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2008年4月

2008年4月29日 (火)

くいだおれ太郎にはなかなか近づけない

たまたま大阪市内中心部に出て昼前、ということで、ちょっと道頓堀まで行ってみました。

6thnqlxf GW前半の昼間、心斎橋筋から道頓堀にかけては大阪人比率はそんなに高くないような雰囲気、というか、随分外国人比率が高まったような気がします。道頓堀の飲食店も相当に様変わりしましたね。


「くいだおれ」がアウトになるのも仕方ない気がします。かに道楽はブランドと動くカニで何とかなると思いますが、づぼらや辺りはここで商売するのはぼちぼち厳しくなってくるのでは。



それはともかく、↑この吹き出し、上手くできてますね。主に携帯カメラを手にした人が何重にも取り囲み、突っ込んでいくのは困難でありました。それに、意外なぐらいに店舗にもお客さんが入っていましたね。まあ「話の種に」というぐらいのつもりでしょうか。


で、私らは、くいだおれの向かいにあるタイ料理の「クンテープ」で、くいだおれの定食と同じぐらいの値段のランチバイキングをいただいたのでありました。ここ、何回か行ってますが、結構良いです。




[全日本柔道]五輪への2秒の差?(追記あり)

日本の柔道で五輪代表が誰になるかまだ決まっていないのは100kg超級のみ。国際試合には強いが全日本にはなかなかトップに昇れない棟田が先行レースでリードしているものの、この全日本に勝てば可能性のある人が若干名。


そのうち、井上はやはり決勝にまで行くには限界があったようで、内またを返されてそのままの1本負け。これで完全に代表の目は消えたと考えられます。もう一方の可能性を有する石井は棟田の反則ポイントを最後まで活かして逃げ切り。ハッキリした形にはなりませんが、何とか「代表への細道」を通過していきます。


そして決勝の顔合わせだけ見れば3年連続の鈴木−石井。一昨年の終了間際の逆転は印象に残っていますが昨年は終始鈴木が押し続けて勝った試合でした。鈴木は100kg級で五輪出場が決まっています。


とにかく勝てばまだ可能性がある石井。序盤から積極的に前に出ます。1分足らずで見事な出足からタイミングのいい大内刈り。鈴木がこんな感じでお尻をつくシーンというのは予想外でしたが、そのあとさらに上四方にまで持ち込んでなんと28秒(国際大会なら一本ですが)。よく鈴木が逃げたと言う感じで、これも全日本が持っている「何か」なのでしょうか。しかし鈴木は準決で出た鼻血が再度出てきて両鼻に詰め物というしんどい状況です。


ここで流れが落ち着き、石井の動きがやや消極的になってきます。鈴木が奥襟から背中をつかみ、石井がずるずる下がり始める状況に。技は決まらないが明らかに「この勝負だけを取りに行く」ような形で、さらに受け続けて警告まで行ったところで試合終了。


前半の貯金で石井が全日本2度目の優勝。しかし代表はというと、まるで一本負けした敗者のようなインタビューにすべてが表れていたということではないでしょうか。あと2秒押さえ続けて一本勝ちならチャンスは大きかったと思いますが、さあこうなったからにはどうでしょう...



(4/29夜追記)
結局、その石井が逆転で代表に決定となりました。


全日本で優勝して代表に選ばれなかった例はない、ということもあったでしょうし、また「直接対決」での棟田の試合ぶりが影響したということもあったかも知れません。


石井も今年に入ってからの国際大会で連勝していますし、勝ち方に関しては「国際大会向き」と言えるかも知れませんが、こればかりは何とも言えません。とにかく、最重量級には日本の異様な期待もかかるでしょう。勝って当然という厳しい世界、戦いはこれからです。





普通の子ネコみたいですが...

徐々にアクセスとかもGWモードに入りつつあるところ、ここはまたちょっと軽めに動物の赤ちゃん系で。





その名の通り、砂漠地帯に住んでいる、野生のネコとしては最小の種だそうで、成長しても体長は50cmほど。当然夜行性で、ネズミやトカゲなどを食べ、水分摂取はそうした食料となる動物でまかなっているそうです。

9mqmw440 生息環境が厳しいだけに、そう体を大きくできない、ということもあるんでしょうね。

砂漠を行動するために、足の裏は肉球むき出しではなく、長い毛で覆われているんだそうで。


Wjxkvt89 なお、最初「ぼのぼの」で有名なスナドリネコさんかと思ったのですが、


←こちらがスナドリネコ。サイズはスナネコより一回り大きく別の種類ですね。こちらは川や沼地に生息し、主食は蛙やザリガニ、魚介類など。Sandではなく、Fishingからきた「スナドリ」でありました。





2008年4月28日 (月)

[男性バラバラ殺人]ではあの鑑定って...

前回はこちらで異例と言うべき精神鑑定の展開を見せたこの事件。そういうのがなければ想定の範囲内の判決のような気もしますが。


【セレブ妻バラバラ】歌織被告に懲役15年判決(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
東京都渋谷区の外資系金融会社社員、三橋祐輔さん=当時(30)=の切断遺体が見つかった事件で、殺人と死体損壊・遺棄の罪に問われた妻の歌織被告(33)に対し、東京地裁(河本雅也裁判長)は28日、懲役15年(求刑・懲役20年)の判決を言い渡した。

 公判では歌織被告の責任能力が最大の争点となった。検察側は「責任能力に問題はない」として懲役20年を求刑したのに対し、弁護側は心神喪失を理由にあくまで無罪を主張。鑑定医が「犯行時は心神喪失」と精神鑑定していた。(以下略)

(引用終わり)


例によってmsn産経にはこちらから判決要旨が詳しく掲載されていますが、被害者から被告人に対するDVは犯行直前まで存在していたとは認定しながら、それらによる心神喪失または心神耗弱には至っておらず、責任能力は完全に認められる結果となりました。


問題の鑑定医の意見については、データ共有や面接同席等の事情はあったが鑑定手法については不相当ではないとし、鑑定結果についても、犯行当時、被告人には統合失調症に特徴的なものではない幻覚症状が生じていたと認められ、その点において鑑定結果の信用性に疑いを差し挟む事情はないとしています。しかし一方で犯行直前の言動や犯行の態様に一定の運動能力と意識の清明さを保っていたとみられる状態、死体遺棄、損壊行動の方法等に見られる合理性等を検討し、殺害行為は、被告人が、その意思や判断に基づいて行ったものと認められ、被告人の精神の障害は、責任能力に問題を生じさせる程度のものではなかったと認められる、としています。鑑定医への尋問における供述は、被告人が殺害行為時に完全責任能力があったことについて合理的疑いを生ぜしめないものであった、として、結論として短期精神病性障害による急速な心神喪失があった、という鑑定意見を退けています。責任能力については鑑定意見に100%拘束されるものではないというのは確かにそうですが、流れとしてはちょっとややこしいですね。


DVによるPTSD発症、幻覚などの神経障害の存在は否定しないが、それらの経緯は行為を正当化しないとして、量刑において斟酌すべき事情に留まるという結論になりました。判決は懲役15年。やはりここだけ見れば特に違和感のある量刑ではないですし、伝えられている犯行周辺の事情などをみると、鑑定意見の方が突出してしまっていたのではないか、という印象は受けます。さすがに鑑定においてどのような状況があったのかについて詳しく推し量ることはできませんが。


裁判員制度の開始を来年に控え、この件は、特に精神鑑定を挟んだ凶悪犯罪の裁判について「訳がわからない」という印象報道を生みそうな事件です。確かに難しい要素が多いですね。しかし結論を出すとなると、意外に今回の判決に近いところに収斂するような気もしますが。





http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/7d8a7068eba41b4fc24acf562eff8aff

[今日の聖火リレー]束の間の「楽園」

例のたいまつリレーはソウルでもいろいろあったようですが(報道写真に、これは欧米系に配信されたらKung-fu Fightersがどうのこうのと言われそうなのがありましたね)、さらに続いて平壌へ。中国様ご一行もやっとひと息ついたようです。


平壌では「円満に終了」=沿道に40万人、中国は感謝−聖火リレー(時事通信)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
北朝鮮の平壌で行われた北京五輪の聖火リレーは28日午後3時(日本時間同)、終了した。北京五輪組織委員会の李炳華執行副会長は「円満に完了した」と成功を宣言し、北朝鮮の協力に感謝を表明した。これまでで最も整然としたリレーだったとみられる。
 中国新聞社電によると、沿道では平壌市民ら40万人が「熱烈歓迎」「頑張れ北京」「中朝友好」などの横断幕を掲げ、両国の国旗や花束を振って声援を送った。

(引用終わり)


そう単純に友好のみではなくて、幾分呉越同舟的なところはあるわけですが、そこは統制度合いにおいてはさらに勝る北朝鮮のこと。彼らにしてみると、普通に段取りすればできそうなイベント、まさにここだけ「地上の楽園」といったところではなかったかと思われます(なんだか、中国様がこの一連の「苦難の旅」を国策映画にでもするんではないかという気がしてきてまして、ちょうどこの辺がintermezzoかなと)。


このあとはヴェトナムに飛び、香港、マカオ経由で、何が起こるかわからないチベットへの道、って世の中明らかに「まだどえらいことが起こる」というのを期待してないですか?





2008年4月27日 (日)

[衆院山口2区補選]ぬるくよどんだ風が吹いた

月内に長い距離を運転する可能性はほとんどないので、今日の夕方、出かけたついでに、今の車にしてから初めてガソリン満タンにしてきました。東大阪市内、中環沿いの某所でハイオク131円+Tポイント。まあこんなもんかな。あとはひと月前と同様のネタ拾いを準備しておきますか。


さて、その件ばかりが争点ではなかったはずだが現首相になって初めての国政選挙(岩国市や、かの光市を含むエリアですね)、しかしまあ何とも言えん結果ですな。


民主平岡氏が当選確実 福田政権に打撃(中国新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
福田政権発足後初の国政選挙となった衆院山口2区補選は二十七日、投開票され、民主前職(比例中国)の平岡秀夫氏(54)=社民推薦=が当選を確実にした。小選挙区の議席を奪還、四選を果たした。自民新人で前内閣官房地域活性化統合事務局長の山本繁太郎氏(59)=公明推薦=は出遅れが響いた。(中略)

 平岡氏は「政権交代への道筋をつける」とし、暫定税率と後期高齢者医療制度の廃止をはじめ、道路特定財源の一般財源化、年金制度改革や在日米軍再編の見直しなど「国民本位の政治」を訴えた。

 さらに、三期八年の実績を強調し、地元の岩国市などで終始、優位に選挙戦を展開。選挙区の山口県東部五市五町から幅広い支持を集めた。(中略)

 山本氏は三月五日に立候補を表明。「地方の再生」を掲げ、長年の官僚経験を基に、米海兵隊岩国基地の民間空港再開や雇用確保、医療・福祉の充実を訴えた。公明の全面支援も受け、組織戦を展開。短期決戦による勝利を狙ったが、知名度が広がらず、最後まで、出遅れを挽回ばんかいできなかった。(以下略)

(引用終わり)


当確出るのがまさに「秒殺」状態ですから、出口調査などでも相当差がついていたということですね。地域的に率が出そうな所ではありますが、それでも補選で69%というのは、結構投票率も上がったと考えて良いのでしょう。


それにしても、比例復活組とは言え、議員前職の平岡氏と、明らかに政治家の顔ではない山本氏では、雰囲気でまず無理ではないかと思われる選挙です。しかも山本氏は上記ニュースでは前内閣官房地域活性化統合事務局長となっていますが、その前は何かと問題の多かった国交省住宅局長ですから、ガソリン、工期高齢者医療、年金といった不利な前提条件に加えて官製不況の代表者をこのかなり重要な選挙に送り込んでいるわけで、この時点で自民党は本当に勝つ気があるのか?と思ってしまうわけです。


それでも公明党フル稼働、安倍氏をはじめ大物議員大量動員、岩国空港再開などの露骨なニンジン作戦まで持ち込んでなり振り構わぬ態勢を取っていた自民党なのですが...


首相が全部まとめて台無しにしてしまいました。


選挙直前にロシアにまで朝貢でもしに行くかのような碌でもない訪問したり、胡錦濤が来るときに「もう頼むからいらんこと言わんと黙っといてくれ」と願わなければならない状況だったり、外交ならぬ害交状態になっている今日この頃、内政もいろいろとご承知の通り。そして党首討論では泣き言連発、選挙演説では自民党にとっての禁句連発(言っちゃならんとは思わないがあの言い方はないやろとは強く思った)で陣営が頭を抱える始末。


いやその別に、仰っていることがすべて問題とは思っているわけではなくて、内容はともかく恐ろしく間が悪い、という部分もあることも、例えば道路到底財源の件なんかでは言えそうなのですが、とにかくこれほどまでにほとんど評価にすら値しないことで世間が一致する政権というのも滅多にないのではないでしょうか。


こういう人を首相に戴いて何がかなわんって、要するに


頭のいい内向きのボンボン


という、最も一般人にとってたちの悪いタイプの人が、どんどん世界を狭めた格好で政権運営しているというのが最悪なわけで、もう少々政治が停滞してもさっさと入れ替えた方が国にとってはまだマシやろな、と思いますよね。でも、どうなっても政界にささーっと突風が吹くように見えないのがまた辛いところです。


とりあえず、この間「大連立」を飛ばしてしまったのは痛かったのかも知れません。




http://blog.goo.ne.jp/d_d-/e/3fef177184ed1a6c346169d0998c247f
http://blog.goo.ne.jp/hiroharikun/e/da1726ea67a72cab3cb3db0375aade0f
http://tetorayade.exblog.jp/8486365
http://blog.goo.ne.jp/okanyan/e/287934111cc55a2dc51d9c018fe4b695

[米国式地理クイズ]ちょっと難しいのもありますよ

Gigazineネタ元でちょっと地理のお勉強系を2つ。でも特に前者は日本人には完答至難だと思います。


よく、日本の都道府県がどこにあるか、というパズルや、世界の国の場所当てパズルなんてのがあったりしますが、この50 States(リンク先はShockwave版です)は、それをアメリカ50州でやってみよう、というもの。1年近く前に紹介されていたものです。

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アラスカやハワイ、その他海沿いの一部の州はまだ入れやすいですが、問題はランダムに出てきて、しかも衛星写真で州境の線がまったく入っていない絵に、いきなり内陸州を放り込むようなことになると、かなり厳しいです。特に前半戦は相当難易度が高いと思います。僅かなズレ、といった程度なら大目に見てもらえますが、はっきり間違いというときにはずれた距離が表示されて減点になるという形。

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私の結果がちょっと見にくいですが↑こちら。私がやったときはGeorgiaから始まり、一応45州は上手く入りましたが、3つめ辺りでWest Virginiaを入れろとかは結構きつかったです。あと、周辺の州が入っていない状態では、Washington D.C.が意外ときっちり合わないものですね。まあでもドライヴ旅行とかでよく地図は見ていたおかげで、何とかなった部類ではないかと思います。


一方↓こちらは、アメリカの若者の多くが答えられなかった地理の問題というもので、National Geographicが米国内で調査を行った結果、あんまり出来の良くなかった問題を8つ並べています。難しい英語ではないので、一度トライしてみて下さい。

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私のイメージでは、米国の一般的な人は自分の州ぐらいまでは結構詳しいが、その外へ出ると途端にダメで、別の大陸となるともうお手上げ、という感じがあるのですが、上のリンクに出ているものも含めた例として、

* Only 37% of young Americans can find Iraq on a map―though U.S. troops have been there since 2003.(アメリカの若者のうち、地図上でイラクがどこかわかるのは僅か37%。2003年から米軍が駐留しているというのに)
* 6 in 10 young Americans don't speak a foreign language fluently.(アメリカの若者の10人中6人が外国語を流暢に話せない)
* 20% of young Americans think Sudan is in Asia. (It's the largest country in Africa.)(アメリカの若者の20%はスーダンがアジアにあると思っている(アフリカで最も面積の広い国なのに))
* 48% of young Americans believe the majority population in India is Muslim. (It's Hindu―by a landslide.)(アメリカの若者の48%はインド最大の宗教はイスラム教だと考えている(圧倒的にヒンドゥー教なんだが))
* Half of young Americans can't find New York on a map.(アメリカの若者の半数はニューヨーク州を地図で見つけられない)



まあ概ねイメージ通りかな、と。でも意外と日本人がやってみてもよう似た値ではないでしょうかね。


ただ日本人の若者に「東京都がどこか地図で示せ」と聞けばさすがに勝率はうんと高くなるでしょうけど。これが宮崎県は?となるとちょっと話が違うようですが。




箕面の滝は新緑が良いぞ

Isear6h3 世間的には黄金週間に突入した本日は朝から好天。こんな日に月に2度ほどの豊中市内某所で1.5時間ほどの空白が生じる用事。過去何度か服部緑地まで車を回して定点観測よろしくブラブラしていたのですが、ここへ来て下の娘も少々飽きてきたこともあり、帰ってこられる範囲でもうちょっと足を伸ばして、ということで、


箕面の滝だ。


最後に行ったのは随分昔、当然車で行くのは初めてで、実際どのぐらい車が来ているのかも良くわからなかったのですが、取りあえず新御堂をどんどん北へ、有料道路に入らずに突き当たりまで進んで左折し2、3分で右折すると山登りの結構車線の狭い道。意外に車の少ない山道をくねくねと登って数分で駐車場。意外と空きスペースがありますが駐車場自体はそう広くはないので、紅葉時期は大変なんでしょうね。

ちょっと引き返す格好で歩いて、小さなトンネルを抜けると、そこまで道の脇を流れていた箕面川がぐぐっと西へ蛇行して、ちょっと遠くで滝になって落ちていくのが見えます。

Pwnsiobi 電車で行くと箕面駅から川沿いをだらだらっと上っていく道がついているのですが、車道からは一気に下り(帰りは一気に登りですが、まあこの季節なら汗もかかない程度)。ものの5分ほどで到着です。


紅葉の頃には人と車でいっぱいになる落差33mの滝は、この時期には滝壺の手前の椅子が程良く埋まる程度。明るい緑に囲まれた滝周辺は、漂う飛沫も爽やかで、「これはいい時期に来たなあ」と。


凄いスケール、ということはないんですが、姿のきれいな滝です。

Fca9njna 滝周辺には、←こちらのシャガの花などが咲き、街中からちょっと走ればこんなところもあるんよね、と再認識です。


さて、箕面と言えば、滝とともに有名なのがサル。特に観光シーズンには人間の与える食物を当てにしてかなりの数のサルが沿道に顔を出し、時には人間が襲われるようなこともあったわけですが、相当の被害が発生した状況に行政も腰を上げて、サル界と人間界の棲み分け対策をかなりやったらしいです。実際に歩道として利用されていたところも通行を遮断したりしていて、滝に降りて登ってくるまで、サルっぽい声が時折聞こえたような気もしたが姿は「あれ?あそこにおったっけ」という程度。


せっかくだから下の娘にも野生のサルがこんなところにおるぞ、というところは見せといてやりたかったところなんだが、と思いながらの帰り道、滝から下界への中程、大きなカーブを回ったところに、


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  ←おった。

Sswqlfgv そこからもうちょっと回り込んだら、


  ←親子連れ。


写真にはこれだけしか撮っていませんが、道路を横断する子猿とか、10数頭がたむろしていて、やむを得ずちょっとストップです。娘もこんだけ現れるとは思っていなかったらしく、結構喜んでましたが。


ともかくこうして、やっぱり「おる所にはおる」ということですので、エサを与えたりゴミを捨てたりはしないようにしましょうね。サルにはサルの生活をしといてもらいましょう。





2008年4月26日 (土)

[今日の聖火リレー]壁の内と外(追記あり)

えーっと、こんな中継、今までにありましたっけ。


確かアテネ五輪の時も東京に聖火がまわってきていたはずですが、覚えている人は関係者ぐらいではないでしょうか。





さてそれはともかく、「ここはいったいどこやねん」というようなスタート周辺の雰囲気に始まり、他のたいまつリレー場所でも見られたような、「内と外」のはっきり分かれた催しが展開されているようです。


沿道には伴走する「警察の壁」(欽ちゃんのときの透明盾とかいろいろ装備はあったんですね。実効性はともかくとして)と赤い旗を振って歩道を走る動員メンバー。やっぱり「ここはいったいどこやねん」。


もともと聖火リレーは当該五輪組織委員会がオーガナイズすることが五輪憲章にも謳われているので、そこだけが中国様的「建前の世界」になるのはわかっていることではありますが。


そこで、NHKの中継が入っている(それに福原愛が走っているタイミング)ところを狙ったと思われる「Free Tibet」青年。「建前の壁」を破ろうとしても、旗を広げる前に抑えられてしまいました。


あとは場外乱闘。これも長野市内なんかでは普通あり得ない光景でしょう。まったく、壁の内も外も、「ここはいったいどこやねん」。ということで。


でまあ、エントリ時点ではまだ終わっていませんが、これが「特に大きな混乱はなく、無事に終了」ということで片づけられるんでしょうか。


こんな異様な光景が。




(4/26夜追記)
どうやら、その後もまあいろいろありつつ「無事に」終了したようですね。結局何やったんかよくわからないままですが。無事に終わらせることが目的だったんですねそうですね。


まあこの程度で済んだというのは、日本の警備態勢がまともであったというのと(でもあの帽子とかはセンスないというか、中国青色隊が衣装替えしたみたいだったというか)、日本人が何だかんだ言ってある程度スルーしてしまったからということなんでしょう。それが良いのか悪いのかも微妙なところですけど。


本当に大変なことになりそうなのはこの先なんでしょうね。


(4/26追記その2)
わざわざ中国様の駐日大使が、「日本側が成功に尽力してくれた」と感謝の意を表したそうで、まあ要するに、事前のご指示をいかにきちんと守ってい現場運営をしていたか、ということの評価のつもりなんでしょう。


よかったですね、よろこんでいただけて(棒読み)。




http://tetorayade.exblog.jp/8473597
http://catcat.boo.jp/blog2/archives/2008/04/26/130459.php
http://nob-piazza.cocolog-nifty.com/update/2008/04/post_dabd.html
http://blog.goo.ne.jp/sugata346/e/c504ebf5b2e798c9c6d8ae549a27dcaa
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http://blog.goo.ne.jp/datian17town/e/53f9490dc4a6a18eb19b0318e2de4850
http://koh-diary.cocolog-nifty.com/aoaka/2008/04/post_95e3.html

[写真展]ナチス占領下の陽気なパリ市民?

西欧人の「正しい」歴史認識では、少なくとも公式にはこんな話は「あってはならないもの」ということなのかも知れませんが、どこの人間でも、24時間365日が何年間、暗黒時代の緊張感の中で息をつく間もなく暮らしているなんてことはまずあり得ないわけで。「こんなこともあった」という面を示すことも表現の自由なのでは。





この種の「思考停止」というのはどこの国にもあることなんですね。


日本でも敗戦直前はともかく、ある程度不自由な時代になっていても別に何の娯楽も息抜きも存在しない地獄の日々というわけではなくて、そこいら辺は当時に書かれているものにも反映されていたりするものなんですが。


まあいろいろと「そうでなければ困る」事情があるのも洋の東西を問わないということなんでしょうか。