのままTDパスを狙っていたらどうだったか、という説もないことはないですが、時間も時間でしたし、一つ取っていても難しかったでしょうね。パントブロックがもう少し勢いがない弾み方をしていたら、という気もしなくもないですが。


これでBALが次週@NEを確定、Playoffにはある程度慣れていて実績もあるチームですから、WC上がりとは言えNEにとって楽な相手ではないと思われます。かと言ってNEが負けそうと想定するのも難しいのですが。










2014年12月29日 (月)

[NFLモード]さあ、ポストシーズンだ。

Harbaughは大方の予想通りSFを退任してMichiganに行くようです。もう1年やっていたら内外ともにかなりきつい状況だった可能性もあるだけに、ここらが潮時、ということなんでしょうね。


というわけでNFLはレギュラーシーズンの締めくくり、Week17。DALは@WASに大勝して久しぶりの12勝、BryantがD. Jacksonに獲られたTDと同じようにRACで一気に抜け出してTD、その後はMurrayのEmmittのチームのシーズン記録を抜くRush、BryantのTOのチーム記録を抜くシーズン16個目のTDとチーム記録続き。その後はリードしてのオンサイドキックが見事に決まったり、終盤はさらに差を広げての勝利、まあ勝ってもほぼ3番シードにロックされた格好でしたし、実際SEAは負けてくれませんでしたし(SEAも結構よろしくない戦いだったのですが、あのHill to HillのINTで最後の流れが固まってしまいましたかね)、まあそれはそれでしょうがないかな、というところ。


その他、北と南の地区優勝のかかった試合は、ふくらはぎを傷めつつもRodgersが投げきり、Rush TDまで決めて勝ち、これで1sr Rd Byeを取って休める間にケガも何とかなっちゃうんでしょうか。南はもうRyanが自陣でやらかした2QのINTがほとんど全てではないかと思われる戦い。CARがRoadで大勝して何とか7-8-1と最低限の負け越しで地区優勝をつかみ取りました。


というわけで、先に固まったNFCのシード順は、SEA-GB-DAL-CAR-A
RI-DETとなりました(3チームが12-4で並びましたが、3チームのConf内成績の差でこの順位になります。またARIはDETに勝っているので上に来ます)。


NFCのWC Playoffsは、

  03JAN   (5)ARI @(4)CAR
  04JAN   (6)DET @(3)DAL

となりました。ARIはStantonがどうやらPlayoffも戻ってこられなさそうで、Lindleyと強力D♯を頼りにロースコアに持ち込みたいところですが、3-8-1から12月に4連勝して逆転をかましたCARは侮れないところ。DALは苦手な(?)Homeでの試合、しかしNFL史上、Roadで8-0だったチームは(最後に全勝したのは16-0だった2007年のNE)7チーム中チ6ームがSB進出しているそうなので、そこんところ何とかお願いしたいところですね。


希望的観測を込めて、Divisionalは、

  CAR@SEA、DAL@GB

になると予想しておきます。


一方AFCは、WC自力進出の権利を持っていたSDがKCのDFに抑えられて敗れ、BALが勝ち、結局Northからチームが残る形になりました。その後はDENが大勝で(47点取ったがPaytonさんのTDがないというちょっと珍しい形でした)2番シードを守り、最後の最後はPITがHomeで勝利を収め(いろいろと二転三転する試合でしたが、3QにNugentがあの長いFGを決めていたらちょっと展開が違っていたのかも、とは思います)、シード順がNE-DEN-PIT-IND-CIN-BALで確定しました(NEはDETに勝っているので上。PITとINDは直接対戦がなくConf成績まで一緒だがNorthとSouthではStrength of Victoryに差が出ますね)。


AFCのWC Playoffsは、

  03JAN   (6)BAL @(3)PIT
  04JAN   (5)CIN @(4)IND

となりました。PITは12月に4連勝の勢いで地区優勝をもぎ取り、次戦もHomeで有利に進められるのでは。もう一方はちょっと予想がつきにくいですが、INDは最終戦に勝ったもののLuckの調子がもう一つ上がっていないのではないか、という気がします。CINもいざという時に波があるのですが、ここはシード順通りに行くのかな、と。


というわけで、Divisionalは、

  CIN@NE、PIT@DEN

という予想にしておきます。あまり当たった試しがないんですけどね、これ。










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2014年12月23日 (火)

[NFLモード]久々に年明けの楽しみが

PHIがまさかのキッキングの差で@WASに不覚を取り(だからRoadは本来難しいものだと)、勝てば文句なしの状況で迎えた今季不振のHomeでの試合でしたが、やはり試合に入るMotivationの違いが出たと言いますか、勝って地区優勝、Murrayも月曜の手術から試合に出てきた(左手をかばってのプレイになったのは致し方ないですが)し、ほぼ十分な体制で大事な試合に臨んできた、というのと、勝っても1st round byeまでは届かなそうだし、WRが故障だったり不調だったりというところでどうしても集中力が高まらない、というのとの大きな差があったのだと思います。それにしても、完全にパントになったかと思ったところでのPFとか、Fake puntで超wide openになっててのドロップとか、確かにINDのプレイには首をかしげざるを得ないところが多々ありました。Luckもターゲットとのコミュニケーションがしっくりきていない感じがありますし、途中で交代もやむを得なかったかなと。そういえばHasselbeckがINDにいたんですね。


というわけでNFLはレギュラーシーズンのラス前、Week16。今週はPO進出チームが一気に決まって、特にNFCは残り一つの椅子がSouthの最終戦の結果次第、というわかりやすい状態になりました。それにしてもNOはHomeで負け続けてしまいましたね。あのTDが認められていても確実に逆転できていたかというとそうとも言えないような(改めて確認すべきは、Challengeはあくまでフィールド上の判定を前提として行われるということ、それに反すると十分に確認できる証拠が見いだされなければReverseされない、ということですね)。あとはARIはQBのケガが最後になってかなり響いてきたというところかと。最終戦は@SFですが、今の状況では楽ではなさそうです。


さて、これでNFCは5チームが11-4で並んで最終節に入ります。で最終戦にDET@GBがありますから、引き分けがなければどちらかが必ず12勝になる、逆に12勝に到達するのは最大で4チームということになります。引き分けを考え出すと頭が痛くなるのでそこは無視して、「どのチームが最後に勝って12勝になるか」という組み合わせ/POのシード順(1,2,3,5,6)という形で見てみるとおそらくこんな感じかと(Strength of Victoryの部分があるのでちょっと自信はないですが)。

DAL DET SEA ARI / SEA DET DAL ARI GB
DAL GB SEA ARI / SEA GB DAL ARI DET

DAL DET SEA / SEA DET DAL ARI GB
DAL DET ARI / ARI DET DAL SEA GB
DET SEA ARI / SEA DET DAL ARI GB
DAL GB SEA / SEA GB DAL ARI DET
DAL GB ARI / GB ARI DAL SEA DET
GB SEA ARI / SEA GB DAL ARI DET

DAL DET / DET DAL SEA ARI GB
DET SEA / SEA DET DAL ARI GB
DET ARI / ARI DET DAL SEA GB
DAL GB / GB DAL SEA ARI DET
GB SEA / SEA GB DAL ARI DET
GB ARI / GB ARI DAL SEA DET

DET / DET DAL SEA ARI GB
GB / GB DAL SEA ARI DET


自力でHFAの権利を持っているのはSEAで、最終戦がvsSTLですからこのまま行く可能性が高そうです。2番手にはDET@GBの勝者が入る可能性が高そうで、DALは最終戦に勝ってもGB, DETのどちらにもTiebreakerを握られていてARIにも負けている関係で1st round byeが遠い(SEAには勝っているが、12勝でGBまたはDETとの三つどもえになるとSEAに先に抜けられてしまう)。GBは負ければ6番シードで@DALになる可能性大。勝てば1st round bye確定ということですから、DETも勝てば1st round bye確定ですから、どちらもこの地区優勝を争う最終戦は気合いが入りそうです。と言っても、冬のLambeauですからね。


(12/23PM追記)
途中から強い雨になったMNFはいろいろと展開が変わりましたが、結局Paytonさんが4INTで自滅して終了。CINがこれで勝ち上がり決定。地区優勝は最終戦の@PITで決まります。これでAFCも5チームのPO進出が確定。でNEのHFAも確定と。DENの1st round byeは最終戦にお預けになりました(CINが勝ち、DENがもしHomeでOAKに負ければ順位が入れ替わる。もしDENとPITが11-5で並ぶようだとStrengh of Victoryの差で決まる)。


MIAが勝っても脱落(BAL, HOU, SDと上が重い)、BUFがOAKに不覚を取って(こういう所がOAKの面白いというか嫌らしいところ)脱落(Conf内で負け越しているのでどうにもならない)で、こちらの方もだいぶ整理されてきました。残る最後のPO Spotは現在SDが自力勝ち上がりの権利を持っていますが、負ければ他の結果に関わりなく終了(KCが対SDでSweepになるので)。BALはvsCLEに勝ち、SDが勝てなければ6番手に滑り込みます。HOUはHomeでJAXに勝ち、9勝組がともに敗れればConf内成績で浮かび上がる形。KCはSDに勝ち、BALが敗れ、HOUが勝てなかったときだけ、9勝の中でConf内成績が上になって勝ち上がれます。


というわけでレギュラーシーズンは残り1週。個人的には「今年もかあ。。。」という思いをしないで最終節を迎えられるのは久しぶりです。年明けに向けて、楽しんで参りましょう。







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2014年12月16日 (火)

[NFLモード]だいぶ先は見えてきましたが

最初のBaileyのキックオフが本当に意図してあそこに落として相手の混乱を狙ったものだったのかはよくわかりませんが、20ydsラインあたりに落として「近くにいるのに誰も捕れない」状態を作ってしまう、長距離のオンサイドキックのようでした。あれをきっかけに序盤にペースをつかんだのが最終的に効いたわけで、24点連取されて逆転されたあとでも取り返せる力を持っていたのもその辺りの流れかなと。この試合ではBryantが3TDでいいところを持っていった格好ですが、何気にWRの中でBeasleyが良い感じになってきたなあと。Houston生まれでSMU出身ですから、ほぼ地元ですしね。


それにしても、Homeでは負け越しているのにRoadでは7戦全勝、なんてケースはほとんど聞かないですね。と言うか次のvsINDに勝たないと意味がないぞ、と。向こうはいくらか気楽になってるでしょうし(地区優勝は決まったが上が上なので1st round byeは難しそう)。DALはSEAには勝っていてTiebreakerを握っているので、次週勝ってARIも勝てば(vsSEA)POは決まるはず(もちろんPHIが@WASで負ければ地区優勝決定ですが、あまり期待はできません)。ARIはStantonまでケガで離脱ですが、今季はずっとDFで勝ってきたチームですからね。


というわけでNFLはいよいよ終盤のWeek15。今週でかなり状況がこなれてきて、残っているポイントもはっきりしてきました(状況がまだ混沌としている、ということが)。ではNFCから。


[NFC]
SFが「あの判定さえなければまだ戦えたのに」という感じの負け方(わかるんですけど、最近ちょっとヘルメットでのヒットに関して、ジャッジがtoo conservativeかな、という気はします)でPO争いから消え(まあ今年のOLなら仕方ないとも言えそうですが)、他に多少の可能性を残していたMINとSTLもそれぞれ結果は惜しい敗戦でしたがEliminated。残りチームが随分少なくなりました。


EastはDALが勝って首位に。PHIとは1ゲーム差ですが、DALは残りどちらかで負けてPHIが残るRoadの2戦を勝ちきればDiv内の成績でPHIに逆転されてしまいます。PHIはここまでRoadで3-3となっているのですが、NYG, WASも今年はこの状況ですし、意地を見せてくれるのかどうか。ということでDALにとっては残り2戦が負けられない状況なのは変わっていないということになりますね。


NorthはGBが@BUFで痛い敗戦。あんなに安定感を欠いたRodgersというのも珍しい気がしましたが、伝統的にGBは@BUFで全く勝てていないそうなので、何かしら相性とか言うものもあるのかも知れません。これでDETと星では並び、今のところDETが首位。次週はどちらもさすがに負けないだろうという相手で、最終戦はLambeauでの直接対決、となると、まだGB有利かな、とは思いますが。ともかくどちらかは11-5でWCに降りてくる可能性が高い、という状況です。


NFL史上に残る「こまった地区」のSouthは、まあ何とかNOに8-8で終わっていただきたいところですが... ともかく、こちらは次節にATL@NOがあるので、今のところ自力地区優勝の可能性があるのはこの両者ということになります。どちらも残りの対戦は地区内。最終節はNO@TB、CAR@ATLとなっています。CARは次節にATLが勝ち、かつ自らがHomeでCLEに勝った場合に、あの引き分けが効いてくる展開になってきます。逆にNOが勝ち、CARが負ければNOの地区優勝が決まります(当然ながらどこが残っても第4シードに固定です)。


そしてWestも、上に書いたとおりARIとSEAに絞られました。次週が直接対決ですが、ARIは残り2戦(あとは@SF)に負けてもPHI、DALが11勝で終わった場合どちらにも直接対決で勝っているのでPOは確定となりました。一方@SEAでは負けているので、次週のHomeでの戦いに勝ってさっさと地区優勝+1st round byeを決めてしまいたいところ。SEAは残り2つ勝つか1-1でARI連敗となったら地区優勝です。


で、ハイレベルなWC争いですが、恐らく最終のラインは11勝になるでしょうから、PHIはとにかく2つ勝つのが絶対条件、で、どのチームが地区優勝から落ちてくるかで結果が微妙に変わってきます。ひょっとすると久しぶりにStrength of Victoryとか考えることになるのかどうなのか。


そこでちょっとケースを考えてみますと、まず12勝になれる可能性があるのは最大で4チームなので、12勝に到達すればPOは絶対。でPHIは残り1-1となって10勝で終わってしまうと、DALが連敗しなければ、その他の10勝で終わる可能性のあるチームにはどこにも負けている(GB, SEAには直接対決で負け、DETにはConf内成績で下)ので、やはり残り連勝がほぼ必須の情勢です。その上でDALがどちらかを落として地区優勝になります(逆に地区優勝を取れなければ11勝になってもかなり厳しいということです)。一方DALは11勝でWCに回った場合、ARIがSEAに勝っていればOK。DETに対してはConf内成績で分が悪く、GBより上に行くには同じ負けでもINDに負けて11勝の方が可能性があるようです(もしStrength of Victoryの勝負になると、NorthはSouthの4チームと当たっているのが効いてくるのでは。まあEastのチームもJAX、TENとやっているのでそんなに差は出ないでしょうが)。西ではSEAはPHIとGBには勝っているので、そことのWC勝負になって欲しいところ。あと、Northは、次週DETが勝ち、GBが負けると、最終戦でGBが勝っても、地区内、Common Gamesまでは同成績ですが、Conf内成績でDETが上になるので地区優勝が決まります。その場合、11勝となるGBはPHIには勝っていてDALより地区内成績で上に行くので、WCで残る、ということになります。


何かまだかなりややこしいですね。




(12/16夜追記)
AFCは3地区で優勝が決まって随分上の方はハッキリしてきました。


今年も安定のNEとDENですが、直接対決ではNEが勝っているので相星ならNEが上。さらにDENはここへ来てManningがやや不調で、いろいろと攻守やりくりして勝っている、という感じだけに、レギュラーシーズンはこのままの1位、2位で終わる可能性が高いのではないかと。INDは10勝には乗せましたが、NE, DENのいずれにも敗れているので、1st round byeは多分無理でしょう。3番と4番、どっちのシードがいいか眺めながら、というのももう一つ気合いが入らないのでは、というのをこっちとしてはお願いしたい所ですけど。


で、残り3つのPOへの椅子ですが、数字の上ではまだ9チームに可能性が残っているという混戦状態。いくらかほぐれてきたはずのNorthがそれでもまだスッキリしていないのが問題です。まだ地区首位のCIN、しかし残りはvsDEN, @PITという難敵との連戦。もちろん連勝すれば余裕の地区優勝ですし、どちらかに勝てばPOには残れますが、9-6-1とかで終わるようだと相当厳しくなります。


PITはvsKC,vsCINとHomeの連戦。地の利を活かしてせめて10勝、と行きたいところ。BALは@HOU、vsCLEというややこしい相手との連戦です。とにかくWCラインはまず10勝ですから、この両チームはとにかく連敗しないこと、それだけです。


でその下、KCは@PIT、vsSD、同じく8-6のSDが@SF、@KCということで、少なくともどちらかは必ず9勝止まりになって届かない形。最終戦がHomeのKCは何が何でもPITに勝ち、自力進出の可能性を持っておきたいところでしょう。もう一つ8-6のBUFはGBをHomeで破って望みをつないでいて、次戦も@OAKで9勝目を目論んでいるわけですが、最終戦が@NE。これに勝って10勝で他の状況を見ないといけない、というのは厳しいですね。


7勝組はもうほとんど奇跡を待つだけなんですが、HOUはvsBALに勝ってもBUFが9勝になれば振り落とされますし、MIAもKCが9勝になればまず終了。CLEはCAR,BALに勝って、PIT, BALがどちらも連敗してくれて、そこでCommon Gamesで残れる可能性があるのかも、でもHOUにもBUFにも負けているので、そこら辺も8勝止まりで終わってもらわないといけませんし、何だかもう針の穴を通すようなコントロールで物事が進んでくれないと、という状況なのは間違いないです。



とは言えまだ何が起こるかわからない残り2週、今年はまだPositiveに楽しめるだけ良しとしましょう。Murrayのケガが大丈夫か、というのが心配ですが。







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2014年12月 9日 (火)

[NFLモード]今年は何勝で届くのか?

さてさて、NFLはいよいよ勝負の12月に入ってWeek14。今年は一部を除いて地区優勝争いもWC争いも大混戦ですが、そこでまた上手いこと見る人の興味を惹くカードが組まれるものでありまして、よくまあこういう風にできているものだと常々感心するのでありますが。




さて、そんな中、恐らくこれももっと緊張感の高い試合になるであろうと予測していたはずのTNFは、目標の有無が出てしまったというか、OLDLの今年の強弱がハッキリ出てしまったというか、2Q, 3Qで大差がつく展開になってしまいました。もちろんそこでちょっと余裕をこいてしまったということもあるのでしょうが、終盤になってCutlerのリズムにはまって得点を立て続けに許した所などは、また次週PHIがやってきそうな感じでいただけなかったのですが。



ともかく、これでDALはJ. GarrettがHCに就いて初めて、シーズン9勝目の壁を越えたことになります。やっと8勝でWeek17を迎えて、気の抜けた終戦エントリを打つこともないのか、と言いたいところなのですが、前半は正解でも後半は全然でありまして、NFCはWCのハードルがジリジリと上がっているものですからまだまだPlayoffへの道が見えてこない状況。今年のDALは何故かRoadで全勝(その代わりHomeでは負け越している)という状況ですので、Homeで敗れている@PHI、@WASも何とかお願いしたいところですが、PHIも残りは全部地区内対戦で、仮にDALに敗れても残り2つを勝てばDALは全勝しないと地区優勝できません(地区内成績の差)。で何となく最終的にそのぐらいの所に落ち着いてしまいそうな気がしている訳ですが、もしそうなった場合、最終的に11勝ぐらいになりそうなチームが他にもいるわけでして、そうなると微妙なTiebreakerの検討をああでもないこうでもない、としそうです。普通11勝すればPOには届くものなんですけどね。一方でSouthはMNFの結果によっては3週を残して「良くて8-8で地区優勝」という形になるのですが。



NFCでもう一つややこしそうだったWestですが、SFは敵地での最初のパスでINTを食らってからKaepernickの調子が狂ったか、らしくない戦いぶりでOAKに大物食いの2勝目を献上し、地区優勝争いからはほぼ脱落(ARIがSFを含めて残り全部負けて、SEAがARI以外の2戦に負け、SFが残りを全勝したときに限って地区優勝がある。その場合はSEAは地区内成績の差、SEAはCommon Gamesの成績で落ちる)、WCも全部勝っても10勝では相当厳しいですから、これは大きい敗戦だったと言えそうです。Westの優勝争いの両チームは直接対決を含む地区内対戦を3試合ずつ残していますが、ここで調子を上げているSTLが不気味なところ。実は6-7のSTLにも蜘蛛の糸ほどのPO進出の可能性が残されているのですがそれはまあいいとして、このSTLとの対戦がかなり重要なポイントになりそうな気がしています。



AFCはNE、DENともにかなり苦労しましたが最後にはチーム力の差で勝った格好、揃って10勝で一歩前です。INDが3連勝で9勝目、PITが終盤にドッカーンとビッグプレイを連発してCINに勝ち、BALと、今週NEに敗れたSDとともに8勝、こちらもまだその下に7-6の分厚い層があります(HOUも連勝してそこの固まりに入り込んできた)から、まだまだ何とも言えない状況です。ここらへんはもう1週引っ張ってから改めておさらいした方が良さそうな。




(12/9追記)

Lambeauscreenハイライトを見る限りではこんなに大変な状態ではなかったみたいですが、NFL.comのGame trackでは大雪と言うことにされていたこの試合、後半何とかATLが追いすがろうという頑張りを見せてはいましたが、いかんせん前半のPossessionの差、でまあ要するに点差がつき過ぎた、ということで、追い上げても追いつけないまま終わってしまったような流れになりました。


これでNFC Southはとうとう3週を残して勝ち越しチームが出る可能性が皆無となりました。ATLは次週vsPIT、NOは次週@CHIでその次に直接対決、ということになりますが、どちらにも残りを3連勝するような勢いは感じられず、むしろ、「どこも勝ちたくないんとちゃうか?」という気さえしてくるこの状況。本当に、「こんなんでPOに出ては申し訳ない」と枠返上した方がいいんじゃないですかね。












2014年12月 1日 (月)

[NFLモード]「変わり目」の前の混沌?

というわけで、NFLはWeek13、なんですが、Thanksgiving GameでのDALのあまりに不甲斐ない負けっぷりに(前半だけはLiveで見ていたんですが録画も見ずに消してしまいましたよ。Sanchez率いるPHIのオフェンスのノーハドルでガンガン行くスタイルにまるで対応できていなかったのがどうだかなあ、と。序盤で完全にペースに呑み込まれてしまっていましたからね。唯一追い上げる可能性のあるポイントと言えば3Q出だしのTOだったわけですが、そこでモメンタムを取り返せなかったので終了ですよね)、もう今週は超簡略版でお送りするしかないな、と。


で、NFCはちょっと動きが大きくなってきまして、まずはARI。けが人が効いてきたのか、完全内弁慶状態だったATLに負けての2連敗、ここのところ攻撃絶好調のGBに星では並ばれてしまいました。一応Conf内の成績でまだ上にいますが、今の勢いだとちょっと入れ替わる可能性が高そうな。で、気がつけば連勝のSEAがいつのまにやら1ゲーム差に迫ってきてまして地区優勝もよくわからない状態に。そしてWC争いも8-4で3チームが並ぶややこしい状態に。SEAはDALに負けていますが、3チームの並びだとConf内成績で上位2つに入るので今のところ6番シードに上がってきた形。それにしても、DETも何とか着いてきて、しかも残り試合の相手が悪くないので、11勝で地区優勝争い最終決戦、とかいうことになると、それだけでWCのレヴェルがむちゃくちゃ上がってしまって、いやその、今季は11勝でもWCに残れない、なんて可能性が十分ありますよこれは。


で、NFCの問題地区Southは、そのATLがやっと勝ち、NOがこういう展開なら勝てる、という打ち合いを制して、それぞれ5-7へと一歩改善。残りの対戦相手を見るとNOが明らかに有利なんですが、ATLが地区内全勝で終われるなら最後までわかりませんね。


AFCもトップ争いでNEがGBの勢いにやられ、DENに星で並ばれましたが、ここは直接対決でNEが勝っているので0.1ゲームリードしている格好です。あと、地獄のNorthではCINだけが勝って1.5歩ぐらいリードした形。これは最後に「あれを引き分けにしていて助かった」と言える展開が待っているのではないでしょうか。


こちらもWCのハードルがだんだん上がってきていまして、特に7-5あたりがうじゃうじゃしていてややこしい状態になっています。Conf内の成績が良くないBUFが7番シードにいるのは、Northがややこしすぎてとりあえずまず地区の2番手を決めに行ったら、7-5の3チームのHead to headで2-1になるBALが上に来てしまって、そのBALとだとConf内成績で上に来てしまうBUFが7番シードになる、というちょっと不思議な気がする展開ですね。


まあこの辺の所はまだあと4週、はっきりとした「変わり目」が見えるにはもうちょっと波乱もありそうな時期ですので、そこいら辺はまた次週に。



(12/2夜追記)
さてさて、MNFでMIAが苦戦しながらもN. FolkとG. Smithの終盤のミスに助けられて何とか逆転勝ち、ということで、AFCのWC争いがさらにもうぐちゃぐちゃにややこしくなってきました。


現時点でWCトップはWestのSD。そしてその下になんと7-5が6チームという状態。地区をまたいで複数チームがWC争いのTie Breakに至った場合は、まず各地区の最上位を決めること、ということで、1チームしかないWestのKCはいいとして、Eastは直接対決は1-1だがDiv内成績で上回るMIAが残り、Northは3チーム間の直接対決の成績で唯一2-1になるBALが上、でこの3チームで争うと、MIAがConf内成績が6-3と強いので一抜けの6番手となるわけです。で、7番手以降は、7-5のMIAを除いた残り5チームで同じやり方で順番を決めるので、今度はBUF, BAL, KCでの争いになり、この中でConf内で唯一勝ち越しているKCが7番手、そしてBUF, BALではこれもConf内の勝率でBUFが残って8番手、結局Northの3チームが残り、最初にやった地区内順位決めの最初の規定でBALが9番手、PITとCLEは直接対決は1-1、Div内の成績もどちらも2-2ですが、ここでようやくConf内の勝率が生きてPITが上、ということになります。それにしても7-5で16チーム中11番手、というのも殺生な、という気がしますけどね。


こういうのは、仮の順位ではありますがTiebreakerのシステムを知り、頭の体操をするのに役立ちますね。次週はまただいぶ状況が動くんでしょうけど。でもこういう計算をしている裏で、まだJAX戦を2試合残しているHOUが@IND、vsBALにも勝ってしまってINDに並んだりすると、一気に10-6で地区優勝、INDがその状態でWCに落ちてくるというケースになると、もう訳がわかりません。さらにPIT-CINがまだ2試合とも残っている、というのがややこしさに拍車をかけているわけで...














2014年11月24日 (月)

[NFLモード]プロテクションって大事だな、と

いやあ、前半だけ見てたら、「Beckhamさんにはかなわない」ってタイトルでエントリしそうでしたね。



それほど、前半のこのルーキーWRのプレイはキレッキレで、特にあのワンハンドでの驚異的なTDは、Twitter界隈で各方面の絶賛(Lebron Jamesのが紹介されたりしてましたね)をいきなりに浴びていましたし、それこそ後半NYGがどれだけ守り切れていたかに関わらず、おそらく将来にわたって映像とともに語り継がれるであろうものすごいプレイでありました。 また彼がNFLのWRとしてはむしろサイズ的に小さい方であるというのも印象的ですね。ああいうプレイを見せているときにはとても大きく見えるものです。



というわけでNFLはWeek12。DALはBye Weekが明けてこれからが肝心な残り6週です。DALは前半はEliを追い込むことができずにリードを許す展開でしたが、後半DFがそこらへんをアジャストできるようになり、この試合安定していたOLが最後までその安定感を崩すことなく(T.Smithは特にすごかったですね)Romoのプレイコールを活かしたというのが大きかったと言えるでしょう。最後のScoring Driveで、特にパスのリリースまで7秒以上キープし続けた2つのプレイなど、ほとんど相手DLにしてみれば屈辱的な時間だったかも知れませんが、こっちの立場としてはこれほど楽しんでみられるプレイもないな、というところですし。


これでNFC Eastは8-3でPHIとDALが並んだまま日本時間金曜朝のThanksgiving Gameを迎えることになりました。PHIも当たる相手によって様相が変わりますから、何とかSanchezの本領が発揮される前に抑えてしまって欲しいところですが。



そのほか、スコアだけ見たところでは、今週はここまでのところ特段のUpsetもなく過ごしてきていますが、その状況がMNFを経ていくら変わるのか、ということで、特にせっかく勝ったCLEが7-4と他の地区でならいいところに行ってるはずなのにひょっとしたら地区最下位のままかも知れない、というのと、その裏に当たるNFC Southが、NOがもし負けると首位が4-7というさらに悲惨な状態になってしまうので、その辺どうなんでしょ、というところであります。


ちなみに、MNFのもう1試合に追加というか移動させられてしまったNYG@BUF、いやはや、この時期って五大湖のまだ水温の高い水が、突然の川沿いの上表気流に乗ってここまでのことになってしまうことってあるんだな、と。とにかく早く現地で試合ができる状態に回復してもらいたいですね(除雪作業員を観戦チケット付きで募集したけどそもそもそこにたどり着ける人がおらんのとちゃうか?という話はネタとして軽く笑いましたが)。




(11/25追記)
いやあ、MNFの展開があまりにも想定通りでもう何なんでしょ、という感じですね。まあBUFはあんな形でDetroitのスタジアムを使わせてもらって、気合い入れて勝たないと申し訳ないですからね。で、BUFは再び白星先行になり、Playoffへの望みも一応つながりはしたのですが、残りの対戦相手がまたきっつい。vsCLE, @DEN, vsGB, @OAK, @NEというスケジュールで10勝まで持って行くのはさすがに至難でしょう。


さて、AFCは既に2勝以下の4チーム(JAX, OAK, TEN, NYJ)がプレイオフ争いから完全脱落してしまっていますが、NFCは最下位のTBを含め全16チームにまだ数字の上ではチャンスがある状態。NYG, WASには次節にもEliminationの危険があるのですが、カンファレンス最下位のTBはまだ1週2週保つ状態。これまで地区首位が4-7なんてケースはあったんでしょうかね。2010のシーズンで負け越し地区優勝したSEAもWeek12では5-6でしたし、地区2位だったSTLも5-6でした。あの年は最終戦STLが勝てば8-8だったわけで、これほど5割が遠い地区優勝争いはおそらく史上初でしょう。で改めて残り試合を見ると、一応地区首位のATLがvsARI, @GB, vsPITときて残りが@NO, vsCARという日程。同地区対決に至るまでにまだこれだけの相手が残ってたんか、という状況で、残り4-1で終わるのは相当難しそうですね。NOはそれよりはかなりマシな日程で、@PIT, vsCAR, @CHI, vsATL, @TBという並び。これならまだ可能性ありそうに見えますね。日程だけ見る限りは、NOとCAR(@MIN, @NO, vsTB, vsCLE, @ATL)の対決、という感じなんですが。それにしても、7-4で地区最下位、なんて所もあるんですけどねえ...                                                                                                                                                                                                                                         










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