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2009年4月

2009年4月30日 (木)

お知らせ

いつも多数のご来訪をいただき誠にありがとうございます。



これから、約1年ぶりの「弾丸うどんツアー」に行ってまいります。今回はこれまで個人的には未踏の店中心で参りたいと思います。



次のエントリは明日夜遅くか、明後日になります。
例によってTB、コメント対応等遅くなりますが、何卒ご了承下さい。





[北朝鮮]相変わらずの駄々っ子さんですねえ

さてさて、世の中大体ミサイル関係にも慣れてきて、んで結局は他国の陸地には落ちない程度のもんね、というところもおおよそ見切られてきて、でまあああなればこうなる、という流れも大体想定済みとなっているところで、何だか次のネタをいろいろと探した結果がこれかいな、という印象なのでございますが。





まあその、現状で何かお金や物に絡んで引き出せる可能性があるとも思えませんし、安保理決議は予定通り免れたけれど、議長声明で落とされたメンツをどっかで何とか、というところでしょうね。



しかし「謝らんかったら核実験してミサイルかますど~」とはまた随分思い切ったもので。というか、これ出してしまうともうネタないんじゃないですか?



延々と駄々っ子の相手をして時々騙されて、というパターンを続けているわけですが、訳のわからないいちゃもんにも全く相手にしないわけにも行かず、面倒な話がまだ続いてしまいそうです。







2009年4月29日 (水)

[体罰訴訟]最高裁が最もよく現実を見ている?

昨日のニュースですが、久しぶりに裁判関連のネタを。



体罰賠償訴訟:児童側敗訴の逆転判決 最高裁(毎日jp)



(元ニュースはこちら)

(記事引用)
 熊本県本渡(ほんど)市(現天草市)で02年、同市立小2年の男児(当時8歳)が、男性臨時教員から体罰を受けて心的外傷後ストレス障害 (PTSD)を発症したとして、市に約350万円の賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は28日、教員の行為を体罰と認め賠 償を命じた1、2審判決を破棄し、原告側の請求を棄却する逆転判決を言い渡した。小法廷は「許される教育的指導の範囲を逸脱するものではなく、体罰に当た らない」と述べた。

 教員の行為が、学校教育法で禁じる体罰に当たるかどうかが争われた民事訴訟で初めての最高裁判決。「目的、態様、継続時間等から判断する」と一定の基準を示しており、教育現場に影響を与えそうだ。(以下略)
(引用終わり)



報道のネット記事を見ても書いてない詳しい内容が、一端ではありましょうが裁判所により認定された事実として記載されていますが、(判決文pdf)



(引用ここから)
(2) Aは,同月26日の1時限目終了後の休み時間に,本件小学校の校舎1階
の廊下で,コンピューターをしたいとだだをこねる3年生の男子をしゃがんでなだ
めていた。
(3) 同所を通り掛かった被上告人は,Aの背中に覆いかぶさるようにして肩を
もんだ。Aが離れるように言っても,被上告人は肩をもむのをやめなかったので,
Aは,上半身をひねり,右手で被上告人を振りほどいた。
(4) そこに6年生の女子数人が通り掛かったところ,被上告人は,同級生の男
子1名と共に,じゃれつくように同人らを蹴り始めた。Aは,これを制止し,この
ようなことをしてはいけないと注意した。
(5) その後,Aが職員室へ向かおうとしたところ,被上告人は,後ろからAの
でん部付近を2回蹴って逃げ出した。
(6) Aは,これに立腹して被上告人を追い掛けて捕まえ,被上告人の胸元の洋
服を右手でつかんで壁に押し当て,大声で「もう,すんなよ。」と叱った(以下,
この行為を「本件行為」という。)。
(7) 被上告人は,同日午後10時ころ,自宅で大声で泣き始め,母親に対し,
「眼鏡の先生から暴力をされた。」と訴えた。

(8) その後,被上告人には,夜中に泣き叫び,食欲が低下するなどの症状が現
れ,通学にも支障を生ずるようになり,病院に通院して治療を受けるなどしたが,
これらの症状はその後徐々に回復し,被上告人は,元気に学校生活を送り,家でも
問題なく過ごすようになった。
(9) その間,被上告人の母親は,長期にわたって,本件小学校の関係者等に対
し,Aの本件行為について極めて激しい抗議行動を続けた。

(引用終わり)



すごいですねえ。恐ろしいですねえ。もちろん体罰ではなくてクレイマーが。わざわざ「極めて激しい」という修飾語がついている辺り、一般の想像を超える状況が展開していたのではないかと思われます。でまあPTSD様の症状が実際にあったかも文書を見ているだけではよくわかりませんし。



そのことを抜きにしても、最高裁の判断は拍子抜けするほど「当たり前やん」と言ったところで、下級審の事実認定と、体罰に関する法的判断っていったい何だったんだろうかと思うことしきりであります。逆に言うと、この種の訴訟では、現実を踏まえて折衷的ではない判断を下せる裁判官が少なくなっているということなんでしょうか。



別に「体罰OK」などとお墨付きを与えた判決でもなく、目的,態様,継続時間等から判断して,教員が児童に対して行うことが許される教育的指導の範囲を逸脱するものではない、というところを与えられた事実から認めている、というものですし、普通の発想であれば納得のいくところでしょう。



それにしても、元記事にある、「教育現場に影響を与えそうだ」っていう紋切り型の表現、何を意図しているのでしょうか。現場を萎縮状態から少しでも解放する効果?そんなつもりではないんでしょうね。






[北野誠舌禍事件]結局ようわからんけど謹慎と言うことでよろしいか

こちらのエントリ からでも既に日が経って、今頃かいな、という説もありながら、でもまあ一応各番組ごとに事情があって、全部終了させるのが今日になったための会見、ということなんですが。



【北野さん会見詳報】(1)無期限謹慎の北野誠さんがおわび会見(msn産経)



(元記事はこちら、以下続いてます)



というわけで、会見のほぼ全容が文字に起こされているわけですが、



さっぱりわけわからんやんか。



まあその、別にここで何か特別に新たな事実が出てくるわけではないというのはわかっていましたが、「宗教団体への誹謗」も「芸能プロダクション社長への誹謗中傷」もなくて無期限謹慎にするとは何故よ。というか、言えない事情があることを改めて確認するための会見、というのもなんだかなあと思うわけで。



松竹芸能的にも諸般の事情があったのは想像がつきますが、某容疑者の会見に続いて、メディアの病巣の深さひどさだけが目立ってしまうのは、もうどうにもならないのでしょうか。






http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51213669.html
http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51907400.html

[豚インフルエンザ]さて、ではなぜメキシコの一部にだけ死者が多発しているのでしょうか(追記あり)

随分タイトルが長くなってしまいましたが、WHOが危険性のフェイズを引き上げ、空港は「意味なし」などと言われつつも思いっきり検疫強化して、海外旅行関係は渋いGW突入になりそうだったり、企業も問題の方面への海外出張自粛モードに入りだしたり、マスク配布や何やで関連企業の株価が一気に上がりだしたり、まあ諸々の思惑を抱えつつ、私の最大の疑問はやはりタイトルの通りなのでありまして。





確かに各国で感染者およびその疑いのある人が報告されているようですが、バラバラな情報が繰り返し出てきて怖さを煽っているだけのような気もしてしまう天邪鬼さはこういうときには危険ですかね。



しかしそれぞれまだ感染が確認されただけで発症に至っていないだけなのか、各国とも後から出てきただけに対策をある程度は打てているのか、メキシコが発生源だけに対策が打てなかったのか、あるいはメキシコの一定の年齢層だけに今回のウィルスに対する免疫が極端に薄かったのか、何かウィルス以外の要因でも隠れているのか何なのかどうなのか。わからんものはわからんのでして。



何だかパニックが浮かび上がらせられようとしている一方で、わからないことがいっぱいなのであって、感染パターンや実際の感染力や、メキシコ以外の国での重症化度合や、そういう基本情報が十分に整理されているのでありましょうか。



かくいう私も、また近いうちに「ベタな平日」を過ごしたりするはずなんですが、ひとまずその時分には単なる騒動として終わっていてもらいたいものです。

(4/29追記)
WHO global influenza preparedness plan (リンクは英語版)をざっと見てみましたが、現行版の背景は、「H5N1型ウィルスへの対応」「研究室等の組織内感染から起こる危険への対応」「SARSの経験に基づく対応のアップデート」といったところから出てきているわけでありますが、言われている「Phase4」は、「限定的な人対人の小規模感染群が見られるがまだ広がりは大多数がローカルなもので、ウィルスが人に対して強い感染力を持っているわけではないと考えられる状態」(拙訳)とされています。これが旧版の表に直すと「Phase0-Level2」というなんとも押しの利かない段階になってしまうのがポイントですね。現行の「Phase5」(3~5までは性格にはパンデミックではなく「パンデミック警戒モード」です)でも、「より大規模な感染群が見られるがなお局地的、ウィルスがより強い感染力を獲得しようとしている状態だが完全に感染性を有しているとまでは言えないと考えられる」(同)というところで、要は強い病原性を有する新型インフルエンザに対応して、警戒モードを全般に大きく引き上げているのが現行版の特徴なわけです。影響が到達していない国における基本的な準備態勢の推奨も、フェイズごとに細かく区分されていますが、強毒性ウィルスへの対応を前提とし、国内では粛々とそれにならっているということで。ただ幾分「ものものしすぎ」という気もしますが。



で、問題は、やはり今回のウィルスの毒性の強さが実際果たしてどれほどのものなのか、まだはっきりわからないというところにあるのではないかと。専門家も解析中ながら判断に手こずっているという印象を受けます。報道はイヤでも過熱しますが、それはほどほどにスルーして、このポイントを冷静に観察するのがまずは大事かと。あと、もう一つの問題はまだ何も聞こえてこないあの国で何かが起こったときなんですけど。



それから、豚肉は問題ないっしょ。ちなみにうちは今夜はトンカツの予定です。



(4/29夜追記)
豚肉安くなってますね。

さて、米国内で幼児の死者が出た、ということなんですが、今のところ別エントリ立てるほどではないかな、というのが私の印象。



それにしても、ニュースでのお言葉。



「アメリカ、テキサス州の1歳11ヶ月の幼児が...」



テキサスだけで日本の倍近いぐらい広いんですけど... (恐らくパニックを防ぐために、詳しい場所はリリースされていないようです)



これでやっぱりアメリカは全土危ない、とかいう反応する人もいるんでしょうね。





http://cw0609.blog17.fc2.com/blog-entry-838.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1170.html
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2009/04/post_2cf7.html
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-28-1
http://tetorayade.exblog.jp/10819714
http://blog.livedoor.jp/akane_55/archives/51334744.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51594129.html
http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/51227681.html
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52336718.html
http://shmjdm.blog39.fc2.com/blog-entry-2591.html
http://blog.livedoor.jp/duskin/archives/51623187.html
http://blog.livedoor.jp/famiglianera/archives/51334782.html
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-29-2

2009年4月28日 (火)

[地デジカ]やる気あんのかお前ら

久々に呆れるばかりの脱力ネタですなこれは。



草なぎさんの穴埋められる? 地デジ新キャラは“ゆるキャラ”(産経新聞)



(元ニュースはこちら)

(記事引用)
民放連は27日、平成23年7月の地上デジタル放送完全移行をPRする新キャラクターを発表した。2本足で立ちアンテナの形の角を持つ“ゆるキャラ”で、愛称は「地デジカ」くん。地デジ移行の「注意喚起」を促す意味で黄色い服を着ている。

 地デジ普及推進のメーンキャラクターを務めているSMAPの草なぎ剛さん(34)が23日に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕され、地デジCMは全局で放送 中止中。当面、地デジカ君1人で、民放各局のCMや、全国各地で地デジ普及のイベントなどで地デジ移行をPRすることになる。(中略)

(引用終わり)



鳩山大臣のコメントは敢えてカットして、何故か民放連の「地デジカ」サイトにアクセスできないので画像貼るのも諦めて、でまあそれにしても、ウリ坊の出来損ないみたいな風貌とか、この特に胸の辺りの安易な字とか、何とかならなかったんでしょうか。



でも実は結構そこそこお金かかってます的な雰囲気が漂っているのがちょっといやらしくもあって、なんとも微妙ですねえ。



少なくとも、これ単体で例の「容疑者」の代わり、というのはキツイでしょうし、恐らくこのキャラもこういう事件を見越して出してきたわけでも、一人立ち可能なキャラとして出すつもりもなかったでしょうから、いきなりのこういうシチュエーションもキツイのではないかと。その点同情の余地もなくはないですけどね。



どのみち、「次の展開が何か」に別に興味があるわけでもないですが。




http://ncc1701.jugem.jp/?eid=3034
http://catcat.boo.jp/blog2/archives/2009/04/27/181804.php
http://blog.livedoor.jp/nob11/archives/51543981.html
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52338931.html

[威力業務妨害]この季節、こういう奴も出てきます

何だかいかにも、という感じのネタですね。春になってでもちょっと天候不順なときなんかに出てきそうなタイプですな(いい加減)。まあTBSも、いくら視聴率がひどい状態とは言え、こういうのが出てくれば一応お金かけて警備強化もしないといけないでしょうし。



「赤坂サカスに血のアメ降らす」 ネット書き込みの大学生を逮捕(産経新聞)



(元ニュースはこちら)

(記事引用)
 ゲームの主人公を名乗り、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に「赤坂サカスで血のアメを降らせてやる」などと書き込んだとして、警視庁赤坂署は威力業務妨害の疑いで、大阪府阪南市、大学生(中略)を逮捕した。(中略)

 同署の調べによると、阪尾容疑者は12日、自宅のパソコンから2ちゃんねるに「よしおれがデュードになりきってやる。休日の新宿か赤坂サカスで待ってろ。血のアメを降らせてやる」などと書き込み、赤坂サカスを管理運営するTBSに警備を強化させ、同社の業務を妨害した疑いがもたれている。

 「デュード」とは、主人公が街で無差別殺人を行う米のパソコンゲーム「ポスタル」の主人公の名で、赤坂署によると、阪尾容疑者は高校1年のころから、このゲームをやっていたという。

(引用終わり)

しゃーない大学生やなあ、としか言いようがないですね。自宅から打ってたらすぐ足もつくし、いやそうじゃなくて、いかにもそえりゃるとやばいよ、というネタ丸出しですしね。いくら何でも安易でしょう。

それも、ゲームの主人公に「なりきってやる」とか言いつつベタな脅しを展開させるとはまるで中学生。レヴェル低すぎです。

どうせなら、「新宿か赤坂サカスに皿のアメを降らす」とか言って、ホンマに実行するぐらいの余裕が欲しいですね。「血の雨なんか言うてへんも~ん」なんてね。





2009年4月26日 (日)

[大人のソナタ]アメリカ人騙すのは簡単だ

朝日系「大人のソナタ」で、「天才の脳」みたいなのをやっていて、米国人の「人間計算機」と呼ばれている人が出てきて、多分しゃべりが速いからだと思われる「2ケタの数を足し続けるギネス記録」を更新したりとかしていましたが、多分それなりの数の日本人から、「そのぐらいやったら暗算でできるやろが」とツッコミも入りそうな流れで。



それで、暗算少女にタジタジ、というまあ想定されたとおりのパターンが続いたのでありまして、それはまあ番組表見た時点でわかっていたのんですけど。しかし結局本人現地まで行っておきながら直接対決もナシでしたね。あまり極端なことになって米国製人間計算機のメンツ潰しすぎるのもちょっと、というところであったのでしょうか。



それにしても、「この程度」でコロッと騙されてしまう米国人。まあ、あっちの店で現金で買い物をすればすぐに認識できるわけですけど。日本で珠算1級ぐらい取っておけば、向こうでそれなりに驚いてもらえます。



まあそういう国と国民だから、コンピュータを発達させて「金融技術」と称してボロ儲けもできたってか?まあそれだけでもないか。




2009年4月25日 (土)

[豚インフルエンザ]パンデミックの第一歩!?(追記あり)

約90年前に世界人口の約半数が感染し、4000万人が死亡したと言われているスペイン風邪、これはアメリカ発だったが情報統制でなかなか実態が広まらないうちに中立国のスペインで王室に患者が出たことから大きく知られることになったものだそうです。第1次大戦中と言う事情も被害を大きくしたわけで、これが今の中国発だったらもっと怖いことになっているかも、というのは何年か前のことがあるので冗談では済まされないわけですが、今回の場合、出所は大体この辺り、ということで。しかし不気味なのには違いありません。





ウィルスが豚を宿主としているようであるものの、人と鶏のインフルエンザウイルスがミックスされた型に作り替えられた可能性があるということで、人への感染力と、若者の死者がかなり出ているという状況につながっている、らしい。しかし米国では感染者はかなりいそうだが死者は出ていないらしいし、果たして実態がいかなるものかはまだ不明なところが多いようです。



しかし実際に数十人単位の死者と千人を超える発症者(それも複数の地域で、ということのよう)を出しているメキシコでは状況はかなり深刻である模様です。メキシコシティは盆地に2千万人が暮らす大都市、ひとたびパンデミックと言える状況に至ってしまえば大変なことになってしまいます。チケット売り切れとなっていたサッカーの試合が無観客試合とされたり、学校、美術館の休校、休館など、市民生活への影響も随分と出ているようです。



こちらまで直ちにパニックになる必要もないでしょうし、状況に広がりのないことを願いたいものですが、当面は情報チェックが必要ですね。

(4/26夜追記)
メキシコ、米国の感染拡大の他、メキシコから帰国した人がNZ、フランスなどで感染の疑い、というニュースが流れてきています。こちらは直ちに深刻な状況、ということでもないようですが。

日本でも、メキシコ方面から帰国した旅行者が、空港の検疫の様子を見て驚いた、なんていうこともあるようですが、ひとまず特段のことはないようです。引き続き状況を注視することは必要でしょうが。







http://tetorayade.exblog.jp/10798963/
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1168.html
http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2009/04/post_97ff.html
http://beiryu2.exblog.jp/9647940
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-26-1
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52336718.html
http://blog.livedoor.jp/akane_55/archives/51334744.html

2009年4月24日 (金)

[中国]無駄な抵抗はやめて技術を渡せってか

これぞまさしくバーゲニングパワーってやつですか。笑い事ではないですけど。



IT製品情報強制開示、中国が5月公表へ 日本は再考求める(NIKKEI NET)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)


 河村建夫官房長官は24日の閣議後の記者会見で、中国政府が同国で生産・販売するデジタル家電などIT(情報技術)製品の技術情報を、メーカーに強制開示させる制度を5月に公表する方針を日本側に伝えてきたことを明らかにした。日米欧は企業の知的財産が自国外に流出する危険性が高いとして、制度導入の撤回を求めていた。



 河村長官は「国際的に例のない強制的な制度が導入されると、日中間の通商貿易関係に悪影響を与える」と指摘。「日本側はあらゆるレベルで(中国政府に)再考を求めている」と語った。



 二階俊博経済産業相も記者会見で「現在、中国側に問い合わせている」と述べ、今月末に開かれる見通しの日中首脳会談でも取り上げる可能性を示唆した。


(引用終わり)



いやなら中国でモノ売らんかったらええんですよ、というわけで、昨今の特に電機業界は、中国向けの市場の回復傾向に何とか支えられている状況ですから、全くもって敵ながら見事な戦略と申せましょう。「再考を求める」ったって、はいそうですかってなる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。主に日本メーカーを狙っていますが、他国の力を恃むという途がどれほどあるものでしょうか(防衛関連にも絡んでくることになれば、米国が黙ってはいないでしょうが)。



各国メーカー共闘してボイコットするとか、そんなこと現実化するとは思えませんし。



かくして、外見だけではなく中身も堂々とパクリまくりの格安中国製品が、世界一の自国市場を独占する夢が現実になろうとしている中国様の高笑いが聞こえてきそうなわけですが。日本の電機メーカーにも、これでとどめを刺される恐れのあるところはありそうに思われます。



こういう理不尽に巻かれて叩き潰された方がいいようなメーカーもあるのかも知れませんが。



(4/29追記)
とりあえず、ソースコード強制認証は来年5月まで1年延期、ということが報じられていますが、実施後の対象は「政府調達に限る」って、それって却ってヤバくないですか?






http://blog.livedoor.jp/duskin/archives/51622458.html