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2009年2月

2009年2月28日 (土)

冬の山女庵

Yamame201 さてさて、以前こちらこちら のエントリでご紹介した天下茶屋のジビエ、山女庵 でありますが、夏、秋と2回行ってしばらくご無沙汰していたところ、そういえばイノシシがまだあるはず、という声が例のメンバー(と言っても誰かは関係者にしかわからないが)から出てまいりまして、それでは早速、と今週行ってきました。



もう3月になろうという状況で「冬の...」というエントリはちょっとどうか、という説もないとは言えませんが、イノシシ関係は3月中はやってるそうですので。まだ予約可能であろうと思われます(逆に予約は必須)。イノシシの肉は、さばいてブロックの状態で1週間ほど低温で寝かしたあとは、冷凍しておけばかなり保つそうです。



Yamame203 庵主ブログによりますと、2月中旬に鹿8頭、イノシシ6頭と、結構捕れているらしいです。で、鰹のタタキの後には、もうこちらではお馴染みの←鹿のボイル。今回はドカーンと塊で登場。これで6人分たっぷりです。塩味だけですがいつもこれは本当に美味しいです。



これが出てくる頃にはぼちぼち例によって醸造酒と蒸留酒が入り混じり始めて、後で思えばしんどいことになるのは間違いないのですが、このときにはすっかりそこら辺は忘れたことにしているのも毎度の話。



Yamame204 そして続いては焼き椎茸と鹿肉ステーキ。前回の鹿ステーキは厨房で焼いたのを出してくれていたのですが、今回は目の前の炭火の上での網焼きです。



ボイルと違ってしっかりした歯ごたえ、ここで引き続いてワインが欲しくなるところですがさすがにここは危機回避か。



Yamame206 というところで、さあ、出てまいりましたのが←こちらのしし鍋。イノシシ肉でも、いわゆる「ぼたん鍋」ではなくて、「しし鍋」です。肉はぶつ切り、みそ仕立てのだしの中に、サトイモ、人参その他と一緒に結構ボコボコ入っています。いかにも田舎の冬のごちそう、といった雰囲気。だしもたっぷり、締めのうどんがこれまた最高です。



全般に、量的にはほどほど(と言っても最初に言ったときの量的インパクトがでかかったもので、それよりは多少落ち着いてるかな、というところ)。しかしこれだけまとめてイノシシをいただくこともあんまりないですし、野趣と味の上品さとのバランスがここはいつ来てもいいですね。



春は4月から山菜系メインに。初夏にはスッポンの卵、なんてのも出てくることがあるようです。また別の季節のネタをエントリ、といければ。






[安まちメール]ときどきネタのようなのも来ます

各地の警察で同様な防犯関連メール情報サービスはあるようですが、大阪府警の安まちメール (概要pdf)は、発生場所を町名番地まで表示してくれるうえ、地区別、事件種別ごとの配信など、様々なパターンで情報を受けられるところもいいですね(制限なしにするとものすごい勢いでメールが飛び込んでくるのでそれはそれで難儀なんやが)。



さて、今のところうちで配信登録しているのは、自宅周辺区域のひったくりや子どもの被害情報なんですが、特に子ども関連の情報では、不審者による下半身露出や「知らない人から声をかけられる」とか、そういういかにも怪しげな件がいろいろ出てきます。



中には、こんな、「ほんまにここで配信するような話か?」という、ネタのようなものもありまして。



(メール引用)
02月28日15時00分頃、大阪市城東区(一応略)路上で、女子児童が遊んでいたところ自転車に乗った男が近づき、胸ポケットから【モーニング娘】の写真を取りだし「これ誰かわかる?」「モーニング娘のバックダンサーやらへんか?」等と声をかけたが、女子児童が相手にしなかったためいずれかに立ち去ったもの。
青色カッターシャツ着用、黒色短髪、自転車に乗った男1名
(以下略)



うーむ、確かに猛烈に怪しいが、これって犯罪になってるか?



それにしても、「モーニング娘。のバックダンサー」って、言うことが渋すぎる...







リコール(2回目)

先日、プジョージャポンさんからうちにメールとハガキが来ておりました。購入してから2回目のリコールの案内であります。

(以下メール本文引用)

BBR 様

平素は、プジョー車をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびお客様にご愛用いただいております

 307 SW 2.0 (車台番号[下8桁]:略)

におきまして、以下の不具合に対する改善対策作業
を実施させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

ブレーキスイッチ接点の電流容量が足りないため、使用過程において
接点が消耗し、ブレーキスイッチが作動しなくなる恐れがあります。
そのまま使用を続けると最悪の場合ブレーキランプが点灯しなくなる
恐れがあるため、ブレーキスイッチを対策品と交換し、電流制御用
抵抗入りハーネスを接続します。

ここに深くお詫びいたしますとともに、取り急ぎお知らせ申し上げます。

つきましては、ご多忙の折り、ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳
ございませんが、お早めにプジョー正規取扱店にて、改善対策作業を
お受け下さいますよう、お願い申し上げます。

というわけで、ブレーキ周りの電気関係がトラブッているようであります。ウェブサイト によると該当車種は307以降、207、1007、308の各系列に及んでいて計2万台以上。これはかなりの数ですな(と言いつつ前回のリコールと台数的にはよう似たぐらいか)。

ついでに、これはリコールではないですが、

(もう一つ引用)

BBR 様

平素は、プジョー車をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびお客様にご愛用いただいております

 307 SW 2.0 (車台番号[下8桁]:略)

におきまして、以下の不具合に対する改善対策作業
を実施させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

水温センサーのシールの材質が不適切なため、使用過程において
冷却水が漏れることがあります。そのまま使用を続けると、水温センサー
のコネクターに冷却水が侵入し、ショートしてエンジンの警告灯が点灯
する恐れがあるため、水温センサーのシールを対策品に交換致します。

ここに深くお詫びいたしますとともに、取り急ぎお知らせ申し上げます。

というわけで、こちらはリコールには至らないけれども部品交換を要する不具合、ということですね。

予約して、本日いつもの関西日仏自動車 へ(今里の、通りからちょっと中に入ったところにあります)。10時前に行ってみたら、もうガレージにはうちと同色の307SWとか、イエローの1007とか、まあ同じ動機とおぼしき車がわらわらと。ブレーキ系はすぐできるが水温関係は「冷ます」必要があるので3~4時間かかるとのこと。まあ用事はちょこちょこあったので別にいいのですが。

307wheel で、特段何もなく返ってまいりまして、そしてついでにホイールのブレーキダストも(見えるところは)きれいにしていただいて、まあとりあえずは一安心と。

というわけで、あんまり面倒なのも御免ですが、リコール自体はどんな車種にもそれなりに出てくるわけで、きちんとやっていただけばそれで良いのかなというところですね。

さてさて、そう言えば407がマイナーチェンジされているとのこと、元がどんなだったかあんまり記憶にないんですけど、時間があったら見にいっときましょうか。





[ノルディック複合]世界で金って何年ぶりだ?

ノルディック複合というと、今や参議院議員の荻原健司を初めとする日本チームがジャンプの大貯金をクロスカントリーで粘って勝つというパターンで世界を席巻した時期がありました。もう若い人はライヴでTV観戦していていないということになるかも知れませんが。



日本が複合団体で金メダル=ノルディック世界選手権(時事通信)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
ノルディックスキーの世界選手権は26日、当地で第8日を行い、複合団体で日本(湊、加藤、渡部、小林)が金メダルを獲得した。(中略)
 日本は前半の飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で5位につけ、後半の距離20キロリレー(4×5キロ)でドイツにわずか0・1秒差で競り勝った。(中略)
 日本選手の中で最高の世界ランキング22位の小林は「日本 チームは、荻原さんら先輩たちの功績をしたってこの道に入った僕たちのような若者によって再生したんです。先輩たちに肩を並べることを夢見てやってきた。 僕たちは勝ち方を再発見した。(勝てたことには)僕ら自身も驚いている。しかし、戦術やワックスかけなどで僕たちは正しい選択をした」と語った。

(引用終わり)



上で何だかんだ言いつつ、実はライヴでは見逃しておりまして、あとでゴール手前2分ぐらいのよく出回っている映像を確認しているだけなんですが、それでも、クロスカントリーで逆転したうえ、ゴール直前で強豪を抑えて走りきる日本選手の姿、ちょっと今まで見たことない光景であったような気が。



アルベールビル、リレハンメルと日本が五輪連覇して、ジャンプでドカンと飛んでも距離の時間差が出なくなったり、欧州勢もジャンプを磨いてきたり、その頃日本の主力が一つの峠を越えていたりと、いろいろ諸々あった訳ですが、すっかり姿を変えた強さが、本格的に復活の「兆し」といったところでしょう。



まだ個人のランキングとして世界のトップがずらり、という状況ではないわけで、今回の勝利もワックスマンをはじめチーム全体でギリギリの勝負をものにした、という感じです。しかし、確かに日本チームが上げ潮モードになりそうなのは確かで、そう言えば日本複合陣が一気に勝利を重ねたきっかけというと、五輪前年の世界ノルディックで銅を獲ったあたりかな、という気が。五輪前年に一つの結果、というのはいいですね。



ジャンプが(まだ団体はあるけれど)今回もやっぱりダメそうな状況でありますが、逆に距離勢が相当いいところまでいってますし、この先楽しみです。




http://kmotohiro.exblog.jp/10415225/
http://mnn0701.justblog.jp/blog/2009/02/14-8c2f.html
http://blog.livedoor.jp/overage7007/archives/748405.html
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1123.html

2009年2月26日 (木)

[水着]スゴいアイツが、遅れてやって来た?

昨年の北京五輪直前、あの「レイザー・レイサー」が水泳界を席巻して、もはや大変なことになっている状態で出てきたのが山本化学工業 。CMがネタにされるのがせいぜいだと思っていたら結構まともにいい素材を作っていて、もう少し時間があればひょっとしたかも、という状況だったのですが、今は既に五輪の翌年。London目指してあの水着を超えるものが求められる状況で、やはり話題となった素材は本格的に試されることになっているようです。



超高速水着バイオラバー ミズノなど世界15社採用 山本化学工業(msn産経)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
複合特殊素材メーカーの山本化学工業(大阪市生野区)は24日、同社が開発した高速水着向け素材「バイオラバースイム」が、ミズノや伊アリーナ社など、世界のスポーツ各社で相次いで採用されたと発表した。昨年の北京五輪では英スピード社の高速水着「レーザー・レーサー(LR)」が話題を独占したが、記者会見した山本富造社長は「五輪後、バイオラバーの優位性が認められ始めている」と自信を見せた。(中略)

 バイオラバーを採用した水着は、LRと比べて着用時の締め付けが楽で、血流量の低下を抑えられる。また、LRが着用に数人がかりで約30分かかるのに対し、1人で3~5分で着用できる。

 国内大手で初の採用となったミズノでは、北京五輪にも出場した男子背泳ぎの入江陵介選手が1月に日本新記録を樹立するなど、実績が出始めている。(以下略)
(引用終わり)



いやあ、スゴいアイツは一周遅れでやって来てしまいそうな勢いです。



五輪の次のシーズンに入り、短水路の大会で実際にこの素材を使って記録が出始めていますから、各メーカーとも本格的に開発に走る、という方向になるでしょう。もともとダイビングやトライアスロンの世界では実績を挙げている素材ですし、可能性は小さくはないはず。



一方LRもさらにスピードの出るものを、ということで改良を重ねているはずで、本格的な勝負はこれからなんでしょうね。



本格的な競技シーズンはこれからですし、五輪翌年は有力選手が調整している、という事情もあるでしょうが、絶対値としての「記録」が結局全てを雄弁に物語ることになるわけで、ともかくこのシーズンは楽しみになってきました。



ちなみに、水野啓子バトンスクールには何の恨みもありませんが、あのCM、商品イメージに誤解を与える恐れがあるのではないかと。まあどんどんやっていただいても私としては一向に差し支えないのでありますが。





http://tetorayade.exblog.jp/10404661/

[自動車]8年は乗るつもりですが、何か?

そのぐらい当たり前だと思っておりましたが、なにか不都合でも?



自動車8年以上買い替えなし(Fujisankei Business i)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
日本自動車販売協会連合会(自販連)の天野洋一会長は24日、東京都内で会見し、2008年度の新車平均保有年数が8年を上回り、過去最長になるとの見通しを明らかにした。

 調査で判明している1995年度以降では、これまで07年度の7.1年が最長だったが、先行き不安から自動車を長く乗る傾向が一段と強まる形だ。このため、天野会長は「買い替え需要を喚起するための、政策を次々と打ち出してもらいたい」と国に要望した。(中略)

 一方、4月からハイブリッド車(HV)など環境対応車に優遇税制が適用されるのに伴い、自動車業界では2、3月に買い控えが起こるとの懸念も出ている。ただ、天野会長は「(優遇税制による)買い控えというよりは、先行き不透明感の要素が大きい」と指摘した。(以下略)

(引用終わり)



見事に手詰まりなさっている、と言うところではないかと思いますが、8年ぐらい当たり前ではないかと思うのですけれど。うちの307SWも、よほどのことがない限り車検3回は流して9年でさあどうしようかな、というところだと思ってますし、最近の車ならどこの国のでも耐久性という面ではそんなもんでしょう(一部例外はあるかも)。逆に数年でアウトになるようなら誰も買ってくれませんし。



あとはデザインとか、走りの何か光るものとか、居住性の何かとか、これは少々のことがあっても買い換えたいぞ、と思うような要素がない限り人は動かないのは当たり前で、それは国に何かを求めて云々、というようなおバカなことを言ってるメーカーにはさして同情する気も起きません。



件の「エコ替え」 が明白な効果を生んでいないということが恐らく間違いないのも、あまりにもセンスのない彼らの宣伝内容を消費者がまともに受け取っていないことの証左であって、本当にあればかりは、「もったいないから買い替えずに持っとくほうがいい」ということを逆説的に表現していたんだね、と結果オーライであることにしてあげたいような気もしているんですが。



業界的には当然のことながら大変なんだろうとは思うのですが、消費行動としては当然の流れを踏んでいるのではないかと。







2009年2月24日 (火)

[覚醒剤]こっそり栽培するようなのとは話が違う

ベタな平日を過ごしていてニュースに遠ざかっている間、例えばあの酔っ払い大臣の辞任を初めいかにもネタになりそうなものをスルーしているような気がしていまして、今日も世間はアカデミー賞を日本の2作品が獲ったのでどうこう、というのがあるわけですが「おくりびと」も見たわけではないのでもう一つ乗り切れず、NHK向けにいろいろと起こっている騒ぎもちょっとなあ、という所だったのですが、この件についてはちょっとヤバイですね。



覚せい剤密輸、大学生逮捕=マレーシアから1キロ-サイトで運び屋募集・大阪府警(時事通信)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
 覚せい剤約1キロを密輸したとして、大阪府警薬物対策課などは23日、覚せい剤取締法違反の疑いで住所不定、東洋大経済学部2年渡辺恭(20)、東京都武蔵野市吉祥寺本町、無職大阪絋史(25)両容疑者を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。
  渡辺容疑者は、昨年9月下旬から10月上旬にかけ、インターネットのサイト「闇の職業安定所」などに「海外から書類を持ち帰ってくれる人募集」と書き込 み、運び屋を勧誘。応募してきた大阪容疑者に「ただで海外旅行ができて10万~15万円もらえる」と説明していたとされる。
 調べでは、渡辺容疑者らは昨年11月2日、関西空港で覚せい剤約992グラム(末端価格約5950万円)を、キャリーバッグの二重底に隠して密輸した疑い。(以下略)

(引用終わり)



何じゃこの「住所不定」の東洋大生というのは。



この様子ですと、運び屋のまとめ役をしていたようですが、バイト感覚で、なんて言い訳をするのかも知れませんけど、これはどう見てもシャブ屋に染まった奴で、問答無用ですね。



最近、警察の大麻関係の摘発事件がやたらに大量に出てきて、大学生にも結構お縄がかかっていますが、まあ正味な話、こういう事件に登場してくる奴のことを考えれば、家でこっそり栽培キットをセットしてプランターで大麻を育てているようなのはまだかわいらしい(語弊があるのはわかってますけど)と言ってもいいんじゃないかと。



中学生が覚醒剤使用の容疑で逮捕された事件も報じられているとおり、こっちは社会の方々をこっそりと蝕んでいきます。運び屋マネジャーとは言え、こういう奴にはその行為の重大性をしっかり思い知らせる必要があるのでは。





2009年2月23日 (月)

[暴落]温暖化騒動はこうしてしぼんでいく?

景気が悪くなると、強盗が増える。こういう話は経験的にいわれているところで実際の数字もやはりそうなるようですが、当然ながら生産活動の絶対量が減れば、こんなものいらない、というのがここにも出てくるわけでありまして。



排出量価格、世界で急落 半年で3分の1 景気後退の影(NIKKEI NET)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
温暖化ガス排出量取引の市場価格が世界で急落している。最大マーケットの欧州や米国で、昨年夏のピークから半年強でほぼ3分の1に下落。世界的な景 気後退を受けて減産を進める企業の排出量が減り「余剰分」となった排出量の売却が増えたためだ。(中略)

 ロンドンにある世界最大の欧州気候取引所(ECX)では、欧州の排出量取引制度(ETS)に基づく先物価格が一時1トン=10ユーロ (約1190円)の大台を割り込み、その後も同10ユーロ前後で推移している。昨年7月の高値(同約30ユーロ)の約3分の1の水準で、京都議定書の削減 目標期間に入った2008年以降では最安値圏だ。

(引用終わり)



所詮温暖化云々というのは経済問題です。壮大なフィクションで相場参加者をその気にさせてしまえばOK。景気が悪くなって不要不急の需要がなくなれば当然相場は萎む、そうすると、取引を煽るような展開に持っていくような必要もなくなると。



温暖化「騒動」でたっぷり儲けた人はそこかしこにいるわけでありまして、その儲けの源泉が消えればお金と一緒に消えて行くだけ。去年の原油バブルもそうですね。



いまやあのときの大騒ぎは何やったんや、という状況が、ここでも起こるというだけのことです。まあお金自体はどこかに余っているはずですから、また新しいネタを求めて、というのが何年か先に出てくるのでしょうが。







[中国]就職説明会と言いますが、これって...



いやあ、この画像凄いです。恐らく多くは地方から出てきて春節を超えても仕事が得られずにここで何とかしないと故郷に戻っても先の見通しが云々、という人達なんだと思いますが、その人数が半端ではない。



中国版人海戦術映画のロケか何かかのようですし、この人波に何か持たせたら忽ち「失業者のデモ隊」になりそうですし、当局も多分ある程度慣れてはいるんでしょうが、場合によってはややこしい対応になりかねないでしょう。



ここではちょっとしたことがひょっとするように思われますし。





2009年2月22日 (日)

[タイ]南部には過激な分離独立派もいる

バンコクではスワンナプーム封鎖以来一応大きな「事件」に至る状況はないものの、それでも赤と黄色の集団がそれぞれ集会を開いては場合によっては危険なことになるかも知れない雰囲気を漂わせている状況。しかしまああの空港事件があるまでは、「市民生活からは離れた場所でやってること」という印象があったようですし、実際そうだったらしい。



しかしタイというのは南北に広い国でありまして、北はチェンライから南のマレーシア国境まで約1800km。タイというと仏教の国、というのが一般的なイメージですが、南の方にはイスラム勢力もいて、どうしても国内では日陰の立場に置かれている関係上、分離独立を期して活動する勢力もいるわけでありまして、時々こういう痛ましい事件も発生しています。





問題となっているタイの最南部地域の南シナ海側3県には、イスラム武装勢力がタイ政府に対して分離独立を主張し、軍への爆弾事件や市民を標的とする襲撃事件も度々発生しており、死者の数も相当なものとなっています。外務省の海外安全情報でも、このエリアは退避勧告に次ぐレヴェルの「渡航延期勧告」 が以前から出続けています。



タイでもさすがにこの辺りに近づく機会はそうそうないですが、この国にもいろいろ難しい部分は抱えている、ということです。確かに用なしに近づいていいようなエリアには見えないですね。