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2008年2月

2008年2月29日 (金)

[CG]バッハの顔を遺骨から復元

現代の日本人なら同じ手法では絶対にできませんね。まあ写真とかデータがあれば問題ないんですけど。





こういう復元作業ってのも随分と地味で細かい作業なんでしょうが、できあがったCGを、バッハの肖像とされている

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←これ

と比べてみると、ほとんど「肖像画マイナス『ヅラ』」という気がして仕方がありません。


製作する側も、一般的なイメージから余り遠くに離れることができなかったということか、あるいは、肖像画家が上手だったということか...




[電波利権]電波料の原価率はいかほど?

今、河野太郎衆議院議員のこちらのブログエントリがネット系ではかなり話題になっているようです。もっともテレビでは絶対に出てきませんが。


いわゆる「公共の電波」は、それを利用する者がその特性に合わせた周波数帯域を占用する際に電波利用料を支払っていますが、携帯電話のために確保された帯域が非常に狭いにも関わらず利用料がかなり高い(現状では利用料総額の大半は携帯ユーザーに賦課されている格好になっている)のに対して、テレビ向けの電波利用料は格安である、というのが問題のポイントです。


河野議員は「本邦初公開?」と微妙なタイトルにしていますが、これは算定方式自体は総務省のウェブサイトにも公開されていて計算しようとすればできるということになっているわけです。また元NHKで経済系ブログも知られる池田信夫氏の電波利権という新書にもその辺りの話は書かれていますから、初公開という訳ではないのですが、それでもこうした実態は余り多くの人に知られてはいないですね。


東京キー局でも年間3億円程度。在阪民放だと年にわずか1千万円です。1日わずか3万円足らず。原材料費はタダ同然、と言ってもあながち間違いではないのでは。


で、それがスポンサーへの支払を求める段になると、電波料として請求される金額が、その「原価」の数百倍とかになってくることもあるわけです。でそうして膨らまされた放送内容はそのお金分の値打ちがあるとはお世辞にも言えず、広告された商品に膨らまされた電波料分が価格の一部として乗ってくる、ということでろくな事がないわけです。


みんなでしっかりチェックしておきましょう。何が問題なのか。儲けすぎがどうだ、ということではなくて、他の電波利用とのバランス、周波数付与のあり方など、電波行政については幅広い問題があるのですが。


それにしても、個別局の支払実績を当初明かさなかった総務省サイドの理由が、


テレビ局のプライバシー


とは強烈なギャグですね。ちょっと今後も目が離せません。





2008年2月28日 (木)

[太陽系]冥王星の後釜か?

いわゆる一つのソーラーシステムの話題です。


1年半ほど前、天文学界を大いに揺るがした「冥王星騒動」。結局こちらのエントリで採り上げたとおり、冥王星は惑星の地位を滑り落ちてしまったのですが、では太陽の回りを周回している星はないのかというとまだまだあるはずだが特定し切れていないだけではないかということですね。


太陽系に第9惑星? 理論予測 海王星の外側に氷の天体(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
太陽系の8つの惑星のはるか外側に、「未知の惑星」が存在する可能性が高いとする理論予測を、神戸大学大学院理学研究科のパトリック・リカフィカ特別研究員と向井正教授が27日、発表した。(中略)

 「未知の惑星」は、質量が地球の0・3〜0・7倍で、水を主成分とする氷の天体だと考えられる。最も太陽に近づいたときの距離は80天文単位(1天文単位は地球−太陽の距離、約1億5000万キロ)。太陽からの平均距離(軌道長半径)は100〜175天文単位で、海王星のはるか外側に大きな楕円(だえん)軌道を描いているとみられる。水星や火星よりも重く、国際天文学連合が一昨年採択した「惑星」の定義を満たす可能性が高いとみられる。

リカフィカ研究員(ブラジル)らは、海王星の外側でこれまでに発見された1100個を超す天体の軌道のゆがみや傾きに着目。「惑星クラスの天体が外側に存在し、太陽系外縁天体の軌道に影響を及ぼした」との仮説を立て、40億年にわたる軌道進化をシミュレーションにより検証した結果、現在観測されている太陽系外縁天体の特徴が、精度よく自然に説明できたという。(以下略)

(引用終わり)


それだけの距離の所に地球のおよそ半分ぐらいの質量の天体があるというのを相当の確率で予想できるというのが凄いですね。それだけシミュレーションの精度を高める研究が緻密に行われてきた結果ということなのでしょう。


あとは現物を見つけるだけ、ということですが、これまた楽ではなさそうです。「見つかったら名前は何にするねん」というのは、もうちょっと後で考えてもよさそうですね。





http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/9ca3c7dea843b2c1d9e1a351e6e1c34d
http://dosankist.exblog.jp/8103901

[ロシア]春先の殺人つらら

世の中何が凶器になるかわかりませんね。そう言えば「つららで完全犯罪」って、どっかのB級推理系にあったような。


春先の危険、ロシアでつららの落下により6人が死亡(Reuters)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
ロシア中央部でここ3日間に、建物からのつららの落下により6人が死亡した。タス通信が26日伝えた。

 ロシアでは例年、冬の間に屋根の上に積もった厚い氷や雪の層が日差しによりとけ始める春先、落下するつららが歩行者を危険にさらしている。(以下略)

(引用終わり)


うちらの辺りではつららなんて見たくてもなかなかできるものではありませんが、北国ではつららはあまり成長しないうちに時々落としておかないと危険ですね。


要は尖った氷の塊ですから、それなりの重さになって、そこそこの高さから落ちてくれば、結構な凶器になってしまいます。


ロシアでは、春先に軒先を歩かないこと。まあそういう機会は滅多にないでしょうが。





[馬肉専門]阿波座の波津馬

Vxurfnnr 馬刺しあたりは食べたことはあっても、馬肉専門の店というのは初めてでした。今回行ったのは阿波座にある「波津馬」というお店です。ここは本店が吹田にあり、身内で最近出した支店なんだそうです。肉自体は当然ながら同じ所から仕入れています。

店内はカウンター数席とテーブルを合わせて20人ほどで一杯になる程度。普通の平日の夜ですが、まあそこそこお客さんは入っているのかな、という感じでしょうか。

まずは突き出しから馬すじボン酢。スジといっても柔らかくスッキリした食感で、早速未知の味わいへと導入されてしまいます。ここは取りあえずビールがよく合いますね。

Igvh5n3x 続いてはお造りを3種盛りで。これが肥後馬刺の本来の味に近いものか、と思われるクセはないけど歯触り舌触りに確かな「当たり」がある馬肉です。熊本の馬刺用と言われる甘めの醤油と生姜の風味と微かな獣肉感が相俟って、おおこれぞフレッシュ馬刺しと感激。

さらに入荷したての馬レバーの少しコリッとして素直な歯ごたえと、岩塩+ごま油を絡めたスッキリした味が焼酎に良く合います。ちなみに焼酎の品揃えは芋がメインで、これがもう少し米が充実していたらさらに良いのでは。

Fpdqwnj9 その後は馬の焼肉。こちらの方が肉っぽい匂いが感じられて個人的には好きなんですが、好みは分かれるかも知れません。

締めには馬チャーハンと馬汁。字面では美味しくないような感じですが、結構スパイスの利いた感じのチャーハンは、とてもすんなり食べられるいい味を出しています。

そこそこ食べてぼちぼち呑んで一人五千円程度。結構値打ちがあるように思います。多分羊とかよりは抵抗が少ないと思いますし。


ぐるなびのリンクはこちら





2008年2月27日 (水)

[ニューヨークフィル]平壌に響く合衆国国歌

ニューヨークフィルはバーンスタイン時代に冷戦真っ只中のモスクワで有名な公演もやっていますし、この手のネタには伝統もあるようです。どうやら将軍様はお出ましではなかったようですが。





プログラムは「パリのアメリカ人」や「新世界」などアメリカン系の曲もあれば「アリラン」なども演奏していたようで、ちょっと前の米国が突っ込みがちだった状況に良く合った内容を持ち込んでいたように思われます。とりあえず、「来たものを迎える」という形であるせいか、アメリカ国歌も普通に全員起立で聴いていましたね。


しかし、今後の状況は「その少し前」に戻っていきそうですから、この公演が再度実施されるという可能性は相当に低そうです。


ちなみに、聴衆はどういう流れで「選ばれて」いたんでしょうか。



(今日聴いていたCD)
リャプノフ:交響曲第2番
スヴェトラーノフ指揮 フランス国立放送フィル
NAIVE:V4974 (1998年録音)
2pdatxv7 ワゴンセールに入って680円とかで売られていなければ、個人的にはなかなか手を出しにくい曲です。

リャプノフはロシアで言うとグラズノフの6歳上、学生時代はタエーネフに師事し、その後バラキレフに学び、ピアノ曲が中心ではありながら、このような大型の交響曲まで作曲する人でありました。

2曲ある交響曲のうち第1番は若い頃の作品、この第2番は58歳の作品です。ちょうどロシア革命が完結しようとしていた頃。サンクトペテルブルクの音楽院に属していたリャプノフはこの曲を作ってから間もなくしてパリに亡命し、そこで亡くなりますので、交響曲はしばらく忘れられた格好になり、蘇演は戦後のこととなりました(ムラヴィンスキーが1950年に指揮したのが復活演奏だったらしい)。

曲は序奏が何となくヴァーグナーっぽかったり、主部は引き延ばされたボロディンのようだったり、後半は艶消しをしたグラズノフのようだったり、ということで、約60分の大作は、国民楽派の流れを引き継ぐと言われる割には比較的西欧的なニュアンスも豊かな作品のようです。

スヴェトラーノフはこの曲をメロディヤへ69年に録音していますが、こちらの演奏はフランスのオケをかなり重たく鳴らし、しかしやっぱりフランスのオケらしい品は失っていないという、爆演系とはひと味違う落ち着きも保った演奏。おかげでこのマイナーな作品が上手く引き立っているように聴こえます。

大作ですが、「何も60分もしなくても」という多少の冗長さは感じる作品ですが、美しさに別に不足するわけではありません。ちょっとここいら辺りの作品は手持ちにも余りないので、ちょっと今後攻めてみたいと思わされるぐらいの曲ではあったと思います。






http://kyotosagano.jd-kyoto.info/log/eid171.html

2008年2月26日 (火)

[自転車3人乗り]禁止と言っても無理でしょね(3/5追記あり)

多分、2人以上の子持ちかどうかでこのニュースへの反応はガラッと変わると思います。いやその、決まりは決まりなんですが、できんでしょ実効性のある禁止は。そんな自転車に乗ってるおかんを捕まえようとしたら思いっきり逆ギレするんやないですか?「そんなら用事の済むまで警察で預かってくれるんか!?」とかってね。


警察庁、30年ぶり教則改正 自転車3人乗り禁止 春からはルール徹底(msn産経)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
自転車の前後に子供を乗せる3人乗りはルール違反だと知っていましたか? 警察庁は今春、30年ぶりに「交通の方法に関する教則」を改正し、補助いすを使っても3人乗りは「できません」などと明文化する。3人乗りは危険と分かっていても、2人以上の小さな子供を持つ親は、保育園や幼稚園の送り迎えなど、やむを得ない状況もあるのだが…。(中略)

自転車は原則として2人乗りが禁止されている。しかし、大人が幼児1人を補助いすに乗せて運転するのは都道府県の規則などで認められている。そして東京都の道路交通規則では、ひもを使ってもう1人をおんぶすれば、運転者を含め計3人まで乗せることができる。ところが京都府では、おんぶひもを使っても3人乗りは禁止。自治体によって規則が分かれることも、自転車乗車ルールの混乱に拍車をかける。(中略)

調査担当の俵屋昭さんは「今後、本来のルールを徹底させようとしても、今までほったらかしにしてきたツケが大きすぎて、かなり混乱するのでは」と心配する。

 昨年の道路交通法の改正で、自転車同乗中の子供のヘルメット着用推進や、13歳以下の歩道通行可などの乗車ルールが一部変更されるのに伴い、春以降、自転車の乗り方に関する取り締まりも強化されるとみられる。(中略)

NPO法人「自転車活用推進研究会」事務局長、小林成基さんは「規制を強化するなら、代替手段を用意すべきです。自転車がダメだから車を使うというのは、環境保護にも逆行する。複数の子供を安全に乗車させることができる3輪自転車などを開発し、安全に通行できるようにするなど、子育てに優しい国にしなければなりません」と話していた。

(引用終わり)


どうも最近、理屈的には正しいが現実をまるでわかっていない規制とかが乱発されていて苦笑せざるを得ないことばかりのような気がします。小子化と言いながら、世の中子連れに対する堪え性もどんどん低下していますからね。まあ親も親なんで多分にお互い様なんですけど。


確かに3人乗りのママチャリは危なっかしいですが、その人が1人で乗っていても多分危なっかしいのは大差ないのだと思います(要するに道交法を知らないか、知ってて無視してるわけで、何人で乗ってるかとはそんなに関係なさそう)。それより小さい子を2人抱えて移動手段が限定された状態だとすると、自転車は必須です。禁止に強制力を持たせようとしても現実が到底ついていかないでしょう。3人で乗れる自転車の普及やヘルメットの常備化、そして(自転車通行に支障のない)歩道の整備等の正攻法対策で何とかするしかないのでは。


あと、子連れ自転車は走っているときより、押してるときや駐輪場などで止まってる時の方が怖いときが多いんですよね。


あ、そうそう、この件に関しては大阪府は「子どもが笑う」知事が率先して対策するんでしょうね。



(3/5夜追記)
どうやら、「現実的にムリ」という線が浮かんできたのでしょうね。とりあえず、「安全性の高い自転車が開発されることを前提に」3人乗りも容認の方向なんだそうです。


しかし、「そう言う自転車に乗ってたら何してもOK」という人も多数出てきたり、「そんな自転車高くて買えるかい」という人も多数いたり、「この(中国製)自転車買うたばっかりでほかせっちゅうんかいなもったいない」などと怒声をとどろかせる人が多数現れたりするんでしょうね。結局一緒やんか。


何にしろ、本来必要なのは消費者への教育なんですが、そこに誰もお金をかけようとしていないんですね。後で社会的なコストが余計にかかってくるのですが。





[米大統領予備選]来週には見えてくる?

別に有権者でもないのに追いかけてきたこの予備選。どうやら流れは固まってきたように見えますが。





もともとヒラリー陣営は、スーパーチューズデイ以降、ある程度オバマにリードを許したとしても、大票田のテキサスでヒスパニック系住民の支持を得られ、オハイオでも支持基盤は堅いと見て、最後には十分かわすことができると踏んでいたものと思われます。ところが、ここまで弱いと見られていた「人種の壁」をオバマが越えてきそうになって、いよいよお尻に火がついてきたようです。


あの"Shame on you, Barack Obama"発言は、冷徹に勝負をするヒラリーとしては例外的に「踏み外した」ような発言に思われましたし、ソマリアでターバンを巻くオバマの写真を持ち出した(と言われている)のは、今の米国では最大級に近いネガティヴキャンペーンと考えられますが、逆に陣営の「焦り」を浮き上がらせる結果になりそうです。


これは、近来稀なる民主党の激戦にも、「先」が見えてきたのではないでしょうか。何はともあれ来週ですが。





[ロス疑惑]新証拠はなくても逮捕はできる

私が高校生だった頃、週刊誌のいわゆる「疑惑の銃弾」報道ってやつをきっかけに、なんでそんなに、と思うほど、もう一時午後のワイドショーは毎日こればっかりでした。銃撃事件から27年、そら若い人は知りませんわな。


それが今回サイパンでの逮捕ということで、おぢさん年代の人は妙に懐かしさを覚えたりしてしまうわけですが、一事不再理の原則は国境を越えるわけではなく、日本で刑事訴訟の対象となった事件を行為地であった米国の裁判所で再度裁く事は可能ですし、これが日米逆転していても同様です。それにどうやら、謀殺についてはカリフォルニア州の刑事訴訟法上公訴時効の適用はないらしいですから、今からでも起訴は可能です。


三浦元社長「新証拠あるはずがない」、弁護士に電話で連絡(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
ロス疑惑「一美(かずみ)さん銃撃事件」で弁護人を務めた弘中惇一郎、喜田村洋一の両弁護士は25日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「起訴が出来るとは思わない。有罪になるはずはないと思っている」などと語った。

 両弁護士は、三浦和義元社長がサイパンで22日に逮捕されてから、23〜25日にかけ計6回、電話で連絡を取った。電話口の三浦元社長は「何とか早く出たい」などと突然の逮捕に納得のいかない様子で、逮捕初日はベッドもトイレもなく、コンクリートの箱のような部屋にいれられたことなどを訴えたという。現在はベッドやトイレのある別の部屋に移ったため、比較的元気な様子で、「新証拠がある」と報道されていることを説明すると、「あるはずがない」と落ち着いて話したという。(以下略)

(引用終わり)


マスコミ向けにはこのような言い方で対決姿勢を示す必要があると言えるでしょうが、一から新証拠を重ねなければ起訴できないというわけではないですし、日本と同様の証拠を用いて銃撃事件を裁判にかけて有罪を取ることも不可能ではないでしょう。


LAPDがサイパンにまで出向いて逮捕するというのには、やはり四半世紀を隔てても未済事件として重くのしかかっていた事件で、それがこういう機会である、ということで、かなり気合いを入れて立証にかかり、陪審員の心証も得ようと動いてくることでしょうね。


また続きが出てきたところで、追加エントリを考えたいと思います。





http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/fdf7a7a0916d46084c3538239ce43540
http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51535848.html
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50497373.html

[酒気帯び]試験場でとは大胆な

これっておバカニュースという括りでいいんでしょうかね。


酒気帯び:運転免許試験場でビール飲み運転、逮捕 福岡(毎日jp)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
福岡市の福岡自動車運転免許試験場内でビールを飲みながら車を運転したとして、福岡・南署は24日、同市東区城浜団地、運転手、谷田茂男容疑者(55)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。(中略)

 この日、試験場は来場者が多く、警察官数人が出て場内の交通整理をしていた。警察官の前を缶ビールを飲みながら運転する谷田容疑者が通過。車が止まったところで現行犯逮捕した。谷田容疑者は免許を更新する親族と妻の2人を乗せて試験場に来ていたという。

(引用終わり)


すごい奴がおったもんです。


ひょっとしてこの人、免許試験場を公安委員会が運営しているとかいう認識がなかったんでしょうか。駐車場の交通整理をしている人もただの警備員と思っていたとか?古川橋とかだったら、試験場の横に交通違反の処理センターもありますから手間が省けて良いぐらいでしょうが(でも大阪は一般車は入れませんけどね)。


福岡の試験場は市内南部の車でないと行きづらい所にありますね。この被疑者の自宅からだと直線距離でも12、3kmあるようです。恐らく試験場に至るまでに缶の1つぐらいは既に空けていたんでしょう。もうそういうのが日常だったら向かう先がどこであってもやめられないんでしょうね。依存症でしょうか。


それにしても、一緒に乗っていった「親族と妻」は何も言うてやらんかったんやろか。