[インフルエンザ騒動]行政の長はリスクを語れ
もはやすっかりバイキン扱いの大阪地区代表(勝手に代表を名乗るなよ)、BBRです。昨日エントリしなかったから「やっぱり...」と思われた方が1人や2人はいらしたかも知れませんが、ちょっと眠かったのよ。
それにしても、淀川から南にはまだ何もないうちから大阪市内全域で小学校も1週間お休み決定です(まあその後大和川飛び越えたりしましたが、そらそんなこともありますって)。うちの子らは適当に喜んでたりするんですけど、府下では保育園も休業になってしまって思いっきり生活に影響が出ている人も少なくないとか。ホンマにそれが必要なんか?
何年か前、ニュースとかで「今年のインフルエンザは、多くの方が免疫を持っていない型ですので、気をつけて下さい」とかいう話を聞いた憶えが確かにあるんですけど、それと今の状況とではどの程度リスクの差があるのでしょうか。
毎年インフルエンザでは数千人、多い年には1万人以上の方が亡くなっているんですが(感染者の数ならそれより少なくとも2ケタは多い)、それと今の状況とではどちらがリスクが高いのでしょうか。
感染力も普通のインフルエンザと大差なさそう、病原性も通常のインフルエンザと大差なさそう、で、なんで通常の学級閉鎖とかではないこれだけの対策をとる必要性があるのでしょうか。そこに何らかのリスク評価が加えられているのでしょうか。
「いつ強毒化するかも知れない」などという話も聞きますが、それは果たしてどの程度のリスクなんでしょうか。ひょっとしてかつての「スペイン風邪」が第2波の流行の際に強毒化したと「言われている」のが唯一の例証だったりはしないでしょうね。
影響力の大きい行政の長が、リスク評価の筋からガツンとかまして、うるさい連中をトーンダウンさせるしかないはずなんですが。これだけ「極端な対策」に踏み出すと、その次にそのラインを下げるのに中途半端な理屈が要りそうな気がするんですけど。
一般市民が動いてしまうのはともかくとして(あれだけマスコミ報道が嬉々として「感染者追い」をしてりゃ反応してしまいますね)、行政のトップが、今ごろになって「やっぱり今は弱毒性なんだから」と極端な対策を上げたり下ろしたりするのは、やっぱりリスクを定量的に分析して対策を打つということに遙かに遠い、結局「でもやっぱり万一のことがあったら責任がどうだこうだ言われますし」という線で動いているからに他ならないわけで(そういう意味では、どうでもいいような発言しかしていなさそうな首相が最悪なのですが)。
何だか大阪、神戸は「超汚染地域」みたいな感じなんですが。どうやら多くの企業では関西地区への出張を自粛とか、関西地区から余所へ出張してくるなとか、個別の学校などがネットで叩かれている段階を過ぎて、地域まるごとウィルスみたいなんですけど。
というわけで、当ブログの本件に関するタイトルは、当面[インフルエンザ騒動]ということで参ります。状況が変化すれば変わる可能性があることは当然のことです。
http://tetorayade.exblog.jp/11002691/
http://blog.livedoor.jp/pro_g_mania21/archives/51938453.html
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=3079
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1185.html
http://blog.livedoor.jp/blog_61903/archives/1201805.html
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-05-19-1

TBありがとう御座いました。
拡散防止にやり過ぎはないと思うのですが、対応の仕方を笑ったりして、対岸の火事みたいに言ったりしていることに腹が立ちますね・・・
投稿: こつこつ | 2009年5月19日 (火) 15:21