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2010年1月

2010年1月31日 (日)

[TOYOTA]リコールは1社のみの問題にあらず

このところ各種紙面誌面をにぎわせているTOYOTAのリコール問題。もともとはペダルとフロアマットの関係?と思っていたら、どうやらアクセルペダルそのものの付け根部分にあたる部品に問題が発生しているようです。まあ沢山売ってましたから、リコール台数も半端ではなくなってしまいますね。



さて、ことはTOYOTAの範囲内に留まるものではないのでありまして、当然ながら生産の提携、OEM関係などが複雑に入り組んでしまっている最近の自動車業界。そう言えばPEUGEOTさんにも「107」というのがありました。(訂正しました)Aygoとの共同、ということで、日本に正式には入っていないんですけど。





やっぱり引っかかってきましたか。



107ってほとんど見かけないですが、それでも並行輸入とかで若干は入っていますから、却ってそう言う車のリコールとかってややこしくないんでしょうか。



ともかく、これで108はもう他とやりましょう、という動機になるのでは。





(今日聴いていたCD)


マーラー:交響曲第7番、第9番、第10番よりアダージョ
バーンスタイン指揮 ニューヨークフィル
SONY: SM3K47585 (1965、75年録音)


Cdcover_sm3k47585 バーンスタインのマーラー、いわゆる「旧盤」のひとつ。今はSACDでも出ているようですが、こちらは少し前に購入したシリーズ物のうちの1セットです。



特に9番は、有名なBPOとの(今までは82分ほどなのにレギュラープライスの2枚組だった)ライヴが何とミッドプライスの1枚物になったもので、その後のコンセルトヘボウ盤まで霞みそうな感じがします(この辺も機会があればエントリに、とは思っていますが)が、こちらは1965年、バーンスタインがまだ40台の頃の演奏です。



何と言ってもこの録音、7番と2曲で3日間で収録されています。クレジット状、9番は僅か1日のセッションということになっています。もちろんその周辺に演奏会はあってのことでしょうが、この当時のバーンスタインの八面六臂ぶりの反映でしょうね。



で、演奏なんですが、その後の演奏の基本となるべき熱さは十分入っていますが、例えば79年盤のように「むっちゃすごいけど年に何回も繰り返し聞くのはちょっとしんどい」というほどではなく、結構端正にスッキリと効かせてくれます。第4楽章も23分ほどで、思った以上に速いと感じられるかも知れません。



もう一つ良いのがNYPの演奏でして、この第9番が完成された場所であるここのオケはその後のワルター、ミトロプーロスといった指揮者との関係を続けていたわけで、この時代においてはとりわけマーラー演奏の歴史を積み重ねてきたことになります。弦のコクのある音色も、複雑な内声部の分離もレヴェルの高いところでクリアされていて、聴いていて安心感があります。録音もこの年代としてはまずまずで、もっと見直されてもいい録音ではないかと思います。






[北朝鮮]時々こんな人が現れますが

どうも、北朝鮮という国はいまだに外国人の一部の人にとっては「骨を埋めてまで入り込みたい所」であるようでして、何も好きこのんで、と思うのではありますが、わざわざこの人のように進んで亡命しに行ってしまう人なんてのもいたりするんですよね。





古くはかのジェンキンス氏のような脱走というケースで北側に入っていく、ということがままあったようですが、最近もちょくちょくこの手の米国人はいるってことですね。米国からの奇特な「亡命希望」というのは最近他にもあったように思いますが(ニュースを検索してみるとどうやらその人とは別人らしい)、要するにこういう人は、本人の意思はどうあれ、結局、向こうさんにとって「使えるかどうか」ということで拘束後の取扱いが変わってきたりするわけで。



こんな風にして亡命希望の米国人が来たところで、これだけニュース的に大きく出てしまった人物を北朝鮮が軍関係の食に就かせるというのも想像しにくいですし。国内にそんなに余裕があるとも思えない状況でわざわざ養っておく可動かはやはり「値打ち」の比較しかないでしょう。どこかに「改心させて本国に是非とも帰ってこさせたい」という思いを持っている人なり団体なりが(彼らにとって効果的な形で)いない限り、却って外交上の「人質」としての価値も余りないわけですし。



そう言えば何年か前に、オウム真理教元関係者の日本人が北朝鮮亡命を試みたけれどさすがに北朝鮮側から「そんな面倒くさいやつはいらん」と思われたか亡命が認められず、結局日本からお金を受け取ったのをこれ幸いにお引き取り願ったというようなケースもあったような。



こういう「志願兵」は、最終的にはそういう扱いになるのではないか?と思うのですが。






2010年1月30日 (土)

[大阪府・大阪市]いらないのは?

さてさて、もともと性格の違いが明らかであった大阪府知事と大阪市長の関係、ここまでギクシャク感は明白ながら何とか取り繕ってきていたようでありましたが、そろそろのっぴきならない状態というのがあちこちに生じているように思われます。





橋下知事もあの年齢でよくやっていると思うことも少なくはないのですが、余りにも思いつきで敵を作る発言が多すぎ。しかも府の立場を明らかに越えている内容でうだうだとやり過ぎです。



水道の関係は、単に菅路の接続だけなら簡単なようですが、既に市町村で事業をやっている状況ではそれぞれの料金体系があったり、それぞれの労働関係(もう少し昔ならこれが最もややこしかったのだろう)とか、一筋縄ではいかない問題があって、それを上から目線で発言するだけで解決できるわけがないのでありまして。



改めて、「都道府県って何なん?」という思いが強くなってまいりました。



というか、財源はないのに発言だけはしたがる府なんて存在、必要ないんじゃないのかと。前から思っていましたがその思いが強くなる一方でして。



本日、医療費控除を申請しようと申告書を作成していて、源泉徴収票を眺めながら、住民税のバカ高さに改めて思いを致すわけでして、わたしゃ大阪市民はしゃーないけど、大阪府民ってのはどっかでカットしてもええよなあ、という気が。


市町村合併云々ってのが、都道府県制を前提にして進められてしまっていたのがそもそもの間違いだったのではないかと。仕分けすべきはここら辺ではないでしょうか。








2010年1月29日 (金)

[iPad]iPhone巨大版?

なんか、ディスプレイ用のiPhoneか?という気がしてしまったものでつい。





いやそのマジで、アメリカ人向けの巨大バージョンか?と思いました。小さいタッチパッドをごそごそと触るのなんて、いかにも彼ら向きではないでしょうし。



恐らく、Kindle対応として最適のサイズ、ということがその背景にはあるものと思われます。出版業界のビジネススタイルに大きな影響を与えようとしているこのシステムに適したナビゲーションを与えられることで、紙の本はなくならないまでも状況は大きく変わるでしょう。



日本にその流れが半分も来なさそうなのが何とも、というところですが(別にハードは何でもいいんですけど)。Appleもそんな国は相手にしなくていい、と思ってるか?






[秋葉原通り魔殺人]「謝罪」と裁判の長さについて

あのとんでもない事件からもうしばらくで1年8ヶ月になります。事件当時、こんなエントリこんなエントリ を打ったりしていました。もはや私も被告人とは世代が違いますし、その見方が定まっていなかったのが良くわかる気がします。





こうして時間が経過して、何だか普通に謝罪しているように思われる被告人の姿に却って違和感を覚える方もおいでかも知れません。そしてさらに、精神再鑑定を求める弁護側の戦術にもさらなる違和感を覚える方が多いのではないかと思われます。



もちろんそれ自体は刑事訴訟の制度上保障されている範囲の話なのではありますが、当然死刑求刑→判決という流れが想定されている裁判において、誰がそれを必要としているのか?という思いも出てくるのではないかと。



これから、集中して公判が開かれるとは言え、かなり長い裁判が続きそうです。恐らく結論は被告人の中にも出ているのでありましょうが...




http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52075118.html

2010年1月27日 (水)

帰ってます

皆さまこんばんは。


ベタな平日から今夜戻ってまいりました。たまたまですが、大阪も今夜はだいぶ暖かいのでちょっと助かっています。


録画したChampionshipの試合を見ながら片づけなどしております。通常エントリは、明日から再開いたします。





2010年1月26日 (火)

[中国]動物愛護法で犬猫が食べられなくなる?

以前、大阪にある中国東北部の朝鮮族伝統料理店で狗肉を食したエントリ というのを載せたことがありましたが、これを中国でやったらそのうち罰金モノになるかもしれない、というお話であります。





そもそもの背景というのがもう一つ良くわからないのですが、いわゆる中国以外の価値観で見た「げーっ、なんでそんな犬や猫を食用になんてかわいそうなことするん?」という発想では多分ないものと思われます。世界の中国様として市場に犬肉がずらーっと吊るしてあるとかいうのでは体面上よろしくないとか、普通の飼い犬飼い猫まで食用として金になるということで捕獲されてしまっているとか、多分いろいろと事情があるのでしょう。



しかし、犬猫食を一気に禁止するということを言われても、世間に浸透したものをそう簡単に取り締まれるものなのだろうか、と単純に思ってしまうわけでありますが。結構食文化は根が深いですから。あるいは、食用として管理されたもの以外は流通させない、という形を最終的な落としどころにしているのかも知れません。



流通ルートがなくなると、上述の店なんかはどうなるんでしょう。もともと韓国ルートで入れてるんでしょうか。







マニラのベタな平日

こんばんは。BBRです。ベタな平日モードにもかかわらず多数のアクセス誠にありがとうございます。


本日夕方にマニラに到着して、Pasig Cityの某ホテルにて、何故かNTTドコモのインターネットサービスを利用して本エントリを打っております。


マニラの夕刻の渋滞はなかなかのもんですね。しかも誰も好き勝手にレーンなどお構いなしに突っ込んできますから。その辺の無法感はバンコクよりずっと上です。


写真も特にありませんが、明日の夜以降に通常の状態に戻る予定ですので。一応生存の確認ということでよろしく。





2010年1月24日 (日)

アデランスは誰でしょう(つづき)

というわけで(どういうわけや)、こちらのエントリ にしておりました「アデランスは誰でしょう?」キャンペーンの件。本エントリはネットでの投票締め切り直前に打っております(結果に関するコメントはここに追記する予定です。投票状況は31-41-28で、母数もだいぶ増えているのでしょうが、比率としてほとんど動いていないですね)。



わざわざこの件別エントリにしておりますのは他でもない。このネタに対する(本エントリではなく、このキャンペーンについて)世間の関心の高さであります。



週末の当ブログへのアクセスは久しぶりに見る多さなのですが、その4分の3はこのアデランスネタ(しかもヤホー経由。なぜか「アデランスは誰でしょう」でヤホると、ブログでは最初に拙エントリが上がってきます)。それも事件系のピーンと立ち上がるアクセスではなく、締め切りに向けてじわじわ上昇していくアクセスで、やはりそれとこれとの性格の違いというのがでているのか、と思わせてくれます。



僭越ながら、まさにこれはアデランスの作戦勝ち、と言って良いでしょう。



我々の年代であれば、80年代から、さまざまなタレントがカツラを外すカミングアウトCMをやりだした頃というのをご記憶でしょう。今回のもその流れではあるのですが、「何となくそう見える気もするけどそんな人が3人並んで、見せる前の状態でキャンペーンをやり出す」というのは恐らくこれがはじめての新鮮さだったのではないかと。アデランスも今ではグループの売り上げの半分以上は女性用であり、また一方で確実に需要はあるものの競争環境の変化で業績的に必ずしも楽ではない男性カツラ業界において、こういう形で鮮烈な一発をかましてくれるアデランスのCM戦略には、素直に感心するものであります。





で、結果はどうなったかというともはや皆様ご存知でしょうが、




人気どおりで新庄ですか。それも坊主にして着用していたですと。




となってしまうと、結構「まとも」というか、最初からそう見える度合いが高かったというか、何だかも一つ裏をかいてもらってもよさそうだったような気が。








http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52535708.html

お知らせ

どうやらW.PhillipsはDALと2年契約延長となったようです。主なコーチ陣もほぼ残ることになりそうで、あとは来季に向けての補強ということですね。



というわけで、明朝はChampionshipということなんですが、そんなときに「ベタな平日」(ラオスじゃないが)が入ってしまったので、少々通常エントリはお休みとなります。



水曜日の夜から再開の予定です。コメント、TB対応は通常より遅れますのでご了承下さい。



[NFLモード]も、どうせSBまでは間がありますから、ぼちぼちのエントリとしたいと思います。