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2008年8月 6日 (水)

[増水事故]都市「河川」は地下にもある

突然の豪雨で下水が溢れる、ということは我々の経験上もない話ではありません。しかしそこで作業している人にとっては、特にこの事故のような「逃げ場所が極めて限定されている」状況では、容易にこのような痛ましい事態になってしまいます。


【マンホール増水事故】作業中断直後に鉄砲水か 生活影響少ない工法があだに(msn産経)


(元ニュースはこちら)

(記事引用)
5日午後0時15分ごろ、東京都豊島区雑司が谷の下水道工事現場から「下水道内で作業員が流された」と119番通報が 入った。マンホール内で作業していた5人が流されて行方不明となり、このうち約3.5キロ離れた神田川で発見された埼玉県三郷市の大島浩さん(49)が、 搬送先の病院で死亡した。東京消防庁と警視庁目白署は残る4人の捜索を急いでいる。

 警視庁によると、事故直前の午前11時40分ごろ、雨 は降り始めたばかりで下水道内の水量はひざ下くらいだったが、念のため作業を中断するように地上の作業員が注意を促した直後に大量の水が流れ込んできたと いう。別の場所で降った雨が鉄砲水となって下水道内に大量に流れ込んだとみられる。(中略)

  大島さんらは別の作業員1人と計6人で同日午前9時ごろからマンホール内に入って、地下約2.3メートルにある老朽化した下水道の配管(幅約2メートル、 高さ約1.5メートル)内で補修作業をしていた。住民生活に影響が出ないように、水を流しながらでも可能な工法が採られていたという。(以下略)

(引用終わり)

その後の捜索で、ご遺体が発見されているようです。亡くなられた方には謹んでご冥福をお祈りいたします。

先日、神戸でも逃げ場のない急流河川での痛ましい増水事故がありましたが、特に近年の急激な豪雨が多い状況下では、それまでの普通の流れが一瞬のうちに激流に変わる、ということも珍しくなくなっているようです。

人間は膝上程度の水流でもバランスを崩して流されてしまうケースが十分にあり得るそうです。ましてこの事故の当時、激しい流れが水路の半分を超えようかという水深で流れ下っていたようですから、逃げ遅れればひとたまりもありません。

で、こういう事故が起こると、「事前に防ぐことは出来なかったのか?」という後知恵の犯人探しが始まるのでしょうが、となると最も確実な解決策は「雨が降りそうなら作業は休み」とするしかないわけで、作業効率を追い求めた結果とまるで反対の流れにしようと思って出来るのか?となってしまうことでしょう。

「予報」がなかなか間に合わない災害(地震と一緒で、万全の予知+確実な通報を完備させるには無駄な費用がかかりすぎる)への対応というのは、いずれにしても非常に難しいものです。


(8/6夜追記)
何だか中途半端な終わらせ方をしてしまっているというご指摘もありそうですが、現状ではちょっと自粛したいところもありまして。

結局のところ、こうした事故をなくすためには「道路を掘削する下水道工事に戻す」とか、「工事関係者に事前に避難させるシステムを完備させる」とか、「雨降りそうなら工事は休み」(それでも急に降ってきたり、上流で降っていたりとかならわからないが)とか、結局リスクとコストの対比では「無理なんちゃうん?」という話しか出てこないように思われるのであります。

でも、マスコミ的には許してもらえないんでしょうね。そうしてまた政策的にはおかしなことになっていくわけで。

[カシュガル]面子潰され逆ギレモード?

昨日のエントリで、「敵」の本拠地だけに厳重に警戒できていたはずのウイグルでのテロ惨事の件を採り上げましたが、どうやら、特に地元武装警察隊は相当に面子を潰されたようで、となると「上」に文句を言いに行くわけにもいきませんから、結果としてこんな行動にでてしまうわけで。

 

 

こうでもしないとやってられないモード、という所に入ってしまったものと思われます。取材記者だけでなく、たまたま警察の近辺のホテルに宿泊していた人の部屋にも当局のものものしい連中がやってきて、事件関連の画像を無理やり消去させる、とかやっていたようです。

さすがにこの時期に報道関係者相手に狼藉を働くとなると中国様としてもシャレにならない、と言うことでしょう。彼らにしては異様なまでの「遺憾の意」表明の速さは、それも彼らにとっては面子の問題。中央政府が五輪をきっかけに成熟したなんていう、どっかのマスコミさんが言い出しそうな話からは遠くかけ離れたお話であるのはもうお約束ですね。

中国様には北京ぐらいは何とかしてもらいたいものです。

http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51089100.html

2008年7月15日 (火)

[別れ話]ホンマに死ぬ気ではなかったと思うが

「お前と別れるぐらいやったら死んでやる~」と叫び出す若い男性、結構最近多いらしいですが、それが本当にみんな死んでたら大社会問題になってるわけで。このニュースも何ともお気の毒な話ではありますが、本人もそんなつもりはなかったやろうに。


「死んでやる」別れ話に逆上、道路に寝転がって車にひかれ本当に死亡(スポーツ報知)

(元ニュースはこちら)


(記事引用)
14日午前零時半ごろ、愛知県常滑市古道東割の県道で、交際相手の女性と別れ話をした後、「死んでやる」と言って車道に寝転がった同市小倉町の無職(20)が、愛知県半田市の男性会社員(27)の乗用車にはねられ、脳挫傷で死亡した。

 常滑署によると、中川さんは「別れるなら死んでやる」と、交際相手の女性の目の前で道路に寝転がり、数分後にはねられたという。現場は、常滑市と半田市を結ぶ主要道で、見通しのいい片側1車線の直線道路。昼間は交通量は多いが、深夜は少ないという。(中略)

今回の事故は、寝転がっていたた め、車が気付かず止まってくれなかった。捜査関係者は「死ぬ覚悟があったのか、車が来るとは知らずに勢いで寝転がったのかは、亡くなった本人にしかわからない」と話す。(以下略)
(引用終わり)


若いお兄ちゃんですから、恐らく勢いで寝転がって、彼女が「ちょっと待ってよ」と止めて起こして...とぐらいしか考えてなかったのではないでしょうか。夜中には交通量もほとんどないような道だったそうですから、寝転がった自分を本当に車がはねてしまう、とは夢にも思っていなかったのでは。

しかしこういう事故があって後で困るのは、まさかそんなところにいるとは思えない状況で轢いてしまった車の運転手と、車が来ているとわかって止められなかった彼女ではないかと。普通路上に人が寝ているという想定はしづらいので、運転手が業務上(または自動車運転)過失致死に問われる可能性は高くないように思いますが、目の前でとんでもない状況を見てしまった女性は辛いのではないかと思います。

亡くなった人には何とも言いようがありませんが、こういう路上の悲劇がこれ以上起こらないように、特に若い方は気をつけて下さい。



http://shadow99.blog116.fc2.com/blog-entry-775.html

[地下鉄]マニキュアを塗るのはやめとこう

ときどきいますよね。車内でメイクはもちろん、マニキュアまでしっかり仕上げていく女性。あのニオイはこもるんですよ。


マニキュアで異臭!?地下鉄丸ノ内線の乗客700人下車(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
15日午前10時13分ごろ、東京メトロ丸ノ内線新宿駅に到着した荻窪発池袋行き電車(6両編成)の3両目に乗っていた客が、「車内でシンナーのようなにおいがする」と車掌に訴えた。

このため同駅で3両目の乗客約20人を降ろし、さらに次の新宿三丁目駅でほかの車両に乗っていた約680人全員に降車してもらい、電車の運行を取りやめた。

(中略)同社によると、3両目の車内でマニキュアを塗っていた女性客が目撃されており、このにおいが原因とみられるという。
(引用終わり)

それで通報されて電車も止まる、なんてことになると、どんだけ使っとったんや、とか、シンナー臭いぐらいの話でちょっと過剰反応やないんか?とか、突っ込みたくならないではありませんが、まあしかしこの種のニオイに敏感な方には、ちょっと待てこら大概やないぞ、と言うことになってもやむを得ないでしょうね。

特に地下鉄は空気の逃げ場が少ないですから、ちょっとメイクぐらいとかいうのとマニキュア塗りまくりというのでは明らかに違います。

これだけニュースにまでなってくると、場合によっては乗客見つけだして賠償を、ということにもなる可能性があります。やめときましょうね。

http://uesama.antena.ne.jp/archives/article/30901.html

2008年7月13日 (日)

[日本共産党]蟹工船ブームで潤ってる?

えー、確かに世の中こんな変な時代でありまして、こういう時にはこの種の思想傾向に走る者も出てきがちなのではありましょうが、だからといって当の政党関係者が浮かれるほどの事でもあるまいに、と思ったりもしますけど。


共産、若者層の取り込み強化を確認 「蟹工船ブーム」で(NIKKEI NET)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
共産党の第6回中央委員会総会は12日、2日間の日程を終え閉会した。(中略)
11日には志位和夫委員長が幹部会報告で、小林多喜二の「蟹工船」やマルクスへの関心の高まりに触れ、「共産党が体験したことのない状況だ」と指摘。昨年9月以降、新規党員が9000人増えていることを紹介し、年内に新規党員数2万人以上を目指す方針を示した。

(引用終わり)

「蟹工船」の描いているものに、いわゆる日雇い派遣などで貧困から抜け出せないワーキングプア層につながるものがあるなどと言う人がいるらしいのですが、時代背景も思想抑圧の状況も見た目には現在とは相当にかけ離れている状況で、この小説がそれだけ売れているというのは、表面的な描写内容に着目した出版社側の戦略の勝利(それこそ資本主義の塊的マーケティング活動とそれに乗っかった消費行動だ)やないか、と思っているところであります。

果たしてこれを新たに手に取っている特定の年代の人達は、この小説に対して本質的な共感を得ているのか、安い本だしいっちょ乗っかってみてるだけなのか、というとちょっと私にはわからない、というと、やはりこれも世代感覚の隔絶が具現化している一端、ということになるのでしょうか。

それはともかくとして、こうした書物等から、「共産党って何じゃろ」と熱病に感染したように入ってしまう人がいるのは事実なんでしょうが、だからと言って現実に共産党の党勢拡大が進行するとか、しんぶん赤旗の売上が飛躍的に増大するとか、来るべき選挙で議席数が大幅に増えるとかいうことを安易に想起されているのだとすれば、それは明白な事実誤認だと言えるのではないかと。

最も古い世代の残りカスを呈示して存続している政党になっちゃってますしね。ものすごく逆説的です。




[鯨肉窃盗]なんだ、結局起訴は2人だけか

一応タイトルの表現は強めにしておきましたが、まあ想定された展開にはなっているようです。

こちらのエントリ で既に逮捕までは入れておりましたが、意外に早く起訴まで行ったようです。まあ確かに事実関係を争うことはほとんどないでしょうし、被告人側も、争うとすればそれ以外の「グリーンピース脳」が言い出すことを主張する、ということになるのでしょうし。

でまあ、これからその辺頭の痛くなるような裁判がスタートすることになると思われますが、彼らテロ集団に当然「反省」という言葉は該当しませんし、日本の刑事手続きを敢えて無視する愚挙に対して検察の処罰を求める対応も自ずと厳しくなるものと思います。個人的には、「思いっきり実刑お願いします」という心境の方も私を含めてたくさんいらっしゃるでしょう。

とは言え窃盗と建造物侵入では牽連犯で科刑上一罪なので、窃盗の「10年以下の懲役」が量刑の上では適用されることになりますが、このいささか特殊な事件で、本件行為についてどの程度の量刑という結論に至るか、というところが問題になってきます。これにはかなり興味があります。出来心の万引きと同様にはならないでしょうが。




2008年7月12日 (土)

[竹島]何を検討するというのか(追記あり)

ホンマにこの国の指導的立場にある人間にはまともな感覚が失われているのかと、嘆くのもアホらしくなってきます。



「竹島は日本領」明記問題、官邸の対応焦点に(NIKKEI NET)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)

中学校の新学習指導要領解説書に日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を「日本固有の領土」と明記する問題で、首相官邸の対応が焦点となって いる。文部科学省方針に李明博大統領が福田康夫首相に直接「深刻な憂慮」を伝えるなど韓国側が強く反発。町村信孝官房長官は11日の記者会見で「どういう 表現にするか考えている」と表明した。  解説書は約10年ぶりに改訂する学習指導要領の内容を説明するもの。竹島の領有権は前回、解説書に記述していなかった。町村長官は同日、官邸で渡海紀三 朗文科相と協議。文科相は「領土問題は教育の場でも教えなければいけない」と主張し、14日の公表まで引き続き調整することになった。(以下略)
(引用終わり)



かつて、竹島というのは一般の教育の世界では完全に黙殺された存在でした。中高の地図帳の資料編の片隅あたりに、例えば国土の面積には「竹島0.1平方キロを含む」とか書いてあって、「それって何のこと?」と思う人がたまにいる、という程度だったと思います。

それがようやくここまで「正常化」されつつあるという状況で、何で「当たり前のことを教える」と決めるのに不法占拠の相手方の文句を聴かなあかんねん。

こんな姿勢が外に伝わる時点でもうアホかバカかと。

まあさすがは「拉致被害者を犯罪国家に返せば良かった」などとお抜かしになる人まで政権党にいる国ですから、って諦めて済むわけでもないですし。

事は領土に関わる話です。戦いであるってことがわかっている政治家はどれほどいるのでしょうか。



(7/13夜追記)
あーあ、やっぱり「配慮」と称する腰抜け対応ですか。まったくどこの国の首相なんだか、ってこういう話、毎度のことになってるだけに腹も大して立たなくなりそうなのが逆に問題ですね。


(7/14深夜さらに追記)


韓国の大使がお帰りになるそうです。まあ相変わらずですね。

http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2008/07/post_79d4.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-924.html

http://nagoyazin.cocolog-nifty.com/kazu/2008/07/post_ee69.html 

http://blog.livedoor.jp/akito3ta/archives/51453941.html

[B-CAS]会社の実態はどこまでハッキリするか

あの地デジのカードを独占レンタルしている謎の会社、B-CAS。この会社の怪しげな実態を明らかにしようと言う動きに、何故かGigazineが熱心なんですが、今度はその財務状況をチェックしてみたようです。


地デジで有名な「B-CAS」の財務状況が明らかになったので税理士に鑑定してもらいました(Gigazine)

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080709_bcas_financial/

(引用開始)
朝日新聞の取材の結果、地デジで有名なあの「B-CAS」社の財務状況が明らかになりました。上に示したのがその売上高をグラフ化したものです。

今回公表された財務状況ですが、今まで公開していなかったということはやはり何か「見せたくない」だけの理由があるはず。ということで、税理士さんに見てもらい、どこがおかしいのかを鑑定してもらいました。(中略)

B-CAS*会社概要*
http://www.b-cas.co.jp/company.html

コピーされたりインターネットの検索に引っかかりたくないのか、データはすべて画像ファイルになっていますね……。PDF版もありますが、キャプチャした画像を貼り付けただけの手抜き仕様で、やはり検索できなくなっています。

(中略)

・「棚卸し資産」の内容に違和感
(略)「棚卸し資産」は一般企業で言えば「在庫」に該当するが、業務内容は突き詰めれば「B-CASカードの発行」であり、(中略)この「在庫」はレンタルにまわす「B-CASカード」であるはず なのだが、その数が第8期から第9期になる段階で急激に増えている。「B-CASカード」の在庫と考えるにはあまりにもおかしいので、この「棚卸し資産」 の内容に違和感を感じる。

・「売上原価」が納得できない
(略)業務内容があまりにも不透明すぎ、しかも第8期に比べて第9期は利益率が減少している。B-CAS社の業務内容的にはカードを発行する枚数が増 えれば増えるほど「単価は下がる」はずなので、総利益が減少するのは明らかにおかしい。何かがあったとしか思えないが、詳細が不明なのでわからない。

・「売上総利益」が減っているのがおかしい
(略)カードを自前で作っていれば、作れば作るほど単価は下がるはずなのに総利益が減 少している。(中略)考えられる理由として仕入れか外注が増加したということだが、それにしても増加する理由が不明。

・B-CASカードの原価
B-CASカードの原価が上昇したということも考えられるが、「新商品」としてまったく新しいカードを開発したとも思えず、デザイン変更を大幅にしたわけ でもないので、B-CASカードの原価上昇理由が不明。システムなどを外注しているとしても、ここまでの増加はちょっとおかしい。

・B-CAS社はただの「トンネル会社」、裏にさらに儲けている会社がある可能性あり
あくまでも感想だが、B-CAS社というのが「トンネル会社」になっている可能性がある。つまり、最大の利益を上げているのはB-CASカードを作ってい る取引先会社、あるいはB-CASカードに必要なチップなどを作っている取引先会社が黒幕という可能性が考えられる。(中略)

・取引先会社の一覧が必要
今後公開すべきは関連子会社ではなく、取引先会社の一覧。一体どこが儲けているのか、取引先会社がわかれば判明する。

・決算書の詳細な内容について
決算書の詳細な内容についてはB-CAS社の主要株主であるNHKやBS日本、WOWOW、松下などが保有しているはずなので、誰かがその内容を公開するのを待たないと実態はわからない。

(引用終わり)


まあその、怪しさ大爆発というか、突っ込み所満載というか、どう見てもまともな会社ではないというか、これ以上ツッコミ出すと確実にボロが出るのではないか、という雰囲気がプンプンする状態です。だいたいB-CASカードなんて何も特殊な物が入っているわけではないICカードでしょう。その原価がころころ変わったり、数が増えているはずなのに単価が平気で上がるなんてのは、どこかに利益がつけ変わっていると考えるのが自然でしょう。

こういう指摘はどんどんと続けていってもらいたいものです。だいたい無料放送で誰にも支障なく見られなければ意味がないはずの地デジ放送に、なんでこんな独占事業者のカードを突っ込まないとスクランブルがかかって見られないなどというふざけた話になるのか、そこにあると思われる利権の実態を含めてまだまだ訳がわかりません(まあ大体なくなっても本当に困るのか?という疑問があったりするが)。

こんなシステムがなくなるまで、やっぱり新しいテレビは保留ですね。





[金剛山]そうするように訓練されている(追記あり)

早速移行先のこちらへお運びいただきありがとうございます。

周辺のものは週末にいじるつもりですが、エントリはドンドコ参りましょう。

さて、韓国の政権が変わって、以前の緊張感が少し戻ってきたように思われていた半島の情勢ですが、ここでこんな事件が。



金剛山というと大阪南部にある山、では勿論なくて、北朝鮮国内にありつつ国外観光客を受け入れて外貨稼ぎをたくらんでいる地域であるわけですが、その区域内の営業スマイルのラインを超えたところには、センサーと銃口がいつでも侵入者を射抜くようになっているわけで。

また情勢が徐々に緊張の方向に動いている中では、兵士の警戒レヴェルもより高まっているものと考えられます。

何しろ胸と足を撃っているのですから、完全に侵入者を狙って確実に動きを止める撃ち方です。警告発砲をして「敵地」に帰らせることなどは想定されていないわけですね。

彼らは確実にそのように狙撃するよう訓練されています。そして誰であっても侵入者はそのようにして消す、というのを実践しているだけです。

まあその、せっかくの観光地の隣でもそういう人員を配置するような国って何なんだろ、というところに最終的には行くわけですが。

一方韓国の大統領も、もうちょっと前なら事件に対してハッキリしたメッセージを出せたかも知れませんが、何せ今は政権の環境が悪すぎますね。

これをネタにデモが起こったりする訳でもなさそうなのが、少々不思議なところです。


(追記)

どうやら背後から2発発射し、確実に命中させていたようです。やっぱりこいつら本気だ。

とりあえず観光事業は当面中止となったそうです。まあ当然でしょうが、北はこれ一発で外貨の確実な取り先が止まることになっていると言うことでは。高くついたかも知れません。


(7/13さらに追記)

やはり大方の予想通りでありますが、北朝鮮公式発言は「全ては韓国の責任」「こっちは警告したやんけ」「お前らが謝罪せえよ」(当然意訳)とやや逆ギレ気味の責任転嫁状態であります。

恐らく、韓国現政権の態度が今の情勢でどうなるか、まだジャブを打っても問題ないと踏んでいるのでしょう。

韓国も、牛肉がどうだで騒いでいる場合ではないように思うのですが、物事の優先順位がおかしいことはよくありますからね、あの辺では。

 


http://cyq77.livedoor.biz/archives/51623511.html
http://blog.livedoor.jp/blue_bridge/archives/130344.html

http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-921.html

http://blog.livedoor.jp/hontino/archives/51055009.html

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