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2014年1月 4日 (土)

近大マグロを食する

昨年、義母が亡くなったため今年は初詣はナシ、でも家の周りをグダグダしているのもなあ、というわけで、昨日は、実は「ベタな平日・休日」ばっかりでその存在は知っておりながら足を踏み入れたことがなかったグランフロントへ。



Kindai01ちょうど人出が増える時期、時間帯だったこともあるんでしょうが、いやあ、久しぶりに酔いそうな人の波ですね。



まあその、途中一見して多少気になるかな、というお店はないではないのですが、一応目的地があるのと人が多いので何だかゆっくりする気になりにくい(ということはそこまでの関心はないということなんでしょうけどね)、ということで、大阪駅からは奥へ奥へと進んだ北館へと突っ込んで行きます。



Kindai02北館のやや奥の方に入り、6階まで上がると、非常にわかりやすい形で表示されているのが、こちらの「近畿大学水産研究所」。本拠は白浜にあるわけですが、いまや銀座にも店を出してしまうほど、「近大マグロ」で一大ブランドの名を確立してしまいました。確かに回遊魚で「止まると死ぬんじゃ」という特性を持つマグロの養殖においてここまでの力を持っているのは近大ブランドのなせる技なんですよね。でまあ、このお店、グランフロントでも北館奥の方の「ナレッジキャピタル」に入っている、というのが一応のミソということなんでありましょう。



ここは店の手前側のカウンターとテーブル席が予約なしで入れる席ですが、いささか窮屈な雰囲気を持っているというのは否めず(ただ相当に行列ができるので、こちら側はある程度回転率を上げるような仕掛けになっているのだろうと思います。注文の品物が出てくるのは非常に早い、というのもそういう面から理解すべきかと)、近大マグロと紀州の魚を美味しいお酒とともにじっくり楽しみたい、という事であればやはり予約が必要です。ただしこの店の予約は現在のところ非常に取りにくい状況にありまして、予約ならではのコース料理も是非一度試してみたいのではありますが果たしていつになるのやら。



ともかく、ランチタイムが14時で終了した後、ガランとした店の前をしばらくブラブラしていますと、15時半過ぎに係の人がディナーの行列のためのロープをしつらえ始めます。ディナーは17時からですが、最初のタイミングで入店しようというときは、現在でも休日なら恐らく16時前には並んでおく必要がありそうです。ただし上に書いたように、予約なしの席はかなり回転率重視になっていますので、売り切れにならない限り、そこそこのタイミングで席は空いてくれるものと思われます。



Kindai03Kindai04席についてとりあえず出てくるお通しのあら炊きが意外と薄味で結構美味しかったりしましたがそれはともかく、やはりここまず注文すべきは近大マグロのお造り、赤身、中トロ、大トロの各部位が乗っかったものは切り身も結構重厚で食べ応えがあります。実は赤身の歯触りとまろやかな味わいがとても素晴らしかったりします。そしてお酒によく合いそうなのが写真のツノの焼き物とか、血合いのガーリック醤油とか。特に後者は個人的に大好物な部位ですので、これだけでお酒の2合ぐらいは行けそうな感じがします。



もちろんマグロ以外にも紀州の良い魚がいろいろと味わえる訳ですが、まあ呑まずに食べるだけなら1人3000円ぐらいでそれなりの満足が得られる内容です。予約して食べるメニューだともうちょっといろいろと価格的なバリエーションがあるものと思います。



話のネタ、というだけではなく、味的にも十二分に楽しめます、というか、ここで食べてしまったが故に、また久しぶりに勝浦とかでいいマグロが食べたくなってきたりしまして... しかし遠いんですよね。







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