« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月30日 (日)

[タイ]臨時便は飛んだが、決着はまだ?

先日のエントリ からどうやら様子が変わっているとは思われないバンコクのスワンナプーム空港。建物の前を多数の黄色いPAD支持者が埋め、非常事態宣言に基づき当局は排除を警告していますが実行されるのはいつのことやら(空港職員は基本的にPADシンパなので余計にややこしいという話もある)。足止めを食らっていた利用客向けにはようやく臨時便が飛び始めたようですが、U-Tapaoってバンコクから南東に百数十キロ離れているではないですか。それも足止め客を全員出国させるのにはまだ数日かかりそうで、これはまだまだ大変です。事態がどう転んでもバンコク両空港の再開にはさらにかなり時間がかかる可能性が高く、観光だけでなく、ビジネス関係の影響も相当大きくなっているのは間違いありません。



さて、それ以外のバンコクの情勢はと言えば、2つの空港を除けば、市内は首相府以外平静を保っているという点で基本的に変わっていないようですが、ちょっと大きな事件が発生しだしているようです。





首相府はもう随分長いことPADの占拠状況が続いている訳ですが、ここに火器が飛び込めば事態がかなり急速に危険な方向に動くという恐れがあります。一般の市民生活にまで危険が及ぶほどの状況ではまだないようですが、PADに対するイライラ感が徐々に高まっていることを表す事件、と言うことも言えるのかも知れません。その意味では徐々に予断を許さない状態になっている、ということなのでは。





[元東大生]そこまで屈折しちゃいましたか(追記あり)

法曹系ブログの巡回をしている人なら、恐らく「realiste」というハンドルに見覚えがあるはず。東大法に行っていた(卒か中退か何だかはよくわからなかった)のと、多分勉強はお子さま時代から相当優秀と言われていたんだろうというのはわかるのですが、随分「屈折してるなあ」と思って見ていたものです。屈折しすぎてこうなっちゃいましたか。



無職の元東大生「教科書と違う現実が…」 文科省幹部を殺害予告(msn産経)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
文部科学省の局長らの殺害予告をインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁捜査1課は29日、脅迫の疑いで、東京都文京区本駒込、無職、(略)容疑者(25)を逮捕した。

 東大を卒業したが就職していないといい、「理想を持って勉強してきたが、教科書の内容と違う現実があることを知り、文科省にだまされたと感じた」などと供述。(中略)

 調べでは、20日午前8時ごろから午後0時50分ごろまでの間、自宅パソコンで自身のブログに「文科省官僚への殺人予告をしているのは私です。1週間以内に次の者を順次、自宅で刺殺する」などと書き込み、文科省初等中等教育局長ら幹部10人の実名を挙げて、脅した疑い。
(引用終わり)



こう言うと語弊があるとは思いますが、いかにも「一般企業には就職できないだろうな」というのが文面に感じられるのでありました。敢えてものすごくステロタイプ的な書き方をすれば、「子どもの頃からずっと一番と称えられて育って、大学に入った頃から現実に気がつき始めたがそこから社会に向かって軌道修正することがもはやできなくて唯我独尊的に精神が引きこもってしまった結果」なのかなあ(やっぱり少々乱暴な決めつけだとは思いますね。ちょっと色薄くしとこ)。



誰か心のケアを勧めてやる者は周囲にいなかったのか、ここまで行く前に食い止める手段はあったのではないかとは思いますが、逆に彼の行為の結果として許し難いのが、私も当ブログで何度か引用元に利用させていただいた裁判官系有名ブログ、



ボツネタ のコメント欄を相当に荒らした挙げ句、管理人氏に対しても殺害予告を仕掛け、その結果として同ブログ(および管理人氏運営のウェブサイト全体)が継続不可能となってしまったという件であります。



幸い、「ボツネタ」は類似の形式で別の裁判官の方に引き継がれる 模様(現行の「ボツネタ」は12/1以降閲覧できないそう)ですが、独特の雰囲気までが引き継がれるのかどうか... 





(12/1夜追記)
「ボ2ネタ」様にリンクをつけていただきました。たいちょ様、ありがとうございます。



早速そのルートからのアクセスが多く、「ボツネタ力」をあらためて認識している次第であります。今後とも時々巡回させていただきます。




(1/8追記)
どうやら、東大の教授に対するネット殺害予告で再逮捕だそうです。被疑者の供述では、「名を挙げた教授らは授業で学生を欺いていた。また文科省と東大は共謀して大人の都合のいいように子供たちをコントロールしてきた。殺害されるべきだ」(YOMIURI ONLINE引用)だそうで、なんと言いますか、「だめだこりゃ」と言うしかない主張の幼稚さに改めて哀愁すら覚えるものであります。





http://blog.livedoor.jp/masakohira/archives/51428415.html
http://it-information.seesaa.net/article/110449166.html
http://izw134.blog74.fc2.com/blog-entry-306.html
http://blogs.dion.ne.jp/calcio/archives/7854664.html
http://tamachan.livedoor.biz/archives/51528719.html
http://camella.blog.ocn.ne.jp/neverstop/2009/01/post_b07a.html

[ウガンダ]胸にクロロホルムの女

なかなか直接の当事者になる日本人はいないと思いますが、ウガンダに限らず、似た話は出てくるやもしれませんので、ひょっとするとひょっとしそうな方はご注意なさった方が、と言ってもわからんわな。





Wikiあたりを見てみますと、クロロホルムって甘い芳香を有するんだそうですね。でまあよくドラマや映画なんかでは、ハンカチにしみこませたものを顔に当てるだけで一瞬にして気絶、その間に何か重要なものが盗まれて、というパターンがありますが、実際にはそこまでの即効性はないらしいです。でも相当量を吸入すれば中枢神経に作用して気を失うということになるようです。何しろ150年以上前に麻酔剤として利用され始めたという歴史のある薬剤ですから。



で、問題のこの女性、まあその、ことに及ぶまでは隠しておくことができ、その後気絶する程度に大量に吸入させることができるほどのクロロホルムを胸に仕込んでおける、というのですから... 非常に魅力的な女性なのでありましょう。



しかし気付いたときにはまさに身ぐるみ剥がれて終了、ですから。恐ろしいもんですね。






2008年11月29日 (土)

[羽賀研二]本人も驚きの無罪

1日遅れとなりましたが、これは以前少々一方的なエントリを書いてしまっていましたので、お詫びを兼ねて採り上げておかなければなりません。



かれこれ1年5ヶ月前の昨年6月30日、こちらのエントリ にした事件。羽賀研二氏と渡辺二郎氏が逮捕されたケースで、知人に4億円の借金があった羽賀氏が、未公開株をその男性に購入価格より遙かに高い価額であるにもかかわらずその価額が購入価額であったかのように装って譲渡する話を持ちかけ、それにより生じた金銭トラブルについて渡辺氏を介入させてその男性を脅し、1000万円を支払うことで男性が羽賀氏に対して有していた残りの債権を放棄させる文書に署名させたということで、羽賀氏に詐欺、両者に恐喝未遂の容疑がかけられていました。



一部、こちらの記事 の判決要旨から引用しますと、まず、前提となる詐欺の成立に関しては、



(記事引用)
知人男性の供述は、株式譲渡契約書等の客観証拠と整合しており、一定の信用性はあるが、他方、羽賀被告の供述も、その供述の視点から株式譲渡契約書等を検 討すると、その記載内容とは基本的に矛盾しないものとなっている。これに、羽賀被告が1株40万円で同社株を入手していた事実を知っていたことをうかがわ せる知人男性の言動が存在したとする証人(羽賀被告の知人の男性歯科医)の供述を加味すると、知人男性の供述に全幅の信頼を置くことはできず、知人男性が 述べるような詐欺の文言を羽賀被告が発したものと認めるにはなお合理的な疑いが残る。
(引用ここまで)



とありますから、証拠から見て100%シロとまで言える状況ではないものの、刑事裁判では被告を有罪にできない程度の「合理的な疑い」が残ったということで、このあたりは実際の調書なしにどうこうは言いにくいですが、羽賀被告の知人が証人として行った供述の内容がかなり効いたのではないかと思われます。



で、詐欺の成立が認められない、となると、詐欺により発生した金銭の交付が無効であるという主張が成立しなくなってしまうので、恐喝の前提となる債権がそもそも存在しないということになってしまいます。



また、渡辺被告の恐喝容疑についても、本件にさらに介在している2人の男性の言動について、



(記事引用)
Bは、知人男性から要請を受けて交渉に臨みながらその態度を一変させ、羽賀被告が5億円を支払うことで話がまとまったかのような虚言まで弄して知人男性を ホテルに呼び出し、ホテル内では自ら知人男性を脅して1000万円を受領させ、その中から375万円を取得しているのであって、このようなBの行動傾向も 併せ考えると、Bが本件恐喝への渡辺被告の関与の度合いを殊更に増幅して供述している可能性も否定できない。また、Aも1000万円の中から250万円を 受領しており、その供述の問題点はBにおけるのと同様である。
(引用ここまで)



と指摘し、渡辺氏の言動自体は認めたものの、恐喝の共謀意思を否定しています。



印象としては、証拠の評価から客観的に見てかなりきわどい事件だったのではないかと思われます。しかし結審後に新たな証人が弁護側から申請され、弁論再開が認められた結果がこの判決になっていると言っても過言ではありませんから、検察による詰めの甘さというのも指摘されるべきところではないか、という気がします。検察官控訴があるのかどうかはわかりませんが、被告自身も驚くほど一発逆転のような感じで無罪へと展開したようなこの事件、微妙ですが再度有罪に、というのは難しそうに見えます。



このような事件は、何の経緯もないところから勝手に湧いてくるとは思われません。派手な色のついたお金のあるところ、賑やかにお金の回りそうなところにはいろいろと怪しげな人がついてくるものでしょうし、羽賀氏も周辺に集まる人には十分に注意されるべきかと。



エントリの書き方にも改めて気をつけます。




http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1048.html

http://tetorayade.exblog.jp/9956087/

そろそろ2度目の点検なんですが

一昨年の12月に購入しました307SW、そろそろ2度目の1年点検、ということになるのですが、



たまたま本日、出かけて家に帰ってきましたら、



Sw8888 8888kmになっておりました。



というわけで、とりあえず撮っておいたと、まあそれだけです。



あんまり乗ってないですね。1年5千キロも行ってない。でも大阪市内でほぼ休日のみ運行ということだと、どうしてもこのぐらいになってしまうんですよね。





[NFLモード]Thanksgivingは90点差

37点、25点、28点で合わせて90点差。接戦のない1日でしたね。しかも3試合とも序盤から差が開いて一方的な展開でありました。



NFLはWeek13。吉例Thanksgiving GamesはいつものDET、DALに加えてThursday Nightが重なり3試合。まず前節NYJに攻めきられて初黒星を喫したTENでしたが、全敗街道を驀進するDETを相手にすれば、敗戦を引きずることなくRushingが爆発、Johnson、Whiteが揃って100yds超の2TDs。DFもCulpepperやK.Smithにろくに仕事をさせず、4QにはV.Youngも登場させる余裕の楽勝パターンでした。これでINDと3.5ゲーム差、地区優勝もほぼ確定となり、残り試合の相手からみて、HFAもぐっと近くなってきました。



続いてはSEA@DAL。まだ一部のプレイに不安は感じられるものの、ケガはかなり回復してきたRomoが、リーグで下から2番目のパスディフェンスを相手に長短のパスがどんどん通り、最初の3シリーズ連続TDとして試合の主導権を握り、そのままクルージングでした。あ、TOにTDを、というのも忘れてなかったですね。
この試合では、肋骨を傷めてこのところ精彩を欠いていたWittenが久々にいい動きを見せていましたし、Barberの負傷で後半に出たT.Choiceがそれなりには走れそうでしたし、D.Wareは3Sacksを奪ってランキングのトップに躍り出ましたし(膝を痛めて下がりましたが、そうひどくはない様子→11/29追記:Barber、WareともMRI Negativeだったようです。次節大丈夫そうですね)、落としてはいけないプレッシャーがあったかも知れない「貯金シリーズ」を問題なく連勝して8-4とし、勝負の12月に気分良く臨むことができそうです。10日空いての@PITで最強ディフェンスを撃破できれば、プレイオフの可能性とともに、その先の勝利の見込みもうんと高まることになるのでは。
一方のSEAは2-10で、プレイオフの可能性が完全に消滅しました。WRのケガ人続出はともかく、盛りを過ぎたAlexanderに替えて獲ったはずのJ.Jonesが不調、というか今のスーパーパワーラッシャーを求める時代には少しパワー部分が足りなかった嫌いもありますね(DALもこの時期に放出して正解だったわけで)。



そしてもう1試合、PHIはMcNabbのパスが久しぶりに気持ちよく決まり、Westbrookも2TDを挙げ、守ってはK.Warnerから3INTを奪って快勝しました。ARIは7-5となりましたが、この地区は他が他ですから、この成績でも早くもマジック1です。6-5-1とまた貯金が僅かながらできたPHIではありますが、それでもまだ地区最下位でWCも厳しい状況、というのとは随分立場が違います(この次はNYGとですし)。しかしARIはやはりこの試合でもほぼWarner一辺倒で戦っていたわけで、彼の出来次第でこういう試合にもなってしまう、ということです。プレイオフでどっちが出るのか、というのが問題になってしまうわけですが。まあそれが持ち味ということですね。



(残り試合は別エントリとします)




http://kmotohiro.exblog.jp/9951673

2008年11月28日 (金)

[ムンバイ]ここでもまた「テロとの戦い」?

かつては「ボンベイ」でした。10数年前から現地語に合わせてこの表記になったようですが、炎の上がっていたホテルも歴史を感じさせる建物に見えましたが。先日来バンコクの空港が閉鎖されて、というエントリをしていましたが、衝突はあってもメインは座り込みに「サライ」風の歌、みたいなどこかのどかな風景とはえらい違いです。





死傷者は450人を超えるようです。



亡くなった日本人の方は、ガス液化基地へ出張のために現地に入ったばかりであったそうで、こんな言い方は失礼に当たるかも知れませんが、本当に運が悪かったとしか言いようのない状況であったと思われます。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。



インドの特にこちら側の地域にはイスラム過激派の活動が結構あるようで、そういわれればパキスタン、アフガニスタンへと海からつながる場所にはあるよな、とは思うわけですが、日本人の死傷者はあくまで事件に巻き込まれた格好で、犯人グループは特に英米人を狙っていたと言われますから、集団として明確な目的を持って行動している事は間違いなく、この場が仮に収まったとしても、今後のリスクが引き続き高い状態になったということは確かで、まさにそれが犯人どもの狙いなのでありましょう。



「テロとの戦い」が延々と唱えられ続けている国において、その戦いの場が広がっていることになるのでは。新しい大統領はどう対処するのでしょうか。



まだ現場ではテロ集団の活動が続いているようです。日本人の駐在者も結構いると言いますが、これ以上の犠牲者がないことを祈ります。




http://omegatribe1964.blog69.fc2.com/blog-entry-652.html
http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-2353.html

http://tetorayade.exblog.jp/9945621

http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51511948.html

http://hon-5.blog.ocn.ne.jp/honshitsu/2008/11/post_0b91.html

http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51801412.html

http://blog.livedoor.jp/chyku/archives/50510683.html

http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52208793.html

2008年11月27日 (木)

[カシオワールド]手榴弾の次は地雷ですか

カシオワールドオープンって、開聞岳を望む指宿カントリーでやってたんじゃなかったのか、と思っていたら、3年前から高知に変わっていたんですね。随分お間抜けなことを言ってますが、こっちはどうもそんなことを言ってられない物騒な状況のようで。





恐らくこの犯行予告を行ったのと同じ者(または集団)が、既にこのゴルフ場の玄関に手榴弾とおぼしき武器で爆破事件を起こしており、その流れからみて、ロシア製のその種の武器を保有していてもおかしくはない、と言えるでしょう。



そもそもこのゴルフ場の運営会社の筆頭株主が標的となっているらしい「旭食品」で、恐らくこの注目度の高い大会を露骨に妨害することによって相当の金になるものと踏んでいるのだとは思いますが、そうしたこととは関係ないところで地雷騒ぎに巻き込まれてしまった選手やファン、それに大会ボランティアにとっては単なる「いい迷惑」でしかありません。



多分そっち系からの動きだと思われますが、大会には何事もないよう、警備に万全を期していただくしかないですね。




(11/30夜追記)
警戒態勢が功を奏して、特段の事件なく大会は終了したようです。こういうことによって振り回される大会運営関係者の方には本当にお気の毒としか言いようがありませんが、無事に終わって何よりと感じます。






http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1046.html

2008年11月26日 (水)

[米国]心臓なしで4か月も

もちろん人工心臓で「つなぎ」をやっていたわけではありますが、それにしても、移植技術とそれを助ける人工心臓の技術力というのは、すごいもんですね。





拡張型心筋症では常に心臓移植が必要、というわけではないようですが、内科治療で改善しないケースでは、有効な治療法は心臓移植しかないと言えるようです。



彼女の場合、自分の心臓と一旦移植された心臓、それにつなぎの役割を4ヶ月も果たしてくれた人工心臓と、3つの「心臓」を経てようやく移植が成功したようですが、それにしても人工心臓技術の進歩というのはかなり急速なもので、補助的な利用から、埋め込み型のものへと開発が活発になされているようですね。補助人工心臓であれば、日本の技術が主体となって、埋め込み型の生存率も非常に高いものとなっているようですし、全機能の埋め込み型も、実用化への研究開発が進んでいるそうです。



今後そう遠くないうちに、今回のようなニュースがニュースにならない状況を迎えるかも知れません。日本の国情があっての技術革新だとは思いますが。





[万引き?]これは少年窃盗団というのでは

こんな事件、他では起こってないことを祈りたいですよまったく。



野球部がどうのこうのはどうでもいいんですけど、「万引きは犯罪です」から、その場でしっかり逮捕していただきたかったですね。学校サイドがもみ消しを図ったのでは?という情報もあって、もしこれが事実なら(控えめ表現)もう学校ごと潰れた方が良いでしょう。



コーチにフェンディ…ロス修学旅行で集団万引 北海道の野球強豪高校(msn産経)



(元ニュースはこちら)



(記事引用)
北海道栄高校(北海道白老町)の生徒が、修学旅行先の米・ロサンゼルスの空港免税店で、集団で万引していたことが26 日、分かった。参加した2年生108人の約5分の1にあたる男女21人が、ブランド品の財布やマフラー33点を盗んだという。店員が見つけるなどし、大半 はその場で返却したが、一部は持ち帰ったという。栄高は21人を5日間の停学処分にした。

 栄高によると、修学旅行は7日から12日までの日程で、「異文化を体験し、日本の良さを理解する」などとして、生徒はラスベガスやグランドキャニオンを回った。

 ロサンゼルス国際空港で帰国便を待つ1時間の自由時間に、免税店でフェンディやコーチの財布や高級ブランドのマフラーを生徒が盗んだという。(中略)

 店員が気づいてガイドを介し、学校側に連絡。教員が生徒を問いつめたところ一部の生徒が「だれかが盗んで、突発的に連鎖してしまった」などと認めた。(中略)

 平田英雄教頭は「善悪を教える学校で、このようなことが起きたことを深く反省している」としている。
(引用終わり)



「異文化を体験」がてんで呆れるお話ですが、別に物見遊山の修学旅行であっても、免税店で物盗んでいいかどうかぐらいはわかる生徒を送り出してもらいたいもんです。以前エントリにした、機内でクラッカーなんかが他愛なく見えてくるほどです。



日本の高校生はこういう連中だ、と思われてはかないません。



盗んだ物のラインナップに対して言い訳が見苦しいですし、返しさえすりゃええんか、と思わせる学校側の対応もちょっとなあと。こんな学校だからこんな生徒が集まるのか?



何とも情けないばかりであります。