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2008年7月

2008年7月31日 (木)

[犬形プジョー?]Bipper Tepee

Fig_0101_l元々商用車として開発されたのが雰囲気的にもわかるBipper Tepee 。これはFIATとのコラボレイションモデルです。車の造りとしては、Kangooに近いかも知れませんが、日本での発売予定は今のところナシ。ちょっと残念。

よく似た形状の車に、Partner Tepee というのもありますが、こちらは最初からミニミニバンだった、という感じのスタイルですね。

そして、多少つり目っぽいのはいかにもプジョーなんですが、見た目どことなく犬っぽい。ひょっとしてその辺が「イメージに合わない」から日本に入ってこないのか?いやまさか。


[ICHIRO]新記録まであと1256本

本人もうちょっと早く、オールスター前には決めたかったところだったとは思いますが、ともかく一区切りです。

一部のニュースなんかで、「アジアの張本」が「巨人などでプレーした」と片づけられている所に多少の違和感を覚えますが(まあその辺わからん若い人の方が多かろう。ちなみに「ロッテなど」と書かれていたのもあってそれには苦笑を禁じ得なかった)、まあその辺は遅かれ早かれパスするところです。

しかし、今年は何より7月も末になって、安打のペースが上がってこないと言うか、一線級の投手をなかなか打ち込めないシーズンが続いています。イチローのノルマと言うべきシーズン200安打も、このペースでは何とかギリギリ、と言ったところで、シーズン終盤までにもう少し固め打ちの日がないと、最後にしんどくなってくるのではないかと思われます。チーム状態に引っ張られている面がないとは言えないのでは、という気はしますが、それでも投手側に討ち取るパターンを握られつつあるように見えるのが気になるところです。

イチローも34歳。ずーっと同じペースでうち続けるのは難しいかも知れませんが、それでもやはりもう2、3年はしっかりしたペースでうち続けて欲しいところです。試合数の少ない日本でやっていたという不利がありながら、ピート・ローズを抜くまで1256本。41、2歳ぐらいまでできれば、十分可能性はあるんですが。

http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51111782.html

http://kmotohiro.exblog.jp/9181991

http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51436957.html

http://tamachan.livedoor.biz/archives/51438681.html

http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/0a6916862a0ab77ffad36403754df899

[最高裁]でっちあげ認定の動きか?

ちょっと前ならこういうニュースは聞く可能性もなかったのではないかと思われますが、ちょっと流れは変わったのか?


1、2審判決変更の見通し 電車内痴漢不起訴で賠償請求(msn産経)


(元ニュースはこちら)

(記事引用)
電車内で女性に痴漢行為をしたとして逮捕され、不起訴になった東京都国立市の沖田光男さんが、女性と都などに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(津野修裁判長)は29日、女性への請求部分だけを上告審として受理する決定をし、弁論期日を9月29日に指定した。(中略)

 沖田さんは平成11年9月2日夜、JR中央線の車内で、携帯電話で話をしていた女性の腰に股間を押しつけたとして現行犯逮捕された。20日間、勾留(こうりゅう)された後に釈放され、不起訴処分になった。

 沖田さんは「携帯電話で話していた女性を注意しただけ。腹いせにうその痴漢申告をされた」などと主張。しかし、1、2審は、女性の証言の信用性を認め、沖田さん全面敗訴の判決を言い渡した。

(引用終わり)

刑事の上告審かと最初思ったのですが、刑事事件ではすでに不起訴になっていて、故意に痴漢の申告をした女性に対しての損害賠償請求だったんですね。

しかし、こういう事件だと、被告女性側が「わざと痴漢って言ったんじゃない」「注意しただけではなく原告がこういう態度を示したから痴漢行為だと思った」という証言が却って信用されやすい傾向にあるのではないかと推測します。刑事事件であれば、状況からわいせつ行為とまでは言えなければ不起訴になる可能性も高いですし、実際にこの事件もそうだったわけで。

弁論期日の設定がなされたということは、少なくとも破棄差戻しの可能性は高いわけでしょうが、そういう状況に至っているというのは、相当に事実上おかしいところがあったのではないかと思われます。わいせつ行為があったとは通常信じることができないような状況が。

どういう判決に至るのか、少々興味があります。

2008年7月30日 (水)

[五輪野球]これこそ恥の上塗り

一昨日のエントリ で、文句言うのにもちょっと無理があるんじゃないか?と疑問を呈していた五輪野球タイブレーク問題。まさかこんなオチが待っていようとは。


タイブレーク、日本が紹介? 野球連盟「まさか五輪で」(asahi.com)


(元ニュースはこちら)

(記事引用)
北京五輪野球で試合時間短縮のため延長11回以降は無死一、二塁の状況で攻撃を始めるタイブレーク制を導入すると、国際野球連盟(IBAF)が発表した問題で、全日本アマチュア野球連盟は28日、制度導入は日本の発言がきっかけになった可能性があることを明らかにした。

 同連盟の鈴木義信副会長によると、4月にあったIBAFの会議で、IBAF第1副会長を務める同連盟の松田昌士会長が、日本の社会人の大会などで採用しているタイブレーク制のことを紹介したという。(中略)

鈴木副会 長は「まさか五輪で導入するとは思わなかった。(導入を)覆すのは難しいが、事前協議がなかったこと、代表選手を決めた後に決定がなされたことに最大限抗 議していく」と話した。

(引用終わり)

はい。しゅ~りょ~ぉ。

星野監督もとんだ怒り損であります。引き分けがどうだとかいう話以前の問題ですね。

しかしまあ、タイブレークなんてソフトボールを参考にしたのかと思いましたがソフトは無死二塁スタートだったし、確かにそんなもの何もないところからヒントが生まれるとは思えません。それにしても反対したって、「いやその、おタクに教えてもろたやり方ですやん」と返される展開とはね。

もうさっさと諦めて、延長になっても10回までで終われる勝ち方を考えましょ。

http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-934.html

2008年7月29日 (火)

[竹島]アメリカも以前が異常だっただけで

多分私も含めて知らなかった人も多いと思いますが、アメリカでは竹島は「一部韓国」と、かの李承晩時代に合わせたままの異常な表記がなされていたんですね。まあ正常化とまでは行きませんが、現実を見ればしょうがないかな、という形になったわけで、それに対して何だか見苦しいことになってるみたいです。

ええっと、こういうのを「逆ギレ」と言うんでしょうか。

どうやら、「帰属がどうや」ということを「徹底調査」するわけではなくて(アメリカに対してそんなことをちゃんともの申せる理由がないと言うことを図らずも露呈している)、韓国の外交官がこういう流れになるのを押しとどめられなかったことをつるし上げるべく、「徹底調査」するんだそうで。

なんだか訳がわかりませんね。

もうさっさとあの島奪還して、ぐうの音も出ない状態にしてしまった方が良いのでは?きちんと理屈で出れば弱いのがわかっているから、何かあると首相まで担ぎ出してパフォーマンスする必要があるのですから。

こういう奴らはきちんと叩いておいた方がよろしい。

(7/31深夜追記)

何でも米国は当該表記を以前の形に戻すらしい。別に彼らにしてみればどーでもいい話なので、その程度の扱いなんでしょう。でまた静かになってみんなが忘れた頃に再改訂されてたりして。

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http://tetorayade.exblog.jp/9176359/

http://tonogodz.blog70.fc2.com/blog-entry-302.html

http://katouen.jugem.jp/?eid=5532

[夜スペ大阪版]何で学校でやる必要がある?

別に私は今の知事のやってることを何でもけなしたいと思っているわけではなくて、財政再建に向けた姿勢の基本線は(そこに入ればやむを得ないところもあり)そういうもんだと思っている訳ですが、これは「余計なことすんなよ」としか言いようがありません。


橋下知事「大阪の全中学で夜スペを」(TBS NEWSi)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
大阪府の橋下徹知事が新たに教育改革に乗り出すことになりました。

 進学塾と連携した夜間授業「夜スペシャル」で知られる東京の和田中学校の前校長、藤原和博氏を知事の特別顧問に迎え、大阪府下のすべての公立中学校に「夜スペシャル」を普及させたいという考えを明らかにしました。

 「僕自身は全域に広めたいですよ」(橋下徹 大阪府知事)

 28日午後、JNNの単独取材に応じた大阪府の橋下徹知事。

 「学校運営だけじゃなくて、地域コミュニティーという観点からも和田中の取り組みはすばらしいものがあるので、できたら府域全域に広げていきたい」(橋下徹 大阪府知事)

 橋下知事はこのように述べ、進学塾と連携した夜間授業「夜スペシャル」で知られる東京の和田中学の前校長、藤原和博氏を知事の特別顧問として迎え、大阪府下のすべての公立中学校に「夜スペシャル」を普及させたいという考えを明らかにしました。(中略)

 「この『夜スペ』のコースは学校の教育課程内の授業ではない、補習塾でもない進学塾です」(藤原和博氏)(中略)

 橋下知事はこの藤原氏に大阪の教育改革を託そうというのです。(中略)

 この橋下知事の考えにいち早く着目したのが、これまで何度も対決を演じてきた池田市の倉田薫市長。今後、和田中をモデルに学校改革を行い、あの「夜スペ」を参考にした夜間授業も導入する方針です。(以下略)

(引用終わり)

もうなんかすっかり池田市長とは「出来レースコンビ」が成立しているようで、まあ政治なんてものは利害の取り合い押し付け合いですからそれ自体どうこう言うつもりはありませんが、それにしても、

橋下っちゃんは公立好きだねえ。

自分も公立出身だと、私学や塾の持っているものを認識できないしたくないということになっているんじゃないかと邪推したくなってしまいます。

「夜スペ」なんて、どこか一つの地域で実験的にやっているうちは呑気に見ていられますが、公立学校がその場を取りに行くということになると、単純に言ってしまえば民業圧迫そのものなのでは。

地域コミュニティーがどうたらこうたら、と、基本的に一致点のないものを持ち出してくるあたりでもう個人的には値打ちのないスタンドプレーと断定したくなってきます。ズレてますかね。




2008年7月28日 (月)

[炭火焼肉たむら]やっぱり広げすぎじゃ...?

だいたい、ミナミに2店目を出したあたりで、「ぼちぼちにしといた方がええんとちゃうん?」と思っていたのですが、出て来ちゃいましたね。


お笑い“たむけん”経営の焼肉店で食中毒、営業禁止に(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
名古屋市食品衛生課は28日、お笑いタレントのたむらけんじさん(本名・田村憲司)が経営する「炭火焼肉たむら名古屋店」(同市中区)で、今月14 日に食事をした4人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴え、このうち3人から食中毒菌のカンピロバクターが検出された、と発表した。

 同市中保健所は食中毒と断定し、同店を再発の恐れがないと確認できるまで営業禁止処分にした。(中略)

 炭火焼肉たむらは28日、大阪、兵庫の計3店についても27日から3日間営業を自粛するとともに、「当面は生レバーなど生肉の販売を中止し、衛生管理体制を見直す」と発表した。(引用終わり)

多分、普通の焼き肉屋でも、生もの系でお腹を壊すケースなんてのはあると思うんですが、この辺りでもニュースでデカデカ、となるのは有名人の店、ということなんでしょう。

しかし、当然その辺の自覚を持って店舗展開しなければならないはずで、そこらへんをどのぐらい自分で管理し、どのぐらい人に任せてたのか、というところがちょっと。

もともと、城東区(城東警察の近く。うちから近いが夜しかやってないので行ったことがない)にある1号店は、別の焼き肉屋だった店を改装したもので、そこからどんどん店舗展開していったわけですが、要は個人商店(当然プロデューサーつきでしょうが)を広げているのですから、手が届ききらなくなるとこういう流れになるのもやむを得ません。

なんでも、銀座の母に占いでこれ以上店を出すと失敗の元だとクギを刺されていたらしいですが、そんなことは素人の感覚でも普通にそう思う話で、占いがそうだったから、ということでもないような気が。まあ、1号店をしっかりやって下さいよ。

http://tetorayade.exblog.jp/9168031/

http://blog.so-net.ne.jp/Hirohiro/2008-07-29

http://vpeccerblogad.blog17.fc2.com/blog-entry-46.html

http://bull22.blog107.fc2.com/blog-entry-495.html

http://www.02983.net/archives/811100.html

http://blog.livedoor.jp/nancyatte/archives/51435909.html

2008年7月27日 (日)

[花火]窃盗よりも自販機の被害の方が...

なんかこういうのも大きく報道すると絶対真似する奴が出ると思うのではありますが、しかしこういう連中を放ったらかしというのもどうかと思われまして。


自販機に花火で放火、釣り銭盗んだ少年2人を逮捕(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
自動販売機に火をつけて、釣り銭を盗んだとして、警視庁は27日、東京都大田区内に住む都立高校2年の16歳と17歳の少年2人を窃盗の疑いで逮捕した。

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 同庁幹部によると、2人は26日午後4時半ごろ、同区羽田空港1の「羽田整備地区第三駐車場」に設置された自動販売機に花火4本を突っ込んで火をつけ、釣り銭取り出し口から出てきた現金約3000円を盗んだ疑い。(中略)2人は「金が欲しかった」と供述しているという。(以下略)

(引用終わり)

恐らく空港西側、東京モノレールの整備場駅周辺にある空港関連施設にある自販機を狙っての犯行ということで、曜日や時間帯によっては人気のない場所ではないかと思われます。建造物に放火をしているわけではないので、窃盗に加えて建造物等以外放火罪、あるいは器物損壊罪、ということになるのでしょうか。

ただし少年事件で、いわゆる凶悪事件ではありませんから、恐らく審判→保護処分という流れになるでしょう。

窃盗の金額自体は釣り銭泥棒ですから大した額にはならないと思われますが、破損した自動販売機の弁償の方が結構大変ですね。飲料の自販機だと新品で50万円以上、中古品でも2、30万円ほどはするらしいですから、余罪が出てくるほどに、損害賠償が膨れ上がることになるのでは。

軽い遊びのようなつもりでも、取れるものより賠償する額の方が相当に激しく大きいケースですね。自販機のあるところにはそれなりには人も通りますから、足はつくものです。良い子のみんなは絶対に真似しないように。

[五輪野球]文句言うなら引き分けなくしてから

なんだか、個人的には五輪の野球は予選が一番面白いような気がしているんですが。何も各国のレギュラーシーズン真っ只中に、MLBのまともな選手(多分ドーピングでかなりアウトになるんだろう)もいない状況の試合をやって、しかも世界の半分以上は関心まるでなしの競技を必死こいてやらんでも良いような感はあります。

それはともかく、今回は開催直前のルール変更で星野監督も激怒しておいでのようですね。IBAFのニュースリリースから引っ張りますが、確かに何でまた今の今になって、それも事前準備1大会のみで?とは思います。


IBAF Revises Extra Innings Rule (IBAF News)

(元記事はこちら)

(記事引用)
The International Baseball Federation (IBAF) announced today that it is introducing an extra-inning tie-breaker format

July 25, 2008- The International Baseball Federation (IBAF) announced today that it is introducing an extra-inning tie-breaker format that will be tested at a youth event this week and implemented officially in the baseball competition at the Beijing 2008 Olympic Games.

The format is a first in international baseball competition and differs significantly from the currently used extra-inning model.  The new rule calls for traditional baseball extra-inning rules to be used in the 10th frame, but all contests that are tied after 10 innings will compete under a new format.  Beginning with the 11th inning and each inning needed thereafter, base runners will be placed on first and second base with no outs.  All other rules of baseball will remain in effect.

The new rules will be taken into effect for all tournaments under the IBAF competition umbrella moving forward, which includes the IBAF Men’s and Women’s Baseball World Cup which are scheduled for September 9-27, 2009 in Europe and August 24-29, 2008 in Matsuyama, Japan, respectively.

“The upcoming Beijing Olympic competition may be our last unless we are successful in adding the sport back to the Olympic program for the 2016 Games,” said IBAF President Dr. Harvey W. Schiller.  “We must demonstrate to the International Olympic Committee not only does our game belong alongside the other great sports of the world, but our sport is manageable from a television and operational standpoint.”

Dr. Schiller continued, saying the change is both a positive and necessary step for the sport of baseball.

“One of the unique aspects of our game is that it has no time limit. Extra-inning contests can bring about the most exciting results for players and fans, but such circumstances also make it difficult in the context of the Olympic program.  Delays cause scheduling and logistical nightmares.  Planned security, transportation, drug testing, broadcasts, and entertainment are just a few of the activities that may be seriously affected,” Dr. Schiller continued.(中略)

The new extra-inning format will allow for each manager to select two consecutive batters from anywhere in their respective lineup to start the 11th on first and second base.  The next batter in the lineup would then be the batter that starts the inning at the plate.  Once those players/runners are determined for the 11th inning, the order of any subsequent innings will be determined by how the previous inning ended.  That is, if the 11th inning ends with the #6 hitter having the last official at bat, then the 12th inning begins the #7 hitter at bat, and the #5 hitter at 2B and the #6 hitter at first base. 

“Given these extraordinary times for baseball, I believe this will be an exciting shift for the sport,” Dr. Schiller said.(以下略)

(引用終わり)

そもそもIBAFという団体自体、MLBを傘下にしておらず、本部は何故かローザンヌ、現在の会長はアメリカ人でNYYの経営にも参画しており、子どもの頃からのヤンキースファンだそうですが、ハッキリ言って実業界、放送業界に軸足のある人で、別に野球プロパーで面倒を見る人でもなく、プレイヤーやマネジャーの立場からの発想を重視することはないでしょう。

そういう背景がわかっていれば、何が出てきてもそう対して驚くほどのことではないでしょう。

日本の野球関係者には、随分と今回の突然の決定に反発する声が多そうですが、確かに日本にとって不利な所が結構ありそうなイメージはあるものの、反発には説得力が薄そうです。

「そんな形のタイブレークなんか野球の本来の形と全然ちゃうやないか!?」と気色ばんだところで、「じゃあ日本のプロ野球にはなんで引き分けがあるんですか?オリジナルとは違うでしょ?」と返されたら終わりでしょうし。まあそれぞれの事情で最適なことをやろうとしているんだからよろしく、ってされて、「そんならもうボイコットしてやる」ということもできないでしょうし。

しかし、実際のところ、IBAFレヴェルでは前からそういう話は持ち上がっていて、日本の関係者が誰も気に留めてなかったとか、話を理解していなかったとか、そういうオチだったりはしませんかね(邪推)。


http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51695309.html

http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-934.html

[雲南バス爆破テロ]さて、五輪まで2週間切ってるんですが

先日のエントリ で採り上げた雲南省のバス連続爆破事件ですが、ちょっと展開の違う情報が出てきました。南の方での事件だっただけに、そっち方面での抵抗勢力の動きかと思っていたら、この情報を信じるならば少々方向が違っているようです。

あまりまとまって見てなかったのですが、この記事では結構な数の爆破事件が続いていたんですね。

ニュース映像が典型的なアル・カイーダ系集団の犯行声明映像を模しているような感じでありながら、見えている顔の部分が何とも東洋的で若干「いつ何をやってくるかわからない」不気味な緊張感に欠ける気がするのが微妙なわけですが。

しかし東トルキスタンと言えば、匈奴・突厥の昔からイスラム系諸部族国家が勢力を保っていた地域ですし、その後近年に至るまで周辺の大国の影響に何かと翻弄されていた地域でもあります。独立運動はかなり前から激しく起こっているけれどもそれにタイする弾圧も厳しく、ひょっとすると現状はチベットの将来丸映しではないかというところもあるわけで、五輪時期ターゲットでさらに何らかの攻撃を仕掛けてくるというのは可能性として十分ある団体でありそうです。

中国様にとって周囲に各種弾圧の相手が散らばり、そして愛国的行動がもう一つの敵になるかもしれない五輪の状況なんですけど、さて、どこまで抑え込み続けられるのか。どうやら、こうした報道が脇から出てくるというのは当局の力の限界も示唆していると言うことではないかという気がしてきたのですが。とりあえず、選手はどうしても必要なときだけ北京(もしくは競技の会場)へ行く、ぐらいしかないのかなと。

http://tetorayade.exblog.jp/9156913