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2010年3月

2010年3月31日 (水)

[鶴見緑地]チューリップを荒らす奴ら

当ブログに頻繁においでの方はご承知かと思いますが、うちの近所です。花に何の罪もないでしょうに、これは単純に許せません。





これで終わりかと思っていたら、さらにやらかしやがったようです。



さらに900本切られる 花博公園のチューリップ 大阪(msn産経)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)


 30日午前9時10分ごろ、大阪市鶴見区の市立花博記念公園鶴見緑地で、花壇のチューリップ約900本の花や葉が切 られているのを同市職員が見つけた。


 28日にも同じ花壇のチューリップ約700本が切られたばかりで、鶴見署は同一人物による悪質ないた ずらの可能性があるとみて、器物損壊容疑で捜査している。大阪市は当面、警備員を花壇周辺に夜間常駐させることを決めた。(以下略)


(引用終わり)



まあその、公園のデザインから、チューリップの買い付け、植え付けから管理と、物も人手もかかっているわけで、無論それは我々市民の税金でもあるわけですが、それ以前にこういう行為自体が許せませんね。何の恨みがあってのことかはわかりませんが、同じ場所で続けて同様の行為を働くといういうのはよほどの何かがあったのかも知れませんけど。



なお、この状態を見かねて、富山は砺波のチューリップ産地から緊急に720本の花を寄付していただけるそうです。ご厚意に感謝であります。



あとはこういう不埒な奴を捕まえてもらいたいところです。こうした行為は器物損壊罪を構成するに過ぎず、法定刑は3年以下の懲役又は30万円以下の罰金又は科料と、さしたる重罪と扱われているわけではないのですが、現場で心を痛める人々の思いを会わせれば、そんな軽い話ではないやろ、と思わず言いたくなってしまいますね。









[訃報]しばたはつみさん57歳

もう長いこと名前を聞かなかった方なのですが、70年代後半から80年前後の歌謡界でははっきりと存在感を持っていた方だったんですよ。改めて声を聞けばほんの少し前のことのように思い出せます。





「OH!モーレツ」とか「レナウン娘がわんさかわんさか」とかもこの人だったというのはそういえばなんか聞いたような気もする、というところであんまり記憶にはないのですが、有名な曲としては「マイ・ラグジュアリー・ナイト」。来生一家によるこの時代を代表する曲と言えるでしょう。



そして、かきなぐりプレスさんのエントリ で思い出します、マツダは「コスモ」のCM。この時代、コスモとかルーチェ、とてもインパクトの強い車でした。



しばたさんは本当に「プロの歌手」というのがふさわしい方だったと思います。晩年はうつ病やガンの闘病もあったそうですが、最近は復帰に向けて活動を再開されようとしていたそうで、こうした突然のことは、ご本人にも周囲の方にも残念なことであったろうと思います。


謹んでご冥福をお祈り申し上げます。







2010年3月30日 (火)

[モスクワ]地下鉄で自爆テロ

最近余り多く聞かなくなっていたロシアとチェチェン初めとするカフカス(コーカサス)地域の民族紛争。しかし確実にロシアからの圧力がかかり続けていることは間違いないわけで、そんな中で突然のように起こったこの事件も、一連の流れの中では起こるべきものだったのでしょうか。





それにしても、モスクワという都会の真ん中での自爆テロ、しかも事件のあった駅は旧KGBの直下、ということで、象徴的な意図を持って自爆テロを実行したと考えざるを得ないところでしょう。私も地下鉄の乗客にボディチェック、荷物チェックをしていたのはバンコクの地下鉄以外に経験がありませんが、実際に多数の乗客がいる地下鉄で入念なチェックは行い得ず、それで大規模なテロが起こると被害の拡大を避けるのが非常に困難である、というのは日本人も15年前の事件で記憶しているところであります。



これをきっかけとして、ロシア政府が強硬手段に出てくる可能性は高いのではないでしょうか。あの地域でまた大変な紛争が戻ってくるということになると、地域の重大問題というだけではなくなってきます。



互いに簡単にいかない両者、しかも誰かが間で上手く停めるという関係がなさそうなだけに、さらに悲惨な事件が続いてしまいそうに思われてならないのですが。





http://grouch.flexpromotion.com/trackback.php?UID=1269872520

[豪州]カンガルーやカエルは殺しまくってもいいそうです

カエルなんぞはクジラやイルカと違って高度な知能を持っているわけでもなく、しかも毒を持っているんだからそんなもん駆除されて当たり前。そのうえ凍死という「安楽な死に方」をさせてあげてさらに肥料として人間様の役にも立てるというんだから、何か文句でもあるの?というところで。





要するに、そういう勝手な方々でありまして。しかも元々が自分たちが「害虫」駆除のために持ってきたのがどんどん繁殖して手に負えなくなっただけで、まあそういう話は日本でもありそうなのでどうこういうつもりはないんですけど、だったらお前らのいうとる自然保護ぶりっこは何なんよ、ということですね。



別にヒキガエルを繁殖するがままにしろ、というわけではないですよ。






2010年3月28日 (日)

[世界フィギュア]次の4年への始まり

女子のフリー、とりあえず、Radio Canadaのネットライヴで部分的に見ておりました。



安藤がほぼミスなしで122点台を出してトップに立ちます。キムヨナは途中のジャンプで転倒や跳び損ないがあったものの、SPよりは幾分立て直してきたかな、と言う感じ。でも他と比べてちょっと点数出過ぎやろ?という気はしましたが。ともかく最終組を残してトップを奪い、後を待ちます。



コストナーはまあまあ、という感じでしたが得点は余り伸びず、次が浅田真央。トリプルアクセル2回は着氷し、その他大きく目立つミスはなく、でも129点台ですかいな、という見ている気分としては微妙な結果。それでも恐らく今回他には追いつく人のいなさそうな得点で残り4人。



フラット、レピストがやや安定感のない演技で点数を伸ばしきれず、その次がSP1位の長洲でしたが、さすがにプレッシャーは強かったのか、冒頭からジャンプに精彩を欠き、見た目明らかなミスが3回、得点も105点台にとどまります。結局浅田真央が優勝、キムヨナ2位。レピストが3位。安藤は4位に終わりましたが、フリーだけなら3番目だったんですね。鈴木さんもフリーだけなら7番目でした。長洲は合計で7位、まあこれからですね。SPのスピード感とキレの良さはとても印象に残りましたが。



Womensfree 今回は、五輪金のキムヨナがこれで競技は引退だろう、と言われているなか、五輪の上位選手がほぼそろった大会、しかし多くの選手が五輪後の大会への力の持って行きように苦労しているように思われました。その一方で、「次」への戦いはすでにスタートしているわけで、今回の上位の他にも、ジュニアで活躍した村上らがシニアへと上がってきますから、この先はまた、次の4年に向けた争いが徐々に始まってくることになりますね。





http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dragons_victory/51994112
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2010年3月27日 (土)

[ファイトクラブ番外編その何番目か]老獪さに呑まれる(追記あり)

さて、放送的にはK-1とごっちゃになって、フジのフィギュアを明らかに外すタイミングで持ってきたのはどないやねん、という気がしたこの世界タイトルマッチWBC統一王者戦、まあいろいろあってタイトル戦が遠のいていたポンサクレック、かつて17回防衛した絶対王者だったわけですが、32歳になって、見た目はだいぶ絞っては来ているがちょっと年を経たかなという気もする姿で登場。あとは亀田が前回の試合以降どれだけ上積みされているか、というのに加えて、できれば「見せるボクシング」にまで成長できているか、というところのような気がしますが。リング上の広告はTBS以外はDMM.comのみ、というやっぱりいささかお寒い状況。ラウンド間のCMはどうなんよ、と思っていたら、何とか入ってますね。ともかく、試合としてはごまかしの利かないタイトル戦、マストシステムで勝手に採点しながら見てまいりましょう。



試合は序盤から前へ踏み込んでパンチを入れようとするポンサクレックに対して、時々右のボディを入れていく亀田。結構地味な立ち上がりから、2Rに入って、ポンサクレックがタイミングの良いジャブを通し始めて主導権争いは互角ややポンサクレックのペースか、という感じ。3Rになるとポンサクレックの前への圧力に対してあっさりパンチを受けて真っ直ぐ下がる場面もあって余り印象良くないかも、という感じがします。一方の亀田は右のボディ中心に流れを取って応戦、さらに後半への勝負も考えているのか、という印象もあります。いずれにしても、どっちかにつけろと言われれば結構難しい採点、という気がする序盤戦。でもとりあえずはポンサクレックの老獪さにやや分があるでしょうか。4R終了での私の採点は以下の通り。



亀 ○×××
ポ ×○○○



ジャッジはポンサクレックが+4、+2、±0、という採点です。結構いい線行ってるかも。



5R、ポンサクレックが真っ直ぐ頭を出してくる所があって、それが亀田の右の目尻にヒット。バッティングでポンサクレック減点となりますが、しかし傷の長さはそれほどでもないけれどちょっと深く切れているような感じがします。その後もコツコツと前頭部がぶつかるシーンが目立ち、ポンサクレックも左目の上をカットします。この回はラウンドとしては互角という感じですが、結構亀田のボディも当たっていたように思われます。



6R、ポンサクレックがやや先手を取ってジャブを放ち、亀田がジャブからボディへと応戦するという展開は基本的に変わらないようですが、ラウンド後半にポンサクレックの右フックが結構入るようになって、亀田は中に入っていけずちょっとやりにくそう。凄くパンチが当たっているということでもなさそうなんですが、ポイントをどちらにつけるかと言えばポンサクレックになりそうです。7,8Rもよく似た状況。もらったところで返し切れていないという風に見えてしまいます。7R終わりに当たったパンチをどう見るかですが、一方8Rではポンサクレックの硬いパンチが何本か確実に亀田を上下にとらえていましたし。



8R終了時の私の勝手な採点は以下の通り。バッティングがあったのでポンサクレックのリードは1点に。



亀 ○××× ○×○×
ポ ×○○○ -2○×○



ジャッジの採点は1人が亀田+1、あと2人はポンサクレック+2、+3ということですから、要は反則を除けば点差がほぼ変わっていないということですね。



後半。ベテランのポンサクレックには豊富な経験と一方にスタミナがどうか、というところが気になりますが、9Rを見る限りはまだ変わらない状態。亀田はこの回になって初めて自分から大きく前に出る動きを見せてきますが、ポンサクレックに上手くかわされている、という所でしょうか。10Rにはまた逆にポンサクレックに距離を詰められてパンチをまとめられてしまう状態になります。ポンサクレックの動きはここまで本当に止まることがなく、実に上手い。亀田の動きと表情に少々焦りの色が出始めます。



会場が本格的に沸くことがほとんどないような気がするこの試合、それはそのまま、試合がほぼポンサクレックのペースで進んで来たことを意味するわけですが、その流れを大きくひっくり返すだけの戦術とワザはないのではないでしょうか。手を出してもかわされる、見てしまうと右を食らう、カウンターは思ったほどに入らない、ということでアッという間に12R。亀田も持てる力を懸命に出そうというのはわかるのですが、最後はポンサクレックにうまく流されてしまったという感じでした。結局後半戦は、見たところポンサクレックがポイントをきれいに抑えて終了。私の勝手な採点は、終わってみればポンサクレックの圧勝です。



亀 ○××× ○×○× ×××× = 111
ポ ×○○○ -2○×○ ○○○○ = 116



ジャッジの採点結果は±0、+4、+3、2-0でポンサクレックの勝ち。まあ全体を通して見る限り、こんなもんでしょうね。



しかしまあ終わってみれば実況の静かだったこと。落ち着いて見られるTBSの放送、というのは良かったんだか悪かったんだか。しかし個人的には試合としてそれなりに面白かったとは思います。ただ、こういういろいろな勝ち方を知っている相手には、カウンター狙いで消極的に見える戦い方で入ってしまうのは余りにも不利ではなかったかと。やはり亀田の試合は周辺がまだうるさすぎるのでアレなんですけど、少なくとも亀田興毅のこの試合を見る限り、この先本当の意味で王者を争う戦いに勝っていく道はあると思う一方、その道は容易くはなさそうだな、というふうにも思われるわけでありました。



(3/28追記)
まあその、オマケですが、

興毅陥落で亀父激怒「採点がおかしいやんか!クビや」(Sponichi Annex)


(元ニュースはこちら) 


(記事引用)
 (略)興毅の敗戦に父・史郎氏の怒りが爆発した。試合後、立会人を務めた日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内(やすこうち)事務局長とタイ人のタン ガラジャ氏、メキシコ人のガルシア・レフェリーを控室に呼びつけた。「採点がおかしいやんか。安河内、言い訳すんな」。ドアの向こうから怒号。椅子が倒れ たような音も漏れた。(中略)

 だが、減点が1つ増えても勝敗は変わらなかった。明暗を分けたのは興毅自ら課題に挙げていたジャブ。ポンサクレックに先に右ジャブを打たれ、そこから左 ストレートや強烈な右アッパーを浴びた。無数のジャブを食らい終盤には鼻血も出した。採点は1人が引き分けで、残り2人は3点差と4点差でポンサクレック を支持。判定を聞くと何度も首をひねり「あかんかった」と発した言葉がすべてだった。

(引用終わり)



この親父はしゃーないなあ。



というか、いったい何の権限があってこのおっさんはこんだけガタガタと文句が言えるわけでしょうね。まあ、戦った本人の言動が全てということで良いのでしょうが。







http://kawanohate.blog.shinobi.jp/Entry/3493/
http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52106321.html
http://www.taideomou.com/archives/51005626.html
http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51528666.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1446.html

[メタミドホス事件]すべてはメンツとタイミング?

もうあの事件が発生してから2年余り経っていたんですね。当時「メタミドホス」という言葉が流行語(?)になるほどであった天洋食品毒ギョーザ事件。その後中国様の原因無茶振り発言や、実は自分らで横流しした商品でさらに中毒発生とか、バタバタしていたのも既に1年以上前。当ブログでもこちらこちら 、さらにこちら でこの件については採り上げておりましたがほぼそんなことも忘れかけていた時分になってのこの報道です。





YOMIURI ONLINEの記事には指摘されていますが、中国様ご発表の記事には、この被疑者がいつ逮捕されたのか、どのようにして2年以上前の証拠が発見され、さらに2年以上前の事件の注射針からメタミドホスが(しかも下水から見つかったという)検出された経緯とか、まるでわからないのであります。しかも当時の捜査を指揮していたとされる公安省の副局長は昨年の暮れに異動 になっているので、詳しいことを明らかにできる当事者はいないからこれ以上は何とも、という言い訳もできそうな。



事件の端緒の時期に、「こんなもん日本で混入しとんちゃうんか」と無理筋の責任転嫁戦術を採っていた以上、また初動の遅れで国内被害も発生してしまったという内向きにもよろしくない状況を抱えている以上、本当はずっと前からわかっていた内部犯行であっても、そう素直に実態を明らかにすることもできず、適当に時間を経過させ、段取りを踏んで、さらに日本の政治サイドがグダグダでまともに対応できそうにないタイミングを見計らって、いかにも懸命の捜査の結果であるかのような発表。



さすがに中国様ですね。結果として国内での被害は拡大(まあやった方が悪いという説もあるものの)してしまったわけですが、要するにそんなことは国家のメンツに比べれば屁でもないと。



でまあ、日本はこれで、中国の捜査当局の真摯な対応に敬意を表してしまうのでありましょう。ほぼあきらめに近い心境ですね。






http://blog.livedoor.jp/akito3ta/archives/51817774.html
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/705aa55142402cec410a583bf5e80602
http://pekin-media.jugem.jp/?eid=833
http://www.my-sapporo.com/events/gyouza/post_275.html
http://blog.livedoor.jp/famiglianera/archives/51853594.html

2010年3月26日 (金)

[原宿]デマの恐ろしさ

世の中若いもんは春休みですね。いろんな所から人が集まってくる原宿、特に今日のような日はかなり人出も多かったでしょう。当然こういう場所での雑踏警備は現場のプロがきちんとやっているからこそ普段はみんな安心して買い物やら何やらをできるわけですが、こういう特異な状況になると事故を事前に阻止するのは難しくなります。群集心理ってやつですか。下手すると大変な事故につながるのは過去の例からもわかることです。





一体誰が来たという話が最初に出たのか実際のところは良くわからないみたいなんですが、デマでも人は走り出し、そうなると容易に止まらない、という典型のようです。



冷静に考えて、こんな狭いところで人気グループの「ゲリラライヴ」なんかできるわけがないわけで、かつて渋谷で道路使用許可取らずにやっちゃった過去の郷ひろみ事件(もう10年以上前になるんですね)その他の事件もあって、この辺の所には実施方も当局も神経質になっているはずですから、そんなのあり得ないことはわかりそうなもんでしょう。さすがにこんな時期の竹下通りにプライベートでやってくるなんてことも普通あり得ないでしょうし。



でもそういう理屈関係なしで動き出すと殺到してしまうものなんですね。今はその騒動の「中の人」が状況をアップしてくれますから、外部の人の方が先に全体の様子をつかめたりするかも知れませんが(それにしても上から見た写真の人の多さはかなりでしたね)。





http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/f9bfbd653b3337b19925f09dc2dc2627

[世界フィギュア]自分への挑戦

フィギュアではオリンピックのある年には、やはりそちらが表に出てしまって、その後のシーズン終わりにやって来る世界選手権はどうしても日陰の扱いみたいになってしまいますね。しかもこの世界はさらにシーズン前半のグランプリシリーズが随分大きい扱いになっていますからね。



そんな中、オリンピック上位組ではライサチェク、プルシェンコ、ランビエルあたりが出ていない世界選手権。残った選手の格で行けば、五輪銅メダルの高橋に優勝のチャンス、というか、逆に本命のプレッシャーもかかりそうなこの大会、しかし終わってみれば2位に10点差の快勝でしたね。





何だかんだ言ってもベテランのジュベールが4回転を2階跳び、パトリック・チャンも転倒はあったもののそれなりにいい点で上がってきた後、最後の滑走で負傷明けのシーズンを締めくくるは結構大変だったと思うわけです。



しかしそこで高橋は4回転フリップを跳んで、まあジャンプとしては不完全ではあったものの「誰も本番ではやっていなかったことにチャレンジした」うえに「相当良いところまでいった」というのは素晴らしかったですね。さらにその後の演技は、さすがに最後の方はスピードが落ちかけていたように見えましたが、それでもミスなく魅せることができたと言うところ、一層素晴らしいです。五輪後の試合でMotivationを高めるのはそう簡単ではなかった(織田の失敗はその典型ではないかと)と思いますが、そこで(こういう試合だからという面はあるでしょうが)「自分への挑戦」を課して、一定の成果を収めたというのは、今後にもつながるものであったはず。



まだこの先のシーズン、そして次の五輪までありますから、またじっくりと完成度を高めて、いいものを見せてもらいたいものだと思います。




さて、あとは女子ですが。





http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/2426ebcc2c046be47a4492102fb15d05

[人類の祖先]地球は狭いようで広い

人類はアフリカのどこかで最初の系統が生まれてその筋がいろいろなところへ移っていって、その間に現在の人類の形へと進化の途を歩んだ、というのがどうやら最近は一般的に言われているところのようですが、そんな簡単なもんか?と思う気持ちもあったわけで、これも一つには欧州的発想なんぢゃないか、と勘ぐったりもしていたわけですが、ここに来て「定説」を覆すかも知れないネタが出てきたようです。





およそ4万年ぐらい前と言うことでありますが、シベリア南部で氷期に人類が大いに活動できたのか?というのは若干疑問な気もします。間氷期にこの地域で興った人類の新系統、ということになるのでしょうか。何万年から百万年というスパンを考えるとしても、地球は狭いようで広いです。生存環境の変化にも対応して、いくつかの系統がいろいろな地域で発達していたとしてもおかしくないように思われます。



まだどこかの地中に、「俺もここにおるっちゅうねん」という人類が眠っているのでありましょう。時折こうして発見がある方が面白いですよね。研究する側にとっては大変でしょうが。