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2011年12月31日 (土)

年の終わりにラオスのガールズロック

皆さま、いつもご来訪いただきありがとうございます。



今年はTXのジルベスターの司会も代わっちゃったし、井岡はテレビ的には大いに困ってしまうぐらいあっさり終わらせてしまったし(そのあとの内山の試合は面白かったですね)、他のテレビも見栄えしないし(実はBS1でもう見たはずのなでしこジャパンを見ているのが一番面白いぐらいだったりする。あ、レディーガガの次に小林幸子の獅子舞、という配列は少しだけ受けました、というかそこだけ見てました)、というわけで、この前BSでやってたスカラ座の録画を見ながら、本年の最終エントリであります。



さて、以前もラオスのヒップホップ系CDを紹介したことがありましたが、ちょっと前にNHKでも紹介されたと記憶しているIndee Recordsは、いろいろとラオスのちゃんとしたポップ系を出してきているのでありますが、日本でもそうであるのよりさらに激しく、ラオスではCDというメディアがかなり衰退しているのでありまして、多くはネットから落としてみんな楽しんでいる、という状況です。CD自体は150円ぐらいなんですけどね。



Nalin CDアルバムでまともなものには数年前に出たっきり、というのも結構あるのですが、最近しばしば聴いているのは、←こちらのNalin 。彼女も2008年頃にデビューしていて、このディスクはビエンチャンの町にAlunaやTik Princessなどと幅広く出回っています(それ以降になるとあまりCDで出てこない)。特に有名なのはWao Bar Bar という曲(PVの作りが相当にベタなのはまあご愛敬)で、これはラオスではヒットチャートのトップを数ヶ月にわたって占め続けたほどの人気だったそう。彼女のパワーと張りのある声で、確かに他のラオスの歌手とも一線を画す独自の世界を作っていますし、歌唱はラオス語ですが、どこへ出しても遜色ないクオリティを持っていると思います。



割とベタなステージとかもやっているようですが、このアルバムは基本的には「見通しのよいガールズロック」という感じ。しかしパワーと軽快さのバランスが良くて、聴いていて気持ちいいものがあります。ラオスのガールズロック?というと変な印象をつけてしまうかも知れませんが、普通に聴いて楽しめるディスク。わざわざ通販で高いディスクを買ってまで、とは言いませんが、ネットを漁れば音源はいろいろと出てきますので、一度聴いてみられることをお勧めしたいです。震災以外にもいろいろあって、決していい年とは言えなかった2011年ですが、こういう元気のいい音を楽しんで、前向きに新しい年を迎えたいものです。



(参照ディスク)
Nalin: Nalin Daravong
1. Wao bar bar  2. Bor warn tea jinjai  3. Rom park paw 4. Ya chak koi pai 5. Kon ni sai dee 6. Lond ma rak kan 7. Ku kak ru bor 8. Chut tee fan wai 9. Kom lap tar noan 10. Fean rao yu sai
Indee Records: (2008年)



というわけで、2011年のエントリはこれにて終了です。ブログを始めて7年目、ブログというメディアにもいくらか寂しさの増してきている今日この頃ではありまして、私もかなり「ベタな平日・休日」の期間が長くなり、国内のニュース(まあ、最近はあまり見ていて面白いものが少ないですが)に反応するエントリもしづらくなっているというのもあるわけですが、まあ毎日更新とまでは行かなくても、引き続きもう少しはぼちぼちやっていきたいと思います。



来年も(と言いつつもうすぐですが)どうぞよろしくお願いいたします。



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