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2014年5月 2日 (金)

[ラオスのベタな休日]チェンコーンからビエンチャンへ

こちらからの続きです。まだピーマイです)



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というわけで、ぼちぼちビエンチャンへの飛行機の時間も近づいてきたので、チェンコーンから再び友好橋を渡って戻ります。戻る途中の国道筋に工事中のバスターミナルを見かけたのですが、これができればいくらか友好橋回りの公共交通も整理されてくるのでしょうか。ともかくソンテウで安めに動ける方がいいに決まっているので、その辺がわかりやすくなれば良いのですが。



さて、戻るのは当然ながら行きと同様のパターンで、タイ側のイミグレを抜ければ対岸行きのシャトルバス。待つは程なく発車して、あっという間に橋を渡りきります。



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Pb154対岸には、いかにもこのどさくさにドバッと作っちゃいましたという感じの中国資本エンターテインメントつきホテルが、どう見ても客が入っていそうには見えない雰囲気で建っています。この近くには既にゴーストタウンになってしまっている例もあるみたいですが、どいつもこいつも懲りていない、というか、それで誰かが儲けてるんだろな、ということですね。



ラオス側のイミグレも何事もなく通過するとそこには、はっきりとそれとわかる車が止まっている訳ではなく、とにかくまとまった数の客をどこかへ運ぶという形でソンテウのドライバー達がたむろしています。



街中まで戻ってもしょうがないので、空港へもまあまあ近いバスターミナルへでも行こうかと同じ発想の人を探すように眺めていたのですがなかなか現れて来ず、待つこと約15分、ようやく中国人とおぼしき若干名と一緒に車に乗り込みます。



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人数少ないのでそれ以上は取れないということでしょうが、バスターミナルまでは100バーツ。なお、ここBokeoからの長距離バスの時刻表がこちらです。もし利用されるという方がいらしたらご参考までに。



さて、ここから空港はそんなに遠くはないはずだったので、ちょっと暑いですがここまで今一つ歩き足りないというのもありまして、早速歩いてみます。バスターミナルを右に出て、最初に左に出ている広い道です。表示があるのでまず間違えようがありませんが、少し進んだところで遠くに管制塔らしきものが見えてから、なかなか空港とわかる雰囲気にならないのでいくらか不安になるかも知れません。



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何だか夏の北海道を一人歩いていた若い頃を少し思い出すようなどばーっと一本道。こうしてみると結構距離があったりするのですが、とにかく空港はこの写真の、上り坂をずーっと登り切る直前にあります。




と言ってもこの一本道だけの写真ではピンと来ないでしょうから、もう少し進んでみましょう。上り坂に入ってからさらに10分ほど、そうすると、その先にこっちへ入れと左折の標識が。あれ、これでもまだそこにあるのかピンと来ない。


では、そこまで行って左を向けば、さすがにわかるでしょう。



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これがフアイサーイの空港です。



そう、ミニチュア版みたいな管制塔がなければ何の施設かもわからないこれが空港です。奥にX線の機械がなければ昭和時代の国鉄ローカル線の駅か、と思うようなこれですよ。



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また中に入ると、チェックインカウンターがさらに、田舎の国鉄駅の「みどりの窓口」風なんです。



フアイサーイはちょっと前まではフライトも週3便でしたから、このぐらいでもう十分だったんですよね。今はQVが毎日1往復していますし、Lao Skyway(元Lao Airと言っていた会社ですが、ややこしいというのもあってこの名前に変えました。で最近、ここだけでなく、いくつかの路線でフライトを増やして攻めてます)のワッタイ便も週に2往復飛んでいます。しかしともかくこの何とも言えない雰囲気の田舎空港、私は嫌いではありません。



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反対を振り返れば、駐車場(って舗装もされてないし線が引いてある訳でもないので、どこからどこまでがそうかもはっきりしませんが)の向こうに、ビアラオも飲める、麺なんかも出るそんないかにもな雰囲気の軽食の店舗が。改めて申しますがこれ、空港の敷地内です。



ここまで結構暑い思いもしたので、ちょいとビアラオをいただきながら時間調整です。どこにいても暑いのは暑いので、外の日陰で風を感じながらビアラオの方がいいもんです。で、そうするうちにビエンチャンからの飛行機が定刻よりちょっと早く到着して、さあ中に入りますか、ということになります。



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あんまり意味があるのかよくわからないセキュリティを通って、待合室もどう見ても田舎の駅、という感じ、ガラスの引き戸を開けて滑走路に向かっても誰も文句を言わなそうに見えますが、まあそれはともかく、やって来たのは毎回乗るときにはいくらか緊張する中国製のMA60です。降りる客と荷物が済めばあっという間に搭乗開始、予定の客が乗ってしまえば、特にやることもないのでさっさと離陸してしまいます。この日は30分以上早着になっていました。





で、こちらへと続くわけです。






(この項おわり)





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