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2010年9月

2010年9月30日 (木)

[中国]要するにそれだけ水がないと言うことで

中国様からこういう一見垢抜けたかのように見えないこともない微妙な画像が出てくるというときには、そこに含むものがあると見るべきであります。





中国における水不足はまさに深刻の度を深めているようでありまして、南水北調なんていう我々の感覚では信じられないような計画もマジで実行されようとしているあたりは、特に華北方面では深刻な状況になりつつあることも、国外では報じられています。



それをあまり露骨な形でやってしまうとどこから反発が来るかもわからない、というわけで(特に水の件は、国が抑えてもまさに死活問題になるので難しい)、こういうソフトな記事でアピールする事になるのだと思いますが。



魚だとか天然資源とかは他の国へ行って取りに行く、なんて事も中国様ならいくらでもやりそうですが、淡水はさすがに近くから持ってくることもできませんし、淡水化で造水、と言っても限界がある(湾岸諸国のスケールではないでしょうし)ものと思われ、結局水不足と高齢化で中国に限界が来る、というのがかなり見方としては強いようですね。



いろいろとあちらにも事情はあるんですよ。相手のキズを攻めるのがプロレスの基本ですけど(?)。







2010年9月29日 (水)

[無言電話]書をものする暇もなかろうに

ピアノ関係者はみんな広い家に住んでいるわけでもなく、マンションの一室に防音室をしつらえて、周辺の部屋に音が極力漏れないように対策しているのが普通です。ちょっとここまで来れば迷惑がどうだこうだというのとは違う次元ですね。





最高1日328回だそうですから、起きて活動している時間を16時間として、3分に1回イタ電をかけていた計算ですよね。



それはさすがに普通じゃないでしょう。自称書道家だそうですけど、書にいそしむ暇もないでしょう。



ピアノも早朝や夜遅くに弾いてるとは書かれていませんし、防音室も対策していたということですし、ただ教室を幅広くやっていたんなら、携帯番号を変えるのも面倒でしょうけど、そうでもないのならさっさと着拒かますとか、もういっそ切り替えてしまえば、とも思うんですが。まあこういう人は番号変えてもどういうわけだかそこに追いついてきたりしてしまうこともあるようですが。







[NFLモード]93年と同じチームとは思えないが

というわけで、NFLはWeek3。2001年(5勝するのがやっとだった頃ですね)以来の0-2になったDAL。しかし93年のBig Unitが噴火した年もシーズンのスタートは0-2だったんだよ、というところに望みをつなぐしかないかな、と思いつつ、しかし今週は開幕連勝で勢いに乗る@HOU。録画したての映像を大して期待せず、朝早くから見始めましたが、



やるときゃやるやん。



試合の序盤、4th Down Conversionを2回続けたのは明らかにFGの精度の悪さを気にしてのことでしょうがそれが2回目に不発に終わり、その後Fosterにいいように走られ始めた時にはこれはやばいぞ、と思ったわけですが、集中力を保ったDFが要所要所で良いプレイを見せ、不要なペナルティもそんなに多くはなく、逆にHOUに大事なところでのペナルティも出て、まずは2Q最初のGoal to goをFGで止めたところから、ひとつこの試合は相手を十分抑えられる、という見通しが立ったのではないかと。



どちらのラインもようやくほぼ戻ってきたDALは、その次のシリーズで、かなり深いところからのオフェンスながら、特にHOUの弱みであるセカンダリーを深めのパスで攻め始めます。特にR.WilliamsのCBとのミスマッチ、D.Bryantの身体の入れ方のうまさを巧みに利用して、Romoのパスも活気を強めてきます(一部危ういプレイもありましたが、この試合はプロテクションもかなり良くて、サックもINTもなかったですし)。パス主体でゴール前まで攻め込み、最後はBarberが突っ込んで逆転、さらにBuehlerも40yds台のFGをしっかり決めて、リードして後半に入ります。



後半にはモメンタムがハッキリと出る展開に。戦前から足首を痛めていたA. Johnsonがまたタックルで傷んだ直後のSchaubのパスが、どう見てもCBのJenkinsがディフェンスを振り切ったようにしか見えないINT。この辺りで明らかに流れが定まったと言えるでしょう。Romoはここへきて、Williamsへのパスで主導権を握り、D.Ware、それにBrookingのサックもここぞというところで入り(ゴール前でBrookingとすれ違ってしまったFosterはやっぱり、まだ若い、ということなんでしょうか)、とにかく後半は安心して見ていられる試合になりました。



やはり0-3と1-2ではえらい違い、しかも連勝している相手にロードでの完勝ですから気分も悪かろうはずがありませんね。無論あの93年のチームと同じほどの強さとは思えませんが、やはりタレント揃いだけに、全体のベクトルが揃えば本来強いはずなんです。



で、ちょっともったいない感じもしますが次週DALはBye。しかしまあここでリフレッシュして、ホームでのvsTENに向かってもらいたいもんです。



そのほかのNFC Eastは、結局Vickが出てきていい感じでプレイしていたPHIだけが勝ち越し。NYGはRed zoneに入ってから2つのTOなどいいところなくTENに敗戦、WASもこれまでの悪い部分が後半にドカッと出たような感じでSTLに敗れていますし、ここはPHIとDALで今年も行くことになるんでしょうか。



その他、3連勝組を見ますとPITはBig Ben抜きでも大勝、あとはSFを一蹴したKCに、MNFで最後までもつれた試合をものにしたCHIという意外な組み合わせが続いています。特に後の2チームはどこまで行くのやら。



あと、MINはやっと勝ちましたが、どっちかというとAPの奮起、というのが大きかったようで。Favreおぢさんはこの試合も2INTと、厳しいプレイが続いていますね。この先どうなるのか、まだ不透明な状態かと思われます。






http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/3817/

2010年9月26日 (日)

ふと薬師寺に行ってみたら

以前も矢田寺関連のエントリをした時に触れたことがありましたが、時々とある用事で家族を連れて奈良の赤膚山近くに行くことがあり、その際についでにどこかに、という微妙な時間が発生するのであります。赤膚山から東へ車で10分ほどで西の京。そこにあるのは薬師寺です。


もともとの白鳳時代の伽藍に加えて、北側の玄奘三蔵院伽藍を合わせるとかなり広い境内。1300年の歴史をそのまま持ってきている建物も含めて、大人800円という拝観料。安いとは言えなくて結構微妙かも。



Sn3m0515 白鳳時代の伽藍ということで、中門をくぐると東西両側に塔が配され、その奥に金堂、さらに奥に大きな講堂があるという形式。西塔は16世紀に焼失して最近再建されたものですが、東塔は創建当時の姿を今に伝える国宝建築物です。



この塔ですが、この10月末まで特別に開扉されていまして、1300年以上にわたって塔の中心をなす心柱や、初層内陣の天井絵を覗くことができ、結構な行列になっています。塔はその後本格的な解体修理に入り、次に見られるのは平成30年度、ということは8年後になってしまいます。建物の歴史からすれば僅かな間ですが、そうも言ってられない人も多いでしょうし、ご興味のおありの方は10月中の参拝を。



で、塔も、金堂の薬師三尊像(これは台座も含めて本当に美しいです。教科書なんかにも良く出てきますが、現物に見とれておくのが一番)も素晴らしいのですが、



Sn3m0514 南の一般駐車場からは一本通りを隔てた北側、近鉄西の京の駅により近い玄奘三蔵院伽藍(これ自体は新しい建物)の奥にある、昨年亡くなった平山郁夫画伯による西域壁画を納めた壁画殿が壮観です。玄奘三蔵の訪ねたと言われる西域の7場面を描いた大壁画(2000年末に奉納されたもの)で、これだけで見る者を圧倒します(ガラスで遠く仕切られていて余り近くに寄れないのが残念。また、これだけ見たくても寺全体の拝観料が要るというのもちょっと)。2010年は例の1300年祭で通年公開されていますが、いつもの年は年3回程度、期間を限っての公開だそうですね。中は写真撮影できないので、こちらも、興味のある方は一度見て下さい、としか言いようがないですが、絵に関心がなくても、これには惹きつけられるものがきっとあるはずです。



Sn3m0513 さて、そんな伽藍の金堂と講堂の間に、数多くの椅子とステージがしつらえられて、こりゃ何じゃいな、と思ってみてみると、なぜか、「AKB48」なのでありました。いわゆるひとつの



「奉納ライヴ」



なんだそうですが。確かにこういう場所でのコンサートイベントというのは決して珍しいことではないけれど、「なんでまた?」という思いは拭えず、まあ東塔の解体修理にお金はいるし、いろいろな層から浄財集めですか?ということで。ちょっと訪れた者がガタガタ言うことでもないでしょうかね。







[EV]これがEX1

こういうのが大きく出るのはやっぱり仏系ニュースソースですね。





何だか、コンセプトカーということではありますが、EVであることはついでのこと、見たいな雰囲気ですね。



一体どないして乗るんや?とか、乗り込んで座ってられる環境なんか?とか、興味が湧いてまいりますが、現地へ行けばわかるんですけどね。



コンセプトカー以外にも、今後プジョーは新車種を含めていろいろと出てきます。日本に流れてくるのは例によって1年ほど後になるでしょうが、また時々ネタにしたいと思います(そういえば最近試乗してないなあ)。






2010年9月25日 (土)

[ガチンコファイトクラブ何回目かの特別篇]世界バレーをよろしく?

さてさて、このタイトルでお送りするのは何回目になるでしょうか。先日の内山の病院送りKOの映像がまだ印象に残る中、もう少し前だったらもっと面白かったかも知れない亀田大vs坂田の試合。本人同士もともかく、ジム同士も何かとグダグダのあった過去(いや現在もか)はまあこのエントリをご覧になる羽目になってしまった方ならご承知でしょう。



今回も、マストシステムでポイントを勝手につけていきます。責任はあるわけないでしょう。



初回から細かい打ち合いで入ります。坂田は早くから亀田のボディを中心に攻めていきます。これは恐らく作戦通り。一方の亀田はどうしてもそのボディへのディフェンスが甘くなり勝ち。体格に勝る分、距離をとって打ち込んでいきたいのではないかと思うのですが、初回はまあまあ上手くかわしていた感があるものの、2Rから既にその細かいパンチが当たりだします。



3R中盤、バッティングで坂田が右眉上をカット。早くも怪しげな雰囲気が漂い出した試合は、亀田の単発のパンチに坂田の次第に上下に打ち分け始めた細かいパンチのやり合い、という状況ですが、ヒットの印象としては坂田に分があるかなあ、という感じ。打たれた後に離れた相手に空振りが続く、というのは亀田にとって印象良くないかも。坂田は傷を負ったこともあり、プレッシャーを早めにかけて攻勢をかけている感じ。とりあえず序盤はその動きが功を奏しているように見えます。



この試合はWBAなので途中採点は公表されませんが、私の4Rまでの採点は、



亀 ○×××
坂 ×○○○

 



というところ。




中盤に入っても同じような展開。手数の坂田に対し、亀田がちょっと足を止めた状態から素直に下がってしまうように見えるのがやはりプレッシャーなんでしょう。亀田は細かいパンチに耐えて左のカウンター狙い、という感じに傾いてきていますが、それでは採点上無理があるし、ダウンを取れるほどの威力を持って打てているようにも見えません。TBS的には困った展開で、たまに当たったパンチを懸命にリプレイするしかない状況になります。



亀田が少し鼻血を出してきた7R以降も坂田が自分の距離でジャブを使い亀田の動きを止めに行きます。ちょっと打数が減ったかな、という8Rぐらいでしょうか。展開が互角に見えたのは。



8R終了時の私の採点は、



亀 ○××× ×××○
坂 ×○○○ ○○○×



という状況。ちょっと差がついてきました。TBS的にもあまり流れが良くないと見えて、実況もやりにくそうです。




9R、再び出血が激しくなってきた坂田のスピードが少し落ちてきたか、というところで、亀田のカウンターが少し当たりだします。坂田もかなりディフェンスしており、当たったパンチもそれ自体は浅く見えましたが、坂田は左目の上もカット。ちょっと不穏なムードが漂い始めます。10Rは接近戦での打ち合いを狙う坂田をその手前で亀田がカウンターで止めるという形が見えだします。少なからず傷の影響もあるのではないでしょうか。



残り2Rで私の採点ではまだ坂田が2Pリード、しかしこの展開では判定ならかなり微妙になりそうな流れです。11R、坂田の手数がハッキリと落ちてきて、身体は突っ込んできても結構亀田のカウンターをもらってしまう形。しかし亀田もそのカウンターのあとさらに攻めきるだけのパンチを持っている訳ではなく、「凡戦?」というお決まりの言葉が頭をよぎり続ける12R。単発のパンチが当たるたびにいちびる亀田。時々パンチはヒットするが余裕のない坂田。何だか見ているうちに、こう言っちゃなんだが「どっちでもいいです」というグダグダな印象だけを残して試合終了。しかしどう見ても終盤のラウンドは坂田にポイントはあげられないなあ、ということで、




亀 ○××× ×××○ ○○○○
坂 ×○○○ ○○○× ××××



私の採点はドロー。ということは、リングサイドの採点はまあ多少の想像はつきましたが、それにしても差つけすぎとちゃうんかいな。ただ、前半の展開をどっちにつけるかというのは微妙なところだと思います。坂田にはっきり勝てるだけのモノがなかったのは確かですし、亀田のカウンターとディフェンスの力も、この相手なら対応できるぐらいに進歩してる、というのは否定できないところですね。



ともかく私の印象だけで申せば、「顔合わせの持つ雰囲気ほどには面白味のない試合」と身も蓋もないことになってしまいました。坂田ってこんなボクサーだったっけ、というのがどうも(という状態だからマッチメイクしたのかね)。



(9/26追記)
それにしても、ブログ関係で過去には亀田系の試合を採り上げていたところの多くがもはやスルー状態であるところに、うちももはやこのネタは終わってもいいんかな、という気がしてくるのであります。関係者はその辺何か思うところはあるんかいな。







http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/3811/
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/264dcb1271ffa17f65bcaf9a65575304

[尖閣]日本政府は何に怯えているのか

民主党が政権を取ってから、日本人であることが恥ずかしくなるような事件が既に何度かあったように思います。



しかし、今回は腹の立つとかそういったところは通り越して、




もうダメ。




漁船という名の当たり屋事件については既に本エントリが出遅れてまして、方々で大概のことは言い尽くされているようですが、まあ多少期待はしていた外相を含め、さあこれからチキンゲームか?と思われた展開になって、政権中枢部が全体で「チキン」になっていた、ということですよね。



一地検の起訴にかかる裁量に、「日中関係」なんてものを持ち出してしまうあたり、明らかに短慮(日本は法治国家ではない、と言ってるようなもの)ですし、これで今後、沖縄近海では、尖閣諸島近海に限らず、中国船がいろいろとやらかしてもきちんと止められない可能性が高くなった、ということですね。単に、国際的印象として「領土問題が創造された」以上の問題になったわけです(沖縄県民はこれには怒らないの?)。中国様にとっては、被疑者が長期間勾留されていること自体リスクなわけで、釈放となった際の動きの速さは国家的デモンストレーションというのに加えて、下手に人物を掴まれる前にさっさと引っ込める、というところもあったのではないかと。



こうして、見るも無様に「戦わずして負けた」日本には、米国の拍子抜けと他の周辺アジア諸国の不信が残り、国内では腰抜け民主党政権への失望と反発、それに某宗教政党の異常な対応がクローズアップされることになったわけですが、話はこれで終わりでは当然ないわけで、







いやあ、ここまで国家というのは厚かましくなれるものかとある意味感心してしまいますね。もともと中国の王朝時代からの伝統は「盗賊国家」ですし、このぐらいはなんてことない当たり前の話なんでしょうけど。嘘も100回つけば真実になる。外交戦では「沈黙は禁」。もともと日本にそういう方面の力は乏しいですが、こういう調子乗りのアホな言いがかりにもズルズル引き下がってしまうのではないかと。「人質」含めて、立場は逆転してしまいましたし。



ホンマに、日本には外交のできる政治家はどこにもおらんのやろか、と嘆いている暇もないのかも知れません。





http://blog.livedoor.jp/haru1106/archives/51096908.html
http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-2033.html
http://niseotsuka.blog.shinobi.jp/Entry/1817/
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http://blog.livedoor.jp/uesama0101/archives/51816469.html

[ICHIRO]あと10年ぐらい続けてしまいそうな気がする

ちょっとエントリが出遅れてますがそれはともかく、チームが低迷するここ数年にあっても、何も変わらぬパフォーマンスを見せ続けることができる、それがプロフェッショナル。記録の値打ちがどうこうというのは余り適切ではないかも知れませんが、誰にも真似のできない大記録であることは確かです。





だから、日米通算にはどうだこうだと言って基本的にはスルーしてしまう向こうの人(まあそれもわからないではないが。日本のプロ野球で「日韓通算」とか「日台通算」とか言われてもピンと来ない)も、この記録には讃辞を惜しまないわけで。



しかし、イチローだってもうすぐ37歳。年齢というのは、どんな天才、大選手にも等しく経過していくものであり、それとどう向き合うのか、恐らく本人にも考えというか、対処法というか、戦略というものがあるのでしょうが、そこは素人目にも気になるところです。筋肉の鍛え方とかは何とかなるかも知れませんが、例えば目なんかは絶対に衰えるわけで。



今季の200安打目で通算2230本。ピート・ローズ(彼も選手生活の晩年は監督兼任ということもあってパフォーマンスは落ちたが、それでも45歳まで打席に立っていた)の記録は4256本。ここまで10年間のペースをもし保てるとしてもあとまる9年かかりますが、多分本人はそのぐらいはできるようにこれからの自己管理をしていくつもりでしょうし、見ている方もそうできるような気がしてくるのがこの人の凄いところなんでしょう。



46歳でMLBで200安打打つ人、って、普通には想像しにくいですが。





http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/52376582.html
http://www.neppie.com/blog/?p=3300
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2010年9月23日 (木)

[尖閣]中国様は何をそんなに焦っているのか

少し前に「漁船衝突」時点でのエントリ をした際には、我ながら随分と気合いの入った書きぶりをしてしまったものだと若干反省したりもしているわけですが、その時点ではこんなに急速に賑やかな話になってくるとまでは想定していなかったもので、と誰に言っているのかわからない言い訳をしつつ、それにしても、中国様は何をそんなに、とまさにタイトルどおりの印象しか出てこないのでありますが。





仙谷氏の仰りたいのはある意味ごもっともなんですが、それは中国に対して行っても意味ないばかりか、却って我々が「下手に出ている」という印象を与えかねないので(それがそもそも彼の意図するところだったりするのかも知れませんが)、良策だとは思えません。一方で石原都知事の井胆振に快哉を叫んだり、「何で日本はもっと思いっきり対決せんのだ?といきり立つのもどうかと。



方々で当然の如く言われている事ですし、私もそうだと思いますが、現場で事件を起こした「漁船」はただの「漁船」であるはずはなく、国家戦略的に当該海域を「中国の領海」にする既成事実を徐々に作りあげるために活動している船とみるべきでしょう(やましいところがあるから尊大にして無茶な態度にも出るわけで)。



逮捕された中国人の「無条件送還」を要求する中国様のいつになく強硬かつ初手からハイレベルな箇所での対応は、国際社会を含めたアピールで、南沙諸島に比べて地味だった「領土問題の創造」を大きく展開すること、日米同盟の現状を瀬踏みすること、日本の外交防衛の対応能力をチェックすることの他に、明らかに国内向け対策が存在すると言えるでしょう。相手は「国内法」により中国人を逮捕しているわけで、中国様の立場としては、然るべき対処をしないと国内での不満が先に立ってしまう、ただし反日デモを激化させてしまうとそれが最終的に自分のところに向かってくる可能性が高いのでそれも難儀、という微妙な状況(その辺もかなり神経質になっていることが窺える)にあると言えるでしょう。



そんな中国様に対して、同様の意識レベルで対応してしまうと相手の思うつぼ。日本もこれが「領土問題」であることを認識していることになるわけですから。なので日本の取るべき方策は(今の政権当事者の実力から見ても)、相手が騒ぐのはしゃーないことと達観(?)して、あとは



「当該地域について、領土問題は存在しない」



という旧ソ連方式の原則論一辺倒でいくしかないでしょう。公務執行妨害の被疑者に対する処遇等については協議してあげてもいいけど、ぐらいのところでしょうか。見た目に目立つネタを相手はいろいろと用意してきますが、明らかに非は向こうにあり、また「人質」はこちらの手にあるわけで、いかにも日本が慌ててます、みたいな姿をさらす必要は全くない。「緊張状態」自体、相手が勝手に高めようとしていることを忘れてはいけないと思う。



SMAPとかはまあいいとして、経済面での心配が先に立ってしまうのはわかりますが、それはそれこれはこれと割り切るしかないでしょう(こういうのが中国のカントリーリスクそのものであるわけで)。



ただひとつ、相手と同じぐらいのレヴェルの人が、少なくとも英語圏では「こんなん相手にすること自体問題外ですわ」ということを的確なマナーで情報発信する必要があるのですが。結局、日米同盟の持つ「抑止力」を当てにしなければならない場面になっていくのですし、首相がアレなだけに、外務大臣の力量がかなりシビアに問われてしまっているのであります。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1637.html
http://sugata346.blog.shinobi.jp/Entry/612/
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/0419b9719bc390accdd671ff62f86fef
http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-2026.html

2010年9月22日 (水)

[NFLモード]おんなじように負けている

もう、2週続けてエントリする意欲がなくなるような試合を...



というわけでNFLはWeek2。上の1行でおわかりのように、超短縮ヴァージョンです。



せっかくのHome OpenerだったDALでしたが、またしてもYdsだけでは勝てないのよ、という試合。先行されてそのあと、D.Bryantのパントリターンで逆転、CutlerがOlsenにTDを通して、そのあとRomoがFBへのTDパス、とその辺までは面白そうな展開でしたが、そのあとはCHIに先手を握られ、INTやMissed FGやら、モメンタムを取り損ねて追いつけず。Cutlerにきれいに投げ分けられた3TDで勝負が決まってしまいました。



追う展開なので仕方ない部分もありますが、Romoが50回以上投げる流れというのは、たとえ374yds行っても勝てないですね。3人のRBが上手く働けていないのは、OLの問題もあるのでしょうが。



DALの開幕連敗は、どん底時代の91年シーズン以来だそうでして、まあ極端にひどいことになるようには思われませんが、でもいろいろな面でバランスを欠いている、ということなんでしょう。次週が@HOUというところがまたきっついんですけど。



そのHOUは@WASの試合で、OTではありましたがSchaubとMcNabbが2人合わせて925ydsというとんでもない試合。結局17点差を跳ね返してHOUがフランチャイズ初の開幕連勝。調子に乗り出したら怖いですよ、このチームは。これでDALを勢いで撃破、なんてことになると、兄弟対決に勝ったINDもうかうかできません。



なお、Vickが投げて走って勝ったように思われるPHIですが、次節はKolbが先発なんだそうで。今シーズンは地区優勝とか、高望みはしてない?ようわかりませんね。




あとは、やはり心配なのがFavreおぢさん。明らかにパスの精度が本調子から落ちていますし、プレイコールも自身に満ちて、という状況からは遠いようです。MIAのオフェンスもお付き合いでかなりミスをしてくれていたのですが、そこにしっかりつけ込めないところが問題ですね。4点差を追うゴール前で、明らかにAPのラッシュを見切られてLBにガッチリ止められてしまうあたりは、ちょっとオフェンス全体の流れに影響するのでは?という気がしてきます。マスコミの関心も、「Favreはいつサイドラインに?」というところに行きそうなんですが、さて代わりは?というのがちょっと微妙な。



MNFではNOが最後のFGでSFを振り切りましたが、R.Bushが右脚を負傷して6WeeksはOutということで、昨年のチャンピオンにかなりのピンチ、ということになりました。あと連勝組にKCとかTBとか、ここのところもひとつだったチームが入ってきていますね。とは言えまだまだシーズンは序盤。この先どうなりますやら。


http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/3798/