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2012年11月

2012年11月29日 (木)

[ラオスのベタな平日]乾期でも雨は降りますが、何か?

ただいま、しばしばお世話になっているスワンナプームのラウンジからお送りしております。ここのネット環境も快適になったものです。ときどきQV移動のときも、ラウンジのすぐ外で「もらい電波」しちゃったりしてますが。すみませんね。



Vte121128_1 ラオスはすっかり乾期まっただ中、のはずなんですが、このところ、←月もこんな風にモヤモヤする日が続いております。思えば先週金曜日、ウドンから友好橋へ向かうミニバスが動き始めた瞬間辺りから、もうそれは久しぶりのすごい降りになったのに始まり、ビエンチャンでは土曜日の朝以降、朝または未明にかなり激しい雨が降る、という日が続きました。



日本に冬型の気圧配置を持ってくる寒冷前線がその尻尾を長く南西に伸ばすとき、その先端部分がインドシナ半島付近にかかることがあります。そんなときなど、乾期のこの辺でもまとまった雨が降ることがあります。ただこうして何日も降雨日が続くのも珍しい気が。ビエンチャンは雨期の雨が少なかったですから、この辺で埋め合わせしようとしているのかも知れませんが。



さて、話変わって本日このバンコクまで乗ってきたQVなんですけど、この夕方便の発着時刻が約2時間後ろにずれて、深夜便への乗り換えには待ち時間が短くなったのですが、昼便からのビエンチャンへの乗り換えには待ち時間が長くなってしまって、これは場合によってはウドン経由の値打ちが上がってしまうかな、という気もしています。



ともかく、時間シフト効果か随分と席の埋まったQV便、多少揺れましたが、毎度おなじみのはずの機内食に、



Vte121128_2_2 「おや?」



と思われたら立派なQV乗りですね。



これまで、QVの機内食と言えば、某ベーカリーと提携したサンドイッチやバーガーっぽい調理パンや、とにかく冷たいものと決まっていて、それでもデザートのお菓子が美味しかったりして結構嫌いではなかったのですが、乗り始めて5年目、初めてホットミールに出くわしました。随分フニャフニャした麺の焼きそばでしたけど。



これって、ひょっとしたら広州線開設記念とか?あちら方面の人は温かいモノしか食べないという話もありますし。個人的には前の方が良かったかも知れません。








2012年11月28日 (水)

[ヘリウム]変な声出すのに使うとは贅沢な

ヘリウムは大気中にもわずかに含まれている元素ですが、工業的には、ヘリウムを多く含む天然ガス井から取り出したガスからヘリウムを精製し、液化して輸送、というパターンで、その多くは米国製なんですね。





ヘリウムは液体の状態で非常に低温ですから、超電導的用途、MRI用のマグネットの冷却材などに使われているのですが、生産できる両に限りがあるのは間違いない訳で、そうすると当然、娯楽用の供給から止まってしまうことになりますよね。



しかしまあ、TDRでイヤでも目立つのが、方々で鈴なりになっているキャラクター系の風船ですが、それがなくなってしまうのは特にこの時期寂しいかも知れませんね。



変な声になるためのやつって?そんなもんこの非常時に何と贅沢な。







2012年11月27日 (火)

[香港]うちにもそんな時代があったけど

香港です。もともと土地が狭いです。しかも海の対岸にはお金の余っている人がたくさんいます。限られた土地が実需を超えた投機対象になります。さらに一般の土地に価格抑制策が取られます。そうするとお金はこういう所へ飛び散り出す訳で。





日本でも、もはや若い人らは生まれてもいないバブル真っ盛りの頃は、東京だけでなく大阪でも、駐車場が青空1区画でも4万円とかがザラな時期があった訳でして、販売、転売の価格だけ見ると凄いことみたいですが、それでも賃貸で利回りをちゃんと期待できるということであれば、香港の方がまだいくらか実需の香りが漂っているだけマシなようにも見えます(ただ転売益の大きさにまず目がくらんでしまいそうですが。



しかしこれを、本土の金の行き止まり、みたいな感じで見ると、このバブルの糸がちぎれたときにはどうなってるのか、と他人事ながら気がかりなような振りをしてしまいますね。香港は金融業界のメッカとして変わらぬ繁栄を謳歌しているように見えて、中国様の動きに合わせてその繁栄がシフトしてしまう、という恐れは常に抱えているわけで(実際にシンガポールのファイナンスセンターとしての上げ潮ぶりをみると、そうのんびり構えてはいられない、という気はします。



まあそんな心配してる暇があったら、自分の国のポリティカルリスクでも考えとけや、という声が聞こえそうですけど。







2012年11月25日 (日)

[208]小さくても、立派に成長しています(その2)

Mini さて、前回エントリ から少し間が空いてしまいましたが、208関連の続きです。フェア開始の週末、さすがにPeugeot関連で需要の大きい車種、というわけで、お客さんの数も結構多かったのですが、タイミング良く試乗車が空いていましたので、少し乗せてもらいました。


(←こちらは来場記念品のミニカー。ミニカー的には3ドアタイプの方が人気があるとか。207のときのようなチョロQ仕様ではありません)



Prem01 Gt07 乗車感覚は意外に308に近い印象。運転席の広さも207と変わらず、ダウンサイジングも着座する空間には影響を与えていないと思われます。運転席に座ってまず気づくのは小さく楕円形になったステアリング。これはちょっと慣れるまで「おや?」と思いますが、メインのメーター類をステアリングの上に見る形になるので、前方視界という面では確かに良さそうですし、取り回しもスムーズです。電動パワステのフィーリングも軽快な中にある程度「回してる感」があって、その辺は207より良いような気が(でも個人的には307の適度な重さが好き)。



そして前席中央に鎮座されているスクリーン、これはビルトインされているものでして、今まで中央奥側などにディスプレイされていた情報もここに表示される、ということなんですが、逆にCDDVDはこれではかからなくなってしまうのが私のようなディスク系メディアで育ってきた(?)人間にはちょっと不満。USB接続などはできるみたいですけどね。



前回も書きましたが、現在入っている車は他車種とベースは同じ1.6L。車が軽くなったからなのか、加速感がシュッとストレートに来る感じ。23速での踏んだときのトルク感は十分ありますが、4ATのシフトチェンジのフィーリングも数年で隔世の感があります。



Prem02 Bセグメントのサイズで後部座席のラグジュアリー感を求めるのはさすがに無理がありますが、求められるべき居住性はちゃんと確保されていて、でも座高のちょっと高い人はどうかな、というところ。シートのフィーリングは相変わらず良いです。



全般に、コンパクトカーとしての良心とPeugeotならではのスマートさをスッキリとしたボディに合体させた車。これいいです。一般の全車種に近いうちに1.2L3気筒ターボが入ると、それでも走り的には必要十分なものがあるでしょうから、燃費面含めて注目に値しますね。



Catalog とその一方で、本国PSAの厳しい状況はともかく、という感じで、来年の展開として、まず以前、「微妙なミニバン」という多少失礼な紹介をしたことがある5008がついに日本に導入される(これはシトロエンのPicassoが終了してしまう影響もあるようですが、最安クラスは300万円以下の設定を考えているそうで、この辺はもうちょっと円高継続をお願いしたいところ)、というのと、さらにさらに、まだ実物が出て来ていない208系列のSUV2008がこれも来年に日本でもデビューするらしい、というのがダブルの注目点です(その代わりというか、208にはSWCCという展開の予定はないらしい)。これはどちらも乗ってみたい。



来年はうちの307SW3度目の車検ということで、まだ乗り換えるには早いな、とは思いつつ、次に出てくる車のその1つ先、ぐらいをぼちぼち注目していきたいところですね。



その一方で、この辺 にも気になるところがあったりするのですが(こっちは相変わらず渋いところを突いてきますよね)。




(この項終わり)







2012年11月21日 (水)

[訃報]宮史郎さん69歳

若い人にはピンと来ないかも知れませんが、私がまだ幼稚園児だった頃、天地真理の曲とこの「女のみち」は大変だったんですよ。七五調のシンプルな歌詞、しかしどう見ても子どもに詳しい意味がわかるわけがないのですが、当時は幼児でも大概知っていました(「全員集合」で加藤茶が広めたという説もあるようだがその辺は記憶にない)。この頃こういう演歌は普通に子どもが親しむものでもあった訳で、ちびまる子ちゃんも「なみだの操」を鼻歌で歌ってましたし。





ぴんからトリオ(もとは音曲漫才からスタートしたグループ)は史郎さんが最後の生き残りだったんですね。それにしても、今はすっかりダウンロードの時代なのでこれまたピンと来ないでしょうが、シングル売り上げ累計325万枚です。発売後40年を経ていまだに売り上げ枚数で歴代2位。時代背景の差を考えてもすごいことですね。



こんなトーンでつらつら書いている私も、昭和人なんやな、とつくづく思ったりもしますが。



謹んでご冥福をお祈りいたします。







2012年11月20日 (火)

[NFLモード]もう少し楽しめそう?

NFLはWeek11。今週でBye Weekが一巡し、レギュラーシーズンも本格的な後半戦ムードになってきます。



DALは先週も書きましたように、ここからThanksgiving含めてホームでの3連戦、5試合中4試合がホームです。その最初がvsCLE。普通はまあ勝てる相手で、と思う訳ですが、もともと弱体なDALのOLが、さらにT.Smithの負傷でさらに穴が空き、DFに痛いところを突かれて何と7Sacks.幸いケガにはならなくて済んだようですが、とにかく前半は攻め手がなく(Murrayもまだ戻ってこず)0-13。



後半になってようやくBryantを中心にパスが決まりだして、得点シーンにつながってきます。一時は逆転し、4点差でTDを取りに行かざるを得ないCLEをゴールラインで防いで、までは良かったのですが、自陣不覚からのシリーズで1st downを取れずにパントも浅くなり、リターンでペナルティもついて再びのピンチ。ここでWeedenにTDパスを決められて再逆転を許します。



結局は、そこで時間が1分ほど残ったのが幸いして、FGでOTに持ち込むことができ、最後は何とかなったわけですが、何とも「やっと勝った」感の強い試合で。しかしこのあとThanksgivingのvsWASもどうせ同様の所を突かれるでしょうし、いくら過去この日にWASには負けたことがない、と言ってもしんどいのには変わりないでしょう。まあともかく、勝っているうちはもうしばらく楽しめる、ということではありますが。




そう言えばWASと対戦していたPHI、Folesもスタートで出てくるとまだまだ、というのと、McCoyまでケガで引っ込むとそれあかんよなあ、というのと、ここはDALより悲惨ですね。




その他、Ryanが5INTを喫しながら勝ってしまうという珍事。ARIがそれだけ調子を落っことしてしまっている訳ですが、勝っていても不安が大きいというのは確か。NOとの再戦あたりがPostseasonを占う一戦になるのかも知れません。




同様に追い上げてきているのがGB。@DETでもリードを許しながら最後押さえるところは押さえて勝っているという印象。CHIがCutlerの状況次第では厳しい状態になりそうなので,MNFの結果によっては、一気に風雲急、ということになるのでは(MNFは両エースQBが出られないということになるんでしょうか)。




AFCではNEが序盤の劣勢からおつりたっぷりの逆転をかますまさに大勝だったわけですが、その一方でGronkowskiがやらなくてもいいケガをしてしまって恐らく何週間かは離脱となるでしょう。AFC East自体には恐らく風は吹かないのでは、と思いますが、展開的な影響はないではないでしょうね。あと、Big BenもPolamaluもいなくて奮闘したPITでしたがBALのホームでの連勝を止めるほどの威力はなかったみたいで、冒頭のTD以外はほぼ沈黙でした(Leftwichがその最初のRush TDのあと右肩を押さえていたので、多少影響は続いていたのでしょうか)。DALはまだこれから対戦しますから、できればこのままの状態でいてもらいたい?



(11/20追記)
Back-up QB同士の対戦となったMNFは、予想外の大差になってしまいました。J. Campbellにほとんど良いところが見られなかったのに対し、Kaepernickは2011年ドラフト2巡という清く正しい控えQBという感じで、お家の大事に前半から相手のやる気を萎えさせるに十分な活躍でした。Harbeauにやられてここへ来て連敗のCHIは気がつけば勝ち星を伸ばしてきたGBに一気に並ばれ、さらに落ちかけて踏みとどまったMINがすぐ下にいる展開。相手が悪いと言えばそうなのですが、逆に言うと勝っている間は相手が良かったわけで、この先同地区対戦が多いこともあり、ずるずる行くとかつてのMINのような、「前半と後半では別のチーム」みたいな状況になりかねないかな、と。







2012年11月17日 (土)

[近いうち解散]さあ、選挙だ

さっさとこの日が来て欲しいと思っていたのは前の首相、いやその前の首相の頃からでありましたが、野田首相の約1年が過ぎてからのこの状態での解散の方が良かったという気もいくらかはしてきますね。





こちらで、「近いうち」がいつだったのかが明らかになった党首討論のYoutube画像を後になって見ることができたのですが、明らかにかの発言以降の安倍総裁が虚を突かれて何を言ったら良いのかわからない早口状態になっていたのが印象的で、あれだけ取ればあの場面は完全に首相の勝ち、という状態でした。



首相は別に今の民主党が結果としてどうなろうと別に構わない、むしろこの総選挙後の計算をいろいろしながら首相の専権を行使するタイミングをみていたように思われます。布石は打った、あとは再編にかなう人がどの党からどれだけふるい落とされるか、そこだけでしょう。野田さんにはいろいろと批判もあるようですが、1年ほどの間であのグダグダの民主党政権の中でやってきたこと、ということを考えれば、完璧には遠くてもかなり良かったのではないでしょうか。



というわけで、公示もされていない選挙のこと、特にその後のことを何だかんだ言っても余り意味はないと思いますのであえて触れませんが、とりあえず、



◎TPPはさっさと議論の沸くに入り、古い農協的秩序を崩し、

◎とりあえずエネルギーへの不安をなくすために動かせる原子力は直ちに再稼働させて国富をドブに捨てる愚を速やかに止め、それからエネルギー全体のリスクとコストのバランスを考えることとし、

◎特に中国の動きに関してはいちいち極度に動じることなく、相手もマスコミも軽くかわせるだけの面の厚さをもち、

◎消費増税など、とにかく財政のために必要なことは痛いことでも着実に続け、

などと主張できる政党ができれば、支持するんですけど。一長一短の短いのが短すぎるなあと思いつつ、ともかく投票日は12/16、あれ、ベタな平日から戻ってるか?







 

5代目おけいはん

えー、当ブログでは何度もネタにしていますが、関係ない地域にお住まいの方には何のこっちゃさっぱりわからんネタであろうと認識しつつ、しかし、私のような淀川の左岸側に属する一帯に住んでいる者にとっては、これは非常に重大な3年に一度の恒例行事なのであります(ってまあそんなに大層なことではないが、でも結構それなりには話のネタになるものです)。



というわけで、いつもお世話になってる京阪電車、いよいよ5代目となる「おけいはん」のお目見えです。今回、5台目にして初の公募で選ばれたおけいはんは、大阪の18歳女子大生、



↓彼女です。




YouTube: 新おけいはん 決定篇



今回、公募に当たっては最終選考に残った6人を対象にWeb投票もやってたらしいですが、彼女はそのWeb投票の得票では6人中4番目。しかし、恐らくは「チャレンジ」のコンセプトにしっくり来る、というような所で選ばれたんではないでしょうか。最初からWebは参考、とされていたみたいですし。でもちょっと暴れる人もいるかなと。



ともかく、程よく素人っぽさが漂って、これからが楽しみな感じはしますね。



とまあここまでは良いとして、「おけいはん:を毎回チェックしている人にとって、どんな娘がでてくるか、というのと同様に重要なのが、「苗字は何になるねん」という点。



これまで、メインのおけいはんの苗字は、



淀屋→京橋→森小路→樟葉



ときていましたから、これはその先へ進んで、「八幡けい子はベタか?」とか「男山山上けい子はありか?」とか「黄檗けい子では地元民がマニアしか読んでくれへんか?」とか、「墨染けい子とかいうと昔のあの女優さんを連想させてまうか?」とか「どうせひねるんやったらうんとひねって鳥羽街道けい子とかどや?」とか、まあ適当な話で盛り上がることもあるのですが、それが




中之島けい子




でしたか。まあ現状の京阪さんの思うところはよくわかる非常にストレートな苗字ですが、ひねりはなく、またほぼ振り出しに戻っちゃいましたね。ま、こういうのはベタでいいんでしょうけど。







2012年11月16日 (金)

[ダイヤモンド]飲み込むにも程がある

今日は何だか急に少し前のエントリ にアクセスが集中してるな、と思ったら、この話ですね。それにしても飲み込み型の密輸って、いろんな所でいろんなモノでやっているような気がしますが、流行ってるんでしょうか。





窃盗犯が一つググッと飲み込んでしまうのとは違って、密輸半のやり口はスケールが小さいようででかいですね。麻薬の密輸と違って、仮に入れ物が破れたとしても命の危険、と言うほどのこともないように思われますし。



しかし、荷物検査でもX線検査でも引っかからなさそうなこの種の密輸はどうやって被疑者をチェックしているんでしょうか。体をスキャンするような新型の機械では、あ、こいつ何か変なモノが体内にあるぞ、とかいうのがわかったりするんでしょうかね(あと、このケースではどうやって取り出したのか、というのも)。



こういうのは結果的に割に合わない、というデータが出てくれば良いんですが。







2012年11月15日 (木)

[訃報]三宅久之さん82歳

いわゆるナベツネ氏と親交のある年代です。戦時中に少年時代を過ごされた方で、戦後の日本政治のかなりの部分を見てこられた方ですから、そういう点でこの訃報は非常に惜しい、と感じますね。





もともとは毎日新聞の記者、その後政治評論家に転じた経歴を持っていらっしゃいましたが、若いもんには「TVタックル」や「そこまで言って委員会」の方がうんと有名でしょう。その種の政治的エンターテインメントもよく理解していた方だと思いますね。特に「委員会」での田嶋陽子センセとの「バトル」を楽しめなくなるのは非常に残念で。



糖尿持ちということでしたし、特に最近はテレビ出演されても声が出にくそうにされていたので大丈夫かなとは思っておりました。数日前にはフェイスブックの再開などが報じられてもいましたが、どうやら亡くなられたのは突然のことだったようです。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。