« 2011年7月 | メイン | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月30日 (火)

[訃報]滝口順平さん80歳

声優と呼ばれる方は、その人それぞれの個性が際立つ方が非常に多いわけですが、この人はまさに個性的なキャラクターという典型ではなかったかと。





個人的には、「ヤッターマン」のドロンボーと「プリンプリン物語」のMr. ランカーあたりを挙げればもうそれでもう他にうだうだいうこともない気がするのですが、芸歴の非常に長い方でありましたし、アニメ、映画の吹き替え、テレビのナレーション系など、登場する場面も幅広かったですから、いろいろなところで印象深く思っている方が多いものと思います。



しかし、この声、ものまねができる人はいても、代わりができる人は多分いないでしょう。貴重な存在だったわけで。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。







[菅直人]テロリスト宰相として名を残すことであろう

原子力をはじめ経済全般にダメージを与え、外交では「何も判断しない作戦」で周辺国を却ってあきれさせ、その他悪夢のような短くて長い在任期間がやっとやっとやっとやっと終わると思っていたら、最後の最後に破れかぶれと言うかドサクサ紛れと言うか、最後っ屁というか恥の上塗りと言うか、立つ鳥後足で砂をかけまくりと言うか、とにかくこれ以上打っていると不適切な表現が連発してしまいそうなので思わず自粛してしまうほどのことを平気でやってしまうんですね、こいつは。





金もようけもらってるし、これで最後にちゃんと恩を返しておかなければ何かと「示しがつかない」とでも思ったのでしょうかこのテロ支援首相は。「指示」された方もこの期に及んでですから「何を抜かしてけつかるんでございますか総理」と華麗にスルーすりゃええのに、まさかまともに受け取ってしまうんですか?こういうことだけは律儀に。



まともな能力がないのは途中でもう十分わかりましたから、最後ぐらいおとなしく退散してもらいたかったところですが、ここまで来て自画自賛報告書を予算を無駄遣いして作らせるぐらいですから、そんな意識はどこにもなしと。もうこんな政権のもとを作ってしまった国民揃って大反省会ですなこれは。



どうしても無償化したいんなら自分のポケットマネーで基金でも作ってやりなさいな。




(8/30追記)
野田氏が新代表=首相、というラインは想定できないではなかったもののやはり意外感はありましたが、それはともかく、誰がなっても「アレとアレよりはマシ」という評価になるだけ、短命が宿命付けられている感があっても見通し的にはいいという思いになるかもしれませんね。とにかく電力を正常化させて、復興財源~今後の財政対策に「無駄をなくすことが先決」という言葉に逃げないで(こればっかりいつまで経っても声高に言い続けているからダメだというのを特にメディアは絶対に言わない)真っ当な対処ができればもう(いつまでかは未定なものの)民主党残存期間の暫定内閣としてはええんではないですか。多くは望みませんから、とりあえず首相がテロ支援者、という惨状からの回復をまず。








2011年8月29日 (月)

例によってのお知らせです

皆さま、いつもお世話になっております。先日液晶が割れたVAIOは、とりあえず家のディスプレイにつないでストレージ兼プリンタサーバみたいな格好で使うことにして(モバイルの意味がないが)、やっぱりもうちょっと堅牢なものを、というわけで、某通販で意外に安く手に入ったLet's noteを使い始めました。実はスペック的にはメインのノートよりだいぶ良かったりしますが。



Lpcat01 さて、例によってのお知らせというわけでございまして(写真は別に関係ありません。一応「ルアンプラバンの肉球」ということで。でも今回はラオスには行かない予定)、またまた「ベタな平日・休日」のため、来週の中ごろまで出かけております。



通常ペースでのエントリはできない予定です。TB、コメント対応も毎度のことながら「できるときに」ということになりますので、あらかじめご了承ください。



9月7日ごろに、通常に戻る予定です。あ、[NFLモード]も始まるっちゅうのに。







2011年8月28日 (日)

[フライング]確かにルールはそうなんだが

準決勝の走りを見ていて、後半軽く流しているのか力がうまく身体に伝わっていないのかよくわからないように少し思えたのですが、でも決勝の顔ぶれを見るに、基本は「優勝タイムがはなんぼやねん」ということだと思っていたわけで。





なんであんなとこでやってるのかよくわからない世界陸上ですが、それはともかく、大物がおおよそ普通にパフォーマンスを示していた中(ベケレが止まったのは想定外)、そこに至る直前にとんでもないことで勝負が終わってしまった、それが今大会の注目度合いではトップクラスに位置されるウサイン・ボルトであったわけで。会場もテレビの前も大半が「あちゃー、やってもおたー」というため息にあふれたことでありましょう。



世界陸上では今回から適用された、「どのレースでもフライングは一発アウト」というのは、確かに全員に適用されるルールなのでそれはそれ、と言わざるを得ないのはわかりますが、決勝がこういう形になってしまうというのはどうも釈然としないですね。各レースのスタートに非常な緊張感を強いることになるわけですし、確かに故意のフライングという問題がこのルール変更のベースにあってそれも理解できるわけですが、それでもこういうのを見ると、結果の大きさと果たしてバランスが取れているのか?というところで。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2066.html

[砂浜]穴を掘るにも程がある

落とし穴って、某テレビ番組とかでやっていたりして安易に作ってしまう人もいるのかも知れませんが、あれは落ちたところの安全をちゃんと確保しているわけでして。下手するととんでもないことになってしまうのであります。





この報道にある穴のサイズが本当だとすると、穴の容積が10立方メートルを超えるのですが、これを数人で掘るというのは結構それだけで偉い作業だったと思います(写真が出ていましたが確かに大きい穴です。夜にハッキリと範囲を示す目印を付けていないとこれは危ない)。しかし掘り出した砂だけで(砂の比重は2.5ぐらいだそうですね)30トン近く。ってこれホンマか?と思ったりしますが、これは巧い具合に掘った砂を処理して、穴の壁をきちんと整えておかないと、掘った穴に砂がなだれ込んで来ると一気に数トンの砂に潰される、というのは... そこにいた人には想像できなかったんでしょうかね。過去の砂浜での事故では、その怖さがいろいろと伝えられていたと思いますし、通りがかりの人に注意もされていたらしいですから余計ですね。寧ろ関係ない人が落ちてしまう可能性もあったわけですから。



掘った本人も落ちてしまったので何とも言いようのない結果ということですが、ともかく、落とし穴はむやみに作るものではないということで。せめて落ちても自力で上がれるものでないと。







2011年8月27日 (土)

気がつけば6周年

もうほとんどエントリするのも忘れかけていましたが、本日(正しくは昨日の深夜ですが)、当ブログは開設6周年となりました。



このところは毎年、この何周年というエントリをするたびに、さてこの先どうしようかと思うのも事実でありまして、こうして何だかんだとやってる1年の間にも、お世話になっていたブログがいくつも休止、終了となっていたり、世の中やっぱりさらにTwitter系になっていたり、最近は「ベタな平日・休日」ばかりでなく普段も結構ばたばたしていて更新の気力が湧かない日も多かったり、それ以上にニュースをネタにするには気が滅入るようなことばかりだったり、という状況なんでありますが、



でもまあ、まだもうちょっと続行しますよ。というわけで、引き続きよろしくお願いいたします。





(今日聴いていたCD)
ヴィラ・ロボス:Cor dulce, cor amabile,  Jose,  As Costureiras,  ブラジル風バッハ第9番、ショーロス第3番、Preces sem palavras, Duas Lendas Amerindias em Nheengatu, アヴェ・マリア、Bassum、平均律クラヴィーア曲集よりプレリュードとフーガ第8番(J.S.バッハ)、Na Bahia Tem, Bendita Sabedoria

クリード指揮 シュトゥットガルト声楽アンサンブル
hanssler: CD93.268 (2009、2010年録音)



Cdcover_cd93_268 ヴィラ・ロボスの合唱曲ばかりの1枚もの、ということでは、過去にHyperionのディスクを紹介したことがありましたが、今回のようなア・カペラ曲ばかりのディスクというのは少なくとも私は初めて見ましたし、他にはほとんどなかったのではないでしょうか。中でも初録音とされるのが3曲、そのうち男声のための「Jose」は厳しい歌詞に軽快な音楽と和声が余計に辛さを加えるシリアスな小品、またバッハの平均律第1巻の第8番をヴィラ・ロボスが合唱向けに編曲した作品は、ブラジル風バッハ第9番の裏返しのような作品ですが、それはそれとして聴くと最初から合唱のために作られたかのようです。



クリードの指揮するシュトゥットガルトの団体は30人ほどの編成で、こうした曲をクリアに聴かせるにはちょうど良い規模であろうと思われます(アイヴズやE.カーター、クルタークといった余り録音のない20世紀系作品をいろいろと採り上げてますね)。ちょっとソプラノの声がアンサンブルの中で異質に硬く響くときがありますが、全体にかなり良くこなれた響きです。例えば「ブラジル風バッハ第9番」とか「Bendita Sabedoria」のように、遠目の録音のせいもあってか、全体にスマートに行き過ぎてしまって、もう一歩声部のメリハリとこの曲を象徴づけるような「臭み」「濃さ」が欲しいと思う部分もあります。



それでも、全体を通して貴重な録音には違いがありません。合唱曲がお好きな方には是非。







これがゲリラ豪雨というやつか

午後3時過ぎ、買い物でうちからそう遠くない所で車を走らせていると、どんどん空が暗くなってきて、テレビでは大阪市内に大雨洪水警報やと。大粒の雨がポツポツと降り始めたところで某イオンの駐車場に車を入れて半時間ほど。



さて出ようかと思って駐車場にむかうとどうも周辺がただ事ではない様子。駐車場の1階通路が水浸しではないかいな。車は2階に停めていたのでまあ大丈夫かと思って通りに出てみると、



Flood02 バス通りがあり得ないほどの状況ではないか。



写真の時点の少し前に、いつも家に戻るときに通る道へと右折して入っていこうとして、入りかけたところで思わずブレーキをかけました。向こうの方に、バンパー上まで水に浸かって身動きがとれなくなっている車が2、3台見えたもので。さらに向こうから歩いてくるおっちゃんが大きく手で×印を出しているではないかいな。



慌ててUターンして、上の写真のような水深10cm少々ぐらいの所をくぐり抜けて自宅に戻ったあたりで雨は小降りになって、水もすぐに引いてくれましたが、これぞまさしくFlash floodという感じの短期間での豪雨と洪水。東大阪では1時間で100mmを超えたようで。実際に車水没の憂き目に遭われた方もおられるようですね。お見舞い申し上げます。



Flood01 今までも、それに近いぐらいのことは内ではなかったのですが、さすがにメインの道路が川のようになってしまうとちょっと焦りますね。大阪市内でも1時間に80mm近く降ったようで、さすがにそこまでいくと排水の弱いところから対応できなくなってしまいます。下水管が古いところとか細いところとかはいくらでもありますから、こういう都市型のいわゆる「ゲリラ豪雨」に何が何でも対応しろと言われても限界は確かにあるのでしょう。



まあ、この程度の水浸し状態なら、ビエンチャンだと雨期にちょっと降れば日常のこと、というもので、本当に、←定宿のCity Innの前は見事に川のようになりますし。バンコク中心部でも結構降ると浸水しますし。




というわけで、大阪も徐々にラオス化しているということでいいですかね。






2011年8月25日 (木)

[一斗缶遺棄]5年間冷凍してた?

先日もエントリしたこの件、すぐに展開するのか?と思っていたら、意外に現場の近所に被疑者がいた形だったようで。





遺棄された2体のご遺体は親子関係で、さらにこの周辺で数年前から妻子の失踪届があったということで、また一斗缶に残されていた特殊な証拠もこの被疑者を割り出す元となったようです。



被疑者は事件についてはまだ一切否認しているようでありますし、例えば殺人としての立件となるとなかなかハードルが高そうな気がしますが、ともかく真夏の公園で見つかった恐ろしい事件、とりあえず一歩先には進んだようです。



それにしても、5年以上にわたって冷凍保存していたんでしょうか。それが今になって公園などに遺棄するに至ったのは、まさか節電の影響?



(8/27追記)
どうやらもう一缶あるらしいですね。どこかで人知れず (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル なことになってるんでしょうか。







2011年8月24日 (水)

[島田紳助]会社が守りきれないことが?

こういきなり出てくると驚く話ですが、タイミング的にみても、かなり周到に用意されていたのではないかと思われるところがなきにしもあらずで。





時期的には秋の改編期の1ヶ月ちょっと前で、諸々の何かをやるには恐らくギリギリのタイミング、そして本人が会見で言っている件については、せいぜい数年前に暴力団関係者と親密な関係を示すようなメールのやりとりがあった、というところで、それだけでは何のこっちゃ、という感じ。無論よしもとも今は社会的責任を語らざるを得ない上場企業ですし、昔なら適宜処理していたかも知れない話も、今ではできることとできないことがある、という状況にもなっているのでしょう。



それにしても、会社側からその数年前のメールが出てきて、というぐらいで、直ちに数十億単位で影響が出るであろう「引退」を即決ってことにホンマになるのか?というのは、いかに会見で本人が力説しようがにわかには信用できないところでありまして。そして本人がさっさと「一介の飲食店オーナー」になってしまえば表に出ることなく済んでしまうであろう訳で。



その辺りは紳助がこの世界で最後に見せた絶妙な感覚なのでしょうかね。そうそう簡単な話ではない事情が背後にぼんやりと浮かぶのは確かで。



ともかくも、いくつかのテレビ番組が消え、そのうち何もなかったかのような状況になる、それがテレビというものでしょう。ただ、番組を作って仕切って仕上げるパワーを持っている司会者ってそんなにいるわけではないんですよね。とりあえず、「感謝祭」とか、どうするんでしょうか。







(8/24深夜追記)
渡辺二郎ですか。これは私もかつてエントリにしたことがあったわけですがちょっと筋が悪い。しかし10数年前の話と言われているものがなんだかいかにもありがちな話でありつつ、やはりそれだけが原因か?と誰もが思うわけで。



また本件のネタの出所が警察の捜査情報であるらしいところが余計に怪しいわけで。やはりここは、「クビを切らない限りは守りようがない」というものがあることを推測させるのであります。



こうして芸能界からサクッと足を洗ってしまった以上、本当の「事件」が出ない限り、恐らくこの件の詳細は藪の中になるのでしょうが。



その一方で、これだけ明確な形で暴力団系→引退という流れが生じてしまった以上、どこかの寺務所では存在自体が問題ということになったりしませんか?それに過去のいろいろな方への影響は?という問題もあるのでは?









http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2057.html
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52486830.html
http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-2607.html
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ktu2003/51904466
http://blog.livedoor.jp/supersaiyan/archives/52756002.html
http://blog.livedoor.jp/ussyassya/archives/51859986.html
http://blog.livedoor.jp/acideigakan/archives/52015544.html

2011年8月23日 (火)

[訃報]竹脇無我さん67歳

まだ60代だったんですね。随分早い気がしてしまいます。50の頃から病気などいろいろと苦労されていたようでしたが。





正統派の男前、渋い声、まさに二枚目の典型という方だったわけですが、逆にそれ故に自己のギャップに苦しんでいた面もあったそうで、ストレスからくるうつ病、さらにアルコールから来たと言われる糖尿病にも苦しみ、長い闘病を強いられることとなったそうです。50代後半から復帰、その後はまた活躍されていたのですが...



テレビでも出演作は数多いですが、やはり私らからすれば「榊原伊織」ですよね。あの「大岡越前」という、特段のヤマも見栄も見当たらない時代劇が、30年、15シリーズにわたり続いたのには、伊織役の竹脇さんがグッと再度を固めていた部分が確かにあったはずで。ああいうシリーズって、今のテレビではもう二度と作れないんだろうな、と思いつつ。




謹んでご冥福をお祈り申し上げます。





http://blog.livedoor.jp/fukuhiro_tigers_fan/archives/52211313.html