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2008年9月

2008年9月30日 (火)

時々テンプレを入れ替えるシリーズ

eoblog移行後ずっとやってたテンプレは、見にくいとか何とかご批判もございましたがめんどくさくてそのままにしていたところ、関西どっと時代のデザインが大量に戻ってきているようなので、ここらで急に変えるパターンをやってみることにしました。

わかる人にはわかる、大阪市中央公会堂であります。

取りあえず冬になるまで、これで行こうかと思いますが、難点はタイトルが見にくいことかなあ。

[元若ノ鵬]ホントのことだけ話せばよろしいかと

大麻力士として角界を干された第1号の若ノ鵬ことガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ氏。復帰への未練はかなり見せていたようでしたが、その芽がないように見えての逆襲なのでしょうか。


 


個人的には久しぶりに見ていた秋場所の14日目で、白鵬の超ユルフンまわしに「それせんと勝たれへんか?」とつぶやいていたりしましたが、まあ相撲の世界でも昔からいろいろと「お約束」はあったわけで、今になって急に完全なスポーツになれと言われても無理な話でしょう。一部外国人力士がその線にきっちりはまっているのもなかなか面白い(?)現象ではありますが。


その辺りまで含めて呑み込んでもらえる人ばかりではなくなっていますし、力士サイドもこういう構成になってしまっては昔ながらの状況に戻すのは無理でしょうし、また協会の法人認証がどうだこうだ、という話もあったりして妙に世知辛い世の中を体現している事件。「詳しくは法廷で」なんてところがさらに空しさを助長してしまいます。


今のところ会見内容だけでは信用性がもう一つ、という感じがするのがナンですが、場合によっては場合によるかも知れません。「言わぬが花」なんて言葉、もはや理解できそうにないですしね。まあ事実だけ証言するんなら「その程度」で終わるかも知れませんね。



http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-2302.html
http://tkawkio.blog94.fc2.com/blog-entry-1987.html

http://kaizin.jugem.cc/?eid=897

http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52153345.html

2008年9月28日 (日)

[顔認証]所詮その程度の機能ですね

要するにあの「TASPO」とやらが面倒くさいということで、その代替として認可を得る形になっていたわけですが、これだけええ加減なものであるということが知れ渡ってしまって、さあこの後どうするの?というところで。


顔認証たばこ自販機:少年、顔しかめ購入--喜多方 /福島(毎日jp)


(元ニュースはこちら)



(記事引用)
喜多方市内で今月中旬、たばこを持っていたとして喜多方署に補導された同市の無職の少年(17)が、顔認識機能付き自販機でたばこを購入したと話していることが26日、分かった。

 県警少年課などによると、少年は顔をしかめるようにして機械に顔を認識させ、購入したとみられる。(中略)

顔認識機能付き自販機は今年7月に財務省から認可を受け、県内に約150台が設置されている。雑誌の顔写真 などで購入できる場合もあり、同連合会も今月、問題点を指摘する意見書を財務省に提出したという。一重靖夫会長は「60歳の男性が丸刈りのため、子供と判 断されて買えなかったという話を聞いた。顔認証機能の精度に疑問がある」と話した。
(引用終わり)



・顔をしかめて認識させるだけで高校生が大人のふりして購入できる。
・雑誌の顔写真をかざすだけでもOKな場合がある。
・60歳丸刈り男性が少年と認識誤りされてしまう。



こういうところに組み込む顔認証システムのレヴェルってのは、いくら進歩したとは言えまだまだこの程度なんですね。でまあこういう話は不思議にドカーンと広まります(また要らんことまでマスコミに乗っかります)から、もうこうしたシステムが意味なし状態になるわけで。


この状態で認可を続けることもできないでしょうね。はいはい、無駄金無駄金。だいたいなんでタバコの自販機に「顔認証」なんてシステム入れる必要が出てきてるのか、というより世界的に異常な自販機そのものを没にするしかないでしょうに。



それにしても、こういうことが明るみに出ますと、いったい生体認証というもの自体が全般的にどれほどの信用性を確保できる技術なのか、ちょっと疑問に思われてしまったりはしないでしょうか。そっちの方がちょっと心配な気がします。

[訃報]ポール・ニューマンさん83歳

私が最初に見たのは、確かThe Color of Moneyだったかと(「ハスラー2」という邦題はちょっと軽薄に過ぎる気がしまして)。



数ヶ月前に、ガンの末期で云々、という記事が写真付きで出ていましたが、年齢も年齢ですし、やむを得ない所もあるものと思われます。


80年代前半までは、日本のCM(ブレンディとか、スカイラインとか)にも出演されていて、映画に関心のなかったガキの頃でも知っていた、という人であります。その後、The Verdictを見て、当時米国の陪審制のことなどまるで知らなかったけれど、しかも今思えば分娩時の麻酔に絡む事故での医療過誤訴訟という、今の日本の問題状況を25年以上前に取り出していた内容だったりしたんだけど、当時から米国では「しがない弁護士」というのが商売の一形態としてはっきり存在していて、それを渋く演じるとこうなるんだね、というのには唸ったものです。


でその後(と言ってもだいぶ前ですが)遡って、The Towering Inferno、The Stingと系統の異なる映画を見ていました。いずれにおいても役作りを徹底させて演技しつつ、やはりどれもがポール・ニューマンであるという明確な刻印のある作品であります。事業家、そしてブロードウェイでも有名なリベラル系、ということでも知られている人ではありますが、その映画により、長く名を残す人でありましょう。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



http://blogs.dion.ne.jp/ukazublog0618/archives/7654944.html

http://catcat.boo.jp/blog2/archives/2008/09/28/115009.php

2008年9月27日 (土)

[MLB]もうお荷物とは呼ばせない(追記あり)

普段エントリはしていないもののいつもチェックはしているMLBのレギュラーシーズンはどこも残り2、3試合。各地区ほぼ煮詰まってきたようですのでここでちょっと整理を。



[AL]
EASTは創立11年目、そのうち最下位でなかったのが1回しかなかったTBが、終盤までなんとか持ちこたえてBOSをかわして初の地区優勝を果たしました。代わりにNYYが落ちて、連続ポストシーズン出場記録が途絶えてしまいました(今日はむやみに打ちまくってTB地区優勝のお膳立てだけしたりして。それにしてもあの最後のNYY-BOSのシリーズがこんな寂しい雰囲気になるとは)。


ここまでの変化の原因はもう防御率で一目瞭然。昨シーズンリーグ最悪の5.53という惨状だったのが、今季はリーグ3位の3.80。ここまでの勝ち頭はShieldsの14勝ですが、ふた桁勝っている投手が5人もいるというのが何と言っても強みです。セーブ総数も昨シーズンリーグ最悪の28からリーグ2位の51に増えているというのはそれだけブルペンがしっかり固まったということ。チーム打率は昨シーズンより少し落ちてリーグ21位(3割はおろか2割8分打ってる選手もいない)だが総得点はリーグ13位と攻めの効率も良くなっている、という面もあるのですが、やはり野球の基本は投手力か、と認識させられる結果になっています。


本エントリ時点で残り2試合の2ゲーム差ですが、BOSもWC確定していて、直接対決ではTBが10-8と勝ち越しているたタイブレーカーを持っているTBの優勝が確定となりました(この辺は「最後の椅子」を争っていたらかなりややこしいのですが)。このままポストシーズンも勝ち倒して、いつぞやのFLAのようなパターンになるかも、と個人的には少々期待していますが。



WESTは今年も無風のままLAAがぶっちぎり(ここって4チームしかないし、他がちょっと弱すぎるし、どうにかならんのだろうか)、リーグ最高勝率も確定させています。問題はCENTRALで、ずーっとトップを走っていたCWSが終盤失速、MINが逆転してしまったと思ったら、最後の最後になってMINも勝ち星が伸ばせず0.5ゲーム差でここまで来てしまいました。残り2試合のMINがマジック3、直接対決は残っておらず、MINはKCとの2試合なので、まず2つ勝てるはずの相手だろうと思っていたらKCは4連勝中でここ10試合8勝2敗。CWSはあとCLEとの2戦(CLEもBOSに3連敗したがこのところ調子は悪くない)と、先日流れたDETとの1試合が残っていますが全部勝てば1発勝負のプレイオフとなります。お互いに最後まで厳しい戦いなのは間違いありませんが、Windy Seriesを期待しているCHCのファンには、CWSに「何とかしてくれよ」と思ってる人も多いでしょう。




[NL]
まずCENTRALではCHCが序盤から快調に飛ばし、一時は全チームを通じて余裕の最高勝率をかましていたのですが、福留の調子が落ちてきたのに合わせるかのように減速して、まあ地区優勝は余裕でしたが100勝には届きませんでした。9月もここまで11勝11敗ともう一つ乗り切れていない状況で、HFAは持っているけれども、ポストシーズンも絶対の強さ、というわけにはいかなそうに見えます。心情的にはなんとか行かしてあげたいところでありますが。



WESTは混戦が続いていながら一時はARIが前に出たかと思いきや、Ramirez加入で打線の勢いが一気に増したLADが9月を16勝7敗の快進撃で、同11勝13敗と伸びなかったARIを一気にかわして地区優勝を決めました。本当に8月の時点ではここまで伸びるとは思えない状態と思われたのですが、これこそラミレス効果ということではないかと。まあ、勝ち方は知っているトーリがポストシーズンをどう戦うかという興味もありますし、黒田、斎藤がどこで投げてくるかというのも期待の一つと言うことで。



で残り2つがまだ最後までわからないややこしさ。EASTではPHIがNYMに残り各2試合で2ゲーム差のマジック1、そしてCENTRAL2位のMILがこの2チームの間に位置していてWC Standingsではトップという状況。PHIは残り2試合WASが相手、一つ勝てば地区優勝ということですから極めて有利なのですが、万一連敗すれば状況次第では最後の最後でポストシーズンに残れないという可能性もある状況。一方NYMはFLAと、MILはCHCとの最後の2試合。さて、これはまだわかりませんね。



(9/28朝追記)
NLは161試合目、PHIが大大大ヴェテランのMoyerが好投して(46歳にして16勝するんだからすごいですね)、終盤のWASの追い上げをかわし、地力で地区優勝を決めました。そしてたった1つのWC争いは、NYMが勝ち、MILが負けで両チーム89-72の並び。これは明日で決まるんだかどうなんだか。



(9/28夜追記)

MINがKANに逆転負けを食らい、一方CWSもCLEに終盤突き放されて5連敗。結局、AL CENTRALは引き続き0.5ゲーム差。現地28日にMIN勝ち、CWS負けならMIN地区優勝で終わり。両方勝ち、又は両方負けなら29日にCWSvsDETでCWSが勝った時にTiebreaker Game。MIN負け、CWS勝ちなら29日の試合にCWSが勝てば地区優勝、負ければもう1試合。いやあ、どっちも最後まで行ってしまいましたね。



(9/29夜追記)

NLはNYMが負け、MILが勝ち。MILは実に26年ぶりのポストシーズンだそうです。一方ALではMIN、CWSがともに勝ち。MINは少なくともプレイオフ出場権が確定。CWSはもう一つ勝たないと権利なしです。というわけでここの追記はもう1回。



(9/30深夜追記)

さあ、CWSがプレッシャーのかかる一戦を快勝して、「もう一丁」状態に持ち込みました。やっぱり、個人的にはCWSに、Windy Seriesへの夢を持たせ続けてもらいたいなあ、と多少なりとも思いますので、若干CWS側で、明日は別エントリしようと思います。








http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-2298.html

[ネブラスカ州]これ幸いと子を放置

日本でも「赤ちゃんポスト」について様々な議論があったことは記憶に新しいところですが、基本的に「赤ちゃん」に限定された施設と機能になっていますし、運用状況からみて、実際に預けられるのは平均で月に1、2件といったところであるようです。今でも「捨て子助長」等の批判はありますが、実態としては「育てられずに放置あるいは子殺し」という悲劇を防ぐ目的にもある程度沿う形になっているように見えます。

さてこちらは米国中西部、日本人にはここがどこかと問われて非常に答えにくい州の一つネブラスカ。州法で医療機関や警察署等に子を放置しても遺棄の罪に問わないと決めた(子の年齢制限はない)ところ、えらいことになっているようです。

 



本来、自分の力で生きることのできない乳幼児について、育児放棄等に伴う悲劇を防ぐという目的の範囲で相当程度の厳格さをもって運用されればこそ一般の理解も得られる制度になろうというものでしょうが、こうなると日本的に言えば保護責任者遺棄を助長する法令、ということになってしまいます。

日本の「赤ちゃんポスト」にしても、一つの医療機関で、かなり周到な準備と仕組み作りをした上で運用を開始している(ドイツなどの同様のケースをかなり調べてスタートしている)からこそ、マスコミの表面的な報道ほどには悪い事態にならずにすんでいると言えるのでしょうし、幾ら宗教的な背景があるとしても、モラルの低下した人達の間では「これで捨て放題」などと考える向きが出てしまうのも考えられることだったのでは。

これがネブラスカのようないわゆる「田舎」の州だったからまだこの程度の数で済んでいる、ということなのかも知れません。

 

2008年9月26日 (金)

[小泉元首相]この人らしいと言えばらしいですね

私、当ブログの初期に、小泉氏関連のエントリを2度ほど書いたことがあります(まあ小泉氏が首相だった最後の1年が当ブログの初期に当たっていた、というだけのことでありますが)。見直してみますと、やっぱり私、この人のことは決して嫌いではなかったな、と思うわけでありまして。まあそのキャラクターからして、毀誉褒貶の激しかろうことは容易にわかるわけですが、「財政大赤字のもと、しかもまともな経済政策の欠片も打たれていなかった時期にせめてまともな状況に近づけるためにはこうするしかない」というのを実行に移すためにはこの人の言動に頼るしかなかった、ということは言えるはずで。それにしては今や党からの扱いもすっかり変わってしまっているわけですが。



今や与党も野党もすっかり「小泉改革」なんぞクソ食らえ状態ですが、そこに「財政赤字は進む一方」という観点は完全にどこかに置いて行かれたままです。昔から、バラマキ型景気対策で本当に景気が良くなったためしはないのですが、選挙対策のためには嘘も方便。はっきり言って、こんな自民党を元首相として応援するのなんてまっぴら御免というところなんでしょう。「ぶっこわす」と言ったはずの自民党がほぼまるごと戻ってきてますしね。


で、彼にはちょうど(長男よりは政治家向きっぽい)次男がいますし、世襲批判ったって自分も世襲議員だったし、また自分の時代が来るまで何年かかるかわかったもんじゃないし、次男の応援以外やりたいわけではないし、もう自分のできることはやったうえでこの状態なんだからこれ以上自分としては何をすることがあるのか?というところなのでは。


やはりこの人らしいということではないか、と思うのであります。



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2008年9月24日 (水)

[麻生首相]「もってひと月半内閣」誕生か?

福田さんの時もそうだったんですが、何だか「スルーしようと思えば何気なくスルーできそうなニュース」になってるような気がしていまして。


 


新内閣の陣容が明らかになっている一方で、並行して「総選挙は何月何日?」というのが同じトーンで語られる、しかもその後の政権の姿がどうなるのか、というのもほぼ同じトーンで語られる、というのは少なくとも政治がテレビ化された時代においても異様なものであるはずなんですが、それも何とも意識されずに流されているように見えます。そして、取りあえず「大臣の職責を負ってしまってもやばいことにならなさそうな」堅い世襲系をメインに組閣しているのも、何も新味がなくてもええやん、というのが見え見えでちょっとなあ、と言う感じですね。


いわゆる「選挙管理内閣」というのは最近の日本にも複数存在していたわけですが、今回はそれらともやはり雰囲気が違うように感じます。まあともかく、内閣が発足して、まずは補正予算で「バラマキ第1号」がスタートしてしまう予定になっていますが、想定されているように政権が交代したとすると、さらに「バラマキ+α」のその場限り政治が連続する可能性がかなりあるわけで。政権切った貼ったがこれから続いていく可能性もかなり高そうですが、世界の笑いものにならないような経済政策を打てる政権が出てくることはあるのでしょうか。


さて、右のAmazon枠に、時々「割と最近読んだ本」を地味に更新しているのですが、現在その上の方に置いているのが文庫版の「ローマ人の物語」です。今年文庫化された(32)以降は、紀元3世紀、ローマ建国から1千年、帝国の成立から約300年、いよいよローマ帝国が国としての明確な衰退期を迎えています。そのさなかの諸々が、いちいち現在の日本にダブってきます。時計の針は逆には戻せない、というのは古代も現代も同じであるはずなのですが、うーむ。


 

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[王監督]WBCへの雑音を断つ退任会見

やはり、このクラスの人になると、退き際がとてもスッキリしています。周りの有象無象が余計に際だつというものです。


王監督が今季限りで退任 球界の顔、ユニホーム脱ぐ(共同通信)


(元ニュースはこちら)


(記事引用)
 プロ野球ソフトバンクの王貞治監督(68)が23日、今季限りで退任することを発表した。退任後については明言しなかったが、何らかの形で野球界に携 わっていく意向を表明。福岡市内のホテルで行われた記者会見では「プロ野球で50年、本当にいい人生を歩ませてもらった。ほっとしている」などと、晴れや かな表情で語った。
 王監督は2006年、野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で監督として日本を初代王者に導いた後、同年7月に胃の全摘出手 術を受けた。翌07年から再び指揮を執ったが、監督になって19年目となった今季も、体調は万全でなかったという。巨人の長嶋茂雄元監督に続き、日本球界 のスーパースターがユニホームを脱ぐことになった。(以下略)

(引用終わり)



まずは現役時代から50年に及ぶプロ野球生活に一応のピリオドを打たれたことに対して、心からお疲れさまでしたと申し上げたいと思います。


私らの年代ですと、「王選手」の現役後半からを知っているぐらいになるのですが(だからシーズン55本打った時期とか、最もすごかった頃の活躍は知らない。でも「王シフト」とか、たまに流し打ちすると球場全体が得も言われぬ雰囲気になってたのは記憶があるわけです。とにかく毎打席ホームランを期待されて、相手もそういう配球をしてきて、四球だって日本球界では絶対に抜かれることのない数を出されて、それでこれだけの成績を残している、ということを今の日本人も認識しておくべきだと思う)、現役引退後の巨人のベンチでは必ずしも期待された結果を残していなかっただけに、当初(かつての)ダイエーに監督で行くということになったときは、正直「都落ち」という感じを得たものでした。


もう14年も経っていたんですね。ダイエーでの当初の低迷にも関わらず、球団がきちんと監督の地位を固定して、そうすると下から生え抜きの選手も育ってきて、常に優勝争いをするチーム力になってくる、当時の親会社が結局最後にはできなくなっていたことを球団で実現していたとでも言いましょうか。


ガンの手術後もまともな体調ではないのは誰の目にも明らかで、残念ではあるけれどもこういう形になるのもやむを得ないというのも誰もが一致して考えることでしょう。そしてこのタイミングでの会見というのは、チームに対してはホーム最終戦の前に公表しておくということ(これが最大の理由ですね)の他に、いろいろと無責任に騒がしくなってきた次回WBC監督への期待に、はっきり「現状でベンチでの指揮を執るのは無理です」とクギを差す意味があると言えるでしょう。


恐らく、MLB所属の日本人選手にとっても、「王さんなら喜んで参加できる」と言う人は一人ならずいるでしょうし、世間およびどっかの関係者にもその思いはいろんな形で存在するはずですから、ご本人にもいろいろと思いめぐらせるところはあったのだと思いますが、このように自らきっちりと「締め」をしてしまうあたりは、さすがに王さんだなあ、と思うのであります。



本人には思いはあるかも知れませんが、体調が回復されたら、次の次のWBC、なんてことは今は言わない方がいいか。



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[NFLモード]4チーム合計10勝2敗

NFLはWEEK 3。連勝チームを軸に、序盤の鍵となる試合が今週もいくつか組まれていました。



まずはSNFのDAL@GB。これまでLambeau Fieldでは勝ったことがないDAL、昨年の対戦でかなり良いところを見せられてしまったA. Rodgersに対してDFがどこまでお返しをできるか、がまずポイントだったと思われます。
試合はDFに絞れば、特に前半はDALのパスラッシュとGBのカバレージの対決、と言った様相。2Q半ばあたりまでは両者互角、むしろなかなかターゲットを確保できずに苦戦し、TDパスをINTされていたRomoより、サックは受けながらもモビリティを十分発揮して細かくパスを通していくRodgersに「結構やるな」という印象を持った感じでした。しかし一つのポイントは、Grantが最初のラッシュでA. Jonesにファンブルを誘われてしまい、それ以降もDALにランを相当きっちり止められてしまったこと。M.Barberのランが爆発的とまでは行かなくても前半からそこそこ出ていたDALとはその辺りが対照的で、Rodgersのプレイコールの幅が狭まってきたのが特に後半によく見えてきました。逆にラン主体に切り替えて良いところでプレイアクションを組み合わせていくRomoの融通の利くプレイコール(TOが常に的確にダブルカバーされている状況でほぼ完全に裏方に徹しさせたのも十分な信頼関係のなせる技、さすがに一日の長、という気がしました)との対比というのは単純にはしにくいですが、それでも結果としては気が付けば差がついていた、というところでしょうか。


特に3Q、Driverへのロングパスを決めたあとに連続サックで3点止まりだったGBの攻撃に対し、次のシリーズでAustinへのロングパスを決めた後あっさりBarberがゴールラインを切っていく(Wittenのブロックはさすが)ところで、勝負の大勢は決したように見えました。F.Jonesの3週連続TDとか、Austinへの2発とか、大きく目立つものはありましたが、やっぱり総合力かな、というふうには思います。終盤追う立場のGBにボールコントロールさせるあたりは特に。


これでDALは3連勝なのですが、NFC EASTはNYGもOTにEliからBurress、Toomerと大きいプレイが決まってCINを振り切り3連勝(2000年以来らしい)、PHIも前週とはうって代わっての守り合いを制して2-1(PITをトータル180yds、Big Benを131ydsに抑えて途中で退場に追い込んだDFは強烈だったですね。逆にWestbrookはちょっと心配なところですが)、WASもARIとの接戦を制して(残り3分弱の4th downでパントしていなかったらどうだったか、というのはまあ言わないことにして)2-1と、4チーム合わせて10勝2敗、2敗は直接対決でPHI、WASについたものなので地区外では負けがないという状況です。このまま地区内全チーム勝ち越しまで行くか?というと疑問ですが。



逆に言うと他の地区は余り勝てていないわけで、NFC、AFCの各Northはそれぞれ合わせて4-8です。3連敗の5チームのうち(ちょっと勝利が遠すぎる感じのするSTLと、これも攻撃の不発が甚だしいKCを除く)3つはここに入っていまして、CIN、CLEが両方3連敗(特にCLEも相手がどれもDFの強いチームとは言え、3試合で26点というのはかなり意外)というのはちょっと予想外な気がしますし、NFC Northも、DETはともかく、MIN、CHIともに1勝というのはやはり攻撃のバランスに問題があるのか、と思わざるを得ません(それにしてもTB@CHIでの、あのGrieseの38/67というのは何だこりゃ)。



さて、3連勝組はDALとNYGの他には、BUF、TEN、DENという一部意外な組み合わせになりました。BUFはOAKに試合の大部分を抑え込まれながら、終盤に追い上げて最後のFGで勝つという、ある意味盛り上がる勝ち方で3連勝、TENはQBがCollinsになってむしろ攻撃が落ち着いたように見えますし、DENのとにかく取られ倒しても取り返す攻撃力もスゴいものがあります(Breesの39/47もすごかったのだが、相手が悪かったかも)。今季のAFCはやはりBradyがいない影響が少しずつ表面化しているNE(それにしてもFoxboroughでNEがMIAにこれほどの完敗とは、少なくとも昨シーズンには想像もできなかったことですね。R.Brownに走られて4TD(ついでにスペシャルプレイのTDパスもあって一人で30点)取られていますし、MIAのRushing ydsがNEのTotalと同じ、というのも予想外です。これでレギュラーシーズン連勝記録もついに途切れましたし)と、P.Manningのケガが尾を引いているように見えるINDがそれぞれこれからも苦労しそうですし、主役交代の様相が強まっています。SDもMNFでようやくスッキリした勝ち方ができた(でもLTはつま先のケガの影響が残っているのでしょうか)ようで、これから勢いが付くかも知れませんが。



次週は、ATL@CARとか、MIN@TENとか、WAS@DALとかBAL@PITとかがありますが、意外とSD@OAKあたりは面白い試合になるかも知れません。


http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-2293.html