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2011年11月

2011年11月30日 (水)

あえて周回遅れで大阪の選挙のことを書いてみる(1)

期日前投票して「ベタな平日/休日」に出てきましたし、最近はこっちにいてもあまり日本のニュースは積極的に見たくない体質ができてしまったのであまり感慨というものが出てこないのでありますが、それでも私、大阪市民として市民税も府民税もそれなりには払っていますので、ちょっとは言ってもかまわないかな、ということで。



選挙の結果はもう前からわかっていたので驚くには当たりません。世間では「圧勝」だなんだという声が上がっていますが、私はそれにも懐疑的です。既成政党へのNoの声だ、という話がそれらしく報道関連では語られていますが、某学会さんが見事に日和見したというのはここ大阪では特に重要で、当然牙城たるこの地域でこれ以上負けるわけにはいかないこの人たちは、何しでかすかわからない人よりはある程度気心もわかった人に行きたい部分はあったのでしょうが、結果負けるとわかっているところに乗って後のリスクを背負いたくなかったわけで、これでこの先市長とは是々非々の関係になれると勝手に思い込んでいるのではなかろうかと。でまあこれで某学会関係が10万票離れた。そして、あれが出たとき「これがとどめか」と思った共産党系の「独裁」ポスター。雑誌やタブロイド紙のネガキャンより、あのポスターは遙かに効果があって、要は浮動票層には、確固たる支持者がいなくても、「共産党系にだけは入れたくない」という人が相当の割合でいるのでありまして、恐らく今回のように投票率が上がる要素しかない選挙では、その数は共産党支持者の数より遙かに多いと考えられます。これで10万票以上の浮動票が平松氏から離れた。ほんまかいな、と思う人もいるかも知れませんが、そのぐらいなもんです。



ある程度から上の年齢層では、両者の本質的な支持率は拮抗、あるいは平松氏に若干傾いていた向きもあったかも知れない。しかし一部マスコミも一緒になってのネガキャンより、上記2点が大きく効いたのではないかと、私は個人的に思っています。



では、平松氏は共産党を丁重にお断りしていたら勝てたのか、というとそうとも思えない(何だか逆説的ですが)ただ、ここまで情けない負け方をするぐらいなら、負けるにしておもっと打つ手はあったのではないかと思うのです。



それは、徹底的にデータを見せて、さらに科学的に攻めること。



大阪市は何だかんだ言って、平松氏のやっている間(とその前)からある程度は努力していて、少なくとも財政面では橋下氏が知事をやっていた大阪府より(もちろん構造的な問題はあるが)マシな状態に回復してきています。そこをネガキャンではない形で、すなわちデータできっちりと示して、さらに私が続ければ市の財政をスリム化して、さらにこうして税収を上げる方策をとれる、と愚直に押す、それから、橋下氏が言ってる明らかに無理筋な政策、例えば脱原発路線とかには、きちんとした反論はいくらでもできるので(巷間言われるレヴェルの放射能の恐怖はことごとく嘘っぱち、というのも含めて、そりゃ無理か?)、きちんと科学的に攻めておけば良かったのだ。それでも負けただろうが、あとに何かは残せたはず。



結局、何となくのムードでネガキャンの主みたいになってしまったのと、結局推している方もどれだけのものかよくわかっていない(と私は思っているがその辺はまた別途)大阪都(私は少なくとも、この呼称は語呂が非常に悪い気がして嫌いだ)のネタに乗せられてしまった(等の推進者がちょっと突っ込まれてしどろもどろになるのは当たり前で、何しろ詳細は後からついてくるものだから)のが大失敗。そこは負けても超然として、やがてきっとやってくる「維新バブルの崩壊」に備えたネタの仕込みのつもりでいれば良かったのですが。



選挙後の日経新聞のコラムにもありましたが、新市長に入れた有権者も、別に橋下氏の言うことに一から十まで賛同しているはずなどなくて(だからあまり「俺が民意だ」というのをやり過ぎると、どこかでバブルが崩壊するはずなのだ。私が推測する限り、かれは「チャベスもどき」ぐらいにはなれても、それ以上のクラス独裁者になどとてもとても)問題は数え上げれば山ほどあるけど、言葉は違うが「どげんかせんといかん」とかなり切実に思っているこの時期に、何かやらかしそうな男がおった、というだけのことなのである。維新の会というとすごく根本的に新しいことを求めた有権者が集ったかのようですが、結局の所、何年か前の国政と同じ「ひとり民主党」状態に過ぎないのではないか、と私は今のところはそう思っています。



恐らく新市長は就任してそう間をおかずに、特に象徴的と思われている大阪市旧来のいくつかの目立ったものを壊すでしょう。それでどないやねん、というのは、ちょっと長くなりそうなので別エントリにします。




(つづく)












2011年11月27日 (日)

[五輪予選]面倒な相手(追記あり)

中4日で巡ってきた五輪最終予選の第3戦、GroupC2連勝同士の対戦は先に国立で。同じ対戦が次ぎはシリアのホームとなりますが(2月)諸般の事情でヨルダンでの実施となるのか?ともかく、この試合も「ベタな休日」にてアラブ系ネット観戦であります。



さて、試合は序盤から一進一退、というか見たところ中盤ではシリアがやや押し気味の展開。中東のチームというと引き気味に構えて守備の網にボールを引っかけて個人技を生かしたカウンター、というのがかつての主流でしたが、今は個人技の部分は残しながら、かなり前で積極的にプレスをかけて高い位置からもカウンターをかましてくるより危険な動き(荒っぽいプレーという意味でも危険度は高いが)です。この試合のシリアも激しく攻めてくるシーンが結構見られるものの、前半は日本のDFを崩しきるには至らず経過、前半終了直前に、ショートコーナーから扇原の中央へのクロスに濱田が頭で合わせて斜め後ろへ。いい時間での先制点を挙げます。



相手も本来得点力があるだけに、なるべく後半の早いうちに追加点を挙げて突き放したいところなのですが、シリアのプレスもなかなか衰えず、日本もそう数多くのチャンスを作ることができない状態。またゴール前にボールが運ばれても何だか一歩逡巡したり、そのまま打てよ、という場面が目立ったり、ここはどっちのホームやねん、という雰囲気も感じられるなか、75分にDFの隙を突かれて、抜け出したアルスマにゴール右へと流し込まれてしまいます。ここでも中途半端な後ろへの動きを見透かされてしまった格好。非常に悪い形での失点です。



といいつつ何とかしないわけにはいかない残り時間、しかし86分に、比嘉が左サイドをドリブルで上がり、低いクロスにファーサイドへ走り込んだ大津がダイビングヘッド。ここだけ取れば実に鮮やかな勝ち越しゴールで、その後は何とかしのいでの2-1で終了。



というわけで、結果的には勝利を収め、全勝グループ首位での折り返しとはなったのですが、このシリアのアウェイでの戦いぶりをみるにつけ、次の向こうでの対戦は相当に厳しいものになると予想されます。日本のパスの流れをうまく消してくる面倒な相手。日本の決定力が中途半端に見えるのは前からと言えばそれまでですが、とりあえず大津の2戦連発は目立つものの、あと少しの貪欲さが全体に現れてこないと、決して安心できる戦いにはならないように思われます。

特にこの最終予選は1位しか勝ち抜けできませんから(2位は3グループでのプレイオフ後、アフリカとの大陸間プレイオフというきつい道のりになる)、相当にきつい、気の抜けない戦いなのであります。





さて、その他はというと、韓国がホームでサウジにPKの1点を守りきって勝利、GroupAの首位折り返しを確定させました(オマーンとカタールが引き分けて、これで頭一つ抜け出しました)。断片的にしか見ていませんが、何だかサウジの選手の動きが小さく感じられたような。フル代表もそうですが、中東周辺国にサッカー関連では押され気味のサウジですけど、特にこの最終予選は3戦でまだ勝ち点1。オマーン、カタールの下であえいでいるという崖っぷち状態です。



もう一つのGroupBでは、豪州がホームでウズベキスタンとスコアレスドロー。豪州はなんと3戦連続0-0で勝ち点3。UAEとイラクの試合結果によっては3位落ちになってしまいます(追記:イラクがUEAに快勝して、グループ2位浮上です)。ちょっとどないしたんや、という状況ですね。このグループは引き分けが多くて勝ち点が伸びていませんから、この先の展開はまだまだわかりませんが。



(追記)
GroupCのもう1試合は、マレーシアがホームでバーレーンに途中まで大勝利のペースながら、レッドカードで1人少なくなった相手に終盤息切れして大逆転負け。マレーシアの1点目はサイドからドリブルで流れての豪快なミドルシュート、後半にバーレーンが1人少なくなって、攻め込むタイミングが増えたマレーシアがゴール前のクリアミスからの競り合いでクロスバーに当てたシュートがボールの回転でゴールに入る追加点、ここまでは良かったのですが、終盤に動きが落ちなかったバーレーンがオーバーヘッドのループシュートでまず1点、そしてFKで同点、さらに続くキックオフの直後に右から攻めてクロスのこぼれ球をガツン。これで3連敗のマレーシアはほぼ終了、でもカメラで映ってるとわかるとにこやかなマレー人にちょっとほのぼのしつつ、最終戦に何らかの望みを残した状態でバーレーンと当たることになると、これもちょっとイヤな戦いになりそうですね。






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2011年11月26日 (土)

[訃報]西本幸雄さん91歳

私が物心ついたころは近鉄バファローズの監督をなさってました。それまでちょっと開幕時に連勝したりすると「春の珍事」などと呼ばれたりしていたチームを優勝争いできる実力にまで持っていってます。当時は今はなき日生球場が本拠地でした。その前は今はなき阪急ブレーブスの監督として、これまた優勝から程遠かった球団を優勝争いの常連に引き上げ、いわゆる第一次黄金時代を作り上げた監督とたたえられています。さらにその前は、選手としては優勝を経験した大毎オリオンズ、と、いずれも日本一を獲れる状況にありながら獲れなかった、本人はそういう言い方を好んでいなかったようですが、やはり「悲運の名将」という言葉がイメージされてしまいます。





阪急時代もあと一歩で日本シリーズに勝てなかった、という形が続いたようですが、近鉄での日本シリーズは、あの「江夏の21球」で名高い広島との7戦(あの時は収容人数とナイター設備の関係で、日生でも藤井寺でもない大阪球場を使っていたわけですが、もうこれらの球場みんな過去のものになってしまいましたね)。さらに翌年も広島に7戦目で敗れていて、確かに惜しい敗退が多すぎます。



ご本人が監督業を退かれてからいつの間にかかなりの歳月になっていますし、指揮をとった球団も今はその形を残していませんが、広岡達朗氏も讃えているというその育成指導の力と、それが実際のチーム力にもたらされた歴史を見れば、プロ野球史に名を残す名将であることは間違いありません。

 

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。






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[メキシコ]人の命が安い場所

えげつない画像のリンクなんかで見てしまうことのある殺人現場の風景というのでよくあるのが、メキシコの麻薬組織の抗争がらみというやつで、当該地域での麻薬密売の勢力争いである場合、地元政府の撲滅活動に対抗する麻薬カルテル側の報復の場合と両方があるようですが、今回のケースは前者であるようです。





とまあ、ニュースを見る限り悲惨この上ない事件でありますが、これもまだ氷山の一角で、メキシコが米国への麻薬密売の中継点として栄えてしまっていることはもう随分と昔からのことであり、コロンビアのメデジンカルテルなどのグループが解体されてからも、メキシコ国内での各種カルテルの血で血を洗う抗争は、時には一般人を巻き込む爆破事件や戦闘になることもありますし、軍を含めて対策は取られているものの、政府当局がそれらの組織と結びついていることも珍しくはないため、さらに状況がエスカレートしている部分もあって、近年のメキシコでの麻薬抗争関連の犠牲者は年間数千人から1万人にのぼっているようです。争いのスケールが大きくなりすぎてしまっていますし、取り締まりを強化しようとしたら市長とかが容易に殺されてしまうのですから、根本的な解決がなかなかできないのですね。



そこには構造的に失業者の多いメキシコの経済事情もあり、状況が良くなるにはまだ時間がかかりそうです。こうした抗争が「歴史」になるのはいつのことでしょうか。







[NFLモード]2試合で4点差

さて、NFLはWeek12に入っております。今週はバタバタしていて、Week11のエントリをする間もなく、Thanksgiving Dayの3試合を迎えてしまいました。



前節、まさに後のないWASがHomeで必死に戦ってきたのに少々押されてか、OTにもつれこんであのFGが決まっていたら今週の気分もまるで変わっていたであろうDALでしたが、今週はHomeに戻ってvsMIA。しかし7連敗のあとの3連勝で妙な勢いを持っているチームというのは本当は怖いのでありまして、特にMIAは連敗中も決してボロ負けの試合ばかりではありませんでしたから、勝つ流れができてくると対戦相手には脅威なのであります。



この試合でも序盤からパスラッシュがかなり効果的に入って、このところINTのなかったRomoに1Qから2INTを誘発し、MooreがスナップミスをファンブルしてTDを獲られた後も、DFのプレッシャーはなかなか落ちずにDALを苦しめました。



結局Red zoneで攻めきれずFG4本に終わったMIAが、最後の最後に粘りきれずに決勝FGを許す結果となりましたが、まさにこういう試合は紙一重。ただ、DALはMurrayが本格的に出場しだしてから、ここ2試合は100yds出てはいませんが、肝心な、ここできっちり前に出て欲しいという所で外さない、というのが頼もしいところです。この試合の最後のドライヴでも、あと10yds、15yds、時間を使いながら取っておきたい、というところをちゃんとやってのけるあたりは見事です。Baileyのキックの安定感も、DALの攻撃にちょっと前まではあったドタバタ感を軽減しているように思います。ともに3勝の相手に、2試合で勝つには勝ったけど計4点差、しかし、結果はとても大きな物になっているようです。



この日の残り2試合も注目の戦いでしたが、GB@DETは、真っ向対決では結局力の差が出てしまうのか、と思わされる結果。GBはこの先もそれなりに強い対戦相手が続くのではありますが、各試合、これだけ「接近はされても負けそうにない展開」を続けられては、レギュラーシーズン全勝というのも「もしかして」レヴェルを越えてきているようにも思われてきます。



NFCでGBに続く9-1、場合によっては今週で地区優勝が決まってしまうかも知れなかったSFは、@BALでHarbaugh兄弟のHC対決。直前にR.Lewisを欠くことになったBALでしたが、DF自慢のSFとのロースコアゲームを、A.Smithになんと9Sacksを浴びせて押し切ってしまうと言う凄いパターンで物にしてしまいました。SFは2敗目で、今週の地区優勝はお預け、BALはAFCでは最初の8勝目。地区が地区だけにまだまだどうなるかはわかりませんが、ただ残りの対戦相手を見ると、PITとの試合も終わっていますし、最終戦の@CINまで、本来の姿を見せられれば問題なく上に行けそうに思われます。



(11/29追記)

それにしてもQBがケガで交代のパターンが目立ちますね。HOUなんか8-3と余裕の地区トップをかましてはいますが、Schaubに代わって出たLeinartがOut、3番手、ルーキーQBのYatesに託すようです。MIAからRosenfelsを獲得するという話もありましたがどうやら流れたようで。HOU もこの先、vsATL、@CINと厳しい相手が続き、正念場ですね。




一方、Cassellが抜けたKCが、DENでスターターだったけどすっかりTebowの影に隠れてしまったOrtonを獲得しましたが、vsPITでは元々のbackupだったPalkoを使いましたが0TD、3INT。もはや崖っぷちというか、ほぼ今季の望みは消えたということか、次戦もPalkoでいくようです。




そのAFC Westは完全にTebowのブームになっている状態。地区首位はなぜか勝っているという感じのするOAKですが、Tebowがスターターになってから5-1というDENの勢いは、結局勝てるはずだったSDもFGが決まらずにOTで消えていく形に。今の時代の趨勢に完全に逆らっている感はあって、いつケガで、という危険は常に伴うQBですが、どこまでいくかというのは確かに楽しみです。




さらにVickがケガで代わりに入ったV.Young、Texasではあんなに凄かったQBも最近あまり目立った活躍がありませんでしたが、vsNEでは400ydsを投げて...しかし負け。大事なところでの一発が決まる決まらないで、Bradyとは大きな差が(ちょっと独り相撲になっている感じが)。PHIもこれで4-7では、ちょっと今季は無理っぽいですね。




INDは... 残り唯一勝てそうだったCARにも勝てませんでしたか。これはこの先行ってしまいそうな。

(さらに追記)

前からちらちらと言われていたことではありましたが、JAXが身売りだそうです。経営的にいかにも厳しそうな雰囲気でありましたから、そう大きな驚き、というほどではないですが。



いやあそれにしても、ああいう試合になったらBreesとNOのオフェンスはめっぽう強いですね。Eliが400yds投げたって、DFが575yds取られてはどうしようもない。もっとも、序盤のエンドゾーンでのINTがTDになっていたら、多少なりとも展開は変わっていたでしょうし、前半で取られすぎて、結局モメンタムを奪えないまま終わってしまったという印象はありましたから。



NOは8勝目を挙げて地区首位を守り、ATLとはホームでもう1試合残しつつ、次節のvsDETをものにできればまずプレイオフは堅いという所。一方、3連敗のNYGはあっという間に6-5に落ち込み、4連勝のDALと完全に立場が入れ替わってしまいました。両チームの残り試合を見てみれば、どっちが楽そうかは明らかで、



DAL     @ARI   vsNYG    @TB    vsPHI   @NYG
NYG     vsGB   @DAL   vsWAS   @NYJ   vsDAL



とまあ、NYGにしてみればDALに2つ勝たないとどうしようもないという雰囲気ですね。まあ個人的な立場からすれば、2週後にはもうすっかり引導を渡すような形になってくれれば、と思っているわけですが。




次週、エントリできれば、ぼちぼちPlayoff辛みの中身で参りましょうか。
















2011年11月23日 (水)

[五輪予選]呪縛は解けた?

五輪最終予選は久しぶりな気がする第2戦。初戦勝ったがマレーシアに結構苦戦し、得失点差で現在2位の日本はアウェイです。相手は、過去様々な階層の予選で、何かと痛い目しんどい目に遭わされてきたバーレーン。バーレーンは初戦シリアに敗れており、いきなり背水の陣という状況、フル代表のメンバーを多数抱え、ここに必勝を期してきたという態勢です。日本時間の23:30は「ベタな平日」エリアでは21:30。仕事終わりに見るにはちょうどいいタイミング、なんですが、ここで見るにはネットのストリーミングでちょっと途切れ途切れに見る格好です。



さて試合は序盤、やはりバーレーンが積極的に攻めてきます。いったん戦いが落ち着いてきたら一進一退状態に。日本もチャンスは作るもののあまり危険なシーンを作ることはできず、バーレーンも時折外からの強烈なシュートを放つが決定力には乏しく、という状況が続いた前半終了間際、ファーサイドへのCKにGKが出たが目測を誤って後ろに流してしまったところを大津がゴール右隅へ。チャラい系キャラと言われたりしながら決めるところは決めてますやん。



1-0で後半。バーレーンは早いうちに同点にとかなり激しく当たりだし、日本も攻め手を欠く状態になりかけますが、そんな折の67分、左からの攻めでゴール前に入った山田が正面から強烈なシュートを放ち、こぼれ球を東が押し込んで2点目。これは大きかったですね。あとはいくつかのピンチをしのいでそのまま2-0。連勝の日本がまず最初のアウェイの関門をくぐり抜けました。



この試合、勝ったとは言え結構ラッキーな面もあったように思われます。先制点は相手GKのちょっとしたミスを見逃さなかったという点でラッキーを生かしたと言えるでしょうし、後半、追加点を挙げたのは良かったですが、結構危ないエリアでFKを与えてしまったケースがたびたびありましたし、バーレーンのゴールが遠い攻撃というのにも助けられた部分があるように思われます。まあ日本もそろそろバーレーンの呪縛を解くことができそうな試合にはなったような気がしますが、とりあえず次戦の、恐らくこの組では最も強敵となるであろうシリアとの対戦は、ホームとは言え簡単な試合にはならないでしょうね。







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2011年11月22日 (火)

[ラオスのベタな休日]ラオスの動物園(2)

前回 のつづきです)



ビエンチャン近郊、というには結構微妙な60kmあまりの距離の場所にあるラオス動物園。その中は想定通り、確かにまったりするにはいいかも知れんがそれ以外の方には「動物って、こんだけ?」といいたくなるシーンの連続であったりします。



特に園内の東の方は、動物が本当に点在している、という感じになっていて余計に静けさが身にしみるのでありますがその園内にあって、一応普段は静かな状態ながら、数だけやたら充実しているエリアがありまして、それが、



Laozoo11 ←こいつらです。



園内の中央から北側にかけて、ワニがほとんどクロコダイルファーム状態という風情でいるいる。タイのその手の施設みたいにワニとのパフォーマンスとか、ワニ肉レストランとかはありませんが(そらさすがに動物園やし)、塀で仕切られてはいる物の結構至近距離をウロウロしていまして、爬虫類系お好きの方にはいいかも知れません。



Laozoo12 Laozoo13 ワニコーナーは上の写真のように同じ高さで見ることのできるエリアと、←のように上から眺められるエリアの両方が用意されており、こちらでは、鶏肉とか魚のぶつ切りが、「ワニのえさ」として一皿3000kipで販売されています。これを上のフェンスの隙間からワニの一団に向けて投入すると、それまでは置物か?という感じで口を半開きにして沈黙していたワニどもが急に反応します。「肉食」の片鱗を見せてくれるサービスです。ちなみに、タイで洪水が起こると必ずワニが逃げたというのがニュースになる件、こういう環境を見ていると、ものすごく理解できます。



Laozoo04 Laozoo07 毎度のこととはいえ、これだけでエントリを終わらせてしまうと何だか身も蓋もないような気がしてくるので、多少他の動物を...、って、余計にどうしようもないまったり感が噴出してくるだけではないか、という気がしてきました。でも、我々が普通に考える動物園とは結構違いますけど、ここはここでやっぱり、Zooなのでありますよ。こういう場所、個人的には嫌いではありません。



さて、ここの開園時間は17時まで。実はここでもう1カ所いってみたい場所があったのですがそれが果たせず、結局ここの窓口に戻ってきて、前回のエントリで紹介した乗り合いミニバスを読んでもらおうとお願いしたら、そこで係員としゃべっていた(実は売店の従業員だった)おねいさんに、「待ってる間、ビアラオでも呑んでいきなさいよ」とロング缶1本、まさに入り口の前でチケット回収ボックスに缶を置いて呑んでました。その間も残り開園時間1時間を切ったというのに少し前より客が増えてきてる感があり(涼しくはなってきてましたからね)、これもまた日本ではどう見ても考えられない光景なのではありますが、別に誰も気に留めるでもなく、結局急にミニバスが前を通ったので、金も払わずお礼もちゃんと言わずに乗って行ってしまいました。コプチャイライライ、また来たときはこっちがおごりますよ(てまたおんなじ所で呑む気かい)。




(この項終わり)







2011年11月21日 (月)

[日本シリーズ]点を取らないと勝てないね

日本シリーズ、一応チェックはしていたのですが、さすがに連日エントリするほどの時間もなく、最終戦も外でワンセグ中心にチェックしていました。落合監督は中日での最後の一花というわけにはいきませんでしたね。





というわけで、ホークスが8年ぶり(ということは、この前の時はダイエーホークスだったんですね)の日本一となりました。投打のバランスがとれたいいチームになっていたと思います。結構ジリジリするような勝負が多かったと思われますが、馬原が打たれた試合の後もリリーフが粘っていましたし。



さて、このシリーズ、当初から中日が入れば投手戦というか、貧打戦になりそうだということは想定できましたし、どちらも球場が広いですから、一発が派手に飛び交う試合もあまり考えられず、結局1点を争う試合が続く...そしてあの浅尾、岩瀬に続く救援陣、中日が中日らしい勝ち方をしていく試合が敵地で続き...



というのはある程度は予想通りでありましたが、それにしても中日は7試合で9得点、1試合、で最大獲ったのが2点、というのでは、よく3試合勝ったよな、と思う程の「貧打」でありました(中日投手陣も踏ん張りましたが、がんばりも及ばないですよね)。この時期に大スランプに陥った谷繁のほか、チーム打率2割そこそこの打線がさらに調子を落とした状態でソフトバンクの強力投手陣と対戦しなければならない状況になっているのですから、これはどうしようもありません。

いくら投手戦予想であっても、やはり勝ちたければ点を取らないとね。







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2011年11月20日 (日)

[バングラデシュ]1が並ぶと縁起が良くない?

何だか日曜日の小ネタみたいな感じですが、当人たちにとってはもちろん大変な事態で。





個人的には仕事をしていて何にもないかのように通り過ぎていった11年11月11日11時11分でありましたが、これだけの並びになるのは11年後までありませんから、験を担いで、と何か考えた方は世界中に何万人といらしたことでしょう。



恐らく結婚式を、と考えた人も世の中には数多くおいでになったことかと思いますが、この新郎新婦と家族にとっては演技最悪の1並びになってしまいましたね。



しかし、、結婚式の時に何やらかんやらと持参金や贈答品の要求をしてくる親戚って、慣習的なレベルでいるもんなんですね(非合法になっている、というのもある意味凄いですが、恐らくしゃれにならないほどの要求でえらいことになるようなケースが少なからずあったのでしょう)。日本なら結納とか婚礼家具一式をどうとか、まあある程度廃れてはきていますがしきたりとして存在していますけど、逆に持参金が当たり前しきたり、となると違和感を覚えるのも事実(ムスリムの国では一般的なようで、一応、結婚契約の保証金みたいな意味合いのようですが、歴史的には世界の様々な地域で見られたようです)。さらに親戚連中まで寄ってきて物を要求、というのはあり得ませんし(それぞれの一族の結婚関係、という意味合いが強いようですね)。



それにしても始まったばかりの結婚式が吹っ飛ぶようなことになるとは。もっとも持参金を巡る暴力沙汰とか、結婚後の妻への虐待(持参金を受け取って虐待して実家に送り返してしまう)というようなケースが社会的に問題になるほどの状況もあったようですから、重要な問題なんですね。







2011年11月19日 (土)

演奏会のご案内

さて、突然ですが演奏会のご案内です。



Heimat50 [京都大学音楽研究会ハイマート合唱団第50回記念定期演奏会]


2011年12月18日(日) 15:15開場 16:00開演

於 兵庫県立系術文化会館KOBELCO大ホール(西宮北口)


入場料:1000円(全自由席)



演奏会の詳細は、こちら でご確認いただければと思いますが、第50回記念、ということでセットされましたOB合同ステージに、BBRさん出てしまう予定です。



モーツァルトの「戴冠ミサ」って、結構楽な曲かと思っていたら、実はかなり大変だということがよくわかりました。30分ほどの作品ですが、ブランク長いこともありまして...



ともかく、この演奏会のチケット、売るほど持っておりますので、関西地区で合唱関連のご興味がおありの当ブログの特赦の方、もしいらっしゃいましたらぜひお越しいただければと。



関心がおありの方は、本エントリにコメントを(メールアドレス入力のうえ)入れていただければ幸いです(公開処理はもちろんいたしません)。こちらからご連絡差し上げます。