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2012年1月

2012年1月29日 (日)

[ラオスのベタな休日]ビエンチャンのインド料理プチ戦争?

India01ビエンチャンというのは何だかんだ言っても首都でありまして、各国の人がラオスといえばここに集まってくるのであります。で、人の集まるところには食べ物屋さんが集まってくるわけでありまして、それも各国料理が、内容について贅沢を言わなければ結構楽しめるのであります。



インド料理に関しても、以前から文化会館の裏手のTaj Mahalと、ファーグム通り沿いのNazimが存在し、私はずっとNazim派でありまして、時々通っているのでありますが、そのNajimがナンプの南、ラオス航空の筋に支店を出したら人通りがなさすぎてすぐに撤退し、その後ファーグム通りからChao Anou通りを少し北に入ったGondolaのはす向かいに移転し(店の広さとかはそんなに変わらないので、賃料の関係かなと勝手に想像)、空白となったファーグム通りの2カ所に、新規のインド料理屋が2軒相次いでおーぷんしました。タージマハールは独自の商売をしている雰囲気なのでともかくとして、にわかにインド料理3店舗によるバトルがスタートしたみたいな格好になっておりまして、出、今だけかも知れませんがどれも意外に客が入っている、というのもあって、とりあえず新店を攻めてみようか、ということなのであります。



India02 India03 場所は旧のNazim(今は別のテナントが入っている)より少し東、Liverline Hotelを過ぎて、通りを一つ渡った角地にまずあるのがAashifaという店、さらにそこからレストランを1軒隔てたところにあるのがNOORという店です。角地の店はより目立つので、とりあえずは並びにあるNOORの方から行ってみました。店頭アウトドアの席は欧米系で埋まっていて(外だと喫煙可ということもあるようで)、中に入ります。店内は特に見た目凝っているところは何もなしです。



India04 比較のために、普段Nazimで注文しているものを、ということで、タンドリーチキンをハーフで、それにマトンのキーマカリーとナン、というパターン。値段はNazimより若干高めです。



出てきた印象派というと、タンドリーチキンはちょっと小さめ、カリーはちょっと多め、ナンはまあ標準的なものかな、というところ。で、タンドリーチキンがちょっと肉が痩せ気味かなと思って食べてみたら、結構ヨーグルトとスパイスの風味のバランスが良く、深みのある味。焼き加減もちょうどいい感じです。一方のキーマカリーは、非常にマイルドでいろいろな味わいが出てくるのですが、非常にベタな言い方ながら味にもう一つのパンチがないというか、これはNazimのキーマカリーの方がいいかなと。



値段も含めて見ると、Nazimを星3つとしたらここは2つ半ぐらいでしょうか。悪くはないんですけど。あともう1軒、また気が向いたときに行ってみます。


(2/2追記)
Aashifaにも行ってみました。ここも主に欧米人で結構混んで(特に店の外側が)います。故会って写真は撮れていませんが、カレー類は若干強めの味の程よい辛さ、ナンは若干固めの焼き上がり。サモサはちょっと弱いかな、という印象。値段はNOORより若干安いか?ということで、星2.7ぐらいの私感です。

なお、ファーグム通りには、この2軒の東の方に、Fathimaというさらにもう1軒の店があります。個人的にはマレー料理の店みたいな印象で見ているのですが、よく見ると他のインド屋も結構マレー系メニューを共通で出しているんですよね。








[ラオスのベタな休日]ターゴーンの屋形船クルーズ

今週も、「ベタな休日」です。と言っても行った場所は新規の所ではなくて、1年半ほど前に一人で行って昼食をとった、ナムグム川沿いのレストラン。ThangonのSomngumというレストランです。



ビエンチャン市内からの行き方などはそのときのエントリ にありますので特に追加することもありませんが、今回、数人でこちらを再訪したので、この際とばかりに、屋形船に乗って船上ランチといってみることにしました。もうこれがまったりまったり。



Somngum01 で、まずここまで来られる方がいらっしゃればのご案内なのですが、このレストラン(多分対岸を含めてだと思いますが、この左岸側の店の方が人気が高いようです)は、特に休日はタイを含めたツアー客や市内から足を延ばしてくる人たちで相当混雑します。ちょうど昼時に行けばもちろんのこと、多少時間をずらしていても、特に船に乗って食事をしようと思うと数が限られているため待ち時間が発生します(最大2時間というケースもあるらしい)。なるべく待たずに乗るためには、あらかじめ電話で船を押さえておくのがお勧め(020-55503108)です。ただ屋形船を手配するデスクの人が英語でのコミュニケーション困難というのがネック。ビエンチャンのホテルとかからここに向かう場合は、フロントから電話してもらってから行くのがちょうど良いのではないかと思います。船のサイズは数名から30名近く乗れるものまでいろいろあります。小型のものは貸切料50,000Kip(最大8名)。安い。なお、カラオケ付属の船もあってそちらは100,000Kipかかりますが、ラオスやタイのベタな曲しかないようですのであまり意味がないように思われます。



Somngum02 Somngum03 で、店に入って船を頼んでいることを告げると、席でまずビアラオでも呑んで待つように言われます。そこで食事を注文、今回は焼き魚をキャベツなどで巻いて食べられるようにしたセットと、若干のつまみと川エビのかき揚げ天ぷら、それに炒飯を頼んで、しばし待っていますと船の用意ができたから乗って待てと。そして注文した食事とビールや水が積み込まれたら、って海老天がまだ来てないぞ、と言う間もなく船は出てしまうのでありました。まいっか、というわけで(あとで請求もされていなかったし)、写真のような感じで座っても寝てもどうにでもなるような、でもちょっっと建て付けに不安のないこともない屋形船が、いかにもそこかしこで見かける船外機のエンジンをスタートさせて、そろりと出発します。



Somngum05 ナムグムはメコンの支流でも大きな川の一つ。上流にはラオス最初の大規模ダム、ナムグム1がありまして、昨年の雨期はかなり水も出て、ダムからの放流で水位もかなり上がったようですが、今はとても静かなもの。そこを船はのんびりと上っていきます。左岸側には魚の養殖いけすがあったりしまして、そこからも供給されているんでしょうかね。相変わらず、炭火焼きの魚はおいしいです。



このSom Ngumだけでなく、両岸のレストランから次々と船が上流へと出ているという状況で、エンジン音以外にもときどきそうした船からのカラオケの音なんかが入ってきたりしますが、それもまあここを行く感興の一つ、というわけで、約30分で予定のポイントまで上って、そこでエンジンが切られます。



Somngum06 そこからは特に何をするわけでもなく、ゆらりゆらりゆっくりと、もと来た流れを下っていくというわけです。1月下旬になると晴れた昼間は30度ぐらいになってかなり暑いですが、屋根の下で穏やかな川風に吹かれていると、ビアラオも手伝ってもうこれはゆっくり寝ていけ、という雰囲気になります。



時々子どもが川の周辺で遊び回っていたり、こんなところに、という感じで灌漑用かと思われるポンプ設備が登場したり(この周辺、環境的には灌漑さえできれば二期作も普通にできそうな場所なんですが、設備的問題と人々の意欲の問題もあって、乾季はもうそのままにされている田んぼが多いですね)、すれ違う船の様子をうかがったり、そうこうしているうちに往復約1時間でもとの店に戻ってきます。



食事を取ってビアラオもそこそこ呑んでも、1人千円にはなかなか到達しそうには思われません。そら人気スポットにもなりますね。では、エントリの最後に、川の映像だけ、船のエンジンの音だけ、という超地味な短い動画ではございますが、多少なりともまったりしていただければと。











[イナゴ]大群は痩せた土地を求めてやってくる?

時折映像が紹介されるイナゴの大発生、特にアジアやアフリカの食糧事情の悪そうな地域に突然黒い雲のように無数の群れが押し寄せ、乾燥地帯の貴重な農耕地や草地を荒らして消えていく、大群の発生は(まあ防除対策をかなりやっていることもあるわけですが)最近の日本では考えづらいですが、それでもイナゴの佃煮とかは今でも稲作地帯で捕獲されたもので作られているようですね。数が増えるのには、農薬の使用頻度や種類なども影響しているのでしょうが、大量発生という現象には、イナゴ自身の適応性にも原因があったらしい、という話です。





窒素濃度の高い土地の植物では食が進まないんだそうで、これはまた随分粗食、というか、環境に適応したというより元々そういう環境への適応力が強かったのかも知れません。で、対策として、農薬対応してイナゴ以外もいろいろ殺してしまう、というより、窒素肥料をどーんと投入して...



って、そういう国、そういう地域というのは、仮にやるとしても肥料を用意するだけの資力とかがないわけで。そこに至るまでの適切な放牧、土壌改良や乾燥対策等、ハード面のみならずソフト面での支援がなければならないはずなのですが、そこにはその国自体の、あるいは国際関係上の、またあるいは援助国側の打算といった、常に困難を伴う問題が横たわっているのであり、努力は続けられているものの被害はしばしば発生し続けています。歴史あるところには(間違いなくそれ以前から)存在していたイナゴの害、戦いはまだまだ続けられることになるようです。



ラオスのイナゴは食用に普通に売られていますが、こういうイナゴは結局どうなっているんでしょうか。農作物を失った飢えをそのイナゴでしのいでいるという話も聞きますが。





2012年1月28日 (土)

[月に基地?]アメリカ人も脳天気に夢を見る時代ではないのか

オリンピックの年と言えば米国の大統領選。前回の選挙の時は結構追っかけエントリをした記憶がありますが、今年はそのオバマの再選もおぼつかない状態でありつつ、もう一つエントリをかまそうという食指を動かすに至らないのは、共和党候補予定者の顔ぶれにもう一つのキレが感じられないのと、こういう反応があったりするからでしょうか。





しかしまあ、ギングリッチ氏とは結構懐かしい名前ですね(でも前回も予備選には顔を出していたのか)。90年代には下院議長として、当時のクリントン大統領の女性スキャンダル追及を先導していた人というイメージがありましたが、結局自分はどうやったんや、という話になって云々、とか、いかにもな共和党保守派的物言いで却って世間の物議を醸したりとか、いろいろある人ですね。



しかしまあ、こういう8年以内に月に基地を、とかいう荒唐無稽なぶち上げを空騒ぎして楽しむという、アメリカ人的な脳天気さが(少なくともマスコミに出てくる話としては)随分と影を潜めてしまっているのが気になるのです。ロムニー氏の反論なんて、「ネタにマジレス」みたいな世界ですし。でもそれを言わないと今の世間は許してくれないのか?と思うと、アメリカでさえ政治家が小物になってしまうぞ、と少々寂しい気持ちになってくるのであります。



ワンフレーズでムーブメントを作った夢の後遺症でしょうか。







2012年1月26日 (木)

[始祖鳥]巨大なカラス?

始祖鳥と言えば、恐竜時代に萌芽のあった鳥類の祖先、現代の人間には最も古いものとして認識されている、「鳥の羽」をもつ生き物は、下手に化石が残っていた物で、何だか多少夢のない方向に行ってしまいそうなのであります。





かつて「トリビア」でやっていたのをご記憶の方もおられるでしょうが、恐竜関係の色彩、というのは、別に皮膚の色がどこかに残っているというわけでもなく、基本的には図鑑とかを書く業界の方が適当に想像してつけている、というのは有名な話であります。で、始祖鳥も、結構極彩色、あるいは青系ベースにした鮮やかな色使いで描かれることが多かったように思うのですが...



うっかり羽が残っていたがために、わかっちゃいましたか、実際の色が。



まあそうと確定したわけではないんでしょうけど、巨大な(と言っても相対的には小さかったかも知れませんが)黒っぽい、鳥のような羽を持った恐竜の一族が、そのころにうろちょろしていたわけですね。



これが、後に「カラス」と呼ばれる鳥類の祖先である。



てなことになってしまうんでしょうか。まあでも、いろいろな環境に適用するために色彩も形成されていたものと思われ、特に図鑑的な見栄えを意図していたわけではないでしょうから、それはそういうものと受け止めるしかないのでは(とか言うほど別にショックだった訳でもないが)。



まあでも、恐竜図鑑は嘘でも豪華な色彩の方がいいですけどね。







2012年1月25日 (水)

[NFLモード]4年に1度の?

何だか毎回この時は見逃す上にちゃんとエントリしていないような気がするNFLはChampionship。今回も非常に中途半端な状況で一部だけ見てました。



BAL@NEは4Qだけ。起きたら残り10分あまりぐらいだった、ということだったわけですが、この残り時間が何ともスリリングな。特にこれは終わったかと思ったBradyのエンドゾーンへのパスをTipしてインターセプトしたシーンは、BALのセカンダリーもさすがよのお、と思ったわけですが、逆にFlaccoとRiceも思うような攻撃をしきれないうちに残り時間がどんどん少なくなり、しかし土壇場の1分切るあたりでBoldinへのパスがヒットしてレッドゾーン、逆転TDか、と思ったEvansへのパスを弾かれて、結局FGか、と思ったら、なぜかCundiffさんがわかってるやろというところに随分慌てて走り込んできて、そのままの勢いで蹴ったら(という雰囲気に見えた)外れて終了、という何ともあっけない終わり方。



あの場面、BALにはまだタイムアウトが一つ残っていましたし、仮にDelayを取られたとしても37ydsですから彼にとって特に難しい距離でもなく、なんであんな慌ただしくミスキックをしてしまったのか詳しく見ていないのでわかりませんが、相当に悔いの残る一発になってしまったのでは。




一方のNYG@SFも、最後まで冷たい雨の中DFが奮闘した試合、いろいろあって4Qに同点、そのあと互いに攻め手を握らせてもらえないまま約7分、OTに突入してもなかなか前進できずにパントを繰り返して、こういうときに得てしてありがちなスペシャルチームのビッグプレイがここでも。パントリターンでJ.Williamsがファンブルを誘い、絶好のポジションでのTO。これをFGに結びつけて(OTのルールは変わっていますが、すでに得点のないPossessionを経過しているのでFGが決まれば終了。今はとりあえず最初のPossessionで即終了するのはTDかSTだけなんですね)NYGがRoad3連勝です。Eliもパス58回って、まあよく投げてますね。SFは持ち前のDFはこの試合でも相当に威力を発揮し、ここ最近Protectionの良さを発揮していたNYGのOLもかなり苦しめ、セカンダリー陣も強力さを見せつけてはいましたが、パントリターンの時のミスが結局勝敗を分けてしまう形に。勝負はこんな物と言えばそうですが、こちらもいささか悔いが残るのでは。



というわけで、Superbowl XLVIは、NE vs NYG。そう、あのNYGがNEのパーフェクトシーズンを奇跡の逆転シリーズで破った4年前のカードが戻ってきます。NEもBradyも、SBで同じ相手に2度やられるのは許しがたいでしょう。Eliは、またしてももう一つだったレギュラーシーズンをリングにまで帰ることができるか、勝負は再来週です。









2012年1月22日 (日)

[社民党]建物の耐震テストですか?

えー、エントリのタイトルから既に何なんですが、党首がどうだろうと特段のニュースにもならない政党ですし、その党本部の建物も含めて単に古いだけで骨董的価値もありませんし、そんなところへまた「軽自動車」で、っていうのが何とも。事件と言うより、どういう突っ込みをするかテストされているような気さえしてきます。





あまりにも脱力感のあるその事件内容に、ネット界隈では「話題作りのための自演か?」などという陰口も大っぴらに語られているようですが、確かに今の社民党に何か攻撃を仕掛けようというインセンティブなど誰も持っていないと思いますし、そんな噂が出てしまうのもいくらかはしょうがないようにさえ思えます。



社民党の本部ビルの前を通ったことのある方は遠目にもその建物の老朽ぶりをいろいろな感慨とともに確認できるかと思うのですが、そこに車で突っ込んでくると言うのは、老朽ビルの耐震テストか何か?とさえ思ってしまうぐらいの話で、それ以上に政治的な展開をできる話になりそうもないというのが大方のみかたでもあるのでしょうね。自称右翼、っていうあたりがさらに事件に哀愁を添えているような。



時代とはそういうものです。







2012年1月21日 (土)

[ラオスのベタな休日]ビエンチャンの「うどん」

「ベタな休日」です。昨夜からの雨は今朝まで降り、そのあと晴れてきまして、結構蒸し暑い日中になっておりました。何だか体もボーッとしてしまった土曜日、ちょっとこれは歩いておこうかと、以前某歩き方系ブログで見かけた、「うどんのような麺」を試しに行ってみました。



Noodel01 そうするとついつい、以前のうどんツアーの書きぶりを思い出したような内容になってしまいそうですが、それほど気合いを入れているわけでもありません。



さて、向かった場所は中心部からやや東。タラートサオを抜け、バスターミナル、そして庶民の市場とクレーンの入った工事中エリアが混在するタラートクアディンから東に延びるクービアン通りを直進していきます。ドンパラン通りを左に分けるロータリー、サームセンタイ・セッターティラートの分岐近くに南下していくロータリーを抜け、写真にあるように、スパや国際機関やの看板が並んだ左折の道に入ります。



Noodle02 Noodle03 ゲストハウスやホテル、スパ、それからいくつかのお店や中国系の会社の建物を抜けると、←左の写真の交差点に出ます。ここはポンサバンヌア通りというところで、右に入ってしばらく行くと、Vientiane International Schoolがあります。以前その付近で食べたカオビヤックも結構美味だったのではありますが、今回の目的地はこの交差点を左(西)に向かった方。右側の写真の先へ行くのが正解です。



Noodel04 Noodle05 別に讃岐の針の穴場のうどん屋を探すわけではないので、店の名前とだいたいこの辺、という目星がついていさえすれば
それほど難しくないところにあるものです。というわけで、上の写真から約100mほどで目的地に到着。店の名前もそのまんまやなあという、「カオビヤックカイ・ポンサバンヌア」。まあそういうお店であります。



土曜日、それにまだ昼にはだいぶ早い時間帯であったのですが、店の前には車やバイクが結構停まっており、店内もそれなりに賑やかです。カオビヤックの麺は米の粉をうどんに近い感じで打って包丁で切って、というもの。細いのと太いのがありまして(上の右側の写真の中央奥の方に、見づらいですが水色のビニール袋に入って打ったあとの麺が置かれています。こっち、と指差せば作ってくれます。あとは小か大かだけです)、うどんっぽい食感を求めるのであれば太麺でしょう。そんなときは、店のおねいさんに「カオビヤックセンニャイ」と伝えましょう。一応フーやラーメンもあるようですが、やはりここのメインはカオビヤックセンのようです。



Noodle06 Noodle07 ちょいと水でも(Drinking Waterをポットに移してあるものなのでまあ心配は要りません)飲みつつしばらく待っていると、煮込んだ鶏ガラスープの麺が出てきます(麺と一緒に煮込んだ、もっとトロッとしただしの店もあるが、ここのはそれほどでもない)。ぶつ切りの鶏肉とネギ、パクチー、それに炒めたタマネギが薬味として入っており、もやしとレモンがついてきます(これは適宜好みで入れる)。テーブルにはナンプラーや砂糖、ショウガ、それに唐辛子たっぷりのラー油(これはどこの麺屋でも見かけますが、見た目よりさらに辛い場合が多いので、入れる場合は十分注意しましょう)などが置かれていますので、適宜投入します。



見た目、確かに「うどん」に近いものがあります。舌触り、歯ごたえも意外にうどんに近いです。もちろん味は小麦のうどんとは違いますので、どうも同じ感覚で食べるのは難しいのですが、何となく程よい中腰は感じられる、でも柔らかい麺で、これはこれで非常においしいのであります。だしに多少味を追加するぐらいがちょうどいい感じ。カオビヤックセンという名の「うどん」。このサイズで1杯12000Kip。讃岐の製麺屋さんにそこそこ近い値段ですね。







[ラオスのベタな平日]乾季でも雨は降る

というわけで、ラオスのベタな平日です。ここ数ヶ月、日本よりこちらにいる期間の方が長いという状況になっておりますが、そんな中、10月中旬からこちらでは全く雨に遭ったことがなく(もともと、雨季でもそんなに雨に遭ってえらいことになった、ということはないのですが)、さすが乾季よのう、と思っていたのでありますが、それでも毎日スカッと晴天、ということでもなくて、雲が出て気温も上がらずどんよりと、という日も時々あるものです。



Vte120120 今日なんかはまさにそういう空模様で、朝から低い雲が垂れ込め、ちょっと生ぬるい空気。時々日差しもありながら、しかし一日中スッキリしない空が続いておりました(写真はとある建物の上の階から。市内中心部から車で10分ほどの地点ですが、ちょっと外を見るとこんな風景であります)。



そして夜、Dongdok付近まで行って食事を済ませて表に出ると、しとしとと雨。おお、ここでは3ヶ月ぶりに見る雨ではないかいな(私のいない時に降っていたかも知れませんけど)。



ここらの乾季でも、時々は雨も降ります。ただまあ、雨期の雨と比べるまでもなく、降り方もしとっときてほんのお湿り程度ではありますが。いくらか埃っぽさは束の間でもマシになるのかも知れませんね。とにかく乾季の悩みは砂埃ですので。





2012年1月19日 (木)

[北京]わかってますって、有害ってことぐらい

昨年、花粉の時期が終わってから襲ってきた結膜炎と鼻炎の悪化、私今でも覚えております。別にアメリカ大使館が言わなくてもわかってますって。





だから、この危険性を何とかしろって言うんですよ。くだらない放射線騒ぎよりもこちらの方が、ほとんどの日本人にとって少なくとも科学的には数千数万倍危険なわけで。



花粉の時期が近づいてきていることもついでに思い出してしまったではないですか。まったく精神衛生上もろくなことがない話ですね。