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2014年5月

2014年5月30日 (金)

[Queen]新しい音源がようやく出るらしい

今年でFreddie Mercuryが亡くなって23年(生きていたらそろそろ70近い、っていうのも想像つきにくいですが)、オリジナルメンバーでの最後のアルバムから20年近く、いろいろと過去のネタはあるわけですが、実際にどんな風にして出て来ますかね。





結局騙されたつもりで買ってしまいそうな気がします...



マイケルとの共演音源というのはずっと前から存在することはわかっていて、それもそれ相当の量のものが残っていると言われていて、海賊版ではどうたらこうたら、というのはありましたね。ちゃんとした音で聴いておきたい、というのはこっちの方が強いです。





2014年5月28日 (水)

[ラオスのベタな平日]猛暑と少雨

いやあ、もうホント、このところ会う人会う人、「ホーンライライ」あるいは「ホントに今年は暑いですね」のどっちかで会話が始まる状態です。



私も何だかんだでラオスに関わってこの時期は6回目になりますが、もう5月も終わりという次期になってこんなに雨が降らないというのは記憶にないですね。



普通は、ピーマイが明ける前後からぼちぼち夕立やら何やらが出だして、5月になると時間帯はともかくほぼ毎日どこかでザッと雨が降る、というのが通常のパターンなんですが、今年はこの時期でも、雲が出て来ても本格的な雨にならない、降ってもちょっと、そして風が吹いてきてこれは荒れるか、と思わせておいて降らないという「フルフル詐欺」みたいな日も時々あったりしまして。で、この時期空の青さがきれいなのはいいんですけど、とにかく降らないのでずっと暑い。ビエンチャンでもほぼ40℃、という日がかなりあります。普通は雨が降り出すと気温も落ち着くんですが。



どうやら、今の少雨傾向は1997年以来ということらしく、となると17年ぶり、そりゃ記憶にないはずですね。どうやらエルニーニョの年には東南アジアで雨期入りが遅れる等少雨傾向になり、6~8月には高温になりがちだそうで、どうやらその傾向は見えているみたいですね。



と呑気な言い方をしている場合ではないほどの連日の暑さなんですが。いい加減ロケットも飛ばしてバーッと降らせてくれませんかね。







2014年5月25日 (日)

[ロシア]ワニも恐れるボディプレス

ご本人と周辺の人たち、それに被害者のワニにとっては笑い事ではないでしょうが、ネタとしてなんやねんこれは、というネタでありまして。





ワニがどうなったとかいうことより、どういう形でそのような事態に至ったのかが想像がつかないんですが。ミニバスに飼育職員も事務職員も一緒に乗って移動して、というのはわかるんですけど、で、ムルマンスクって北極圏の町で、移動の車も交通事情がよくないだろうな、というのはわかりますが、ミニバスのシートに座っていた人が車の急な揺れで座席から転げ落ちて、そこにこのワニがいてボディプレス状態、ってことは、ワニは通路に寝っ転がってた(というか、ってことですか。転落してそこに落ちてワニが負傷って事はやっぱりそうなんですよね。いくらサーカスの、とは言っても体長2メートルと言ったら結構立派なサイズですし。慣れてると言ってもワニですし。



しかしまあ、結果を見ればワニの方が受難だったわけですが。



それにしても、ワニも頭上からの衝撃を受けると嘔吐とかするんですね。あの皮膚でがっちりガードできるのかと思ってましたが。さすがに120kgが落ちてくると厳しいのか、と。







2014年5月23日 (金)

[タイ]クーデターとはいうものの...

一昨日、戒厳令が出たと思ったら、それに従い雁首そろえた赤黄両派に歩み寄りの兆しがないからということで早速クーデターと相成りました、ということのようですね(しかし記事中の軍関係者の写真が何とも締まらなくて。この国では80年余りで12回目の軍事クーデター、前回が2006年9月ということですから、7年半余りぶり、ということで、おおよそ平均ペースのインターバルということになるでしょうか。しかしまあ、クーデター慣れしている国民、というのも何だか変な感じはしますね。少なくともナイジェリアとか、ウルムチとか、そういった所とはだいぶ様子が違いますから。





Thaitvご承知のとおり、ラオスではケーブルテレビのチャンネルの多くがタイからの配信で成り立っていますが、True系のチャンネルならともかく、CNNやBBC Worldも←こんな静止画が延々と続き、バックにベタな歌が流れている状態(でもCCTVとかは普通に見られる)が続いており、まあタイ国民もこういう面白くない状態(しかも22時から外出禁止)じゃその状況が続くと某産業が黙っていないはずで、軍もそこいら辺は多分わかっているんだと思います(その後外出禁止は緩和傾向にはなっていますが、24時でそうなるというのはやっぱり継続されるとその手の観光産業に打撃は大きいと思いますがね)。



タイではいわゆる赤シャツ黄シャツという政治的対立の向こう側の第2.5極ぐらいの位置づけに軍がいて、一応選挙→混乱→クーデター、みたいな循環を繰り返している感があります。前回のクーデターは、結局軍が政治的混乱を修復するに至らず、現在のグダグダ政権交代モードの元になってしまったかのような言い方をされたりもするわけで、そんなに積極的に前に出て、と言うほどには責任を取れなさそうな状況が、一昨日の「とりあえず戒厳令」に見え隠れしていたように思われますね。



今回も、こうなったからと言って政治的な安定に向かって舵を切れる人がいるとも思われず、さりとて今のようなクーデター状態が延々と続いても誰の得にもならず、しかし軍にその辺の責任が取れるとも思われず、と、あまり前向きな感じがしなかったりもするのですが。結局のところどうなっていくんだか、なかなか見通せませんね。




[5/25追記]
一時陸路国境が通行不可となっていたようですが金曜日の午後には再開され、テレビも土曜日にはスポーツ、娯楽系の放送は普通に再開されていますが、スポーツ中継を急に中断して軍からの通達(でしょうか)が読み上げられる、というのが続いていますし、Trueから配信のCNN、BBCあたりはまだ放送再開されていません(その後6月に入って復活した)が、市民生活に特に影響は、というより、やはり市民も慣れたもんですね。どこかに書いてあったコメントに、「タイのクーデターなんてヤマザキ春のパン祭りみたいなもんだから...」というのがあって少々笑ってしまいましたが、当たらずとも遠からじ、というぐらいでしょうか。


http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/52111394.html

2014年5月22日 (木)

[ポイ捨て]マンホールからきついお返し

本人は驚いたどころではなかったでしょうが、それはやっぱり、火のついたのをポイ捨てしている訳ですから、自業自得と言ってしまえばそれまでの話で。





確かに、マンホールに空いている小さな丸い穴に、吸い殻を突っ込んでいるという様子は時折見かけます。まああの穴自体、雨水が多量に流入したとき穴の下から発生するかも知れないガスを抜く意味を想定していたのでしょうが、そこにガスがこもっていてまさか火柱とは。下水に生ゴミ貯まるほどぶっ込んでいる方もおかしいっちゃおかしいですけど。



まあこういうのがそれなりの大きさで報道されたら、少なくともこういう形でのポイ捨てをする人は多少は減るかも知れません。というか、むしろマンホールとか排水溝の格子状の所とか、そういう所に捨てるとランダムに炎上するぐらいにしておいてもらった方が抑止効果が出ていいかもね。



本人にだけ当たるようにしていただきたいですが。







2014年5月21日 (水)

[タイ]戒厳令とはいうものの...

「戒厳令」というと、いろいろな国のケースでもう凄くものものしい状態を映像で目にしたりしていますのでどないなんねん、という気がするのもやむを得ないところではありますが、CNNのニュース映像とかを見ていると、何だかとんでもない状況になっているのではないか、という錯覚さえ芽生えてくるような。確かに政治的には相変わらずよろしくない状況ですが、そんなに心配要らないですよ。とりあえず今のところは。





少なくとも私の知っている範囲に聞く限り、会社も学校も商店もホテルも何も変わらない通常通りです。どっかの国みたいに街中のあちこちでずっとドンパチやっているわけでもないですし。確かに一部党派的テレビ局が放送を止められていたりしますが。



ただ、タイの国軍というのは意外に力を持っているというのも確かで、どこかにこの状況に一旦重石を置くような動きを期待する面もあったのではないかと思われます。



まずはまともに再選挙をやって、「暫定」の2文字が取れた内閣をスタートさせてもらわないことには最低限の安定も保てないのですが、現状では軍が全権を掌握したクーデター状態ではありません(軍サイドにも深入りしたくない感があり、黄色系との「あうんの呼吸」っぽいものも感じられますが、現状では治安面での押さえ、というだけで、政治的な行程を直接巻きに行っている訳でもないのでしょうか。政治に自己解決能力があったらこういうことは必要ない訳で、まだ時間はかかりますね。







2014年5月17日 (土)

[ラオス空軍機事故]ラオスでは、世間はとても狭い

なかなか日本でニュースが伝えられることのないラオス、しかし飛行機が落ちたときにはさすがにその日のうちに日本でも速報が入るというわけで、前回はラオス航空の民間機が荒天時に無理に飛んで着陸に失敗したもの、そして今回は政府要人を乗せて軍関係のセレモニー(シェンクアンということですから、パテートラオ時代の戦跡関連の記念式典だったんですね。ともかく、これはまた重大な事故であります。



ラオスで航空機墜落、国防相と国会議長ら搭乗 (CNN.co.jp)



(元ニュースはこちら)

(記事引用)

ラオスの国営テレビなどは17日、北部のシェンクワン県で同日、政府当局者らが搭乗した航空機が墜落したと報じた。

隣国タイの軍報道官は、計18人の乗客にはヤトトゥ国会議長やドゥアンチャイ・ピチット国防相ら政府高官が含まれると述べた。ヤトトゥ氏はラオスで初の女性の国会議長。(中略)

一行は、同国の歴史的な戦闘を記念する行事に参加するため同県に向かっていたという。これら高官の安否は不明となっている。 タイのテレビ局は、炎に包まれるジャングル内の墜落現場や軍服姿の犠牲者らの映像を放映した。(以下略)

(引用終わり)



空軍機は旧ソ連(現在はウクライナ)のアントノフ74で、恐らくしばしばワッタイ空港で見かけた機体ではないかと思いますが、他のニュースによると、着陸直前に制御不能になったということですが外的要因がどうこうということではないような。機体側の問題ではないですかね。



それにしても、方々のニュースが、タイ国軍からの情報を元にしていろいろと誰が乗っていて誰が犠牲になったのかを書いているのですが、あっちでは亡くなった、と言う人がそっちでは乗ってたらしいが不明、とか、やはりラオスという国はなかなか確定的な情報が出てこないのでニュースにするのも難しそうです。



こっちは、だいたい5人ぐらい知り合いとか親戚筋をたどれば結構政府の上の方の人に行き着く、というぐらい(5人は勝手なイメージですが)の口コミ的に狭い世間ですので、こっちで仕事上関わる人に万一のことがあったか?ということでちょっと尋ねてみると、上に書かれている国会議長はたまたま何かの事情で前日に現地に乗り込んでいて事故機には乗ってなかったとか、そういう話が入ってくるものなのであります。特に放送や出版物による情報が貧弱な国ですし、ローカルのネットワークというのは凄いものがあるな、と常々感じるのでありますよ。





(5/18夜追記)
ラオス国営通信社のウェブサイトにも、ぼちぼちと情報が出てまいりまして、そこで副首相兼国防相、公安相、ビエンチャン特別市知事、共産党中央委員会書記、といった犠牲者について確認できる形になっています。ご遺体もすでに収容され、関係官庁、または自宅に戻っているようです。



今日は街中の花屋でも、普段店頭に置いてある御祝い用の花輪が引っ込められ、弔意用の花輪に大急ぎで差し替えられている様子が見られました。白基調、中にはバラなんかを混ぜても構わないみたいですが、外枠を黒で、そして黒の紙プレートを真ん中につけるものですが、今回のような事態だとその数も半端ではないものになるでしょう。葬儀は月曜日のようですし。


それにしても、これだけの政府要人、それも国防相と公安相を揃って失い、さらに首都の要の市長、それに共産党の複数の中央委員も亡くなったということで、ラオスの高官でも相当にハイレベルで実務にも長けた人が一気にいなくなってしまった訳ですから、これはラオス政府としても相当に大きな痛手なのは間違いありません。この先変な混乱が生じないことを願いたいものです。





2014年5月15日 (木)

[トルコ]炭坑の事故は厳しい

トルコの炭坑で、どうやら変圧器のショートか何かが原因で発生したらしい爆発事故、死者200人以上、まだ多くの作業員が取り残されている、ということで、やはり炭坑は現代になっても結局地下で働く人の安全が最も難しい問題だし、今でも最も安価なエネルギー源ではありつつ、最も地上地下での死者が数多く発生しているエネルギー源でもある、というのは変わっていないわけで、今回の件はトルコという国の事情もあって大きく報道されていますが、中国なんかでも非常に度々多数の死者を出す爆発や落盤の事故が発生しているわけです。





日本で石炭の採掘が行われなくなったのは、資源の問題というより、日本はコスト的に釣り合う場所ではなくなったという面が強く、もちろん採掘コストが安い、ということは、こういう事態が発生したときにも、人の命が安い、ということにつながるわけです。この国でも恐らく抱えている事情は、暴動めいたものが起きる状況からみておおよその想像がつくわけですね。



まだ坑内に閉じ込められている人がいるはずで、そちらのできる限りの無事を祈りたいところなのでありますが、こんな形で政府への不満が噴き出す出口を作ってしまってもいる、というのが、難しいところでありますね。







2014年5月12日 (月)

[Conchita Wurst]歌だけ聴けば...

Eurovisionという歌謡祭で、オーストリアから出場のこの歌手が優勝したというのが随分と話題になっているようです。画像だけ見ていると、「ムーディ勝山がそっち方面へアップグレードしたんか?」なんて気が一瞬しましたが、確かにドラッグクイーンとしても非常に個性的な方であると言えるでしょう。





じゃあ実際の歌はどうなんよ、ということなんですが、歌手活動は2006年頃から行っていたようなんですけど、本格的にその歌が知られるようになったのは今の芸名で2011年に出演したDie Grosse Chance(どこかで見たオーディション番組の当該地域版ですね)であったらしく、歌唱自体は「やや中性的な男性」という感じ。確かに当時でもかなり上手いです(参考にYoutubeの動画を一つ貼っておきましょう)。




YouTube: Conchita Wurst - My Heart Will Go On (Die grosse Chance - Castingshow 3 - 23.09.2011)



このリンクした動画についているコメントには結構ひどいのもあって、それが結構宗教的偏見に基づいているものが多いので何だかなあという気がします(欧州人のこの種の偏見は結構半端ではなかったりしますね)。特にロシアは国家的にこういうのを拒絶してきていますから、政治的にややこしい話になりかねないというのもどうなんだか、と。



私としては、特にこういう方向で行ってる人がどうこう言うこともないですし、逆に特にこういう人を推して応援する訳でもないですが、聴いている分にはどうということもないやん、ということで。しかしこういうネガティヴコメントって、結局逆マーケティングになってるんじゃないですかね。







2014年5月 9日 (金)

[訃報]逢坂じゅんさん68歳

正直、まだそんなに若かったの?というのが最初の感想です。





数日前まで特に変わったこともなく、突然のことだったようですね。



若い方はレツゴー三匹で漫才をやっている姿をリアルタイムで見たことはほとんどないだろうと思いますが、70年代、私が小学生のころは大人気のトリオで、特に有名な「つかみ」は何度見ても笑えたものです(逆にネタの本体が余り思い出せないのですが)。派手なドツキも入る漫才をやっていた頃はまだ20台だったんですね。いわゆるタイヘイ一門でサブロー・シローが弟子だったが、いろいろあって吉本移籍をさせるために画策してあげたりとかいう話は聞いたことがあります。



多分90年代には漫才コンビとしての活動はがくっと減ったはずです。まあそこにはいろいろと事情があったのでしょうが、ともかくじゅんさんは役者として(どうも「ミナミの帝王」に出てる印象が強い)、またテレビのバラエティでも見かける機会が結構多かったですね。「半沢直樹」にも出てたんですな。



まだまだ活躍できるお歳だっただけに残念です。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。