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2010年5月 4日 (火)

実録・電車と歩きでうどんツアー2010(その2:軽い麺、重たい麺)

前回 に続いて連休初日のうどんツアーです。「なかむら」をさっさと出たのがまだ9時前。前回エントリした道をそのまま「よしや」へと戻ります。



Yoshiya04 Yoshiya05 左の写真のように、県道沿いに見逃しようのない看板がどっかーんと立っている店です。怪しさ皆無、システムもごく普通のセルフ店ですが、美味しかったら別に問題はないわけで。



この店は麺作りの全工程で機械を使っていない純手打ちの店、ということで、まあそれでも美味しくなければしょうがないのですが味も一般に好評価な様子。注文は宮武スタイルの「ひやひや」「あつあつ」。店内では確かに手作業の麺打ちが並行している状況。期待しつつ、「ひやあつ」の大をいただきます。



Yoshiya06 出てきた麺は太からず細からずの中間サイズ、宮武的ちじれ感はほとんどなく、エッジはほどほど。見た目それでも結構ずっしりかな、と思って一口入れると、意外と軽い。大きすぎない存在感と柔らかい中にもそこそこの中腰。バランスがいい麺とでも言いましょうか、嫌味なところをほとんど感じることなく喉越しまで流れていってくれる麺です。びっくりするほどの個性はないけれど、普通に満足できる麺。癒し系ですねこれは。一番食感が軽いはずの「ひやあつ」だったせいもあるかも知れませんが。



多分近所にあったら時々寄る店、という感じ。長い行列なんてこともないですが、客は途切れることなく入っています。



さて、今回の「午前の部」は終着点を「山神」と定めていましたので、そっちへ向かうには「なかむら」に向かった県道をさらに土器川越えて西へ抜けていかなければなりません。バスの便はあるにはあって、さらに山神は満濃町の北の端っこなんですが、そこは丸亀市行きの南西端と接しているので、コミュニティバスの路線も近くを通っているという位置関係。ただ、タイミング的にバスの便まで中途半端に時間があるし、既に4玉と天ぷらが入っていることもあって、また好天かつ歩くのにちょうどいいくらいの気温、ということもあって、ここはせっせと歩くのであります。



Ichiya01 Ichiya02 土器川を渡ろうとすると右岸側の土手の道路の先には「なかむら」に停めようとしている車でプチ渋滞モード(一応車両の対向はできるようです)。まあ店内は回転していますからそこそこのペースで車も入れ替わっているでしょうが、それにしても車を降りてからも二、三百人レベルの行列ですからね。



そんな状態を尻目に西へと進みます。如何にも県道サイドという感じのマルナカやらTSUTAYAやら宮脇書店やらを通り過ぎ、春日の辻バス停を通り過ぎてさらに15分ほど進むと、一里屋のバス停。ここから道を左にとって南下です。



Ichiya03 Ichiya04 さらに10分ほど歩くと、左手にローソンのある交差点。そこには看板が見えており、すぐ右に店が見えます。一部には「肉取り放題の肉うどん」で知られている「一屋」。飯山にも店があるそうですが、こちらが本店のようです。



店内には確かにどかっと積まれた牛肉もあって、かなり心が動きましたが、ここで6玉目、さらに午前中にまだ先があるということでここはグッとこらえてぶっかけの大です。



Ichiya05 どんぶりが出てきての第一印象。



ぶっとい。



太め、重ための麺というのもあちこちで食してまいりましたが、ここのは見た目で十分太く重たいというポリシーが伝わってきます。そして食べてみるとまさに見たまんま。太く硬く、そして重い。スルッと滑らかな喉越し、と言うところからはまさに対極に位置する麺で(以前採り上げたことのある「マッチョ系うどん」ともちょっと違い、弾力を楽しませるというタイプでもない)、私には数本まとめてツルッと、という食べ方はできませんでした。



ここまで来るともう強力というか、今の私のうどんの趣味からは外れますがある意味感動ものです。強靱な太麺が食べたい、とお求めの向きには一度試してみることをお勧めします。



というわけで、想定以上にヘビーな6玉目を完了し、再び県道筋へ。ここは県道4号丸亀三好線。ここをなんかして山神へ、ということなんですが、そういえばこの筋にはまだ何かあったような...




(この項つづく)






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