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2011年6月

2011年6月30日 (木)

[お受験詐欺]騙される側の弱み

受験をめぐる裏口入学詐欺というのは昔からある話で時折ニュースにもなっていますが、今回は幼稚園の「お受験」でですか。





確かに上のほうの学校と違って、幼稚園の受験となると実際のところ何が合格を決めているのか素人目にはよくわからないところがあって、特にこういうブランド校のエスカレータに乗せたいというそこそこお金のありそうな人に対しては、その心の弱みには非常に付け込みやすい環境が生まれているのではないかと思われます。



しかし、仮にそれで入ったとして、その子の将来にとって本当にいいことがあるのか?というと何ともいえませんが。



なにしろ2歳児のお受験ですから、後々何があったかも記憶に残っていないのでは。本人のこれからがまっとうな人生であればよいのですが。







2011年6月29日 (水)

[SAAB]北欧メーカーの中国化?

少し前に、VOLVOが中国の吉利とかいう会社に買収されて、もはやそんな会社の車、誰が買うねん、という状況になっていたわけですが、今度は以前から経営危機が言われていてすでに日本市場の営業からは撤退しているSAABなんだそうです。





まあ誰もそんなもの生っちょろい企業救済のお話とは思っていないわけでして、それこそ中国様の今の財力をもってすれば日本のメーカーだって買えないわけではないでしょう。



やっぱり、VOLVOの軍用車部門が優れているのと同様に、SAABも航空機部門に狙いをつけているわけでしょうね。



乗用車はついでのようなものではないかと。







2011年6月26日 (日)

[五輪アジア2次予選]40度の国でサッカーやるだけでもう

ようやく本日、ビエンチャンに入りました。昨日はマニラにいましたが、台風の影響かかなりの雨(飛行機の発着にもかなり影響がありました)、そしてビエンチャンも雨です。やっぱり雨季真っ只中、ということですね。



ということですっかり出遅れているのは承知しているのですが、流れもあるので追っかけエントリを。とにかく、動きが止まってくるまでに先制したということで決めることができた、ということでしょう。





関東の一部地域では6月にして40度近くに気温が上がって、夜になっても33度、34度という日が今週は出たようですが、クウェートでは夜でも40度あったんだそうで。



私も暑期のラオスやタイで43度までは体験しましたが、ゆっくり歩くのが精一杯で、走るなどはとてもとても。だからそういうルールになっているとは言え、そんな環境の下でフルタイム動いて、それで計算の範囲内できちんと勝ち上がる、というのは、確かに試合前のアドバンテージはあったものの、ここで集中力を保って試合を終わらせるなんてのはまったくたやすい事ではありません。試合の中身云々より、2戦で勝つことが唯一の目的ですからね。



ともかく、五輪への道は最終予選へ。シードに滑り込めたおかげで韓国、豪州はそれぞれ別グループ。中国様や北朝鮮が姿を消して、どうやら中東組が結構多い様子。またアウェイ戦が大変そうですが、何とか乗り切ってもらいたいものです。下の世代もがんばっでますしね。





http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52469845.html
http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52302244.html

2011年6月23日 (木)

お知らせ

というわけで、いつもの「ベタな平日・休日」モードに入ります。



今回は7月中旬まで、ちょっと長い予定です。



例によって通常のエントリはほとんどできなくなります。コメント、TB対応も遅れることがありますので、悪しからずご了承下さい。



日本も蒸し暑くなってきました。向こうと大して変わらんような。ということで。





[ベトナムとラオス]メコンの中流と下流

ラオスには外貨獲得の主要な手段として2つの柱があります。一つは地下資源。セポンの銀や銅、それに最近採掘を強化しているプービアの金など。そしてアジアのバッテリーを自任する水力電源。今や大規模な電源を求めてメコン本流の開発が本格的に動き出しているところですが。





この案件自体は中国ではなく、タイのチョーカンチャンなどが入っているもの。しかしこのプロジェクト自体はすでにタイへの売電についても基本的な合意がなされていて、2019年に営業運転を開始する予定でタイの電源開発計画にも位置づけがなされていたはず。規模が大きいですから、これが1年どころではない遅れ方をするとなると、いろいろと影響も大きいのではないかと思います。



メコンというと国境河川というイメージがありますが、このサヤブリ(文字表記的にも発音的にも、実際には「サイニャブゥリー」ぐらいの感じ)地点は完全にラオス国内。中国だって自国のエリア内では全く誰にも詳細を明かさずにバンバン開発しとるやないか、というのは当然誰でも思う話であって、文句があるんやったら、島の問題でもめてる奴らの所に「4つもダム造りやがってどうするんじゃい」とでも先に言いに行って下さいよ、という姿勢のようです。ラオスも中国様には逆らえない、という印象がないではないでしょうが、そこいらへんもそう一筋縄ではいかないようでもありまして。



事がこうなってしまっていますので、簡単に先に進むというわけには行かなくなってきたようですが、そうなるとラオス側にとって先が見えなくなるのは避けたいところで、この先また難しい調整が続くことになりそうです。







2011年6月22日 (水)

[ロシア]なんぼなんでも古すぎでは?

カレリアといえばシベリウス、というイメージだけで始めてしまいますが、ともかく事故があったのはフィンランドの隣です。高速道路に不時着、というのもなかなか凄いですけど、これはテロ云々より機体の問題ではないかと思われますが。





旧ソ連の飛行機のメーカーとして有名なツポレフですが、この機体は1960年代から製造され、最終製造は1984年だそうで、恐らく30年は経っている飛行機を整備しながらだましだまし使っている、という状況でしょう。地方路線まで新しい機種に一気に更新できるわけでもないのでしょうし。



それにしても、機体の残骸の画像を見てみると、生存者がいることが奇跡のように思える事故であったようです。







2011年6月19日 (日)

[五輪2次予選]もうちょっとで快勝

もうそんな時期なんやなあ、と言う五輪の2次予選。相手はクウェート、何でやねんというH&A1発勝負で次への道が決まる、という試合。ともかく、五輪は出場枠という点ではW杯より狭き門なのでありまして、ここらでもたついている訳にはいかないのであります。



いやあ、序盤から後半の入ってしばらくまでは完全に快勝ペース、良く前での連携が取れていたようですし、流れの中でのクロスから、そしてCKからと、ここで取れればいいな、というところできっちり得点できていたあたりは大変良かった。



問題は3点取ったあとの1失点ですね。何だか不用意に自陣でチャンスを与えてしまって気がつけばゴールに叩き込まれていた、というような。終盤は攻めてもゴールに入り込めない雰囲気が漂いだしてフルタイムと。



まあ3-1で勝っていて文句を言うのも何ですが、これで向こうへ行って万一0-2、なんてことになると今回終了になってしまうわけで、若干不気味な条件を残してのアウェイ戦になってしまいました。



さてこの2次予選は全部で12カード組まれている訳ですが、早い時間帯に試合が行われているものでmは豪州がイエメンに快勝し、韓国がヨルダンに、日本と同じような流れになる3-1で勝ち、中国様はホームでのオマーン戦で、相変わらず大きい奴らによる大味な攻撃が、オマーンの如何にも典型駅中東チームという展開の流れとピッタリ波長が合ってしまったようで、カウンター一閃で奪われたゴールがヤケに遠かったという格好でしたね。あと将軍様の国はこれもホームでありながらUAEに1戦目を取られて厳しい展開ですね。それから、バーレーンがホームでパレスチナに負けているようです。






http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52300669.html
http://ochatsu.blog36.fc2.com/blog-entry-2128.html

2011年6月17日 (金)

[小氷期?]太陽もお休みモードということで

太陽の黒点活動がぐーんと低落していて寒冷化への道まっしぐら、という話は私も以前にブログのネタにした記憶が。ちょうどこんなご時世だし、温暖化なんかどっかに吹っ飛んでしまった方がいいんでないの?とかね。





前々から当ブログでは「世間で言うような温暖化なんか嘘っぱち」というスタンスを取りつづけております。そんなもん太陽のちょっとした頑張り加減でなんぼでも変わるやろが、ということで。なんでちょっと幅広めのはっそうがでけへんのかね、と。こう言っては不謹慎かも知れませんが、大震災と言われるものだって、今の地表の凸凹を作ったもろもろの変動からすればちょっとした微動程度のものなんでしょう。



前々から言われているとおり、地表(地球ではない)は温暖化するより寒冷化する方が遥かに人間の生活にとってリスクが高いはず。そっちを想定しておくべきだと思うのですが。







2011年6月16日 (木)

[損害賠償]親知らずからこういうことになることもある

以前親知らずを抜いた横の右上の奥歯は以前からひどい虫歯を治療したあとでいろいろとトラブルの多い歯だったんですが、今度はその一番奥、普通には歯ブラシが届かない所の歯周炎が出てきて、今日は切開してクリーンアップしてもらいました。まあさすがに骨まで削って親知らずを抜いたほどに腫れたりはしませんが、でもなんだかやっぱり鈍い痛みが残っているぞと。右側では物は噛めないし、口は濯げないし、いいのは1日分若干痩せるかな?てなぐらいですか。



それはともかく、私も自分の親知らずの件を何度かブログのネタにしていたわけですが、基本的に親知らずの抜歯治療する時点では、隣の歯との間で智歯歯周炎になっていたりするパターンが多いわけで、治療後はやっぱり細菌感染に要注意なわけです。抗生物質出されたりしますし。で、ときにはこういうケースも生じる、ということで。





さてさて、こういうケースは確かに、相当な痛みを訴えてきたのに対して満足な治療を施さなかったという訴えが当然ありそうなものですが、既に炎症を発生させていることが多い親知らずの治療後に、骨髄炎を発症してしまうことは決して稀なことではないようです。



感染症についてはこの種の治療の一定のリスクとして存在し、かつ一般の歯科医院では感染症の判断が遅れるのも可能性としてあり得るところでしょう。抗生物質を飲んでいても確実とは言えないですしね。



今の時代、これからもこういうケースはある程度の確率で生じるものと思われます。過失の存在と因果関係の立証はそう簡単ではないように思われるのですが。







2011年6月14日 (火)

[NBA]MAVSが勝った

長かったですね。DAL一筋で戦ってきたNowizkiのクラッチシューターぶりも嬉しいし、KiddやMarionやTerryといったベテラン勢が本当に気合いの入ったDFをみせてきたのも素晴らしい。特に終盤に何度も見せた驚異的な逆転劇。しびれましたね。



「ベタな平日・休日」の間も、タイやラオスのホテルでは意外にNBAのPlayoffは放送していて、OKCとの大逆転、MIAとの2戦目の大逆転もタイ語のアナウンスで見ていました。こんなに最後にどうにかして勝てるチームになったかと、感慨深いものがあります。





私がMAVSという存在を知ったのは1994年にダラスに行ったときで、その頃のDALは2年連続シーズン10勝そこそこというほぼリーグのお荷物状態になっていたチームでした。そこに、UC Berkeleyを2年で中退したKiddがドラフト全体の2位で入団、Mashburn、J.Jacksonと若くて活きのいい選手を揃えて巻き返し、と言っても勝ち越しには程遠い状態でした。



その後KiddはPHXに去り、90年代はずっと続いた冬の時代だったわけですが、その頃からFinley、Nash、そしてNowizkiの加入でチームが徐々に形を整えていき、さらにM.Cubanが2000年にオーナーになってからプレイオフの常連になったわけです。



それでも勝てなかったんですよね。ファイナル進出は5年前、その時はShaqのいたMIAの壁を崩せず敗れ、NJから出戻りのKiddを加え、HCをR.Carlisleに替え、ようやくここまで上り詰めるチームになったわけで。何だかこう、このメンバーではもはやこれがラストチャンスではないかという気のする戦いで、スピードと個人技では上回るMIAに対して、ベンチを含めて誰かが悪ければそれを補う人が必ずいて、そしてMIAのオフェンスを最後には混乱させる勝負強さをチーム全体で発揮していました。ファイナル前半では多かったTOの数が、最後には逆転していましたし。



Cubanが子どものようにはしゃいでいるのが何だか微笑ましく見える勝利。これで次はCowboysか、って、NFLのシーズンはホンマにあるんか?