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2006年1月

2006年1月31日 (火)

[また大阪や・つづき]あの人達は

昨日の続きです。

靱公園とか大阪城公園とかを追い出された人達は、どうやら現在、扇町公園に集まっているようです。

もうこいつら何考えとんかと小一時間...

そんなに広いところでもないんですけどね。

近くにキッズプラザという児童施設もあるんで、今の大阪の状況を子供に教えるにはいいかも知れません。

さて、私が日常ROMしております落合先生のブログに、目からウロコのコメントがありましたので、ちょっと引用させていただき、この件についてはひとまず締めさせていただきたいと思います。

>>ホームレスの皆さんって、どうして都会を逃れて、広々とした田舎で暮らそう、と思う人が少ないんでしょうか?日本はこんなにも広いというのに。



(今日聴いていたCD)
ブルックナー:交響曲第6番
カイルベルト指揮 ベルリンフィル
ワーナー:WPCS-6052 (1962年録音)

ブルックナーの交響曲というと、ファンにはたまらない曲ばかり、そうでない人には退屈な曲ばかり、ということになりそうですが、その中でも第6番は、極めて人気がない作品となっています。
演奏時間は50分そこそことコンパクト、いわゆるブルックナーの原始霧開始とか、その他彼独特の作風があまり露骨ではなく、その分重視されない作品と位置づけられてしまっているのでしょうか。生前に全曲が公表されず、死後マーラーが初めて指揮した、というのも、何か影響しているのかも知れません。

私は、この曲結構好きなんです。
このカイルベルト指揮の演奏は、第1楽章から剛毅かつ素朴、ベルリンフィルがこんな音を出すのか、と少々驚きに似た気分になります。この曲の素晴らしさはとりわけ第2楽章のしみじみした美しさにあると思うのですが、それがなんともさり気なく、この曲ってこんな演奏ならもっと好かれていいはずなのに、と思います。
このディスクは、かなり前に出たもので、今は置いているCD屋はほとんどないかも知れません。中古屋を丹念に漁ると出てくるかも知れません。そのぐらいの必聴盤であります。
ちなみに、同じシリーズで第9番のディスクも持っていますが、個人的には第6番の方が遙かに上を行っています。
B1ir9mgr

2006年1月30日 (月)

[また大阪や]ホームレスのテント撤去に思うこと

ニュース元はリンク切れですね

私も大阪市民の端くれですから、一言言ってもいいですよね。

この件に関しては、そりゃ個々のホームレスの方の中には、同情を禁じ得ない方もおいでかも知れません。

しかし、市の行為に悪いところがあるかのような報道のスタンスには怒りすら覚えます。

むしろ、代執行は「きわめて遅きに失した」と言ってもいいほどでしょう。

公園は市の管理地として、市民全体の利益となるように、税金を使って管理しています(野宿用の空き地を整備しているのではありません)。

そこを生活の本拠として勝手に工作物をしつらえているのですから、誰の目にも不法占有ですし、そこに住民登録を、などと抜かす連中は、不動産侵奪でとっとと逮捕してもいいほどでしょう(そうすると国が養わんといかんのか)。

市は、さらに相当の税金をかけて、曲がりなりにも自立支援のための方策を打っています。

それですべての問題が解決するわけではないでしょうが、そのことが公園を不法占有することを正当化できないのは自明でしょう。

だいたい、そこに入れる状況でありながら、今回テントを撤去された人達は公園に居座っていたわけです。
それもさも自分たちがそこにまっとうな居住権を有しているかのような態度で。

税金を二重に無駄にしている、税金も払っていない人達。

それも、自立支援施設に入らないのは、
「集団生活になじめないから」「今いる場所より不便だから」。


はあ!?


ホントに、開いた口がふさがりません。

今日は靱公園や大阪城公園で、ちょっとした小競り合いになったようですが、

こういう人達を支援している団体は、
抗議行動や、人を小馬鹿にしたような訴訟を打つ金があるんだったら、それでホームレスをみんな養ってあげたらいいんとちゃうの。

善良な市民に迷惑をかけないように。

それをニュースなどで見るあの態度。

盗人猛々しいなんて言葉が普通の感覚を持っている人には浮かんでくるのではないでしょうか。


あ、今夜は風邪気味で気分がよろしくないせいもあって、少々表現が乱れてしまいました。
でも、不適切な記述はあるかも知れませんが、許せないものは許せないですから。

2006年1月29日 (日)

[行列]アグネスがなおしたいこと

さて、本日の「行列」の放送では、南海キャンディーズのしずちゃんと近藤真彦のおデート映像で時間をつないだりしておりますが、

そのちょっと前のアグネス・チャンのコメント、
今年「なおしたい」ことに挙げていた、

「猫背」

以前ある雑誌で、アイドル時代のアグネスは、実際には相当な巨乳だったのだが、本人にコンプレックスがあったのと、可憐な少女イメージに合わないというので、それをわざわざ隠すために猫背にして、胸を強調しないようにしていた、とあったのを思い出しました。

今から思えば

もったいない、

というところなんでしょうが、そんな時代だったんでしょうね。


彼女が「ひなげしの花」でデビューしてから、アイドル路線を行っていた頃というと、私は幼稚園から小学校低学年くらいだったでしょうか。

よくよく思い出せば、そんなこともあったかもな、という感じですね。

[プリキュア]キャラ総とっかえ

女の子をお持ちのご家庭なら大抵はご承知でしょう(あと、一部その筋の方も)が、

この業界にありがちな時差終了により、
「ふたりはプリキュア」が、

マックスハートから、

スプラッシュスターに変わります。

さあて、プリキュアも2シリーズ終了して結構マンネリ感がにじみ出ていた今日この頃、
映画もこの冬のはちょっとイマイチでしたし、

ここで一発てこ入れモード、

キャラ総とっかえ作戦です。

何とか人気を引っ張れそうな今年は、まだまだガンガン行きまっせぇ〜...

って、あんまり大人の事情で語りすぎるのもねえ。

2006年1月28日 (土)

[ミラーマン]国家の経済戦略だそうです

元ネタはこちら

植草一秀元早大教授って、まだ例の「手鏡事件」が記憶に新しい方ですね。

既に講演活動などは再開されていたそうですが、このたび、名古屋商科大大学院の客員教授として復帰なんだそうです。

テレビ等で活躍されていた当時は、結構話の中身には納得できるところが多かった記憶があります。

とりあえず過去の罪は罪として、本職の経済分野で実績を積み重ねて、汚名を濯いでいただきたいところです。



あ、つい気になってしまったんですが、
汚名を「すすぐ」か「そそぐ」かにつきましては、
こちらをご参照下さい。
「そそぐ」が正しい、と個人的には思っていたんですが、結論的にはどちらでも間違いではなさそうですね。

[離島系]気になるサイト(その1)

ネットをいろいろあさっていると、日本も広いもんだなあと思うことがしばしばあります。

例えば、こちら

トカラ列島というところです。
奄美大島のちょっと北に連なっている島々で、行政的には十島村というそうですが、人が住んでいる島は7つほどだそうです。

「秘境」をウリにしている所は意外とたくさんありますし、離島にはかなり大変そうな所があるものですが、ここは村ごとかなりなもんです。

交通機関は鹿児島からの村営フェリーが週2便だけ。台風シーズンにはそれすら出ないことがあるとのこと。

釣りのメッカだったり、温泉が各島にあったり、正真正銘「宝島」って所もあったりするにもかかわらず、

遊び半分では決して行かないほうがいいだろう

と宿紹介のページにはっきり書いてあるのは、個人的にはポイント高いです。

サイトの内容が結構マジメなだけに、いちいち丹念に私のツボをついてきます。

2009年にやってくる皆既日食の中心エリアに位置するそうなので、3年後には瞬間最大風速的に脚光を浴びることでしょう。

たっぷり時間のあるときに、一度は行ってみたいですね。

Villa-Lobosのこと(その4)

Ob67mwz2こちらからさらに続きます。)

このディスクは現時点では手に入りにくいかも知れません。

しかし、ヴィラ・ロボスの「合唱もの」という面では、かなり貴重な録音を含んでいます。

ブラジル風バッハの第8番は、オーケストラ向けの4楽章作品ですが、その第4楽章のフーガが、作曲者自らにより、ア・カペラの合唱向けに編曲されています。
この曲も歌詞はなし。ほぼ"la"で通す歌で、第9番のように、音をいろいろと変えて、というところまでは行っていません。オケを聴いている限りは、結構重ための曲のように思っていたのですが、合唱版では余りそういう感じはしません。
第9番の1年前に作られていますので、純粋な合唱向けフーガとして作られた(とはいえ後に作った弦楽合奏版の方がポピュラーなようですが)第9番の前に、試しに作ってみた、という感じもあるのかも知れません。オケ版の第8番よりも、この曲の方がシンプルで良い、と思われる向きもあるのではないでしょうか。

その他、3曲の歌曲からの編曲作品が入っています。どれも民謡をベースにした作品で、"Xango","Estrela e Lua Nova","Caboca de Caxanga"(文字飾りは省略)の3曲です。もっとも前の2曲は斉唱ですが、3曲目はとても軽妙で愛らしい作品で、私の非常に好きな曲でもあります。

ディスクの残り(というかそちらの方がメインなんでしょうが)は、ショーロスのうち、ソロ、室内楽向けの作品を集めています。ギターのための第1番は、多くのギタリストが録音している比較的有名な曲ですが、その他はあまりまとめて録音している例は多くないように思われます。男声つきの第3番とかは、なかなか聴くことのできない曲ですね。

演奏の質は、まあ悪くないな、という程度。第7番は、前回のLontano盤の方がより精妙な気がします。

それにしても、ヴィラ・ロボス系の録音には、こういうキワモノ的なカバーが多いですね。


(参考ディスク)
ヴィラ・ロボス:ショーロス形式の五重奏曲、ショーロス第1,2,3,4,7番、New York Skyline、オーボエ・クラリネット・ファゴットのためのトリオ、フーガ、ブラジル民謡集
クインテット・オブ・ジ・アメリカズ、シネ・ノミネ・シンガーズ
Newport Classic NPD85518 (1987年頃録音)

2006年1月27日 (金)

[また大阪か]公園に住んでる人も住民登録できるってよ

ニュース元はこちら

いやはや、私もこの判決を知らせるニュースにはびっくりしました。

公園を不法に占有している人でも、生活実態があるんだから、住民票の転居届不受理は違法である、との判決です。

いかにも、

また大阪か

というセリフがあっちこっちに飛び交いそうな話です。

いろいろと怪しげな人のうごめきが想定される話ですし、
一般市民の感覚からすると信じられない話でしょうし、
でも、法的にどういう筋道をつけているのか、個人的には非常に興味があります。

判決文が公表されたら、ちゃんと読んでみたいと思います。

でも、大阪市は絶対控訴するやろなあ。
高裁ではひっくり返りそうやなあ。

2006年1月25日 (水)

[AMEX]高級であること

先日、梅田のディアモールで、アメリカン・エクスプレスカードの方が、キャンペーンで通りがかる人にカード風チラシとかを渡し、即日申し込みの受付もしていました。

何となく場違い感を覚えると同時に、ちょっとショックな思いが。

AMEXといえば、持ってることがステイタスというカード、
(今はそう思う人も少ないのかも知れませんが)

ソレ相当の方でないと、入会をお受けするわけには...

まして、街頭キャンペーンのように、わざわざ大衆向けにベタなアピールをする事など...

ま、勝手にイメージを語っているだけですが。

わかってます。カード業界もいろいろ大変なんでしょう。
AMEXも、そう悠長なことを言っておられないような、顧客獲得の厳しい情勢になっているのでありましょう。

でも、AMEXには、そんなに大衆におもねるような営業スタイルは取って欲しくなかったのであります。

時代の流れ、と簡単に片づけたくない気がします。

(類似ネタをまた明日にでも)

[親知らず]抜糸

やっと抜歯あとの抜糸が済みました。

まだちょっと膨れている感じがあって、違和感から抜歯した左側で噛むのに抵抗がある状況ですが、程なく収まってくるんだそうです。

この1週間、全くアルコール類を口にしませんでした。
ほんとに、こんなのって何年ぶりでしょうか。

いやあ、ビールって美味しいもんですね。

なお、この1週間で約2キロ痩せました。

リバウンドが来たら、またうだうだと書くと思います。


(今日聴いたCD)
ブルックナー:交響曲第8番
コンヴィチュニー指揮 ベルリン放送響
Weitblick:SSS0012-2 (1959年録音)

コンヴィチュニーという指揮者をご存じでしょうか。
ステレオ初期までに亡くなり、東ドイツ、チェコあたりで活躍していた指揮者なので、どうしてもいい録音に恵まれなかった人です。それでも今に至るまでいろいろな録音が世に出されているのは、それだけ根強いファンがいるということなのでしょう。
このブルックナーも、武骨という表現が非常にぴったり来る、がっしり太い線を引いた演奏です。録音はステレオと表示されていますが、1959年の東独録音でそれはあり得ません。若干広がりは付加されているようですが、モノラルです。でも、非常に聴きやすい音にはなっています。62年録音の第9番のライブ録音よりは聴きやすいと言えるでしょう。
中には、この辺の表示を取り上げて、このディスクを「と」盤扱いする向きもあるようですが、私はこの演奏自体の魅力が勝っているように思いました。少なくとも、歌手がどうしようもなくて発売すべきでない録音と思われるケーゲルの「大地の歌」よりは、マシだと思います。

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