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2009年9月23日 (水)

[険道?]奈良県道15号桜井明日香吉野線

(ご注意:今回ご紹介する道も、過去の同種エントリとよく似た感じで、奈良県道、主要地方道、奈良県を代表する観光地を結ぶ道でありながら、結構山道慣れをしていないとしんどい道路です。運転にさほど自信のない方、山道、林道系の通行経験のない方はご注意下さい。それなりに経験のある方でも、自己責任でよろしく)



R15001 さて、連休だから1日ぐらい、という今回の奈良県一部和歌山県の酷道険道めぐり。まずは奈良県の重要観光ポイント、明日香村と吉野を結ぶという豪華なルートでありながら、何でこないなことになっとんねんな、という道を参りましょう。




R15002 スタートは桜井市内、市役所の少し南西にある国道165号の阿部交差点。ここを南に取ると(一つ上の写真)、石舞台まではごく普通の地方県道で、特に何と言うこともありません。さすがに連休中の石舞台とその周辺の田園地帯は朝から観光客が大集結。ほとんどの車両はこの付近に車を停めて徒歩で周辺を散策、というのが目的ですから、そこをさらにどんどんと奥へ突っ込んでいく車、というのが稀でして、こちらの方が人をかき分けるようにゆっくり進むしかありません。



R15003 R15004 さて、そこを何とか通り過ぎ、徐々に周辺の木立が森に変わる辺りがこの県道のもう一つの姿でありまして、ご覧のように中央線ほとんどなし、結構な激坂ありヘアピンあり、対向車もたまにありで、そこそこに楽しめる険道ぶりを示してきます。途中からは高取町に入り、ヘアピンの先端は明日香村とかなり変なルートをとっていきつつ、坂の頂上が芋ヶ峠。抜けるといきなりの急坂で吉野町へと降りていきます。吉野側の方が結構来ている道が多いかな、と思いつつ、でもそれほどの距離でもなくr37と合流、東からr28も合流してきますがまたすぐに離れ、吉野川へと下りてきて国道169、370号との重複になって、川の右岸をしばらく西へと進んでいきます。



R15005 しかしそっちへ向かってのさらに怪しげなルートに続けていく前にちょっと東へよれて、津風呂湖へ。ここは先ほどの国道合流点から東へ折れて間もなく、南側へ山を上っていく道に入ってすぐです。湖面にはボートで出ることもできますし、釣りを楽しむ人もそこそこいるようですね。堰堤を渡って写真の向こう側の道をr28へ抜けることもできます(通行状況についてはその時の最新の情報を確認して下さい)。



R15006 R15007 どうせなら堰堤の少し西にある津風呂湖温泉にも行っときましょう。多少年季の入った施設、という感じはしますが、サウナにマッサージ設備もあって雰囲気は日帰り温泉通好みではないかと。温泉は含炭酸食塩泉(ウェブサイトによる)で無色透明。循環風呂ではありますが塩素臭さはさして感じられません。また小さいながら露天風呂もあり、こちらはぬるめのお湯ですから川の流れを眺めながらゆっくり入ることができます。



宿泊施設はありませんが食事はできます。川の水を引き込んだ鯉の泳ぐ池を眺めて一服、というのも良いのでは。



R15008 R15009 さて、話は本線に戻って国道169号との重複区間、吉野川の右岸をしばらく下り、近鉄大和上市の近くをさらに西へ。吉野大橋(看板上はそっちにヘキサがついてる)を渡ってすぐを右へ(真っ直ぐ行って吉野署の前を通るとミスコース)。しばらく進んで美吉野橋の少し手前を左折するといきなり山側へ坂をかけ上り、ヘアピンで谷を抜けて一段上の段丘につけられた道に入ります。いきなり主要地方道が集落内の細道になって、一体どこへ入っていくんや、と思ったところが、吉野神宮の南参道に当たります。



R15010 R15011 そこから先は一気に吉野山の懐、また徒歩の観光客も増え、注意して走行する必要があります。桜の季節にはこちらは南向きの一方通行です。



金峯山寺を過ぎ、旅館街を過ぎ、中の千本から上千本へとずんずん進むと車も人もぐっと少なくなり、右の写真でr37のヘキサが見える辺りがr15の終点かと思われます。



なかなかに変化の激しい道ではありますが、険道度合いという点ではそれほどでも、というところ。シーズンには人を除けて走る危険度の方が高いのではないでしょうか。




(さらに続きます)






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