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2009年1月25日 (日)

[ラオスのベタな休日]バンビエンでは洞窟を目指そう(その2)

さてさて、とっくの昔に帰国している、どころかここのネタはまだ雨期も明けていない8月のネタ (しかもそれ自体3ヶ月遅れだった)の続きであります。自分でもどこまで打ってたか忘れてたのはまあいいですね。



Vv8001 前回のエントリの際に渡ったバンビエン・リゾート内の橋は、ナムソンを渡るこの辺りの橋の中では歩道橋としてしっかりしたものでありますが、川の向こう側には村もあったりするわけで、そこに車はどう行ってるかというと、(乾期には人は川を歩いて、車も通れるやつはそのまま川を、というパターンも結構あるようですが)こちらのNam Song Bridgeを人も自転車もバイクも車も横断しているのであります。



この吊り橋、一応車も通って問題ない程度の補強がしてあって、また車とバイクぐらいならすれ違えるような道幅にもなっています。通行料はきっちり取られます。川の左岸側に料金所があって、外国人が自転車で渡る場合は6000Kip取られます(往復料金)。もう一つ小さい橋を渡り、すぐに右に曲がると、小さな村があります(別エントリにしますが、その先にもいくつか村はある)。



Vv8002 そこを抜けると、引き続きトラックも十分通れる幅だけど、自転車がずっと走るにはちょっとお尻が辛いという感じの非舗装路を走ることになります。微妙に起伏がありますので、自転車を借りる場合は、ママチャリよりも変速つきを選びましょう(変速なしの自転車は10000Kip、ついてるのは20000Kip、というケースもありますが、100円やそこらの話ですからこの際気にしない)。



田圃の向こうに特徴のある山の姿が見える、というのは変わらないのですが、人の姿がめっきり減り、代わりに鶏や牛と並んで自転車を走らせる状況に。一つ洞窟へのあぜ道分岐があったのをやり過ごし、さらに数分走ると、右にまた洞窟を示す分岐。看板に従って右、水たまりの続く道をTam Khanへと向かいます。



Vv8003 右側に石ころばかりの道なのか涸れた川なのか良くわからないものが見えてきたところで、自転車は人が何人かたむろしている柵の中に止めるように言われます。そして、そこで10000Kipを支払い、懐中電灯を借りてさらに進むことになります。ここからさらにどのぐらい歩くのかもう一つ要領を得ない状況のまま、この道を進みます。写真でわかるかどうかはともかく、雨期の晴れ間は非常に暑い。すっかり汗まみれ状態になり、とにかく水分補給が大事、という風に、ちびちび水を飲みながら進みます(いやあ、歩くならやっぱり乾期ですって)。



Vv8004 山肌がだいぶ近くになる所まで来て、ようやくKhan Caveの看板が見えます。ここまで徒歩約20分。道自体は平坦で、乾期なら多分平気なんですが、何せ蒸し暑い8月、この時点で結構ヘロヘロ状態でありました。ここまですれ違った人は恐らく地元の人が2、3人、すれ違った牛は遙かに多く数十頭。まあそういうところです。



ともかく、看板に導かれて右に入っていくと、すぐに何やら空気が少しひんやりして、ちょっと湿り気のある風が流れ始めます。夏には特にたまらないその風の方に歩いていきますと、



Vv8005 岩のすき間をくぐり抜けていく感じで、ちょっとわかりにくいがこんな感じの洞窟が姿を現します。



光の入るエリアでも本当に涼しく、ここまで来た甲斐があったと本当に思います。ちょっと滑りやすいので注意して穴へと下ります。内部に特にライトの設備はありませんので、やはり懐中電灯は必須です。



洞窟内は一瞬左側に誘導されそうな雰囲気で道がついていますが、そちらは急に下へと落ち込んでいて進入不可能。右側へはいると割と若い鍾乳洞、というイメージの通路が続いていまして、しばらく奥へと進んでいくと行き止まり。決して洞窟自体はそれほど面白いというものではありませんが、とにかく入口の雰囲気とこの涼感が素敵です。



Vv8006なお、終点にはいかにもラオスらしくこんな仏様が。本当に真っ暗なので、写真を撮るにも被写体がどこに行ったっけと少々迷います。



あまりに快適な洞窟なので、入口付近でボーっと座っていること20分ばかり。いや本当にまたクソ暑い道を戻らなアカンかと思うと、この冷気を持っていきたい気分でありました(洞窟を目指そう、って、何度も書きますがやはり乾期のそこそこ暑いぐらいのときに目指すのがよろしいようで)。



でもずっといるわけにもいかないので意を決して戻る最中、ようやく同じ目的地に向かうと見られる白人男性2人組とすれ違いました。彼らもなかなか目的地に到達しないのでちょっとバテ気味でしたが。



この辺りは石灰岩質の地形で、ええ洞窟ありまっせ、という表示があちらこちらに見られます。それぞれ微妙な額の入場料を取って管理しているようですが、その中身は結構違いまして、乾期に再訪した際に向かったもう一つの洞窟は、某歩き方あたりには載っていないがそれら洞窟の中でも特に目指しておきたい場所だと思われつつ、そこはまた次回に。



(この項つづく)






 

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