[神の手]世界のスーパードクター
明日から東京方面へ、アイルランド人の世界戦略にはまりに行くので準備をしなければいけないのに、つい見てしまいました。TBS系のドキュメントものです。
私自身はずっと文系人間として暮らしてきていますが、科学系、医学系が別に嫌いなわけではなくて、Discovery Channelの医療関連とか、科学ミステリー系の番組もよく見たりするんですが、今日のは、ちょっと最初だけ飛ばして、後はかなり気合い入れて見てました。
なにしろ、映像が非常に分かり易いのが第一。
最近、この手の手術室ドキュメントでは、妙に手術状況の映像をぼかしたりして、無用な食事時向け配慮をしているケースが散見されますが、この番組はそういうのは一切なし。施術者の視線からも結構映像が撮られていて、非常に見やすく、どこをどういう形で手術しているのかが非常にクリアに見て取れるものになっていました。
そして、もうひとつ良かったのは、
途中にタレントのコメントが全く入っていないこと。
純ドキュメントとして構成するのが結局一番良いんですよ。
こういうのは、また見せてもらいたい。
あ、あと、仙台の無痛治療の歯医者さん、ホンマにホンマなん?て感じで、ちょっと興味をひかれました。
(今日聴いていたCD)
ミヨー:屋根の上の牛、世界の創造
ミヨー指揮 シャンゼリゼ劇場管
Charlin SLC−17 (1956年録音)
ミヨーが、若い頃の作品を振った自作自演盤です。
「屋根の上の牛」は、最初から最後までブラジル全開、というリズムの中、複調、多調の音楽がぐるぐる回る、何とも変な曲(タイトルは、作曲当時ブラジルで流行っていた歌の題名なんだとか)なのですが、一度はまると、リフレインの旋律が脳内で鳴り続けることになります。もともとは映画音楽に使えないかな、という意図で作曲したようですが、コクトーによって、舞台作品に仕立てられたそうです。途中、以前にVilla-Lobosの所でご紹介した、Caboca de Caxangaのメロディーも出てきます。
「世界の創造」は、ロンドンで「屋根の上の牛」の公演を行った際に本格的に触れたジャズに刺激を受けて作った曲。といっても1920年代の話、モダン・ジャズの時代には遙かに遠く、どっちかというと、ディキシーランド・ジャズっぽい、ストリートでの軽快な音楽という雰囲気が感じられます。これもバレエとして上演されていたそうなんですが。
演奏は結構濃いめかな、と思います。特に「屋根牛」はなかなかにむっちりとしてジューシーな音楽に仕上がっています。録音は1956年ということですが一応ステレオ。「世界の創造」ではちょっと音が割れ加減になっている所もあります。これは、当時の有名エンジニア、アンドレ・シャルランが手がけ、自らの名前を冠したレーベルで発売していたものです。同社の録音については、また別の機会にもとり上げるつもりです。
私自身はずっと文系人間として暮らしてきていますが、科学系、医学系が別に嫌いなわけではなくて、Discovery Channelの医療関連とか、科学ミステリー系の番組もよく見たりするんですが、今日のは、ちょっと最初だけ飛ばして、後はかなり気合い入れて見てました。
なにしろ、映像が非常に分かり易いのが第一。
最近、この手の手術室ドキュメントでは、妙に手術状況の映像をぼかしたりして、無用な食事時向け配慮をしているケースが散見されますが、この番組はそういうのは一切なし。施術者の視線からも結構映像が撮られていて、非常に見やすく、どこをどういう形で手術しているのかが非常にクリアに見て取れるものになっていました。
そして、もうひとつ良かったのは、
途中にタレントのコメントが全く入っていないこと。
純ドキュメントとして構成するのが結局一番良いんですよ。
こういうのは、また見せてもらいたい。
あ、あと、仙台の無痛治療の歯医者さん、ホンマにホンマなん?て感じで、ちょっと興味をひかれました。
(今日聴いていたCD)
ミヨー:屋根の上の牛、世界の創造
ミヨー指揮 シャンゼリゼ劇場管
Charlin SLC−17 (1956年録音)
ミヨーが、若い頃の作品を振った自作自演盤です。
「屋根の上の牛」は、最初から最後までブラジル全開、というリズムの中、複調、多調の音楽がぐるぐる回る、何とも変な曲(タイトルは、作曲当時ブラジルで流行っていた歌の題名なんだとか)なのですが、一度はまると、リフレインの旋律が脳内で鳴り続けることになります。もともとは映画音楽に使えないかな、という意図で作曲したようですが、コクトーによって、舞台作品に仕立てられたそうです。途中、以前にVilla-Lobosの所でご紹介した、Caboca de Caxangaのメロディーも出てきます。
「世界の創造」は、ロンドンで「屋根の上の牛」の公演を行った際に本格的に触れたジャズに刺激を受けて作った曲。といっても1920年代の話、モダン・ジャズの時代には遙かに遠く、どっちかというと、ディキシーランド・ジャズっぽい、ストリートでの軽快な音楽という雰囲気が感じられます。これもバレエとして上演されていたそうなんですが。
演奏は結構濃いめかな、と思います。特に「屋根牛」はなかなかにむっちりとしてジューシーな音楽に仕上がっています。録音は1956年ということですが一応ステレオ。「世界の創造」ではちょっと音が割れ加減になっている所もあります。これは、当時の有名エンジニア、アンドレ・シャルランが手がけ、自らの名前を冠したレーベルで発売していたものです。同社の録音については、また別の機会にもとり上げるつもりです。

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