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2009年5月 6日 (水)

実録・電車と歩きでうどんツアー2009(その2:バス停脇の製麺所)

前回 の続きです。「中西」でこの日最初の一杯をいただき、太田の駅へ引き返す途中、なのですが、



Sanuki012 その県道をとって返して駅まであと300mくらいのところが道幅は広くないけどバス通りの塩江街道、コトデンバスの太田バス停は駅から少し離れたこの辺りにありまして、そっちへ向かっていきますと、太田池のすぐ手前にこのような構えの一般店っぽい店が見えてきます。



ここが大島製麺。創業50年を超える店で、店の外観は新しげに見えますが、中は結構年季の入ったいい雰囲気をしています。7時開店ということになっていますが、5分前到着で既に店は開いていて、中にお客さんも入っていました。



Sanuki014 店に入ると、製麺スペースを仕切るカウンターの上部にこのようにメニューの写真がずらり。かけうどんは丼に麺を入れてもらい、すぐ後ろの鍋で好みにより湯がき、ダシもセルフ。その横には定番のおでんもありますし、カウンター側には天ぷらなども並んでいます。それ以外のトッピング系メニューは、カウンター越しに注文すれば席まで持ってきてくれます。会計はその製麺スペースからの通路脇にある「お会計皿」に入れて、丼は出口よりの所で返します。



ここで人気が高いのは「ぶっかけ」らしく、有名サイト系にもその写真など出ています。かけとは若干の価格差がありますが、と言っても知れていますのでせっかくだからぶっかけの大(310円)を。



Sanuki015 スポーツ紙に目を通してしばらく待つうちに出てきたぶっかけは、麺が見えないぐらいの結構な具だくさん。中でも焼き目のついた薄揚げの香ばしさがとても印象的です。



麺は製麺所系の朝イチ打ち立て、ということでありますが、やや細めで柔らかめ、腰の強さもまあぼちぼち、滑らかさもそこそこまずまず、という感じ。強烈さはどこにも感じられないけれど、具とのバランスは意外に合っていて、良い意味での「町のうどん」という感じです。



別に全てのうどん屋のうどんが同様に強靱な口当たりでなければならないわけでもありませんし、逆にこういう場所のこういう雰囲気(どういう雰囲気かは実際に行っていただくのが一番かと)に合う優しいうどんは、普段遣いの店として何事もないかのように今日も明日も作り続けられているわけでありまして、そんなことまで含めて、このバス停脇の製麺所のうどん、美味しいです。ツアーのワンポイントに、ものすごくはないけれど、安心して加えられる気がします。



さて、ここで太田駅に戻り、ギリギリで琴平行きに(仏生山で車両入れ替え、なんてことしてるんですね。運転効率でしょうか)。そして一駅だけJRで善通寺。まずは昨年のリベンジとまいります。



(つづく)





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コメント

こんにちは。
讃岐うどんは、わざわざ食べに行くだけの価値はありますね。
わが家の讃岐うどんツアーは、子どもたちも喜び、家族サービスになりました。
共通体験として、BBRさんの、うどんツアー記事を読むのを楽しみにしています。

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