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2014年10月

2014年10月29日 (水)

[NFLモード]混戦への道?

いやあ、負けましたね、というより、Romoは大丈夫でしょうか、どう見てもシーズン前に手術した場所に絡んでくるような状況だったので、試合の最後には出てきましたが、次に出てこられるかは微妙かも知れません。


一方、100yds超えの記録をさらに更新したMurrayでしたが、この試合ではRushの回数が19回。20回を超える試合での勝率は圧倒的なんですがね。この試合でも、QBがWeedenに交代したばかりの高確率Rushingの場面でも一発決めていましたし、OTでも2nd and shortからもう少し走らせて良かったのではないかと思いますが。時間はたっぷりありましたし、Romoは復帰してからもサックを受けたりしてましたし。


まあともかく、この試合はWASのDF(これまでも決して悪くはなかった)のパフォーマンスを褒めるべき内容だったのでしょう。DALのDFも攻め込まれていながら我慢はしていたんですが。しかし、これでMcCoyに勢いがついて、Eastで1チームだけ序盤から死にかけていたWASが混戦モードに首を突っ込んできたりはしないでしょうかね。PHIも負けて形の上でも差は縮まってますしね。


というわけでNFLはWeek 8。結局1敗は超安定のDENと、気がつけばどんどん調子が上がってきたARIの2チームだけになり、また一方ではPIT、NOがかなり派手な試合で勝ってひょっとしてこれは戻ってくるか?という感じ。それにしても今週は50点以上が2チーム、40点以上が2チームと随分やってしまった感のある試合があったようで。


そんな中、負けが込んでいるチームは相変わらずなことになってしまってますね。OAKは終盤引き離されてまだ全敗、先週やっと勝ったJAXはBortlesが若さを出してしまって2INTがいずれもTDになっての敗戦、そして実際のところ現時点で一番悲惨ではないかと思われるNYJは今週もQB地獄と言っていい状態、G.Smithが何もできない状態でINT3つ喫して早々と退き、代わったVickももうちょっと我慢が欲しかった3Q後半に2つのTOを食らって差を広げられてしまいました。次週誰が出てくるのか、消極的に楽しみです。BUFがOrtonメインで復活しかけているのとは随分違いますね。








2014年10月26日 (日)

[ロシア時間]それでも日本より進んでるんだよ

高緯度ですので、夏時間はあった方がいいように思ったのですが、冬場も夏時間のまま、というと逆にちょっと面倒が多そうだなあとは思いますね。真っ暗なのに早起きとか、日暮れるの早すぎやんとか。





かつて、ロシアのハバロフスク方面の人を日本に呼ぶという業務をしたことがあって、その際に驚いたのが日本との時差。ハバロフスクとかは経度的には日本とほぼ同じ、または若干西にあるといってもいいぐらいのところですが、それでも(当時は夏冬時間になっていたと思う)日本時間より2時間早いということ。普通に同じようなタイミングだろうと思ってメールのやりとりとかをしようとしていると時間ずれがあってちょっと驚く、という状況でした。北方領土を占領しているロシアから見ると、現地は日本より3時間早い、ということになってたわけですね。



で現在まで、ロシアではカリーニングラードからマガダンまで9つの時間帯があったわけですが、これを11に戻す、ということですから、ヴォルガ流域のサマラ地方などで採用されていたサマラ時刻と、最極東カムチャツカで採用されていたカムチャツカ時間が復活して、で、全地域が冬時間単一で統一される、ということなんでしょうね。傍目から見ると随分ややこしいような気がしますが、生活している人たちにとっては何かと切実なことであるはずですから。



なお、ラオスは日本から2時間遅れ。日本の0時はラオスの22時です。この2時間の時差、行ったり来たりしていると実は結構微妙に効いてくるものであります。活動のリズムが若干ずれた状態が変に続いてしまったりとかいうことがありまして。







グリコ看板と、大阪マラソン

あ、ただいま日本です。



本日はとある用事で戎橋筋の某所に出かけておりました。



Glicoこの辺をうろうろするのも久しぶりでありまして、そう言えばこないだグリコの看板がリニューアル完了してたなあ、ということで、



撮ってみたんですが、昼間の状況では単に、「新しなったんかいな?」というぐらいの感想しか得られないのでありまして。やっぱりここは夜見るべきなんですね。でもLED看板だったら、夜のスマホのシャッタースピードでちゃんと撮れるんだろうか。



道頓堀橋方向にたくさんの人が見えるのは、大阪マラソンです。これも、これだけの人が走っている状況に出くわすのは初めてでありまして、でもにぎやかになってましたね。まだこの辺はほとんどの人が走っている状態でしたし。しかし橋はマラソンするにはかなり暑かったですから、参加者の方々にはかなりしんどかったんじゃないでしょうか。お疲れ様です。





2014年10月23日 (木)

[カナダ]国会議事堂と乱射男

こういう、セキュリティのレベルが上がっているはずの国、場所で、得てしてこういう事件が起こってしまうわけで。ホワイトハウスの侵入犯は犬が食い止めたらしいですが。





国会というと、やはり議員やその関係者だけで相当の人数が出入りしますし、たとえば見学だとかも含めると不特定多数の人がその敷地内に入ってくることがあるので、特にテロとかの可能性が指摘されている場合には入管時の進入路を制限したり、金属探知機とかボディチェックとかで管理して、とかはやってたみたいです。でもこういう国だとセキュリティゲートを設けてID持ってない人の入管はかなりガチガチに厳しくチェックたりしてるんじゃないかと思っていましたが、そこまでのことはしてなかったんでしょうかね。



実際にこうして侵入して、開会中の議場に銃を乱射(できるような銃を持ち込んでいたということですよね)させてしまっているわけですから、こういうテロリストの存在もそうですが、この種の事態への対応力が乏しかったという管理上の問題が指摘されても仕方ないところですね。



まあ、カナダの議会に、というのは、ここが米国ほどのセキュリティ管理ではないという見方であったのかもしれません。



日本にここまでの事態を想定した管理がなされているのか、あるいは仕組み自体はあっても実際に機能するのか、おそらく警備上の想定はなされているものとは思いますが(でもどの段階で射殺できるものでしょうか)、現実はどこから飛んでくるかわからないもの。他人事とは言えませんね。







http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-3368.html

2014年10月21日 (火)

[NFLモード]記録と想定外とUpset

というわけで、Payton兄さん、今週か来週か、とか思ってたら随分あっさりと「鉄人」Favre越えを達成しちゃいましたね。またこの横綱相撲みたいな流れで記録をやってしまうのがこの人らしいです。まだまだ伸ばせそうですから、ちょっと後から来る人にはとんでもない記録ができてしまいそうです。





そんなわけでNFLはWeek7。リーグ内5勝1敗組のうち、PHIはBye、SDがホームでKCにペースを握られ続けて最後のFGで敗戦、ということで、残ったDALがどうか、ということだったんですが、



何だか、いい勝ち方してしまいましたね。



ここのところの戦いぶりを見ていると、それこそ20年近く前のTriplets時代を思い出すような、OLの確実なプレイに支えられて1st downで定番的にラッシュを5ydsぐらい確実に取って、ホットラインにDFの神経を集中させてパスを分散させ、というど派手ではないけれど確実に主導権を握っていく試合運びができていて、開幕前には不安視どころではなかったDFにも勢いがついてきた、といういい循環ができています。とにかくMurrayが思い切り走れる、というのが全てです。途中から記録がどうなるかな、ということが気にならない展開、ってことですね。NYGも先週PHIにシャットアウトを食らっただけにOFを立て直して頑張ってましたが、Cruzのケガなど、駒が落ちているのもちょっと効いていたかも知れません。



となりまして、結果としてDALが唯一の6-1。いやあ、こんな状況、シーズン前には想像もしていませんでしたが、まだまだ走ってもらって、さっさとPO圏内に入ってもらいたいものです。最終週にどうだこうだ、というのはやっぱりできることなら言いたくないですね。



今週はJAXの初勝利(CLEって時々こういう試合しちゃうよね、という流れだったようですが)とか、STLが大半がスペシャルチームの力でSEAに勝ってしまったり(最後のFake puntはさすがにまさか、という感じでしたがね。まだ自陣の結構深いところでしたし。まあそういう状況だから当たれば効くわけですが)とか、Upsetも出てきました。OAKが全敗のままですが、こっちはHCが変わってもなかなか抜け出す道が見つかりませんね。



(追記予定です)





2014年10月20日 (月)

FlightstatsのFlight Availability検索機能が終了したらしい

もうこれは興味と関心のある方以外には「何のこっちゃ」というネタだとは思うのですが、非常に残念なのでエントリにしてしまうのであります。



Flightstatsという便利なサイトがありまして、ごく一部を除く世界中のエアラインのフライト発着状況、時刻変更、乗り換え便での利用可能性、そして飛行中のフライトの運行トラックなど、これが無料で見られるとは何ともありがたいことよ、というコンテンツのサイトで、その中でも特に安いフライトやマイレージフライトを探す一部の旅行者から絶大な支持を集めていたのが、フライトのブッキングクラスごとの空き具合を表示してくれるFlight Availabilityという機能。



ご存じの方も多いとは思いますが、国際線の各フライトクラスの中でもさらにそのチケットの条件等によって細分化されたクラスがあり、例えば私が最もよく利用するTGのエコノミーであれば、上からYBMHQTSVWと、9つのブッキングクラスが存在するわけです。で、エコノミーに残席あり、という場合でも、いわゆる格安券、と言えばVとかWが残っていないと予約不可ですし、正規割引の範囲だとHとかQとかになるわけですが、その細かい残席状況がリアルタイムでわかる、というのがこれのすごかったところ。予約がそのままできたらもう旅行会社並みやん、という素晴らしいサイトだったのであります。例えば出発直前のフライト変更でキャンセルの出たクラスがあればそこに滑り込める、とかをチェックできた訳です。



それがどうやらこの10月15日ごろから、そのAvailability検索ができなくなってしまった様子。アクセスしても、



Flightstats_not_available←こういう悲しい表示になってしまいます。



で、世界各地のこのサイトのファンがそれをいろいろなところで嘆いている訳なんですが、どうやら一時的な休止ではなく、サイト管理者側の事情で、この機能は終了となったらしいです。やはりこういうのは何らかのコストをかけて情報収集していただいているはずであり、広告収入との見合いで継続できる機能とできない機能があった(モバイルのFlight Status検索を充実させる方向だそう)、ということなんでしょう。まあ多くの人にとっては、QとかSとかVとか、そんなこと言われても、ということでありましょうか。



どうやらこういうところのような(お試し期間はありますが)有料サイトはあったりするようなのですが、うーむ、やむを得ないとは言え、これは残念。





2014年10月18日 (土)

[韓国]板の下は奈落の底、かも知れない(追記あり)

これ、事故前のものと称する画像をちょっと見ましたが、いかにも地下街とかの上に設けられた通気口の上に被さっている大きい格子状の鉄板の上に20人ぐらいの大人が乗っかって板がちょっとたわんでいたんですよね。いかにも危なそうな、絶対に日本では安全第一で警備員が引きずり下ろしに来るような状況だったんですが、下がどんな具合か、見えなかったんでしょうかね。





普通はこういう換気用の通風口って、しっかり目の柵を設けたり周りを植え込みにしたりとかして人が乗っかって来づらい状況にしたり、それこそこういうイベントがあるときには立入禁止表示を出したりするようなところです。特にアイドル系イベントということらしいので、しっかり見えるようにと高いところに立ってたつもりだったんでしょうけど、地下4階ぐらいの底まで抜けていくようになっているから通風口なので、フタが取れたらひとたまりもありません。ただ、そのフタの下もその幅まるまるが下まで落ち込んでいた訳でもなかったっぽく、ギリギリで引っかかって助かった人とか、フタのわずかに外に立っていて難を逃れたっぽい人とかもいるんでしょう。そこは運としか言いようがないですね(追記:降りるように注意喚起はされていたらしい。となると見てる側がそんなこと言っても大丈夫、と高をくくっていたんでしょうかね)。



まあ日本ではさすがにこういう事態は起こらないと信じたいところでありますが、ともかく、イベントの人垣に事故の危険はついて回りますので、ともかく、命あってのヲタだね、ということで。







(10/28追記)
どうやら、問題の換気口の設置に手抜きがあって、溶接不良はあるはコンクリートの外枠が外れてるはフタと外枠をつなぐネジが3割もちゃんとついてなかったりするは、ということでとても人が大量に乗っかって耐えられる状態にはなっていなかったみたいなんですけど、まあそういうのはこの国では稀なことではないでしょうから、現場の警備のあり方のほうがよりいっそう問題だったんじゃないか、という気がしますね。








2014年10月14日 (火)

[NFLモード]いよいよキテる、のか?

そう滅多に出るシーンではないですが、TNFでINDのキッカー(McAfee)が、オンサイドキックを蹴って自分でリカバーする、という技を見せてましたね。ゲーム終わりの方で負けてるチームがやるオンサイドキックでは通常起こり得ないので、得点後やハーフ最初の意表を突くケースで、リターニングチームが油断している所を狙って10ydsのゴロを蹴り、そこにスライディングすることが必要です。今回のシーンでは、普通にロングキックを蹴る走り方から2歩手前でボールの頭の方を蹴る形に切り替え、ほぼきっちり10ydsのところで止まるように回転をかけ、誰にも触られないうちにしっかりボールの前に回り込んで抑えてました。かなりの高等技術でしょう。



さて、そんなこんなでNFLはWeek6。正直なところ、DAL好きの私もしばらく見なかったこういう予想外の展開に少々戸惑っております。





試合展開はほとんどDALのもの。Murrayがそれほど走れていなかったものの(相手はランディフェンスではトップクラスですし)、最後のTDに至るまでの3回で一気に稼いで100yds超え、またDFが安定していてWilsonにあまり良い仕事をさせませんでした(Scandrickを初め、Secondaryがなかなかキレてましたね)。終わってみれば7点差ですが、パントブロックとマフキャッチとスナップのミスコミュニケイションと、3つのMiscueで17点失って、しかも昨年来1試合しかない@SEAでの勝ち、終盤に見せたドライブの強さといい(T. Williamsの調子が良いのがなかなか効いている。あとはやっぱりOLですね。それからこの試合では56ydsを決めたBaileyの安定感も地味に重要ですね)、やっぱり今シーズンは本物ではないか?という気がしてきます。ただまだ一抹の不安が消えないのが、3年連続8-8で泣かされてきた故のトラウマめいたところでしょうか。D.Freeが足のケガ、という話もありますし、この先はとにかく主力のケガが怖いです。あと、万引きはすんなよ、と。

NFC EastはPHIがNYGをホームで粉砕して5-1をキープしていますし、この状況はもうしばらく続く可能性が高そうですが、DALは次週からホームでの3連戦(これも珍しい)、さらにByeの前のロードは@JAXということで、8-2ぐらいでBye Weekという可能性も十分出てきました。とにかく今のうちに貯金しておきたいですね。



その他、AFCの全敗組はどちらも勝てるチャンスがあったのに惜しかった。JAXはBortlesが先発して、あのプロテクションのもとでは(ちょっと安易なINTもあったみたいですが)よく頑張っていたのではないかと思いますが、逆転FGがブロックされて万事休す。OAKはSDに先行して一泡吹かせる大チャンスだったのですが、最後の最後にCarrがVerrettにキャリア初のすごいINTを決められて終了。いやはや、なかなか勝つのは難しいです。



その他テレビで確認できた試合でいうと、ATLはいくら何でもパスをドロップしすぎやろ、とか、MNFではSTLがやっぱり勢い続かんかったか、とかですかね。他地区は結構混戦が多そうですが、AFCではCLEが意外と上がってきた(PIT相手に31点連取とは凄い)Northの混戦がなかなか面白そうです(最後にあの引き分けが効いてくる、という可能性もありそうですね)。







http://kawanohate20.blog.fc2.com/blog-entry-828.html

2014年10月 8日 (水)

[ノーベル物理学賞]手放しでは喜べない?

受賞の理由となった青色LEDの発明、量産化技術の開発、これはもう本当に今我々がどれだけその恩恵を受けているかを考えれば当然というべきものでありますが。





日本人としてめでたいだけで済ませて良いのか、というのは、かの青色LED訴訟をめぐる事情とかを考えるとちょっと。



どうやら、中村氏が米国の市民権を得ていることが発表から明らかになってどうこう、という話が出ているようですが、その経緯を少しでも思い出すと、日本にはこういう「とんがった研究者」が生きていけない環境がすっかり出来上がっていて、それがどうなってるのかを思うとまだまだ暗い気持ちにならざるを得ない、という状況があるわけで。もちろん、米国式の訴訟社会が全てマルで全ての人にHappyだとも思えないのではありますが。



ま、ともかく、日本発の科学者の叡智と業績には素晴らしいのひと言です。







http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/52132867.html

[SII]売れないものは消えていく宿命ですが...

ネットニュースをちょっと見回っていましたら、ふと、個人的に非常に残念なお知らせに出くわしてしまいました。





SIIの電子辞書は、カシオやシャープなんかと違ってあまりセールス的に出ているようには見えませんでしたし、製品的にも派手なところがまるでないのですが、英語関連が非常に充実していて検索の利便性が高く、学習者はもちろん、特に英語を書く仕事をする身にとって非常に重宝するものだったのです。



Ssi01←まさしく、こんな感じでありまして、私の手持ちはSR-S9003という3年ほど前の白黒バックライトなしという本当に地味な機種なんですけど、とにかく英語使いにとって辞書としての使いやすさも、書く身としての用例チェックの加減も非常に良いのです。複数辞書を一括検索していろいろと対照し、英英辞典の活用もとてもやりやすいので、今や私の業務には欠かせないものとなっております。同業の人の間でも、機種は違えどSII製品の使用率ってかなり高かったりするんですけどね。



しかしこれもまあ時代の流れってもんなんでしょうか。確かにスマホで辞書アプリ、便利になってますけどね。しかしこういう機種の使い心地は他ではなかなか得られないように思うのですが。ともかく、何だかじきに消えそうなマイナー製品を大事に使ってるケースが随分多いように思われますので、またその手の物ネタをやることもあるかも知れませんね。



ま、今あるものを大事に使いますよ。