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2015年9月

2015年9月30日 (水)

[NFLモード]代役QBの限界?

NFLはWeek3。Romo不在となったDALは今年こそはオフェンスが爆発しそうなATLとの対戦。放送がないのでハイライトとスタッツしか見ていないのですが、それで良かったかな、という展開でしたね。前半、Weedenも自分に課されたプレイを着実にこなし、Randleも良い流れを作りリードを保ちます。


しかし良かったのは前半だけで、後半は攻撃の出端をくじかれてから沈黙(Weedenはポケットにいてこそ何とかなるQBなのでそこを外されると厳しい)、一方ディフェンスはJ.Jonesへのパスをまるで止められrなくなり、あっさり逆転を許してそのまま、という印象。


DALはRomo, Dezの故障離脱、Wittenのケガ(試合には出ているがフルには動けていない)といったところより、ディフェンスの主力が欠けていってることの方が痛いということですね。確かにGregory, Mincey, Scandrickらがいない状況(さらにS. Leeまでいなくなるかと思った)で、この先のNE戦などまともな試合にはなりそうもない、と思いますし。まあ当面苦戦が続くのはやむを得ないですね。何とかRomo復帰まで5割近いところで粘って欲しいところですが(次週Breesは本当に出てくるのだろうか)。

ケガと言えば、今週もBig Benが膝をやって4週以上Outとか、LynchがHamstringで離脱か?とか、主力選手のケガが目立ちますね。ある程度やむを得ないとは言え、難しい所です。QBが代役になっているところはやはり試合結果に出てしまっていますしね。


さて、Week3を終えて3連勝はNE, CIN, DEN, GB, CAR, ARIとまあ想定できる顔ぶれになっています。特にGBの盤石さと、ARIの爆発力が印象的。今年のNFCは、これからケガなどなければこの両チームの争いとなるかも。


一方3連敗組は、BAL、DET, CHI, NO。こっちの方が意外な顔ぶれかも知れません。CHIとかは様子を見ているとしょうがないかなあ、と思われますが(何だかもうシーズン後のことを考えているかのようなトレードも出始めていますが)。そういえばAFC Southは全チームが1-2です。どこかこれから抜けてきそうな雰囲気も見えないので、いつぞやのNFC Southみたいな展開もあり得るか?


2015年9月23日 (水)

[NFLモード]QB受難の年なのだろうか

NFLはWeek2です。DALはroadでPHIを叩いて開幕2連勝を飾りはしたのですが、Romoが5年前にもやった左の鎖骨を骨折。手術は不要らしいですが、治療とリハビリで約8週Out。Dezの長期離脱に続いての離脱でまるで飛車角落ちです。


ともかく、この時点でDALはRosterにQBを2人しか入れていませんから、現在控えのWeeden(この試合ではリードを守って時間も使って、という意味で控えの努めを十分に果たしていましたが)に加えてもう一人を上げなければならない状況。Practice Squadに候補はいますが、果たしてこの先どうなるか。何だかTebowを、なんていう外野の声が聞こえてきたりもしてますけど、さすがにどうかなあと。


とにかく、11月のどこかまでRomo抜きで戦わなければならないのは仕方ないので、今週もまあ安定していたOLと、S.Lee無双、という状態だったDFで何とか地味にやっていくしかないですね。次戦はHomeであんなに反則の多い試合はしないでもらいたいところ。


で、周辺を眺めていたら、Breesも長期離脱なんですね。NOは一時の盤石なOLが落ちてきた様子で、最近のBreesの調子が出ていないのはそこら辺もあるだろうとは思っていましたが、けがはつらいです。その他、期間は短そうですがCutlerもStaffordもケガ、ということで、序盤戦はQB受難の様相を呈していますね。


さて、開幕2連勝を飾ったのがDALのほかにはGB、ATL、CAR、ARI、NE、NYJ、CIN、DENと、まあ一部を除いてそれなりにやりそうだとは思われていたチームが並びました。NYJの意外感はないではないですが、今週のDFを見ていたら逆にNEとどんな戦いをするのか非常に期待できます。


一方連敗組はというと、NYG、PHI、DET、CHI、NO、SEA、BAL、INDと、なるほどなというよりも、え、ここもここも連敗なの?という意外感の方が大きい状態。vsDALを見る限り、PHIは補強失敗してるよね、という雰囲気が漂っていますが、SEAは何だか悔いの残る負け方が続いて後を引かないかな、とか、INDもちぐはぐ感が先に出ていて立て直しは大丈夫かいな、とか、自分とこは棚に上げて余計な心配をしてしまいそうです。まあとは言っても2週を終えたばかり。先は長いですよ。






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2015年9月14日 (月)

[NFLモード]あんな試合でも勝てるときは勝てる

というわけで、始まりましたNFLのレギュラーシーズン。DALはMurrayがPHIに移籍し、そのあとのラッシャーがどないやねん、という状態が残ったまま開幕に至ってしまいましたが、この試合だけ見る限りは、強力なOLを従えてもやっぱりRandleではも一つ迫力不足、McFaddenはまだ信頼を得るには至っていない、でそんなシーズン序盤にDezがケガでしばらく欠場ということで、駒的に楽じゃない状態だなあと。


そのDALのオフェンスは序盤から攻め込んではいるけどここというところでミスが続いてTDが取れない欲求不満状態の中、前半2分を切ったところでBeasleyが2nd effortで痛恨のファンブルからTD、さらに次のRomoのパスがターンボールでWittenの手をこぼれてまたもTO。全然負けてる気はしないのに7点差という前半。


後半最初のDFを3点で止めて、続くDALのシリーズがこの試合徹底させていたUnderneathへのパスの多投(それがしっかり通るのはプロテクションの安定感が半端ないからでもありまして)、R.Cromartieの微妙なInterferenceもあってEsbobar(Wittenさんのあと行けるかな、という感じになってきましたね)へのTDパスで3点差に戻したところで、もうこの流れはつまらないミスさえなければ余裕の逆転、と思ったのですが、そういうときに出てしまうんですよね。Streetへのパスが通ったかに見えて確保する前のタックルでINT。TOから17点取られていては相当厳しい。


しかも残り2分余りでムダなPFをやらかし、ゴール前にボールを運ばれたあとDFが集中力を保ち続けて(S.Leeが戻ってきたのは大きいなと。それにしてもなんであの3rd & GoalでEliは誰もいない所へパスを投げたのだろうか。そこでダウンしていたらDALはTOなしの残り1分弱になっていただろうから、さすがに厳しかったはず。QBの本能的にサックを避けてしまった?)、Dezが抜けた中でも残り7分半で2TDを奪って何だかんだで(スナップが酷くても)勝ってしまうのは、NYGのDBの層の薄さもあってのことだったでしょうか。こんな展開でよう勝ったよなあ、という試合でしたが、こういうのが後で効いてくる、といいですね。


その他はというと、SEAがOTのあれれ、というシーンでSTLに敗れ(WestはARIのPalmerも見事に復活したようですし、今シーズンは意外に混戦になるでしょうかね)、INDもRoadでBUFに敗れとUpsetが続き、一方ドラフト1,2位QB対決ではMariotaのTENが大勝利。Winstonは最初のパスをINT TDとされるなど特に前半は散々でしたね。まあシーズンは始まったばかりですから。


(9/15夜追記)
NFC WestはSFも快勝して、SEAにとってはいい感じでハンデができた格好(?)。まあそう簡単にはいかない地区になってきたのではないでしょうか。
一方、PHIは終盤にミスが続いてATLに敗れていますが、それよりOLが昨シーズンのDALとは随分違う。Murrayも持ち味が出せていなかったし、特に前半のBradfordは出来が良くなかった。彼もポケットでは仕事ができるQBだとは思うのですが。と言ってもHomeに戻ればまるで違うチームになったりすることもありますからね、って次戦はvsDALやんか。




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2015年9月13日 (日)

住吉公園駅のこと

Sumiyoshi01_2さてさて、既にニュースにもなっておりましたが、私にとっても身近な路線、阪堺電気軌道の住吉公園駅が2016年1月末で廃止になる、という件です。


この路線、わずか200mほどの盲腸線で(まさに盲腸、というか虫垂、というか、そういう言葉がピッタリきます)、少し前から運転本数が大幅に削減され、こんな都会にありながら「ある意味秘境駅」「日本一終電の早い駅」などという言い方で有名になってしまっているようでありますね。


こちらは住吉電停に貼られていた告知ですが、ここから住吉公園駅(南海本線の住吉大社駅に隣接しています)までもごくわずかな距離ですし、さらに100mぐらいの所に住吉鳥居前電停もありますので、住吉大社参詣に重大な影響があるわけでもない、という形ではあります。


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Sumiyoshi03_2大阪市内には昭和40年代半ばまでは市電が走っていましたが、それが全廃されてからは、当時南海の上町線、阪堺線、それに平野線がわずかに残る併用軌道線となっていました。そのうち平野線は1980年に地下鉄谷町線の八尾南延伸に伴って廃止となり、この2路線だけが残っています。で、上町線と阪堺線がクロスする住吉電停から先へは、写真にもあります通り、走る電車は朝8時台までの平日5本、休日4本だけです。


Sumiyoshi04_2

Sumiyoshi05というわけで、この区間は保存しておくのもあまり重要性が高くなく、一方平面交差地点には改修を要するがその費用をまかなえるほどの運賃収入がある訳ではない、という難しいこともありまして、結果的にこのように、わずかな区間ではありますが、昼間から「終電後」の「閉まらずの踏切」という状況が展開しているわけであります。


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Sumiyoshi07_2さて、阪堺電気軌道の路線は大阪市内は天王寺駅前と恵美須町が起点になっており、かつては天王寺駅前からは住吉公園行きと大阪市内最南端駅の我孫子道行きの2系統、恵美須町からは堺市内に入って浜寺駅前まで、というパターンで運行されていたのですが、やはり乗客の密度という点では天王寺の方が明らかに大きい、ということで、最近になって天王寺駅前から浜寺駅前への直通運転が始まり、逆に恵美須町からは我孫子道までの区間運転のみに変わりました。


で、現在の運転パターンは発車時刻表をご覧いただけばおわかりの通り、天王寺駅前発着が圧倒的に多く、恵美須町からは朝夕を除けばおおむね1時間に3本という状態(2014年に本数が大きく減少した)。まさしく「過疎化」が進んでいるのでありまして、運転本数的には、過去2回、最近の方でも7年半前にエントリしたときに、30分ヘッドの運転に過疎をひしひしと感じた汐見橋線に近づきつつあります。堺市内の区間は、堺市内LRTの動きとともに以前から存廃問題が浮かんでは消えしていましたが、こちら恵美須町区間ともども、大阪市に残る路面電車の将来は、決して楽観できないものであるようです。




[ストラヴィンスキー]「花火」と「火の鳥」の間

確かにいろいろと調べると曲の存在自体は記載されているのですが、参照ディスクとして挙げている初期曲自演盤のライナーにもこの曲に関してはひと言も触れられていません。これは聴いてみたいですね。





1908年というと、ストラヴィンスキーはまだ自分の強い個性を打ち出した作品を世に生み出す前、参照ディスクにも入っている「幻想的スケルツォ」が完成し、師であったリムスキー・コルサコフが亡くなる直前に「花火」が作曲された頃、そして彼の作曲家人生に大きな影響を与えたディアギレフとの出会いがあった頃ですね。そして翌年に重要な出世作、「火の鳥」が生まれます。


「花火」がリムスキー・コルサコフの娘の結婚を機会に書かれた小品である一方で、その後に書かれたこの行方不明作品が、「花火」初演時には既に他界していたリムスキー・コルサコフへの哀悼の歌、ということで、自分の音楽的な師に対する思いが込められた作品であったでしょうし、本人も気に入っていた作品だったようですので、広く世に出て欲しいと思いますね。


(参照ディスク)
ストラヴィンスキー:火の鳥、ロシア風スケルツォ、幻想的スケルツォ、花火
ストラヴィンスキー指揮 コロムビア響、CBC響
CBS: MK42432 (1961-63年録音)

Mk42432

2015年9月10日 (木)

[NFLモード]今年もやります

というわけで、ほとんど新しいエントリもない(ネタはない訳ではないので、近々やる予定です)当ブログですが、以前から過疎の中でもしつこく続けてきたNFLモード、まあツイートではぼちぼちやってましたが、シーズン始まると流石につぶやくだけでは物足りなくなって来ますから、


今年もやります!


とだけ地味に宣言しておきたいと思います。


そろそろもっと上に来てもええんとちゃうん、というDALも、RBがもう一つ固まらないところにScandrickのSeason outという悪しき知らせが入り、それでも昨シーズン全休のS. Leeが復活とか、昨年に続きOLの評価は非常に高かったりとか、まあ引き続きある程度はやってくれそうな雰囲気だけは漂っておりますね。


本園取り時点で開幕はもう現地で1日余りとなっておりますが、当シリーズのエントリは月曜日あたりから、ぼちぼちまいりたいと思います。