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2010年4月 4日 (日)

[広州のベタな平日]広州で買ったビールでビアラオを思う

もう既に先週の話になってはいるのですが、ネタを持ったままなのも何なので、ちょっと続けておこうかと。



Guangzhou01 と言いつつ、広州で町中をそんなに歩いていたわけではないんですよね。結構黄砂が回り回っていた時期でありまして、中途半端に暑いし空気は悪いし、やることもいろいろあったしで。



しかし中国の都市部はどこもそうなんでしょうが、ここ広州も建設関係はえらい勢いになっております。泊まっていたのは中心部からちょっと東の珠江沿い。この辺りは新しいbusiness districtとされているようで、とにかくボンボンとビルが建ちまくってます。まあ状況を見る限り、それを知る日本人なら「バブル」の一言で片づけざるを得ないような状態なんですが、しかしバブルも積もれば山となるのではないか、という気にもさせられてしまいそうな勢いですな。



↑の写真は、黄砂に霞む「広州テレビ・観光塔」。尖塔部の地上高は610m。中国では最も高く、世界でも現時点ではブルジュ・ハリファに次いで世界第2位の高さの建築物。かの東京スカイツリーが立ち上がれば、順位が入れ替わることになるようですが、それにしてもでかいです。




Beers さて、どこでも呑めるのであれば購入するのがいわゆる「地ビール」。今回も「近所のコンビニ」でいくつか買って呑みました。



真ん中は前のエントリで瓶入りを呑んだ「珠江純生」。缶でも基本的には同じ味ですが、料理とセットではなくこれだけ呑むと、やはり中国系、と言う感じのちょっとぬめっとした甘ったるさが後味に残ります。左の雪花ビールは北京に本社を持つ華潤雪花という会社のビール。この缶は福建省の工場で作っているようです。あまり日本では知られていませんが、中国では最大、世界でもトップの販売量を誇っているビールだそうですけど、とにかく薄いんですよ。何だか味わいが感じられない。珠江ビールもそうなんですが、中国ビールは発酵を強めに進めて高濃度の原液ビールを造り、それを水で薄めている商品が非常に多いんだそう。大量に消費されるビールを供給サイドで安定して作るにはそうしないと、ということにしとくつもりかも知れませんが、確かに缶にも原液の度数が8度とか9度とか書いてあって、製品としては4%程度に落とされているんですよね。中国系でも歴史のある青島ビールとか、まともに作っているものはあるのですが、この世界にも作ったもん勝ちのチャイナクオリティ、というのはありそうです。



なお、写真右のオレンジ色の缶は、広州名物、広氏パイナップルビール。一応ビールと書いてありますが、アルコール分は1%未満。ビールっぽい見た目はありますが、どちらかというとビール風微炭酸パイナップルドリンク、という感じです。うちの妻は「おいしい」と言ってましたが、まあ「酒類」のカテゴリに入れるものではなく、「話のネタ」程度に思っておくのが丁度良いぐらいでしょう。




とりあえずの結論。やっぱりビアラオは美味いんよ。




(こっちのネタ、もう1回続ける予定です)



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