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2012年6月

2012年6月30日 (土)

[インド]目から13センチの寄生虫

世界には、我々の想像を超えた生き物が、我々の想像もつかないところで生きているものでございますね。それにしても、「しえーっ」としか言い様のない話でありまして。





傷口からの侵入、あるいは食物と一緒に取り込んだということが考えられるというのはその通りでしょうが、もちろんこの13cmというサイズのまま体内に入ったということではないでしょうから、2週間余りの間にこれだけのサイズに急成長したのか、あるいは以前から体内にいたのがこのサイズに成長したので初めてこれだけの悪さをするようになったのか。



寄生虫業界でもいろいろなものが住んでいそうなインドでさえこれだけの事象は滅多にないということですので、よほどのレアケースなんでしょうが、それでもこれだけのものが眼の中に入って場合によってはさらに活動を活発化させて失明とか、さらに深刻な事態まで起こしかねないというのですから、やはり寄生虫侮り難し、ですね。



ここまでのケースは別としても、我々日本人の生活の身近なところに寄生虫は引き続き存在していますから、適切に気をつけたいですね。



(追記)

ネット界隈を漁ってみると、結構あるんですねこういうネタ(もっと長いのも。寄生虫の種類も今回のようなハリガネムシみたいなのだけではないようで。実際に眼球の膜を切開して虫を取りだしている動画なんかもあったりしまして、まあご関心のある向きは適宜探してみてください。







[山本太郎の姉]まあ確かにあんなことやってりゃ疲れるでしょう

まあ、想像ですけど今急に吸い始めたものでもなかったんでしょうが、この日逮捕されたのではなく、既に逮捕されていて基礎に至ったというニュースが昨日出たので、その点をいろいろと言う向きもあるらしいですが、別にその弟がそれほどのもんではありませんて。寧ろその周辺に問題があるということでしょうね。





弟の発言が一見そうでなさそうにも見えつつ如何にも自分のことしか考えていないっぽいのが何とも香ばしいですが、「脱原発活動に疲れた」というのはあながち嘘ではないでしょう。そのカルトにのめり込んでいる人でなければ、やってることのウソと、それが何のためにもなっていない(まあ消滅しかけていたある勢力にとってはまさに自分たちのためになっているわけですが)ことぐらいわかるはずで、でもまあいろいろな意味でこれだけ活動が目立ってしまっては何かとバランスも崩れてくるでしょうに。



増税反対と一緒で、世の中実際のところ、声が不必要に大きい人以外はもう大方わかっているんですよ。多分、マスコミがスルーしてくれている「不都合な真実」って、もっとあるんじゃないですか?







キキョウと2万ヘルツ

「ベタな平日」前の週末です。



大阪も梅雨らしい、もわっとした蒸し暑さが出てきました。これはこのままラオスへ行っても余り違和感ありません。



Img_0173 うちの猫の額ほどの庭では、私が「ベタな平日」を過ごしている間にカサブランカがきれいに咲いてすっかり散ってしまい、今は白いキキョウがいい具合に咲いています。去年買ってきて花が終わったあと地上部分をスッキリさせて、あとはそのまま放っておいたんですが、大きく伸びてくれました。蒸し暑い時期に気分をさわやかにしてくれますねこの花は。つぼみが五角形に大きく膨らんでいる様子も可愛らしいものです。





さて、話は全く変わりますが、最近「ペット・サウンズ」を効くことが度々ある状況のところ(その辺りはまた忘れた頃に何か書くかも知れません)、そう言えば、このアルバムはブライアン・ウィルソンが「ラバー・ソウル」に触発されてこれはいかんということでほとんど自分だけのパワーを注入して作った作品、で特にその中のGod Only Knowsに大いに影響を受けたポール・マッカートニーの才能が「サージェント・ペパーズ」に結びついてしまって、ブライアンはさらなる高みを目指してどんどん崩壊してしまって、と非常にざっくりとそんな話であったはず。



Petsounds_2 Sgtpeppers で、「サージェント・ペパーズ」のエンディング(インナーグルーヴ)、メンバーの約3秒の声の前に流れる2万ヘルツの高周波音は犬笛を編集したものという説があるようですが「ペット・サウンズ」の最後に登場する犬の鳴き声への意趣返し、とかいう話もあったっけ、と思い出して「サージェント・ペパーズ」のCDを取り出し、該当部分をかけてみると、


聞こえない。


このCDを購入した20歳過ぎの頃には確かに聞こえたのですが、何年ぶりかで聴いてみたら全然ダメ。娘たちには何かキーッっていう音がちゃんと聞こえているということなので、これはまさにモスキート音現象。




眼にも間違いなく加齢の影響が顕著になっている今日この頃なのですが、やはり聴覚も嘘はつけないですね。つらいなあ。








2012年6月29日 (金)

[朝鮮総連]いよいよ年貢の収め時、で、誰が買う?

朝鮮総連系の巨額の不良債権事件というのも、随分前に聞いた話のような気がしていましたが、そもそも整理回収機構が支払を求めた訴訟が確定したのがもう5年前 のこと。しかし相手が特殊な社団ですから、問題となっている朝鮮総連の本部の土地建物を債務名義に基づき強制執行できるか、というのにはかなり慎重になっていたようです。それにしても随分と時間がかかってしまっているものですが。





とまあそういうことで、実質的な本件不動産の所有者が総連であるということが確認され、それでも債権の総額から見れば僅かな額ということにはなりますが、これら施設の競売が可能になりました。機構としてはこうなったからには早々に競売を申し立て、債権回収を図りにくるでしょうが、問題は、



これ、誰が買うねん。



ということに尽きるでしょう。場所的には千代田区、飯田橋からほど近い東京逓信病院の向かい、一等地ですね。面積もそこそこありますし、こういう出自の不動産でなければねえ。



「中の人」が自ら買いに行くよう周辺に画策、という説もあるようですが、結果として第三者が落札したとして、素直に引き渡しができると考える方が無理がありそうですし。これからまだ一荒れありそうですよ。







2012年6月27日 (水)

[消費税]で、解散までの一里塚?

みんなわかっていることで、このままでは国全体が茹でガエル状態になるのは目に見えていて、もう実際のところ間に合っていないのかも知れないけれど一刻も早く手を打たなければならないわけで、あとはどうやって「そらもうしゃーないわな」と多くの人に印象づけてくれるかということであったはず。これ見ていると、「何だかなあ」という思いにやっぱりとらわれてしまうのでありますが。





小沢氏も、ここで泥舟状態の民主党にいつまでも乗っかっていても仕方がないし、もとからが政局を延々と渡り歩いていた人ですからここで一つ行動を鮮明にしておくことが大事と踏んでいたのではないかと思いますが、民主党自体がここで分裂して、新興勢力を合わせてどう出るかわからない再編含みの解散総選挙が見えてくる中で、仮に新党を結成したところで本当に民はついてくると思っているのか、あるいは維新の会と結集すればという目算もあったのか、しかしあの勢力がここ数ヶ月の間にひと頃の勢いを落としつつありますから、小沢氏にとってここが最後の勝負という部分はあるものの、タイミングという面でもどうなのかと。



いずれにせよ、情勢はここから本格的に表の部分でも動き始めます。民主党政権がようやく退場しようとしていることは間違いないわけですが、ちょっとここへきて、そのあともさらにグダグダの政治が続きそうな予感が出てきて、いちいち横の国を喜ばせてる場合か、と思ってしまうのですが。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2592.html
http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51893395.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51969131.html
http://kanbe0107.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52553255.html

[ほうれん草]ポパイが正解!?

おー、何てこったい。ネタのつもりでやってたら本当に効いてたんだってよぉ。





ポパイって、子どもの頃からアニメではよく見ていましたが、よくよく考えれば缶詰のほうれん草って見たことないよなあとか余計なことは思いつつ、多分これは子どもたちが苦手な青物を食べさせるための方便的マンガだと思っていたのですが...



実際にほうれん草に含有される硝酸が速筋の機能強化に効果があるとは。これでお子さまもほうれん草バシバシと、ってまあそういう時代でもないですね。



しかし、Wikiで見てると、ポパイは初期はキャベツを食べてパワーを出していた、という説もあるそうで、うーむ、そのまま行ってたら人気出てなかったかも。







2012年6月24日 (日)

[ラオスのベタな休日]Cafe Fioreの日本食

何だかんだで少し日が空いてしまいましたが、現在一時的に日本です。ただネタは「ベタな休日」で。



ビエンチャンに日本食が食べられるお店は片手に十分余るほどありますが、ここはその中でもかなり異色です。しかもそれが、某歩き方に載ってるいくつかの店より明らかにおいしい。あまり有名になってもらいたくないという気も多少する一方で、まあこんな辺鄙なブログの記事ですし、そもそも一見の日本人観光客が偶然にでも立ち寄ることのない場所とも思われますので、紹介してしまいます。



Img_0163 Img_0162 まずは場所なんですが、ポンサバンヌア通り、以前ビエンチャンの「うどん屋」 を紹介したその筋にあるのですが、位置的にはその店からずーっと1kmほど東。Vientiane International Schoolを越えたさらに東にあります。通りで言えばLao-Thai通りにぶつかる直前という所。Lao-Thai通り側からだとクービアン通りを左折して運河を渡ってちょっとわかりにくい最初の交差点を左に入る形。車だと見過ごしそうな雰囲気ですがそこを入って、ベタなラオス的カラオケ店を抜けるとすぐに、このCafe Fioreというビアラオ看板が見えてきます。店の雰囲気はまあそこいら辺の人がフラッと立ち寄るような店、でパッと見これはこの辺には珍しい洋食屋か?と思うわけですが、その下、店頭足下にある看板を見ると、一瞬「何じゃこれ」と思ってしまうのであります。何しろメニューがずらっと日本食系なもんですから。




Img_0161 初めて行った時は夜で、日本食的看板はありながら日本人の姿はなく、ビールや何やらを楽しみつつ店主も一緒に呑んでる西洋人系カフェ、という感じ。でおそるおそる入店してみると、店主のDennisというおっちゃんが扇風機のスイッチを入れて(エアコンなしです)メニューを渡してくれますがやはり確かに書いてあるのは大半が日本食です。このときはそれほどお腹が空いていたわけでもなく、ビールのアテになるものも欲しかったので、とりあえず餃子と豚キムチを注文してみます。名刺にもあるんですが本もいくらか置いてあります。しかし某ゲストハウスのレストランとかみたいに日本の本やマンガが置いてある、ということはありません。ますますどういうものが出てくるのか、まあ話の種程度に、という思いになってきます。

Img_0160 さてさて、出てきたのがびっくりでありまして、←のようにちゃんとした見た目。米は恐らくタイ産の日本米。そしてアテの2品の味が、まさに日本の居酒屋で食べられる料理の味でありまして、これは恐らくベタななんちゃって日本食屋ではない、と感じたのですが、しかしこの正直地元仕様の内外装の店でどんな人が調理しているのか興味がわきます。でDennisに聞いてみたら、日本でそれなりに働いていたラオス人、ということで、それにしてもこの味はちょっと違うぞ、と思って、別の日の昼間に行ってみたら、チキンカツも丼物もとてもきっちりした味、味噌汁の豆腐はいわゆるチューブ充填の豆腐ではなくてまともな木綿豆腐である様子。もうこれで今まで行っていたビエンチャンの日本食屋のうち何軒かは不要かな、と思う内容です。



というわけで、ビエンチャンで日本食が恋しくなったら探してでも行く値打ちがそこそこある店。ただし、小さい店ですし厨房のキャパも限られていますので、4、5人以上の大人数で行くと、料理はなかなか出てきません。なるべく少人数で出かけましょう。週7日営業ですが日曜日は夕方から。閉店時刻は21時なので、あまりがっつり呑む、という店ではありません。







2012年6月19日 (火)

[バングラデシュ]インタビューするにも程がある

「嘘つくならもっとわかりにくい嘘をつけ」という人もいますが、こういうのを言ってる本人って、思いっきり真面目だったりするんですよね。





(以下棒読み)


多分この方は、聖徳太子も裸足で逃げ出すほどの能力をお持ちなんでしょう。1日で1200人にインタビュー、というとそんなことできる訳がないやろ、とおっしゃる向きもあるでしょうが、1回当たりのインタビューが30分として、さすがに多少は睡眠も取るでしょうから1日15時間として1日30回分、つまり1回に40人の人の話を同時に聞いてやりとりできれば何の問題もない訳で。このウディンさん、そのぐらいのことは朝飯前ってところなんじゃないんでしょうか。



で、インタビューはいいけど論文はいつ書いてたのかって?そりゃ、一度に40人と会話しながら、その全てを両手でまとめているに決まっているではありませんか。まあ研究室内の力を若干借りているかも知れませんが、大半はこの人の類い希なる能力ですって。



もうそういうことにしときましょう。







2012年6月17日 (日)

[ラオスのベタな休日]雨期の空にロケット祭り(その2)

こちら の続きです)



ラオス名物ロケット祭り、いよいよ本格的にロケットに点火されていきます。



Rocket11 Rocket12 最大サイズのロケットは基本1基ずつ発射ですが、それより小型のものは、木の足場が組まれた発射台にいくつか並べて準備されます。前回の最後の写真に載せた、あぜ道とも言う参加者通路を抜けると、そこに事務局のテントがあり、そこで参加の最終確認をして、順番待ちに入ります。現場での参加者の紹介、発射順の案内、それに発射の秒読みなどのアナウンスは、↑の写真の僧侶がやっていました。祭りはお寺との関わりが非常に深いものなんです。お寺の敷地の一角と思われる場所が臨時のレストランになったりもしますし。



あと、さすがにアナウンスはええ声でしたね。



Rocket14 Rocket16 ここまで来ると、参加者も自分たちのロケットの発射を待つだけですので別に何かする事があるわけでもなく、大人もビールを呑みながら田んぼの用水路に互いにはめ合ってもうドロドロ(その状態でまたビールが回ってくる)。我々を本格的に突き落としたりはさすがにしませんが、それでもあっちこっちでそういう状態なので、放っておいても「もらい泥」は結構なことになります。で、その傍らでロケット師は最後の準備に余念がないと言ったところ。ロケットが点火されてから均等に噴射されるように、中を通っている穴にベンジンのような液体を浸透させていきます。ここら辺の微妙な作業がロケット師の腕の見せ所なんだそうで。



Rocket13 Rocket15_1 というわけで、発射は準備ができたら順次。さすがに大型のロケットは迫力があります。地面に向かって激しく煙を噴射し、飛び立っていく姿は、ちょっとコンパクトデジカメで撮れる限界を超えてますね。



ロケットは←のような感じで最初に塊の煙を吐き出し、その後ゆらゆらっとした航跡を残して、最後はどっちかの方向へ放物線を描きかけたあたりで噴射するものがなくなって白い戦が消える、その間だいたい40秒~50秒、といった感じです。これがまた、飛び方の安定性や航跡の太さ、ラインの付き方とそれぞれ随分違うものなのでありまして、これは確かにその辺競争の大勝になるよな、と思った次第で。



Rocket17 Rocket18 で、うちのロケットはと言うと、随分待たされてようやく発射台にセットしたものの、なぜかうまく点火されなかったりといろいろあってヤキモキしましたが、ようやく←写真の状態で見事発射(写真でまさに煙が出ているのがそれ)、飛び出したロケットは、少なくとも北朝鮮の「人工衛星」よりは飛んでるやろ、という感じで、きれいなスパイラル的航跡を形作り、細い煙がずっと高くまで上り続ける飛行でありました。手前味噌ですが、見た中では一番きれいに高く飛んでたんではないかいな。煙が出ている間に落ち始めるような動きがなかったですし。



というわけで、手製のロケット花火コンペみたいなもんか、と甘く見てはいけないロケット祭り、もしラオス正月から雨期の初めあたりにラオスに来て、どこかでやってるという情報を聞きつけられたら、話の種に是非ご覧になることをお勧めします。なかなかピンポイントでここ、という風に開催場所がわからないのが難しいところですが。








2012年6月16日 (土)

[オウム]特別手配の締めくくり

こちらのケーブルテレビで映るロシア系の放送のニュースで、この辺りの件が結構大きく報じられていて、身柄確保場所であったマンガ喫茶の前で取材もしていたようです。現在のアレフもロシアに拠点を持って、それ相当の信者が活動しているようですから、それなりにネタとしては大きいんですね。





かつての手配写真では「怪しい藤井隆か?」と突っ込みたくなるような風貌だった彼も、特別手配メンバーの中では年長の今や54歳ですから、逃亡生活の締めとともに人生の締めくくり方も考えなければならない時期だったのではないかと。かつては行動を共にしていた同じ特別手配組が相次いで逮捕され、そうなると当然世間の注目も蘇り、捜査員も本気モードが戻ってきて、画像イメージと多少異なっていても怪しい行動とかで顔を指すようになりますし、さらにそこへ新たな画像情報が出てきだしたりすると、逃げる側も追い詰められてるという感覚がより強くなるのではないでしょうか。



これでまた松本死刑囚の刑の執行が延びる、ひいてはさらにそれを目的とした逮捕劇ではないかといった陰謀説も毎度のように出てきますが(逃走資金はどうやって用意されてきたのかとか、そこいらへんの捜査もまだあるでしょうから、それも含めて)、彼らに関しては、逃亡者として生きていくのにも限界がある、と単純に考えるべき部分もあるのではないのかな、という気がします。でまあ、我々が報道的に期待するような、新しい事実とかはそう出てくるもんでもないのでしょうね。





http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52551265.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2577.html
http://blog.livedoor.jp/fukuhiro_tigers_fan/archives/52284641.html
http://kanbe0107.blog.fc2.com/blog-entry-19.html