酒類

2010年1月21日 (木)

そう言えば田村正和とじゃんけんをしていた件

先日注文していた黒糖焼酎(最近は「呑んだことのない銘柄」というのはほとんど買うことがないので、エントリにもしていませんが)が今日届くことになっていたので、帰宅してちょっと中身を確認、と思っていたら、その横に何か見慣れない箱が置いてあるぞと。



Sapporo01 見てみると、「麦とホップ」。うちでは全く呑まない酒(発泡性リキュール類ですし。こういうのを「第3のビール」とか呼ぶ傾向は個人的には嫌いだ)だし、何か懸賞に出して...



と箱を改めて見てみたら、グーとチョキ。そうそう、



田村正和と年末にじゃんけん してたんやった。



新春じゃんけん大会と称して、1名に1000万円、そしてこの「麦とホップ」12缶入りが10万人、という大判振る舞い(というかこっちの10万人が主目的ね)でありまして、私もその1000万円の方に目がくらんで、ネットで応募していたのでありました。



Sapporo02 Sapporo03 そう言えば、このパターンで田村さんは何を出してくるか、ということで、普通、じゃんけんで出しやすいとされる「パー」を出すよりも、余り出さない「チョキ」を出して正解者の母集団を多少は絞ってくるのでは?とかいう推理はした憶えがありましたが、今となっては自分がホンマに「グー」を出していたのかどうかも記憶の彼方なのでありまして、しかしこうして景品を送ってきているということは、やっぱりそういうことだったんでしょう。



送ってきた箱には、田村さんからの「賞状」とか、「関係者にお裾分けするときに便利な帯」とかもついていたりします。まあその、うちで全部呑むつもりもありませんので、関係者にも回して、サッポロビールさんの思うつぼになっておこうかと思います。



Sapporo04 というわけで、



勝者はグー



なのでありました。





(1/21追記)
もらっておいて1本も呑まずに、というのもなあ、というわけで、とりあえず呑んでみましたが...



うーむ。



下手に本気で書いてしまうと少々不謹慎の誹りを受けるやも知れず、というところで。以上。







2009年8月 1日 (土)

ビアラオロング缶 SEA Games仕様

さてさて、いつも「ベタな平日」の際には土産に買って帰るビアラオの缶。通常は325mlの缶をスーツケースに詰められるだけ、というパターンですが、今回、よく行く市内の店で500mlのロング缶を見かけたのでそっちも購入しました。こっちは9000Kipです。



Beerlaosea さてこのビアラオ、当然ながら味と中身は変わっていませんが、缶のデザインが微妙に変化を。



そう、こちら のSEA Games盛り上げデザインになっているわけです。SEA Gamesとはその名の通り「東南アジア大会」のこと。東南アジア11カ国のアスリートが集う2年に1度の国際大会で、25回目にしてラオスでは初開催です。ビエンチャン市内では、例えばタラートサオモールの前にカウントダウンサインがあったりしますし、13号線沿いの西の郊外では中国系の建設業者がスタジアムの仕上げに入っています。



なお、それでもビエンチャンの競技開催能力を考慮して、実施種目は前回よりもだいぶ絞られているようです。オリンピック種目でないものには、空手、武術、ムエタイ、プンチャクシラットといった格闘武芸関連や、ゴルフ、セパタクロー、それにFin Swimming、Shuttlecock Kickingなんてのもあります。



12月に「ベタな休日」でもあれば、ブログのネタに見ておきたい気もしますが。







2009年1月25日 (日)

[ラオラーオ]猛烈に安い45度

ラオスで酒類といえば代表格はやはりビアラオ。国内ではほぼ独占的地位をほこり、その他の「輸入」ビールも大した相手ではない、という勢いです。実際美味しいですし(その他にも国内で生産されているビールはあるらしいがその件は機会が巡ってきたときに)。



ではその他に酒はないのかというと、若干の自称ワイン、ウイスキーというのがあるほかに、特に知られているのがラオラーオ。「ラオスの酒」という意味を持つこのお酒、お米から作った蒸留酒で、ほぼ泡盛に近い製法のようです。ルアンプラバンからパークウーへいく途中のメコン沿いに、昔ながらの蒸留風景を見ることができる(実際にそういうやり方で製造したのを瓶詰めしているのかはわからないがまあそんなもんかも知れない)村があるのはまた別エントリで書くとして、このお酒はアルコール度数も高く、人々は普段からこれを飲み倒している訳ではなくて、お祭りや何かの人が集まるときに回し呑むのが通常らしいですね。



で、このラオラーオ、最初に呑んだのは何故か飲料水のペットボトルに入れられた微妙な(自家製?)もので、アルコールの匂いも強くて怪しげな味(でも結構美味しいのは美味しい)だったのですが、売ってない訳では全くなくて、上記ルアンプラバン近郊の村では清涼飲料水の瓶に竹を巻いてるんとちゃうか、というボトルに入っているのを売っていますし、もっと普通に商品としているのも、ビエンチャン市内でお酒を扱っている商店に結構置いてあります。



Laohdet01 例えばこちら。Laoh Detという商品名で、ビエンチャン市内に本社を有するVATSANA ALCOHOL AND DRINKS FACTORY LTD.という所(ラオラーオ以外に、ワイン風の醸造酒なども製造しているらしい)が作っているお酒で、アルコール度数は45度。この写真では大きさがわかりにくいかも知れませんが、325mlの小さい瓶で(このほかに、平たい形の瓶なんかもあるようだ)、キャップはシュコンと抜いてしまうと閉められないタイプ(要は開けたら呑んでしまえ、ということか。まあ実際のところ、ペットボトルに移し替えたりするので結局怪しげな雰囲気の酒になるということかも)。で、これがなんと、



1本4000Kip。(45円ぐらい)


最初、ゼロ1個間違うとるんかと思いました。恐ろしく安いです。量単価でいってビアラオより安い。

Laohdet02 ちょっと歪んで貼ってあるラベルをご覧いただけばおわかりの通り、これはラオスのSticky Rice(カオニャオとして食べているもち米のことですね)100%のお酒で、原料価格も相当安いということなんでしょう。


匂いはあまり露骨なアルコール臭さではなく、泡盛の落ち着いた甘い香りに近いです。味はそれほどクセがあるわけではなく、どちらかというと焼酎っぽい感じ。氷が回ってくると多少まろやかな味わいも出てきます。値段からすると非常に良いお酒、という印象。しかしそこはさすがに45度です。小さい瓶だからって一気に呑んでしまうのは危険すぎますね。



(8/1追記)

このラオデット、何とワッタイ空港の免税店でも販売されていました。しかしひと瓶2ドルもするんですが。市価の4倍以上ですね。



ちなみに、ワッタイの免税店にもチョーヤの梅酒が並んでいます。なかなかの営業努力です。






2009年1月10日 (土)

[芋]島娘は確かに島娘っぱい

焼酎系のネタは久しぶりですね。何しろ黒糖系については、普通に呑める銘柄は大体試しましたから、あとは何かの機会に特別なのを入手したとき、ぐらいしかネタがない。最近それ以外はあんまり呑んでいないので必然的にネタにならなかったのですが、今回は鹿児島のいとこから芋のいいやつを送ってもらった(遅めの正月休みに現地で買って送ってくれた。ありがたや)のでそれをいってみようと。



Shimamusume 鹿児島県北西端、阿久根市と橋でつながり北側は海を隔てて天草、という位置にある長島町は、焼酎好適品種、黄金千貫の有力な産地。そんな島にある「長嶋研醸」という会社は、関西地区でも非常に多く出回っている「島美人」の蔵として知っている人は知っているところです。



この会社の「島○○」という銘柄には、「島美人」「島乙女」「島娘」と3種類あるそうで、そのうちこの「島娘」は島内限定品、よその店では売ってない(でもネット通販には(少々プレミアムがつくものの)結構出回っているものですが)商品で、米麹、麦麹2種類の原酒をブレンドした25度です。



さて島娘のお味はどんなものか、例によってロックでいただきます。



注いだばかりのほぼストレート状態では、さっぱりとした辛さ、軽めな感じだが気は強そう、という口当たりですが、徐々に氷が馴染んでくると、急にふっと芋の甘みがやわらかく口中を包んでいきます。



まあその、ツンデレというほどではないですが、最初はちょっと強め、なじんでくるにつれほのかな甘さ、なるほど島娘ってそういうことか。



芋自体久しぶりでしたが、このロックはいいです。「島美人」とはだいぶ違う個性もありますし。こうしてエントリにしてしまっていますが、そんなにメジャーになって欲しくはないな、と思うお酒でもあります。







2008年11月 8日 (土)

ビアラオとビアラオダーク

ラオスではもうすっかり乾季になっているはずなんですがこのところずっと毎日一度は必ず雨が降る、という状態で、ようやく昨日今日と終日雨なしかな、という状態でした。さすがに暑さは少しマシになってきてましたが。



でまあそんなラオスでビールと言えば国を挙げて生産しているBeerLao。カールすバーグのライセンス下で作っているのでアジア系のビールの中でも非常に素直な味です、というのは前にもエントリで書いた気がします。



Beerlaodark 先日、訪れるのも3回目になってすっかりおばちゃんに顔を覚えられてしまったラオス料理店のビライラック(ラープに関してはここの味が一番好みである)で、ビアラオを1本空けかけたところで冷蔵庫にはビアラオダークがあるのを発見。こちらもいただいてみました(実際はコンビニとかでも通常版と一緒に置いてあるが、多分小ビンのみ。値段は普通のと同じで、店で買うと6000Kip)。ちなみにビアラオライトもあるらしいんですが現物は見たことないです。



こちらも味はいたってスッキリ系で、嫌らしさ皆無。黒系の味わいもそれなりにありつつ、サクッと呑めるビールです。かえって特徴が弱すぎてアジア系のビールの中では浮いてしまいそう。この値段そこいらで日本に持って行けばそれなりに売れるでしょうが。



やっぱり、「ほとんどラオスでしか呑めないビール」であった方がいいのかも知れません。





2007年10月13日 (土)

[黒糖焼酎]島のナポレオン

Qhpckftu しばらく酒類のネタを書いていませんでしたが、別に呑んでいなかったわけではなくて、あまり印象に残るものがなかっただけでありました。


今回久しぶりにご紹介しますのは、奄美大島にしかわ酒造から先月新発売になったお酒、「島のナポレオン」です。


徳之島にあるこの蔵元からは、奄美限定販売の「あまんゆ」27度というのも出ているのですが、こちらも奄美地区限定の、さらに気軽に楽しんでもらうためのお酒、ということで、価格もかなり抑えたものになっています(私がいつも通販で注文している酒屋では、にしかわ酒造の商品が最近また安くなったのですが、その中でもこのお酒は1升瓶で1300円とかなりお買い得です。


当然ながら地のサトウキビと天然のわき水を使ったお酒ですが、香りにうっすら甘みがありながら、喉越しにはあまりそういう風味が上がって来ず、結構ストレートにキュッとくる辛口です。熟成期間はそんなに長くないのかも知れませんね。


しかしそんなにクセのある味ではありませんので、黒糖系にあまりなじみのない方にも、結構軽く呑めるかも知れません。単に「安い酒」というレヴェルは大きく越えていますので。






2007年6月 5日 (火)

[黒糖焼酎]天孫岳:これは素直に旨い

6dntut7k 時々登場する黒糖焼酎シリーズ、いろいろとやってきたので、だんだんどれがはじめて開けるやつなのかわからなくなりそうですが、今回は「天孫岳」と書いて「アマンディー」と読みます。名前は奄美で創り主が降りてきたと言われる山の名から取ったそう。


奄美本島、西平本家のお酒で、タイ米1次仕込みの常圧蒸留、かめ仕込み樫樽2年貯蔵。若干色が付いています。

いつもの通り30度をロックでいただきます。いかにも樽貯蔵らしい香り、それも決してきつくなく、黒糖の風味もマイルドに仕上げられています。

余り氷が回りきらない状態で飲んでも、味わいも喉越しも、飲む人とも食事とも喧嘩しないのが素晴らしい。それでいて上の方に丸く抜ける香りはなかなか上品で、素直に美味しいと感じることのできる呑み口です。


いつも買い付けている名瀬の酒屋では送料別ですが1升びんで1800円。これは非常にお得です。




2007年4月28日 (土)

[黒糖焼酎]由羅王:切れ味とまろやかさと

Dh5futsl 黒糖焼酎のシリーズ、もう何回目かも忘れそうですが、中でも過去2回、「三年寝太蔵」「喜界島」で紹介した喜界島酒造の焼酎、「由羅王」を仕入れました。今回はたまたま、大阪駅前第2ビルの「山長梅田店」に寄ったら置いてあったので買ってきたものです。


何だかいかにも手書きのラベルですが、これは5年古酒をブレンドした限定品で、あまり多くは出回っていないもののようです。例によって、ロックでいただきました。なお、この品は25度です。

まず一口呑んで、鋭い刺激が入ってきます。25度にしては濃い味に感じましたね。しかしそんなに嫌みがあるわけではなく、すっきりした味です。どちらかというと、普通の「喜界島」に近いように思います。

氷が回ってきますと、丸い、少しトロッとした舌触り、喉越しで、香りの甘さがより際だってきます。鋭い角がきれいに取れたような感じで、上品さが増します。

「由羅王」とは、「皆で集い語らう」の意味を持つ「ゆらう」からきているそうです。その通り、楽しく飲めそうなお酒ですね。




2007年4月15日 (日)

[黒糖焼酎]沖永良部の「はなとり」

Hskutjrw 普通に入手できる黒糖焼酎のネタも徐々に尽きてきたか、と思われる今日この頃、今回はたまたま某百貨店のお酒コーナーにあった黒糖焼酎で、直送で仕入れたものではありません。

奄美諸島南部、沖永良部島にある「沖永良部酒造」。銘柄としては「稲の露」などで知られている所ですが、そこのお酒、「はなとり」、20度です。

聞いた話では、この島の水は基本的に硬水で、酒造に適した水はあまりないらしいです。で、この銘柄では、海洋深層水を仕込みに用いているとのこと。瓶やラベルの色調はそこらへんを意識したものでしょう。豊富なミネラルを含んだ水で、焼酎は果たしてどこまで美味しくなるものでしょうか。

Yzi9raac いつものようにまずはロックでいただくわけですが、度数が低めなこともあり、通常よりも氷を少なめにしてみました。

香りはあっさりとやや浅め、そして最初の呑み口はというと、「甘い」。

何だか、芋を口にしているかのような少々とろりとした甘さ。これは黒糖としては比較的珍しいのではないかと思います。

しかし、黒糖焼酎の多くは一般的な印象とは裏腹にドンと辛口であったりしますので、やさしい口当たりを求める向きには好かれるものかも知れません。

氷がまわってくると、普通の味に「戻って」くるという辺りが、また独特ですね。しかし全般的には「爽やか系」ですね。

度数が低いし呑みやすいので、黒糖初心者向きという扱いをされる可能性もありますが、実際はそう一筋縄ではいかないお酒ですよ、これは。




2007年3月18日 (日)

[黒糖焼酎]かめ仕込み、素直な味

4cwnnhjg もう数日前に開けているのですが、書きそびれていたのが、この「黒こうじ造り龍宮 かめ仕込み」です。

「龍宮」は、奄美でも最小の蔵、名瀬の富田酒造場で作られているお酒で、この品は金作原というところの名水を用い、古くからのかめで仕込んだ名品です。お店でも置いてあるところには置いてありますが、あまり頻繁には見かけないですね。生産量もそんなに多くはないと思います(いつも仕入れる奄美の酒屋でも、1回1本限りで注文を受けています)。

普通タイプの「龍宮」には30度も普通にありますが、こちらのラベルは25度。いつものようにロックでいただいています。


さて、このエントリがなかなか打てなかったのは何故かと言いますと、敢えていろいろ書くほどのすごい特徴がないというところにあります。

ちょっとここのところ、個性が強い焼酎が続いていたせいもありますが、このお酒、拍子抜けするほどにさらりとソフトでマイルドです。

かと言って水のよう、というわけではなくて、香りはしっかり奥の方に漂ってきますし、クセはないがきれいな味わいが感じられます。

種類の違う食事と合わせてみましたが、どれで呑んでも邪魔にならない。そこがこのお酒の最大の特長と言えるでしょう。焼酎を特に呑みつけていない人にも安心して味わえるのではないでしょうか。

ガツンと来るのが欲しい、という人には向かないですけどね。



2007年3月15日 (木)

ちょっとした日に、Veuve Clicquot Ponsardin

6cim8wi8 そういやホワイトデーっていうのは私らが中学生頃に突然生まれた言葉やよなあ、と思って調べてみたらやっぱり菓子業界が80年頃に創設した二度儲け狙いの日だったんですね。で、工場は再開できたかも知れんが結局不二家は見事に儲け所を外してしまって不動産も切り売りせなあかんわけですな。という話ではなくてですね。


唐突に私事ですが今日は結婚記念日でありまして(良く保ってますなあ)、こんな時にはええもん食べておいしいお酒、ということで、たまにはシャンパンであります。


私が結構好きなのはヴーヴ・クリコ・ポンサルダンで、比較的手頃だけどとても綺麗な味わいでパフォーマンスの高いお酒です。今回は白地ラベルのdemi-secです。いつもは辛口でいくんですが、ちょっと見かけたもので買ってきました。よく結婚式に使われるお酒ですしね。


確かにやや甘口ですが、果汁の風味も鮮やかで爽やかな味わい、そしてやわらかな泡が舌触りをとても上品に仕上げてくれます。こういうのもいいもんです。


というわけで、また次回は黒糖に戻ります。




2007年2月24日 (土)

[黒糖焼酎]長雲

Mus5drot 普通に毎回新規のお酒を呑んでいれば3週間に1本新しいエントリが入るこの黒糖焼酎シリーズ、今回もそのペースで初仕入れのお酒を開けました。

今回は、黒糖のなかでも人気の高い、特に長期貯蔵酒なんかはプレミア付きにもなる銘柄、長雲です。

これは奄美本島の龍郷町の山田酒造という蔵、ということですから、「高倉」「浜千鳥乃詩」と同じ方面になりますが、家族経営の本当に小さいところで、出荷量も決して多くはないようです。名瀬の、私がいつも買い付けている酒屋でも「品切れ」表示となっている方が多いぐらいですから、品薄のうえに人気商品なんでしょう。

というわけで今回、少々お高くなってしまいましたがようやく入手したこの一本、例によって30度をロックでいただいております。
0fo90jks 氷が回りきらないうちの状態でも、これは実にまろやかな甘い香り、そしてその香りから想像する形そのままの味という感じがします。ストレートに近い状態で口に含んでも、全くと言っていいほどきつさを感じません。それでいて舌の上にしっかりした存在感を残し、喉越しは液体ながら重心があるような、でもその形がのどをさらりと伝っていくような、そういった印象です。嫌みがなくてしかし主張するところはしっかり主張する。辛口というほどではないが程良く呑む人を刺激する味わい、これははまりそうです。

肉類、魚類、どちらにもケンカをすることなくすっと寄り添うような、立ち位置をわきまえたお酒というのでしょうか。こんな黒糖もあったのか、と少々感動しました。

ただ、ちょっと氷が回って全体が薄まってくると、勢いがぐっと後退してしまい、少々「弱い酒」となるような気がします。水割りとかよりロックに向く焼酎ではないでしょうか。美味しいのには間違いありません。



2007年2月 4日 (日)

[黒糖焼酎]瀬戸の灘

Sicjpjlm しばらく「有泉」の与論島流20度に慣れてしまっていたのですが、1本ようやく空けてしまったので、また元の30度路線に戻ります。それだけでなかなか強い感じがしてしまうのですが、次に開けたのがまたちょっと強いやつで。

今回は、奄美大島の「天海の蔵」と言う小さな蔵元で作っている「瀬戸の灘」というお酒。これはいわゆる常圧蒸留、発育過程の米麹を二次仕込みに用いるという、伝統的な製法を守っている銘柄ですね。

開けてみますと、まずは香りは割に直線的に上がってきますが、単に黒糖の甘さというよりも幾分クセのある香りです。そして、氷が回らないうちに一口含むと、これはなかなかに複雑な味わいといいますか、若干ならざる雑味、渋み、濃いめのコク、黒糖焼酎数々あれど、かなり特殊な部類にはいるのではないでしょうか。

さらにロックの氷が回り始めると、かなり重めの辛口の味が勝ってきます。後味も結構残るタイプ。


かなり独特な味ですので、口当たりの良い焼酎に慣れている向きにはちょっと抵抗があるかも知れません。しかし昔の芋なんてとても今の焼酎ファンには呑めないものでしたし、その微かな残滓が感じられるだけでも、いわゆる「酒好き」には好ましいのではないでしょうか。

「瀬戸の灘」、ちょっと呑む人を選びますが、いいお酒ですよ。




2007年1月17日 (水)

[黒糖焼酎]まんこい(古酒)

Lr3pyeg9 昨日は寝落ちしてしまいましたが、名瀬で最も古い蔵、弥生酒造の「まんこい」古酒を開けました。

「まんこい」とは「千客万来」という意味だそうです(万来い、ですかね。関東方面の方も大きな声で言って大丈夫ですよ)。これは樽貯蔵で、若干琥珀色がかかった黒糖焼酎で、30度。基本的に5合瓶での販売のようです(少量生産だからでしょうね)。

普通の30度は以前に試したことがあり、サラリとした口当たりながら奥深い香味が感じられるいいお酒、と思っていましたが、古酒はそれより更に口当たりがマイルド。雑味が極めて少なく、とろみも薄目ですね。非常に滑らかに喉まで通っていきます。これは美味しい。ストレートでも抵抗なく飲めるほどですが、30度ですから。
Y25lpw8l さて、この「まんこい」ですが、呑んでましたのは以前のエントリにも出てきた蒲生4丁目の「くまさん」であります。新春伊勢海老鍋パーティーにちょっと持ち込ませてもらいました。

←の伊勢海老ですが、紀伊勝浦からやってきたやつで、当然まだ動いていました。実は勝浦の伊勢海老漁は、資源保護のため年末いっぱいしかできないらしいのですが、採った海老にエサを食べさせて生かしておいてくれたそうです。

そのエサが、なんと、ムール貝。

Ncgyzcva えらいええもん食うとるわけですな。

で、これをドバッとさばいて(下の写真はこれで5人前。1人1匹だ。お腹にまだムール貝の残骸が残っているやつもいた)、味噌のだしでさくっといただく、だんだん甘みのある濃い味になってきます。で、締めの雑炊がこれまた格別と。

これはもう、当分伊勢海老は要りません(当たり前やが)。

てなわけで、アテがいいと、お酒も美味しいわけですね。

2007年1月14日 (日)

[与論島]「有泉」は20度が標準

Gfxf1tvq 年末のうちに仕入れていた黒糖焼酎のうちの1本を、ようやく開けることができました。


今回は、与論島唯一の蔵、有村酒造が作っている、「有泉」です。

与論島と言えば、奄美群島最南端の島、飛行機でも那覇からなら30分で行けるようです。人口7千人の島に、その10倍以上の観光客が毎年訪れるという所ですが、そこでも黒糖焼酎が作られているわけです。

「有泉」を普通に注文すると、20度の瓶が届きました。ここではこれが標準なんだそうです。なんでも、この島の宴会では、「与論献奉」という、大きな杯に酒をなみなみと注いで回し呑みする呑み方をするそうで、あまり度数が強いと大変なことになるため、少々抑えているらしいです。

通常は30度をロックで呑んでいるのですが、今回はまずストレートで試してみました。

すると香りは甘さを感じるものと結構さらりとしており、味わいも結構淡泊です。で、淡泊な中に幾分深い香りが立ち上る、ような気がする、という感じ。ロックで薄まっていくと、ちょっと物足りなさも覚えます。

でも味わい全体が軽く、すっきりと呑みやすいので、強すぎるのは苦手、と言う向きにはいいかも知れません。


いっぺん、島で呑んでみたいものですね。



2006年12月19日 (火)

[芋]串木野の地焼酎「大黒」

B8x7iswk 今夜は久しぶりに、蒲生四丁目の「くまさん」に行きました。

(火曜日に行くと、いい魚がいただけるもので)


例によって勝浦直送のマグロの赤身と、それからクエのお造りをいただきました。

勝浦でクエというのはあまりイメージにないのですが、伊勢エビの刺し網にやや小型のクエがかかって来るんだとか。


クエを刺身で、というのは初めてでしたが、甘くて、歯ごたえもありながら少しトロッとしていて、なかなか他にはない味わいですね。

クエは脂の回りが早いので、さばいた直後でないとお造りには向かないそうです。


さて、その辺りをアテに、いただいたのは串木野の「地焼酎」というべき、松崎酒造という小さな蔵で作っている芋焼酎、「大黒」であります。

いかにもおめでたいラベルのお酒ですね。

蔵も小さく、販路もあまり持っていないので、地元以外にはほとんど出ていないお酒のようですが、これがまた芋の香りが結構強く、でもあまり芋っぽくない、口当たりがさーっと横に広がる感じの飲み口です。それが氷が回りだすと急速に落ち着いた香りのいい按配になります。

芋にもこんなタイプがあるんだ、と改めて納得。しかし当分自分で買うのは黒糖かな、というわけで、年内にもう1回仕入れますよ。




2006年11月12日 (日)

[国産ラム酒]ルリカケス

Eyrnncbq 黒糖焼酎とラム酒とは、原材料は同じサトウキビでも微妙に似て非なるものです。

もともと黒糖とは糖分そのものですから、酵母が入ればそのままアルコール発酵をしてくれるわけで、単純に言えばそうしてできたアルコール分を蒸留して樽貯蔵するとラム酒になります。

一方黒糖焼酎は、あえて米麹を用いて「もろみ」を作り、そこに黒糖を加えて2次発酵させ焼酎にするという手順を踏んでいます。奄美群島に限り、焼酎として製造すると酒税が大幅に安いという特例が適用されたため、この地域だけで黒糖焼酎が生産され続けているわけです。

しかし、ラム酒も全く作られていないわけではありません。一つは奄美ではないですが南大東で作られているもの、そしてもう一つが徳之島で作られているこの「ルリカケス」です。
Js4mo_bj 奄美固有種の鳥、ルリカケスの絵をあしらった美しいデザインのラベルが大変印象的です。オーク樽貯蔵されているので、開けてみるとやや薄いですが琥珀色のお酒です。

一口含むと、多少トロッとして、さわやかな甘い香りが広がります。喉越しは意外にスッキリで、これはストレートでも呑めますね(まあいつものようにロックでいきましたが)。しかし40度ですから、口当たりの良さに騙されないようにしないといけません。

なお、同じ会社で50度のホワイトラムもあるようです。チャンスがあればまた手に入れてみたいと思います。


2006年10月14日 (土)

[黒糖焼酎]深い風味、「あじゃ」

Mbv1n5vt ここのところ、外で呑む機会もそこそこあって、黒糖焼酎の減り具合があまり良くなかったりしたのですが、久しぶりに新しいものを開けました。

今回は、徳之島にある「奄美大島にしかわ酒造」製のお酒、「あじゃ」です。


「あじゃ」とは「親父」のことで、別に某女子プロレスラーから取ったものではありません。個性的なラベルで、ちょっときつそうな印象を受けますが、呑み口は刺激が極めて少なく、滑らかな喉越しです。比較的軽めな味わい、しかし風味は深く、香りがやわらかく、ゆっくりと広がります。30度なんですが、ストレートでもさらりと呑めそうです(やばいやばい)。


いやほんとに、ひと口に黒糖と言ってもいろいろあります。奥深いですよ。

2006年9月 9日 (土)

[黒糖焼酎]軽快な味、珊瑚。

Fhf8gdqf 久しぶりに、新しい黒糖を開けました。

今回は、名瀬にある西平酒造のお酒、「珊瑚」です。

西平酒造というと、「加那」というプレミアム焼酎で知られているメーカーでして、「加那」が蒸留後樫樽貯蔵を経るのに対して、「珊瑚」はかめ貯蔵オンリーというのが違いだそうです。こちらは、ブランド名に合った、緑の瓶に青のラベル、イメージ出してます。

さて、いつものように30度をロックでいただきました。

香りはスッキリ、味はやや辛口ですが深めの甘みも感じられます。そして口当たりの軽さのまま、小さくまとまって喉に軽く通っていきます。

ストレートの状態でも、氷が回ってきた状態でも、味わいが余り変わりません。軽快な美味しさ。こういうのもアリですね。食事に合わせて、というよりも、食後にちょっとアテを添えていただくのが良さそうなお酒だと思いました。

2006年8月14日 (月)

[沖永良部]結構辛口、喉越しはサクッと

Tomczdl0 ほんと、最近週休2日で酒量が減少しまして、黒糖焼酎も保ちが随分良くなっております、って前回も書いたような気がしていますが、

毎回、奄美の某酒店へ通販の注文を出すときは、今まで飲んだことのないものを必ず1本は入れるようにしています。今回は、未知の1本として、沖永良部島の天下一を入れました(大阪でもまあそんなに手に入らないことはないようですが)。

ラベルのデザインは普通、という感じ。味わいはというと、香りは軽め、呑んでみると、風味も甘みの部分は比較的軽めで、飲み口としてはかなり切れのある辛口という印象の方が強いですね。その辛口のあまり重くない、あまりトロッとした感じもしない塊が、サクッと喉へ落ちて行く、という感覚です。その前に呑んでいた「緋寒桜」が喉越しトロリ系だったため、随分雰囲気が違うな、と思ったのですが、こういう味わいも悪くないですね。

やはり黒糖も奥が深いですよ。

2006年7月 8日 (土)

[黒糖焼酎]甘い香り、甘い味わい、そして

少し前に、いつもの黒糖系をいろいろと6本仕入れていたのですが、最近若干酒量が減っているせいか、なかなか新しいのが開けられなくて、今に至ってしまいました。

Ikujfqcy 今回開けましたのは、「緋寒桜」です。
これは「弥生」あたりと同じ町で作っているものらしいです。いつものように、30度をロックでいただいております。

黒糖焼酎というのは、基本的には香りは甘いが味は甘くなく、カツンとクールな味わいが喉越しまでスキッと入る、というのが私にとっての基本形なのですが、このお酒は、香りは甘く、味わいも甘く、そして口当たりは少々とろりと、喉よりも手前でいったん落ちていくような飲み口で、かなり飲んだ印象は独特です。

どっちかというと、多少私の好みからは外れるかな、と思ってしばらく置いておくと、ロックの氷が回った頃に、すっきりした喉越しが感じられるようになってきました。これは水となじむことによって飲み口が変わるところがポイントなのでしょうかね。結構面白いです。


Jqev2avr (今日聴いていたCD)
マーラー:交響曲第10番(クックによる全曲演奏版)
オーマンディ指揮 フィラデルフィア管
SONY CLASSICAL 82876-78742-2 (1965年録音)

とうとう、オーマンディによるクック版最初の録音が、そこそこの値段のCDとなりました。
クック版は1960年のマーラー生誕100周年のためにBBCから委嘱されたもので、当初アルマはこの動きに激怒したそうですが、できあがった補筆版の音を聞いて考えを改め、手元にある未公表の資料も手渡したというエピソードがあります。それらに基づいて全5楽章を演奏可能な状態にした第2版の録音(=5楽章版としての初めての録音)がこのオーマンディ盤です。

この版で、今聴けるクック版の形が大体できあがったと言うことになっており、実際に聴いてみても、現行の第3版による録音とあまり区別はつかないように思われます(一部片方にはない対旋律やオブリガートが聞こえたりとか、特に打楽器系はちょっと違いがありそうに思います。楽譜がないので確かなことは言えないですが)。

演奏は中間楽章が、オケの実力があることも手伝って聴きやすく、音楽的にも意味深長な響きを聴かせてくれます。録音も概ね良好です。ただ、両端楽章は相当テンポが速く(全曲71分で終わってしまう)、特に終楽章は、音楽がアッという間に流れてしまい、最後の余韻に浸るまもなく終わってしまう、という印象を受けます。音はきれいなのですが、逆に少々表面的に美しく響きすぎているように思われるのも若干の難点かも知れません。

総じて、この曲の歴史を知るには欠かせない演奏だと言えますが、この曲のベストの演奏と言うにはちょっとな、といったところでしょう。

2006年4月 4日 (火)

[黒糖焼酎]甘いけど、キレもある

Xbdyowzo 久しぶりの黒糖焼酎シリーズです。

「三年寝太蔵」と同じく喜界島の、その名も「喜界島」。

こちらは、あるところには結構あるお酒なので、呑んだことある、という方もかなりおいでかも知れません。

「三年寝太蔵」がとにかくマイルドな古酒感覚であるのに対して、こちら「喜界島」は、若干クセ者です。

最初の口当たりは結構甘く、それも普通の黒糖焼酎は香りだけ甘いのに対し、こちらは舌触りまで甘い。

しかし喉越しにはキレがあり、意外にクールな味わい。

いやいや、これはいいですよ。


なお、私は基本的に、焼酎は30度をロックで呑んでおります。
ひょっとすると、度数、呑み方で感覚が変わるかも知れません。そこら辺はご了解を。

2006年3月 9日 (木)

[黒糖焼酎]まろやかでマイルド

H7plzlpb ふ〜、やっと直ったと。

それはともかく、最近ちょっと、黒糖焼酎の空くペースが下がっております。
まあそれでも呑んでるうちになくなりまして、新しいものを出すタイミングになってきました。

今回は、喜界島のお酒、「三年寝太蔵」です。

焼酎好きの方なら、名前はお聞きになった方も多いでしょう。

しかし、一升瓶で手に入れるのは意外とそう楽ではないようです。

私がいつも購入している名瀬の酒屋さんでも、1人1回1本限り、若干プレミアム付き(そんなにひどくはないですが)という状況です。

製造本数がそれほど多くないとみました。

瓶は見目鮮やかな緑色、樫樽貯蔵ではないので色は無色透明、香りはそんなに強くない。そして肝心の中身はといいますと、

実にまろやか、予想以上にマイルド。

黒糖焼酎の、香りは甘いが、味はどっしりしっかり、という通常のイメージで呑むと、少々肩すかしを食らいます。普通の黒糖よりも少し熟成香というか、少し熟れた香りがしまして、喉越しは柔らかくすーっと入ります。これはこれ、長期貯蔵の古酒感覚で楽しむのが正しい姿なのでしょう。30度ですが非常に呑みやすいので、黒糖初心者の方にはかえってこっちの方がいいかも知れません。

「黒糖焼酎は食事によく合うのでお勧め」というのは私以前にも述べたかと思いますが、この上品な味は、いろいろな食事に邪魔にならず楽しめるというところが魅力的です。

2006年2月 6日 (月)

[黒糖焼酎]加那

3liydz6r さてさて、親知らずやら何やらで、黒糖焼酎の消費ペースがちょっと落ちていたのですが、久しぶりに新しいのを開けました。

西平酒造の「加那」です。

名前は、奄美の言葉で「愛しい人」という意味だそうです。
「ラベルの裏に、言葉の説明が細かく書いてあります)

かめ貯蔵後に、約2年間樽貯蔵されたものです。
若干、木の色が入っています。
味も、いかにも樽貯蔵、といった感じの、若いウイスキーを思わせる風味です。

要は、「高倉」と同様の味なのですが、「加那」の方が、若干軽めというか、氷が回ってきた所での味わいが、よりすっと上の方で感じられます。ということで、風味が「軽め」。

この辺は好みの問題なのですが、個人的には、若干、「高倉」の方が好きですね。でも、呑みやすさという面では、「加那」の方が上かも知れません。

2005年12月24日 (土)

[当たった]石の蔵から

Mjxfno8n 某日経でちょっと前にやってた懸賞が当たって、四合瓶が一本届きました。

私にもちょっとしたxmasクリスマスプレゼントxmasが来たようなもんです。

薩摩産の黄金千貫でつくった原酒を樫樽貯蔵して、霧島山系天然水の割水を加えた17度の焼酎と言うことで、ロック、ストレート向きという商品だそうです。

届いたばかりなのでまだ呑んでいません。すごく良いか、すごく悪い場合には、追加エントリしようと思います。

2005年11月13日 (日)

[黒糖焼酎]あまんゆ

Tudhn7o2 少し前に焼酎の通販注文をする際、新しい銘柄があるのに気づき、注文しました。今年の5月から売り出したとのこと。黒麹、黒糖とともに、若干果実香もある、ちょっと他とは違う感じです。

「あまんゆ」とは、漢字で書くと「奄美世」、奄美時代、ということだそうです。先史時代のゆったりした時の流れを感じさせるお酒、という意味合いでしょうか。確かに強い個性を感じると言うより、落ち着いた味わい、という印象を受ける飲み口です。

徳之島にある、奄美大島にしかわ酒造というところが作っています。27度。一応、奄美群島限定の発売ということになっていますが、例えばこちらあたりの通販で入手可能です。

2005年10月 8日 (土)

黒糖焼酎といえば

私の父親は鹿児島県出身で、焼酎には昔から親しみがありました。以前は芋主体だったのですが、最近はもっぱら黒糖焼酎です。

黒糖焼酎といえば、大阪で主に流通しているのは「れんと」「奄美」「里の曙」あたりでしょうか。それらもサトウキビの収量次第という生産状況である様子ですから、ちょっとブームになると品薄傾向になっていくようです(実際に、一部銘柄はかなり品薄です)

61zdmy8k 私が主に飲んでいるのは、この「浜千鳥の詩」。仕事関係の方から手に入れて、飲み始めたらはまってしまいました。黒糖の香りはさらり、味はスッキリとした中辛口といったところ。どんな食事にも合うというのが魅力です。特に3年以上貯蔵した「原酒」は38度とちょっときついですが、味と香りにはさらに深みが加わって、素晴らしいです。
しかし製造元のネットショップはもう長いこと「出荷停止中」でして、生産が追いついていないのではないかと思われます。私は某名瀬市内のお店から通販で取り寄せています。


5je4vqfh もうひとつ、現在飲んでいますのが、この「気」というやつでして、なんでもかの田崎真也氏が偶然とあるお店で飲んで気に入って愛飲しているんだとか。香りは滑らかな甘さを感じるもの、味は若干辛口ですがすんなり飲める焼酎です。


これ以外にもおすすめの品物はありますが、また次回に。なお、通販で狙う際は、定価は確認してお求めになった方が良いものと思います。徐々にプレミアつきになってきているようですから。

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