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2005年9月

2005年9月29日 (木)

[今日も愛ルケ]アレを出せ

さて、「愛ルケ」も、どうもイマイチ盛り上がらない取調べシーンが続いております。どうも作者、この状況で引っ張れば1年満期で無事円満終了、とでも目論んでいるのでしょうか。

要は、「性のエリート」菊治の発想についていけないおそらく真面目なだけの刑事ワッキーこと脇田がいらついて怒鳴り出す展開、菊治のしゃべり口調がたぶん他人の「カンに障る」んだろうことは理解できますが、この職業に必要なはずの冷静さがあまりにも不足しているように思われます。それもこの刑事、30代でしょ、ここまで何して大きくなったんでしょうか。

しかし、既に逮捕から数日経過しているはず、犯行現場の捜索で、アレは押収していないのでしょうか。

あれですよ、ボイレコ。

警察の皆さんが部屋の中であれだけをそのまま置いていくとは考えられませんから、当然証拠品として持ち帰り、内容を確認しているのではないでしょうか。

それも順番からいくと、かなり早い時点で内容はチェック済みでないとおかしいと思うんですけど。

「殺して」首締めプレイの状況が最も克明に残された証拠物、その存在を未だに取調官が知らないとは思えないんですが。

菊治も訳のわからん刑事にいつまでも付き合っているぐらいなら、「アレを出せ、アレを!」とブチ切れてみてはいかがでしょうか。冬香との「愛の記録」を他人に聴かれるなんて...とか言ってもどうせ手遅れなんですから。

それぢゃ話が早く終わってしまうのではないか。

もういいです。さっさと進めて下さい。

[阪神]他人事ながら

関西地区ウン百万人の阪神ファンの皆様、他人事ながら優勝おめでとうございます。甲子園で巨人に勝っての優勝、演出的にも最高でしたね。

「他人事」と申しましたが、私ここ数年、日本のプロ野球からは足を洗っております(だいたい傾向がわかりますね)。

今年は数年ぶりに多少の期待ができるダラス・カウボーイズを応援して、冬までを耐えていこうと思っております。

なお、読んでいる方のお怒りを恐れずに言いますと、私は、特にアホな阪神ファンは大嫌いですので、道頓堀の映像が出てくると、

こら警官、腰に差しとんのは何のためじゃー!!!

などと、口走ってしまいます。

世間では、おとなしくしておりますが。

有名店に電車と歩きで行くには・その6

さて、本日はネタも少々くたびれてきた頃、ちょっと番外編であります。

大阪駅前第3ビル、ここでうどんと言えば、時分時にはどえらい行列ができることでも有名な「はがくれ」ばかりがよく目立ちますが、ここに、高松は南新町をちょっと入ったところにある名店があります。
場所は、「はがくれ」と反対のビル東側、その名は「うどん棒」。

店のwebsiteがないようなのでこちらを参照して下さい

麺は少々柔らかめの滑らかな中腰、若干、都会の洗練が加わった讃岐うどん、という感じ。でもおいしい。少なくともはがくれよりは何倍かおいしい、と私は思うが、客数は数分の1,でもこれ以上混雑して欲しくないところではあります。

問題は、高松の本店よりも1品100円あまり高いことですが、諸コストを考慮するとやむを得ないのか、どうなのか。

高松市内の名店も侮れないので、好きなところをまたいくつかあげてみたいと思います。

2005年9月26日 (月)

宝くじ:「この売場から出ました」

本日から、オータムジャンボの発売ですね。
一応、私も毎年なにがしかのお金を、このきわめて割に合わない富くじに、寄付のつもりで拠出しておりますが、

本日は、そんな「ジャンボくじで1等に当たる確率は、明日交通事故で死ぬ確率より低い」ということではなくて、

よく、宝くじ売場に掲示してある、
「○○くじ ○等 この売場から出ました」
という張り紙。

実際のところ、どの1枚を取っても当選確率は一緒、良く当たる売場は、その分外れてる枚数もむちゃくちゃ多い、というのは、理屈では解っているけれど、でも良く出る、という売場に行ってしまうのは人情として理解できます。

しかし、最近、こんなのが目立つに至ってはちょっと「?」であります。

「ロト6 1等 この売場から出ました」
「ミニロト 1等 この売場から出ました」


それって(機会任せで番号を選んでいる場合以外は)
完全に当てた人だけが偉いんやないの。

他人のふんどしで相撲取るんとちゃうで、と不満プンプンなのは、ナンバーズがいっこうに当たらないから、ということでご勘弁を。

フリッチャイのこと(その2)

Wt7fubss 前回、合唱団の思い出から、フリッチャイではまずモーツァルトの「大ミサ」ということで参りましたが、現在、個人的には、フリッチャイと言えば、バルトークなのであります。
私がはじめて買ったフリッチャイのバルトークのディスクは、当時銀色ジャケットのFricsay Editionという企画で販売されていた、ピアノ協奏曲第3番(モニク・アースのソロ、旧盤)、2つの肖像、それに舞踊組曲という組み合わせのLPでした。特に、「舞踊組曲」のきびきびした躍動感と、切れ味鋭い音楽の運びに魅了され、今に至るも愛聴しております。私はこの曲のベストの録音だとまじめに思っています。
Ejri7s9e ピアノ協奏曲も、ゲザ・アンダとのステレオ録音が残っています(こちらは全曲録音)が、アンダとの演奏は、第2番の方がより印象に残る気がします。こちらのモノラル盤の方がスッキリとしていて聴きやすい。
現在はいずれの曲とも、組み合わせの変わったCDで聴いていますが、ヴァイオリン協奏曲第2番のこれほど「美しい」演奏もそうはないのではないかと思ったり、各曲にそれぞれ発見があります。
唯一、「カンタータ・プロファーナ」だけは、ハンガリー語の演奏(フェレンチク盤が録音イマイチながら乗りの良さも一番)の前ではちょっと弱いな、と感じます。これはバルトークの他の合唱曲にも同様に言えることなのですが。
Qvnveuct

さて、LP期の頃から、フリッチャイの「オケコン」が1300円盤のシリーズで売られてたりしていたのは知っていました。これが名盤ということもです。でも長いことこの演奏は何故か聴かずに過ごしていました。CDを購入したのは比較的最近のことです。
聴いてみて、何故この演奏をもっと早く知らなかったのかと後悔するほど、これは素晴らしい。この曲と言えば、ライナーやショルティ、ドラティと言った、同郷、あるいは同時代関係者の演奏の評価が高いのに、ともすれば同列に扱ってもらえないのは残念なところです(録音が1957年なのにモノラルというのも少し損をしている点かも知れませんが)。
とにかく、激しさと、力強さと、痛切なほどの歌といったものを、シカゴ響あたりよりは一段落ちるオケながらこれ以上表現しきるのは難しかろうと思うほどに磨ききった演奏です。第1楽章の弦の響きに取り憑かれたら、もうそのまま突っ走ってしまいます。上記の超弩級オケの演奏とは随分性格が違いますが、曲自体のしみじみした良さはこっちの方が伝わるのではないでしょうか。
そしてそれに加え、「弦チェレ」のガシッとタイトに締まった演奏、これはフリッチャイが残してくれた貴重な宝物の一つですね。


どれをとっても間違いのない、伝説的名演です。


(参考ディスク)
1.バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、舞踊組曲、カンタータ・プロファーナ
ヴァルガ(Vn)、フリッチャイ指揮 ベルリンpo.、RIAS交響楽団他
独DG 445 402−2 (録音:1951,53年)
2.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
ドビュッシー:前奏曲集、ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲 他
アース(P)、フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 他
仏DG 439 666−2 (協奏曲の録音:1953年)
3.バルトーク:管弦楽のための協奏曲、弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽
フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団、RIAS交響楽団
独DG 447 443−2 (録音:1957,53年)

2005年9月25日 (日)

[発売中]写真撮っときゃよかった

今日、とある書店の前を通りがかったところ、店先に、カレンダーの裏面に手書きされた、こんな張り紙が。

「バカボンド」(21) 絶賛発売中!

あまりにもベタですが、こんなもの見せられた日にゃ、どうしたって、

これ

よりも、

これ

をイメージしてしまいますよね。
写真撮っといたらよかったなあ。

2005年9月24日 (土)

[今日も愛ルケ]裁判では

えーっと、本日になって、妙に刑事手続きをそれなりに踏まえた記述が目立ちはじめました。

司法担当の人に、「こんな突っ込みが各方面から来ているので、実際のところどう書いたらいいのか教えて下さい。でないとまたさらに突っ込みの嵐が・・・」とか言いつつ編集者が流れを組んでいたのでしょうか。

それはともかく、まだ弁護士も登場していない段階ですが、このままだと殺人罪での起訴の可能性十分ありの情勢に見えます。

裁判でしっかり言いたいことを言ってやるという趣旨のことを菊治さんおっしゃってたように思いますが、検察側の証拠がいろいろと出てくると、戦う気力もなくなるのでは。

不倫中年バカップルぶりが露骨にあらわれたメールのやりとりを残す携帯の、その内容が明らかにされる
「やめてくれー」
菊治は叫びたくなる。
次に、延々と続く行為の状況を録音したボイスレコーダーが証拠として提出される。「げおっ」という音とともに、音声が急に途絶える。
この時点で、被害者が死亡したものと見られる、というが、こんな形で二人の愛の姿をさらしものにして良いものか。
「やめろ、やめるんだ」
「被告人は静かに」
裁判官の落ち着き払った声が法廷に響く。
「生き恥」という言葉が、不意に菊治の脳裏によぎる。
何故、このようなことが行われなければならないのか。これが、世の中というものが課した罪の報いだというのか。

だから裁判なんだって。証拠出さないと訴訟手続できないっしょ。

菊治が被告人席で真っ白な灰になる様子が、なんとなく想像されます。

[今日も愛ルケ]手続的に

さてさて、本日から章が変わりました。
しかし、何がどういう区切りで変わっているのかさっぱり解りません。

それはまあいいとして、

よくよく考えてみると、菊治はどっかで逮捕されてたんでしょうか。
勾留されて取り調べを受けているのですから、恐らく緊急逮捕ということだと思うのですが(犯罪行為の実行からは時間が経過しているので、現行犯ということはないですよね)、警察官から逮捕の言葉は聞けませんでしたね。

結局いつの時点で逮捕されたのか、ちょっと関心があったのですが。

あと、恐らく逮捕されて2,3日後には、検察に行ったり、裁判所で勾留請求に伴う質問があって、その後10日または20日間の勾留、という流れだったと思いますが、そこいら辺はきれいに飛ばされていますね。

それに、菊治は犯行を否認しているわけではないので、そんなにびっちり本人の取調べばかりしているとは思えないんですが。勾留期間中に、それこそ冬香夫その他の聴取とか、証拠厚めもいろいろとあるでしょうし。

それから、携帯電話は、「危険物」で取り上げるということはあり得ないでしょう。証拠物として保管するというのが当然でしょう。

しかし、それにしても、文章の様子では数日が経過しているように思われますが、誰も接見には来ないのでしょうかね。自分から積極的に誰かに連絡を頼んでいなくても、恐らくニュースにはなっていると思うんですけど。

ややこしいことは、ひとまず脇に置いておこうというのか。そうなのか。

2005年9月23日 (金)

わすれな〜いで〜

先日買ったT−FALの鍋セットの使い勝手が良いと妻が気に入った様子なので、今日は私がカレーを作ってみました。

確かに、いいです。IH対応のものは少々重い気はしますが、熱の伝わり方も良いのか、調理が非常にスムーズに行くように思います。

さて、話は変わって、

テレビを見ておりますと、イヤでも目に付くのが、サラ金のCMであります。で、最近特に気づくのは、

やたらに各社とも、「ご利用は計画的に、無理のない返済を」をくどいほどにアピールしてますね。

おそらく、後先考えずに、安易に借り入れてしまう人がよっぽど多いんでしょう。貸し付けする方も信用情報の管理には限界があるのかも知れません。別にサラ金の肩を持つつもりはないですが、やっぱり小口の債権回収って、大変なんですよ。
だいいち、じっくり計画して、無理のない借り入れをする人が、サラ金のお客さんにそうそういるとは思えませんし。

各社いろいろとやっている中で、私が最も「なるほどなあ」と思うのは、タイトルの歌でおなじみD社のCM。

お金がきちんと返ってこなくても、ある程度は仕方がない。
(自己破産のほか、特定調停とかも最近多いようですし、その辺はある程度織り込んで業務をされているのでしょう)
でも、本人に勝手に姿を消されたら、どうしようもない。
回収コストがどーんと跳ね上がってしまうのではないかと、ある程度の推測はできます。

そういうことを、彼女は歌っておるのだな、と。

繰り返しになりますが、別にサラ金の肩を持つつもりはありませんが、彼らも一応ちゃんと貸金業法に基づいて営業しているわけですから、ええ加減な客に振り回されるのはかなわんだろな、と、若干の同情の念は浮かんで参ります。

合法的な営業をしているほど、小口の債権回収ってのは大変なんですよ。

ところで、今なにかと問題の某(国営?)放送局さん、

小口債権、契約がある分だけで何百万件でしたっけ。
契約ない分がそのうえに一千万件近くあるんでしたっけ。

支払督促やるぞって、債権回収ということではあんまり実効のないことはご存じですよね。

だいたい、架空請求の業者が「ダメモト」でやってるのと同じですよ。
支払督促が来たら、同封されている「異議申立書」を送って訴訟に、というの出るは出るは、という、どうしようもないパターンが容易に想像できるんですけど。
全国の簡易裁判所が○HKの債権回収のためにひいひい言わされるさまが思い浮かびます。

若干冗談ですが、しかし・・・

2005年9月22日 (木)

おはよう朝日です

今週は、おは朝レギュラーアシスタントの喜多ゆかりアナがお休みということで、日替わりの代役シリーズであります。

で、本日は、伝説のアシスタント、江崎友基子さまが1年半ぶりの登場と相成ったわけでございます。

前日から番組で予告され、日刊スポーツ関西版でも紹介され、番組欄でも板東英二より前に名前が出る妙な盛り上がりっぷり。それも「おは朝」で3年間、色モノも余裕でこなすアシスタントとして、番組への貢献度大だったのでありますが、関西地区以外ではほとんど知られていなかったというおまけつきであります。

少し前まで、NHKのBSニュースに出ていましたが、その噛み噛みぶりのすごさが強烈なインパクトをかっ飛ばし、一部マニアに注目されておりました。情報では来月からNNN24でニュースに登場するらしいですが、おそらく、おは朝を見ていた数万人のファンは、

こっちに出てる方がええんとちゃうん

と思っていたことでしょう。

ちなみに本日は、私が個人的に心の声援を送っている、楳崎静香嬢もご出演ということで、連休前ということもあり気分のいい1日でありました。

ところで、26年前の4月、大阪タワーのスカイスタジオでやってた第1回のゲストがさだまさしだったことをご記憶の方はどれほどいらっしゃるのでしょうかね。
アルバムでいうと、「夢供養」の頃です。