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2014年1月

2014年1月31日 (金)

[WBSに大江アナ]1年って早いなあ、と。

今夜は春節、ビエンチャンでも、一部地域では、ちょうど日付が変わるところで花火、爆竹が鳴っているところがあります。それにしてもこのビエンチャンの12月、1月は寒かったです。恐らく平年より4,5℃低い日が多かったのではないでしょうか。SuperbowlのNY、NJもかなり寒いようですが、こちらもだいぶ普通に戻ってきましたから、あちらも当日はいくらかマシにはなってるんでしょうね。



さて、それはともかく、とまあ、そういうことであります。既にネット界隈ではだいぶ前から噂としては流れていたところでありますが、会社として正式に発表したようです。あくまでこの放送局は日経新聞が親元、こっちが本筋、王道なのであります。ちょっと記事引用を。



(引用ここから)

テレ東・大江アナ、WBSメインキャスターに!「身の引き締まる思い」 (Oricon Style)

テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが、3月31日から同局の報道番組『ワールドビジネスサテライト』(毎週月~金 後11:00)のメインキャスターを務めることが30日、正式発表された。サブキャスターは、同局の大浜平太郎氏が務める。

 小谷真生子キャスター後任を務める大江アナは「26年間、経済報道の第一線を走り続けてきた番組を担当することになり、身の引き 締まる思いです」と抱負を明かし、「心から尊敬している小谷真生子キャスターからバトンを引き継ぐことを大変光栄に思っております」と意気込んでいる。本 人も現場に出て、自身の視点でニュースや特集取材を行うという。(以下略)

(引用終わり)



多くのファンが涙したと言われるあのモヤさまご卒業からはや1年近く、まあ三村氏のTwitterなどから、そういう流れであることは多くの方が理解していたところではありましょうが、こうしてみると、1年って本当に早いですね。NY赴任はバラエティ色を抜くため、という話がもっぱらでしたが、抜けると言うより、妙な感じでミックスされてるような気もしますね。



まあ別にその辺は局側がどう思おうと関係ないっちゃ関係ないのですが。まあサブに大浜さんが入っているし、小谷さんとは違った雰囲気での流れはちゃんとできるんだと思います。というか、局としてもかなりここまでの段取りは慎重に進めてきたんでしょうね。それにしても、このところテレ東は攻めてきてますね。



3月末から、呑んでも早く帰るおぢさんが多少増えるかも知れません。CNBCの再放送で、という人のことは知りませんけど。







2014年1月30日 (木)

[ドイツ]牛舎ガス爆発

世の中には、なかなか人が予想し得ないような突然の事故が起こっているものでございますね。





よく、地球温暖化の話が出てくる際に、ウシのゲップに含まれるメタンガスなどが結構な割合で温暖化に貢献することになってしまっているらしい、というネタが出て来たりしますが、これはそのメタンがいきなりの悪さをしたという話なんでしょう。



メタンはCH4で分子量が小さく空気より軽い気体(都市ガスは主にメタンですね)、従って牛舎の換気状態が良くなかったりすると、屋根の方にたまって濃度を増していくことになる訳で、そこで作業する人も臭いなどで気づくことのないままに、ちょっとしたことで発火してしまうだけの濃度に達していたのでしょう。



恐らく現場の人も、最初は何事が起こって屋根が吹っ飛んだのか理解できなかったのでは。まあその、ケガしたウシには気の毒な気もしますが、そのぐらいで済んだのは不幸中の幸いだったのかも知れません。



それにしても、予想のつかないところに、危険というのは転がっているものですね、あ、浮いてるのか。







2014年1月29日 (水)

[タタ・モーターズ]社長が飛び降り、会社は?

ふと見ると、3年ほど前のこちらのエントリ にぽつぽつとアクセスが入っていたので何かあったのかと思ったら、こういうことになっていたんですね。





バンコクのシャングリラと言えば、シーロム通りが突き当たってサトーンに流れていくその先のチャオプラヤ沿いにあるホテルですね。高級なのはわかっていますが私は泊まったことあるはずがないです。



それはともかく、亡くなったスリム社長はGMから2012年秋に社長として迎え入れられた人、ということですから、Nanoの発火事故から全然売れない、という状況を通り過ぎ、経営再建のための切り札的人物として就任したのでありましょうが、なんでまたこんなことに。



単純に想像できそうなのは、何しろインド最大の財閥、タタ一族が支配するグループに完全に外様として経営再建を実行する目的のためだけに呼ばれてきた雇われ社長の立場、というもので、タタグループには既にジャガーなんかの高級車ブランドも収まっているなかで、この大衆車をメインとする自動車メーカーがブランド力を高める余地を持っているのか、というと実はそう簡単にはいかないということなんでしょう。安けりゃいいんだったら中国の大衆も輸入車なんか買いませんわな。



経営再建するためには、親元に対してきついことも言わなければならないし、不振の元凶は自分ではないはずなのに会社の中で悪者になる必要もあったでしょうし。まあその、表に出て来そうなものばかりではないいろいろな理由はあったのかも知れませんが、いずれにせよ、余りやりやすい社長業ではなかったのではないか、というのは何となくイメージできたりしまして。



もちろん、我々ごときには理解し得ないものがいろいろあったりもするのでしょうが。







2014年1月28日 (火)

[訃報]永井一郎さん82歳

波平さんは45年前からずーっと続けていた方の一人でしたね。道理で声の印象が変わっていないはずです。





役者出身と言うこともあり、声質で、というわけではなく、その個性的な声そのものでキャラクターの性格を演じ分け、あるいはキャラクターの方から自分に接近させるかのような演技であったわけで、そこが余人の追随を許さない所であったのでしょう。



誰でも思い起こせる波平さんの声(もちろんそれ相当のお歳だったわけですから、交替のことは想定されていない訳ではなかったでしょうが、それでも突然のことであったようですし、次を選ぶ方もやる方も結構大変なのでは。さらに余人を持って代えがたい方もおいでのようですが)はもちろん、「うる星」を初めとする高橋留美子系列、「ヤマト」の佐渡先生、そしてある程度より上の年齢の大阪人なら決して外すことのできない「小鉄」、さらにグンと遡って「ワンサくん」のメガネ、などなど、いくつものキャラクターがすぐに思い浮かんでくる訳ですが、個人的に子どもの頃印象深かったのは、再放送でも繰り返し見た、「ど根性ガエル」の町田先生、きっと40代以上の方ならすぐにピンと来る、「きょーしせーかつ二十五年」でありますね。



いろいろなところで馴染んでいた声が聞けなくなるのは残念なことです。



謹んでご冥福をお祈りいたします。







http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-3063.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/52090120.html

2014年1月26日 (日)

タイのCMはなかなかにクオリティが高い

ラオスでは、ローカルのケーブルTVで、タイ経由の放送をいろいろと見ることができます。特にこちらでは、True Sportsというスポーツチャンネルを複数視聴することができ、「NFLモード」のネタもこちらでチェックできる訳ですが、当然ながらそこで流れるCM関連は全てタイから直送です。商品系のCMでは、結構日本の昭和末期ぐらいを思わせるベタなものも多いのですが、短編映画的に非常にクオリティの高いものも見られます。


こちらでは昨年からしばしば見られるCMが、日本の一部地域でも「感動した」という声を集めていたようで、そこいら辺はつい最近まで知りませんでした。テレビ局と同じ系列のTrue Move Hという、通信サービス会社のCMなんですが、ここには具体的な商品広告は出て来ません。今はYouTubeで簡単に見られるので、話題になるのも早いですね。




ラオスで見られるCMでは英語字幕つきのが流れていますが、また便利なことに、日本語の字幕つきの動画を作成している方がいらっしゃるようですので、まだご覧になったことのない方はこちらをご覧下さい。




【日本語字幕】世界中が涙したタイの感動CM
YouTube: 【日本語字幕】世界中が涙したタイの感動CM




全くのフィクションではなく、実話をベースにした創作、ということのようですが、タイの下町の雰囲気がうまく生かされていて、また麺屋のおっちゃんはじめ、出演者がみんな非常に良い味を出しています。約80万バーツ(250万円ぐらい)の治療費などとてもとても工面できるものではないという暮らし、でも子どもの話を聞いて助け、物乞い(多分毎日のように店を訪れているのでしょう)には施しをする。いかにもタイらしい仏教的なこころがベースにある作品です。




「情けは人のためならず」と言うと今や明後日の意味に取られてしまう今日この頃ですが、こういうことですので。







2014年1月22日 (水)

[NFLモード]12番の差?

今年もDivisionalを飛ばしてしまったような気が。で、Championshipも月曜日の早朝からできるだけ気合いを入れて見ようとしていたんですが、やっぱりしんどかったですね。断片的に再放送を眺めつつ、どちらもさすがにほとんど差はなくて紙一重の勝負だったな、と実感です。





NE@DENはディフェンスの差が終盤に出たという印象。一方のSF@SEAはKaepernickのイイ面が前半に、そして一部は酷な面もありますが、ここでこれはあかんやろ、というINTが終盤に集中したところ。全体的な流れではむしろSFが押していたように見えましたし、特に前半のディフェンスのプレッシャーは相当でしたが、SEAのアジャストもよくできていましたし、やはりあそこでやると、「No.12」の存在が相当に大きいのでしょう。最も観客のノイズが大きいスタジアムとして知られていますしね。



とまあそういうわけで、ちょっと異例にNYで開かれる今回のSuperbowlは、DEN vs SEAという対戦になりました。現時点での給料では張るかに安いR.WilsonがDENのディフェンスを崩せるのか、あるいは、今までよりさらに進化した感のあるP. Manning率いるハイスコア軍団をSEAのディフェンスが止めきれるのか。ロースコアゲームになればSEAにもかなり目がありそうな気がしますが、果たしてどうでしょうかね。





2014年1月21日 (火)

[訃報]クラウディオ・アバドさん80歳

カタカナ表記では表題が一般的ですが、発音的には、BBにアクセントを置いた「アッバード」がよろしいかと。ともかく、70歳前に胃がんを患い、復帰してきた直後の姿は「もうこれはダメなんじゃないか」と思ったものでしたが、そこから晩年の力あふれる演奏を取り戻して、かつてほどの量ではないものの10年以上活躍を続けたのですから、それはそれで良かったのでしょうね。





何故かネット系では私は必ずしもアバドの良い聴き手ではなく云々、というコメントをよく見かけるような気がするのですが、かく言う私もその一人でありまして...日本ではライヴを聴きにくい人でもありましたので。



Cdcover_abbadoauferstehung最初にこれをアバドと認識して聞いたのは、シカゴ響との「復活」(まだ十代でしたから、当然LPで、2枚組4600円しました。しかし今でも何故かほぼフルプライスで売ってるんですね)。ウィーンの名伯楽、ハンス・スワロフスキー門下のライバル、メータがDECCAと一足先に、自分が良好な関係を築いていたはずのVPOと「渾身の」というべき素晴らしい「復活」の録音を残したため、結果としてそのDECCAがショルティと組んでいずれは録音するはずのシカゴ響と、DGへの録音を行ったという何とも微妙ないきさつを持った録音ではあるのですが、音楽面では特にシカゴの大迫力をたっぷりと活かしつつ、細部の見通しの良さは後年の録音を思わせる、ひとつ前の世代の下手をすればおどろおどろしい演奏とは一線を画し、今でも十分な魅力を持つ演奏だと思います。ソリストはもうちょっといい演奏が他にもあるでしょうが。



カラヤンの後のBPOの地位について、ウィーンとベルリンの両方を制覇した、と驚きを持って迎えられたのが随分最近のような気がしますが、そのカラヤンも今年で没後25年、時の流れは速いものです。



謹んでご冥福をお祈りいたします。




(参照ディスク)
マーラー:交響曲第2番「復活」ネブレット(S)、ホーン(MS)、アバド指揮 シカゴ響、同合唱団 (1976年録音)







2014年1月16日 (木)

[タイ]また長引きそうではありますが

「ベタな平日」を過ごしております。年明けからバンコクには行っていないので、この辺実際のところは人から聞いた話でしかわからないのですが、業務上の関係者とかは特に問題なくバンコクからラオス入りできていますし、空港がとりあえず平穏なのは何よりかと。





今回のデモは人数と封鎖地域はデカイので、Asok, Chatuchakなど、過去2,3回のこの種の件は異なるエリアにも影響が出ており、学校の休校とか企業活動、商業地域の客入りなど、ぼちぼち問題が生じてはいるようですが、、まあこれだけ人が集まれば、という程度に「やらかす」事件は時折あるものの、今のところ大きな暴力的問題は生じていない様子。BTSなど電車は動いているため移動は可能で、問題の地域への車の流入が減っているので、かえってデモ地域の外では街が静かで、という状況ではあるらしいです。さすがにデモ当事者もかなり過去のケースに学習したんでしょうね。デモ地域を避けて(これが結構簡単ではないのがちょっとややこしいですが)動く分には特に何事もなし、なようです。



デモ参加者が気をつけるべきは脱水とか紫外線とか、そっちの方のようで。結構移動診療所のお世話になっている人も多いようです。



死者がどう、という問題は、南部のヤラーのテロ事件なんかで相変わらず生じていますが。



ただ、事態がいつ収拾されるかがまるで見えない、というのはやはり困ったもので、今回も現状を見る限り、選挙の時期が本当のところどうなるかを含め、随分と長引きそうな雰囲気を醸し出しておりますね。



注意は継続しておりますよ。







2014年1月12日 (日)

[葛西紀明]Legendがまたひとつ(追記あり)

41歳になる今季は好調とは聞いていましたが、勝ってしまうとは。





フライングヒルは飛距離も出ますがそれだけ危険もあり、飛型、着地の技術がものを言う競技とも言われます( 200m近く飛んでテレマーク入れるんですから)し、もちろん日本には台そのものがなく、欧州でもどこにでもあるというものでもない。この年齢で強靱な体力と技術を保ち、これだけの記録を残すというのはいかに大変なことか、ちょっと想像がつかないほどです。



7回目の五輪で、ジャンプの男女を見ると、アルベールビルのときには生まれていなかった選手が(高梨さんとかはもちろんですが)ちらほらと。ジャンプはトップ選手としての寿命が一般的にはそう長くはありませんし、ヨーロッパでも「Legend」として一目以上置かれている存在であるというのはそれだけの意味があるのですね。



2本目の動画を見ましたが、観衆の大熱狂、自分より一回り以上若い選手たちの祝福を受ける姿には、やはり彼への並々ならぬ尊敬が感じられますし、コーチ陣も葛西と同世代の人がかなりいるでしょうね。まさしくBravoなのであります。



1ヶ月後も楽しみにしておきたいと思います。






(2/16早朝追記)
ラオスやタイではさすがに冬季五輪にはほとんど関心がないようで、どこでも中継をやってない...


しかしネットで確認しましたよ。伝説にさらに伝説を重ねるLHの銀メダル。恐らく今のベストに近いジャンプを2本揃えて、もう本当にお見事としか言いようがありません(それもNH後に腰の不調が、という話もありましたから)。


本人のコメントが、「まだまだ金を目指して頑張っていく」というのがまた凄いですわ。真のLegendへの道は、まだ建設中なんですね。





2014年1月 8日 (水)

[訃報]やしきたかじんさん64歳

年明けから訃報エントリが続くな、とは思いつつ、関西地区では昨日の夜からこの話でもちきりでしょうか。





私が本格的に見始めたのは「ばあ~」からでした。この人でなければ絶対に成立し得ない番組で、ゲストも「この人が出て来て酒飲んで本当に番組として成り立つのか?」という人がかなり多かった(ぐだぐだにはなるのだがオンエアできていたのが凄い)ですし、若い頃のプリプリの藤原紀香が当時の「武勇伝」を垣間見せていたのも今となっては懐かしい。



歌は今でもカラオケ定番が何曲もありますが、それ以上に、パネルと指し棒を使ってのトークスタイルは彼が発展させたものですし(低予算の関西系バラエティにとってはここは非常に貴重だったのでは)、上方お笑い大賞で表彰される歌手、というのも後にも先にも彼だけではないでしょうか。



食道ガンというのは予後が余りよくない方に属するガンですし、発見時には既に転移があったという報道もあります。一昨年の手術後の合併症とか、復帰までの諸々とかは、やはりそれまでのかなり無茶な生活が影響していたのではないかと思われますし(新地とかでの飲みっぷりは非常に紳士的だったとのエピソードはよく目にします)、昨年いったん復帰した後の再休養の様子もあまり良くないなあ、と思わせるものでした。恐らく本人はその辺を十分認識していたのでしょうし、昨年9月の再々婚、というのも、それ相当の覚悟があって、ということだったのだろうと推測されます。



たかじん(関西地区以外の方へ:この場合の高低アクセントは、「じ」につきます。低低高低です)の番組で再生、復帰の道をつけてもらったタレントも多いですし、「維新の会」の立ち上げにも少なからぬ影響をもたらしたと言えるでしょう。現時点でたかじんの名を冠したテレビ番組が3つ、「復帰待ち」という体で残されているわけですが、今のところ当面は番組をそのまま継続するらしいですね。しかし恐らく各局ともこの日が来ることを想定していないことはなかったでしょうし、4月改編で何らかの動きはあるのでしょうね。他はともかく、「そこまで言って委員会」をそのまま続けるのは難しいのではないかと。三宅さんが亡くなって番組の奥行きがなくなりましたし、たかじん本人の存在というのが((本人は実際の所、あの番組でそんなに「右」的な発言をしていたわけではない)最も重要な「押さえ」になっていたはずですからね。




ちょっと早いですね。これで大阪のテレビも本当に終わってしまう、のか?

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。







http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52638724.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/52086772.html