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2010年7月

2010年7月30日 (金)

[111歳]人知れず亡くなっている人はどれほどいるのか

以前からよく話には出ていた、亡くなってるけど死んでないことにして年金やら長寿お祝いやら、なんだかんだでもらいまくり~、という人。やはり実際にいるのであります。





111歳、ということですから、男性最高齢、もうちょっとしたらギネスに挑戦、ということになりますね。年齢が上がって行くほど怪しくなってくるわけで、それでも先方が認めない限りはなかなか現場にも踏み込めないわけで、それを狙っている人にとってはひたすら美味しい状況が続くわけで。本人亡くなってもう30年経っている訳ですし、「即身成仏」云々なんかも、ネタとして聴くしかないのでは。



今、日本に100歳以上の高齢者は4万人以上いると言われていますが、本当に所在の確認できていない人はそのうちどれほどいらっしゃるのでしょうか。100歳以上で住所不明な人については、職権で消除しているケースもあるようですが、今回のように住所は確認されている場合、死亡しているのを隠しているということについて、相当の疑いがなければ立入を、というわけにもいかないでしょうし。



しかしそういうケースのために年金やら税金やらがムダに費消されているかと思うと、ねえ。ここはぜひがっちり調べてもらいたいもんです。





(8/3深夜追記)

ほらほら、よく似たケースがゾロゾロと出てきましたよ。余りにも予想通りの展開に笑うしかありません。


放っておいたら、いままで話には上りつつ放置されてきた「超高齢者年金類詐欺」にきちんとメスが入ることになるかも知れませんし、なにより、「個人情報」とか何とかでビビっていた自治体にようやく踏み込む「名目」ができた、という点ではそれなりの意味がある事件だったかも知れません。マスコミ頼り、というのがいささか情けないのではありますが。


しかし、今になってこういうケースが次々と表に出てくる、というのは、自治体単位で相当数の「怪しい事例」を把握しているからに他ならず、世間の相当数が認識してくれなければこの手の行動がとれないお役所の典型的パターンを、特にそこに税金をしっかり払っている人はもっと怒りを込めて突っ込まないといけないんでしょうね。


中には年金受領せずに本当に「行方不明」という状況の方もいらっしゃるようですが、じっと黙ってもらうもんはもらってる、という人は確実に相当の数いるはずですから。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1575.html

2010年7月29日 (木)

[桑田佳祐]食道がんですか

以前にも小澤征爾さんの話でエントリしたことがあったように思いますが、食道ガンはガンの中でも難しいことになる可能性が高いと言われますので、心配なことですね。個人的に凄くファンである、という訳ではありませんが、まだまだ若いですし。





既にアミューズの株価が下がってるとか、ネタっぽい話も出てきていますが、ともかく本人の病状はどうなんや、と言うところで。報道されるとおり早期の食道ガンだとしても、内視鏡手術で根治を図って、それでもやはりステージに立てる体調に快復させるには、今年いっぱいでは足りないでしょうね。歌ってなんぼの仕事ですしね。



とにかく早期治療でないと予後に大きな問題が出てくると言われる(リンパ節に近いところでの病変になるので、転移の可能性が非常に高い)癌ですから(喫煙が主要な因子と言われますね。そういえば禁煙宣言をしてどうたらこうたら、という話もあったような)、まずは可能な限りしっかり治していただいて、と。、



小澤さんと言い桑田さんと言い、食道ガンによる休養の話題が続きますが、とにかく公表されているように初期段階で治療が可能である、というのが現実にそうであることを祈りたいものです。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52168753.html

[マラドーナ]劇場、打ち止めです

まあその、今回の予選からW杯本編に至るまで、監督でこれだけ楽しませてもらえたことってそんなになかったのではないでしょうか。で、この劇場、追加公演も新演出も、そう簡単にできるわけでもなかったわけですから、この結果はやむを得ないと言えるでしょうね。





協会との特にコーチの選任をめぐる確執があったようですが、だから解任となった、というわけでもないでしょう。今回は彼らアルゼンチンのサッカー協会にとっても、「お祭り」であった(それにしてはかなりヤバい祭りでしたが)わけで、それが終われば祭りの後の片づけモードですよね。



結局今回のアルゼンチンは、メッシがいたから何とかあの位置までは上がれたというチームではなかったかと。でそういうチーム作りをせざるを得なかったし、それであの段階で負けて、次に何があるのかできるのか、というのはわからないですね。



物事には潮時というものがありますし、丁度今回の結果が、代表監督としての彼にとっての潮時なのかも知れません。マラドーナ劇場、続きは、少なくとも当分はないですね。ひょっとするとまたサッカー以外の事件で「復活」スル可能性はないとは言えないですが。







2010年7月27日 (火)

[辻元清美]党だけでなく、政界から離れていただいて結構ですが

選挙区は違いますが、同じ大阪府民として、こんな人でも通ってしまうという土壌が恨めしい、なんて事まで言いたくなるわけですが。





社民党も、党首がアレですし、同じ左向きの人でもその姿勢は許せないとか、まあそれが進むと内ゲバみたいになるんでしょうが、特に民主党とくっついて政権与党の甘い香りに浸っていたかった人が、特に自分たちとは直接触られるなんてとても許せない政党とくっつけ、みたいなこと言い出す人と一緒にはいられないでしょうね。こういうことを言うと変に反応する人もいるかも知れませんが、やっぱり、「女の敵は女」なんですよね。



でまあ、この人は離党だけして、多分同好の人は国会議員中にいないと思うんですが、万一民主党に吸収なんて事になれば民主党ごと沈没する効果も多少はあるかも知れません。しかしね、そんなことする前に、さっさと政界からも離れていただければと思うわけですが。





http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51787845.html
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/5434414cd4f1cf00616ea4920cf27767
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1572.html
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/2867822.html

2010年7月25日 (日)

508。欧州では2011年初めに

ちょっとバタバタしていてRCZの試乗にも行きたいけど行けていないんですが、



そんな中、半年ほど前のエントリ からちょっと変わった形で、508が本国サイトでは既に登場しております。



508saloonsw 508は、現行407と607をクロスオーバーさせる車種か、といわれていましたが、Peugeotの説明では、407の後継として、5系列と合体させた、という位置づけであるようですね。で、写真のように、サルーンとSWの2タイプが用意されているようです。吊り目は少々抑えられ、直線と曲線のバランスが落ち着いたイメージを感じさせます。しかしどうも407よりは大きい見た目のような気がするぞ。情報ではサルーン(フランスサイトではBerlineと表示)は車長4.79m、SWは4.81mだそうで、若干大きい程度なんですが。ま、少なくともうちの車庫には入りません。



生産はフランス国内の他、Berlineについては中国の武漢でも行われる模様。中国は圧倒的にセダンの国。307のセダンもよく見かけますが、こういう高級セダンの需要はアジアでは最大でしょう。さらにハイブリッド車も展開の予定があるようです。



日本では、407の入れ替わりという形で入る可能性は高いと思われますが、いつものパターンから見れば、2011年の終わりか、2012年と言ったところでしょうか。現行407の欧州での最低価格が25000ユーロ、ということで、この車種のボトムラインがどの程度に設定されるのか、ということにもなってくるんですけど、日本で400万円台で出てくれば、それなりに購入層はあるかも知れませんね。







[諫早湾]堤防内にワニ

暑い日が続いておりますね。日本も熱帯に近づいてきたということで、こういう生物も棲息しやすくなっているのでございましょう、ってそんなことあるわけないやろ。





恐らくペットとして飼っていたのが飼いきれなくなって調整池内に放してしまったのでしょうが、なんだかのんびり泳いでいたりする様子を画像で見たりしますと、生息環境としてそこそこいけてるんやないの?という気もしたりしますね。



さて、諫早湾の干拓予定地はなんだかんだあって今また潮受け堤防の開門調査がどうのこうの、ということになっているようですが、ワニのいるところの門を開けるんか?という話になってまたグダグダする予感が。







2010年7月24日 (土)

硬券の三岐鉄道

先週の河内風穴 からの続きで、鈴鹿山地をR306で越えようかと思っていたら鞍掛峠が通行止め。仕方なくうーんと大回りして、米原からR21で関ヶ原、そこで北から合流してきたR365に従って右に入ります。南下南下。さっさと三重県側に入ってしまいたいのではありますが、やはり遠回りしただけあって相当距離があります。



Sangi01 Sangi02 上石津町から三重県いなべ市に入り、さらに結構走って本当はこちらをスッと行きたかったR306に入り、ようやく着いたのが西藤原駅。駅の横にパーク&ライドの無料駐車場があります。ここから山を下りていく格好で四日市の富田まで26.5kmを45分ほどで結ぶ三岐鉄道の駅です。



駅に着くと、すぐに折り返しの電車が入ってきました。どこかで見たような気もする西武鉄道のお古(この列車は4両)です。この駅は藤原岳ほか、鈴鹿山地への登山口にも近いのですが、休日とはいえまだ昼下がり、いかにも田舎の始発駅、という感じで、乗客はごくまばら。



Sangi04 三岐鉄道はその名の通り、三重と岐阜を結ぶ事をそもそもの目的にしていたのですが、恐らく今後その予定はなく、名称に「そんなことあったっけ」というのを残すのみです。もともと独立ローカル私鉄として存在していましたが、2003年に近鉄の北勢線が廃止されようとしたところを譲り受け、2路線で営業中。しかし北勢線はナローゲージですので、路線としてのリンクはできないわけですが。



駅でキップ(窓口のみ)を購入すると、久しぶりに見る硬券でありました。今どき硬券に入鋏してくれるところってそうはないでしょうね(ローカル鉄道は無人化ワンマン化で切符自体がなくなってきていますし)。全区間で500円。この種の私鉄路線としてはまあまあ安い部類に入ると言えるでしょう。



Sangi10 Sangi09 ほぼ30分に1本。西藤原を出た電車はのどかな単線を少しずつ下っていきますが、2駅目の東藤原駅の手前でこのデカいプラントが目に飛び込んできます。



ここは太平洋セメントの工場。この鉄道の主要株主でもあります。左側から専用線を伝っていく貨物路線が、今でも輸送の重要な部分を受け持っています。旅客運賃がローカル私鉄としてはまだ比較的安めなのもこの辺りの影響があるのでしょう。この路線はそういうわけで、各種電気機関車や貨車、セメント輸送車が使用されていて、その種のマニアの方にもお薦めできそうです。



Sangi07 Sangi06 さて、電車は途中駅までは自転車乗り入れ可だったりするなど、営業努力の跡を感じさせながらだんだん海側へと下っていきます。そして終点富田へ向け、関西線の線路を跨いだところで分岐が見えてきます。旅客列車は右へ、そして貨物は左へ。左に入った列車はJRに入り、右の列車は近鉄富田方向へ入っていきます(もう1回JRを跨ぎ、近鉄線の西側に滑り込んでいく)。



もともと、三岐鉄道は貨物輸送を主力としており、先に接続していたのは国鉄の方(本社もJR側に存在する)。ただ旅客面では以前から近鉄の方が輸送力もあり、利用者も多い。というわけで、開業から40年近く経った1970年に、近鉄連絡線が建設されたという経緯があります(伊勢湾台風までは近鉄の名古屋線も狭軌だったわけですが、この時点では改軌済なので、どのみち直接の接続はできなかったわけです)。確か私が子どもだった頃は、国鉄への連絡列車もあったと記憶していたのですが、1985年に、旅客列車は近鉄富田駅ゆきに統一されていたようです。上右の写真にある路線図なんかは、その辺の歴史も踏まえたもの、ということになるのでしょうか。



Sangi05 で、ほどなく近鉄富田駅に到着。四日市と桑名の中間ぐらいに位置する駅です。この駅でも、三岐鉄道の旅客取扱いは完全に「別扱い」。硬券は当然ながら自動改札非対応ですし、近鉄線では使えるPiTaPaにももちろん非対応。駅の券売機でも発券してはくれないので、切符は有人窓口で買い(駅員さんもその辺は慣れたものですが)、有人改札を通ります。西側の改札は三岐の管轄のようですが、それでも自動化対応していないんだからしゃあないというわけで。



ということで、路線的には怪しさは少ないものの、所々に昭和を残した路線、という風情の三岐鉄道、あと問題としては、富田駅での近鉄との接続の利便性が全然よろしくないところでしょうか。あと、これはコトデンなどでもありますが、途中の保々(車両区がある)で列車入れ替えのため強制乗換、というパターンが結構ありますので一応注意しておきましょう。







[金賢姫]で、結局何だったのか

本日、たまたま東京に出張していまして、15時少し前に日比谷公園の東側を歩いていたら、帝国ホテルの前にカメラマンが群がってる。しばらくして、内幸町の交差点にさしかかったら信号が操作されて、10台近い車が右折していきました。ちょうどこれに出くわしていたと言うわけで。





というわけで、何も期待していたことは起こらず、何でここまでの国家的VIP待遇が必要やったんや?という果てしない疑問だけが残る来日だったわけですが。確かにいつどこで「消される」恐れがないとは言えないだけに、それ相当の警備の必要はある人物ではありましょうが、逆に政府がここまでの対応をしてまで来日させなければならない要人か?と。



民主党政権によるネタとしてのスタンドプレイが生んだ奇妙な光景であった、ということらしいんですけど、掘り返せばいろいろと碌でもないウラがあるのではないかという気がしてならないのですが。



夏の空騒ぎが終わった、という程度であればまだマシなのではないかと。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52166283.html

2010年7月23日 (金)

[中国]長江の洪水はスケールが違うぞな

日本では梅雨明け直前にあちこちで大変な豪雨と土砂崩れに見舞われ、今もまだその爪痕が残っている地域があるわけですが、あっちはちょっとレベルが違うのでありまして。





重慶の写真も相当なものであるようですが、数百人単位の死者がさらりと言ってのけられてしまっているようなのがやはり中国様です。実際どれだけの人や物が流されてしまっているのか、ホンマにわかってるんやろか。



ともかく、あの三峡ダムがこの洪水で何と毎秒7万トン放流してるんだそうです。7万トンが1秒で、ですよ。しかも長江の中流域ですから。



ちなみに、淀川の明治以来の最大洪水流量が毎秒4280トンだそうですから。まさにケタが違います。またそれだけの流量を放流できるダムというのも、ばかでかいにも程があるというもんですね。



しかし、ちょっと前まで中国の南の方は、土地もひび割れする大渇水だったんじゃ?... まあ中国の広さを無視した言い方でしょうね。長江から南にどれだけの国土があるんよ、ということもありますし。しかしこれから洪水が中国の北の方に上がっていくらしいですけど。自然災害はどこへ行ってもスケールが違っても恐ろしいものです。







[TGV]シャンプーでダイヤ大混乱

鉄道の車両にとって、滑るものがレールに乗った状態というのは厳しいのであります。





シャンプーもサラサラタイプかしっとりタイプだったのかはわかりませんが、とにかく高速列車が滑る線路に乗り上げるのはかなりヤバイ。しかし固形物ではないシャンプーですから、回収と言っても手間でしょう(と言いつつ、固形物も怖いんですけど。置き石に代表されますが)。



こう言うところでの事故って何とかして欲しいですよね。後始末が厄介ですから余計に。