« ファーム富田は早朝がよい | メイン | アンダのバルトーク:audite2枚組 »

2008年5月17日 (土)

実録:列車と歩きでうどんツアー'08(その2:幻の製麺所)

前回から続きます。

Vsghv3kt 丸亀の卸売市場を出て、宇多津駅に戻り、ギリギリで乗り込んだ電車で次は善通寺へと向かいます。

今回の第二の目的は、善通寺にある2件の製麺所を一気に回るというもの。どちらも最近まで「マイどんぶり」持参でないと食べられない所だったようなのですが、現在は先方で容易があるということでその点は多少気楽です。しかし純製麺所は、一応の営業日、営業時間があっても、卸の注文が入っていないとそもそも食べるうどんがない、という事になってしまうので一種のギャンブルでもあります。

Xsfjvgvu 善通寺駅に6:49着。高校生中心に結構乗客もいるものです。

まず向かうのは大川製麺所。こちらは「ベビーセンター」という洋品雑貨店の横に製麺スペースがあるという不思議な環境で一部コアな麺好きには知られている店です。一応7:00からやってるらしい、ということで、駅に近いこちらを攻めてから、もう一軒、幻の大平製麺所を目指すという段取りであります。

というわけで、駅の北側、踏切に通じている通りを西へ。上吉田町3丁目を目指します。

A6d7nz_6 上の写真のような、まばらに店舗の並ぶ商店街には朝7時では人通りもほとんどなく、こんな状況で何かの営業をしていること自体がナンセンスではないかと思えるほどの直線路を10分弱歩くと、ようやく見えてきました「大川製麺所」。今では純製麺だけではなくて、その横に食事スペースも設けられているはず、が...

シャッター閉まってる。

製麺所側のシャッターは開いているので、これから開ける所なのか、と思ってそちらを覗いてみたら、おっちゃんが奥から出てきました。

「えーっと、食べられ...ませんか?」

「うーん、今日は卸の注文があんまり入っとらんかったからのお、まあ7時半過ぎぐらいにはできると思うんやけど。」

「はあ...じゃまた回ってきます。」

ないものは仕方ないです。ここで30分待ってるともう一軒は恐らくアウトになるので、ここはルート一巡して再訪できるわずかなチャンスに賭けて、そのまま引き返します(でも結局戻って来られなかった。また次回ですね)。

K3vkpgjt さてもう一軒の製麺所は、これぞ超穴場、どこから見ても民家、製麺したうどんをそこで食べられるのは朝7時から8時の間だけ、しかも現場に行くまでやってるかどうかがわからず、やっているとわかってもそこに入るのに恐ろしく勇気がいる、という、素人には厳しすぎる条件の製麺所であります。場所はあの「与北の山下」の近く。善通寺駅からは私の足で約25分。早速駅へ戻り、南側の踏切から東へ流れ、与北橋で319号線を渡り、県道22号を進みます。

Tiampffd ちょっと急ぎ目に20分ほど歩くと、うどん通にはお馴染みの与北町交差点が近づいてきます。上の写真の「宮西ちよ歯科」はここでの重要な目印です。

交差点から南に目を向けると、名店「山下」の看板が目に入りますが、まだ開店前ですし今回の目的には入っていないのでスルーです。さらに少し東へ歩きます。

8bl3_v7v この製麺所はネット系地図に載ってる有名店とは違って地図に目印はついていませんし、基本はおおよその地図感覚と「こっちっぽい」という直感です。

というわけで、←この小さな交差点を曲がると、わかる人にはわかる製麺所(どうも普通のうどん屋のように「店」とは書きづらい)が見えてくるのですが、もうここまででだいぶ長くなってしまったので、うどんが一切出てこないけど次回に続きます。






トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/349247/15202674

実録:列車と歩きでうどんツアー'08(その2:幻の製麺所)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。