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2011年9月

2011年9月30日 (金)

[ノルウェー]57mのヘディングシュート?(追記あり)

ノルウェー1部リーグでの出来事。コーナーキックからクリアして、相手DFが返してハーフウェイ付近に上がったボールをヘッドで前へ、で、ボールが点々、あれ?というわけで。





このシーン、動画でも出回っていますが、ヘッドの前に味方らしき人が殆ど見当たらないのもそうでありつつ、GKは一体どこに?というのもありまして。



終了間際でリードされている側が攻め込んで、GKもCKのシーンで上がっていたんでしょうか。それぐらいしか考えられないような、どこにもGKがいない状態だったりしたんですが。



かといって、結果的に超ロングヘディングシュートを決めた人も、入れるつもりでヘッドをかましたわけでもないものと思われ、これをギネスだどうだと言われても困るんじゃないですかね。



まあ、結果として入ったんだからラッキー付きだけどすごいんですけどね。







(11/1追記)
と書いていたら、先日のJ2で、岡山の植田選手が自陣から高くクリアしようと思ったというヘッドが飛び出したキーパーの上をバウンドしてゴールに吸い込まれるという、なんと58mのヘディングシュートが決まったようです。



動画を見てみましたが、これは凄い。クリアしたと行ってましたが、多少は色気もあったように見えましたけどね。











2011年9月29日 (木)

[全日空機]アクロバットをやってるんじゃなくて

さすがにこれには乗ってなくてよかった、と思いますね。





90度以上左に旋回モードに入っていたのですから、感覚的には反転しているに近かったのでしょうが、急激に機体が降下しながら反転に近くなっているので、乗客には座席に押しつけられる方向でGがかかっていたはず、なんだそうで、乗客に負傷者が出なかったのはそういう状況もあったということなんでありましょう。



で、そうなった原因が、トイレから戻ってきた機長のためにコクピットを解錠しようとしたら、その横の水平尾翼のカジを動かすスイッチを思いっきりひねってしまったため、ということで、そういう危険な状況になるのがちょっとしたスイッチ操作場所にセットされている、というのが問題の一つなのではないでしょうか。恐らくスイッチ系の配置は狭いエリアにもっとも操作的に適していてかつ変な誤操作を起こさないように考慮されているとは思うのですが。



しかしそうな害時間とは思われないフライトで、トイレから戻ってきた機長のために使う開扉のスイッチを他のとどう合わせてセットするか、というのも難しいような。




まあその、ともかく、気をつけていただきたいなと。このケースはたまたま落ちずに済んだ、という感もありますし。







[リステリア症]たまたまマスクメロン

たまたまマスクメロンに菌がついていてそれが流通してしまったということで、菌自体は自然界に広く分布しているものであるようです。ほとんど確率の問題ですね。





こうしてニュースになるとすぐに犯人探しと非科学的糾弾が始まるので、日本でもしこれが発生していたら、恐らくマスコミが作り出す風評被害という暴力行為によって、全国のメロン業者がえらい目に遭っていたことでしょう。何でもその調子ですから。



それにしても、リステリア症というのは、いわゆる食中毒菌の中でも胃腸症状を起こさず、抵抗力の弱い人を中心に髄膜炎、脳炎などの重篤な症状をいきなり起こす恐れがある、というものだそうで、特に妊婦にリスクが高く、妊婦から胎児への感染も起こり得る、ということで、食品を媒介する野が感染の可能性としては最も問題であるとは言え、それでもあくまで確率と抵抗力の問題ではあるのですが、あらためて感染症のリスクは侮りがたい、と思うわけであります。







2011年9月28日 (水)

[上海]また信号ですか。

それにしても、ようぶつかりますね。今回は速度が大したことなかったようなので、死亡事故にはならなかったようですが、それにしても危険きわまりない。





この間の高速鉄道の事故も信号故障からの連絡通信体制不備が大きな原因だったと思われますし、今回も信号故障したら運行を止めるのではなく、電話閉塞で(恐らくは過密ダイヤの)地下鉄を動かしていたというのがある意味凄いのではないかと(まあ止めてもすぐに改善できない根本的なトラブルを抱えていると見るべきなんでしょうね)。基本的に中国様には安全第一という思想が脱落している場所が随所にありますし、今回はたまたま目立つ地下鉄の路線上で起こった事故だけに大きなニュースになりましたが、恐らく日常のもう少し小さい事故は、我々外国人にはわからないところで頻発しているんでしょう。



さすがに今回は、事故車両を埋める、というのはできなかったようですが。というかすでに地下ですし。








2011年9月27日 (火)

[NFLモード]主役が代わるシーズン?(追記あり)

どうやら、P.Manningは今シーズン絶望だそうです。Sunday NightではCollinsまで脳震盪で下がってしまい、それでも何とか終盤までは粘ったんですけどね(それにしても、Superbowlの開催地はそこに出場できないものですね)。まあ逆に、そんな相手にやっと最後になって勝っているPITももう一つなのか?と思わされてしまうわけで。



一方、NE@BUFでは、開幕2試合でむちゃくちゃに投げまくっていたBradyが、この試合でも距離は稼いだものの4INT。せっかく前半に21点のリードを奪っておきながら、気がつけばBUFにリードを奪われ、久々の勝利を献上してしまう形に。これはBUF、調子に乗ってしまうかも知れません(というかBUFが全般にこれだけ注目されるのって15年ぶりぐらいではないでしょうか)。これは今シーズン、主役の交代がハッキリと出てしまうのか?



そんなわけでNFLはWeek3。MNFがWAS@DALですのでとりあえず暫定のエントリですが、それにしても今週はいくつかのUpsetと、いくつかの「え?」とがありましたね。そういえば、NYJもOAKに敵地でリードを奪いきれずに初黒星ですし。特にAFC側はなかなか読めない展開ですね。



一方NFCは、GBが3連勝、そしてDETがまた勝ってしまって3連勝(ただ、これはMINが弱いんとちゃうん、という疑問を否定しきれないわけで、APが少々走っても勝利は遠そうですしね)。初戦調子よさそうだったPHIがVickがヒットを受けて手を痛め、チーム内にもちょっと問題が出そうな雰囲気。良いところは良いんだけど、乗れないところは乗れない状態で、ちょっと色分けが9月から10月にかけてできてしまいそうな様相ですね。



というわけで、あとはMNF後に追記します。







(9/27深夜追記)
それにしても今のDALも怪我人多数で、Romoは先週肋骨を傷めて肺にちょっと穴も空いて、この試合はかなりきつそうに見えましたし(でもやっぱりプロテクションが余りよくないんですよね)、この試合は久しぶりに(というか個人ベストだそうだが)頑張ってたF.Jonesも肩を痛めており、今週はAustinが休み、代わりに戻ってきたBryantもHamstringをやっていてまだ不安があって、困ったときのWittenくんまで万全ではなく、CBはScandrickがOutでNewman、Jenkinsもケガを抱えていてパスディフェンスにも不安、そして肝心なCからのスナップがメタメタ。大事な所でえらいことになる、というシーンが連発で、ちょっとこれはプロの技には見えなかったですよ(それにしてもようあの3rd & 21のパスが通ったものです)。



それでも何とかなったのは、WASのランもあまり出なかったし、スナップミスでFGを落としたりもしてくれたし、それにGrossmanが相手ならそうは取られないという感じでDFが本来の動きを見せていたのと、あとは何と言っても、Okla. St.で学生最優秀キッカーの評価を受けていながら今年UndraftedでDALに入ってきたBaileyですね。DALで1試合6FGを決めてそれだけで勝った試合、というのは少なくとも私は見た記憶がないんですけど(N.Folkの時にFG5本決めて勝った試合はあったと思うが)。



ともかくホームの初戦を何とか取って、久しぶりに勝ち先行となって、次週もホームで、果たしてどこまで強いのかまだはっきりとはわからないDETとの対戦。DALはここを抜ければByeで、負傷者のコンディションもある程度戻ってくるのではないかと。








2011年9月26日 (月)

[ラオスのベタな休日]黄色くないタクシー

「ベタな」で前回登場したビエンチャンの黄色いタクシーのほかに、ビエンチャンには以前から、屋根にサインのついた、あるいはついていないのもありますが、主に20年ぐらい前のトヨタ車(だから今はなきコロナとかにも乗れる)を使ったタクシーがあり、ワッタイ空港には常時それなりの台数が待機しています。



このタクシーのシステムは、公定価格。ワッタイ空港からなら、向かう方向別に料金が決められており、その金額は普通車のタクシーならいくら、ミニバスならいくら、と1台単位で設定されています。同じホテルに2人で行っても1台の値段でシェア、しかし行き先は1台1カ所と決められていて、近所のホテルで会っても相乗りで、とはしてくれない。そこら辺はこういう体制のこういう制度です、とあきらめるしかないようです。



Aptaxi00 その「公定価格」ってどこまでがなんぼやねん、というのはよくわかっていなかったんですが、先日、空港で時間の余裕のあるときに、タクシー取り扱いカウンターの横に表が貼ってあるのを確認しました。



公定価格表といってもまさに政府の認可した文書そのままを貼り付けている、というもので、恐らく一般の旅行者はここまで見ることはほとんどないものと思われます。でもよくよく見てみると、主なホテルと、ホテル以外の目的地になる場合に、村というか庁内単位でリストされています。



票の大部分はビエンチャン市域の主なエリアをカバーするのが目的で、10ドル前後までの場所がズラーッと記載されているのでありますが、さらにもうちょっと足を延ばした地点もリストの中にはありまして、その表の最後の方には、かなり遠距離まで書いてあったりします。



Aptaxi03 一応、600ドルでAttapeu、650ドルでBokeoまで行ってくれるらしいんですが。



多分10時間ぐらいはかかると思います。いかがですか?



私だったら、同じ公共交通機関なら途中まで飛行機+バス、ですねやっぱり。しかしこれ、ホンマに行ってくれと言ったら行ってくれるんやろか。この料金なら運転手の実入りを考えても行くという人はいるんでしょうね。







2011年9月24日 (土)

auのiPhone?

というわけで、帰ってきております。いくらかネタはあるのですが、それはこの連休の残りのうちにと。



さて、話は変わりまして1日前の記事ですが、世の中すっかりスマホばっかりになりつつある中、私が今使っているのはソニエリのS002というやつ。auのGlobal passportの購入時点では最も便利に使える機種だったのでこれにしたのですが、そろそろ一発張り込んでもいいかな、と思いつつ、iPhoneは個人的には死んでも契約したくないソフトバンクが独占状態なので... という状態だったわけですが、これはそう遠からぬうちに、情勢が変わるかも知れませんね。





エントリ打ちながら、何となく、これって「私が知らなかった方が良かった世界」なのかも知れないな、と思いつつ、恐らく回線のまともさや、いわゆる「孫嫌い」でiPhoneに手を出せなかった人の多さとか、iPhoneを含むスマホ市場絡みで世間一般に言われている状況が、これで年内にも変化を来すものと想定されますね。



さてどうしよっかと、私も思案モードに入るかも。







2011年9月21日 (水)

[三菱重工]思いっきり狙われているのであって

なんだか、沖縄の横でぐるぐる回っているだけかと思っていたら急に[非常に強い」になってしまった台風の影に隠れてしまいそうなのですが、これは改めて、日本のサイバーテロ防止の取り組みを根本から問う事態になっているのでありまして。





明らかに重工各社が狙われているわけで、これはまあその、単に軍事だけに限らず、一般産業向けの情報もターゲットにしているのでありましょう。もちろん、怪しいと目されている相手が「はい、うちがやりました」と言う訳がないのでありまして、その辺は報道するだけ無駄と。



それから、今回重要な情報が流出したかどうかは確認されていないというのが公式スタンスなようですが、それは実際のところ中国様あたりにとっては必ずしも重要ではないわけで(本当に重要な情報を獲ろうと思えばほかにもやり方がある、というかそっちを使うのでしょう)、こうして攻撃と仕掛けてこっちがどれだけ慌てるか、またはどれだけの対処を構築しているか、そこを見ている面があるのでしょう。穴が大きければそこを集中的に攻めればいいわけで。



それにしても、こうしたテロ行為に対して、いわゆる「不正アクセス禁止法」ぐらいしか処罰対象にできる法律がないというのは情けない限りで、これって不正アクセス行為について1年以下の懲役または50万円以下の罰金という、いわばマイナー法で微罪設定しかないんですよね。国外からの実行犯をこれで、というのも何ともしょぼいですし(まあ実際の所、中国からやられたら今の刑罰法規で対処できそうにないのがそもそもの問題ですが。日本で処罰できる見込みもないですし)。これも、スパイ防止対策やサイバーテロ対策をきちんと法制上の手当てとして行ってきたとは言えないことの影響でありましょう。



これだけやっても特に対策を進めてこない、となるともうやり放題でしょうね。情けないことながら。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2099.html

2011年9月20日 (火)

[NFLモード]QBにもケガはつきものですが

眠れる獅子、いやホントに、長いこと寝ていらしたんですが、それがお目覚めになったのか?という連勝です(なんと2008,2009の2年分の勝ち星をたった2週で)。Staffordがだんだん本物の力を見せてきた、ラインがここへきていくらか安定してきたというのもあるかも知れません。ただまあ連勝の相手がTB,KCですし、次週がMINですからここまではあまり参考にならないのかも知れません。実際の所、試金石となるのは再来週の@DALあたりでしょうか。



というわけで、NFLはWeek2。今ハイライトを追いかけているのみなので、今週は短縮版です。



DALは@SF。先週はやってはいけない負け方をしてしまっただけに、初戦ほとんどスペシャルチームで勝った感のあるSFにどう戦えるか、というところでしたが、先制を許し、さらにRomoが斜め後ろからのタックルを受けて肋骨にヒビが入ったらしく一時退場。KitnaがAustinに1本は通すものの、ついてないINTもあったりで、4Qに10点差を追う展開。ここでRomo復帰。AustinのTD Receptionは、よくエンドゾーンへ粘り込みましたね(しかしOTに入る前に脚をやったらしいですね。WRの主要な駒がさらに減ることになるとこれはやばいんですけど)。



OLとともに、このところのDALを大いに悩ませていたのがKの不調。Folkを解雇してからというもの、獲る人獲る人みんな何かのプレッシャーにさいなまれるのかあり得ないミスを続けてはクビになるというパターンを繰り返していましたが、今年のルーキー、Baileyはそういう流れを断ち切ってくれるのか。48ydsを決めてOTへ。



となるとモメンタムはDAL。コイントスに勝ったSFを3&Outで止めると、いきなりRomoが中央へ。この試合でプロ初めてのパスキャッチを記録したHolleyが思いっきりDBを振り切って(というか、SFのセカンダリーにもかなり穴がありますよね)1ydまで走り抜け、次のプレイでFG。何というか、鮮やかな逆転勝ち、と言っていいんでしょうね。



Bryantが今週は欠場した分、Austinが気合い入ってたようですし、Romoもまあプレイはできる程度のケガなら次週以降も何とかなるかと楽観的に見ておきたいところ。ただ、Rushingがでてない、というのと、それ以上にオフェンス全体が出ていないSFにこれだけ苦戦するのは何なんや、というところで。次週は今期初ホームでvsWAS。曲がりなりにも相手は連勝してやってきますので、ここはばっちり叩いて、NFC EASTを混戦に持って行きましょう。



もうひとつ、先週勝っていたPHIですが、良い調子で逆転して勝てる試合だと思ったら、Vickが不運な脳震盪で下がってしまうと流れが止まってしまいました。最後のシリーズ、採れたパスをドロップしてしまうと言うのはそういう所ではないかと。QBのケガというのはある程度は避けることができないわけですが、Vickのような独特なタレントを持った人の控えというのはやはり難しいのではないでしょうか。



ケガと言えば、首の故障でP.Manningが戦列を離れているINDはやはり見る影なく連敗。これ、このまま行くとあと何周かでシーズン終了モードになっちゃいませんかね。ここでもBackupに入る人の難しさがあるのはわかりますが、それにしてもCollinsでは厳しいというのはハッキリしてしまいましたし。



その他、PITは相手が変わればまともにやる(しかしBig Benの膝元へのタックルはちょっとびびりますね)というか、それよりSEAが弱すぎというか、そのPITをDFで粉砕したBALが相手が変わると急におとなしくなってどないしたん、というか、Hasselbeckってそんなとこにおったんか、というか、まあそんな風に例によってとりとめのないWeek2なのであります。まだまだ先は長いですが、それでも強いところと弱いところはぼちぼち見えてきましたね。









(9/20追記)

STL@NYGは、今年はどうも良さげに見えないNYGが、さらによくなさそうなSTLに対して、序盤に何となくリードを取って、前半で何となく差を広げて、終盤はどっちも何と言うこともない展開で終わった、という雰囲気なんですが。Eliもまだ火がついてない感じがしますし、けが人は多いですし、NYGも今年は結構厳しそうですね。








http://keiyan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-19-1

2011年9月18日 (日)

[ラオスのベタな休日]黄色いタクシー

今日は朝から雨はなさそうで、そんなタイミングになるとたいていビエンチャンを離れるとき、というわけで、用があっていったんバンコクに出ることになりまして、本エントリはワッタイ空港のラウンジで打ち始め、バンコクのホテルで完了してます。



さて、それは良いとして、ビエンチャンでの交通機関というと、バスかトゥクトゥクというのが一般的なイメージで、基本的に町に流しのタクシーはまず走っておらず、必要があれば電話で呼ぶかタクシーのたまり場に行くか、ほかにタクシーというと空港ぐらいしかイメージにないですね。まあ多くの場合空港でもホテルのピックアップサービスか、関係者に送迎に来てもらうかというのが多くの人のパターンだと思いますし、ちょっと距離のある観光地とかに行こうと思うとセダンのタクシーでは不安で、自分の車がなければレンタカー(運転手つきで、ビエンチャン周辺部なら5,60ドル、距離があってオフロードもあるような所だと150~200ドルぐらいかかります)ということになるでしょうし。



Taxi01_2 そんな中、ここ1年ばかりで結構見かけるようになったのが、←の黄色いタクシー。これまで「何年ものやねん」という感じの年季の入った中古日本車(その点で言うと、日本車の優秀さを見せてくれているのかも知れませんが)のうちどれに当たるか、というのが空港ぐらいでしか乗らないタクシーの基本形だったわけですが、これが出てきて急に「タクシーらしいタクシー」になっったわけです(まあ旧型もまだまだ走ってますが。それに空港の客待ちには黄色のタクシーは入っていないので、多分その辺いろいろと役所の何だかんだとかがあるんでしょうね)。



車は中国車、と思っていたらステアリングには三菱のマーク、ガラスにも三菱のマーク、ということで、これは多分中国の東南汽車の車ですね。



Taxi02 ビエンチャンで空港タクシーということであれば、セダンタイプで市内のホテルまで7ドルの公定価格(恐らくほかの場所への移動についても公定価格があるはず)になっていて何も考える必要がなかったのですが、この種の最近のタクシーには、なんとメーターがついていまして、最初の1キロが2万キップ、その後は300mごとに2000キップ、とかいうことになっていたはずなんですが...



おっちゃん何も言わずにメーターもつけずに車を走らせ始めましたよ。そんでおもむろに、



「50,000キップでどうよ」



宿泊しているラオプラザエリアから空港までは4~5kmといったところ(そういうことでは市街地に近い空港ですね)。普通メーターを倒さないで走るタクシー=ぼったくり、というイメージがありそうですが、ここでは(多少色をつけてるかな、というぐらいはありますけど)そういうこともなく、まあ普通の値段で行ってくれてしまうのでありました。かえって拍子抜けしますね。







[ラオスのベタな休日]U-16のラオス-日本戦(追記あり)

本日は「ベタな休日」の連投になりますが、そんなにたいそうなネタではありません。



それにしてもこの雨期終盤によく降ります。今日も朝は雨、昼前から昼過ぎにかけてはやんでいましたがその後空が暗くなってきたと思ったら雷雨、それがまたやんで、ちょっとマッサージにでも、と店に入って出てきたら今度は結構強い雨。場所によっては洪水も広がっていますが、市内では雨量としてはむちゃくちゃ多いというほどではないものの、それでも道はもともと貧弱なので、かなりひどいことになります。



道がひどいと言えば、一昨年のSEA GameのときにKM16に中国様が作ったスタジアム、あんまり利用されることなくもったいない状態、しかもスタジアム前の道は大きく拡幅されたものの1年も経たずにボコボコになっていたりるすのですが、そこをメインに行われているのがAFCのU-16選手権の予選(グループF)。これは来年実施される2年に1度の本大会の予選で、アジアを東西両ブロックに分け、西の22チームを4グループに、東の17チームを3グループに分けて行われているリーグ戦の1グループでして、このグループはビエンチャンで、あとの2つは平壌とバンコクでと、いずれもグループ内の国でのセントラル方式での実施です。このグループにはそのほか韓国、ベトナム、カンボジア、台湾の計6カ国、各グループ2位までと、東西各ブロックで最も好成績の3猪国、という計16チームが本大会出場というシステムになっています。



日本はここまで、台湾に4-0で勝ちましたが韓国に2-4で敗戦、ラオスはカンボジア、ベトナム(実は韓国と引き分けている)にそれぞれ無失点で快勝していて、一応形の上でこの試合の前では「首位」だったんですね。



雨の中、しかも今日は前に1試合やっているという状態のよろしくないピッチでのこの試合、当地では国営テレビで生中継していましたが、無論展開は一方的に日本が攻め続けながら前半はラオスのDFもよく粘って前半は1-0と大健闘、さすがに後半は足も止まって、GKの弱さもちょっと出てしまって連続失点となり、結果は6-0でしたが、それでもこの試合を見ている限り、こうした年代では、ラオスもアジアの第2グループを目指そうか、というぐらいの力はありそうです。最終的に日本と韓国が勝ち上がるのは間違いないところですが、ラオスも、次の韓国戦で粘って、ベトナムみたいに引き分けを取るなんてことができれば、台湾に勝って3位のベストで本大会出場、という可能性はまだありますからね。頑張って欲しいものです。




(9/23追記)
結局その後、ラオスは韓国と何とスコアレスドロー、日本がカンボジア、ベトナムと(必ずしも楽にではないみたいですが)きっちり勝って、最終戦にラオスが台湾を下して、Best of 3rd placeで東アジアサイドの勝ち上がりとなりました。まだ一部グループは試合が始まっていなかったりしますが、ともかく会場は出場国の中から選定されるんだそうですね。ベスト4に残ればU-17 World Cupに出場、ということになります。過去2回、日本は決勝進出を逃していますが、今回はぜひ。







2011年9月17日 (土)

「ラオスのベタな休日]想像できないショッピングモール

数日エントリしていませんでしたが、ただいまビエンチャンです。



昨日はタイのインラック新首相がビエンチャンに来ていたようで、市内の主要な場所には両国国旗が掲げられていましたし、辻ごとの警備の数も結構なものでありました。ラオプラザで国会主催による晩餐会も開かれていたようなんですが、あいにく生で見かけることはできませんでした。



さて、そんなビエンチャンなんですが、そろそろ雨期も終わりが見えてくるはずのこの時期、というところでありながら、毎日雨が続いておりまして、特に朝は連日雨、昼間に少しやんで晴れ間がのぞいても、夜になるとまた雨、というパターンになっています。ビエンチャンのちょっと北の保田は洪水で国道が冠水していたりとか、タイ側でも結構洪水に悩まされているエリアはあるみたいです。多分あとひと月ほどで乾季になるはずですけど。



Regalmegamall それはともかくとして、今日の新聞に載っていたでかい広告がありまして、それは何かというと←のショッピングモール、Regal Mega Mall City であります。



シンガポールと台湾の合弁企業が開発に乗り出しているそうですが、現在建設中でまもなくオープンと言われている新々タラーソサオモールに真っ向から勝負を挑もうとするようなこの建物、場所はワッタイ空港から西へ入ったSikhottabong Dist.で、商業施設の面積は12万平米。今年中に着工して、オープンは2014年の予定なんだとか。施設についてはどうやら証券化して、平米単位で投資を募るようです。新聞広告には、最初の500名には半額で販売(平米当たり23.2MKip)となっていまして、そう言われるとちょっと高いような気もしてくるんですが。賃料収入でちゃんとペイするんでしょうか。



それにしても、完成イメージ図が、どこから見てもビエンチャンをイメージさせてくれない(モールの前の道とか、背景とか、「それはなんぼなんでもあらへんやろ」と突っ込まざるを得ない状況になっております。さらにイメージ図では、Regalはもちろん、Gucciをはじめブランドショップ、マクドやKFC、Tesco当たりのスーパーなんかが出店するかのように書かれているんですが、それがワッタイ空港周辺の雰囲気と相当にかけ離れていますので、ほんまかいなという度合いが減ることはないわけであります。



一応3年後には、ビエンチャンにもこういうところでしばしば買い物をする中間層がもっと増えている、というマーケティングなんでしょうし、今でも相当の人が土日にはビエンチャンからウドンタニへ買い物に行っている現状から見て、その人たちの足をここで止めてしまえれば結構勝ち目はあるという算段をしているんでしょうけどね。











2011年9月13日 (火)

いつものお知らせです

いつもご来訪いただきありがとうございます。

本園取りは関空からお送りしております。TGラウンジのネット環境が良くなった?接続の具合がスムーズになったように感じます。

さて、例によって1週間ほど「ベタな平日・休日」に行ってますので、いつものパターンで各種対応が遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

今回はビエンチャンの常宿が満室で、その近くにある最近できたところに宿泊です。まあ特別変わったこともないとは思いますが、相変わらずビエンチャン中心部は、中級ホテルの建設ラッシュが続いていますので、もし変わったことがあればネタにしましょうか。


[NFLモード]先が占える負け方(追記あり)

さあ、本当に始まるんかと思っていたけど結局始まってしまいました、今年の「NFLモード」。今年も「ベタな平日・休日」とかが入ってしまうのでなかなか全週追っかけることはできないとは思いますが、今年もDALをメインにSuperbowlまで、誰が見ている訳でもないとは思いつつ、頑張って参りたいと思います。



さて、DALの初戦は、いつの間にかLTとかBurressとか、いろいろとややこしい人が入ってきて、さらにSanchezが随分自信をつけてきて、さらにさらにDFのパワーが増して手薄なDALのOLにとっては非常に厳しい相手であろうと想像されるNYJ。今年はDALもRomoが真っ当な調子で戻ってきて、WRもAustinが引き続き元気なうえに、Bryantがある程度経験を積んで十分な戦力になっている一方で、M.BarberがCHIに行ってしまってパワーラッシャーと呼べそうな人がいなくなってしまったのがこの時代にはちょっと厳しそうで。あとはDFがどれぐらいポイントポイントで良いところを見せてくれるか、ということですね(D.Wareは今年も元気そうですが)。



試合は前半から守り合い。その中でも序盤はRomo-Bryantが良いところで効いて、最初のTDもなかなかできないコントロールでしたね。その後も試合は、基本的にDALのOLが厳しい(RushがこのクラスのDF相手では全然出せないのでどうしてもRomoの投げすぎ傾向になる)中、DALのDFもSanchezにプレッシャーをかけ続けて押さえていきます。前半はロースコアの展開で経過します。



3Qまでは引き続きDALのペース、Austinのしぶといキャッチあり、Sanchezの焦りを誘ってのINTあり、24-10までは「これはいきなり予想外の大勝か?」と甘い夢を見てしまったものでした。



結果、そこまで。パントブロックとかもあったりしましたが、結局はOLが最後まで耐えられなかったんですね。そこへ肝心なところで(特にゴール前でFGでも取っていれば持ちこたえられたんじゃないかと)ファンブルロスト、そして最終盤で痛恨のINT、というRomoの悪い癖再発で、最後はあのN.Folkにご恩返しとばかりに50ydsを決められて終了。あー、勝ててた試合だったのに、と。



初戦にして、DALは良さそうなところと難しいところがいろいろと出てしまった試合になりました。まあNYJのDFはいまやNFL最強レヴェルですから、逆にようここまで頑張ったという言い方もできるのかも知れませんが、でもここまで来ていながら勝ちきれないというのは、後々響きそうな。次週のSF戦で、どのくらいの所に勝てそうな地力かがおおよそわかるでしょうが、何とかWCに引っかかってくれるぐらいの所ではあって欲しいんですがね。






遡って開幕戦は、如何にも開幕戦らしい実に面白い撃ち合いで、Last Playまで勝負を引っ張るところまでもう何とも。



あとは、NYGがどうというより今年は(知らん間にGrossmanがこんな所に来てるという)WASが侮れないぞとか、INDはP.Manningが出てこられない限りは相当厳しいぞとか、そこいら辺まではまあ想定できていた世界だったんですが、PITがTO7つ食らうというのは何じゃいな。MNFが2試合残っていますが、これは今年はちょっと各地区意外な流れになるのかも知れませんね。

(9/13追記)


てなこと書いたらすぐこれですわ。



MNFのNE@MIAではBradyがCareer Highのなんと517yds(しまいには99ydsのTD Passっていうこれ以上はやりようのないプレイまで出ちゃいましたし)、Henneも地味に416yds、両チームのトータルが1110ydsってまた派手にやらかしましたね。BradyはINT1回がなかったら凄いRatingになっていたのでは?


OAK@DENは、今年もお互いもう一つパッとしなさそうな展開だったようです。Janikowskiのキックは相変わらずすごいですね、というわけで。




http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/4350/
http://keiyan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-13

2011年9月11日 (日)

[9.11]10年ひと昔とは言えない

東日本大震災から半年というニュースもありましたが、まだ整理しきれていない状況でもありますし、書き出すとうんざりすることもまだまだ(というか寧ろ今の方が)多い気もします。



一方、一瞬のテロで発生した死者の数ということでは今でも空前の同時多発テロ、その当事者になってしまった人にとっては、10年というのは一つの節目とは言え、ひと昔とは片付けられるものではないですね。





その時、私は富山に済んでいて、何かパソコンに向かっていたところ、ニュースサイトに何か不穏な動きがあって、テレビでニュースを見始めたらちょうど2機目がタワーに突っ込んでいく映像が目に飛び込んできました。今でもあの最初の瞬間は、事実をライヴのニュースで見ているとはちょっと信じられなかったですね。そこからは、タワーが崩壊する所まで、ニュース映像に釘付けになっていた記憶があります。その時分にもしブログを持っていたら、どんなことを書いていたでしょうか。



テロは今もいろいろな形で続き、人の苦しみはその数だけ続きます。現代の歴史の中で大きく見ればそれはそうなるべき必然だったのかも知れませんが、こうしてここの当事者に還れば、辛いものがありますね。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52330040.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52491054.html

[なでしこ]「消化試合」とはいうものの

個人的には今回のシリーズ、今夜やっとライヴで見ることができたのでありますが...




大方の予想通り、北朝鮮がさっさとタイに勝ってしまったので、もはや五輪出場国は決定し、当初の中国様の目論見とは大違いに単なる消化試合になってしまった五輪予選の最終戦、日本は予定通り大幅にメンバーを入れ替えて、控え選手に(迫力には欠けますが)アウェイの条件の悪い試合での経験ということでは悪くない環境になったと言えるでしょうか(それにしても鮫ちゃんだけ全試合フル出場ですねこれは適切なサブがいないということになるんでしょうけど、先々大丈夫か?)。





ともかく、本来なら満席とまではいかずともそれなりに埋まったスタンドから「加油」の大合唱がとどろき不気味なプレッシャーになったはずの試合は、結局雨の中、閑散としたスタンドから空間を感じさせる喚声が伝わる状況になりましたが、やはり中国も「日本に負けられへん」というだけがモチベーションになってしまっただけに、下手をすると恐怖のカンフーサッカーか?という予感もありました。結果プレスはところどころかなりきつかったようですが、熱すぎるというほどのことにもならず、決して多いとは言えなかったチャンスをきっちり生かして、CKから岩清水のヘッド、がクロスバーに当たって帰ってきたところに詰めた田中のゴール。そしてディフェンスも疲れとボコボコのピッチに苦しめられつつ、中国の決定力の低さにも助けられてましたね。何だか終わった時の様子はこれが中国での日中戦か?と思うようないくらかのほのぼの感が出てましたけど。



決定したらどっちでも一緒やん、という説もありますが、やはりこのリーグ戦を1位で上がるか、北朝鮮が分けた相手に勝てずに2位に終わるかというのは気分も違いますし、将来的に「格」を示す意味もあるのでは。今回フィジカル面でかなり状況が悪かったにもかかわらず、また相当攻め込まれる時間帯の長い試合もあったにもかかわらず、結果を作ることができたというのは素直によかったと思いますね。



当面、ちょっと雑音を減らしていくことができればいいのですが。





http://niseotsuka.blog.shinobi.jp/Entry/2175/
http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51833806.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52491220.html

[バンコクのベタな休日]メークローンの「傘たたみ市場」(その4)

前回 のつづきです)



Ml041_1 Ml040_2 エントリ3回分でようやく、メークローン駅に到着しました。列車を降りた観光客の多くは、プラットフォームを元来た方向に戻っていきます。そこに既に市場が復活しているから。しかも到着した列車は25分ほど遅れていましたので、定刻通り20分の停車時間で折り返すのかどうかはわからない、ということもありまして。私も乗降客で結構ごちゃごちゃしている駅を戻り、車も結構多い踏切を横切って市場に入っていきます。



Ml041 Ml043 するとそこは、既に列車の通過など何事でもなかったかのように、両側からひさしをかけられた商店街になっていました。その2人ほど並べばいっぱいなぐらいの広さのところに普通に買い物に来た人と、この場所を歩くためにやって来た観光客がかなりびっしりと通っています。ってそれだけの道幅、ということは、要するにレール幅しか通路がなくなっていると言うことでありまして。



この右側の写真、真ん中辺りまでせり出してきている商品の陳列棚の横に片側のレールが通っているのがおわかりになることでしょう。客が歩いているのはまさにレールとレールの間。レールをはさんで客と店の人がやりとりをしている形になります。



Ml044 Ml045 ←こちらの写真の方が、その接近具合がわかりやすいかも知れません。しつこいようですが、写真の真ん中に2本あるのはレールです。ここをほんの数分前に列車が通っていたんです。右側の写真のように、地べたにシートだけ敷いて置いてある商品は、列車が通るときもそのままです。



で、こんな感じの「商店街」がずーっと数百mにわたってつづいているんですが、その半分かそこらまできたところで、それまで品物を並べたり、ナマズとかの魚をさばいたりしていた人達がゴソゴソと動き始めます。



Ml046 Ml047 当然ながらこの商店街状態では列車が通るとバキバキボコボコ状態になってしまいますので、沿線の商店が一斉にテントのひさしをたたむ(またこれは一瞬で畳めるような仕掛けになっている)のです。客はなるべくその邪魔にならないように脇へ逃げて、とかいう間もなく見事に列車が通れる幅だけがクリアになってる。さすがは「傘たたみ市場」。この間ほんの2、30秒。ほぼ線路が空いたのと同じタイミングでさっきの折り返しの列車が近づいてきます。



Ml048 Ml049 観光客としては、実際のところどのラインが列車の幅になるのかというのがよくわからないので、写真を撮ろうという位置が微妙にはみ出していたり、中には列車のスピードが遅いせいもあって化、結構目の前にまでやって来ても脇へ避けない人がいたりして、店のおっちゃんなんかがその辺りには微妙に目配りをしていて、事故のないようにケアしている見たいです。まあ列車を見ている方も、撮影の立ち位置には気をつけましょうね。本当に←このぐらいの感じで、すぐに手を触れられるぐらいの場所を通っていきますので。スピードはゆっくりですが、それでも列車は急に止まれませんし。




YouTube: Maeklong market



Ml050 Ml052 で、また←の状態に復帰するまで僅かに30秒ほど。しつこいですがこれ、線路上です。



こうしてみるとわかるとおり、商品の陳列台は下に車がついてまして、レールの所でストップするようになっています。基本的に(若干の例外は見かけましたが)、やはり通路はきっちり確保されてます。一応これらをセットバックさせるラインもちゃんとあるようでして、そこは毎日のこと、素速いものです。




Ml055 Ml054 基本的に生鮮食品が中心の店(野菜果物肉魚、特にここらも生みに近いですから海産物系はなかなか充実しているようです。それに焼いたカエルなんかも並べられていたりしまして。写真ではピンと来づらいかも知れませんが、この手のが好きな向きには結構美味しそうだったりしたんですが)が並んでますので、我々がちょっとお土産目的で買い物するわけには行かないのが残念な気もしますが、そこはまあ気にしない。ここはまあ、見て、食べて楽しむ場所ですね。ついでにこの商店街の両サイドにも店がずらーっと並んでいますので念のため。




Ml056_2 Ml057_2 さて、この路線はここで終点。線路はここで途切れ、その先にはなぜが台車の上にハリボテの新型車両のようなものが乗っかって留め置かれています。そのすぐ向こうは川で、ここもマハーチャイと同様の理由で架橋されていないのではないかと思われます(対岸にはまた渡し船が出ています)。実は両方とも架橋してもうちょっと線路の規格を上げてやれば、ホアヒンから南部方面へのバイパス路線にもなっていたかも知れないんですけどまあそういう需要もないんでしょうね。



Ml059Ml060 1日4往復しか走っていないということは、次の列車までは随分時間がある(15時台になるので、バンコク中心部に来たルートで戻ると夜になる)ということで、それをもたせてくれるほどにはこの町中にいろいろとあるわけではなさそう(少し足を伸ばせば水上マーケットなんかもあるようですが)だったので、軽くお昼を食べてバンコクに戻りました。戻る方法はいろいろとありますが、便利が良いのはバンコク直行のミニバス。



これも業者が複数あるようなんですが、私が乗ったのは、線路商店街を駅から戻って、それが切れてすぐの所で広い道を横切りますが、そこを出ていく方を向いて左、北側へ歩き、車が流れていく道を右へ分けて真っすぐ歩けばすぐの所から出ていたもの。高速利用でVictory Monumentそばのミニバスターミナルまで70バーツ。道が混んでいなければ1時間程度で着くようですが、この日は市内の高速に乗ったあとが混んでいて1時間半ほどかかりました。ま、この終点付近は本当に賑やかですね。





(この項終わり)








2011年9月10日 (土)

[管制官]意図的か、ただのアホか

今の世の中、情報というのは何がどこで出てきて拡散してしまうかわかったものではないわけですが、このいわゆる同時多発テロ10周年の時期に明るみに出たこの事件、さすがに誰の目にも「それはあかんやろ」と映る行為でありまして。





日本だけでもブログをやってる人が1000万人以上(従来型のブログを開いている人は減ってるでしょうけど)、多くの人は仕事を持っているわけで、業務に利用されている自営の方などもいらっしゃるでしょうが、普通サラリーマンなら業務上の機密は勿論、仕事内容に関わることとなるとなるべく細かいことは避けてますよね普通。



それをこんな職業上の機密中の機密を掲載してシレーッとしているというのはちょっと考えられないのであります。50台の管制官、ということであれば相当のベテラン、若い者を指導する立場でしょうし、自分たちが扱っている情報が下手をするとテロリストに飛行ルートを見せて次回へ向けた予習になっているかも、ということに気付いていないとも思えない。



ということは、意図的にネタにしたということか?



空の安全を司る人がそんな筋なんか?というのは想像もしたくないですが。しかし日本ならまるで可能性はないとは言えない、というのが辛いところで。しかしどっちかというと、業務上以外は抜けていて、何も考えなしにいちびって載せてしまった、という方がどちらかというとまだマシ(?)な気が...







2011年9月 9日 (金)

[なでしこ]出場が目標じゃないもんね

こうして何だか連日に近いモードで連戦やってますと、何だかものすごいイベントをやっているような錯覚にとらわれてしまって毎回エントリしていたりするんですが、よくよく考えてみれば「3大会連続の五輪出場を決めた」というだけのことでありまして、まあそれがしょーもないと言うつもりは毛頭ありませんが、あくまで目的はその先にあったんですよね。こうなってやっと思い出しました。





今回は日中の試合でやはりハイライトしか見ていませんでしたが、ここで下手な負け方だけはできない北朝鮮はやっぱりガンガンプレスをかけて来る、一方相変わらずコンディションを上げることができない日本は北朝鮮のパワーに押され、ミスも目立つ苦しい戦いを強いられて、これはせいぜい引き分けかなと思った矢先、GKからのこぼれ球がDFに当たってオウンゴール。あ、これはもし予選通過できずに終わったら収容所パターンね、と思っていたら、



ロスタイムにやられとるやないの。



やっぱり、予選とは言えそう簡単に行かせてもらえるもんじゃない、どころか、これで下手すると中国様の地元で大逆転だって十分あり得る、負けられない試合が最後の最後にやって来てしまうじゃないの、と思っていたら、




まさか、中国様がこけちゃうとはね。




わざわざ自分たちのホームで、日本とかにとって厳しい連戦の予選を組んで、さらに他国の結果を眺めたあとで自分たちの試合ができるという試合パターンにして、それで勝てば狙い通りに、という格好のパターンにはまっていながら肝心なところでまるで力を出せずに豪州のパワープレイに持って行かれてるんですから。



これで日本は最後の中国戦を残して2位以内が確定。残りの椅子は引き続き北朝鮮が最も有力(最後がタイ戦)ですが、最後の緊張で引き分けとかいうことになると、今日勝った豪州に大逆転の目が出てきます。中国は消化試合になった日本戦に勝たせてもらうことができて、その上で北朝鮮がタイに負け、豪州が韓国に負けか引き分けという針の穴を通すような可能性しか残されていません、というかもうこれはよっぽどあんなことやあんなことを試合前にやっとかないと不可能でしょうこれは。



日本にとっては、疲れの色がありありな主力を休ませて、控えを試す良い機会になったとは言えるでしょうね。





http://blog.livedoor.jp/kammyjt/archives/51808711.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52490587.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2083.html
http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52329028.html
http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-2631.html

2011年9月 8日 (木)

[バンコクのベタな休日]メークローンの「傘たたみ市場」(その3)

前回 からのつづきです)



相変わらずTG関空便は混んでますね。今回帰ってきたバンコク発深夜便も満席で、エコノミーはオーバーブッキングモードの様子。これは帰りはまともに眠れないか、と思っていたら、ゲートに降りてボーディングパスを見せると、おねいさんがそれを差し替えてくれるではありませんか。というわけで、ビジネスクラスをいただきました。眠かったので朝食はパスしてしまいましたが。



私もこういうパターンは初めてでしたが、どうやらオーバーブッキング時のビジネス差し替えには特段の基準があるわけではなく現場の裁量らしいですね。それでたまたま今回私は普通運賃で乗っていて、独りのビジネス客で、まあそこそこよく乗ってるマイレージ客でと、良い条件にはまってたみたいですね。まあそう何回もあるわけではないでしょうが。




Ml036 さて、エントリ2回分でようやく到着したバーンレーム駅、そのバーンレーム駅に約25分遅れでやってきたメークローン行きの汽車。ほぼ座席が埋まるぐらいの乗客を乗せて、別に慌てて発車するわけでもなく、のんびりとまた家の軒先をかすめるように走り出します。



まずは多少町の雰囲気を持つエリアを抜けていき、その後一気に田舎のエリアに入っていきます。やや海岸沿いの湿地帯に突入していく列車は、何とも田舎の、足下のちょっと弱そうな線路を、ちょっと昔の日本の非電化ローカル線を走っているような(って実際、海沿いじゃないですが、ちょっと昔の片町線の長尾から先なんかの雰囲気に近かったりしたんですよね)感じで走っていきます。



Ml037 Ml038 この辺りは海岸沿いの低地のため、耕作適地ではありません。一帯にまず広がっているのは養魚場とおぼしきゾーン。どうやらエビの養殖池がかなりひろがっているようです。



そしてもう一つ目立つのは上左の写真にある塩田。まだ雨期であるせいか、実際に塩が製造されているっぽい感じはほとんど見られないのですが、それでも地面に浮かんできている白い層に、なるほどこんな感じで採れるわけね、とイメージはさせてくれます。当然ながら非冷房車のため、窓を開けっ放しで走っているだけあって、風の当たる箇所には潮の香りがついてきますね。



Ml039 さてさて、そうこうするうちに約1時間。汽車は↑の写真の如く、ぼちぼちと町のエリアに再び入っていきます。工事中とおぼしき幹線道路の踏切を通過し、はっきりそれとわかるようにぐぐっと速度を落とした列車は、いよいよ終点メークローン手前の商店が建ち並ぶエリアに進入していきます。



これがまた、話には見て聞いて知っていても、実際来てみるとなかなか凄いのであります。レールのきわきわまで並べられたままの商品、列車の通るラインぎりぎりにたたまれた各店舗のひさし、手を振る店の人たち(中には汽車に触ってる人もいますけど)、そしてこれも列車の通過ラインいっぱいの所でカメラを構える結構な数の観光客、もう誰が誰かわからないぐらいのごった返し感がいいですね。



乗る人は、窓から顔や手やカメラを出してはいけません。何かにぶつかる可能性が非常に高いです。とはいえこの光景、撮っておきたいというのが人情というもの。窓のラインにカメラを構え、この市場に入りかけたばかりの所から駅に到着するところまで撮ってみました。その間約2分。




YouTube: Maeklong market

Ml040

こうしてようやくメークローン駅に到着。いきなりドンドコ乗り込んでくる乗客が印象的ですね。



さて、前回時刻表を写真で載せましたが、この駅に到着した列車は程なく折り返してバーンレームに戻っていきます。それに乗って帰ると同じ風景を見るだけになってしまうので、ここはやはり列車の外から、市場を通過する状況を見ておくべきですよね。



というわけで、まずは線路を歩いて戻っていきます。



(この項もう1回つづく)







2011年9月 7日 (水)

[アジア3次予選]中央アジアの難しさ

なんだか、「ベタな休日」かサッカーネタしかエントリしてない感じですが、アジア3次予選は2試合目、これまでもいろいろあったタシケントでの試合。空港にてネット速報にて経過確認しております。



序盤から積極的な打ち合いの様相を呈したらしい試合はその序盤にジェバロフがクリアし損ねたボールをそのまま叩き込んで先制、なかなかゴール近くで決め切れなかった日本がようやく65分に岡崎のダイビングヘッドで同点、しかしその後はチャンスはあれど勝ち越せず、一方のウズベクも終盤にかのシャツキフを入れたものの、もうひとつパッとせずそのまま引き分け。



速報サイトの字面だけ見ているとにぎやかな割りに消化不良っぽい雰囲気が漂っているのですが、それでもまあ負けなくて何とか助かった、という話にしていいんでしょうか。中東ばかりが目立ちがちですが、意外と日本の戦いの転換点には中央アジア、特にウズベキスタンとの戦いが挟まっていたもので、ここでもやはりこの地域での戦いの難しさが浮き彫りになったということなんですかね。



明日は日本に戻っていますので、動画を見ながらできれば追記をと。



(9/7追記)
とは言いつつ、特に何か感想が変わるかというとそういうわけではなく、やはりあっちの試合は因縁もいろいろあって難しかったわけやね、でもちゃんとした見せ場ってあの岡崎の「またやったか」っていうヘッドしかなかったみたいな。



気になるのは、昨シーズンけがをするまでの香川の勢いがちょっと殺がれてしまった?という点。やはりアウェイ戦では自分たちでペースを持って行かないとね。まあまだ2試合ですし、負けなくて良かったという説はありますし、2位までならいいので慌てることはないという説もありますし、ここはまだそんなに深刻にならずに構えておきましょうか一応。ただあの人とあの人がいない状況がいつまでか、というのは幾分気になるのではありますが。



http://blog.livedoor.jp/aki09041/archives/52011373.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52490132.html

2011年9月 5日 (月)

[なでしこ]向こうもしんどかったんや

というわけで、今日はたまたま速報サイトで後半をフォローできたものでとりあえずのエントリです。



いやあ、今日は中1日の試合でしかも相手がフィジカル面で強く、終盤にパワープレイで来られたらちょっときついんではないかと思われた豪州戦。しかし相手もしんどさという条件では同じで、粘りきれなかったというのが正解なんでしょうか。





川澄の後半の1点を守りきっての勝利、という形ですが、実際は前半から押していてもっと取れてもよかったような試合。豪州はスタッツだけ見ても、ボールを支配できず、日本陣深く攻め込む機会も少なく、パワープレイも不発、となると、コンディション的にしんどかったのもあるでしょうが、日本との力の差がついてきた、ということなんでしょうかね。



これで日本は勝ち点9、そして韓国に勝った北朝鮮が勝ち点7となり、韓国はほぼ終了、豪州も自力進出がなくなりました。本日中国とタイが対戦して、タイの健闘むなしく中国が2-0で勝って勝ち点5。日本はあと一つ勝てば間違いなく五輪出場決定、また北朝鮮の試合と関係なしに、中国と引き分けでも出場決定です。次戦で北朝鮮と引き分けてしまうと、もし中国に負けてしまった場合にひっくり返る可能性があるので、最後の試合を考えなくてもいいように、次の北朝鮮に勝ってスッキリ決める、というのがやはり望ましい線ですね。



次は中2日、勢いをこのままでぜひ。







http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52328035.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52489858.html
http://ochatsu.blog36.fc2.com/blog-entry-2204.html

[バンコクのベタな休日]メークローンの「傘たたみ市場」(その2)

前回 のつづきです)


Ml019 さて、前回のエントリで到着したマハーチャイという町はバンコクから30kmほど西に位置する漁業メインの町。線路の先にはターチン川という川があり、決して架橋できないほどの川幅とは思えない(それこそ大阪の天保山とか木津川とかの渡船があるあたりの川幅に近い)のですが、低い橋だと船が通られへんやろ、とか、その先の路線の輸送密度を考えれば、わざわざ国家予算を投じて橋を架けるほどのこともない、という判断があるのでしょう。その辺は日本ではあまりなさそうな割り切りなのではないかと。まあ実際ここやメークローンへ行く人も多くは車利用なのでありますし。



というわけで、看板は立派だけどサイズ的には全然たいしたことのないマハーチャイの駅を出て、その先を目指す人は右へ向かいましょう。列車を降りて進行方向右側の市場に捕まるとタイムをロスしますよ。8:35にウォンウィアンヤイを出発していたら、対岸の列車への乗り換え時間は40分ほどです。



Ml020 Ml021 駅を出て右を向くと、←こんな風景が広がっているはずです(反対でも特に大差はないのですが)。休日の午前、人通りも多く時折車も通るのでかなり賑やかな町を通り抜けることになります。さすがにこの町は海産物が豊富です。道の両側には魚の干物がずらっと並べられていたり、竹のワッパみたいなのに小アジみたいな魚が2、3匹ずつ干物か一 夜干しかみたいな感じで入れられていたり、キュッと縛られたカニが並んでいたりと、形は多少違えど漁港の町はどこもよう似たもんなんよね、というところですかね。



Ml022 Ml023あと、←こういう思いっきりイカ専門、みたいな露店もありましたけど。書いてある値段はキロ当たりですかね。まあ高いということはないですが。



そんな感じの露店魚市場みたいな通りを100mほど行くと右側から大きい通りが迫ってきて、左には漁協のビルっぽい殺風景な建物が見えてきます。通りの合流する辺りがちょっとした広場になっており、左手には知らなくても恐らくそれとわかるどこかで見かけた肖像写真が掲げられた設備。そこが渡し船の乗り場です。タイでは公共施設の探し方は簡単なので、その方向で目を凝らしていればここもスルーしてしまうことはないでしょう。



Ml024 Ml025 その正面の船が対岸に渡る船。3バーツ払ってしばらく待っていると動き出しました。大阪の渡し船では自転車がかなり重要な利用者だったりしたのですが、こちらではこの船だけでバイクが5、6台。この辺は自家用車率もそんなに高くないのかなと。



渡し船が動き出した左側を漁船がドバーッと通り抜けていきます。このサイズ、恐らく沿岸での操業をしているんだと思いますが、船、そして甲板のサイズの割に乗組員の数がずいぶん多いように見えたんですけど。みんな網を構えていたので一本釣りとかではなく、網の引き上げも手作業でやっているんだとは思いますが、しかし大丈夫なんかいな。




Ml027 Ml028 とそういう話はそこらへ置いといて、渡し船はわずか2分ほどで対岸のバーンレームに到着。こちらが降りてくるのが待ちきれないという感じでかなり大勢の客が折り返しの船に乗り込んできます。



着いた桟橋に続く狭いアーケードのような細い商店街を抜けます、すると抜けたところで道が3方向に分かれていますので、ここは人通りなどは無視して、どうも田舎の漁村っぽいローカル臭がより強いエリアに入っていくのが正解です。バーンレーム側はマハーチャイよりも相当に田舎です。雰囲気ものんびりしてきます。鰹節ではないんだろうけどその種の乾物を扱っている店を数軒通り過ぎ、左にちょっと大きなお寺を見て数分歩くと道が急に狭くなって、これホンマに駅があるんか?とこれまた多少の不安が出てくる辺りで、向こうにレールと駅舎の端が見えてきます。




Ml033

Ml029 そう、こちらがメークローン線の西側半分の始発駅、バーンレームです。ここも単線1面の小さな駅。駅の中も外も、店と呼べるものはあまりなく、いっそう田舎感が増します。



なお、←この写真の通り、駅の側にも渡し船が着くようになっており、観光客っぽい人たちは多くがこちらを利用していました(多分列車の時刻に合わせて船を出している様子。運賃は若干高くて5バーツ)。確かにこっちに乗った方が便利ではあります。



Ml030 Ml032 ←ご覧の通り、ここを発着する列車はわずかに4往復。午前中は10:10を外すともうありません。ここからメークローンまではまたまた10バーツ。安いですね。キップ売り場には人影が見当たらないこともありますが、声をかけてできるだけ乗る前に買っておきましょう。



やはり休日の有名路線、私以外の日本人も含め、タイ人だけではなく外国人観光客が結構目立ちます。目立つと言っても座れないほどの人数ではないんですけどね。




Ml034 Ml035 のどかなプラットフォームには、なぜか鳥かごがいくつか並んで吊されています。日本で風鈴が並んでいる駅、とかがあったりしますが、それと似た発想なんでしょうか。



さて、本来なら10時ちょうどに到着するはずの列車ですが、なかなか来ません。まあここらでは少々の遅れは当たり前で、早く行きたければ車を使え、というようなものですから、一部観光客を除けば乗客ものんびりしたもの。で結局待つこと約30分、ようやく向こうから、また日立製約25年もののディーゼルカー2両編成がやってきました。



というわけで、ようやく次回が本題です。





(この項つづく)








2011年9月 4日 (日)

[バンコクのベタな休日]メークローンの「傘たたみ市場」(その1)

Ml003 Ml004 バンコク郊外のタラート・ロム・フープ、と言われてもわかる人は少ないかも知れませんが、「あの、テレビとかに出てくる、汽車が走ってるホンマにすれすれに品物を並べてる市場」と言えば多分覚えのある人は多いはず。市場の名前は「傘をたたむ市場」の意味。結構観光客も多いスポットになっているようなのでまさに「ベタな休日」のネタという風情ですが、鉄心も微妙にくすぐる路線でもありますので一度行っておかなければ。



まずはバンコク中心部からのアクセスです。バンコクで国鉄駅と言えば一番大きいのがフアランポーンですが、そこでいくら待っていても今回の目的地には行けません。メークローンという今回の目的地へは、バンコク中心部からチャオプラヤを渡って南西に行ったところにあるウォンウィアンヤイという駅が起点になります。まずはBTSでSiamからSilom Lineに乗車し、本エントリ時点では終点(2012年に延伸予定)のウォンウィアンヤイへ。Asokからで乗り換え時間を含めて30分弱、40バーツです。



Ml005 Ml006 で、そこから国鉄駅に直結していれば問題ないのですが、両駅は微妙に離れています。できる限り前もって位置関係を把握しておきましょう。BTS駅のエリアマップにも国鉄駅は表示されていません。



歩いて行く場合、BTSを降りたら、まずその進行方向への改札を抜け、突き当たりを右側の出口へ。階段は右側からしか降りられないことになっていますので、降りたらUターンする形。ずんずん進むと広い通りと交差しますので、横断歩道を渡ってから右へ進みます。しばらく行っても英文表記の案内などは全くありませんので若干不安になってくるかも知れませんが、とにかく北上してセブンイレブンを通り過ぎて左側を見ていれば、人の集まる左折路があるのでわかるはずです。それでも列車が停車していなければ「これってホンマに駅か?」と思うような単線一面の小さい駅ですが。



駅についたらまずは切符を購入。ここはメークローンまで直行しておらず、ちょうど中間地点あたりにあるマハーチャイで線路が途切れています。窓口でマハーチャイと告げれば上の写真のようなチケットを発行してくれます。運賃はわずか10バーツ。安い。



Ml010 Ml008 この駅からマハーチャイまではさすがにバンコク近郊路線だけあって、単線ではありますがほぼ1時間に1本、時間帯によってはそれ以上走っています(途中に入換駅もありますが、写真撮るためにプラットフォームに降りたりしていると、対向列車がまだ向こうにいるのにこっちの列車の扉が急に閉まったりしますのでご注意を。ただし実際に発車するまでは適宜開けられますが)。車両は日立製の約25年ものと、もう少し新しい車両とをつないだ4両編成でした。



プラットフォーム上にも店が並び、横の道と一緒に商店街を形成しているかのようです。とりあえず発車時間までは15分ほどあるのでちょっと軽く腹ごしらえを、と思ったら、



Ml011 Ml012 プラットフォームに並ぶ店の中でもひときわチャレンジングな色と香りを漂わせるカレーの屋台が。特に←こっちのレッドカレーは、店の人が「これは辛いで」と自信を持って言ってくるぐらいなので朝の頭をスッキリさせるにはまさにピッタリ、ってホンマかいな。しかしここはいっちょ食べてみようと30バーツ。



いやほんと、辛いです。見た目通り。しかし中の肉に良い感じで味が通っていてなかなかの旨辛。これは辛い物好きにはおすすめです、ってわざわざここへ食べに来る人がおるとは思えませんが。



Ml013 Ml014 さてさて、そんなこんなで下町っぽい感じの駅をほぼ定刻に列車は出て、ここでも結構家の軒先すれすれやんけ、という所をそんなにスピードは上げずに通過していきます(多分かなりうるさいと思うんですけどね、この沿線。車両のエンジン音はずいぶんと豪勢ですし、本当に家のすぐ前を通っていきますから)。結構途中駅が細々とあって、きっちりと停車していきながらいかにもローカル線という雰囲気の沿線に入っていきます。




Ml015 Ml016 沿線は海岸に近い低湿地帯、水路にかかる小さい橋を渡って入る玄関、という家が続いていたり、線路がほとんど水上鉄道か、みたいな感じになっているところも結構あり、そんな中でもそこそこペースを上げていきながら列車は進みます(車内では必ず検札が回ってきますので、キップは必ず手許に持っておきましょう)。



そして約1時間、だんだん周辺がまた町の雰囲気になってきました。割と健全に、2,3分の遅れでマハーチャイ到着が近づいてきました。実はこの駅の少し手前にも←こんな風に線路のぎりぎりまで食料品とかを並べた市場があったりして、これだけでもそれなりに凄いという気はしてしまうのですが、目指す場所にあるものはこんなレヴェルではありませんので、驚くのはまだ早いと。



Ml017 Ml018 マハーチャイ駅に到着です。メークローン線はこの先にまだあるのですが線路が分断されているのでこの列車はここまで。いかにもローカル線の終点の町、という狭い中にいろいろゴチャゴチャ入ってる駅です。車両の入れ換えはその奥の狭い操車場に入って、ということですね。今着いた列車が奥へ入っていく左にはちょっとボロっちい感じの列車が留め置かれていましたが、これも営業運転に使用しているらしいです。


というわけで、ここでメークローンへの道のりはまだ半分なんですが、まだ先は長いので例によって中途半端なところで次回に続きます。




(この項つづく)






[中国]この検視はさすがに...

中国様という表現をしばしば使うのは、こういう事件でいろいろとネタを提供してくださっていることへの感謝の思いを込めているからでありまして。いや、半分は嘘ですが。





そんな検死結果はあり得ない?



いや、中国四千年を馬鹿にしてはいけません。これこそ古くは科挙の時代から脈々と受け継がれた中国的秘技、「何カ所も刺しまくって凶器をご丁寧にナプキンでくるんでとか、どう見ても他殺に見えるけど実はそういう風にしてネタを提供するための巧妙な自殺」だったりするんですよ、中国様的には。



汚職を捜査する立場の人が命の危険にさらされる、ということは別に中国に限ったことではないでしょうし、ここまで世界的に配信されてしまった事件だと、当局も無視するわけにはいかなくなるでしょうが、いずれにせよ氷山の一角、こうしたニュースに隠れた話は数多存在するのでありましょう。







[なでしこ]やっぱり簡単には勝てんわな

11日間で5試合、しかも日本にとってはしんどい相手が後にくる、というどう見ても仕組まれた過密日程の五輪予選ですが、まあそうなってしまったものは今更言っても仕方がないというわけで、日本の2戦目は韓国、女子の世界ではこのメンバーの中ではまだ少々格下、のはずだったわけですが。





やはりあのW杯からさして間を置かずに、さらにいろいろと追加のイベントが目白押しになった後に通常の試合を経ての予選開始、そして全試合アウェイの環境、澤はじめ主力の何人かはこれが初戦ではありましたが、やはりしんどさという点ではあまり関係なかったのではないかと。



序盤からかなり積極的に飛ばして、これだけ見てたら何点でも取れるんとちゃうかと思わせたCKからのフリーでのヘッドで先制したまでは良かったですが、その後はかなり韓国に押し込まれる場面も出て、ミスをきっかけにしての失点、いやーなかんじでありましたね。あれで前半ロスタイムの大野の股抜きシュートでの1点がなく、1-1のまま後半に入っていたら結構やばかったかも知れません(確かに間延びした中盤でかなり危ないボールの持たれ方をしたシーンが)。



何はともあれこういう戦いでは取れる勝ち点を確実にとるというのが何にも増して大事で、その意味では2戦終わってしっかり勝ち点6を押さえたというのは目的を達したことにはなるわけですが、次が非常に重要で、しかも難しい相手である豪州戦。相手は北朝鮮に負けているので、後がないという意識でかなり攻めてくるかと思いますし、調整の難しい状況で、中1日でこのフィジカル面で強い相手とやらなければならないというのはちょっと心配です。ここを乗り越えて勝ち点9にさえしておけば、残りを「引き分けでもOKな試合」にできるんですが。



最低限、次は負けないこと、ということになるのでしょうか。実は中国と北朝鮮がスコアレスで引き分けた、というのが最後に効いてきたりするのかも知れませんが。あとは、タイの奮闘に期待しときましょうか(笑)。






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2011年9月 3日 (土)

[アジア3次予選]まあ簡単には勝てんわな

台風が上陸しかけてうちも呑気に「ベタな休日」とか言ってられるかどうかわからない状態になっているんですが、それはともかく、こちらは台風がちょっと西にそれてくれて助かったかも知れないアジア3次予選であります。



シリアが落っこちて相手が北朝鮮、ウズベキスタンにタジキスタンとなったこの予選。2番に入ればいいのでそう苦難の道という風には思われないのですが、それでも初戦をホームで勝つことは先を見る上で絶対条件といえるでしょう。その初戦が何かとややこしい北朝鮮ですからなおのこと。



やはり(私は残念ながらハイライトでしか見ていませんが)なかなかにしんどい展開になったようですね。基本的には1人を除いて全員が守りに入った北朝鮮をいつどうやって崩せるか、というところに尽きる試合だったわけですが、ちょっと日本が様子を見すぎたのと、向こうはやはり下手をこくと帰って何があるかわからないというのもあってか、水際では相当に気合いの入った守りを見せてきた相手にゴールを割れない試合で、私もネットで状況をチェックしながら、80分過ぎには「これは望まぬ引き分け、ということか?と思っていたのですが。





やはり相手が相手ですし、ランキング上の差とこういう試合でのスコアは必ずしも同じようにはならないというものですね。



後半になって日本の動きも出てきて、また北朝鮮には退場者も出て、完全に日本の波状攻撃モードになっていたようですが、運にも見放されかけた感のあった終盤、ようやく清武のショートコーナーから長谷部がゴールライン際まで入り込んで清武に戻すパス、余裕を持って上げたクロスに、吉田がフリーで飛び込めた、あの形で入らなければ相当気分が重くなったことでしょうが、とにかく取れてよかったですね。



もう3日後には次の、これも決して簡単ではないウズベキスタンとの、しかもアウェイ戦が控えていますから、初戦がスコアレスドローになるのと勝ち点3になるのとは大違い。本田や長友や中村憲がいないのは今からどうしようもありませんが、それでも戦いの気分としては一歩だけでもゆとりができたわけで。



まだまだ長い戦いですが、こんな所でもたついてはいられませんからね。



それ以外もあまりUpsetとかはなかったみたいですが、豪州はホームでタイに先制されてちょっとやばかったりとか、サウジが初戦引き分け、イラクが敗戦と、中東方面は何かありそうな雰囲気も若干漂っています。まだ始まったばかりではありますが。







http://niseotsuka.blog.shinobi.jp/Entry/2163/
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http://blog.livedoor.jp/daystyle/archives/52010436.html

2011年9月 2日 (金)

[スパム?]インターネットへの接続を確認しました

これだけ長いことブログ関係やっていますと、それはもういろいろなスパムコメント、スパムトラバが飛んでくるものでございます。最も多いのはやはりエロ系(たいていは人妻に何やかんやといいことしてもらって何マソもらえるとかいう「はいはい、もうわかったから寝言は寝て言うてくれ」というパターンですけど)、それから怪しげな商品販売系。当ブログはコメント、TBは承認制ですのでもちろん公開する方には回していませんし、基本的にブログシステムでも「スパム」側のカテゴリに落としてくれています。



そんな中、TBのスパム収容所に見慣れないタイトルのものが。




「インターネットへの接続を確認しました」





て、それだけですか。



違うエントリあてに何回か届いていますが発信元のIPアドレスは同じ。概要チェックしても上の一文だけ。試しに開いてみようとしても開けませんときたもんだ。それもどう見ても、うちがインターネットへの接続をしていないタイミングに確認してるみたいやし。




この謎のスパムの出所は果たしてどこなのか。まあ別に知ってどうなるものでもないですが。







2011年9月 1日 (木)

[鳥インフル]また出てきましたか...

本日から「バンコクのベタな平日」です。まあそれはともかくとして、



まだ記憶に新しい鳥インフルエンザによる大量の殺処分、さらに口蹄疫と家畜伝染病の問題が続いたわけですが、またあちら方面から深刻になりそうな問題が。特に「ベタな平日・休日」をやっているエリアではこの種の話は無視できないものでありまして。





ベトナムなんかもそうですが、中国から東南アジアにかけては特に鳥インフルエンザが消えたという話があるわけではなく、そこかしこでくすぶってはいる状態であるわけで、その間に変異株の発生、さらに空気に乗って飛んでいく、どうせまた中国様は事態が発生してもどこかのレヴェルで隠蔽する、さらに深刻化して対処困難な状態のが日本にも飛び火してくる、というパターンの繰り返しとなってしまうのでしょうか。



養鶏の被害の心配もありますが、人間にも害が及ばないか、またそのうち厳戒態勢、ということになってしまうのかも知れません。気にとめておく必要はあるでしょうね。







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