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2007年2月

2007年2月28日 (水)

[淀川左岸死体遺棄]それでここまでやるか

こういう流れでこういう奴らが捕まる展開というのがいかにも予想どおりなんですが、それにしても何ともやりきれない事件です。


淀川・殺害、別の16歳少年も逮捕「木刀で殴殺」自供(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
大阪市旭区の淀川左岸で、とび職江口時斗(ときと)さん(16)が殺害され、ワイヤロープでバイクとつながれて川に遺棄された事件で、大阪府警捜査1課の旭署捜査本部は28日未明、出頭してきた同市城東区の会社員(16)を新たに死体遺棄容疑で逮捕した。会社員は容疑を認め、交際中の中学2年の少女(14)と親しくしていた江口さんについて「彼女に手を出した。キレてボコボコにした」と殺害も自供。事件前に電話で脅していたといい、府警は計画的犯行とみて、殺人容疑でも追及する。

 会社員は東署に出頭。自宅から木刀を持ち出し、友人の同市鶴見区のとび職の少年(16)(死体遺棄容疑で逮捕)と共に江口さんを殴打したなどと供述している、という。

 府警によると、江口さんは事件の約10日前から、自身のホームページで知り合った少女とメールを交わすようになった。これを知った会社員は、江口さんに電話で「今度やったら、ただでは済まさない」と制裁を示唆。しかし江口さんはその後も少女と連絡を取り合っていたらしく、23日夜、会社員から呼び出されると友人らに「面倒なことになった」と漏らしていた。(以下略)

(引用終わり)


動機の素朴さと結果のとんでもなさのギャップをまたも感じる事件と、ひと言で言えばそうなってしまいそうです。

殺すまでいってもうたらあかんやろ、って言うと簡単ですが、そこまで行ってしまう彼らの行動パターンというのが、どうも我々の年代の感覚と相容れないのが不気味なのです。

それにしても、今回の犯行の発端になった14歳中学生の少女というのは、今ごろどういう思いでいるのでしょうか。



さて、豊里大橋下の淀川左岸と言えば、うちからも比較的近いですし、現場付近には何度も行っています。確かに夜は人通りのない場所ですので、事件現場になるということ自体には妙に違和感がないのですが、それだけに却って怖いんですよね。



http://nomanews.jugem.jp/?eid=1003

[あと1ヶ月]日本ブログ協会はこのまま自然消滅?

ホントにここまで注目し続けてあげているのは私ぐらいではないかとさえ思うほど人の口の端にも上らなくなった団体、日本ブログ協会


協会の規約に記されているとおり、協会の活動期間は平成19年3月31日までです。

一応、「各種情報」と題したコーナーに、各種ブログに関する情報を蓄積していくようなことを書きつつ、大したネタがあるわけではなく、非常にお粗末な印象を受けます。どうも協会として何らかの活動をしていたという「想い出づくり」のような雰囲気が漂っています。

私も一応日本ブログ協会会員ですので、最後までちゃんと見守るつもりでおりますが、なにせ総務省というお役所としては、通信事業関連では切っても切れないブログという部門に何か関わっておかないとメンツが立たない、という面はあるものの、役所という組織とブログという媒体は最も縁遠いものであろうというのは一目瞭然で、こういう展開はまさに予想どおりなんですけどね。


何もないまま自然消滅させたいのかなあ、ってそんな突っ込み所も与えない展開は困りますね。


朝虹

Pj9_awsx 今朝は、久しぶりにきれいな虹が出ていましたね。

雨も降って少し寒かったせいもあって、花粉も幾分少なかったようです。

昼はマスクなしで外へ出ても大丈夫でした。

また明日は「非常に多い」となりそうですが。



[北朝鮮]世襲はしない?したくない?

マカオの蓄財は部分的に凍結解除の方向のようです。米国が、通貨を蹂躙したこの国を最後の所まで許すとは到底思えませんが。


金総書記、世襲断念か?  韓国メディアが報道(NIKKEI NET)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
韓国の聯合ニュースは25日、中国・北京の外交消息筋の話として、北朝鮮の金正日総書記が子息への権力継承は困難と判断し、集団指導体制に移行する準備を進めていると報じた。

同ニュースによると、北京の外交消息筋は25日「金総書記は長男の金正男氏を後継者に指名したが、数年前に心変わりし、集団指導体制の導入を準備している」と語った。(以下略)

(引用終わり)


恐らく息子には現在のこの国を任せることができない、そう言う状況であるという認識はあるのでしょう。しかし集団指導体制とはとりもなおさず集団無責任体制に転化する可能性が高いですし、自らの判断により国の有り様を裁可した経験がない人達が寄り集まってどうなるのか、という疑問も大いにあります。

息子たちも、この状況の国の指導者になりたいかというと、ちょっと微妙なのではないでしょうか。国外で金の流れの途中にいて気ままに動く方がはるかに楽でしょうし。今の将軍様が亡くなるか、力を失った後の状態というのは、体制に対する不満が上層部で一気に噴き出すという可能性もはらんでいるものと思われます。

金正日はかなり以前から国の中枢部分に顔を出してきていましたが、金日成の没後、最終的な権力掌握を明確にするまでだけでも数年を要しています。それを考えても息子たちが世襲を果たすつもりなのであれば、相当な覚悟と周到な準備が必要なはずです。その同じことができそうには見えないですからね。この情報だけでは先行きよくわかりませんが、世襲の崩壊も仕方ないことなのかも知れません。




(今日聴いていたCD)
ブルックナー:交響曲第7番
ブロムシュテット指揮 ドレスデン・シュターツカペレ
DENON:COCO70489 (1980年録音)

しばらくクラシックCD関係のネタを出していませんでしたが、相変わらずいろいろと購入していますし、書きたいものはむしろたくさんあるんですが、どれから行こうかなと思いつつちょっと便秘気味です。

この録音、私が高校生ぐらいの頃からよく知られていた名演奏で、とにかく音が美しい。第1楽章のチェロとホルンのユニゾンから、何と透明度の高い美しさかと息を呑みます。
ブロムシュテットは基本的に奇をてらわず、ドレスデンのオケの実力とルカ教会の響きにできるだけ語らせているようです。しかし第1楽章コーダのaccelなど、単に素直に流してしまっているだけというのではないというのもよくわかります。

一応ハース版、とされていますが、2楽章のクライマックス部分にはティンパニのみ使用されているという折衷的な面もあります。まあこの曲は版による違いはあまりないので大勢に影響はないと思います。

80年台までに一つの時代を作ったPCM録音の優秀さも含めて、改めてじっくり味わいたい録音です。ブロムシュテットのこの時期のブルックナーが、他には4番しかないのが少々寂しいですね。
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[タミフル]異常行動との関係は?

暖冬の中でもインフルエンザが流行りだしているようです。そして、こうした事故が何件か続いています。


中2、11階から転落死 タミフル服用後に…仙台(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区の13階建てマンションの11階から、マンションに住む中学2年の男子生徒(14)が約30メートル下の駐車場に転落し、頭などを強く打って死亡した。

 仙台東署によると、生徒はインフルエンザを発症し、26日は中学校を欠席。医師から治療薬「タミフル」10錠などを処方され、26日夜の就寝前までにタミフル2錠を服用していたという。転落の直前に苦しがり、そばに寝ていた母親を起こし、「トイレに行く」と言ったまま玄関を出たという。生徒は11階の自宅前の共用通路にある高さ1・26メートルの柵を乗り越えて転落したとみられる。(中略)

タミフル服用後の事故は、今月16日にも愛知県蒲郡市で女子中学生(14)が自宅マンションから転落死したケースがあり、厚生労働省は製薬会社を通じて情報収集する。(中略)

同省によると、16歳以下がタミフル服用後に死亡したケースは、昨年10月末現在で16例報告されたが、専門家による検討で因果関係は「否定的」とされた。(以下略)

(引用終わり)


このようなケースが続くと、タミフルによる「被害」がマスコミにより強調され、一方的に「タミフル悪者論」的な風潮に至る可能性がありますが、ことはそう単純ではないでしょう。

確かに、一連の事故はその原因をきちんと究明する必要があります。しかし、インフルエンザそのものに、脳や神経への影響があることはよく知られているところですし、思春期ごろの人間がこの薬を服用したところでどのような影響が発生するかというのは、今のところ因果関係が見いだされていないだけで、最終的に何かが出てこないという断定はできないでしょう。

で、もし、薬により一定の条件下で精神症状をきたすことが明らかになったとしても、もしインフルエンザが大流行した場合を考えれば、流行による死亡リスクと薬によるリスクをきちんと比較する必要があります。処方したとおりに服用しさえすれば特に問題がないのか、一定の年齢については禁忌とすべきなのか、そこらへんまで慎重に検討したうえで、情報を明示して、利用できるものは利用していくべきではないでしょうか。

その辺りのきちんとした注意喚起ができていないのではないか、というのはやはり疑問に思うところですが。

今のところインフルエンザに対抗できる薬はこれだけなんでしょうし、もしもの場合の対応ができなければ、ウィルスによる大量の死者、ということもあり得ます。リスクの表示というのが何よりも大事だと思います。世間はそう科学的ではなくなるんでしょうけどね。



2007年2月27日 (火)

初回点検

Pcpd7enq 今日、307SWが初回点検ということで、ちょっと今里の工場に行ってたらしいです。

といっても、原則1ヶ月後の無料点検ですから、内容もタイヤ、バッテリー、冷却水、燈火、ブレーキ、ATの一通りのチェックという程度で、すぐ帰ってきたようです。まあ取りあえずは元気で走ってくれてます。


←こちらの写真は、真上から見た307SW。


後席ドアいっぱい近くまで、ガラスルーフがかぶってきているのがおわかりいただけるでしょう。ガラス部分のラインも、結構微妙なカーブを切っていますね。

ボンネットのカバー部分は比較的小さいということも言えます。

なお、ボンネットを開けるのはどこからか、しばらくわからなくて悩みましたね。これも左ハンドル仕様になっていて、助手席側、グローブボックスの左下にポツンとあるのですが、そうとわかっていてもわかりにくいです。



[屋根にゴミ]これは真剣に危ないで

時々ワイドショー系などに出てくるゴミ屋敷、どんなケースでもいかにも周辺に多大な迷惑という印象ですが、これは本当に危なそうなケースです。


Tlf2zq5h 愛知・蟹江の民家屋根にごみ8m  名地裁が撤去を命じる(中日新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
屋根の上に大量の廃材が積まれた愛知県蟹江町の民家をめぐり、隣人が「廃材が崩れ落ちて自宅が損壊しかねない」として、住人の無職男性(72)を相手に廃材の撤去を求めた仮処分について、名古屋地裁の西田政博裁判官は23日、「突然、廃材が崩れ落ちる恐れがある」として男性に廃材を撤去するよう命じた。(中略)

隣人は再三、男性に廃材の撤去を求めてきたが、男性は「雨が降ると家の中に水がたまりやすいので、水が落ちてこないようにしている」などと説明し応じなかった。

(引用終わり)


写真はだいぶ小さくしていますが、雰囲気はおわかりいただけると思います。完全に隣の敷地に侵入し、家をつぶしにかかっています。これが自分の家だったらちょっと耐えられないでしょうね。

こういう相手には任意で何を言ってもほとんど効き目がないでしょうから、隣家の所有者が所有権に基づく妨害対象請求権を被保全権利として、廃材収去の仮処分を申請して認められたものでしょう。

仮処分が認められれば、強制執行を申し立てて、執行官が業者を伴って撤去作業に入る、という段取りでしょうが、こういう場合、執行官がやってくる直前に現場をすっきり片付けてしまうようなケースもあるようです。下手すると最後まで抵抗する奴らよりもたちが悪いかも知れません。



[職場に放火]何ともお粗末な動機で

いやその、その立場ならそう言ってしまいそうな気はするんですけど。


鹿児島・鹿屋 横領罪職員、職場に放火 鹿児島県警容疑で再逮捕(西日本新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
鹿児島県警捜査一課と鹿屋署は25日、非現住建造物等放火などの疑いで、同県肝付町新富、鹿屋市職員児島貴史容疑者(21)=業務上横領罪で起訴=を再逮捕した。

 調べでは、児島容疑者は昨年10月9日午後8時半ごろ、自分の職場がある鹿屋市保健相談センター事務所内に、職員専用口から侵入。室内で、ライターで火を付けて書類やパソコンなどを焼いた疑い。(中略)

児島容疑者は昨年7月から10月にかけて5回、狂犬病予防注射済み票交付手数料など、徴収した約56万円を着服したとして業務上横領罪で今月23日に起訴された。

 児島容疑者は横領罪も認め、「(発覚を恐れ)上司に徴収した手数料の報告などができず悩んでいた。仕事が休みになればいいと思い火を付けた」と供述。(以下略)

(引用終わり)


そもそも手数料の着服という時点で業務上横領で懲戒免職ものですが、そのあとの発想が、

「仕事が休みになればいいと思い」

って、ちょっと凄すぎますね。そう言えば、夏休みか何かの宿題ができてなくて、「学校がなくなればいい」と火をつけた小学生、なんて話があったような気がします。言うことの発想が小学生並み、ということが言いたかっただけで、そんな小学生が本当にいたかどうかはノーチェックです。

「仕事が休みになれば」ということでしたが、これでとどめですね。役所はずーっとお休みになりますよ。その代わりに、塀の中でお仕事して下さい。多分横領とかはできないと思いますけど。



2007年2月26日 (月)

[つらいのお]花粉症

暖冬の影響でしょうか、花粉の出が早いですね。

地域差もあると思いますが、どうやら例年より2週間ぐらい早いようです。今年の花粉の飛散量は少な目という情報もあったんですが、どこへ行ったんでしょうかそんな話。


私の場合は、数年前から「あれ、ちょっとおかしいな」という感じはあったのですが、一昨年の大量飛散のときに症状が一気に噴出し、今はもう、立体タイプで漏れがなく、多い日もしっかりガードのユニ・チャーム製品を使用しております。

それにアレルギー用目薬も欠かせないんですが、あれって鼻へ抜けていくときのにおいというか、あれが何とも気持ち悪いんですよね。でも痒いわ充血するわで本当にやってられませんので。


さて、それほどこの時期は、マスクして町を歩いていても怪しまれない季節ということですね。関連グッズの出荷もピークでしょう。この手の産業振興のためにスギの伐採をしないで花粉を飛ぶがままにしてるんじゃないかと思うほど、対策コーナーは花盛りです。

そんな中、こんな事故も発生しているようです。この商品がどうかは知りませんが、これだけ苦しんでいる人が増えてくると、今後怪しげな商売もまたぞろぞろと出てくることでしょうね。


とにかく、まあ今年は早く始まったんだから、早く終わってくれることを祈りましょう。


http://camella.blog.ocn.ne.jp/neverstop/2007/02/post_3a8e.html

そろそろ最初の点検

Zi6ocj9b さて、うちに307SWがやってきてはや2ヶ月。プジョーでは1ヶ月または1000kmを目安に初回点検を無料でやってくれますが、若干日は過ぎたものの、ぼちぼち1300kmぐらい走ったところですので、今週あたりちょっと出してみることにします。

まあ、ここまでのところは順調に走ってくれていますが。

R3k1zwwo ちなみに、世間をよく走っているコンパクト、206の後継の207が、ようやく来月日本デビューとなります(本エントリ現在では、まだ日本サイトには何も情報は出ていませんが)。

世間一般の流れと同様、今回はコンパクトとは言え全長4m超、全幅1720mmと3ナンバーですが、エンジンはBMWと共同開発の1.6L、形は今の307と同様のフェイスリフトが利いた206発展系という感じですね。コンパクトでも3ナンバー、というのにだいぶ日本の消費者も抵抗がなくなってきたようですから、これもそれなりに行けるのではないでしょうか。

なお、日本仕様では、先日のエントリで触れたワイパーも、ようやく右ハンドル対応型になっているようです。
Eqphv1af さて昨日は、朝早くから私の両親を乗せて、播州のお寺を3軒回ってきました。新西国三十三箇所のうち、車でないと行きにくいのがこの滝野から福崎のあたり。2番目の写真が福崎の町はずれにある金剛城寺、ここはきれいにまとまったいい雰囲気のお寺なのですが、周辺の集落も小さく、維持が大変そうでした。新西国ともなると若干マイナーな扱いということもあるのでしょう。朝割と早かったとは言え、うち以外にお参りの人は見当たりませんでした。

M0fsdj26 2軒目は上の写真の、北条町(加西市)の酒見寺。こちらは古い町の中にあるお寺で、そこそこ人通りもあります。

3軒目は、滝野(加東市)の町から播磨中央公園の裏手を上った山の上にある光明寺。3番目の写真はただの参道のように見えますが、実際は相当きつい坂で、これが約10分続きます。石段ならもうちょっと楽ではないかと思うんですが、他に道がないので車でも一応通れるようにしてあるのでしょう。一般の車は中腹の駐車場に停めることになります。

本堂手前の見はらし台からは、播州平野が一望です。真ん中を緩やかに蛇行しているのが加古川です。

こういうことでもないとなかなか行かない所という気はしますが、高速じゃなくても気持ちよく走れるのがいいですね。