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2009年7月

2009年7月31日 (金)

[無賃乗車]金持っとるんやないか

時々ニュースになるタクシーの無賃乗車というと、通常は本当に金を持たずに乗り込んで不自然に遠くへ走らせ、着いてみたらば払えない、というパターンだと思うんですが。



タクシーで京都~警視庁 無賃乗車の無職54歳男を逮捕(msn産経)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)

京都府内から警視庁(東京都千代田区)までタクシーを無賃乗車したとして、警視庁麹町署は30日、詐欺の現行犯で住所不定、無職、(略)(54)を逮捕した。同署の調べに、「何の目的もなく東京まで来ました」と話しているという。


 同署によると、田中容疑者は当初、滋賀県彦根市に行くよう運転手に指示したが途中で「警視庁に行け」と目的地を変更。警視庁に着くと、警戒中の機動隊員に田中容疑者が「京都から来たが金がない」と話したという。高速代金の約1万円は田中容疑者が支払い、逮捕時にも約1万円を所持していた。

(引用終わり)


高速代も払って、それでまだ所持金1万円残ってるって、結構持っとるやないですか。そんなら、



電車で行け。



今やったら18きっぷで安く行けるし。宇治から東京までなら7時間は無理でも9時間ほどあれば十分ではないかと。ええとこ泊まってゆっくり帰れまっせ。




という話ではないことはわかってますけどね。でも敢えて一言で片づけてしまえば、まあいろいろあったのでしょう。彦根に何か用事があったのかどうかは、多少謎でありますが。





[ラオス]新種のヒヨドリ?

サワンナケートはラオスのちょっと南の方。メコンを渡る新友好橋ができて、結構ホテルなんかも建ってきて(カジノつきなんてのもあったりする)、町は発展しつつあるようですが、ちょっとそこを外れるとラオスの田舎。行った人ならわかる田舎ゾーンでありまして、そんでこっちにはカルスト地形のエリアもあるんですね。そう言えば「石の林」と呼ばれる比較的近くのカムアン県のある所は世界自然遺産への登録を狙っていたりするようですし。で、さてこっちはというと。





うーん、なかなか頭髪の薄い鳥ですね。英語名称まで「Bare-faced Bulbul」とはまったくもってそのまんまですやんか。



しかし、確かにあまり西洋人が研究目的でもあまり立ち寄らなさそうな場所だというのはあるんでしょうね。でまあ新種として見つかっても捕獲目的の人が押し寄せる可能性も低そうだし。まあそっとしときましょう。




http://blog.livedoor.jp/y15settunueko/archives/1306509.html

2009年7月30日 (木)

[スーダン]女性のズボンは「淫らな服装」なんだそうです

世界にはいろいろな文化的基準をもった国があるものです。イスラム圏には目と手以外の肌を露出すること自体許し難いこと、という所もありますし、そこに当てはめるとこんなもの絶対ダメ、というところもあるのでしょう。だからと言って「うーんなるほど」と思うわけにもいかないのではありますが。





いやその、何がどういう基準で刑罰の対象になるのかもよくわからないんですけどね。「みだらな服装」っていうのはどこがどうなって?というところで。それでまあ実際に反対はの人が集まって抗議行動が成立するというところはまあそれなりに普通の感覚で「それって何なん?」というところはあるんでしょうね。



しかし、たかだかズボンでむちうち40回、ということになると、




このひと




がそこに突然登場したりすると、即座に射殺されかねないとか?







2009年7月29日 (水)

スーパーマイケルブラザース

えー、すでに「ベタな平日」からは帰ってきておりますが、今日はさすがに縮小版。ラオスの小ネタは明日以降にお届けいたします。



というわけで、こんなときにはGIGAZINE 経由でひとつ。



マイケルの死後、その直接の原因をめぐっていろいろとややこしい展開になりつつあるようですが、そんなこととは関係なく、亡くなってからのちいろいろと出てくるベタなネタ。



その一つがこちら 、マリオがマイケルに替わってます、というか、動きもぜんぜん違いますけど。



なかなかベタな展開でムーンウォークしながらステージクリアしていくんですが、その結末が結構想定外。さてしまいにゃどうなる?







2009年7月27日 (月)

[宮里藍]長かった初勝利

ラオスのベタな日曜夜でありますが、もうぼちぼち明日のベタな平日に向けて寝ようかと思ったところへ速報です。



宮里藍が米ツアー初優勝 エビアン女子ゴルフ(NIKKEI NET)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
米女子ゴルフツアーに組み込まれているエビアン・マスターズは26日、フランス南東部エビアンのエビアン・マスターズGC(パー72)で最終ラウンドを行い、宮里藍(24)が悲願の同ツアー初勝利を挙げた。(中略)
 宮里は沖縄県出身で、宮城・東北高3年時の2003年に日本のプロツアーで優勝。高校生でプロに転向し、04、05年と日本ツアーで大活躍した。 一昨年秋に陥った長いスランプを克服し、12日まで行われたメジャー大会、全米女子オープン選手権では自己最高の6位に入っていた。
(引用終わり)



この大会は米欧のLPGAが共催してフランスで実施されているもので今回が16回目、優勝賞金も米LPGAのランキングに加算されます(で金額が全米女子オープン並みにでかい)。



少し前はかなり調子を崩していて米ツアー参戦の続行云々が囁かれていたようにも思いますが、今年のシーズンはトップ10でのフィニッシュもたびたびあり、勝てる雰囲気はあったようです。しかしそれがこのビッグゲームでとは実にすばらしい。おめでとうございます。



この大会では12年前の小林浩美以来だそうです。確かにそう言われれば記憶の片隅にそういう話が残ってます。



特に女子のツアーでは、リーダーボードに「特に記載していない場合は韓国」などと書いている新聞もあるぐらい韓国人選手が席巻している感がありますが、これで彼女も一層思い切ってプレーできるものと思います。LPGA4年目での初勝利、とは言えもちろんまだまだ若いですから、これからどんどん勝ってもらいたいものです。







http://tetorayade.exblog.jp/11599744

2009年7月26日 (日)

お知らせ

いつも当ブログにご来訪いただき誠にありがとうございます。



と書くと例によってなんですが、また「ベタな平日」のため、通常エントリは基本的にストップとなります。



通常モードへの復帰は、7/29(水)の夜以降となります。



いつもそうですが、TB、コメントへの対応も遅れることが予想されますので、悪しからずご了承下さい。





[山本化学工業]スゴいアイツは、見納めか?

当ブログでも主にこちらのエントリ など、ラバー関連で採り上げてきた競泳水着問題。判断が出たりでなかったり、また二転三転したりと様々な思惑も絡んでか先がよく見えない状況が続いているうちに、かの山本化学工業もなんだか普通のCMを作るようになっちゃって、もうあの「スゴいアイツ」は伝説の彼方に行ってしまうのかと思った矢先、こんなニュースが。



ラバーやポリウレタン水着禁止へ 国際水泳連盟が改定案(asahi.com)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
国際水泳連盟(FINA)が来年1月から定める予定の厳密な競泳水着規定について、主素材はラバーやポリウレタンなどではない織物に限る規則改定案が、24日のFINA総会(ローマ)に提出される見通しであることが分かった。(中略)


 5月に入江陵介(近大)が男子200メートル背泳ぎで世界記録を上回った際に着用していた水着は、主素材がラバー。英スピード社のレーザー・レーサーは 織物。FINAはラバー素材水着の多くを「水着に空気をためる効果を発揮する構造を作ってはいけない」との理由で認めなかったが、一部にニット素材を使っ た修正版は6月に認め、17日開幕の世界選手権(ローマ)では使用できる。
(引用終わり)



具体的に禁止される素材がどのように規定されるのかはわかりませんし、このような規定ができたとして素材競争が一気に終わって選手本来の力による勝負が、と考えるのも早計に過ぎると思われます。



また今回の改定により実際には特定のメーカーにとって抜け道が得やすくなってしまうとかいうこともあり得るでしょうし(結局Speedoの巻き返しが効いたのか?という憶測もできそうな話ですし)、規定そのものについてもこれでスッキリ解決となるのかどうか、まだよく見てみる必要があるものと思われます。



いずれにせよ、少なくとも今般の世界水泳までは現行の「何だかよくわからない状態」で競技が行われるということですので、山本化学工業の素材も競泳種目を飾ることになるでしょうが、このままで行くとこの世界水泳が国際大会での「見納め」となりそうな。場合によっては、記録ごと「後付け」でなかったことにされる恐れもなきにしもあらずかと。



そもそも今回の競泳用ラバー素材は、同社がトライアスロンなどのスウィムスーツで実績を挙げていたことが出発点ですし、そっち方面での信用度は上がりこそすれ下がることはないでしょうから、最終どっちに転んでも引き続き頑張っていただきたいところです。




http://tetorayade.exblog.jp/11585145/

2009年7月25日 (土)

[ミス・ユニバース]今年は開幕前から衣装で炎上(追記あり)

同じミスコンテストでもこちらは皆さまご存じのミス・ユニバース。こちらは本人の内面がどうだで3ヶ月間みっちりこってりと審査、ということではなく、無論内面の評価もあるわけでしょうがほとんど「チームジャパン」のエンタテイメントとして何を見せるのか、という所に重きが置かれているような(日本のトップとして参加している本人がその後日本でどうなの?というのもそこら辺が影響しているのではないかと)。今回の日本代表は宮坂絵美里さんですが、本選スタート前に、代表本人以外の所で物議を醸しているのがこちら。



ミス・ユニバース・ジャパンの宮坂絵美里が意気込み(YOMIURI ONLINE)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
ミス・ユニバース・ジャパンの宮坂絵美里さんが22日、東京・渋谷の「アウディフォーラム東京」で来月の世界大会へ向けた意気込みを語った。(中略)

 会見には、牛革製の和服とピンクのタイツを大胆にアレンジした新しいコスチュームで登場。自分自身の意見も取り入れてもらい、「日本の伝統と現代のファッションが巧みに融合した斬新なデザインに仕上がった」と満足そうな表情を見せた。(以下略)

(引用終わり)



Cc00f856 そう、問題はこの衣装(「ナショナル・コスチューム」として用いられるものだそう)でありまして、牛革製の和服が極端にフロントでカットされ、その下はショッキングピンクでガーターベルトですか、ってまあすごくいい物を使っていそうなんですけど、雰囲気だけ見ればその種の趣味の米国人向けAVか?と思うような、という説も出てきそうですね。



というか、実際にそういう意見は世間的には極めて幅広く囁かれているようでありまして、この衣装を手がけている義志東京本店 のブログには批判的コメントが集中、代表者がそれに対して反論コメントを載せたら(その気合自体はある意味立派ですが)約1日で千件を超えるコメントで炎上モードに入ってしまいました。



まあその、好意的に解釈すれば、「勝つこと」にこだわったプロデュースとして、着物をベースにした「審査員の層にアピールするステロタイプ対応型コスチューム」として究極のスタイルを目指した、とでもいうところなんでしょうか。できる限り他には見られないチャレンジを、というのはわからないでもないですが、でもそこまでキワモノに走らないと日本のアピールはできんのか?という気は少なからずしてきます。



かつてほど「ミス・ユニバース」の日本での有り難みが薄れているような気がする今日この頃、話題を集めたという点では効果は大きかったかも知れませんが、でも大きな「逆効果」なのかも。




(7/31夜追記)
どうやら、帯貸出者らの抗議もあって、極端なスタイルは修正されることになったようですが、



「変えるぐらいやったら最初っからやるなよ...」



とまたそんな声を上げたくなってしまうものであります。







http://d.hatena.ne.jp/fender-st/20090724/1248445308
http://blog.livedoor.jp/s4kk076/archives/51269611.html
http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51249866.html
http://blog.livedoor.jp/famiglianera/archives/51369059.html

[サウジ]ミスコンも顔を見せずにやるそうです

中東のイスラム教諸国でも戒律の厳しさにはいくらか差があるようですが、サウジは中でも厳しい国の一つであるようでして、お酒関係も原則ダメで呑みたい人はバーレーンに行くとか。女性の肌の露出を極端に制限するその度合いもかなりなようでして、それでなんでまたミスコンテストなんや?という疑問も少々わいてくるのではありますが。





人間、顔やないで、というのを極端に押し進めたコンテスト、という感じなんでしょうか。3ヶ月間の厳しい審査、「両親や家族、社会への忠誠」なんてのがメインの審査カテゴリに入っているのですから、我々の感覚とは明白に大違いです。イスラム改宗したとしても日本人が通る可能性は皆無と言っていいでしょうね。



実はアバヤを取っても非常に美しい方なのかも知れませんが(あちら方面の方には美人が多いですし)。






2009年7月24日 (金)

[情報流出]件数よりも、その中身

最近は企業の対策も充実してきて、大規模な情報流出事象というのはたまにしか出てこなくなりましたが、今回のはちょっと被害が拡大しそうです。出てしまった情報の中身が問題ですね。



アリコ:顧客情報11万件流出 カード不正使用も千件超(毎日jp)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
米保険大手AIG傘下の生命保険大手、アリコジャパンは23日、保険料支払いにクレジットカードを利用している顧客の情報が最大約11万件流出した可能性があると発表した。カード会社から関係するカードの不正使用が1000件超報告されており、被害はさらに拡大する恐れがある。(中略)


 調査した結果、クレジットカードの不正使用が報告された顧客の多くに▽02年7月から08年5月までに通信販売で保険に加入▽カードで保険料を支払い▽保険証券番号の下1ケタが2か3--の共通点があるという。アリコ契約者で保険料をクレジットカードで支払っているのは約74万件。現時点で最初に不正使用されたのは今月初旬と見られている。流出情報は氏名やカード番号、カードの有効期限が含まれている可能性が大きく、「内部から情報が漏れたか、外部から顧客情報システムに不正侵入され可能性がある」(アリコ)という。被害額は明らかにしていない。(以下略)
(引用終わり)



単に個人情報が漏れて1人当たりなんぼ出さんと、とかいう問題ではなく、実際にカード情報がその種の悪用者に渡って相当数使用されているということで、本件自体の賠償とかいう問題を大きく越えて、アリコという会社自体の信用に大きく関わる問題ですね。



まだ情報の流出経路もわかっていないようですが、状況から見て被害はまだ拡大する可能性が大きいのでは。カード利用の契約者の方は十分チェックされますよう。



(状況により追記します)