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2015年7月

2015年7月20日 (月)

[自白]1週間に何があったか、想像できますよね

自分たちにとってヤバいと思われるやつを引っ張ってきて「シメる」、という行為は、日本でも話としてはないことはないわけですが、あちらでは国が時々こういう形でやってしまう、ということなんですよね。





しばしば見られる、この種のいわゆる人権派活動に関与した人に対する拘束、「自白」は当然、通常の証拠に基づく説得であろうはずがないですね。でまあそこいら辺を誰が言ってこようとそんなもん知るか、で行ってしまうところがいかにも中国様なのであります。


もともと、共産党という名の王朝国家である中国に法治なんてものはありませんし、対抗するヤツは芽の出る前でも叩き潰さないと王朝の安定が保てないということなのでありまして、こういう端から見れば無茶なあり得ないようなことでも、あちらさんにしてみれば何を寝言言うとんねん、というぐらいのところなんでしょう。


で、こういう流れ、ある程度の時期をおいて、また続きます。




2015年7月 5日 (日)

[ラオスのベタな休日]エルニーニョらしい

日本では梅雨後期の気象という感じで、九州南部などでは大変な雨量になっていたり、局地的な豪雨のニュースがしばしば聞かれたりしますが、その一方では半島での干ばつとか、極端な状況が展開されております。


そしてモンスーンアジアはつながっている、というわけで、ここラオスでは全域で最近雨が少なく、普通なら夜中とか降っておかしくない時期なのにまるで雨ナシの日も多いです。ビエンチャン市内中心部で見られるメコンの中州も消える気配もなく、雨期の初めの頃より水位が下がったのではないかと思うほど。他の地域でも少雨状態が続いていて、農作業への影響も心配されているようです。何しろラオスは大半が天水農業、雨期になったら雨が降るものとみんな思ってますからね。


日本の気象庁によりますと、東太平洋赤道域の海水温が高い、エルニーニョ現象が強まる傾向にあり、そうなると東南アジアの高温少雨が引き起こされることになっていて、実際その通りの傾向が強まっていることになりますね。


さらに、今後の予測を見てみますと、監視海域での水温上昇はこれからさらに顕著になる見込み。今年の後半にかけてはエルニーニョの傾向が続きそうで、ひょっとするとこの雨期はこのままいってしまうのかも知れません。


今週は多少は雨も降る予報が出てはいるのですが、予想気温は連日40度近く。正直これってかなり辛いんですけどね。