テレビ [1]

2011年7月24日 (日)

[アナログ終了」テレビの終わりの始まり

で、空いた電波は結局どうなるの?とか、大量の廃棄物問題ってどっかで解決しそうな話出てきてた?とか、その他いろいろありつつこの日になってしまいましたね。





本日12時になる時点で、その前から見ていたニュースの流れで、よみうりテレビを見ていたのですが、もうひとつ意味がわからんアナログテレビ終了番組が始まったので、アナログに切り替えて一応見ておりました。



12時1分前ぐらいに徳光氏がナレーションを始めたのでカウントダウンきっちりのところで締めがあるのかと思ったら、何のキメもなくアナログは青画面(これも局ごとにかなり表示が違うので愉快ですね。特にKBS京都のは雰囲気がありました)にブチッと移行。何だか笑わせていただきました。



その直前に「驚きの最新技術が」とか言ってやっているのも「それが何?」という、ハッキリ言ってわざわざアピールするにはショボいものですし、やっぱり、現行のテレビメディアは衰退していくのみ、という印象しか持ち得ないですね。



最近自宅でテレビを視聴する時間が短くなってきているせいもあって、また報道関係は気が滅入る話ばかりで試聴意欲が落ちてきているせいもあって、余計に「終わりの始まり」への想いが強くなるわけであります。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/52313070.html
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http://blog.livedoor.jp/fukuhiro_tigers_fan/archives/52203760.html

2011年2月27日 (日)

たぬきうどん

ヒアシマル醤油は兵庫県の西播、竜野のメーカー、関西人なら知らぬ人ぞなき「うどんスープ」はうちにも常備されているわけありますが、その最近のCM。



放送されていない地域もあるのではないかと思いますので、メーカーサイト をリンクしておきますが、CMそのものを見ておりますと、歌が



きつね、たぬき、天ぷら、月見、お肉



と流れ、その2番目に、そばではなくて何故か「はいからうどん」が。



そこは百歩譲ってもきざみあんかけのうどんでしょうが。








というツッコミを想定してか、サイトの下方には言い訳が載ってますけどね。製作時点でいろいろ議論があったんでしょうか。








2010年10月 2日 (土)

[オールスター感謝祭]多分これが最後の...?

もはやこれも「マンネリの最たるもの」になってきたこの改編期の間つなぎ番宣バラエティ。なんだか「オールスター」という表現も随分と色褪せてしまった今日この頃、それでも徐々にテンションを下げながらも続けていくのには、セットを使い回してるからとかいろいろと事情があるわけでしょうが。



クイズもええ加減「せやからどうやねん」という状況、山分けの賞金も減ったまま、休憩のタイアップ料理もちょっとレベルが落ちたまま、マラソン走るメンバーもすごーく狭い範囲で固定されたまま、ヌルヌルも「もうええやろ」という感じですし。でもこれはまだ当分ダラダタと続くのでありましょう。




しかし、これって多分今回が最後なんじゃないの?と思われるのが、




ベイスターズのユニフォーム風、アシスタントのおねいちゃんのコスチューム




でございましょう。あそこにベイスターズの1文字も書かれてはいないようでありますが、さすがにあれを球団身売り後も放置しておくことはないでしょう。



ということで、わたしゃどっちでもいいですが、そこいら辺に一抹の寂しさを覚える方もおいでかも、と。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1653.html
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51810509.html

2010年4月11日 (日)

月に1回で全11曲、ただし全楽章ではありません

前にも書きましたが、今年から来年にかけては生誕150年と没後100年のマーラーイヤーズ。というわけで、普段余りこのあたりに積極的ではない「N響アワー」が月1曲ずつで交響曲全11曲をやるというシリーズ企画を打ったのであります。その初回は第5番。まあその言い方からみて2回に分けて全楽章通し、とか言うことはないとわかっていましたが、しゃべりとか長すぎ。ビシュコフの演奏はテンポ的には中庸若干速めでしたから、1,4,5だけしかオンエアできない、ということもなかったでしょうに。



と言うか、この曲のキモは3楽章ですから。それを飛ばして、能書きの中でも一言も触れずに、というのはいくらなんでもこんな企画やる意味ないんとちゃうん、という気が。





Cdcover_1896132 とまあそれはともかく、時々無性に連続して聴きたくなるマーラーの交響曲、今回は5番つながりでミトロプーロス/NYPのライヴです。



1960年1月2日、結果としてミトロプーロスの死の年となってしまった正月の演奏でありますが、その前にも2度の心臓発作を起こしていた指揮者の演奏とは思えないほどテンションは高く、録音は悪いながら全体に緊張感が漲る音。音が悪い、と書きましたが実際にもう2つぐらいのレヴェルが欲しいと思う録音なのが非常に残念です(当ディスクは一時シリーズで出ていたギリシャのDiscantus盤)。第5番と言えばシェルヘンのカットしまくりやりたい放題全開の録音が有名ですが、こちらもそこまでではないですがちょこちょこ楽譜をいじっている様子があります。特にティンパニは目立ちますので、あれ?と思うところで結構派手に鳴っているのがわかります。



ライヴならではのキズも各所にありますが、やはりそれを超えてミトロプーロス/NYPの力を感じる演奏です。本当にこれでもう少し録音が良ければ、もっと注目さるべき名演になったのではないかと思います。



少なくとも、やはりNYPにはこの時代があったからこそ、バーンスタインの時代での名演奏も生まれたと言えるでしょう。




(参照ディスク)
マーラー:交響曲第5番
ミトロプーロス指揮 ニューヨークフィル
DISCANTUS: 189.613-2 (1960年録音)








2010年4月 6日 (火)

[資生堂]この辺りの時代でした

驚異的、というところで思いだしたのが、最近よく流れている資生堂のCM。由美かおるまでは行きませんが、私が若かった頃にアイドルとして活躍されていた40台の皆さんですね。



Inandon というわけでこの4人、年代的に私とほぼ同じぐらいですが、



中でも凄いのは石川秀美。現在は薬丸秀美さん。←この写真では右から2人目。



若い人にはあまりピンと来ないかも知れませんが、中森明菜あたりと同じ頃に芸能界で華々しく出ていたけれども結婚してからはほぼメディアへの露出は控えてました。



44歳、しかも5人の子持ちですよ(一番上は二十歳ですと)。おんなじ5人でも紳助に「出産マニア」といじくられる堀ちえみとは何か違いますね。まあアイドル時代はどちらかというと「むっちり感」のある人(個人的にはそういうのは嫌いではなかったですが)でしたので、5人産んで丁度良いくらいなのかも、ってそんな訳ないですよね。



引退しても芸能人ってのは凄いもんだと思うわけです。




http://comman.livedoor.biz/archives/51820148.html

2010年2月27日 (土)

[北野誠]テレビ復帰の「たかじん胸いっぱい」

未だに具体的に何を言って誰を怒らせてどういうところが理由で謹慎になってたのかさっぱりわからない(...)、北野誠が先日のステージ復帰に続いて本日テレビに戻ってきました。



やはり出番は、「問題芸能人再生番組」という感のある、「たかじん胸いっぱい」。以前からたびたび出演していましたし、ここなら違和感ない、ということですね。



オープニングでたかじんと誠がショートトーク。番組として少々雰囲気が違っていたのはそれだけ。あとは何事もないかのように番組が進行していきます。誠もまあ普通にトーク参加。やはりいろいろあってのブランクの影響か、それとも今回のネタにはちょっと突っ込みにくい部分があったのか、ともかく遥洋子に食われ気味でキレはもう一つでしたが。



一応の禊ぎは完了した(何がどうなのかはやっぱりわからないですが...)というところで、次は参院選?ってまあそれはネタでしょうが。まあともかくサラッと流すように番組終了。こういう空気で済ませてくれるのもこの番組らしいといえばらしいですね。




さて、次にこの番組で復帰出演するのは眞鍋かおり?というネタもありましたが。結構あり得るかも。





2009年12月26日 (土)

[メッセンジャー黒田]テレビ的には結構大変

本日昼の全国ニュースに結構早い順番で出てきていたので、よっぽどニュースのネタがないのかと思いながら、またこれって全国的に理解してもらえるニュースなのか?とも思いつつ、だったんですが。





結構ネタ的に酒癖が悪いとかいう話はされていましたし、お金にまつわる諸々もよく「こきブラ」などで出てくる話ですので、お酒の場でのトラブルというのも決して今までなかったことはないと思うんですけど、とりあえず店長はケガをしていて、少なくとも客サイドの誰かが店長を負傷させたのは恐らく間違いないでしょう。あとは両サイドが主張していることしか伝わってきていないので何とも言いようがありませんが。



しかしまあそれよりも、4人で呑んで25万円の「ガールズバー」ってどんな店よ。





えー、それはさておき、テレビ的には結構ややこしい状況になったようで、関テレの昼過ぎがいきなりドラマに変わっていたのにはビックリしましたが、エントリ現在放送中の「すべらない話」は、確かにこの形態の番組をいまからどうにかしようがないですね。私個人的に、その程度のことをグダグダ言うつもりはありませんが。






(12/29追記)
どうやら、被疑者も暴行への関与を認める方向(吉本側がどういう処分をするかはわかりませんが、どういう場面で復帰できるか、と言うこともにらんでのことでしょう)、一方店側も違法営業(未成年者の雇用)があったようで、大方の想定どおり、「どっちもどっち」的な流れになってきそうですね。







2009年12月20日 (日)

[M-1]消去法の王者

あ、まずい、ナイツを見損ねた、ということで始まってしまったM-1グランプリ2009。しかし1番目という不利な状況ながら平均90点を超える安定したネタを見せたのであろうナイツ。これがベンチマーク、という点では実に見事な前フリだったのでしょう。個人的には決勝で見たいぞ。



M-1というのは基本的に現場のトーンとテレビを通しての空気が微妙に違うというところがポイントで、自家採点する場合にもその辺を考慮に入れないと、特にFirst Roundまでは取り間違えることがあったりします。ナイツなんかは典型的な「小屋ではむっちゃ面白い漫才」だと思うので、それをこういう所で「爆発的なポイント勝負」に展開しきれるかが前回も思ったところで。



続いては私も久しぶりにネタを見るような気がする南海キャンディーズ。ストーカーネタで、展開させ方によってはイケそうなネタだったんですが、どうも「すべった」という印象がありありです。ちょっと見ていて辛かったなあ、と。



ここで敗者復活の結果。拾われたのは何とNON STYLE。今のところ最も地味な地位にあるM-1勝者。仮に敗者復活上がりのサンドウィッチマンパターンになってもその先が一緒では?と思いつつ、決まったものはしゃーないということで。



続いては東京ダイナマイト。見た目の派手さにかかわらず非常にオーソドックスなスタイルの漫才。ネタの選択はちょっとマニアックで、私は個人的にはウケるんですが、ちょっと会場の空気も冷えたままで、やっぱりこれはまずかったかなあ、と。時々、面白いけど決勝でレイティングを取る場に入れるのは間違いだったんじゃ、というコンビが出るんですが、私的には(個人的感想は別にして)そう思えてしまいました。



4番手はハリセンボン。個人的には「ネタの選択ミス」。基本的なパターンはいつもと同じなんだけど、ネタのパターンが「客全体に通りにくい」ということで、会場ももう一つ暖まりきらなかった印象が。実力はわかっているんだけど、「共感を与えられない」というところはちょっと如何ともしがたいです。やっぱり、女性コンビは恋したらダメ?ということで4組目での脱落、という意外なパターンに。



そして5番手は、8年連続で決勝ラウンドには出てくる笑い飯。いつものパターンでボケツッコミが入れ替わるネタ。鳥人の出現はしかしテンションが今までに見たことないような高さ。直前に「すべった」パターンが続いて、会場の温度が下がってしまったところでの出番はトップより難しそうだったのに、これは少なくとも私がM-1で見た笑い飯としては最高の出来です。少々の無茶はさておきパワーで押し込んでしまう、というのがM-1決勝では求められる傾向であったりしますし。紳助が100点出したのもわかる気がします(自分の持ちスタイルで最高のパフォーマンスをした、という評価だったのだと思います)。問題は決勝がつらいのでは?というところではないかと。



続いては若手埼玉系のハライチ。こういうのが一発かますかも知れないのが確かにM-1の面白いところではありますが、ここで笑い飯が新たなベンチマークになってしまったのが何とも辛いところ。ネタの流し方もちょっと保守的で、個人的にはもう一つかな。「カモシカにベッド」はちょっと面白かったですが、「上手くやろうとしすぎかなあ」というのが気になります。ともかく3位で暫定残り。東京ダイナマイトはまあしゃーないでしょ、という脱落。



CM明けで出てきたのはモンスターエンジン。前回のリベンジに燃える姿は伝わってきまして、ネタもある程度印象に残るものでありましたが、「中ウケがずっと続く」というのがどうも。あと、ネタが下がってくると審査員のセンサーにかかってしまうのが辛いところ。個人的には暫定3位ぐらいでも良かったと思いますが、まあそんなもんでしょう。



ここで笑い飯が最終決戦進出決定。やっぱり「次のネタ」が難しそうですよ。



8組目はパンクブーブー。コンビ名は聞いたことがあるような気がしますが、ネタは初めて見ます。多少緊張は感じられましたが非常にオーソドックスなネタ運びでしっかりと笑いのポイントを詰め込んで、個人的に面白いかどうかはともかくとして「上手い」とは思えるものでありました。確かに中田カウスが好きそう。点数も思った通りの2番手。決勝でもうひとネタですが、こっちの方が同等のものが見られそうで、松本、紳助が言うように、「笑い飯が終わっている」ということならひょっとするかも知れません。ハライチはやっぱり残念やったねえ、ということでいよいよ1st Roundも9組目です。



で、NON STYLE。基本的なパターンは前回と同様。ウケるネタなのはわかるんだけど、個人的には後半に畳みかける成分が乏しかったような気が。しかしポイントの状況から見て残るんだろうな、と思ったら結局ナイツと7点差で3位残り。やっぱりナイツは「いつもの様子」だったんでしょうか。本人が言うように、「15分1本勝負」だったら結果は変わっていると思いますけどね。



というわけで、笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEが最終決戦に残りました。ここまでやってたらええ加減笑い飯を何とかしたれよ、とは思いつつ、ホンマに燃え尽きてたりして。





で、最終決戦です。まずはNON STYLE。ボケにちょっと弱さが垣間見えてしまって、「これより勢いのあるのが出てきたら吹き飛ばされるかも」と思っていたら、途中持ち直してさあこれから逆転や、と思っていたら終盤のボケがさらに弱くて「これならさっきの方が面白かったやん」というのが家人共通の感想。これはキツいかなあ。



続いて、出だしから(特にツッコミの黒瀬の)緊張が隠せないパンクブーブー。ネタとしてはとても良く練れたもので、個人的に面白いかどうかはともかくとしてその点は悪くないと思うし、玄人にはきちんと評価されるものだとは思うのですが、ちょっとこの舞台の状況のせいか、僅かなズレが本当の爆発力の妨げになってしまったのでは。こういう舞台は難しいですね。



そして4年ぶりに最終決戦の笑い飯。やっぱり1本目の方が面白かったですね。そして何故途中でパターンを替える?しかも最後がなんでソレやねん、と思いつつ、多分願望的には笑い飯やったんやろうがこれはえらいことになったな、というのが個人的な印象。とは言いつつ、今回の最終決戦の出来では、どこも飛び抜けた感じがしない、と思ってしまいます。




そして結果は、




満場一致でパンクブーブーですか...


わかるんです。さすがに1本目と比べて明らかに「ちんぽじ」で自滅した笑い飯、そして1本目と同様後半に失速してしまったNON STYLEと比べて、審査員としてはネタのしっかりしたパンクブーブーを取(らざるを得なか)ったということで、その点は理解できます。しかし、今回の結果はやはり「消去法」という印象が凄く濃いんですけどね。



毎回、M-1には「曲がり角」説が出て、そのたびにネタと出演者のパワーの効果で「いやいややっぱりそんなことはないで」という思いをするパターンが続いていました。しかし今回、画面で見る立場としての「微妙な距離」を感じてしまったのもまた正直な感想でして、うーむ、難しいですね。







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2009年10月 8日 (木)

[アフラック]ほんまにええと思ってる奴はおるんか?

あまりテレビやCMの悪口を言うのは本意ではないのですが、最近のCMで見るとチャンネルを変えたくなるのはダイハツのココアとアフラックと来ているもので、つい反射的に行ってしまいます。



“謎の少年”が歌う「まねきねこダックの歌」がCD化(オリコン)



(元記事はこちら)



(記事引用)
女優の宮崎あおいが出演し、“アヒル”とともに繰り広げるストーリーが人気の医療保険『アフラック』のCM。ネコがアヒルとダンスをして招きポーズを決める新シリーズも話題だが、そのバックで流れる「まねきねこダックの歌」がCD化されることが6日までにわかった。(以下略)
(引用終わり)



あまり長々と引用することはしませんが、まあ宮崎あおいと例のアヒルが出ている分には、ええ加減飽きてはきたけどそれほど邪魔にはならんか、ぐらいだったですが、あのわざとらしく動きが気味悪い猫と、何ともあざとく聞こえてしょうがない歌で、もう見るのも鬱陶しい、と思っていたんですけど。



こんなもんCDにして何が目的や、と思ったりしますが。TVが終わっているのもそうですが、人のことは言えないが見る側も終わってるわけか、と。



こんな風に思っているのは私だけですかね。






2009年6月27日 (土)

[アナログ]最初からつけろとか言ってないし。

ええか悪いかはともかくとして、とにかくムカッとくる広告というのはあるものでして。



CATVのJ:COMから入っていたデジタル放送勧誘のチラシなんですが、



Analog これなんですよね。



ふんふんなるほど、そりゃもうそろそろ取らないとねえ、と思う人がもしいたらお目にかかりたいと思うほど、即座に破って捨てたい気持ちをグッと抑えてエントリ用に写真撮りました(ちょっと表現に誇張あり)。



そろそろ取りませんか?って、



誰がそんな字入れてくれって頼んだよ。



ほとんど悪徳商法の手口紹介を見るような思いがします。全体的な雰囲気も含めて。







2009年5月21日 (木)

[インフルエンザ騒動]はいはい、冷静冷静。

引き続き、「騒動」で括ってお送りしております、この女子高生が渡航歴なしやったらますます「汚染地域」扱いやったんとちゃうんか、と思いつつの京阪神地区代表(だからいちいち...)、BBRです。当面、この項に関してはいちいち引用とかしません。



さて、今夜は家に帰ったらちょうど某ステーションの始まる頃で、そうするとどうやら八王子在住の高校生の感染が確認されたとやらで東京都の会見だとか。おうおういよいよ始まったかい、渡航歴ありねえふんふん、と思いつつ風呂に入って出てきたら、




まだやってるんかいな。




その後のスポーツニュースでCM入れまくりでしたから、CMすっ飛ばしてもう全力投球状態だったわけですね。



やっぱり、キー局と言いつつ所詮は東京ローカル



(昔、サンテレビの深夜の天気予報が、兵庫県南部から始まって周辺をやったあと、「東京地方」「名古屋地方」と続いていたのを妙に思い出したりしつつ)



その後、川崎でも一人判明したらしいですが、たった2人で夜も眠れず、というところですか。特に夜の報道は興奮状態で。



しかし、各局とも妙にムリヤリ冷静を装うかのようなニュース原稿の構成、そしてできるだけ淡々と事実を伝えようとトーンを落としたキャスターの姿勢、昨日までの他人事モードから急に雰囲気が変わっているようにしか見えないのですが。かなり「そういう路線で」というクギの刺し方をしていたんでしょうかね。



その中で、小林真央だけ焦ったような口調になっているところが、やっぱりまだまだ素人ですな。



まあその、実は「ごく近しい人」、しかも選択的に移る程度の感染力ではないかと思われること、さらに不幸中の幸いなことに今後週末にかけ気温が上がってさらに雨で湿気が増しそうな
ことからみても、またじきに梅雨入りを迎えそうなことからも、大騒ぎしたくても近いうちに落ち着いてしまうのでは、と、マスコミ様にはちょっと残念そうな期待的予測をと。







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2009年5月20日 (水)

[インフルエンザ騒動]なんだかそう見えたもので

どうやら私が「ベタな平日」に出ていた先週のうちに、下旬ぐらいだと言われていた定額給付金が振り込まれていたらしい、「危険地帯」大阪市民代表(だから勝手に名乗るなって)、BBRです。



さて、強もまた報道マスコミが欣喜雀躍としてネタを放流し続けているインフルエンザネタですが、どうやら関東はじめ他の地区でもマスクの売れ行きが急増しているらしいですね。やはりこれだけマスコミから情報が垂れ流されると、「汚染地区」関西からいつどれだけ人が侵入してるかわからない、という用心か(被害妄想やなあ)。



で、そうなると必然的にインタビュー先は「このご時世に儲かり倒していると思われる人」に行くわけで、



ユニチャーム社長へのインタビュー。なぜかサイズが小さく感じられるマスクを着用してのインタビューが妙にわざとらしく見えてしまうのですが、それより、その姿でテレビに映ると、




笑いが止まらないのを必至に隠しているように見えて仕方がない




のでありまして。まあ実際のところはこういう消耗品は需要が急速に立ち上がって、いつ終息して萎むかの予測が難しく、在庫を拡大させずに供給を確保して利益を上げるのはそう簡単ではなさそうには感じるのですが。



大阪ではやはりどこを見ても品切れのようですね。近所の某ドラッグでは開店時ではなく昼前に入荷があって、でもどこからともなく客が入り込んでたちどころに商品は消えたそうですが。




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2009年5月 9日 (土)

[バンクイック]それって計画的か?

時折それがどないしたんや、という感じでCMにツッコンでしまうシリーズです。



最近CM出まくり感のある戸田恵梨香がメインの三菱東京UFJ銀行「バンクイック 」のCM。



雨でもないのに(通行人を見る限り気配もない)赤い傘を持って同僚と飲み会に向かうOL。前から部長とおぼしき人物がやって来るのを見つけてさっと脇に、そして傘を広げて隠れたら部長が横を素通りしていくって、



どこが計画的やねん、そんなベタな。



明らかに雨なんかなさそうなときに傘を広げてしゃがんでいる人、ってその時点で相当怪しいでしょうに(そんなに部長は○○○○なのか?)。



それもそういうタイミングにそういう所をわざわざ選んでるようなんですけど。他に通り道はないんか?



という以前に、別に飲み屋の前で出くわしている訳でもなさそうなんですが、部長とひょっと顔を合わせるとよっぽどまずいことでも?まさかここの部長は○○○○○なのか?



なんだか賢く計画的にやってるように見えてこないのであります... ファンの方には申し訳ない。







2009年4月28日 (火)

[地デジカ]やる気あんのかお前ら

久々に呆れるばかりの脱力ネタですなこれは。



草なぎさんの穴埋められる? 地デジ新キャラは“ゆるキャラ”(産経新聞)



(元ニュースはこちら)

(記事引用)
民放連は27日、平成23年7月の地上デジタル放送完全移行をPRする新キャラクターを発表した。2本足で立ちアンテナの形の角を持つ“ゆるキャラ”で、愛称は「地デジカ」くん。地デジ移行の「注意喚起」を促す意味で黄色い服を着ている。

 地デジ普及推進のメーンキャラクターを務めているSMAPの草なぎ剛さん(34)が23日に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕され、地デジCMは全局で放送 中止中。当面、地デジカ君1人で、民放各局のCMや、全国各地で地デジ普及のイベントなどで地デジ移行をPRすることになる。(中略)

(引用終わり)



鳩山大臣のコメントは敢えてカットして、何故か民放連の「地デジカ」サイトにアクセスできないので画像貼るのも諦めて、でまあそれにしても、ウリ坊の出来損ないみたいな風貌とか、この特に胸の辺りの安易な字とか、何とかならなかったんでしょうか。



でも実は結構そこそこお金かかってます的な雰囲気が漂っているのがちょっといやらしくもあって、なんとも微妙ですねえ。



少なくとも、これ単体で例の「容疑者」の代わり、というのはキツイでしょうし、恐らくこのキャラもこういう事件を見越して出してきたわけでも、一人立ち可能なキャラとして出すつもりもなかったでしょうから、いきなりのこういうシチュエーションもキツイのではないかと。その点同情の余地もなくはないですけどね。



どのみち、「次の展開が何か」に別に興味があるわけでもないですが。




http://ncc1701.jugem.jp/?eid=3034
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2009年4月26日 (日)

[大人のソナタ]アメリカ人騙すのは簡単だ

朝日系「大人のソナタ」で、「天才の脳」みたいなのをやっていて、米国人の「人間計算機」と呼ばれている人が出てきて、多分しゃべりが速いからだと思われる「2ケタの数を足し続けるギネス記録」を更新したりとかしていましたが、多分それなりの数の日本人から、「そのぐらいやったら暗算でできるやろが」とツッコミも入りそうな流れで。



それで、暗算少女にタジタジ、というまあ想定されたとおりのパターンが続いたのでありまして、それはまあ番組表見た時点でわかっていたのんですけど。しかし結局本人現地まで行っておきながら直接対決もナシでしたね。あまり極端なことになって米国製人間計算機のメンツ潰しすぎるのもちょっと、というところであったのでしょうか。



それにしても、「この程度」でコロッと騙されてしまう米国人。まあ、あっちの店で現金で買い物をすればすぐに認識できるわけですけど。日本で珠算1級ぐらい取っておけば、向こうでそれなりに驚いてもらえます。



まあそういう国と国民だから、コンピュータを発達させて「金融技術」と称してボロ儲けもできたってか?まあそれだけでもないか。




2009年4月24日 (金)

[草なぎ容疑者]これはダメです。

前のエントリ の追記にしようかと思ったのですが、たまたま今夜の会見の内容をテレビで見てしまったので、こんなんするぐらいなら黙って帰りゃよかったのに、と思いつつ、多少感情的なエントリをしてしまいます。何しろ、




ダメだこりゃ。




微罪でそれも誰もちゃんと見てたわけやないのになんで逮捕やねん、とか、家宅捜索とかは不当やないかとか、反省して頑張ってくれとか、そういう妙に擁護的なエントリ、コメントを他地域では結構見かけたりしましたが、この会見はハッキリ言って論外です。鳩山大臣でなくても「最低の男やなあ」と慨嘆したくもなろうというもの。謝罪になってない。



まあ、会見のムードが既にジャニーズ系の「腫れ物に触るというか、触る直前の静電気で浮いてる」という状況になっているのが何ともイタイのでありますが(いつの間にか「草なぎさん」になっていますが、当ブログは表現としてはあまり面白くはないけれど「容疑者」で続けます)、少なくとも、



嘘でも「これから一生酒は呑みません」とか言うつもりはないんかいな。



例えば20歳そこそこのタレントが羽目を外してやってしもた、とかいうんならわからんでもないが、「大人になって」どうたらこうたらって、30も楽々越えて何を寝言言うとんねん。そこらのサラリーマンには関われない各種契約、様々な人の生活を自分で背負ってるんやがな。そんな甘ったれた姿を公共の電波に流すな。周りもなんでそんなに微温的になれる。



この時点の会見で、「楽しんでお酒を呑めるようになれば」とか「すぐにでも復帰したいですが...」とか、もう話にならない



個人的に、これまで彼はSMAPの中ではまだ悪くは思っていなかった方だったが、もう完全にダメです。またやるよ、これは。再発の恐れアリですし、社会にいろいろな意味で悪影響を及ぼしますから、起訴猶予とかしない方がいいですよ。



(5/2追記)
やっぱり起訴はされませんでしたね。まあそんなこっちゃろうとは思っていましたが。







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http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-24-4
http://blog.goo.ne.jp/ku-tsu-log/e/8f80b137a7d1d932c90679b1a17e5610
http://blog.livedoor.jp/karnak/archives/51905111.html
http://omegatribe1964.blog69.fc2.com/blog-entry-722.html
http://d.hatena.ne.jp/exajoe/20090424#p1
http://sakuza.sblo.jp/article/28798223.html

[草なぎ容疑者]今回は「メソバー」ではない

もう方々でエントリ飛び交ってますけど、やはり一枚かませていただきます。久しぶりに見出し1行で相当驚きました。





深夜というか丑三つ時というか、とにかく未明の単独行動での現行犯逮捕ですし(酔って脱いでただけなら「保護」ぐらいで済んだかも知れないが、警察に対して相当抵抗したのではないでしょうか)、さすがの事務所も止めることができなかったということでしょう(これがバー○ングだったら?)。それにしても、この辺(本人の自宅近くでもあるようで)は3時でも起きてる人が結構いらっしゃるようで。



事務所的にも、テレビ局的にも、CMスポンサー的にも、まさに不意をつかれた格好ではないでしょうか。例えば地デジ関連でも、まさかアナログ放送が終わる前にこの人のCMが終わるとは思っていなかったでしょうし(それにしても鳩山大臣はちょっと調子に乗りすぎっぽい)、収録終わっている番組もあるでしょうし、そういや映画もあったようで。しかも彼のイメージで充てられている仕事が多いですから、犯罪の処罰としては恐らく重大なことにはならないでしょうが、「あんな事件」ということで失うものは数段大きいということになるのでしょう。事務所的には既に「SMAPって4人だから」モードに入っているような気もしますけど。



本人も、SMAP十何年やってて、今のキャラクターでやってるストレスというのもあったでしょうし、無意識に「パーッと行ってみたくなった」という感じなのかも知れません。泥酔して「開放」してしまいたかったものもあるのかも知れません。



それでもいい年してここまで酒に呑まれては、と思いますけど(何だかご教訓っぽい締め方になってしまいました)。





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2009年4月 4日 (土)

[オールスター感謝祭]何だかスタジオまで暗く見えるが

とりあえず途中まで見ていて、「こらマジで大丈夫か?と思ってしまったわけで。



何だかんだ言って、春と秋の番宣大会ですし、セットはもともとあるやつだし、全く違うものを今から企画するわけにもいかないだろうし、それはわかるんだけど、ちょっとここまでいってしまうと、「ほんまにやらなあかんかったんか?」という気が。



そう、何だかスタジオが妙に狭く感じられる(今までの妙なほどの明るさが失せている)というのはひょっとしたら感覚的な問題だけかもしれないが、いきなり最初のクイズで出てきた「賞金減額」。25万+25万が15万+15万。ミニ駅伝の賞金も山分けクイズの配当金も(半額近くに)下がり、駅伝・マラソンコースは間違いなく設営&警備コスト削減のために大幅短縮。途中のライヴなどのアトラクションも「こんなんもう東京ローカルでやっといたらええやん」という妙に空疎なムード。そもそも番組としてのマンネリ感は否めないところでありますが、ちょっとこの雰囲気は見ていてキツイぞというか、見えにくいところ、見えないところのおケチぶりは相当なものではないかと(あとは「休憩時間」の食事のレヴェルが心配やなあ)。



結局ここでテンションだけは高く保てているのは芸人系ばかりで、それは当然そういう仕事として認識されていることもあるのでしょうが、この全般的に落ち込んだムードの中で「浮いてる感」がいつもよりさらに高くなってしまっているのはどうしようもないところでして、賞金のかかったクイズでの当てずっぽう早押し合戦」のパターンももう飽きたし、「ぬるぬる系」もこればっかりという感が相当強くなってきましたし、やはり全般に「よろしくないマンネリ」という方向にはまってしまっているように思われます。



紳助が「秋の感謝祭ではクイズ1番の賞金25万に戻すけど、出演者は150人で」と一応冗談っぱく言っていましたが、そういう路線も結構真剣に検討されていたのではないかと思われ、仮に景気はある程度戻っているかも知れないにしても、こういう特番が同じように続けられrか、というか、やっぱり既存のテレビ媒体自体が疲れ切っているんだよなあ、と思うことしきりであります。




(追記)
違う空気のアリゾナから参加している間寛平の絵が何ともきわどく微妙に笑えてしまいました。これとまさか去年の今頃にはここに出てトップを切って走っているとは思われなかったNON STYLE井上ぐらいが今回のポイントだったのかも。




(もひとつ追記)
さっき知ったのですが、総合成績のトップに対する賞金はいつもと同様300万円... かと思ったら、ビックカメラのポイント300万円分ですと?うーむ、さらに見ていてつらいものが。







[ミサイル]オオカミ少年と報道祭り

あ、もう帰ってきてます。バンコクにいて日本の特に民放の放送関係は見ていなかったので、こんなどえらい報道祭りになっているとは知りませんでしたね。



たかだかミサイル一発、それもあの国の「衛星ビジネス」のプロモーション ですから、普通に対処していればいいだけでしょうに。そのうえ「誤報」で延々と「報道特別番組」を打ち続けるフジ系あたりはもう「笑わっしょんなあ」という感じで(須田アナの「各地でどんな混乱があったのかというところもあるわけですが」って、一番混乱してたのはあんたの所やろが。その後には「発射を待つどうたらこうたら」とかも言ってましたが、別に今日か明日かと期待している訳でも... あ、それもテレビ局の心境か)。



まあ、こうして日本が空騒ぎしてくれるおかげで、向こうの商売的には大成功というところでしょうね。



でも、いかにもこういう時期に思いっきり「オオカミ少年」をやってる「Em-Net」とやらもお間抜けなのはお間抜けなのですが。システムの誤作動というのはこれができたときから繰り返し発生しているようですし。



それにしても、ほとんどどーでもいい状態になった「報道特別番組」で、リニューアル第1回を途中で飛ばされてしまった「たかじん胸いっぱい」はとんだケチがついたもんですね。まあ時間はともかく発射があるのはおおよそわかっている話でしたから、こういうこともあり得るよ、ということにはなっていたのでしょうが。




(追記)
それにしても、「天気が悪いと撃てないミサイル」というのはどういうもんなんでしょ。やっぱり騒ぎ過ぎなんでしょうね。まあこれを「政権の浮力」にしようとしている向きがどこかに確かにありますから、便乗で煽るだけ煽っておこうということでしょうか。メディアの扱い方ももう少しきちんと見ておく必要がありそうですね。





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2009年2月 5日 (木)

ペタ子vsフワ子(追記あり)

テレビをつけるとかなりの頻度で見ることになるのでつい突っ込みたくなるのが、



花王ケープのCM、ペタ子とフワ子



モデルは臼田あさ美ですね。それは別にいいんですけど。





個人的にはペタ子の方がずっと良いと思うんですが。




と思ってググッてみると、ペタ子>>>>>フワ子のご意見が結構多い多い。まあ多分大勢は野郎の意見でしょうが。



だいたい、あんだけスプレーぶっ込まないとできないフワ子って一体何よ、とかショボイこと思ってしまうわけでして。この発想では消費は増えんなあ。




(4/5追記)
久しぶりにこのCM見たな、と思ったら、歌詞が変わってますね。



「真面目な子~」→「気になるの~」、「いけない子~」→「嬉しいの~」と、映像自体は全く同じ状況(よく見ると、CMの最後、バックで悔しがっていたペタ子が消されていましたね)で歌だけが吹き替えられています。何だか昭和時代のアフレコCMみたいですね。



多分各種苦情があったんでしょうけど。




2008年10月 4日 (土)

[おっ!サンテレビ]こうしてまとめていただけるとは

ふとGigazine を巡回しておりますと、



「おっ!サンテレビ」のムービー集


などというものが記事になっているではありませんか。



阪神地区在住の方なら先刻ご承知の、番組合間などによく出てくる局CMですが、確かに神戸中心の独立U局ですから、近畿エリアでも全ての人が見られる訳ではありませんし。


このおっ!サン、約3年前からサンテレビの「マスコット」キャラとして登場していまして、今でもときどき5秒×3のスタイルでスポットCMの枠にはめ込まれています。



グッズも売られてますよ。まあこの手のがお好きな方は適当に。




http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1192.html

2008年7月 8日 (火)

サミット

ソフトバンクの現行CM。


これほど嫌味なCMもなかなか珍しいのでは。


サミットったって、湖のほとりで犬が寄り合いしているのと一緒、ってことでしょ。


テレビも各局の素人的な人も多いキャスター陣が、夏の観光気分でやってきてますし。サミット本体も中身がなさそうで、結局はバブルの遺物を再生するのが主目的のような。いくらお金が動いたんでしょうか。


変な意気込みをしている向きがあるわりに、何の得にもなりそうにない会場ホテルの空撮写真とか、燃料使いすぎですよ。


というわけで、内容に触れることなくサミット関係は以後スルーでまいる予定です。





2008年7月 6日 (日)

教育テレビは23時まで

本日はNHK教育が23時で放送終了。どうやら、10月以降、深夜帯の一部放送を休止するようです。

とは言え、かつて教育テレビと言えば24時で終了して日の丸がはためいていましたから、「それでどうしたの?」という気もします。

理由が例によってCO2がどうのこうのでこねくり回されているというところも鬱陶しいですね。放送局の資源使用も少ない教育テレビ、見てる人もうんと少ない深夜帯ですし。はっきり「誰も見てない時間帯はもったいないからやめときます」とでも言えばいいのに。

どうせなら、同じNHKでも別chでやってる某国ドラマの丸ごと放送とか、この放送局がわざわざやる必要も何にもない番組がたくさんありますから、その辺からやめてみられては。家庭のエネルギー消費の削減にもよろしいかと。

別に、「テレビお休みの日」とかでもいいんですけどね。



(今日聴いていたCD)
モーツァルト:管楽五重奏曲変ホ長調、伝モーツァルト:カッサシオン変ホ長調、プーランク:六重奏曲、フランセ:五重奏曲、ベートーヴェン:管楽五重奏曲、ミヨー:ルネ王の暖炉、2つのスケッチ、イベール:3つの小品、ヒンデミット:管楽器のための小室内音楽、カトゥーラ:キューバ組曲第1番
フランス国立放送管弦楽団管楽アンサンブル、フランセ、ロジェ(Pf)他
EMI:5852252 (1951〜53年録音)
A0f2kvdf 仏EMIのRarissimesというシリーズ、滅多なことでは再発されそうにない主にフランス系のまさに「レア物」の名盤を2枚組で出していたシリーズですが、初回限定であっさり廃盤になっているものがほとんどであるため、なかなか中古でないと手に入りません。

このディスクも、いかにも佳き時代のフランスの管楽器陣、という、独特の空気感を持った音と愉しみに溢れた音楽が詰まった2枚組です。フランス系の場合楽器そのものが微妙に違う場合も多く、それがこうしたアンサンブルの音にも生きているとも言われます。プーランクの「六重奏曲」あたりはいかにもこうした時代の雰囲気が感じられる演奏なのでは。

50年代前半のモノラル録音ですが、聴きにくい音質ではありません。多分近いうちにもう一度再発される可能性は皆無だと思いますので、一度この時代のフランスの管楽向け室内楽、というものに触れてみたい向きには、気長に中古を探してみるしかないかも知れません。でも、探してみるだけの値打ちはあると思います。






2008年6月17日 (火)

あれ?なんできらきらアフロやってんねん

「紳助くん」が終わったあとに何気なくチャンネルを切り替えていたら、あれ?「きらきら」のセットやんか。今日は週末やったか?と思ったわけではないですが、ああ、今日やってたんですね。


松嶋尚美が明治神宮で挙式、媒酌人は鶴瓶(nikkansports.com)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
お笑いコンビ、オセロの松嶋尚美(36)とロックバンド、マーサス・サウンド・マシーンのボーカル、ヒサダトシヒロ(年齢非公表)が16日、東京・明治神宮で挙式した。(中略)

 婚姻届はこの日早朝、東京・渋谷区役所に2人で提出したという。式後に会見した鶴瓶は「8、9年前に大阪のコンビニで2人を発見して以来、2回ほど食事に行ったけど、よう長いこと付き合いましたな。(松嶋は)気を許す人間が限られてるんで、仲良くやってほしい」と話した。

 松嶋は深夜のテレビ東京系「きらきらアフロ」の生放送で結婚を報告。放送後に会見を開く。

(引用終わり)


というわけで、おめでとうさんでございます。こんな感じで特番とは、テレビ東京系はさすがに腰が軽い。


役所の夜間窓口に5:30に婚姻届を出しに行くところからやってましたね。えらい受け付けてもらうのにも暇かかってたようですが、大丈夫なんかいな。


思えば私がオセロを「森脇健児の切磋たく丸」あたりで見てからでも約15年。まあええ歳です。


お、旦那ヒサダも出てきた。まあ仲良うやって下さいね。





http://words.livedoor.biz/archives/51222483.html

2008年6月14日 (土)

[アジア3次予選]バンコクに微かな涼風?

さて、どんどん次の試合がやってくるという感じのアジア3次予選。日本はオマーンと引き分けて、この試合がこんなに大事になるはずではなかったバンコク・ラジャマンガラでのタイ戦。タイとは2月に対戦して快勝していますが、隙を突かれたミドルで失点したのは記憶に新しいところ。最近チームとしても進境著しいのは承知の通りです。

日本は中村俊が古傷の右足首でアウトという説もありましたがテーピングで何とか出場できる程度には回復。オマーン戦で悪い癖を出してしまった大久保の代わりにトップ下に香川が初先発。で前は玉田の1トップという形。タイも前回とはメンバーがかなり入れ替わっているらしく、監督曰くは「タイのベストメンバー」なんだそうです。


見たところ、暑いのは暑いが雨が降ったあとで風も吹き抜けている様子。オマーンでの試合よりは、モンスーンの空気の方がまだマシな環境のようです。

試合は長谷部のシュートに始まり、想定どおり日本があらかた敵陣で展開しますが、特に目立ったシーンもなく淡々と時間が経過していきます。17分の2本のCKでは相手DFを抜けたところでボールを出せていながらもゴールできず。何だかすすーっと試合が流れていくような感じです。


試合が動いたのは23分。遠藤のショートコーナーを中村から遠藤に戻してファーに走り込んだ闘莉王が角度のないところからのヘッド。あれ、何かおんなじパターン見たことあるぞ、という先制点。何でもいいからまず1点、というところではいい形と言えるでしょう。


日本はここで俄然動きに活気が出てきましたが、次課長河本のFKがクロスバーを叩いてからはまた一進一退状態に。しかし確実にタイ陣内に相手を貼り付けた状態でセットプレーを取りつづけ、39分にまたも左CKからボンバヘ。前半のうちの2点は非常に大きいです。取りあえず無難な感じで前半終了。


後半はもうスタートから日本が見た目8割敵陣でボールを支配する状態ですが、時間が経過してもさすがにタイの選手は動きが落ちず、意外に手こずるパターンが続きます。ぼちぼち日本にとってしんどい時間帯になる55分頃からはCK連続、それにエリア僅か外でFKを取られてきわどいシュート(まあしかしよう笛吹く審判ではあるが)など、決して楽ではない状況に追い込まれます(これで相手にもう1人高い選手と精度の高いクロスを上げられる選手がいたら、「2点リードが一番怖い」の典型になったのでは)。


70分には中村俊、松井が中村憲、矢野と交代。ありゃ、今日の攻撃はもう終わりか?と思っていたら本当に攻撃が鳴りをひそめて、大きい名前がいなくなって気楽になったのかタイが連続攻撃という場面もあったりして、何だかドタバタのうちに89分。中村憲が駒野のスルーをつないで左斜めからゴール。


終わってみれば3−0でしたが決して圧倒的とまでは言えない試合でした。しかしいくら形の上では格下と言え、アウェイの環境、そして前の厳しい試合から間もない状況、怪我人の状態などを考えれば、そしてこの試合は絶対に勝ち点3が必要であることも考慮に入れれば、戦前のプレッシャーはかなりのものではなかったかと想定されます。


それでもきちんと勝ったことで良いのではないでしょうか。あくまで「その先」に行くことが唯一の目的ですし、きれいに勝つことを目的にしても意味ないですし。


一応オマーン@バーレーンで最終予選確定の可能性もありますが、ともかくあとはバーレーンからちゃんと点を取って下さいね。


(追記)
結局バーレーンがホームでオマーンと引き分けたため、最終戦を待たずにバーレーンと日本は最終予選進出決定となりました。これで次週の埼玉は、気分も楽に、バーレーンを叩くことだけに集中できそうです。ただこの連戦、いろいろありましたから、最後は先発を入れ替えてくるというのもあるかも知れませんね。

さて、その他各グループも5試合目で、徐々に上がるところ、落ちるところが見えてきています。

グループ1では中国がホームでイラクに敗れて勝ち点3でストップ。イラクがこのあと試合のある豪州、カタールとともに勝ち点7で並び、この結果中国の敗退が確定です。3次予選5試合でわずか2得点では、1勝もできない状況もやむを得ないでしょう。また、豪州がドーハでカタールを撃破して最終予選進出決定です。あとは勝ち点で並んだイラクとカタールの最終戦次第。引き分けならばイラクが進出です。

グループ3では北朝鮮が平壌でヨルダンに勝って(5試合で4得点だが、3次予選全チームで唯一無失点だ)、この結果、北朝鮮と韓国が最終予選進出決定です。

グループ4はサウジが@シンガポールで確実に勝利を収めて、既に決まっていたウズベキスタンとともに最終予選決定です。まあここは順当に決まったと言えるでしょう。

もう訳のわからない状態だったグループ5も、イランがアウェイでシリアに勝ち、UAEがアウェイでクウェートに勝ったため、勝ち点9のイランが苦労はありましたが最終予選決定です。もう1枠はシリア@UAEの直接対決で決まりますが、シリアは3点差以上で勝つ必要がありますので、ほぼUAEで決まりかな、という感じです。


というわけで、残りはあと2カ国ですが、まあ一部を除いてやっぱりここか、というところが上がってきてますね。






http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/7278584.html
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東北で震度6強

昨夜うっかりEUROのイタリア−ルーマニア(何とも言い難い試合やったなあ。両GKはさすがやったが)を見てしまって、朝遅く起きてきてテレビをつけたら、


画面が揺れてる。


岩手県南部、宮城県との県境近くの内陸ですか。M7.0(追記:その後気象庁が精査の結果M7.2とのこと)、最大震度6強というのですからかなり大きな地震です。断層がずれたのか。


まだよくわかりませんが、ケガ人や家屋倒壊、崖崩れ、道路の不通などが出ている模様です。


大きな被害でないことをお祈りします。


(追記)
徐々に状況が出てきていますが、逆断層がズレたようで、土砂崩れその他で死傷者も発生しているようです。

震源地の近くでは、やはり近代にこのような規模の地震はおこっていないということですね。確かに海側はありますが、この内陸地域での地震というのは聞いたことがないですね。



(6/14夕追記)
追記時点で、死者3名、100人以上の負傷者が出ているとのことです。また、山間部の道路損壊、橋の崩落、そして温泉施設などの土砂崩れ被害等、徐々に状況が明らかになっています。山奥の集落での住民の孤立(お年寄りが多いでしょうから大変だと思います)、登山者の孤立といったところも伝えられています。


被災された地域の皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。今後とも余震が続くと思われますので、どうぞお気をつけ下さい。


それにしても、例によって報道のヘリがバラバラに飛びすぎではないでしょうか。確かに当初の状況を知るにはある程度役立つかも知れない(中からのコメントが当を得ていないことも多かったが)ですが、救助等の支障になっていないのか、と思います。そろそろ日も暮れるというところですし。



(6/14夜追記)
死者6名、行方不明11名に。情報がまとまってくるに従って、被害の大きさが広がっていきます。

相当な揺れであったのだということはわかるのですが、一方で新しそうな道路の壊滅している箇所などを見ると、ちょっと微妙なものも感じたりします。

山間部での災害となりました。これからの孤立回避と復旧には困難も伴うのではないかと思います。取りあえず梅雨前線が少し南にあるのが不幸中の幸いでしょうか。


(6/15夜追記)
山間部の道路は、なんというのでしょう、地盤のしっかりしていなさそうな尾根筋につけてあるような印象です。普段は「こんな所に立派な道路」という感じなんでしょうが、こうなってしまうと復旧は大変でしょう。

駒の湯温泉の被害は厳しいものとなってしまいました。山間の秘湯は、こういうときの危険とも隣り合わせということですが、その時にならないとわかるものではありません。

天候の悪化が心配されています。捜索が迅速に進めば、と思います。






http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/7ab52e603991a2ec4093848f13092c50
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2008年6月12日 (木)

[長谷川穂積]久しぶりにきれいな顔で終わったな

テレビをつけたら、君が代が流れていました。長谷川穂積の6回目の防衛戦。相手は今回が初の世界挑戦の、ウルグアイ(南米だけどあんまりボクシング、って感じはないですね。やはり過去世界王者は出ていないらしいです)からやってきたクリスティアン・ファッシオ。なんか若い男前という感じで、ボクサーとしてはあんまり強い感じがしないんだけど、どうなんでしょ、という感じで見始めました。


1R、とりあえず互いに様子を見ながら、長谷川が相手の動きを身ながらいくつか浅めだがヒットさせてまずは10−9かなと、さてちょっと気合入れて見始めようかと思った2R。ちょっと目を離したスキに相手がパンチを振りかけたカウンターに左がヒット。思わずファッシオの腰が砕け、起きあがったもののじっくりとパンチを打ち込んでKOです。


いやあ、早かったですね。相手がどんなのかもようわからんうちに終わってしまいました。まあスピードとテクニックでは明確な差があったということでしょう。


ここのところ、長谷川の防衛戦というと、バッティングで目の上をカットして大流血のまま12R、というのが続いていたので、これだけきれいな顔で試合が終わるのは久しぶりに見た気がします。いやその、早い回で終わるのはそれはそれでいいんですよ。まあ今日は、サッカーもやってるしサクサクッと、ということですかね。


今回の相手が格下だったこともあり、また今後もあくまで相手がある話なので、さあ次はどう、とは言い切れない面はありますが、でもこの先の展開が楽しみになる勝利ではあります。





2008年6月 8日 (日)

[W杯三次予選]最悪の結果だけは

スポーツ系ダブルヘッダーという感じの土曜日ですが、オマーンはマスカットでのアジア3次予選の第4戦。現地時間の17時過ぎからの試合は開始時の気温が38度だそうで、しかも戦前、日本選手の多くが下痢に悩まされたという如何にもありそうな状況。一方のオマーンは2日の横浜での日本戦で惨敗したのを受けて監督を解任。出場停止の選手が戻ってくることも含めて、この厳しい環境での試合にどう出るのか、負けが許されない状況は続いているだけに、ちょっと怖い部分もあります。


さて試合は、基本的にオマーンがほとんど自陣に引いてロングボールとカウンター狙いという彼らの基本というべき戦い方。そこそこにプレスはかけてくるが穴もありそうな風に見えて、これは早い時間にまずテンが欲しいところですが、シュートらしいシュートは外から単発に出る程度でこれという攻めがない中での12分。オマーンがセットプレーでチャンスを作り、こぼれた球をムバラクが正面から強烈なミドル。味方にあたって少し向きの変わったボールが楢崎の左を抜けてゴールへ。反対にこれはマズイ、という時間帯に先制を許してしまいます。


その後はどんどん、中盤では幾らでも持てるがエリアではカッチリ固めてシュートに行かせないという彼ら得意の形にはめられていくような流れになってきます。日本が時折得るセットプレイもちょっと不発としかいいようのない状況が続き、動きも早くも落ちてきたかと思われた30分、遠藤のCKにやっとニアで上手く入り込んだボンバヘ中澤でしたがアリ・ハブシの正面。33分には最初から何度も狙っていた中村俊から浮かせたボールを大久保が走り込んで、というパターンでしたがこれもGKの好守に阻まれます。カウンターで追う足が本当に厳しいだけに、ちょっとしたミスが大ピンチにつながるヤバい展開。前半の最後10分は、敵陣にいるのにゴールがものすごく遠く見える状態のまま、前半を終えてしまいます。


で後半。陽は落ちたが風が止んで徐々に湿度が上がっているらしいきっついコンディション。開始早々からもうほとんどオマーン陣内でのゲーム。サイドも少しずつ使いだして形ができかけてきた53分、高い位置でボールを奪われてちょっと焦りを感じたかオマーンDFが玉田にエリア内で足をかけて、次課長河本のいつものPKが右側にサラッと入って同点。ここで引き分けでは負けに等しいオマーンは、さすがにちょっと前に出てきますがプレッシャーまではかけきれない(やはり地元でもこの気候はきついようだ)中、ちょっとしたスキに闘莉王がエリア内でサレハを倒したという判定(微妙だが)。PKのピンチ、ズールビーンがハーフスピードでの右へのキックでしたが楢崎がスレスレで手にかけて同点のまま。う〜ん危ない。


その後も打ち合いの様相を呈してきたが逆にオマーンの守備にも隙間が増えてきて、前半よりは遙かに得点の気配が感じられる状況になってきました。オマーンの選手もかなり消耗が激しく、足がつったと倒れこむパターンが続出(時間を稼ぐ展開ではないはずだが)かなり深いところまで入り込んでのクロス、それに中村俊らが引いたDFを見越してロングシュートなど、攻撃のパターンも増え、セットプレイからフリーのボンバヘもありましたがオマーンDFも必死に防ぎます。


70分過ぎからは、さすがにまた試合のペースがすこし落ちてきた75分クロスに走り込んだ大久保がGKと接触。起きあがる際に足を振り上げて踏みつけたように見える動きを見せて一発レッド(確かにあの足はいかんなあ)。一方言い争いになったところで松井をこづき倒したオマーンのアイルもレッド。10対10になります。


一気にワイルドな雰囲気になってきた試合。オマーンはロングボールと、交代で入った13番のムバラクのドリブルがメイン、日本はつないでチャンスを窺う形。さすがに足が止まってきた日本は、終盤ムバラクのロングシュートなどヒヤリとする場面もありつつ、結局このままフルタイム。1−1で、結果としては日本がリーグ2位、オマーンとの勝ち点差3を保って終わりました。


画面で見ているだけではわからないぐらい過酷な試合であったものと思います。その中でも最後まで集中力をしっかり保って最後まで戦い、最悪の結果だけは免れたということになりました。そこはもう、お疲れさまでしたと言うしかありませんね。


あと2試合、通過には1つ勝てばほぼOKという状況ではあります。厳しい気候での試合が続きますが、まずは次のタイ戦を確実に押さえて欲しいところです。でもまた無茶苦茶暑そうやなあ。


(6/8朝追記)
アジア3次予選はほぼ4試合を終了。一部のグループは先が見えてきました。

まずグループ1は、中国がホームでカタールに敗戦。いまだに勝ち星ナシのグループ最下位で、自力での最終予選進出がなくなりました。一方イラクは豪州に(試合はドバイでやってるんですね)1点を守りきる勝利。次の中国戦が生き残りへの重要な一戦(豪州−カタールの直接対決がありますし)となります。

グループ2は、バーレーンがタイと引き分けたため、日本との勝ち点差は3のまま。異本にはまだ1位通過の可能性がありますが、これでほぼ可能性が消えたタイが、ホームで暴れるというのはいかにもありがちなパターンですから。

グループ3は、北朝鮮がトルクメニスタンに順当勝ち、韓国もヨルダンにアウェイで勝ちとなり、両者が抜け出す格好になりました。ヨルダンは次戦、平壌での北朝鮮に勝たないと終了となってしまいます。多分ここはこのままで決まりかなと思われますが。

グループ4はまあ無風状態。ウズベキスタンとサウジで順当にほぼ確定です。

そして引き続き混沌状態のグループ5。イランがUAEをアウェイで下してようやく初勝利。これで暫定トップに立ちました。ここはクウェート−シリアが1日遅れですが、これでクウェートがホームで勝つようなことになれば、勝ち点2の差でグダグダ状態になってしまいます。今日の結果次第ですが、やはりここは全くわかりませんね。






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2008年6月 3日 (火)

[W杯三次予選]長沼さんにこの勝ちは届いたか

日本の戦後のサッカー界を支えてきた人物の一人、長沼健さんが亡くなったそうです。川渕さんよりも、「顔」というイメージでは古く大きかった印象のある方ですね。日本のサッカーが今に至る前のいろいろな苦労も背負って来られた方でもあります。岡田代表監督が最初に誕生したあのアジア最終予選にも中心にいた方です。


謹んでご冥福をお祈りいたします。


喪章をつけて久しぶりの3次予選の試合に臨んだ日本代表。2/4で最終予選に進出できる状況ではありますが、6月のしんどい時期に4試合を戦う日程。しかも相手はいつも勝ちはするが苦戦が多いオマーン。来週、再来週のアウェイ戦を優位に進めるためにも、この試合は絶対に勝ち点3が必要です。


試合はリアルタイムでは見られず、ハイライトを眺めただけですが、中村、松井、長谷部と欧州組を並べ、左サイドにはキリンカップでも走りまくっていた長友。現状では恐らくベストのメンバーをフルに揃えた日本が序盤からオマーンを圧倒した試合だったようですね。


前への圧力をしっかり加え、CKにまさにボンバヘ中澤。そして早めに追加点が欲しい20分過ぎにも中村のロングボールを闘莉王(!?)が頭で落として大久保のゴール。相手が意外に攻めに出てきた(リーグ劣勢でしかもアウェイの試合ではそういうパターンになることもあるだろう)のも攻撃に余裕を生んだのではないかと思われます。


後半早々には中村の右足ゴールも出て3−0。その後もほぼ日本が一方的に攻める形でそのまま勝利。絶対に勝ち点3が必要な試合でまずは理想的な結果であったと言えるでしょう。


天国の長沼さんに届いた戦いではなかったでしょうか。


今日はバーレーンもタイに勝って3連勝。日本とバーレーンがこのまま抜け出す形になるか、来週の第4戦で流れができそうな感じがしてきました。


(以下6/3夜追記含む)
さて、現時点での他のグループはというと、グループ1は豪州が2勝1分で首位。イラクが2敗1分で苦しい状況。まだ勝ちのない中国がカタールとのアウェイ戦でも引き分けで0−3−0と3位のまま。2番手争いはこの先もまだもつれそうです。


グループ3は韓国、北朝鮮、ヨルダンの3カ国が混戦状態です。韓国がホームでヨルダンに2点を追いつかれて引き分け、北朝鮮がトルクメニスタンとのアウェイ戦でスコアレスドローに終わり、勝ち点では韓国と並びですが辛うじて首位にとどまったという展開。ヨルダンも勝ち点差1の3位ながら、ホームで2試合残しているだけに、これはまだこの先全くわかりません。続くアンマンでのヨルダン−韓国戦が一つのポイントかも知れませんね。


グループ4はウズベキスタンがサウジを3−0で破るなど、3連勝と好調で頭一つ抜け出しています。サウジが1ゲーム差で追う展開。地力的にはサウジがシンガポールに負けるとは思えないですから、ここはこの2つで、ということになりそうです。


そしてグループ5。UAE、イラン、シリア、クウェートという何ともややこしいグループです。シリアがクウェートに勝ってUAEに勝ち点で並び、イランが3戦勝利なしという状況。UAEとイランにシリアがどこまで食い込めるか、という感じかなと思っていたら、本格的に番狂わせの予感がしてきました。イランがここで落ちるということはないとは思うのですが、世代的な問題もあるのでしょうか。


というわけで、また来週です。






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http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/ad161b9ee376f65f1ad1567566793d52
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2008年5月24日 (土)

エコ替え?エコ買え?

何気なくテレビを見ておりましたら、久しぶりにさり気なく押しつけがましいCMを見つけてしまいましたのでついエントリを。


エコ替え


TOYOTAさんが提唱しているとおぼしき造語でありますが、要するに新車が売れてないんですわ、というのを何重かのオブラートに包んでるんやけど形でわかるわそんなもん、というところでしょうか。


まだ乗れる車もさっさと新車に買い替えろって。あ、「えこかえ」じゃなくて「えこがえ」ですか。どっちにしろ語呂ももう一つな気がしますし。


思うに、細かい消費なら消費者のエコ満足心をくすぐることもできるでしょうが、エコででかい買い替えがささっと動くなんてことはあり得ないでしょう。TVCMがはからずもその辺を表現していると思います。


近いうちにこの種の環境バブルははじけるでしょうが、この種の何だか居心地の悪いネタってまだまだ続くんでしょうね。





http://kirakuni.blog18.fc2.com/blog-entry-449.html
http://t-kikan.jugem.jp/?eid=922
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http://blog.goo.ne.jp/citroen-4/e/1f8e3e2a321a73199c23ec31f955acf9
http://d.hatena.ne.jp/tsimo/20080527/1211845833
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2008年4月29日 (火)

[全日本柔道]五輪への2秒の差?(追記あり)

日本の柔道で五輪代表が誰になるかまだ決まっていないのは100kg超級のみ。国際試合には強いが全日本にはなかなかトップに昇れない棟田が先行レースでリードしているものの、この全日本に勝てば可能性のある人が若干名。


そのうち、井上はやはり決勝にまで行くには限界があったようで、内またを返されてそのままの1本負け。これで完全に代表の目は消えたと考えられます。もう一方の可能性を有する石井は棟田の反則ポイントを最後まで活かして逃げ切り。ハッキリした形にはなりませんが、何とか「代表への細道」を通過していきます。


そして決勝の顔合わせだけ見れば3年連続の鈴木−石井。一昨年の終了間際の逆転は印象に残っていますが昨年は終始鈴木が押し続けて勝った試合でした。鈴木は100kg級で五輪出場が決まっています。


とにかく勝てばまだ可能性がある石井。序盤から積極的に前に出ます。1分足らずで見事な出足からタイミングのいい大内刈り。鈴木がこんな感じでお尻をつくシーンというのは予想外でしたが、そのあとさらに上四方にまで持ち込んでなんと28秒(国際大会なら一本ですが)。よく鈴木が逃げたと言う感じで、これも全日本が持っている「何か」なのでしょうか。しかし鈴木は準決で出た鼻血が再度出てきて両鼻に詰め物というしんどい状況です。


ここで流れが落ち着き、石井の動きがやや消極的になってきます。鈴木が奥襟から背中をつかみ、石井がずるずる下がり始める状況に。技は決まらないが明らかに「この勝負だけを取りに行く」ような形で、さらに受け続けて警告まで行ったところで試合終了。


前半の貯金で石井が全日本2度目の優勝。しかし代表はというと、まるで一本負けした敗者のようなインタビューにすべてが表れていたということではないでしょうか。あと2秒押さえ続けて一本勝ちならチャンスは大きかったと思いますが、さあこうなったからにはどうでしょう...



(4/29夜追記)
結局、その石井が逆転で代表に決定となりました。


全日本で優勝して代表に選ばれなかった例はない、ということもあったでしょうし、また「直接対決」での棟田の試合ぶりが影響したということもあったかも知れません。


石井も今年に入ってからの国際大会で連勝していますし、勝ち方に関しては「国際大会向き」と言えるかも知れませんが、こればかりは何とも言えません。とにかく、最重量級には日本の異様な期待もかかるでしょう。勝って当然という厳しい世界、戦いはこれからです。





2008年4月26日 (土)

[今日の聖火リレー]壁の内と外(追記あり)

えーっと、こんな中継、今までにありましたっけ。


確かアテネ五輪の時も東京に聖火がまわってきていたはずですが、覚えている人は関係者ぐらいではないでしょうか。





さてそれはともかく、「ここはいったいどこやねん」というようなスタート周辺の雰囲気に始まり、他のたいまつリレー場所でも見られたような、「内と外」のはっきり分かれた催しが展開されているようです。


沿道には伴走する「警察の壁」(欽ちゃんのときの透明盾とかいろいろ装備はあったんですね。実効性はともかくとして)と赤い旗を振って歩道を走る動員メンバー。やっぱり「ここはいったいどこやねん」。


もともと聖火リレーは当該五輪組織委員会がオーガナイズすることが五輪憲章にも謳われているので、そこだけが中国様的「建前の世界」になるのはわかっていることではありますが。


そこで、NHKの中継が入っている(それに福原愛が走っているタイミング)ところを狙ったと思われる「Free Tibet」青年。「建前の壁」を破ろうとしても、旗を広げる前に抑えられてしまいました。


あとは場外乱闘。これも長野市内なんかでは普通あり得ない光景でしょう。まったく、壁の内も外も、「ここはいったいどこやねん」。ということで。


でまあ、エントリ時点ではまだ終わっていませんが、これが「特に大きな混乱はなく、無事に終了」ということで片づけられるんでしょうか。


こんな異様な光景が。




(4/26夜追記)
どうやら、その後もまあいろいろありつつ「無事に」終了したようですね。結局何やったんかよくわからないままですが。無事に終わらせることが目的だったんですねそうですね。


まあこの程度で済んだというのは、日本の警備態勢がまともであったというのと(でもあの帽子とかはセンスないというか、中国青色隊が衣装替えしたみたいだったというか)、日本人が何だかんだ言ってある程度スルーしてしまったからということなんでしょう。それが良いのか悪いのかも微妙なところですけど。


本当に大変なことになりそうなのはこの先なんでしょうね。


(4/26追記その2)
わざわざ中国様の駐日大使が、「日本側が成功に尽力してくれた」と感謝の意を表したそうで、まあ要するに、事前のご指示をいかにきちんと守ってい現場運営をしていたか、ということの評価のつもりなんでしょう。


よかったですね、よろこんでいただけて(棒読み)。




http://tetorayade.exblog.jp/8473597
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2008年4月 6日 (日)

[谷亮子]これでは日本柔道界が自壊するだけでは

ちょうど1年前のこの選抜体重別大会、それはリオでの世界柔道の最終選考会で、谷は福見に有効を取られて敗れたものの、過去の実績とやらが生きて代表が谷に行ってしまって大いに物議を醸したことがありました。その当時、このようなエントリをしたことがありましたが、今回は五輪代表の最終選考という触れ込み、決勝の相手は山岸(昨年は準決勝で延長までいった)に代わりましたが、有効2つ取られての負け、昨年の福見とは違って山岸は今年のドイツ国際も勝ち、勢いと実績もある。しかもテレビで見る限り、谷は5分間ペースを握られての力負け状態。出産直後という言い訳も効かない中で、それでも大方わかってはいたがこの結果です。


柔道の北京五輪代表に谷ら選出、野村は落選(讀賣新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
 北京五輪代表選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権は6日、福岡国際センターで行われ、女子48キロ級のシドニー、アテネ五輪金メダリストの谷亮子(32)(トヨタ自動車)が準優勝に終わったが、5大会連続の五輪代表に選ばれた。(中略)

谷は昨年の世界選手権優勝など国際大会の実績が評価された。

 男子60キロ級で五輪4連覇を狙った野村忠宏(33)(ミキハウス)は前日、準決勝で敗れたことが響き、代表候補から漏れた。野村は北京を最後の舞台と考えており、現役を引退することが確実となった。同階級は優勝した平岡拓晃(23)(了徳寺学園職)が選ばれた。(以下略)

(引用終わり)


いやまったく、KOでないと勝ちにならないボクシングのようです(そのあたりは、決勝後のインタビューで負けた選手のようなうなだれた話し方だった山岸もよくわかっていたのだと思いますが)。いや、一本負けでも結果はきわどかったかも知れません。しかし、


それやったら選考会と称してやる意味ないやん。


典型的な、「世界で勝つより日本で勝つ方が難しい」というケースで、しかも本人同士の直接対決で勝っても、山岸が実際に戦っている相手は谷の柔道着に光る金色のTOYOTAマークに他ならないわけで。


確かに谷にはここまでの圧倒的な実績がありますし、勝負のアヤも知り尽くしていますから、五輪に出てまた結果を残す可能性は結構高いのでしょうが、一方でその当人にも勝っていながら、ひたすら「陰」に回らされ続けている選手に思いを致すに、柔道界が自壊の道を進んでいるようにしか見えないのですが。国際的な発言力の衰えとセットに考えて、もう臨海点は過ぎているのかも知れません。


スポーツビジネスの歪みが最も端的に見えるようなテレビ中継であったことが、暗い気分に拍車をかけるのでありました。





http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51072467.html

2008年3月27日 (木)

[アジア3次予選]予想通りにタフな試合、相手ペースに呑まれる

雪の初戦で点差はしっかりつけた日本のアジア3次予選の第2戦。試合開始時に30度を超えているというバーレーンでの試合は恐らくこのグループの中では最もやりにくい相手。前回予選でのファインオウンゴールも記憶に新しい戦いは、ともかくどんな形でも勝ち点3を取れたらこの先がうんと楽になる試合でもあります。


日本はリーグでも不振だった高原がケガで結局欠場。欧州勢も召集できず玉田、遠藤もスタメン落ち。トップは大久保、巻の2人になりました。バーレーンもアフリカ帰化選手が何人か出られないという話もありましたが


前半、若干ポゼッションで日本優位な状況、中盤で結構ボールを奪え、結構ボールも動かせる感じですが、がちっと固められたゴール前はやはり中東的な守備ですね。バーレーンの速攻も日本ディフェンスは有効にストップし、まずはどちらへとも行かない流れで経過します。


その後も互いにあたりは激しいがゴールへの決め手には欠ける状況が続いて30分、A.フバイルが体を上手く寄せてきわどいヘッドでかなり危ないシーンとなり、バーレーンがやや押し気味の展開になります。一方日本も中盤まではボールを出しますがバーレーンのカードすれすれのファウルなど、日本の中盤に最前線への良いボールを消すパターンを続けます。日本のクロスもバーレーンの高いディフェンスにはあまり効かないような球になりがちで、ゴールには遠いかな、と思っていたらロスタイムにファタディのきわどいシュートもあったりして、シュートの危険さではバーレーンが上、という予想通りのイヤな感じで前半終了。



後半早々、まず攻勢はバーレーン。ゴール前での混戦からこぼれたボールにオマルが合わせますが辛うじてクロスバー。どうも攻撃への矯めがない状況で、55分に次課長河本投入となります。これで幾分一進一退のような形になってきたかのようですがやはり日本はシュートにまで届きません。


70分ごろからはちょっとバーレーンの中盤以下の動きが落ち始め、日本もボールを回してゴールに迫れる機会が出てきます。しかし駒野からの低いクロスは大久保に僅かに届かず、逆にバーレーンが縦にスーッと出したFKのボール、ハサンのクロスを川口がはじき、独りだけエリア内にいたフバイルのヘッドがふらふらっとゴール左隅に。ハンドがどうだという所はあるでしょうが、やはりこれは与えては行けない隙を与えてしまった失点と言えるでしょう。


日本は82分に玉田を投入して、終盤は攻勢を強めますがバーレーンも堅い守りでロスタイムまでしのぎ切ってしまいました。


どうもこの試合、相手の戦術におつきあいしてしまった、というより、相手のペースで押し切られた結果の1−0、という感じがします。駒不足はあったとは言え、ほとんど日本の流れで試合をすることができなかった敗戦ですから、かなりまずい負け方ではないでしょうか。3次予選は2位までの通過ですし、バーレーンに対してもまだホームで取り返せばいいわけですが、どうも「力負け」という印象が拭えないだけに、見た目以上に痛い負けという気がします。


残りの試合が6月まで空くのがせめてもの、といったところでしょうか。





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2008年3月25日 (火)

[MLB]やはり松坂は立ち上がり

MLB開幕戦、東京ドームでやるのはいいけどなんでG+まで日本語オンリーなんよと愚痴の一つもこぼしたくなるこれが讀賣クオリティ。東京シリーズはスタッフの手当がどうだで危うくキャンセルの危機なんてこともあったようですが、ともかく予定通り開催されて先発は松坂−Blanton。見始めたのは2回裏の途中から。ちょうど松坂が一番ヘロヘロだった頃ですね。


その松坂、立ち上がりが不安定なのはやはり今期も同様みたいで、2番のEllisに一発を浴びたあと四死球合わせて3つで満塁、三塁線近くへのゴロを自分で処理したがさらに1点。2回も先頭のSuzukiにセンター前に運ばれ、2死後に2四球で満塁、やっとCustを三振にとってピンチをしのぎますが、緊張なのか何なのか、まあいつもの松坂というとそういう気もするのでありますが。


一方のBlantonは球も走って変化球のコンビネーションでタイミングを上手く外し、理想的な先発のピッチング。5回まではどう見ても点が取れなさそうな展開。対する松坂も特に4回5回はやっとエンジン暖まってきたよー、という投球でした(日本でならここからが本番、というところなんでしょうが)。


次に試合が動いたのは6回表。恐らく松坂はどっちにしろ5回95球で終了だったと思いますが、Pedroiaの2塁打を足がかりにRamirezのタイムリー、そしてDrewが出場回避した代役のMossがタイムリーとつながって逆転。松坂に勝ち投手の権利が渡って交代となります。


しかししかし、代わったSnyderが先頭のCrosbyにセンター前に合わされた後、Hannahanのすくい上げたバットでスコーンとライトスタンドに持って行かれて再逆転。その後OAKはEmbree、Foulke(復帰してたんですね)が渋い継投を見せてアッという間に9回へ。


OAKはここで昨シーズンの新人王、Streetが締めに登板しますが、6回にタイムリーを放ったMossがライト最前列にラインドライヴの同点ホームラン。同点で9回裏は岡島の登場です。


岡島は先頭のSuzukiを内角球で空振り三振に討ち取った後、Sweeneyを歩かせますが、Buckを大きい当たりながらセンターフライ、そして初回にホームランを放ったEllisを詰まらせてピッチャーゴロ。延長戦です。


10回、Lugoがしぶとく3塁線へ内野安打を放ち、Pedroiaがなんだかしっくりしない送りバント、Ortizを歩かせてRamirez勝負としたのですが、そのRamirezが開幕戦からそんなに打ってどないすんねんという右中間のフェンス直撃でBOSが2点勝ち越し。その裏、Papelbonがまさかと思うほど連打を浴びて、Brownがタイムリーの後2塁を飛び出さなければどうなっていたかわからないような状況でしたが、何とかBOSが逃げ切り。岡島に勝ち投手がつきました。


緒戦からいろいろありましたが、面白い試合ではありましたね。それぞれ結構持ち味が出ていましたし。BOSの不安はPapelbonが今夜たまたまそうだったということなのかどうか、というところでしょうか。


こうしてMLBもスタートする季節になってしまいました。こちらは162試合+ポストシーズンの長丁場ですから、時々ぼちぼちエントリするパターンでまいりたいと思います。





http://blog.livedoor.jp/yuill/archives/50861570.html
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6973379.html

2008年3月23日 (日)

[世界フィギュア]一発勝負に勝つ人の雰囲気

世界フィギュアは競技の最後、男子のフリー。高橋大輔はSPでちょっとミスもあって3位。しかし首位との差は1ポイント台。首位から6位までの差も5ポイント足らず。ちょっとしたことで順位は大きく変動しそうな状況です。中継は最終グループの出だしから見始めました。


欧州王者のベルネルが最終グループ6人のトップ。冒頭の4回転で手をつき、次も4回転にチャレンジするが転倒。これでリズムが狂ったようでジャンプは次々と乱れていきます。最後まで乗り切れないまま演技終了、一気に2ケタへと順位を下げてしまいます。世界選手権という舞台、しかもトップグループの最初という滑走順もあって、雰囲気をつかめなかった面もあるかも知れません。


続いてはSP2位、米国の期待を背負ったウィアー。最初の4回転の着地が乱れますが、その後はスケールの大きいスケーティング、ジャンプもほぼ確実に決めていきます。ゆったりとした流れが主体な、本人も満足の演技だったようです。しかし技術点は意外と延びず、取りあえずトップながら他の選手がバッチリ決めれば上に行きそうなスコアです。


そして3番手に高橋。まず4回転をきっちりと決めますが、2回目に転倒。ちょっとスケーティングのスピード感がGPファイナルで見たときよりも出ていないような気がします。ちょっと気負いが入ってしまっていたのでしょうか。中間部分でのトリプルアクセルでも手をつく形となり、ジャンプでは他にも回転不足があったような。最後のステップワークはさすがに高橋、という部分とちょっと疲れが出ているかな、という部分が両方ですね。終わった時点では本人も苦笑いになっていたようです。解説によるとプログラムされていたコンビネーションジャンプを失敗している関係でポイントを落とす格好になったこともあって技術点が上がらず、ウィアーに1.73ポイント届かない暫定2位。


4番手は元世界連覇の王者、スイスのランビエール。最初のトリプルアクセル、続く4回転と続けて手をつき、トリプルループでも着地が決まらないなどジャンプは失敗が目立ちます。しかしステップ、スピンの表現力はさすがと思わせる美しさを見せました。結果はジャンプのポイントが伸びなかった分高橋に届かない暫定3位。


連覇を狙うジュベールがSP6位でフリーに臨むというのは想定外の事だったかも知れませんが、逆に前に出てきた選手が万全とは言い切れない演技内容であるだけに、逆転の臨みを抱いてのスタートになったように思われます。冒頭の4回転をゆったりと着地し、続く4回転は3回転に変更しましたがトリプルアクセルもきれいに決め、流れに乗り出します。中間部でも4回転できそうな高さでのジャンプながら3回転−3回転のコンビネーションとするなど、極端な冒険を避け、ノーミスで暫定首位を狙い、最後のバトルへもプレッシャーをかける作戦に切り替えたようですが、最後のコンビネーションだけは飛びきれずに終わります。スケーティングのスケール感はさすが前回王者と思わせるもの。技術点が74ポイントを超え、プレゼンテーションも80ポイント近くに達する高得点。一気にウィアーに10点差をつける首位に。目論見通りの逆転です。


バトルが最後。SP首位を守るためには150ポイント近くが必要となる難しい演技となります。冒頭2つのコンビネーションを決め、トリプルアクセルも余裕を持った高さで跳んでいきます。4回転にはチャレンジしなかったものの、ジャンプはほぼミスがないように見えましたし、ステップ、スピンも細かいテクニックを駆使した見応えのあるもの。やはりミスのない、流れの良い、ほぼ完璧な演技に極めて高い評価がついて、ジュベールをさらに14ポイント近く上回る大勝となりました。


結局バトル、ジュベール、ウィアー、高橋の順。高橋にとっては表彰台の真ん中に最も近い立場という意気込みで迎えた大会ではなかったかと思いますが、欧州のアウェイのアリーナでの一発勝負、そして内容的にも、恐らくジャンプの失敗がなくても上位2人には届かなかったのではないかという感じがありました。結果論ですが今回は勝てる雰囲気に乏しかったように見えます。


今回上位の3選手よりさらに2歳若い高橋ですから、今後まだまだこうした大会で勝てるチャンスはあります。また次シーズンに期待したいと思います。



(追記)
小塚が8位と粘ったため、日本は次回も3人の選手枠を確保しました。2人か3人か、というのは強化の厚みという点で大変に重要だと思いますから、この結果は素直に良かったと思います。


さて、表彰式で、いかにも北欧らしく国歌は合唱で、という趣向をやっていましたが、これって事前に優勝する可能性のありそうな国の国歌はいろいろ仕込んでいたんでしょうね。


君が代なんかは、いかにも欧州系の合唱だと結構つけづらいんじゃないかと思うんですが...





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2008年3月21日 (金)

[世界フィギュア]転倒してスイッチが入った?

今日は世の中飛び石4連休モードなのか、朝からアクセスが全然立ち上がらなかったりしたのですがまあそれはいいとして、世界フィギュアの女子、フリースケーティングの結果はニュースで知っていましたが、いったいどんなことになってたんや、ということで、見だしたのがちょうどキムヨナの演技から。


先月の4大陸大会を腰の不調で欠場したキムヨナの演技は、やはり不完全燃焼の感を拭えず、本来なら他を寄せ付けないほどのスケーティングにもすこし切れがないように見えました。それでも立ち姿勢の高さなど、やはり彼女にしか出せない演技の片鱗は見えていました。万全の体調であれば他の選手のミスに乗じて逆転、と言うことも十分あったのではないでしょうか。



浅田真央の演技が始まって、最初のジャンプであるトリプルアクセル。転倒したというのは聞いていましたが、踏み切ろうとした時に足が滑ってジャンプもできずに転倒してしまったんですね。恐らく飛びきれなくて失敗したことはあったでしょうが、ジャンプする前に転倒したということは滅多になかったのではないでしょうか。壁にぶつかりそうになりながら、次のジャンプまで、体勢を立て直すような滑り。そして3回転−3回転のコンビネーション。ここをきちんと決めてきたのが素晴らしい。まるで最初の転倒で却ってスイッチが入ったかのように、ジャンプ、スピンと、これまであまり見たことないような気合いの感じられる演技に変わります。そして最後までスケーティング、ステップのスピード、推進力が落ちずに、最後のダブルアクセルからスピンまで切れ味を保ったまま終了。本人は最初の転倒があったので「ダメか」と思っていた節がありますが、結果はArtisticで高得点を得て首位に。この芸術点の高さは、本人にとっても感激だったのではないでしょうか。でもそれだけの価値がある、特に後半の滑りであったと思います。


結局(かなりジャンプに精彩を欠いていた)コストナー、キムヨナを僅かにかわしての世界選手権優勝。完璧な演技ではないけれども、価値の高い勝利であると言えるでしょう。


安藤はこのところケガに泣かされるなど大きな大会では運にも恵まれていないようです。当日の肉離れで棄権とは本人が最も無念に感じるところでしょう。一方の中野はほぼノーミスに見えた演技でしたがジャンプの回転不足などがチェックされ、芸術点でもはっきりとした差がついてしまって上位3人に追いつけませんでした。何だかテレビで見ていても、一つ一つの技は結構切れているのだけれど、何だか一世代前の演技を見ているような気がしてならないのが惜しいところです。本人も結果には納得している様子が窺えますし、自分の出来ることの限界も感じていたのかも知れません。


さて、今回米国勢がかなり不振で、上位2名の順位合計が13位を上回ってしまったため、次シーズンの国際大会で3人目の出場枠を失ってしまったようです。フィギュアの勢力図も常に少しずつ動いています。五輪のちょうど間のシーズンではありましたが、ここで地位を後退させることは五輪への足がかりに大きな影響を与えるわけで、国内での競争環境にも微妙に影響することになります。まああまり米国に復活されては我々にとっては困るんですけど。





http://blog.rutile.candypop.jp/?eid=457255
http://blog.livedoor.jp/athlete_mytel/archives/50501203.html

2008年3月20日 (木)

「伝説の巨大魚」アブラボウズ?

本日の、有野・濱口の「離島1周屋台で0円生活」


島を2人で一周しながら、10件の「伝説」を解いていくという趣向の番組でありますが、


濱口が狙う「伝説の巨大魚」がアブラボウズって...めちゃめちゃ引っ張ってますけど、あのアブラボウズですよ、偽装ネタの。


それでまた脂が多いので食べ過ぎに注意とか、網焼きしてると火の手が上がるとか、それでいて食べてみたら「超うめぇー!」とか、何ともタイミングの悪い褒めちぎりぶり。


で、アブラボウズ捕獲後再び狙いに行くのが、「伝説の高級魚」クエですと...?しかも釣るのを見ただけ。


番組的な扱い方としてまた何とも間の悪いこと。まああんな報道のあと、急遽差し替えるわけにもいかなかったんでしょうが。




(あんな報道)
高級魚偽装:アブラボウズをアラやクエの名で 福岡と大阪(毎日jp)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
福岡市の日本料理店「てら岡」が店内やインターネットなどの通信販売で提供していた高級魚「アラ」(一般名クエ)が、ギンダラ科の「アブラボウズ」だったことが判明し、1月から販売を中止していたことが分かった。(中略)

 てら岡は02年から宮城県石巻市の水産卸会社から仕入れており、計約19トンを購入したという。石巻魚市場によると、「クエ」は誤解を招くとして07年度から「アブラボウズ」に統一。しかし、この水産卸会社はその後も「クエ」で販売証明書をてら岡に提出していた。

 また、大阪府は19日、「アブラボウズ」を「クエ」と偽って販売していたとして、岸和田市地蔵浜町の水産会社「矢崎」に対し、JAS法違反に基づき、適正表示を指導した。(中略)

 同社は府に対し「クエの方がネームバリューがあり、売れると思った」と話したという。

(引用終わり)




2008年3月10日 (月)

[CM]NEXが(良く言えば)爽やかになっちまったい

先週から、PEPSI NEXのCMがリニューアルしていますね。


というか、ここのところ何回か見ていたはずなんですが、どうも印象に残らないというか、あ、そう言えばCM変わってたんや、という感じ。


松本潤、岡田准一、それに香里奈だった、というのは後でネットで確認しました。CMとしては爽やか系で好感度上がりそうな雰囲気なんですけど、何せ商品がPEPSIですし、どうも物足りないなあ、というところですね(勝手な印象だけで突っ走ってます。ファンの方は無視して下さいな)。


というか、こうして考えてみると、少なくともCMの世界において見る限り、好き嫌いは別にして、エリカ様の威力は凄かったんだ、ということではないかと。やっぱりPEPSIなら、蓮っ葉だったりちょっと飛んでいたり、同業他社とは違うものをやってくれないと、と思うわけです。


どんな世界でもそうですが、世間の常識の範囲内でやってる人と、そこいら辺はとりあえずうっちゃったところにいる人、というのはいるわけで、芸能界はそういうのが目に見えてイメージとして(虚実はともかくとして)出てきてしまったりもするわけですが、特に後者の人達は今の世の中行きにくい、ということはありそうですね。


普通ではおもろない、ということって言うのも確かにあるのですが。





2008年3月 9日 (日)

[名古屋国際女子マラソン]Qちゃんが「過去の人」になった日(追記あり)

女子マラソンは五輪への最後の切符を賭けた名古屋国際。何と言ってもQちゃんがどのような復活レースを見せるか、ということに関心が集中していますが、何しろ後がないものすごいプレッシャー、ケガが続いたここまでの流れで本格的なレース勘を失っていないかと不安は多い状況。本当に自信を持って復活と言える状態なら東京にチャレンジしていたのではないか?という声もありましたが、さてゴールにはどんな顔が?


とかなり注目して見始めましたが、まさかまさかこんなことになろうとは。10km行かないところでズルズルと落ちていく状態を想定できた人が果たしていたでしょうか。先頭集団のペースも決して速くはないのですが、それ以前にストライドの伸びが素人目にも全くない走り。


昆明のトレーニングで体調に何らかの不安を抱えてしまったのでしょうか(小出氏が10日前に40km走の状態を見た時には素晴らしい走りだった、ということらしいですが)。


いずれにせよ、本番のレースはここと決められています。そこで実力を発揮できなければ、特にプロのアスリートとしては致命的な失敗と考えざるを得ないでしょう。残酷な言い方ではありますが、世界を争うマラソン走者としては、とりあえず「過去のスター」になってしまった、と考えなければならないように思います。


それはともかくレースは続きます。引き続きペースがあまり上がらないまま、20人余りの大きな集団のままレースは半分近くを経過。主だった有力選手はほとんど残っているようですが、このままだと勝ってもタイムが...ということになるかも知れず、誰が飛び出してレースを動かすか、という20km手前で、大ヴェテランの弘山あたりが先頭を切って徐々にペースが上がり始めました。中間地点では16人ほどの集団。1時間15分を少し切る程度のタイムですから相当ペースを上げないとしんどいのではないかと思われる形で後半へ。


25kmでもペースは上がらず、先頭集団の2列目に付いていた加納、原、そして坂本ちゃんあたりがどこで、と思ったら給水を機会に原が仕掛け、徐々に集団の内部が揺れてきます。28km過ぎの折り返しで大島、嶋原、大南といった「伏兵どころ」が落ちていって、坂本がいよいよ集団を先頭で引っ張る形に。初マラソンの尾崎、中村、それに北海道を勝った加納あたりがピタリとつき、弘山、平田らが落ちて、集団がプツプツと切れていきます。30kmでは集団は6人。5km17分ちょうどでもやはり少し速くなったように見えます。


さらに動きが出たのが32km手前の登りの急坂、集団の後ろでじっと機を窺っていた(この人もたぶん伏兵?)堀江がぐいぐいと前に出て、坂本、原が一気に苦しい表情で遅れ始めます。さらに坂を上りきってから、今度は中村がストライドを伸ばして先頭を奪い返し、一気に後続を引き離していきます。問題は初マラソンの不安だけか。35kmへの5kmでは一気にペースが30秒上がり、2番手の加納とは17秒差。


残り5km。中村は独走で少しペースが落ち始めたように見えますが後続にももう一つ伸びがなく、差がなかなか縮まらないまま一気に競技場へ。中村友梨香がゴールテープを最初に切って、北京への切符を一気にたぐり寄せました。序盤のスローペースからすれば、ゴールタイムの2時間25分台というのは見事です。


2位の尾崎とともに初マラソン組のワンツーという、終わってみれば意外な結果となりました。しかし戦前に古田氏が言って多のが当たってしまいました。やはり何か感じるところがあったのでしょうね。


中村もたまたま初マラソンだったというだけで、何しろ名門天満屋が送り出した、ロードでは非常に有力な選手だったわけで、レースの綾といったところはヴェテラン選手並みに心得ていたように見えます。並みいる国内の強豪を押さえての勝利は、本人の実力とともに、日本女子の層の厚さと世代交代の確かさも示した結果と言えるでしょう。


夏がいよいよ楽しみになってきました。


(3/9夜追記)
レース後に、こういうことが明らかになりました。


「昨年8月に右ひざ手術」高橋尚子がレース後明かす(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
女子マラソンのシドニー五輪金メダリストの高橋尚子(35)は9日、名古屋国際女子マラソンのレース後の記者会見で、昨年8月に右ひざの手術をしていたことを明らかにした。

 もともと持病だった右ひざの半月板がめくれて、関節に入り込んだ状態になったため、内視鏡手術で約50%を切除したという。高橋は「(レースまで)7か月でメスを入れることに躊躇(ちゅうちょ)はあったけれど、挑戦するために手術することを決めた」と理由を語った。(以下略)

(引用終わり)


半月板を手術したのが8月、となるとどう考えても東京あたりの時期はムリでしたね。で選考レースの最後の最後まで引っ張ったわけですが、それでも調整不足は否めなかったということでしょう。


そこでわからないのが、本人はレース時点で、どこまで行けると考えていたのか、というところなんですね。


自らここまでかなりのレース経験を積んでいますし、ケガからの復帰を果たしたケースもありました。自分の状態が「戦える体」であるかは、恐らくわかっていたと思うのですが。


もちろん、挑戦しないで撤退するのと、この状態でなんとか走りきったというところを見せてから(五輪はともかく)このあとを目指すというのとどちらが良かったのかというと少々微妙なところではありますが。逆に本人が、このレースを「そういうもの」と十二分に理解していたからに他ならないのであって、となると余計にここへ至る考えの微妙さに思いを至らせざるを得なくなってしまいます。


チームQにとって、「明日はどっちだ」という状況になってしまっているのは間違いないところですが。


(3/10追記)
北京の女子マラソン代表は、どうやら結果から想定されるとおり、土佐、野口、中村で決まりましたね。しかし今回も本命となるべき野口が、昆明で体に謎の発疹が出て、予定を切り上げて帰国、というニュースも出てきました。

仮に普通の体調不良であっても、中国でそうなってますから「おいおい...」と声が上がりだしてますね。

ともかくもあと5ヶ月、恐らく酷暑のレース、先は長いようで長くないと言えそうです。まずはいいコンディションでとお願いしたいところです。






http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6910412.html
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2008年3月 8日 (土)

[WBCフライ級]決まり切らない好勝負

例によってのTBSモードで試合開始は20時だろうがと思って、19時からはIQサプリを見て終わって移行したらやっぱりまだ始まってなかった。リングアナのコールまでうだうだと長ったらしくてTBSクオリティか、と思いつつ、これまでも面白い試合を見せてもらった内藤対ポンサクレック。今回初めて王者と挑戦者の立場が入れ替わっての対戦です。内藤も前回の防衛戦はタイトル戦としては参考にならないだけに、挑戦者として当然に積極的に突っ込んでくるはずの元名王者に対して、内藤がどこまで序盤から攻めを見せるかというのが個人的な見所です。


試合は序盤、正面から積極的に出てくるポンサクレックに対して、内藤はトリッキーな動き、ステップして外に出てから狙うなど相手の隙を突こうとするがどうもパンチのスピードではポンサクレックの方にやや分がありそうな感じ。ただ時々刺さるような内藤のボディーがどの程度効いてくるのか、というところ。


3Rからはお互いにフェイントの掛け合いのような感じでポンサクレックもなかなか中に入れず内藤のパンチも当たらずでやや見ているテンションが下がりそうな流れ。リーチの差がある分、ポンサクレックの届かないところからでも行けそうに見えつつ、相手もさすがに動きが巧みです。


4R終了時点で、2人が同点、1人がポンサクレックリード。私の感覚はポポ内内。


5Rから、内藤の動きがちょっと変わって、前後の押し引きとともに上下の打ち分けが少し目立ってきました。細かいボディーはそこそこ効いているように見えるのですが後半に向けてどうなんでしょうか。ポンサクレックはあまり有効打がなくて我慢が必要な展開に見えます。6Rはポンサクレックがやや攻勢を強めて徐々に打ち合いに。7Rにやっと内藤の近い距離からの右が当たって展開が変わりだすかと思いきや、足が少し減るとポンサクレックにも的が見えてくる様子。中盤戦はかなり膠着状態でしたが、8Rに入って内藤がジャブを突いての右が少し当たるかな、という状況。幾分打ち合いも見られるようになってきました。見た目は内藤やや押し気味と見えますが、しかし判定となると難しそうな。


8R終了で、私の感覚ではポポ内内内ポ内内と内藤2点リードに変わりました。ジャッジは2人が同点、1人が内藤4点リード。


9R。接近してのもみ合いから、あの亀田戦を思わせる、しかしあのときよりずっと鋭いムエタイ仕込みの投げが炸裂。この回はこの効果かポンサクレックの小さいパンチが決まりだしますが、逆に10Rには内藤が手数でまさり、ラウンド終盤にはパンチをまとめて良い印象で終わらせます。11Rは劣勢を感じたかポンサクレックが前へと詰めてきますがスタミナの問題もあってか有効な連打にはあまりつながらず、逆に内藤のボディーもぼちぼちヒットするパターンだがこちらも決め手はなし。12Rまで内藤は手数が落ちず、ポンサクレックの良さをうまく打ち消していたようにも見えました。


私の感覚では、ポポ内内内ポ内内ポ内ポ内で内藤2点差のまま勝利、と見たのですが、判定は結局三者三様の引き分け。何とかかんとかの防衛となりました(たぶん1点差でポンサクレックにしたジャッジに対して某チャンネル方面ではいろいろと出ているのでは?と思ったらやっぱりね)。


内容的に、内藤は「負けてはいなかった」と思いますが、確かに単打が多くてポンサクレックを追い込むまでには行きませんでしたね。でもチャンピオンのボクシングはそれでもセーフ、ということなのでしょう。


面白い勝負だったのは間違いありません。また再戦とかいうことになるのかな。


(追記)
「ブロードキャスター」に出ていたチャンピオン。12Rフルに戦ったとは思えないサラリとした喋りでありました。やはり「どっちのパンチもあんまり当たってなかった」というのが実感のようです。やはりお互い手の内はわかっているので、思い切って攻め込むのも難しいということだったのでしょうか。


「もうポンサクレックとはやりたくない」というのは本音でしょうが、この先についてのゴニョゴニョ発言はどこまでどうなんでしょうね。






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2008年2月29日 (金)

[電波利権]電波料の原価率はいかほど?

今、河野太郎衆議院議員のこちらのブログエントリがネット系ではかなり話題になっているようです。もっともテレビでは絶対に出てきませんが。


いわゆる「公共の電波」は、それを利用する者がその特性に合わせた周波数帯域を占用する際に電波利用料を支払っていますが、携帯電話のために確保された帯域が非常に狭いにも関わらず利用料がかなり高い(現状では利用料総額の大半は携帯ユーザーに賦課されている格好になっている)のに対して、テレビ向けの電波利用料は格安である、というのが問題のポイントです。


河野議員は「本邦初公開?」と微妙なタイトルにしていますが、これは算定方式自体は総務省のウェブサイトにも公開されていて計算しようとすればできるということになっているわけです。また元NHKで経済系ブログも知られる池田信夫氏の電波利権という新書にもその辺りの話は書かれていますから、初公開という訳ではないのですが、それでもこうした実態は余り多くの人に知られてはいないですね。


東京キー局でも年間3億円程度。在阪民放だと年にわずか1千万円です。1日わずか3万円足らず。原材料費はタダ同然、と言ってもあながち間違いではないのでは。


で、それがスポンサーへの支払を求める段になると、電波料として請求される金額が、その「原価」の数百倍とかになってくることもあるわけです。でそうして膨らまされた放送内容はそのお金分の値打ちがあるとはお世辞にも言えず、広告された商品に膨らまされた電波料分が価格の一部として乗ってくる、ということでろくな事がないわけです。


みんなでしっかりチェックしておきましょう。何が問題なのか。儲けすぎがどうだ、ということではなくて、他の電波利用とのバランス、周波数付与のあり方など、電波行政については幅広い問題があるのですが。


それにしても、個別局の支払実績を当初明かさなかった総務省サイドの理由が、


テレビ局のプライバシー


とは強烈なギャグですね。ちょっと今後も目が離せません。





2008年2月19日 (火)

[東アジア大会:女子]北朝鮮に勝ったって、あのGKのミス以来?

東アジア選手権も女子はより気合いの入った戦い。あのGKのとんでもないミス(そのあとどこに行ったのかは知らない)以来の勝利なんですね。これはすごい。


なでしこジャパン、北朝鮮に勝利 澤がロスタイムに決勝点=東アジア女子選手権(スポーツナビ)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は18日、中国・重慶で行われている東アジア女子サッカー選手権の初戦で北朝鮮女子代表と対戦し、ロスタイムの澤穂希の決勝ゴールで3−2の勝利を収めた。女子日本が北朝鮮に勝利したのは、2004年4月のアテネ五輪最終予選以来。

 日本は試合開始早々に安藤梢の得点で先制したが、その後逆転された。しかし宮間あやのフリーキックから同点に追いつくと、試合終了間際に澤が放ったクロス気味のシュートがゴールに吸い込まれ、決勝の逆転弾となった。(以下略)

(引用終わり)


とあるサイトの動画でゴールシーン中心のハイライトは見ましたが、先制しながらも「なんでGKがそこまで行くねん」という失点、そして男子の失点を見るようなミドルシュートと続いて、これはあかんかなあと思われた82分のFKそのまま流れて入ってもうたという同点、それに澤のあれはホンマにシュートのつもりやったんかようわからんゴール(GKの高さがないから入るボールだが、ロスタイムのほぼラストプレイで出たのにはちょっとびっくり)と、何だか「あり得ない」ような形での勝利であったようです。


とは言え勝ちは勝ちと。地上波でやって欲しかったねえ。





http://niseotsuka.blog.shinobi.jp/Entry/759/

2008年2月17日 (日)

[東アジア選手権]霧の重慶、大凡静かな夜だった

そんな大会あるのは知ってたが今日からあるとは知らんかった東アジア選手権、日本代表も代表とは言え1.5軍ぐらいの戦力で臨む北朝鮮戦です。霧でかすんだ重慶のピッチ(緑は鮮やかだがなんかでこぼこした感じ)は少し前まで中国×韓国戦をやっていたそうで(何か発煙筒の煙みたいみたいな白さやったなあ)、そのまま残った中国人が国歌にブーイングをかましていたんではないかいな。


さて試合は、やっぱりチョンテセは元気だねえ、日本選手も良く知ってるし、と思ういきなり6分でのゴール(4人揃っていてその外寄りをすっと縫って左を振り抜くシュートは日本人にやってもらいたい所だったが)。その後も北朝鮮らしいギチギチの守りと、ピッチを広く使うカウンターで時々前に出てくるモード。日本はボールが前線に行くほどなんか弱っちいな、と感じる状況で、確かに主力の主力は入っていないものの、特に前半30分ぐらいまではホンマに何やっとんじゃ、と思わざるを得ない展開。やっと少し力のあるパスが回り始めたかな、と思った頃にはもう前半終了でした。だらだらーっとした試合運びにはまるのではなくて、こういう守りを力で切り開かないと勝つまでは無理ではなかろうか。


で後半。前半以上に徹底して引いて守る北朝鮮に、ボールは嫌と言うほど持たせてもらえるが突破口を開けない時間が続きますが、徐々にミドルが枠に近づいて行くところに少々希望が見え隠れしだした69分、交代した直後の安田がドリブルでサイドを駆け上がり、キーパーの頭上にクロス。中途半端に触ったボールをこれも代わったばかりの前田が頭で合わせて同点。こういう相手を斬る動きがもっと早く欲しかった気はしますが、取りあえず1点取れたのはまあよしと。


その後もまあ勝ち点1でいいと思っているのか北朝鮮はほぼ同じ態勢、日本も駒野を入れて勝ち越しを狙うかのように見えながら何をビビっとんねん田代、とかいうパターンが続いて試合終了。


まあこんなもんかなあ。見ていてももう一つ気合いの入らない試合であったのは事実ですし、重慶の現場も何だか空間の多そうな雰囲気でしたね。日本が形の上では大半攻めているからスタンドも静かな時間帯が多かったですし。


20日の試合はもうちょっとやかましくなるでしょうけど。





http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/c65f9f018e717e7de2cc05d559f83986
http://blog.livedoor.jp/zgmf_x56s/archives/51822166.html
http://blog.livedoor.jp/fantasisitaksk10/archives/51450170.html
http://blog.goo.ne.jp/eagles5963/e/dc79a7a791f76027f857e203eb4142ee
http://blog.goo.ne.jp/sand670/e/189669a95d86351b81b4a0ed12d01f3a
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6829686.html

[R−1]うーむ、見方がようわからんがなだぎ連覇

と、太平サブロー氏も途中で仰ってましたが、私も実は決勝をちゃんと見るのは初めてのR−1GP。もちろん知っている人も多いのですが、ピン芸のどこをどう押さえて審査してるのかなあ、というところを少々気にしつつスタート。


まずはCOWCOW山田よし。ピンでやってるのは初めて見ましたが、会場が暖まりきるほどではない状況にしてはまあ頑張ってた方かな、と。ちょっと夕張メロンとタヌキの引っ張り加減が中途半端で中間部分が受けきらないのが難点だったようにも思いますが、タヌキの夕張メロンあたりは個人的には結構良かった。

続いて「エンタ」などではどこが面白いのかさっぱりわからなかった世界のナベアツ。やっぱりどこが良いのか私にはさっぱりわからない。3の倍数と3のつくところでアホになるでネタ一本引っ張りきられるのはちょっと個人的には辛いものがありました。会場で見るとちょっと違うんだろうか。

中山功太の「対義語ネタ」というのも何度か見た記憶がありまして、はまるときにははまったのですが、こうして見るとちょっと小粒の感が否めないところ。どうもこういう空間向きではないのかも知れません。

そしてディフェンディングチャンピオンのなだぎ武(実家はうちの地元だ)。今回はディランではなくて、アホな日本人学生系。ちゃんとしたコントです。いちいちはまってくれてます。やはりこういうのをきっちり見たいなあ、というところをきっちりやってくれて最高。寛平ちゃんは好きそうやなあ、こんなの。プラン9より独りでやってくれた方が良いような気がします。

さてCM後出てきたのが個人的にはどうも苦手な鳥居みゆき。客がネタで笑っていない。私には「ひっとえんどらーん」が何だか合わないのであります。個人的には「白い紙芝居」はもっと面白くできるんじゃないかと思うのですが... 

そしてまた私が苦手なあべこうじ。これは私が大阪人だからでしょうか、このタイプのいわゆる関東系漫談はもう出てきた瞬間から生理的に受け付けないのでありまして、「これで笑う奴の気が知れん」という類のものです(一応ダンカンの弟子なんかあ。わかる気はするけど)。八方師匠の評がまた何とも微妙で。

さて、続いては私も初めて見るおっさん系の芋洗坂係長(ああ、激太りで現在に至ってる元テンションの小浦かあ。私と同級生なんやね)。BoAのダンスを確実にマスターした「つかみ」から、いつ心筋梗塞で倒れるかわからないようなネタ。変なハラハラ感もあってかなり面白いんだけど、何だかずーっとB級でいて欲しいような気も...

そして最後に土肥ポン太。モノ系一人コントがちょっと序盤からペース上がらず、そのまま静かに終了。この種のネタを最後にやるのは相当きついし、この客席には合わなかったのではないかと思います。


あ、R−1は最終決戦なしだったんですね。となるとなだぎ連覇か係長か、というところで...結果発表の8位〜3位も顔ぶれは予想通り。もう1回CMで引っ張って...


結果は2点差で、優勝なだぎ、2位係長。


個人的にはこの2組はどちらでもいいかな、と思っておりましたが、コントとしての充実感を審査員が取ったということでしょうね。ともかく連覇おめでとうございます。実家近所の住民としてちょっと嬉しい(しつこい上に関係あらへんがな)。





http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/d07d28d1e92d70273124385d6c5d8a7f
http://blog.goo.ne.jp/kento_de_goo_punch/e/f44ee5be5eef30c29229ae281d48bf28
http://blog.livedoor.jp/hanamasa126/archives/51330593.html

2008年2月 6日 (水)

[W杯三次予選]美しくはないが、勝ったからいいか

ようやく、日本にとっての予選最初の試合です。どんな相手であっても、どれだけ準備をしていても緒戦というのはやりにくいもの。まずはともかく勝って、岡田緊急事態監督にとっても良い流れを産みたいものです。


さいたまスタジアムは試合前から雪が舞うコンディション。タイの選手はこんな寒さの中で試合をすることはそんなにないのではないかと思いつつ、ランキング上は格下とは言えここ数年進境著しい相手です。直前の走行試合では韓国の全北現代に2−0で勝っているというのも少々不気味なところ。とりあえずはどこでどんな形で相手の恐らくは人数をかけた守りを打ち崩して先制できるかというところ。


試合は当然ながら日本がボールをほとんど支配し、例によってサイドから攻めるパターン(しかしそればっかりという感がなきにしも大あり)。しかしタイのディフェンスも引いてばかりということではなく、かなり前でチェックもかけてくる、いわゆる典型的な東南アジアのやり方とはひと味ちがう印象です。日本もボールは持っていながらなかなかはっきりしたシュートチャンスを得られないまま時間が経過します。


試合が動いたのは21分。正面25mぐらいの所で大久保がFKを取り、次課長河本の左隅へのゴール。壁の外れからキーパーが仮に飛べても届かない場所へ。やっぱり上手いですな。


さてなかなかいいタイミングで点が取れたと思ったその直後、ススーッと前線に出たボールを受けたウィノータイがサッと前を向いて、ちょっと前に出た川口の頭を越えるシュート。形はともかくこういう速さが日本に欲しいのに、というゴール。やはりタイは侮れません。


その後も日本はポゼッションは圧倒的ながら、ゴールへ向かう力はあまり強く感じられないままに前半終了まで過ごしてしまいます。これじゃ空席目立つスタジアムが余計に寒いのではないかと余計な心配もしながら後半へ。


だんだん雪が画面でもはっきり見える状況になってきた54分。ちょっと動きの形を変え、後半になって少々エリア内に詰める圧力が出始めてきた日本が大きなチャンスをつかみます。山瀬がゴールラインギリギリからエリア内に入り込んでさらに相手DFをかわそうとするところ、相手クリアを中村憲が左足ではじき返し、中に入ったボールを大久保が右のアウトでちょろっと合わせて勝ち越し。攻撃の圧力がこういうラッキーを呼ぶというパターンですね。決して美しい攻めというわけではないけれど、アジアの戦いにはこういう要素も必要なのだと思います。


その後タイのナロンチャイがイエロー2枚で退場となり、前へ出るタイの攻めも単発な感じになってきます。66分には左サイドのFKを次課長河本→ニアのぼんばへで3点目。これで相手の戦闘意欲も一気にしぼんでしまいました。


89分には、途中で山瀬に代わった巻がダイビングヘッドで4点目。多分得失点差できわどい争い、ということはないでしょうが、やはり1点でも余計に取っておくのは大事ですね。


かなりやりにくい試合であったとは思いますが、終わってみれば4−1。内容的にいい試合だったかというと疑問はあるけれど、とにかく得点を挙げる意欲とチーム全体のプレスで、結果が出たことは良かったと言えるでしょう。


高原は仕事らしい仕事ができていませんでした。惜しいシュートが1本あったぐらいだったでしょうか。ここというシーンにきっちり絡めていなかったという印象があります。この先、矯めたものをドドンと出してもらわないといけませんね。


次は3月26日の@バーレーン。今日の結果だけでは何とも言えませんが、逆にこれから形にしていけそうな感じもする試合でしたね。まあ、早く勝って楽にしてしていければいいんですが。






http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/e817e6ff8a3993aeff5facf5fe7574b2
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2008年2月 5日 (火)

[SUPER BOWL XLII]ディフェンスがEliを男にした

待ちに待ったSuper Bowl。NEのパーフェクトシーズン完結なるか。戦前の予想ではNYGが大大Underdogとなっていましたが、何しろ厳しいRoadでのPlayoffs3試合をくぐり抜け、Week17の敗戦の時よりさらに一段チームとしての熟成度を増しているかのように思われるNYGに対し、Bradyの足首のケガが伝えられ、Mossへのカバーがきつく、しかもNYGのDEに対してプロテクションがかなり苦労しそうなNEのオフェンス。私の試合前の予想は、前回の試合ほどスコアは入らず、それでもギリギリまで接戦で、20-17のNE勝利、と見ていたのですが。ひょっとすると42回目で初めてのOTもありか?と。確かにクロスゲームになりました。結果を知っていてビデオをチェックしていても、特に後半は手に汗握る試合でした。


昨年は雨のマイアミで予想外のプレイが連発しましたが、今年のGlendaleは屋根も閉じられコンディションのせいにはできない状況。Opening DriveではEliが、ケガで出場が危ぶまれていたBurressを初めとして短いパスをつなぎ、Jacobs、Bradshawのラッシュが伸びきらないところを上手くカヴァーしてFGにまで持ち込みます。9:59というPossessionはSuper Bowl Record。しかしRed Zoneでの厳しさはさすがにNEです。


一方NEは、Maroneyがいいリターンをして、そのMaroneyのラッシュ、Bradyの短いパスが通り、そしてWatsonへのパスがインターフェアとなり、Maroneyの1yd rushにつながります。もうこの時点で2Q。7-3。


その後、両チームとも守り合いという感じで進みます。続くシリーズではEliからToomerへのパスで敵陣RZに入りますが、S.Smithが逸らしたパスがINTとなり追いつけません。一方NYGのディフェンスもエンジンがかかり始め、Maroneyのラッシュを確実に止め、続くシリーズではMitchellとTuckが連続サックを浴びせます。NYGは2Q後半に再びNE陣深く攻め込みますが、EliがThomasのサックを受けてファンブル、リカバーに走ったBradshawがボールを前にはたいてペナルティとなりFGも取れません。そして前半最後は再びTuckによるサック、ファンブルをUmenyioraが押さえます。



昨年はPRINCEで盛り上がったハーフタイム、今年はTOM PETTY AND THE HEARTBREAKERSとは渋いところを突いてきました。Johnny Thundersの元気な頃は良く知らないのですが、しかしこの種のイベントではこういう世代の人を本当に大事にしますね、アメリカさんは。



さて、試合に戻って3Qも引き続き得点が遠い展開。しかし前半はほとんど抑え込まれていたNEのオフェンスが徐々に良く機能し始め、また苦しいところでのWelker。心憎いほどの動きでボールを進めます。しかしここでもFG目前でStrahanがサックを決め、4th downのエンドゾーンへのパスもオーバースローになってしまいます。Bradyも焦りからWRとの呼吸が合わない場面も多く、やはりNYGディフェンスのラッシュの良さが際だつ状況が続きます。


その後3Qの残りはパント1回ずつで流れ、そろそろ返さないと時計がプレイの邪魔をし出すのではないかと思われる4Q初め、Touchbackから最初のプレイでルーキーTEのBossへのパス。Shockeyの穴を見事に埋めるレシーヴで一気に敵陣へ。EliはS.Smithへもズバッとパスを通してRed Zoneに入ると、最後は真ん中へ流れてきたTyreeへきれいなPlay Action。リードを奪い取ります。


NEにかなり傾いていたモメンタムを取り戻したNYGは次のシリーズでもBradyにプレッシャーをかけ続けます。Mossへのパスも通りますが単発に終わります。しかしNYGも3 & Outで時間を残してNEのシリーズに。


ここでパスラッシュにようやく適応したBradyがプレッシャーをかいくぐって短いパスを次々と決めてきます。Welkerが11回目のReceptionで記録タイとなり、8/11の最後はMossがコーナーでワイドオープンに。2:45で14-10。FGでは追いつかない点差に、これはちょっと厳しいか?と思ったのですが。


2つ続けてのIncompleteのあと、Toomerが1stに届かず4th & 1 となっても冷静にJacobsの突破を導き、さらにほとんどサック寸前のところを逃れてTyreeへ32ydsを通します。さらに3rd DownでSmithへのパスでRed Zoneに入り、最後は左コーナーのBurressへ浮かせたパス。この状況でパーフェクトなパスが通って再逆転となります。このシリーズ、何よりもEliの度胸が光っていました。


スタンドで兄も大きな拍手を送る見事な逆転劇。形の上ではまだFGで同点があるのですが、Alfordが正面からサックを決め、Mossへのロングパス2発もDouble coverageがきっちりと抑え、1秒を残してBelichikはスタジアムを去ってしまいました。


7jnqa7dv ←EliがMVP、これは当然とは思いますが、もう一つあったらディフェンスラインにまとめてあげたい気がします。それほど、レギュラーシーズン終盤からどんどん成熟の度合いを増してきたディフェンス、特にラインの集中力は素晴らしく、オフェンスのリズムを作る効果を生んでいたように思います。LIVE映像でもSpagnuoloが本当に良く出てきていましたが、Strahanが核となり、Umenyiora、Tuck他が終盤までプレッシャーをかけ続け、手負いのBradyに余裕を与えることがほとんどありませんでしたし、Maroneyにも大きなゲインを許しませんでした。


NYGの制覇はXXV以来17年ぶり。NFCのWCチームが勝ったのはこれが初めてだったようです。戦前の予想は外れましたが、そんなのどうでもいいですね。



本当に、前半の守り合いから終盤の点の取り合いまで、見ていて力のはいる試合でした。久しぶりに凄いSuper Bowlを見た気がします。


今シーズンもあとはPro Bowlを残すのみ。来シーズンこそはDALにもう一歩がんばってもらいたいぞと思いつつ、今シーズンの[NFLモード]はこれにて終了とさせていただきます(NFLネタは毎週相当に手間がかかっているので、シーズンが終わると幾分ホッとするのであるが)。





http://blog.goo.ne.jp/tokotokoblog/e/880b41a818d20dc58c80ed697b4b193b
http://kyotosagano.jd-kyoto.info/log/eid148.html

2008年1月30日 (水)

[ハンドボール]ファンの残る試合

ハンドボールは日本男子の底力が問われる重要な試合。昨日の女子が明らかに力負けだっただけに、この試合で情けない姿を見せてしまっては、世界最終予選があると言っても「その程度かよ」で終わってしまうところです。宮崎大輔あたりが露出を強めてちょっといい雰囲気になっているだけに、ここは何とか、良いところを見せて欲しい試合。


前半、ほんのわずかながらリードを奪う時間もあったものの、やはり実力的には一枚上の韓国が日本の細かいミスや、ちょっと甘いプレイを逃さずじわじわとリードを奪っていきます。ここというところでの緩いパスや突っ込みの弱さは徹底的に突かれるというのが難しいところであるようです。それでも守りあいで「ロースコア」の展開に持ち込んでいたのは日本の望むところであったように思います。


しかし最も効いたと思われるのが前半残り5分辺りからの攻防。日本の動きが急に落ちたように見えました。点差というのは急には広がらない代わりに、ついてしまうとなかなか返せないように見えるハンドボールの試合。前半に4点差をつけられた時分から、韓国選手の動きに強さが目立ってきたような機がします。結局前半は3点差。


素人目にもフィジカルコンタクトでは少しずつ少しずつ押されていると思われる展開、後半に入ってもそれは変わらず、リードした余裕からか攻撃も多彩に、シュートもヴァリエーションを出している韓国に対して日本は焦りが感じられる状態。差はやはりちょっとずつ広がって6点差。「もうサッカーに切り替えよっかなー」と思った残り10分ちょっとぐらいから、「お!?」というプレイが続き、いいセーブや、相手の隙をついたインターセプトなどを得点に結びつけていきます。アッという間に2点差。この2試合で最大の盛り上がりを見せた場面でした。


しかし、そこから前に迫れませんでしたね。


日本はせっかくエースのユンをよくブロックしていたのに、肝心なところでほんの少し攻めのペネトレーションが及ばず、逆に韓国の多彩な攻めを防ぎ切れませんでした。やはりこういうところで「1点差」に持ち込めないのが地力の差なのでしょう。


かくして、再試合は、「韓国救済大会」となってしまいました。


日本には、それでも再試合を実現させたことで、女子3月、男子5月の最終予選に出るチャンスが残されました。少なくとも今日の試合の熱さは、多くの観客、視聴者に残ったことでしょう。これを無駄にしないように、厳しい戦いでしょうが、最後の機会をものにしてもらいたいと思います。





http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/293dc1c7a6c39910e59dc4fc1371cd47
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6759095.html
http://blog.livedoor.jp/bzp17576/archives/51267406.html

2008年1月29日 (火)

[ハンドボール]最後の花火になってしまうのか?

とりあえず女子の部、結果が結果だけにあまりいろいろとコメントするのもどうかと思いますが...


ひょっとすると、お客さんが入りすぎ?素人目に、もともと地力、技術的な差がありそうな両者、これは日本が勝つには+αの力が必要ではないかと思われましたが、不用意なミスも多く、フリーになれない場面で思い切りの良くないプレイが目立ってゴールが遠い。「いい場面」が全然続かず、後半は点差が縮まる気配もないまま時間ばかり経っていく感じでした。韓国はなんだか、ディフェンスでも「半歩前」に押し上げて日本のパスをどんどん消しているように見えましたし、攻撃の圧力でも完全に日本を呑んでいたように思われます。


ここまで、再試合の実行に関しては日本を盾にする形で乗っかってきた韓国、男子も基本的には日本より格上ですから、このまま行くと、完全に「スリップストリーム走行」でやられるばかり、様々な立場だけ悪くして何ら得るものもなく(一応世界最終予選というのはありますが、ここまでの注目はしてもらえるのか?)、ハンドボールも一瞬の花火的人気で終了してしまう可能性が大です。


明日は日本男子の気合いが問われます。





http://zara1.seesaa.net/article/81327060.html
http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6755476.html
http://blog.goo.ne.jp/eagles5963/e/d26a8f5f8ade79f0fed947f40c5f92c4
http://kojirin-blog.jugem.jp/?eid=495

2008年1月26日 (土)

[江原啓之]はいはい、どっちもどっち

あんまりこういうのは取り上げないんですが、たまにはちょっと突っ込んでみたくなりまして。


江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」(J-CASTニュース)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(43)が、カウンセリングを望んでいない人を紹介された、と公式サイトでフジテレビを批判していることが明らかになった。しかし、江原さんに対しても、カウンセリングのあり方などを巡って、いくつかの疑念が出ている。

 江原啓之さんが批判したフジテレビの番組は、2007年7月28、29日に放送された「FNS27時間テレビ」。この番組では、江原さんが、秋田県の美容院経営の女性(50)に対し、亡き父親からのメッセージを伝えてアドバイスするという場面が放送された。ところが、震災被害者らにリンゴを贈るボランティアにかまけて美容院の経営を悪化させたという内容に不満を持った女性が抗議して、放送界の自主的機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議を開始。 BPOは08年1月21日、「人間の尊厳を傷つけかねない」とする意見書をまとめる事態になっていた。

 しばらく江原さんは沈黙を守っていたが、「江原啓之公式サイト」で1月22日、初めて口を開いた。江原さんは、意見書を重く受け止め、慎重に行動するとしながらも、「フジテレビの番組制作のありかたを遺憾に思います」などと痛烈に批判した。(中略)さらに、

  「テレビ局から虚偽の提案を受けた」「私自身が不覚また迂闊に騙された」

 などと、あたかも被害者であるかのように訴えた。そして、

  「問題となっているテロップの『経営難』などの発言は私からありませんでした」「ボランティアに関する経済的な苦労に対しての、バランスを指摘したにすぎません」

 と弁解した。(中略)

 ところで、本当に非はフジ側だけにあるのか。

 フジテレビは、痛烈な批判にも関わらず、江原さんの責任は問わない姿勢を崩していない。J-CASTの取材に対し、広報部は「江原氏をはじめ出演者の方のまったく関知するところでない問題であると考えており、ご迷惑をおかけし大変申し訳なく思います」と逃げ腰なのだ。(中略)

江原さんも、部分的に非は認めている。公式サイトで、「『カウンセリングを望まれている』と鵜呑みにする私自身の傲慢さがあったのだと、深く反省」「相手の心情に対する考慮に欠けた私の行動にも問題があり、深く反省するとともに、謝罪の意を述べたい」と漏らしている。

 そして、次のような意味ありげなコメントで締めくくった。

  「私自身はテレビにもしがみついているわけでもありません。私はこれからも私の道を歩んでいく所存です」(以下略)

(引用終わり)


最近報じられていた例の27時間テレビBPO事件周辺から、いろいろと面倒なグダグダが進行中のようですね。


まあ、この人もテレビ局も、まさに「どっちもどっち」でありまして、あんな番組、深夜帯でやっていれば、「キワモノ」という区分もできて、いわゆる「お約束」的な視線でちょこっと見た程度のことはありましたが、ゴールデンでやること自体が間違いですし、27時間テレビたらで変な演出をかますようになるともうテレビ局がやってることの異常さに気付いていないか、儲かる間は何でも良いと思っているかのどっちかで、多分後者に近いのでしょう。


上岡龍太郎が現役やったらなあ...と思うのでありますが。「オーラの泉」が大炎上、とかね。


まあ、多分近いうちに終わるんでしょうけどね。ただ形を変えてまたいろいろ出てくるに違いないのですが。





http://blogsenjutsu.livedoor.biz/archives/631859.html

2008年1月22日 (火)

[NFLモード]Glendaleへの凍った道

削除したものもあるので現在掲載されている数とは一致しませんが、エントリのNo.がとうとう2000に到達しました。当面このペースで進めさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。


さて、NFLはPlayoffsが進行している間にも、既にシーズンの終わったチームの動きが伝えられています。中でもDALには、J.GarrettがATL、BALのHCオファーを蹴って残留という有り難いニュースがありました。何しろ今シーズン、Philipsの招聘より前に契約していたGarrettですから、そうあっさりと抜けられては困るわけですが、たとえHCの誘いであったとしても、チームの状況を考慮すると、AHC待遇での(恐らく将来のHC含みの)DAL残留は、彼にとっても良い選択だったのではないかと思いますが。なお、BALはDFコーチのHarbaughがHC昇格となったそうで、ATLはMINのDC、Frazierを獲得の方向、ということらしいです。そう言えば、以前MIAがParcellsと契約という話を書きましたが、フロント入りだったんですね。HCはDALのAHCだったSparanoが異動。その他のコーチもParcellsシフトになっています。さすがに今年よりは勝てるチームになるでしょうけど。



前置きが随分長くなってしまいました。GlendaleでのSuper Bowlの前に控えたChampionshipは、いずれも寒さとの戦い。公表された試合開始時の気温は、


Gillette Stadium 23F
Lambeau Field -1F



まさに凍り付く状況。特にGBでの試合はキッキングが相当きつそうでした(パントも全然距離を出せない)。それが最後にあんな形でとは...、というわけで2試合続けてまいります。



SD@NE

まずは、まだ暖かい方だったこちらの試合。Bradyのパスに加え、寒い試合では必須のラッシュもMaroneyが万全のNE。一方のSDはLTが何とか復帰したもののほとんど使えず(最初の2シリーズだけで退いてしまった)、またRiversも右膝を痛めてかなり厳しい状態、そのうえ試合中にタックルを受けてさらに動きが悪くなってしまいました。オフェンスはどう見ても2段ほど落ちるSD。あとはDFの踏ん張りでロースコアのまま終盤まで持っていけるか、そしてキッキングの差ぐらいのゲームにできるか、というところです。そしてかなりその筋でゲームは進みました。


序盤から両者ともディフェンスが効いて1st downもあまり続かない状況。NEはこの試合もBrady-Mossが通らず、K.Faulk、Welkerへの短いパスが主体。そんな中でBradyが最初のINTを自陣で。SDは10ydsより中には入りますがそこから進めずFG。そうすると今度はNEが短いプレイをつなぎ、Mossも走るなどしてゴール前へ。最後はMaroneyがエンドゾーンへ。逆転はしますが、前半はMaroneyのラッシュが余り出ず、SDの思い通りのゲームが展開できたのだと思います。ただしDFのみですが。


次のシリーズもゴール前までは行くがそこでの駒が足りない印象でFG止まり。その次は自陣でRiversがINTを喫してそこからTDにつなげられてしまいます。ようやく2Q最後にSprolesのラッシュが出て敵陣深くへ。Kaedingが3つめのFGで5点差として前半を終えます。点差を見ればまずまずですが、どうも追いつくのはかなり難しそうな。


そして後半。最初のシリーズでBradyから2つ目のINTを奪ったSDがまたゴール前へ進みますが、Turnerに持たせるもTDに至らず2点差止まり。続くNEのシリーズでゴール前に迫られながら、何とBradyから3つ目のINTを奪ったSDのDFは本当に素晴らしい。しかしOFに決め手がないからなあ...(NEのエンドゾーンを背にしたディフェンスも確かに的確ではあったのですが)


そして、3Q終わりからのシリーズで、ついにパスプロテクションをつぶせなくなり、その反射効果でMaroneyのラッシュが止まらなくなります。最後は特にレギュラー後半から存在感を増しているWelkerへのパスで9点差。実質的にここで勝負ありでした。最後9分余りにわたってボールをコントロールして逃げ切り。締めは横綱相撲といった感じがしました。


18-0でSuper Bowlへ。しかしこの勝利は手放しで喜べるとまでは言えないような。また対戦相手があのチームになってしまいましたから...




NYG@GB

思い返せば、NYGは開幕戦でDALに45失点、続くホーム初戦でGBに35失点と守備がメタメタなスタートを切っていました。ロードでは9連勝、しかもディフェンスがここまで踏ん張って勝利を重ねるとは。試合中に摂氏なら-20度を下回ったLambeau Field(Aikmanの息も白かったですが、ここでの中継はやる方も結構大変でしょう)で、序盤の惨敗のリベンジなるか。


試合はNYGが最初のPossessionからじっくりとボールを進め、Eliの短いパスも確実にヒットします。Red Zoneではパスが通らずTynesのFG止まりでしたが、確実に攻撃のペースをつかみます。


GBはGrantのラッシュがほとんど出ず、FavreもNYGのパスラッシュに苦戦を強いられます。ほとんどチャンスらしいチャンスをつかめないまま、パントがあまり飛ばない状況ではNYGのチャンスが近くなります。Jacobsのラッシュが出て、BurressがTynesが2本目を決めて6-0。


じわじわNYGが差を広げようかというところで、FavreがディープゾーンのDriverへパス。ここではDBがFavreのフェイクに反応して、完全にDriverをワイドオープンにして一人で走らせてしまい、90ydsの逆転TDに。さらにFGを加えたGBに対し、NYGはDAL戦で結構利いた2Q残り1分の攻撃であとわずかFGレンジに届かず、10-6で折り返します。


しかし後半に入り、まずNYGが取ります。Jacobsが確実にボールを進め、Eliがこの試合大活躍のBurressにパスを通すパターンなのですが、ここではGBのペナルティが特にしてはいけないところで2回あったのを初め計4回。最後はまたJacobsがエンドゾーンに突っ込み逆転。しかしGBも、Grantの走りが出ないのならもうFavreが徹底的に行くぞ、とD.LeeへのTDパスまで一気に運びます。しかし今度はBradshawのラッシュが効果的に決まり再逆転と、ちょっとしたShootoutの様相を見せ始めます。


4Qに入って直後、Favreがラッシュを受けて何とかのがれて投げたパスがちょっと力弱く出てしまってINT。しかしリターンしたMcQuatersがファンブルして再度GBのボールに。これがFGにまでつながって同点となります。


同点になってからは完全にNYGのペース。GBがGrantのラッシュがとにかく出ない状況が続く中、Favreのプレイにも切れが乏しくなってきます。敵陣に攻め込んでTynesのFG狙いと行くのですが、残り7分の42ydsがわずかに左へ。さらに残り2分で飛ばないパントを受ける形となり(ファンブルが出てGBが2度ほど取れるチャンスがあったのですが)敵陣でボールを得て、きわどいシチュエーションを抜けて残り4秒、今度は36yds。しかしスナップが高く、タイミングが合わなかったのか蹴った瞬間に大きく左へ。酷寒の試合はとうとうOTにもつれ込みます。


こういう展開ではよくあることですが、コイントスに勝ったのはGB。Possessionではおよそ半分という完全に押されまくった試合を最後に締められるかと思いきや、2プレイ目にFavreのDriverへのパスがアンダースロー気味にインサイドに。これをここまでも度々効果的なタックルを見せていたWebsterがINT。Bradshawはあまりボールを進められませんでしたが、勝ち越しのチャンスを2回逃したTynesが、この試合最も長かった47ydsを見事に決め、ロード10連勝。2000シーズン以来のSuper Bowl進出を決めました。


この試合、DFの安定感は最後まで素晴らしかったですが、Eliが試合を追うごとに頼もしく見えてくる気がします。短いパスを落ち着いて決めるパターンを最後まで通して、勝ち越しがなかなか果たせなくても無理筋のパスを狙わず我慢し通してましたし。


これで現地2月3日、Glendaleでの対戦は、


NEvsNYG


という顔合わせになりました。私にとってはやはり予想外。


ご承知のとおり、レギュラーシーズン最終戦、ここぞというところでEliのINTが出ていなかったらひょっとするとひょっとしていたかも知れないあの試合の再戦になります。DFの充実度から見ても、この試合は相当きわどい熱戦になりそうです。


NYGにとっては、もう来週にやって欲しい、という気持ちではないですかね。




2008年1月16日 (水)

[NFLモード]UPSETの日

NFLのDivisional Playoffs2日目。現地昼過ぎの試合を録画し、2試合目のライヴと並行してチェックしていたら、どっちも「おいおいこれはえらいこっちゃ」という展開になってきて、結局エントリの指の動きも鈍る結果になってしまいました。


SD@IND

5勝5敗から後半戦を6連勝で切り抜け、WCではTENをディフェンスの力で抑え込んだSDが、今度はINDに挑みます。WEEK10ではP.Manningから信じられない6INTを奪い接戦をものにしていたわけですが、このときはQualcomm Stadium。今回はRCA Dome(負ければこれがここでの最後の試合になる)でどんな戦いになるのか。


試合序盤はINDのペース。Manningの短いパスで陣地を進め、最後はD.Clarkが外への動きからクッと中へ切れ込んでTD。続くシリーズではRiversからLTへのパスが通り、敵陣へは入ったのですが、その直後にHaydenへのパスがINTに。しかしその次のシリーズでは、逆に久々登場のM.Harrisonが敵陣深いパスをファンブルロスト。SDはRivers-Gatesのパス、LTのラッシュでゴール前まで進みますが、このシリーズでLTが左膝の内側をタックルでひねりサイドラインへ。結局このあと出てきませんでした。ともかく次のプレイでJacksonへのパスが通って同点。勢いも振り出しに。


その後はVinatieriのFG成功に対してKeadingがFGを右のUprightに当てて外し、2Q最後にああ出たINTでTDかと思われたプレイもHoldingを取られて10-7で前半終わり。しかしSDにとっては、IND相手にならこの程度のロースコア展開は理想的だったかも知れません。


後半。LTに代わってTurnerのラッシュがまずまず出て、Chambersへロングパス一閃。これで逆転。次のシリーズでManningが2シリーズ連続のINT(Keithが後ろにはじいたパスをたまたまそこにいたWeddieが手に収めた、という感じ)を喫し、流れはSDに行きかけたように見えましたが、そこをきっちり止めたINDは、まずKeithへパスのやり直しから、最後はR.Wayneがパスを受けて右隅へ走りぎりぎりのTDで再逆転。どう転ぶかまるでわからない状況が続きます。


3Q最後のSD、自陣からのスクリーンパスをSprolesが左に流れてから受け、ススッとタックルをかわしてそのままTD。しかし4Qに入ってから、INDはA.Gonzalezが左サイドライン沿いをきわどく走り抜けてまたまた逆転。そして一つ前の得点シーンで軽く脚を痛めたのかRiversがロッカールームへ行って戻ってこない。LTに続き2枚落ちとなってしまうのかこの展開は。


ここでQBはVolekに交代。その攻撃ではINDのペナルティにも助けられてゴール前へ。最後にVolekが自らスニークで逆転TD。残り5分弱で微妙な4点差。Manningとレシーバー陣にとってはTDが必要な状況が焦りを呼ぶことに。ゴール前でAddaiへのパスが3つ続けて通らず、もう1回もらったチャンスでもManningのパスが3連続で失敗。どうもその時点でのManningの表情が、弟の不調時にそっくりで...


SDは結局、Manningに400ydsを越されながら、Addaiのラッシュもほとんど出させず、Manningに「投げすぎ」を誘い、終盤のディフェンスをやりやすくした面がありそうです。これで13年ぶりのChampionship出場。NEでの対決はちょっときつそうですが、この試合のように、Maroneyのラッシュを止めて前半を抑え込めれば、チャンスはあるかも知れません。



NYG@DAL

多くは申しませんが、DALの敗因はいろいろと。

1.何と言ってもパスプロテクションがメタメタ。Romoにいくらモビリティがあると言っても、やはりポケットで時間を持てないプレイばかりではしんどいでしょう。2Qの20playsで取ったTDも、要はそれだけ短いプレイでつながざるを得なかったということでしょうね。

2.大事なところでのペナルティの多さ。Parcells前期までのひどい状況を思い出したかのようでした。それがいちいち不利なシチュエーションを作ってしまうので余計に攻撃の余裕がなくなり、特に後半は随分保守的なプレイコールになってしまった感がありました。

3.TOも100%には遠かったし、Glennもまだ試合勘を取り戻すまでには至っておらず、Craytonは大事な所でDropを繰り返す。結局いざというときにWittenしか頼りにならないのはRomoにとっても辛いところだったのでは。それも前半は出ていたBarberのランが後半ピシャリと止められてしまったのでは攻めてが極度に限定されてしまいました。

4.スペシャルチームの差。フィールドポジションが違いすぎです。


NYGはディフェンスで流れを作り、リターンで良いポジションを取り、ある程度余裕を持って戦えたところがあったでしょう。ロードで勝ち続けていた自信というのもあったかも知れません。勝てばEliも強い顔になってきます。いよいよ次は、酷寒のRambeauへ。多分Underdogの扱いでしょうが、面白い試合にはなりそうです。


ということで、次週のChampionshipはSD@NE、NYG@GB。ちゃんとエントリします。





2008年1月15日 (火)

[NFLモード]走れた方が勝ち

NFLはDivisional Playoffs。土日の4試合は、初めの2試合は順当に、あとの2試合は、「私が外しました」ということに。あ〜あ、今年も終わっちゃったよ〜、と私の個人的つぶやきを先に一つやっておいて、では順番に参りましょう。


SEA@GB

Rambeau Fieldは試合時の気温が31Fだから現地にしては暖かい方でしょうか。しかし試合開始時点から降っていた雪が試合が進むにつれてだんだんひどくなり、試合後半にはフィールドが真っ白になる状態。雰囲気としてはGB有利、かと思いきや、試合序盤は予想外の展開に。


キックオフ後いきなりのプレイで、Favreが右のGrantにラテラルのパス。ジャグルしたボールを何とか押さえて前へ出ようとしたところにタックルを食らいファンブル、これをリターンされて1ydへ。Alexanderがあっさり走り込んで7-0。さらにキックオフから2プレイ目、ラッシュで1st downを取ったと思ったGrantがまたもファンブル。50ydsあたりからのオフェンスをSEAがしっかり進めて、最後はHasselbeck-Engram。片足が出たように見えましたがDFに押し出されたということで14-0。わずか4分での意外な流れ。しかし4分でこうなったから逆にFavreはじめGBのオフェンスに火がついたのかも知れません。


次のシリーズでのFavreのプレイぶりは映像で見ていて怖いほど。サックを受けても怒濤のパス4本で1つ返し、3 & Outのあと、今度は反省モードで反転攻勢のGrantが敵陣をぐんぐん切り裂いて同点。雪も解けるほどの勢いです。


まだ1Q。でもモメンタムが行ってしまいそうになったSEAですが、さらに自陣深くからのスクリーンパスがファンブルにつながり、TDを通されて逆転されてしまいます。もうリードしていたのはいつのこと?という状態ですが、続くシリーズが、SEAにとって逆転されてから唯一の追いつくチャンスでした。あっさり3 & Outでパントとなったのですが、パンターへのファウルで1st downに。Hasselbeckの短いパスが連続して通り10ydsにまで攻め込みます。しかしここで、AlexanderがDFに抑え込まれ、TDを奪うことができず3点止まり。勝敗を完全に分けたのはこの場面だったと言えるでしょう。


結局、GBはSEAをTotal Offenseで倍と圧倒します。フィールドが真っ白になった後半はもう縦横無尽という印象。特にRushing ydsは235-28。Grantは最終的に201ydsを走り、6シリーズ連続のTDの大きな原動力になりました。本当にこれは強い。逆にSEAは、やはりレギュラーシーズンで戦った相手の「格」が影響していたのではないかと。やはりこの相手は一段上の所にいましたね。


これでGBは10年ぶりのChampionshipです(ちょっと意外な気もしますが)。でも次はTexasだしなあ...と一応思うことにしておりましたが、しかしまあ。




JAC@NE

WCでPITを接戦の末に破ったJACが、その勢いでNEとどれだけ面白い戦いを見せてくれるか、というところ。NEが強いのはもうわかってます。Taylor、J.Drewがどの程度力を発揮できるかというところにかかっているのではないかと思われますが。


試合は序盤戦、両チームがバランスの良い攻めで得点を重ねます。Garrardが投げ、Taylorが走るJACが、まずサック直前に投げたパスがM.Jonesにわたって先制しますが、一方NEも、Bradyがいきなりサックをもらいながらも落ち着いて前へ進み、最後はBrady-WatsonでTD。続くシリーズではGarrardがサックを受けてファンブル、今度はMaroneyがゴール前のラッシュを確実に決めて14-7。ここでズルズル行きそうになったところで、しかもJ.Drewがキックオフの処理にもたつき4ydsからのスタートになりながらも、バランス良い攻めでロングドライヴを決めて同点。予想以上にJACは健闘です。


その次のNEのシリーズ、やはり容赦なく攻めてきます。Maroneyのラッシュが結構出るので、守るのも守りきれないと言うところでしょうか。しかしどうにかFGで押さえて3点差...かと思いきや、Gostkowskiが35ydsを右へ外して同点のまま。ここでJACが先に3点でも取れれば展開が変わったかも知れないのですが。


3Q最初のシリーズでも、NEはMaroneyのラッシュがここというところで確実に決まります。最後はこれもここと言うところで強いWelkerに。ここで勝ち越すと、続くJACの攻撃をRed Zoneちょっと手前で防ぎ3点で止めると、今度はBradyが決めて、これで初めて2 Scoresのリードとなり、その後は両チームともFGのみで、結果は31-20。


NEは17-0、そしてBradyは何と26/28というもの凄いパス成功率(しかしR.Mossには1回しか通していない)。しかしこの試合も、GB@SEAと同様、実際のところはラッシュがどれだけ出ているかがもう一つの重要なスタッツだったと見て良いのではないでしょうか。試合を通してMaroceyがこつこつと良いラッシュで距離を稼いでいたのに比べれば、TaylorもJ.Drewももう一つ伸びなかったというのが微妙な差に出たのではないかと思われます。


しかしNEのパスプロテクションは引き続き安定していますね。この強さは果たしてSuper Bowlまで続くのか。


(試合はチェック済なのですが、残りは明日エントリします)




2008年1月 9日 (水)

[年賀ハガキ]再生紙だから買った人ってどこかにいますか?

昨日からのNEWS23で、日本製紙が年賀ハガキの古紙配合率40%というのが納入の際の仕様であったにもかかわらず、実際には1〜5%しか配合されていなかった、という問題を、何だか鬼の首でも取ったかのように報道していますが、その中に何度も出てくる膳場キャスター他のセリフにもの凄い違和感が。


ハガキの片隅にある「再生紙はがき」という文字を見て、年賀ハガキを購入された方も多いと思いますが...


って、言うてる本人もそんなことかけらも思てへんかったやろ、と突っ込みたくなりませんか?


年賀ハガキを買うかどうかで、そんなこと気にしてる人なんか、おっても100人に1人ぐらいではないでしょうか。


なんだか無理やりこじつけたニュースやなあ、と思います。


もちろん、契約条件で求められた仕様を満たしていないという点で、債務不履行を指摘されることになる可能性はありますが、それによる損害って何かあるのかな、という気もします。


実際の所、古紙比率の高い再生紙で、従前のハガキと同様に近い品質を確保するには逆に処理コストがかかる(環境にも必ずしも良いとは言えないのでは?)ということで、採算をとるために申し訳程度に古紙を配合して、入札時には古紙40%という仕様を前提に札を入れていたいうことではないかと思います。無論そう大して褒められた話ではないでしょうが。実際に製品のクオリティも上がっているのではないかと。





http://tetorayade.exblog.jp/7945593/

2008年1月 8日 (火)

[NFLモード]おお、全部当たった。

NFLはWildcard Playoffsの残り2試合。昨日の2試合はちょっとだらだら書きすぎた気がするので、ちょっと手短にしたいと思います(と言いつつ結果は一緒だったりする)。



NYG@TB


今年のNYGはなんだか不思議なチームに仕上がってきました。ロードでは緒戦の@DALで惜敗したあと7連勝。しかしホームでは3勝5敗。後半戦は4連敗。もしHFAを取っていたらまず勝ち上がりは不可能だったのではないかと思われますが、WCでの出場だけに、却って可能性あり、という状況であります。Shockeyの離脱は少々痛いですが、Bradshaw、Jacobsのラッシュもそこそこ出て、Toomer、Burress辺りが短いパスをぐいぐい前へ持ち込む展開で、NEにも大善戦したのは記憶に新しいところです。


一方のTBは、明らかに今年は他が弱かったから地区優勝できた、という感じで、伝統とも言えるディフェンスはパスのトータルでリーグ1位となっていたものの、オフェンスは最後まで精彩を欠き、終盤は1勝3敗。Garciaがどこまで踏ん張れるかが問題なのですが...


試合は1Q終わりにGrahamが小刻みなランを積んでTDを決めます。しかし1Qは敵陣に入れなかったNYGが、2Q最初のシリーズでEliが短いパスを的確に通して同点TDにつなげ、さらに次のシリーズでも短いパス中心に確実に距離を稼いで最後はJacobsのTDラッシュ。続くTBのオフェンスをなんとかFGレンジに入れずに止めたのが、後で効いてきます。


3Q最初のキックオフ、リターンが結構出そうな走りの左側から、Danielsがタックルでボールをはじき出し、ファンブルリカバーとなります。ここでFGを得て10点差。続くシリーズでTBは絶好のチャンスを迎えますが、Garcia-GallowayのエンドゾーンへのロングパスをWebstarがINT。これで流れが決定づけられてしまいました。


それにしてもEliは、9勝の壁を破ってから吹っ切れたのか、それともNE戦でのあのINT以降、自分の本分を思い出したのか、短いパスをつないでTDまで持っていく、彼らの持ち味が見事に活きて、4Qには2つ目のTDパス。17点差とされてはTBも1つは取れても追いつく力は残っていなかったようです。


NYGはこれで次週、Texas StadiumでDALと今シーズン3戦目です。ロード8連勝の勢いがどこまで続くか。TOはまともな状態で戻ってこれるのか。いずれにせよNYGにも3連敗は避けたいという意地がありますから、好勝負は必至でしょう。



TEN@SD


最終節のIND戦を含めて3連勝でWCに滑り込んだTEN。Pass ydsはMIAよりも下、要はV.Youngのモビリティがどこまで活きるかというところ。ロースコアの試合になれば、彼の持ち味が出てくるところではないかと。


一方のSDは後半に入ってLTがようやく本領を発揮。5連勝で地区優勝まで登り詰めました。どちらも主体はランですが、戦い方はちょっと違う、しかし予想はロースコアの展開と見られます。


そして実際の試合もそのとおりエンドゾーンが遠い流れに。KiedingがFGを外したSDはLTがうまく距離を稼げず、無得点に終わってしまいます。


後半にはいると、RiversからChambers、JacksonへのパスがヒットしだしたSDが攻勢を強めます。FGで3点差にした次のシリーズではJacksonがディープゾーンへのパスを2発押さえてついに逆転です。


それに続くシリーズで、TENのBironasが38ydsを左に引っ張って外してしまい、4Qに入ってやっと訪れたチャンスを無得点に終わらせてしまいます。これでモメンタムの端っこをつかみ損ねたTENに、次のチャンスは訪れませんでした。次のシリーズではChambersへの長いパスに、LTがしっかり時間を使うラッシュで最後にはTDにつなげます。TEN最後のシリーズはYoungが自陣深いところからのパスをINTされて万事休すとなりました。


結局Youngがかなり読まれていた所もあるでしょうが、SDも連勝の勢いは伊達ではなかったということですね。



さあ、この結果、Divisional Playoffsは、


JAC@NE、 SD@IND

NYG@DAL、 SEA@GB



という組み合わせになりました。おお、戦前の予想が4つとも当たったではないか。


で、Championshipの組み合わせがどうなるか、これも希望的観測も込みの勝手な予想でいってみますと、


IND@NE、 GB@DAL


ってシード順どおりかいな。しかし展開的に普通に考えればそうなりそうなんですけどね。波乱の可能性があるとすればNYGとJACあたりでしょうか。




2008年1月 6日 (日)

[愛ちゃん]こらこら、それを言うたらあかんがな

久しぶりに、テレビを見ながらの小ネタです。



年末年始の、「スポーツ系以外ろくに見る番組がない」期間もようやく終わりつつある今日この頃、NHKのサンデースポーツを見ておりますと、卓球の福原愛選手へのインタヴューコーナーで、アテネ五輪あたりからの映像が流されていたのですが、


早稲田大学の入学式が終わって、新しい環境で練習をスタートさせた頃の絵に合わせて、與芝アナのひと言。


「で、卓球部に、入学されたんですよね。」


って、いやその、事実でもそれは言ってはダメなんじゃ...



しかしまあ、「流汗 流血 流泪」とか中国のキャッチフレーズ攻撃はすごいわ。小さいうちから、ホンマに命かかってそうですから。これに立ち向かうのは大概やないですね。





[NFLモード]守り勝ちと走り勝ち

BALがB.Cowherを次のHCに迎えるらしいとか、いろいろ来シーズンへの動きが出てきた今日この頃ですが、NFLは年が明けていよいよPlayoffsとなりました。先週のエントリでの勝手な予測は果たして当たるのか。Wildcardのまずは2試合から。


WAS@SEA

レギュラーシーズン終盤を5勝7敗からの4連勝で締めくくって6番目に滑り込んだWAS。その原動力はBackupで出だしたT.Collinsと、S.Taylorを失ったあとのチーム全体の結束力と言えるでしょう。対するSEAはNFC WESTを危なげなく勝ち上がったものの、地区内を含め勝った相手は結構楽な相手、という説もあって、勢いのあるWASとの対戦はホームとは言えかなり微妙ではないか、というのが戦前の予想ではありました。


試合は序盤からSEAの守備がCollinsとWASのラインを抑え込み、一方SEAのオフェンスはAlexanderの微妙なファンブルを救われて、FBのWeaverが右へ走り込んでの先制TD。その後もDFのプレッシャーを受け、通りそうなパスもドロップが続くWASに対し、SEAは2Q初めにきっちりFGを決めて10点差。Collinsは続く2つのシリーズで続けてサックを受け、その次には敵陣に入っての2nd & 1から前に進めずに終わるなど、WASはRed Zoneも遠い状況で前半を終えます。


後半、まずSEAがHasselbeck−Hackettで大きくゲインを奪ってFGにつなげ13-0。しかし次のシリーズでようやくWASのオフェンスがつながり、Collinsの短いパスも小気味よく通って13playsで84yds。さらに続くシリーズでB.EngramがあわやリターンTDかと思わせるINT。3play後にCollins−S.Mossが見事に通ってついに逆転。さらにさらに続くキックオフがバウンドしてSEAが誰も触れず、WASのA.Mixがリカバー。ボールがlooseになっていないのでこのプレイがTDとならず、さらにSuishamが30ydsのFGを外してしまい1点差のまま。さらにさらにさらに、続くシリーズでWASはHasselbeckからもう一つINTを奪ったのですが返しのシリーズが3&outで終了。どうやらここで流れが変わったようです。


Hasselbeckが敵陣からの攻撃で意地を見せてもう一発Hackettへ通し再逆転すると、あとはCollinsの生命線であるS.Moss、Randle-ElへのパスがそれぞれINT TDにつながり、結果としては大差になってしまいましたが、実際のところはきわどい守り合い、と言った方がいい試合でした。SEAは昨年の「あの」Romoのホールドミスで勝った試合に続き、ホームでWCをものにして、次戦は酷寒(多分)のGB行きとなります。その結果、NYG@TBの勝者がDALとの対戦と決まりました。


WASも4Q初めまではよく戦ったと言えますが、前半に主にSEAのLB陣から受けたタックルと、全般にPortisらのラッシュが効果を発揮できなかったのが尾を引いたのではないかと思われます。まあWASにとっては今年のWC進出はTaylorがくれた「おまけ」みたいなもんでしょう。ここまで戦えて御の字ではないかと。



JAC@PIT

ここは最初からUpsetの香り漂う試合。JACは「INDの下」という立場ながら終始安定した戦いぶり(Taylor、J.Drewの2人の能力で相手を蹴散らせるのはさすが)で、NORTHかWESTなら余裕の地区優勝だったのではないかと思われるチーム、一方のPITはDFは相変わらずの強さでありつつも、OFはPass ydsがリーグ22位に落ち込むなど今ひとつ精彩を欠き、結果的に他が自滅してくれたおかげで地区優勝までたどり着いた感のあるチーム。しかもこの両者は3週前にPITで対戦してJACが勝っています。そしてこの試合、終盤まで相当にもつれることになりました。


前半はJACのペースで進んだ展開。最初のシリーズこそRoethlisbergerのパスとDavenportのラッシュが上手くミックスされて先制TDとなりますが、続くキックオフをJ.Drewが96ydsのリターン、さらに2Q序盤にRoethlisbergerのパスをMathisがこれは見事なINTで逆転。続くPITのシリーズも2play目にまたもMathisのINTからGarrard-J.Drewと決まって21-7。このまま前半終了。


後半に入ってPITが最初のシリーズでFGを返しますが、続くシリーズではTaylorのラッシュ、Garrardのスクランブルとパス、そして最後はJ.Drewが左へ走り込んで18点差。このまま行くのか、と思われましたが勝負はまだまだこれから。


3Q終盤から攻めを立て直したPITが攻勢をかけ、3rd & 26、さらに4Qに入って4th & 12の状況からRoethlisberger-Holmesへの短いパス、これがミスタックルを誘ってそのままあっさりTD。DFに急激に勢いが出てきてJACはピシャリとストップされ、続くシリーズでもRoethlisbergerの短いパスが小気味よく通って5点差。ここで2ptを狙いますが、H.Wardへの完璧なパスが通ったかに見えたものの、このプレイと関係ない所でのHoldingを取られてRetryに。そして再び2ptを狙いますがRoethlisbergerのスクランブルが決まらず5点差のまま。結果論で言えばこのペナルティのあとにキックを選択していたら、ということになるのですが。


ともかく、スタジアム全体のモメンタムが完全にPITに向かい、JACは攻撃の形すら作れず苦し紛れのパスを自陣でINTされる最悪のパターン。いきなりRed Zoneで始まった攻撃は、4th & 1の微妙なペナルティもありましたが、結局Davenportが持ち込んでついに逆転。しかしここでもRoethlisbergerの肩越しのパスが上手くコントロールされずに2pt失敗。4Qの3TDsで19点にしかならなかったのが最後に効いてきます。


まだ1点差。しかし続くJACシリーズもパントに終わり、PITの攻撃はうまく抑えてMidfieldあたりで攻撃を得たもののタイムアウトを2つ使い、さらに最初のプレイでDel Rioがよせばいいのに無理なチャレンジをしてタイムアウトを使い果たして残り2分。PIT43からの4th & 2という絶体絶命の状況で、Garrardがスクランブルを決めて命をつなぐどころか一気に32ydsのビッグプレイ。この試合、Garrardはパスはわずかに140yds(OFはTotalでも239ydsしか出ていない)でしたが、この一発で一気に勝利を引き寄せ、逆にPITのタイムアウトを使い切らせ、ScobeeのFGで再逆転します。最後はRoethlisbergerがサックを受けて、ファンブルからTO。これで終わりました。


JACは、Garrardのパスが出なくても強いです。やはりここぞという所で走り勝ちできるというのが本当に強いところだと思います。あのQBスクランブルが全てのように見えますが、やはりそれ以前にラッシュが欲しいところで走れているのが強みでしょう。MINに次ぐTotal Rushingというのは伊達じゃない。


AFCはTEN@SDの結果が出ないと次の組み合わせが決まりませんが、この試合結果を見ていると、JAC@NEとなると面白い試合をしそうな気がしてきます。ただJACはレギュラーシーズンではパスディフェンスの成績が良いとは言えない、というのがちょっと問題でありますが。


取りあえずWCの戦前予想、2つは当たりました。残りは明日別エントリとさせていただきます。




2007年12月30日 (日)

[NFLモード]パーフェクトへの険しすぎる道

NFLはいよいよレギュラーシーズン最終週のWeek17。Meadowlandではさすがに米国中がある意味プレイオフ以上に注目しているNE@NYGの大一番です。NFLがレギュラーシーズン16試合制になってからまだどこも成し遂げていないパーフェクトシーズン達成なるか、相手はホームながらプレイオフもシード順も決まっているNYG、しかもShockey抜き。注目度の高さがモティヴェイションをどこまで高めてくれるのか、生中継もあったので見ておりました。


試合は最初のシリーズからEliが長いパスをBurressへいきなり通し、B.Jacobsへのパスで先制TD。続くNEのシリーズをFGで止めてまずリードで始まります。ただNEを序盤にリードできたチームは他にもあったわけでまだまだ参考にはなりません。


前半、ボールをコントロールしていたのはやはりNE。Time of Poss.は2:1。2Q初めにはBrady-Mossのホットラインが最後に通って逆転します。これでBradyはP.ManningのシーズンTD記録に並びました。


ここで向こうに行きそうになった流れをぐぐっと押し戻したのがD.HixonのリターンTD。その後の2つのシリーズをNEがそれぞれFGで終え、再逆転には鳴りますが一気に走られないという見ている分には大変面白い状況が続きます。


そして前半最後のNYG。残り2分から85ydsのドライブを見事に決めてリードして前半を終えます。RACに対してNEのディフェンスが後手を踏んでいる印象。逆に言うとNYGのブロックが効果的に動いているということでしょう。


21-16で迎えた後半、NEの最初のシリーズを3&outで切ったNYGは、自陣40ydsからという良いポジションから、Jacobsが止まらない。最後はEliがラインギリギリにBurressへのパスを通して28-16。NEにとって、今シーズン最大の点差をつけられるというますます見ている分には面白い展開。


NYGのラッシュが効くと止まり、プロテクションがはまるとほぼ間違いなくパスが通るというえらいはっきりしたプレイが続きます。この試合ではMossよりWelkerをよく使っているBrady。12点を追うシリーズでもそのパターンでボールを進め、決め所はMossへ。Wilkinsonのペナルティを誘いゴール前。最後はMaroneyがブロックの穴を抜けて再び5点差。この辺はさすがに抜け目なし。


逆にこの次を取らないといやーな流れになるNYGはJacobsが前が空いているスクリーンパスをドロップして「ありゃ?」と思わせますがEliが何とか敵陣へ。しかしやってはいけない真っ直ぐ下がってさらにサックで15ydsのロスが響き、5点差のまま4Qに入ります。


DFの力の見せ所となったシリーズ、Maroneyのラッシュを抑え、Watsonへのパスを前に行けせず、Mossへのパスをダブルカバーでオーバースローにさせ、見事に食い止めます。しかしNEのDFも、同じ3rd & 11からロングゲインを許さずパント。どうもNYGのオフェンスラインがちょっと押せなくなってきたのか。


続くシリーズ、見事なプロテクションからBradyがここぞと投げたMossへのロングパス。そう、ここまで何度も窮地を救ったパス。オープンになったMossがこれをドロップ。あちゃーっと思ったのもつかの間、次のプレイで同じパターンのパス。今度はワンテンポ早く投げ出し、完璧。BradyにもMossにもRecordとなるパスで逆転。2ptもMaroneyが決めて3点差。流れは変わったのか。


続くリターンのプレイ後にToomerが余計な小競り合いを演じて15yds、Jacobsがせっかく良い動きで1st downかと思ったらToomerがHoldingで10yds、まだ焦る時間ではないはずなのに、こういうパターンになると得てして出そうなのがEliのまずいパス。やっぱり変わってないなあ、というINTでモメンタムはごっそりNEが持っていく格好に。


DFライン、LBまでは踏ん張っているのにセカンダリーが落ちる状況は、こういう状況での3rd downでは本当に辛い。Welkerが余裕で10ydsぐらいを稼いでいく状況をどうにもできないのは歯がゆいですね。最後はMaroneyが走り抜けて10点差。残り4分半。


どんどん時間は進む。アッという間に残り2分。S.Smithがパスを受けてゴール前。4ydから短いパスでロス、6ydからEncroachmentで3ydへ。ブリッツが来る前に右に開いたBurress
へのパス。3点差。オンサイドキック、平凡に跳ねてVrabelがキャッチ。これで万事休すとなりました。




NEにとって本当に厳しい戦いだったと思います。しかしBradyのプレッシャーを受けても冷静に試合を運べる強さと、セカンダリーの差が後半にググーンと出たということでしょうか。


あとはプレイオフでどこまで連勝が伸びるのかですが。


(残り試合は別エントリにします)




2007年12月24日 (月)

[NFLモード]煮詰まってまいりました

さあ、NFLもWeek16。今週も幾つかが決まり、一方で幾つかがまた混沌としてきました。WC未確定があと2つ。あとは若干のシード順です。では今週はNFCから。


[NFC]
前節にかなりひどい負け方をしたDALは、今節もWCにわずかな望みを残している相手、CARとの対戦。PHIとの対戦で右手親指を傷めたRomoはパスにやや冴えを欠いていたようでしたが、それでもなんとか形になったという感じ。この試合はどちらかというとM.Barberと後半のDFでとった勝利と言えるでしょう。問題は2Qに右足首を傷めて退いたTO。MRIの結果骨には異常なしということだったようですが、次週は無理そう、相手が微妙な立場のWAS、TOはパスを捕らなくても出ているだけで重要な役割を果たしていたのですが、うーんこれは、と思っていたら...

CHIがこんな所で頑張ってしまいました。QBが誰でも、DFとスペシャルチームで勝つ典型的な最近のCHIのプレイぶりですね。パントブロック2本で、うち1本がTDなどとは、そうめったにあるものではありません。Favreもどうやらこの勢いに当てられてしまったような感じです。

これで直接対決に勝っているDALが最終戦を待たずにHFA確定。TOも2週休めそうです。そう言えばDALにはT.Glennも復帰するという話がありましたね。

NFCは既に地区優勝が4つとも決まっていますが、今節ではSEAがBALのルーキー、T.Smithに初TDは取られましたがそれ以外はほとんど危なげない試合展開で勝ち、一方TBは終盤に2pt Attemptを失敗(M.Craytonの右足が1inchラインにかかった)して追いつけずに負け。これでSEAが第3シード に近づき確定となり(最終節はATL)、TB(最終節はCAR)は、BUF(K.Everettが歩いてスタジアムに戻ってきましたね)に4Q一気の逆転で勝ったNYGとのWC戦が濃厚になってき決まりました(訂正:開幕戦でSEAがTBに勝ってましたので、相星になってもSEAが上です)。

WCはNYGがひどい天候の下、Jacobs、Bradshawのラッシュで10勝目を挙げ、5番手を確定(ただ、最終節まで引っ張っていた方が、NE戦の興味が高まったかも知れませんが)。一方、MINのラッシュを上手く抑え込んだWASが3連勝。8勝目を挙げてMINの上に立ちました(MINはこの試合勝てばWC確定だったのですが、前半のJacksonの2INTが最後まで尾を引いた格好になりました)。最終節はWASがvsDAL、MINが@DEN。これは難しい。なお、両方が負ければ、NO(@CHI)にもチャンスが出てきます。



[AFC]
前節ようやく初勝利を挙げて、NE戦では一気に盛り上がってくるかと思いきや、MIAは結局今シーズンのDolphinsの標準パターンに戻ってしまいました。Bradyに3TDsを決められ、Maroneyにもたっぷり走られ、前半で勝負がついてしまいました。来シーズンから、MIAにはB.Parcellsがやって来ることになりましたが、チーム再生にはちょっと苦労するかも知れません。

NEはそのMIAの記録を抜いて開幕15連勝。BradyもP.Manningの記録まであと1TDに迫りました。最終節がWC決定済のNYGということで、ひょっとするとやりやすいか?しかしこの試合だけ土曜日ですから、NYGも気合い入れて当たってくるでしょうけど。

他の地区では、PITが勝ち、CLEが敗れて地区優勝決定。PITはSDとどちらが3番シードか、という状況は変わりませんが、何よりリーディングラッシャーのParkerが腓骨をやって早々に退いたのがプレイオフに響きそうです。

そしてWC争いは、JACが合計7TDsでOAKを一蹴して1つめの椅子を確保。そしてもう一つの椅子は2チームに絞られましたが、KC、NYJと連勝したTENが、CINに痛い負けを喫したCLEの上に立ちました。ともに9−6ですが、最終節にTENが勝てば、CLEが勝っても共通対戦相手の勝率でTENが上に(4-1対3-2)。TENが負ければ、CLEが負けてもConf内勝率でCLEが上(6-6対7-5)となります。私が密かに心の声援を送ってきたCLEですが、このように完全にあなた任せの最終節になってしまいました。ただし対戦カードはTEN@IND、CLEvsSFですから、見た目にはCLE有利のような感じです。負け越しチームにはかなり強いCLEというのもここまでは好材料だったのですが、CIN戦でのAndersonの4INTには、ちょっと「うーん」と唸ってしまいます。


ともかくレギュラーシーズンはあと1週です。





2007年12月23日 (日)

[M-1]うーむ、「該当なし」っていうのはダメ?

さて、今回は大物がほとんど終わってしまっているからもう一つ、という前評判ではありながら、やはりM-1グランプリは、取りあえずチェックしておかないといけませんね。少なくとも関西人は数百万人が審査員気分になると言われるこの番組。うちもそんな感じで見ております。


決勝ラウンド、いきなりの登場の笑い飯は、6回目の出場だけあって安定したネタではあるけどしかし「今回もか?」と思わせる微妙な感じ。次のPOISON GIRL BANDは、いかにも「松ちゃんが好きそうなネタやなあ」と思いつつ、こういう場所向きでは全くないよなあ、というのは大竹まこと氏に同意。


ここで敗者復活が、なんとサンドウィッチマンですと!?いやまあ個人的にはそんなに嫌いなコンビではないですが、ちょっと意外な気が。


3番手、注目株のザブングルだったんですがちょっと空回りかなあ、ツッコミが弱いのでせっかくの「顔芸」が活きていないように思われます。2人コントでならもうちょっと良い面が出るかも知れないんですが、漫才の間ではないような。こっちは面白がりたいのに乗せてくれない。ちょっと上沼恵美子の評には同意できないなあ。


次は千鳥かあ。もう一歩はじけないのはなんでだろ。路線は悪くないのにどうも展開のさせ方が「笑わせて欲しいのに...」というところを刺激してくれないんですよね。なんでそこをもうちょっと引っ張っていかへんねや、とか、でもこの構成ならこれが限界なんでしょうね。


ここでまずPOISON GIRL BANDが脱落。まあ当然でしょう。しかしこの時点で紳助が「むっずかしいわあ」というのがよくわかります。要するにここまでは完全にドングリの背比べ。妻ともども「全然おもろない」の連続です。


次がトータルテンボス。意外に正統派で行ってるのに、一つ一つのボケが抜けてないんですよねえ。ただ、これでまだ「面白め」に見えている、というのが、今回の低調さの表れではないのかと思われます。そんなに圧倒的な差をつけるほどのものではないと思うのですが。審査員もよほど内心イラついているのではないかという気がします。いちいち大竹まこと氏の評に同意するばかり。ここで千鳥脱落。これもまあ仕方ないでしょう。


CM明けでキングコング。久しぶりに漫才やってるのをテレビで見た気がしますが、番組開始から1時間過ぎて、初めて少し笑えました。というか、今回彼らが出てきたのには理由があったということか。ネタとしてはそんなに大きくないですが、それまでがそれまでだからなあ。手慣れている分だけ安心して見られるというところがあるからでしょうか。ザブングル脱落。これも仕方ないところでしょう。


7組目がハリセンボン。個人的には結構やるかも、と思って見ていたのですが、感想は「むずかしいなあ〜」というところ。ネタとしてはそれほどではないんだけどなあ。という感じで、点数を見ていたらやっぱり難しかったんだろうなあ、という感じの数字になっていてなるほどなあ、と思う次第。ここで笑い飯が終了。やっぱりね。


残り2組。ダイアンが6回目でようやく準決勝を通過して登場。ネタの本線がかなり低いレヴェルから出だして、伸びきらないままにシュリンクして終わり、という印象。何だか大竹まこと氏の評がいちいち雰囲気としてよくわかる。


敗者復活を勝ち上がったサンドウィッチマン。細かいくすぐりが入ったネタには少々ムラもあるものの、準決勝勝ち抜け組よりも明らかに勢いがあって、ちょっと違う空気が感じられます。これは間違いなくハリセンボン脱落やなあ、と思っていたら、キングコングより1点上に行ってトップ通過(紳助の98点というのに、ここまでよっぽどイライラしながら見てたんやろなあ、というのがうかがえる)。とは言え、突き抜けていい、というほどではないだけに、もう1本ネタをやらないといけないファイナルはかなりきつそうですね。


というわけで、キングコング、トータルテンボス、サンドウィッチマンでファイナル。まあ他の6組とは明らかに差がありましたが、かといってチュートリアル、ブラマヨの時のような納得感は得られないままです。



数分の間で最終決戦。トップのトータルテンボスは、ちょっと細かいところにはまりすぎている感じですが1本目よりはこなれていたように見えました。しかし特にネタ終盤が個人的には全く面白くない。前半は悪くなかったのに帳消しやなあ。


続いてキングコング。ネタの雰囲気が全般に古め。で展開は明るい笑い飯みたいな印象。しかし現場でならかなり面白いんやろなあ、と思う漫才ですが、テレビ画面を通してだとやけに小粒に見えて仕方がないのであります。トータルテンボスよりは個人的には若干高い点数をつけたいですが、かと言って「おお、これやがな」という感じはなし。


最後にサンドウィッチマン。待ち時間で確認していたらしいピザ屋ネタ。個人的にはかなり好きなボケが埋め込まれているのですが、小粒なネタを重ねたまま終了、という感じで、M-1でドカッとポイントになるネタなんかなあ。3組中であれば私ならここにポイントをあげますが、しかし1000万円の内容かというと相当に疑問です。



「該当なし」ってでけへんのかいな。来年にプールするとか。というか、これはM-1自体の曲がり角を見てしまっているのでしょうか。



結果は、サンドウィッチマンが4票獲得で優勝。一応ネタを見た想定どおりでありました。サンドウィッチマンに入れたのがオール巨人、上沼、松ちゃん、紳助という結果でしたが、だからと言って、これが、というのは審査員にもなかったのかもなあ、と思うわけで。


何だかスッキリしない、ということで、来年はどうなるんかいな。





http://blog.from-tokyo.jp/?eid=761287
http://blog.livedoor.jp/tacy2005/archives/51200240.html
http://blog.livedoor.jp/hanamasa126/archives/51268862.html
http://news.takbose.net/2007/12/post_187.php

2007年12月19日 (水)

[NFLモード]祝!ドルフィンズ初勝利

NFLのWeek15は、とにかくこれに尽きるでしょう。ではまずAFCから。


[AFC]
昨年終盤から、まる1年勝てなかったMIA。シーズン16試合制になって初めての0-16も視界に入ってきたhomeの試合で、やっとBALに勝ちました。
しかし3点リードしながらBALがRegulation内最後の攻撃であと1ydsというほとんど負けてた流れ。OTに入ってもコイントスに勝ったBALにFGのチャンスを与えて再び負けそうになりながらStoverが44ydsを外して命拾い。3プレイ目にLemon-Camarilloで64ydsを通してやっと決着しました。
ここまで行って勝ちきれなかったBALも、まあ8連敗になるのもわかるよな、という結果だったわけですが、勝ったMIAが次節@NEというのがまた何とも。一つ勝って勢いがつくのか、それとも1つ勝ってホッと安心して元に戻ってしまうのか。ただ圧倒的な強さのチームがUpsetを喰らうのは得てしてこういうケース、というのもある話ですね。HFAも取ってしまったNEの方がやりにくい、というのは間違いないでしょう。

その他の試合では、特に北東部が雪だった影響もあって、QBにはかなり辛い試合が多かったようです。Bradyも今シーズン初の0TD(わずか140yds)という試合でしたが、NEはNYJの攻撃をきれいに抑えてINT TDも決めて14連勝。INDもOAKから4Qにリードを奪われるヤバイ展開でしたが最後にP.Manningが意地を見せて逆転勝ち。これでNo.2 Seedが確定です。

WESTもSDがいよいよ強い試合を見せて前半だけで34点。LTとSprolesの2人で238ydsの4TDs、さらにDETのKitnaから5INTを奪って大勝、地区優勝決定です。一方NORTHではPITがJACのTaylor、J.Drewの2人に走られ、終盤に突き放されて連敗。一方、私が密かに心の声援を送る(もう今年はずっとこれで行くぞ)CLEは雪の中でしっかり守り(Dawsonが良く2本FGを決めたものです。パントのスナップが後ろへ吹っ飛んでパンターが後ろにけり出すSafetyというのも珍しいですが、その時点ではBUFがゼロで終わるとは思っていなかったでしょうね、まだ前半だったし)、78年ぶりの8-0というスコアで勝利。これはWCが見えた、どころか、再び地区優勝という可能性も出てきました。まあPITの残り対戦相手も楽な方なので、確率は高くないですが。

さてこの結果、WC進出のレヴェルが上がってしまい、7−7のBUF、HOUは2つ勝ってもConf. RecordがCLEに及ばないために惜しくもEliminated。JACは恐らく当確で、CLEも次戦に勝てばWC決定です。TENはとにかくvsNYJ、@INDと連勝することが絶対条件でしょう。



[NFC]
DALファン100人に聞いたら300人ぐらいが(あとの200人は周辺にいる人)、Jessica SimpsonはTexas Stadiumに来るんじゃない、と答えるはずです。日本風に言えばまさにサゲマンのパターン。彼女自身はDallas出身らしいですが。

それにしても、前回homeでTOはじめDALに完全にコケにされたPHIは、やはり気合いの入り方が違っていたようです(試合時点ではわずかにWCの望みが残っていましたし。結局MINが勝ったために終了となりましたが)。一方でDALは、この試合でHMAが決まるわけではなく、地区優勝は確定していて、ただ負けても現状の地位に影響がない、という微妙な試合。1QはRomoのパスが1本も通らず、やっと2QにWittenへのビッグプレイが出たものの、TOへのパスがINTで、Fmblは誘ったもののFG止まり。先制で勢いをつけられなかったのがその後に響いたようにも見えます。
結局最後までOFは不調。けが人も出て(Romoも右手親指を痛めたようですが大事には至っていないらしい)余計に低調なまま、最後のシリーズではRomoが3度もサックを喰らい、TOが滑ってINT。WestbrookがわざとTDを取らずに1ydで止まり、そのまま試合終了。DALにとっては今シーズン最悪の試合となりましたし、プレイオフにもちょっと不安の残るロースコアゲームになってしまいました。

GBは今節も快勝。FavreがPassing ydsの新記録を達成し、また一つAll Time Leaderの称号を増やしました。これで1st. Round Byeも確定し、残りは同地区内の2試合。HMAは最後に逆転もあるかも知れません。

TBも元気のないATLに大勝して地区優勝確定。SEAがCAR(ルーキーのMooreが4人目のスターターとして出た)に3Qまで0-0の試合を競り負ける予想外の敗戦(Hasselbeckのファンブルは高くついた。一応CARはまだ首の皮一枚つながっていますがまあWCに残れれば奇跡でしょう)で、これでNo.3 Seedにどちらがつくかはまだわからない状況です(DALとGB、どっちがやりやすいかというのもあるが)。

これでNFCは4地区とも優勝が決まりました。しかしWCはまだ多少ややこしい状況が残っています。

NYGがWASに敗れて5敗目、WC争いではまだ大きく優位に立っていますが、それでも残りが@BUF、vsNEとあまりよろしくない相手(しかもShockeyが不意の「ひざカックン」を受けて残り試合Outなのはチームにも相当痛そう)。勝ったWASは7-7で望みはつながっていますが、こちらも残りは@MIN、vsDALとより厳しめ。MINがCHI戦で見せたしぶとくアジャストして勝ってくる試合をvsWASでも見せられれば、勝ち残れる可能性は高いでしょう。あとは7-7のNOも対戦相手が比較的楽な方。これは次節が済んでもまだわからない状態ではないかと。


レギュラーシーズンはあと2週。まだ楽しみは残ってますね。




2007年12月16日 (日)

[クラブワールドカップ]ACミラン、力の勝利

さあ、クラブワールドカップは「前座試合」を全部終えていよいよ決勝(というかこれだけ見てたらこれだけでいいように思えてくるが)。タレントを揃えて戦前の予想ではどうしても上に来るミランか、トヨタカップ以来4年ぶりにこの場で対戦するボカが南米の意地で一泡吹かせる返り討ちとできるか。個人的には若干の判官贔屓でボカに心の声援を送っていましたが。


さて、試合は開始から両チームともかなり積極的に前を向いて攻め込む流れ。想像以上に激しい戦いとなりました。


カカがかなり力入ってるなあ、と思わせる上がりを繰り返していましたが、21分、ハーフウェイ過ぎから左へドリブルで上がって、そのままエリアに入ってDF2人いるのもお構いなしにシュート、リバウンドを自ら収めて今度は一瞬右に視線をやって低く素早いクロスをインザーギへ。これはカカの推進力が生み出したゴールでしょう。受けている側も確かに素晴らしいですが。


しかしここでミランのDFに一瞬の緩みが出たのでしょうか、直後のCKで、ちょっとした隙を見つけたボカがショートコーナーを使い、上がったクロスにミランDFが全員棒立ちになった間を抜けたパラシオがゴール右へのヘッド。先制点の力強さに対して、同点弾のあっけなさ。これもこういうゲームの怖さでしょうか。


その後も両チームともかなり厳しい攻め合いが続きますが、結局どちらも決め手なく前半終了。何だかもう1、2点入りそうな展開であったように思えたのですが、ちょっと落ち着いた雰囲気になりましたね。でもカカ、セードルフの動きはかなり積極的で、やはり押しているのはミランと見るべきでしょう。



後半。まず勝ち越し点、といきたい所でボールをよりよくつないで、前線への圧力でも優位に立つミラン。50分にFKをピルロがエリアに入れ、アンブロジーニが崩されながらすぐ後ろに落とし、ネスタのシュート。ゴール左上にボールが突き刺さって勝ち越し。ミランの2点はどちらも力強い得点という印象。


その後も基本的にはミランが押しつつ、ボカも外から果敢にシュートを狙ってきます。イバラの右斜めからの強いミドルがジダの手先をかすめて行きながらポストに跳ね返されます。これが入っていたら、というところですが、逆にそういうシーンのあと、逆のパターンが現れがちなものです。


再びイバラが右から上がって、マルディーニが倒れた直後にミランがボールを奪いましたが、そこでミランはするするーっとカウンターに持ち出し、カカが左サイドから何事もないようにすすっとゴールライン近くまで上がっていきます。最後は角度のないところから自分でシュート。GKの右足に引っかかりながらゴールへと転がっていきます。


これでちょっとボカの集中力が落ち始めたのか、それまでよりもさらにDFの足が弱くなってきます。71分にはセードルフからのスルーをカカが今度は右サイドで受けて、左にフリーで走り込んできたインザーギへ。このあとインザーギは76分にカフーと交代しますが、見事な動きで「美味しく見える」2得点です。


その後、77分にカラーゼがグラシアンの右足首に蹴りを入れて一発退場を喰らいますが、この時間帯の3点差では大勢に影響なし。85分にCK後の混戦から結果的にはアンブロジーニのOGとなる1点が出ましたが、まあ試合においてはオマケみたいなもの(ついでにレデスマの退場も)。予想外に点の入った試合は、


ACミラン4−2ボカ・ジュニオールズ


となりました。


ミランは本当に全てのプレイヤーが力強く、ボカの攻撃を細切れにしていた印象があります。ここでとにかく勝つ、という気持ちと準備がこの結果を生んだと言えるでしょうか。ボカは結局セットプレーでDFの隙をついて得点するのがやっとという形になってしまいました。MVPがカカというのもある意味「しゃーないわ」という感じですね。






ところで、浦和vsエトワールサヘルの試合、いろいろ用事があって完全に見損ねてしまい、別エントリにできませんでしたが、エトワールサヘルが先制し、さらに序盤は押され気味の展開ながら、浦和も(この試合が浦和で最後となる)ワシントンのヘッド2発で逆転、その後エトワールサヘルに追いつかれ、終盤はかなり押し込まれていながらも守りきって、PK戦勝利という結果になりました。


勝利、そして今大会3位という結果は喜ばしいのですが、それを


世界3位


などと大々的に報道してしまうのは、やっぱりおこがましい、という気がします。





http://kyotosagano.jd-kyoto.info/log/eid98.html
http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51024615.html
http://blog.livedoor.jp/fantasisitaksk10/archives/51336256.html

2007年12月15日 (土)

金賢姫を捕えた男たち

あの大韓航空機事故から20年。もう事件のあった頃を知らない人も増えてきた今日この頃、今夜はあの爆破事件から被疑者確保に至る3日間のノンフィクションドラマ、ということで、フジ系というところに多少の引っかかりは抱きながら見ておりました。


事実ベースでは実際に事件に対処した当事者がちゃんといらっしゃるので、現実の資料を用いてきちんと流れを追いながらドラマとしての展開ができること、それにナレーションとインタヴューをまずまずのバランスで配していたため、身柄拘束に至るまでの緊迫感がかなりしっかり追えていたように思われます。ポイントをできるだけ絞っていたのは良い点だったと言えるでしょう。


現場の刻々と動く情勢と、現場と本性レヴェルとの温度差とが生む葛藤も、まあまあ上手く出ていたように思われます。


ただ、キャスティングと、細部の映し方と、何というか映像の運び方というか間というか、いろいろな所が何だかやはり、「フジ的」なんですけどね。




今でこそ北朝鮮の工作員と言えば日本人の誰もがピンと来るわけですが、当時はこれだけのネタが表に出ることが滅多になかったわけです。日朝韓の関係も今よりちょっと異なっていた時代ですね。


確かに、金賢姫が日本に移送され、そこで捜査を行うことができていたら、もう少し早い時期に、日本人の中にこの国にまつわる事実が入り込み易くなっていたかも知れませんが、逆にそこまで踏み込める国の状態でもなく、意識を持っている人も少なかった、そういう時代であった、とするしかないのかも知れないですね。





2007年12月13日 (木)

[クラブワールドカップ]確かに差は大きいが、大善戦。

さあ、やってきましたCWC準決勝の2試合目、きっと本気でやって来るACミランに、浦和レッズが挑戦できるまたとない機会です。かなり早くから来日して万全の準備で試合に臨むミランと、セパハンを見事返り討ちにして調子が上がってきたレッズ。当然ながらまともに勝てる相手ではありませんが、ミランも今シーズンはやや不調、前半0−0でしのげば相手も力が入ってきて、ひょっとするとビックリするような流れもあるかも知れません。


序盤はお互いに様子を見るように中盤でのつばぜり合い。浦和も結構サイドから前に出てチャンスを作り、「お!?」と一瞬は思いつつ、これは単なるピッチ上でのウォーミングアップだったようで。


15分あたりで体が温まってくると、一気にミランの圧力が強まります。ピルロが、セードルフが、アンブロジーニが、ガットゥーゾが、どんどん上がってカカへ、ジラルディーノへ。自ずとレッズは自陣に張り付けられ、サイドからの上がりはすっかり影を潜めてしまいます。ミランはかなり攻めの力を強めてきますが、しかし前半はあまり無理をしないでじっくり攻撃と言う感じ。守りは厚いし、そう簡単に勝てる相手ではないが、90分を見据えて、相手の消耗も考えて戦っている、というような感じです。シュートはたびたびありながら、あまり枠に脅威を与えるようなプレイはなく、レッズも時折前にカウンターを仕掛けますがやはり単発。淡々と45分が経過し、まあ相手を考えれば健闘と言っていい0−0。しかしミランはちゃんとゲームを設計しているように見えてならない前半であり、そしてそれは後半に入ってはっきり形に表れるのでありました。


後半早々から、ミランは先制を急ぐかのように圧力を強めてきます。しかしレッズはワシントンを残して10人で守る形ながら、きわどいところで体を入れ、決定的なシュートを許しません(ミランも、ヤンクロフスキー、ジラルディーノらのシュートがどうも枠に行かず、しっかり詰め切れていないな、という印象を残す展開が続きます)。


65分頃から、浦和がちょっとした隙をみつけて攻め上がるパターンが時々出てきます。ネネもワシントンも、こういうところで決めることの意味をより強く意識しているのでしょう。わずかなチャンスを見いだしたときのゴールへの集中度は下手をするとミラン以上だったかも知れません。ジダが懸命に体を飛ばすシーンもありました。


そして68分。その前もチャンスメイクをしていたカカがリスタートからのドリブルで左へ出て、ゴールライン近くからのクロス。数分前に交代していたインザーギがDFを引きつけ、真ん中へ走り込んだセードルフがゴール。何でもないようでいて、でもため息が出るような得点シーン。そこまでの全然決まらない状況はこのゴールのための演出ではないかと思うような1点でした。攻め合いになって、浦和のラインの間隔が大きく延びてしまったのは、パターンを変えようとする相手の狙いでもあったのでしょう。


その後、浦和は負傷退場の闘莉王に代えて山田、今日はさすがに守りに力を殺がれた相馬に代えて平川と交代。残り時間でミランのゴールを目指しますが、パスを切られるシーンも多く、相手守備の壁の前に球出しを躊躇する場面もたびたびで、まるでヘビににらまれた蛙の状態(特に得点してから残り10分のミランによる試合のコントロールはさすが)。ロスタイムも敵陣には入るものの、ゴールには迫ることができずに終了します。


ACミラン1−0浦和レッズ。


ホームの利はあれど、確かにミランを本気にさせた部分は少なからずありました。「本気の本気」になった時間も少しはありました(インザーギもマルディーニも引っぱり出しましたし。まあ普通にどつき合いしたら勝ち目はないわけで)。今の日本のクラブの最大限の力で、できる範囲のことはやったと言える善戦、ということで、この試合がもたらす収穫は非常に大きかったと言えるでしょう。


試合後のカカのインタビューで見る表情には、決して大きな余裕はなかったように思われました。


レッズにはもう1試合、日曜日のエトワールサヘルとの戦いは、是非ものにしてもらいたいと思います。闘莉王がちょっと厳しそうなのが心配ですが。





http://blog.livedoor.jp/kaiou2/archives/50560367.html
http://juventus.livedoor.biz/archives/50820301.html
http://blog.livedoor.jp/nikujuuhachi/archives/50841848.html
http://blog.livedoor.jp/daystyle/archives/51196203.html
http://blog.livedoor.jp/k20041212k/archives/51369328.html
http://blog.livedoor.jp/bellmare_2005/archives/50895840.html
http://blog.livedoor.jp/akahakase/archives/51296469.html
http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/51023493.html

[クラブワールドカップ]やはり、善戦止まり

すいません。今日は主にG+でDAL@DETを見ていたので、この試合はチラ見程度です。その見ていた範囲とあとでハイライトをチェックしての感想になりますが。


パチューカを破ってボカに挑戦するエトワールサヘルは、善戦にシェルミティ一人を置いて中東型カウンター一本かと思いましたが、リケルメが出られず、パレルモにも本来の冴えがないといわれるボカに対して、エトワールサヘルは結構中盤でも素早い動きでボールを進め、シュートシーンも見られました。


試合が動いたのは37分。パレルモのスルーパスにパラシオが走り込み、最後はカルドソ。これで1−0。このあとエトワールサヘルは反撃をしつつもやはりボカの守りはもう一歩の突っ込みを許さず前半終了。


後半。エトワールサヘルは同点目指して攻撃的に出てきますがボカもしっかりした守りで得点を許さない状況。しかし65分にバルガスが2枚目のイエローで退場。1人少なくなったボカでしたが攻守のバランスにそれほどの影響は出なかったようで、必ずしも引いて逃げ切るという姿勢ではなく、エトワールサヘルの懸命の攻撃に対しても懐深くしのぎきってそのまま勝利。ファイナルにまずは進出です。


この試合、エトワールサヘルの健闘もかなり光る試合だったように見えますが、しかしボカは1−0の勝ち方を良く知っている戦い方をしたとも言えそうです。要は強いわけですが。エトワールサヘルも結局は善戦止まり、ということなんでしょうやっぱり。


さあ明日は、浦和がミランをどこまで本気の本気にさせられるか、注目しましょう。




2007年12月12日 (水)

[NFLモード]そろそろモチヴェイションの差が

先週、大事な試合になるとどーんと爆発するところがNEの強みと書いていましたが、まったくもってその通りになってしまいました。


NFLのWeek14は日月と残りの試合。PIT@NEは前半こそクロスゲームだったものの、後半はRoethlisbergerをピタリとシャットアウトして、結局Bradyが獲得ydsで倍以上の差を付け4TDで快勝。さあこれで13連勝、残りはvsNYJ、vsMIA、@NYGということで、いよいよレギュラーシーズン全勝の道が大きく目の前に開けてきました。


一方のMIAは、1Qにいきなり3TDを先行されてはもはやどうしようもなく、攻撃は2INT、8FUM(3Lost)、守備はJackson、Lynchの2人に100yds以上走られ、Edwardsに4TDを決められて先週に続く大敗。きわどい試合をしていた間はまだ良かったのですが、ちょっと勝ちへの道のりが見えない状況になってのNFL史上5チーム目の開幕13連敗。残りはvsBAL、@NE、vsCINということで、真ん中はともかく(でもいい試合はしてほしいが)ホームの2試合はどちらも調子を落として先の見通しがなくなった相手なので、何とかならないものでしょうかね。


その他、今節は地区優勝が3つ決まりましたが、WC争いはまだもつれそうな感じもします。また地区別に見ていきましょう。


[NFC]
DALは予想外に厳しい試合になりました。DETにかなり走られ、Sの弱みを突かれてロングゲインを許すこともたびたび。最初のTDはR.Williamsが何もできずに見送っているのが「ちょっと大丈夫か?」と思わされるところでした。
試合は終盤までどうなるかわからない展開。DETが連敗ストップに執念を燃やして13点差をつけますが、1TDを返された後で35ydsのFGをミスして、これが結局あとで大変高くつきます。4Q後半にパスを受けて1ydまで進んだWittenが痛恨のファンブルロストを喫しますが、タイムアウトを使い切った残り2:15から、83ydsのドライヴをそのWittenへのパスで締めくくって鮮やかな逆転勝ち。Romoは何だかんだで302yds、2TD(TOはわずか3rec)。これでDALは地区優勝を決め、残りがvsPHI、@CAR、@WASということですので、2つ負けることは多分ないと思うのですが。
NYG@PHIはロースコアでこちらも最後まできわどい戦いになりましたが、結局この試合で復帰したMcNabbが最初のシリーズ以外はもう一つ攻めきれず(特に3Q最初にファンブルリカヴァーしたあとの1st&GoalでTDを取れなかったのが痛かった)、3点差での最後のシリーズ、Akersが57ydsのFGを狙いますが右のアップライトに蹴られて万事休す。NYGは連勝で9勝目。残りがvsWAS、@BUF、vsNEと楽ではありませんが、とにかく最終戦までに1つ勝っておけばWCは決まります。一方PHIは数字の上ではWCの可能性がなくなったわけではありませんが、残り3つ勝ってさらによほどの運がないと勝ち上がれません。


NORTHは、相手が相手とはいえ、Favreがケガをするほど強くなる、もう常識が通用しない活躍。この試合ではGrantも150yds越え、そしてBlackmonの2つのReturn TDも飛び出してOAKを一蹴しました。これでGBも地区優勝が決まり、こちらも残りは@STL、@CHI、vsDETということですから2番シードはまず堅いでしょう。
MINはA.Petersonが全然距離を出せなくてもTaylorがデカいプレイをかますなどしてSFを圧倒、4連勝でDETと入れ替わってしまいました。こういう上げ潮のチームはこの先怖いですね。


SOUTHはここもすんなり決まるかと思っていたTBが痛いところでのミスも出てHOUに敗れて地区優勝はお預け。R.Bushを欠くNOでしたがATLを2Q以降ずんずん引き離して快勝し、2ゲーム差で何とかついています。両チームとも残り試合は現時点で負け越しているチームとばかりですが、TBの相手はより楽なように見えます。


WESTは同地区ライバル対決となりましたが、SEAが序盤から効果的な攻めで主導権を握り、獲得ydsでは上回ったARIを下して4年連続の地区優勝決定です。TBをかわしてこれでシード順も3番手ですが、これははっきり言って良し悪しのようにも思われます。


WC争いは上にも書いたようにNYGがほぼ確実ですから残るスポットはあと一つ。MINの残り試合がvsCHI、vsWAS、@DENとまあ2つ勝つのは困難ではない相手ですから、6勝組は全部勝つつもりでないと苦しいでしょう。NO、ARIあたりにその勢いが残っているでしょうか。



[AFC]
WAS、MIAと連勝したBUFがついに勝ち星先行になりました。一時はあり得ないのではないかと思われていたPlayoffも夢ではない状況に。次節のCLE戦で、自力でのWC入りへ前進できるかどうかというところです。チームスタッツではオフェンスとパスディフェンスが下から数えた方が早い位置なので、普通に見るとCLEはAndersonがツボにはまれば大勝、ということになるのですが、チームの調子というのもありますから、ここは何とも。


そのNORTHでは、BAL、CINがプレイオフ争いから完全に脱落、NEに敗れたPITと、私が密かに心の声援を送る(もうええって)CLEが再び1ゲーム差に接近です(ただしCLEはPITにスウィープされてますから1+ゲームですね)。10勝いけばWCは確実でしょうから、CLEは次週のBUF戦が余計に大事になってきました(一応、勝ってTEN、DENが負ければプレイオフ進出となるようです)。


INDはBALを1Qで片づけ、4QはManningを休ませる余裕の勝利。取りあえずプレイオフ進出を確定させました。次週勝てば地区優勝、さらにPITが負ければ1st Round Byeとなります。
一方こちらも力を失ったCARを蹴散らしたJACが9勝目。次節PITに勝てばプレイオフがほぼ確実となりますが、それ以降の相手はvsOAK、@HOU。多分大丈夫かな、というような流れですね。下手をして最後にHOUが残っていたらすごーくイヤな感じがしますけど、多分そこまでは行かないでしょう。


WESTはSDがようやくLTを中心に回りだした感があります。8−5と他地区よりレヴェルが低いですが、他も弱いので(KCのここまでの転落はちょっと予想外だった)保っているというところもありますけどね。こちらも次週のSD勝ち+DEN負けで地区優勝が決まります。


WC争いは、JAC、CLEが行くかどうかは次週次第。CLEがBUFに敗れれば、6つめの椅子がかなり微妙になる可能性があります。残りの相手を見ると、追う側の方がちょっと厳しいというのはあるんですが。



そう言えば、M.Vickが例のDogfightingで禁固23ヶ月ですか。どうやら法廷でのスタイルや態度で心証を悪くした部分もあったようですね。ATLはHCも交代確定ですが、建て直しにはかなり時間がかかるかも知れません。





2007年12月10日 (月)

[クラブワールドカップ]ミラン挑戦権獲得!

ちょっとアタック25風に行ってしまいましたが、これぞまさしく返り討ち、という試合をしてくれました。


さて、幾らスポンサー様のご威光とは言えなんでこんな辺鄙なところで、というこの試合、アナは「イランで、浦和で、そして名古屋で、3度目の対決になります」と力を込めていましたが、


この距離では無理があります。名古屋から1時間あったら大阪まで行けるがな。


とまあ与太話はこのぐらいにして試合に参りましょう。初戦、体慣らしのような試合でワイタケレを下したセパハンですが、ACLで浦和を苦しめたカリミ、ナビドキアはスターターから外れて駒落ち状態。浦和はポンテがケガで離脱ですが、それより何より、ACL決勝の後、国内の試合で全然点を取れていないのが心配なところです。


試合が始まってしばらくして流れは定まり、メインのプレイヤーを欠くセパハンが、前の試合よりもさらに引いて、長身DF2人を軸に守る形、浦和はポゼッションでもゴールへの圧力も明らかに上回る状況がずっと続きますが、ワシントンがかなり抑え込まれていたほか、やはりここというところで決めきれない状況が続き、逆に27分には深いところからのクロスに危うくゴールを割られそうになることも(DFが体を詰めてベロが空振りをしてくれたので何とかなりましたが)。


しかし32分。それまでも闘莉王がかなり前に詰めてチャンスを作っていましたが、ここではさらに良いところで良いボールを出していた相馬がエリアに入った深い左から(今日は左からの攻めは面白いように入っていた)グラウンダーのクロスを通して永井の左足。見事なゴールで先制します。


その後も前半は浦和がゲーム全体を支配して危なげなく展開します。


後半に入って、54分にはまた相馬が深く入り込んだ流れから、下がったボールを阿部がまた前線に送り、ワシントンが右深く上がって10度ぐらいのアングルからのシュート。これをしっかり撃って決められるのはワシントンの力でしょう。


後半にはカリミが入って反撃を図っていたセパハンですが、必ずしも浦和ゴールを脅かすだけの動きは感じられず、逆に70分にはアギリーがGKのタイミングを外す見事なヘッドでOG。これで一応の安全圏に入ったと言えます。


小野が入った後の80分にはスルーパスを闘莉王がちょっと軽率に後ろへ通してしまい、カリミのゴールを招きましたが、その後は落ち着いて時間を使い、さらなる失点は許しませんでした。


ここのところの不調がウソのような見事な試合、浦和の快勝です。逆にセパハンは持ち味がほとんど出せないままに終わってしまったようです。


さあ、これでACミランとの対決が実現します。


勝てとは言いませんが、最後までエキサイティングな試合をして欲しいな、と思います。




http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6560711.html
http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/82c318128e33c43cb62babb4d46d5b0b
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-724.html
http://blog.livedoor.jp/toshi470112/archives/51386340.html
http://livingfootball.livedoor.biz/archives/50779738.html
http://omegatribe1964.blog69.fc2.com/blog-entry-461.html
http://blog.livedoor.jp/akahakase/archives/51293420.html

2007年12月 7日 (金)

[NFLモード]ベアーズ終了だねえ

NFLはいよいよ終盤のWeek14。ちょうど本日、前節のNYG@CHIの低調なゲームを見ていて、その後に、恐らく日程を組んだときにはこんなWCギリギリの崖っぷち勝負になるとは思わなかったであろうCHI@WASをハイライトとBox Score等でチェックしていたのですが、


両チームのスターティングQB、GrossmanとCampbellが相次いで脚をやられて前半に退場する不穏な流れ。しかしバックアップで先に結果がついてきたのはWASのCollins(13年目のヴェテランですが、まともに稼働していたのはBUF時代の3年目ぐらいであとは目立った実績はない)。2Q最後に5年ぶりのTDを決め、4QにもBettsへのTDを通します。


Grieseも3Qに一つTDを返しますが、特に終盤、ゴール前のオフェンスでFG2つに留まってしまい、どうしても決め手を見つけられなかったのが大きく響きました。WASはパントはとにかく外へ。終盤はキックオフも外へとHester対策をとり、最後のオンサイドキックを防いで逃げ切りとなりました。


これでCHIは5−8となりました。結局Grossmanが期待された活躍に達せず、OLも十分なプロテクションを見せられず、そうしているうちにDFも持ち前の力を落としはじめ、Hesterのリターンも「そもそもリターンさせない」作戦で封じられ、と、どんどん勝ち目のなくなる方向で各チームに対策をとられて対向できず、という形になってしまいました。数字の上では可能性はまだ残っていますが、残り3つ(@MIN、vsGB、vsNO)を全勝するのも難しいでしょうし、仮に勝っても自力では残れない状況ですからほぼ終了と言わざるを得ないでしょう。いろいろ語られているのも、「Grossmanが来年どの程度戦えるようになるか」という論調に変わっていますね。


一方WASは連敗をようやく4で止めましたが、残り3試合は@NYG、@MIN、vsDALと厳しい日程。S.Taylorの霊前にポストシーズン進出を伝えたいところでしょうが、一つも負けられない状況というのは難しいでしょうね。


(続きは別途エントリします)





2007年12月 5日 (水)

[NFLモード]焦点はワイルドカードと全勝全敗

NFLはWeek13の残り試合。今週は結果だけ見れば結構順当な試合が多かったようですが、やはりいろいろややこしいパターンも多かったですね。しかし各地区とも首位が2ゲーム以上引き離す展開になり、全地区で次節に地区優勝が決まる可能性がある、ということで、レギュラーシーズンも残り4試合となって早くもWC争いに注目が集まる状況になりつつあるようです。もう波乱はないのか?さてどうだか。


今週も地区ごとに確認してみます。


[NFC]
EASTではNYGが「8勝目の壁」を破り、極めて可能性は低いですが、次節にもプレイオフ進出決定の可能性が出てきました。DFが終始Grossmanに厳しいプレッシャーをかけ続けたのも良かったですが、特にEliが4Qに2TDsで逆転するというのは、これまでのパターンにはなかったものでしょう。さあこれで走れればいいんですが、今節Jacobsの代わりに先発して154yds、1TDと活躍したD.Wardが足首を痛めて退場したのが気になります。
一方WASは、最後の最後にJ.GibbsがBUFのFG前に2回連続でタイムアウトを要求してしまい、ペナルティで51yds→36ydsにされてしまうという信じられないミスで、S.Taylorの霊前に勝利をプレゼントできずに4連敗。Feeleyは続けて先発すると最後まで力を出せんのか?という風に、4INTで沈んだPHIとともに5−7と苦しくなりました。


NORTHではPetersonが復帰して116yds、2TDsと活躍したほか、攻守、スペシャルチームが揃ってDETを圧倒したMINが、3連勝で5割に復帰しました。逆にDETは痛い痛い4連敗でせっかくの貯金を使い果たしています。MINが残り試合比較的楽な相手を残しているのに対し、DETは次節のvsDALのほか、SD、GBとの試合が残っており、オフェンスのバランスが崩れていることもあってかなり厳しそうです。NYGに逆転負けを喫したCHIも5−7となり、残り全部勝つつもりで行かないと苦しい情勢です。


SOUTHでは、TBが、終盤にNO陣レッドゾーン手前での4th Downをギャンブルして最後TDにまでつなげ、ギリギリで逆転勝利。気が付けば2位に3ゲーム差と差が付きました。NOはせっかく盛り返す流れをつくっていたのにまたも落ちこんできました。ここもこのまま行きそうな流れになってきているようです。


WEST。ここも厳しい試合でしたがSEAが競り勝って4連勝。Alexanderも復帰してTDを挙げています。そしてやっぱり本当は強いはずのARIが最後かなりきわどい勝負をものにして勝率5割に。次週の@SEAをものにできれば、1ゲーム差で対SEA戦スイープとなるため、状況次第でこの地区は最後までもつれるかも知れません。


WC争いはNYGが一歩抜け出したあと、もう一つのspotを目指しての争いですが、6勝で上り調子のMIN、ARIがやや有利という状況。しかし5−7のチームもまだ5つ残っており、そこがひょいと連勝してくれば一気にわからなくなってきます。最後のWCは最終節の微妙な計算、という可能性はまだ十分ありそうです。



[AFC]
BALは本当に惜しい試合をみすみす落としたという感じですね。59分すぎまではリードしていたのですから惜しいどころでは済みません。McGaheeが良く走り、DFも良く踏ん張り、普通の相手なら間違いなく勝てていた試合だったと思うのですが、4Q前半の敵陣での攻撃でFGにいけず逆にエンドゾーン手前でINTを喰らって、10点差にする大チャンスを逃したのがモメンタムを変えてしまう契機になったのではないかと思われます。それでもリードはしていたのに最後のシリーズで痛すぎるDFのHolding。こういう場面を見逃すBradyではありません。
しかしNEもかなり走られて前節に続いての大苦戦でしたし、Brady−Mossのホットラインもここまでの活躍に比べれば「休止中」に近い封じられようですから、次節のvsPITはかなり厳しい戦いになることも予想されます。ただ大事な試合になるとどーんと爆発するところがNEの強みでもありまして。
EASTではBUFもWASから勝ちをもらって6−6に戻してきました。一方、先週は最後の最後まで粘ったMIAが、今節ではNYJに5TOsを喫し、攻撃もトータルで187ydsでは勝つのは無理でしょう。地区内に全勝と全敗が同居する状態、最後まで行ってしまうのでしょうか。


NORTHでは、私が密かに心の声援を送るCLEがARIに競り負けてちょっと痛い敗戦。連勝のPITとの差がとうとう2ゲームついてしまいました。CLEはPITに連敗しているため、いくら残り対戦相手が比較的楽だと言っても、地区優勝となると厳しいでしょう。一方NEに勝ち損なったBALは8敗目。WCは「数字の上では可能」というレヴェルに遠ざかってしまいました。


SOUTHも、P.Manningの4TDsなどで逃げ切り、直接対決を制したINDがJACをスイープ、地区内でも2ゲーム差をつけました。TENも7勝目を挙げましたが、ここはまだSD、INDと強敵が残っているのがどう出るか。


WESTではDENがここへきてOAKにもTOで自滅する形で敗れてしまって5−7に落ち込み、光の見えないKCを破ったSDとこちらも2ゲーム差に。LTがようやく爆発したSDが、序盤戦の苦戦を乗り越えての地区優勝に走っていきそうです。


WC争いは6勝のBUFまでの4チームの争いと見て良いかも知れません。JACは多分残るでしょうが、あと1つはもうちょっと見てみないとわかりませんね。



次節はドドドっと先が見えてくるか、あるいは新たな混沌が待っているのか。そしてMIAに勝利の目はあるのか。いよいよ終盤戦です。





http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-1773.html

2007年12月 3日 (月)

[野球五輪予選]スッキリ勝って、さあ北京。

さあ、やってきました北京五輪アジア予選を兼ねる野球アジア選手権の最終日。最初の試合でフィリピンが韓国から1点を取ったという小ニュースがありつつ、日本−台湾の最終戦はこれで五輪の切符が1枚確定する一番です。


日本はもうこの人しかいないダルビッシュが先発、その流れで捕手は里崎、打撃の軸となっている阿部がDHに回るという先発陣。ダルビッシュも壮行試合であまり良くなかったり、本当の実戦からは日が空いていることもあったりで若干どうかな、という試合です。台湾チームは昨日の韓国とは違い、細かい(セコイ)野球はあまりない代わりに、力のある投手陣に当たれば大きい打線という印象がありますが、どこまできわどい勝負を展開してくるでしょうか。ベンチにはかつて見た有名な人がウロウロしているんですが。


さて試合は台湾の好投手、陽建福に対して初回から日本が押し気味。いきなりどう跳ねるかわからないゴロに地元台湾の内野がひっかかりチャンスをつかみます。2死3塁から、「二の腕まではバットとみなす」という審判のトホホな判定に発憤したか、新井が三遊間をきれいに破って先制点。青木にまだヒットが出ないのだけが心配材料として残ります。


ダルビッシュはやはりもうひとつコントロールがピリッとしない状況。ヒットは初回の1本だけで進むのですが、先頭打者を簡単に出したり、不用意な四球があったりで、どうもスッキリしない印象で回が進んでいきます。


その何だかモヤモヤした様子が打線にも移ったか、2回から6回までは3安打は放つも2併殺とどうも消化不良。こういうときにはフーッと投げた球でデカいのをやられるのが不安、と思っていたらやっぱり。


6回裏、すんなり2死を取ってから、彭政閔にヒットを打たれ、続く主砲の陳金鋒に1−3とカウントを悪くして、ストライクを取りに行った外角高めの直球を右中間にライナーで運ばれてしまいます。こういうのがあるのが台湾のほとんど唯一と言っていい怖さ。追加点を奪えなかったのがここで響いてしまいました。


1−2ならそのまま終われば一応失点率で日本が勝ち上がりとなるのですが、そんなことは言ってられない非常事態。陽建福には打てそうでなかなか打ち崩せない好投を展開されていましたが、逆にリードして空気が変わったか、いきなりの村田への死球でチャンスをもらいます。稲葉のヒットでチャンスを広げ、里崎の投手前のバントに二塁代走の宮本が絶妙のスライディング。野選を誘って無死満塁とし、陽建福をマウンドから引きずり降ろします。


ここでサブロー。1−2から、素直に来た真っ直ぐにまさかまさかの同点スクイズ。完全に想定外の台湾守備陣を尻目に貴重な1点を奪い、さらに1死2、3塁。これで勝ちが見えてきたような気がする一方、ここでうっかり止まって逆転でもされれば韓国に出場権が行ってしまう状況。何としてもドカンと勝ち越しを、と思っていたら、ここから四球を一つ挟んで4連打。気が付けば7−2とある程度安心して見られる点差になりました。


ダルビッシュは7回も続投。四球も出すが明らかに気合いで抑える投球。そして8回、満を持して球児が登場。追いつめられた台湾打線は釣り球にも手を出してくれます。陳金鋒も直球勝負で詰まらせて三者凡退。


9回には新井の一発と相手のエラーでダメ押しの3点。最後は連投の上原が、お前最初から捕る気なかったんとちゃうか、という西岡のエラーもありながら、最後は潘武雄を、川崎が自分でやるとばかりの遊ゴロ併殺に切って取りました。


星野監督、いろいろありつつ胴上げその1です。


結局、日本はチームとして、自分たちのやってきた野球に徹することができたのが勝因ではないでしょうか。もちろん投手は自分の持ち場と違う場面で投げることもありましたし、打者も本来のつながりと違うところで打っています。しかしあくまで普段やっているプレイを、この大事な局面できちんといい形で出す。言葉で言えば簡単ですが、もうシーズンオフのはずの12月に、これが最高の形でできるというのはえらいもんです。


最後になって、打てなかった青木も3安打を放ちましたが、このシリーズでの打のヒーローは、チームバッティングに徹してつなぎ倒した阿部と、大事なところでいい仕事を重ねたサブローではないかと、個人的には思います。投手陣は、誰がというよりもまさに全体で残した結果でしょう。


日本の野球はまだまだ捨てたものではないし、こういう1回勝負の試合ではひょっとすると回を重ねるうちに運が向かない時もあるかも知れないが、実力というべきものには目に見えないほどであっても厳然とした差があるように思われます。「気持ちの差」は「気持ち」だけでつくものではないのです。


ともかく、選手の皆さんお疲れさまでした。とりあえず正式競技として最後の北京五輪、アジアのトップとして、本番でもぜひ一番上を獲ってもらいたいものです。



(12/4夜追記)
早速今夜の某ステーションから、なんだか妙にハイなスタジオになってしまっていますが、

まだアジア選手権に勝っただけですぜ。

凱旋特別時間枠、にはまだ早いのではないかと。まあ星野さんに出るなとは言わないが。





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http://tkawkio.blog94.fc2.com/blog-entry-1302.html

2007年12月 2日 (日)

[野球五輪予選]厳しい戦いを勝つ総合力の差(追記あり)

北京五輪アジア予選をかねた野球アジア選手権、日本の第2戦は韓国との対戦、というよりも、既に韓国は台湾に勝っているので(相星の場合は直接対決の勝者が上)、今日負けたらその場で完全終了というエリミネイションマッチです。台中のスタジアムはグラウンド状態が予測不可能ですから、打たせて取ってもここというところでえらい事態が発生するかも知れず、その点ではできるだけ早いことリードを取って行きたいところですが。


昨日、想定外の死球で退場した井端は先発を外れ、二遊間は西岡−川崎。先発はダルビッシュか、と思っていたら成瀬。韓国の先発はもともとのメンバーと違う田炳浩が急遽出てきてのっけから「おいおい」というスタート。おや?という状態で何だか空回りした初回の日本の攻撃に対して、韓国は高永民が、成瀬の不用意に投げたような抜けた球をライトスタンドへ放り込んで先制。いや〜な雰囲気が徐々に迫ってきます。


既に日本時間の19時試合開始というところで地上波の放送枠はどうなるねん、という状況ですが、そのうえ両チームとも結構走者を出しながら進む試合のため、試合時間がどんどん伸びる。それより何より余計な中居を消してくれ、と100人中165人ぐらいは思うのではないかというおバカな中継に余計イライラ感が募ります。


しかし2回表、新井の二塁打を足がかりにしたチャンス、2死になりましたがサブローがレフト前に。そして森野のセカンド前の当たりが、何でこんなにというぐらい下がって守っていた二塁手の手前で少々跳ねたか、大きくセンター前へはじいてタイムリーエラー。下位打線で逆転する良いパターンで逆にリードを奪います。


こういう試合では投手は総力戦のはず。韓国もどんどん投手交代してきますが、3回表も阿部がレフト前に運んで2点差。成瀬も2、3回をきっちり抑えてリズムを作ります。


しかし4回、韓国の2番、3番に成瀬が短長打を浴びて1点差。2死を取ったところで成瀬は降板、2番手は憲伸。これぞオールJAPAN的継投ですな。


5回は両軍とも走者を出しながら得点なし。そして6回、三者凡退に終わった日本の攻撃のあと、川崎のエラーと李大浩が露骨に当たりに行く死球で1死1、2塁のピンチ。しかし憲伸はその状況でもきっちり内角を攻めて2死を取り、3番手の岩瀬(!)へ。李鍾旭に日本の審判なら勢いで取ってもらえそうな低めを全部ボールとコールされて満塁となりますが、趙寅成には外角で追い込んで、最後は内角にきっちりコントロールされたスライダーで空振り三振。普通に投げられれば、ポッと対決する韓国の打者が前に飛ばすのは至難の業でしょう。


岩瀬は7回も四球の走者を出しますが、後続を内野ゴロ2つで抑えます。そして8回表、こういうシリーズには非常に強い阿部がカーブに崩されながらも右中間へ運ぶと、脚に痛みを抱えつつも井端がバントを決めて1死3塁。そして稲葉が内角球に詰まりながらも一二塁間を抜いて待望の4点目。投手陣の粘りにようやく応えます。


その裏、足かけ3イニング目の岩瀬が先頭打者を塁に出し、ここまで来るともうご立派という李大浩の当たり屋のような死球で1、2塁。バントで送られ、犠飛で1点差。しかし趙寅成のレフト前ヒットに相当前へ詰めて守っていたサブローが二塁ランナーの生還を許さず、最後は岩瀬が気合いのこもった直球を朴勍完の膝元へ投げ込み、何とかリードを守ります。


9回表も1死2塁のチャンスを作ったが得点できずに微妙な1点差で9回裏を迎えますが、最後は守護神・上原が気合いのこもった投球でピシャリと三者凡退に仕留めてゲームセットです。


やはり、こういう試合は常に先手を取っていくこと。とにかく一歩前に点を奪う打線の集中力と、普段とは違う場面で出る人も多い投手陣がピンチに動ぜずに思い切って内角へ球を投げ込める力。日本は逆転してから、結局一度も追いつかれることのないまま9回まで乗り切りました。1点差の勝負は、本当に紙一重のように見えて、実はかなりの重さを持っているようにも思えます。


これで日本は唯一の2勝となりましたが、明日万一台湾に負ければ、3カ国で失点率の勝負という微妙な争いになってしまいます(ざっと見てみると、万が一負けても0−1とか1−2なら勝ち上がりになるのでしょうか。3失点以上で負けたら恐らくOutです)。


今夜は利害をともにする地元台湾のお客さんもかなりスタンドに詰めかけ、日本サイドについていたようですが、明日は敵同士。最終決戦はダルビッシュでスパッと勝って終わらせましょう



(12/3追記)
失点率の関係は、基本的に上述の条件で合っているようですが、新聞等で見てみると、どうやら当該チーム間の失点率の勝負、となっているようです。

ということは、仮に韓国が最終戦で失点しても影響なしということですか。

確かに失点率(イニング数で割る)ということだと、無失点でもコールド勝ちした方が不利になりそうなので、どういうことかいな、と思ってはいたのですが。

まあそんなこと考えないでいいような試合になれば問題なしです。





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http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/139a6ba7a07c217558eacb578e5f656e
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2007年11月28日 (水)

[NFLモード]遠い3点

WASのS、S.Taylorがフロリダの自宅で何者かに太腿を打たれ、出血多量により亡くなったそうです。以前から素行に問題がある選手、ということだったらしいですが、現役選手がシーズン中にこのような事件に遭遇するというのは、NFLにとっても衝撃的な出来事であったようです。

ご冥福をお祈りします。


さて、Week12は日、月と残りの試合がありました。MNでは冷たい雨が降りしきる最悪のコンディションの下(パントしたボールがそのまま地面に突き刺さるなんていう光景は初めて見ました)、MIAが懸命のディフェンスで耐え続け(とは言えオフェンスはRB2人が途中退場するなどさんざんで、常にPITに自陣で攻撃されていましたが)、なんと0−0のまま4Q終盤までもちこたえ、これはひょっとして64年ぶり(当時はOTはなかったはず)のスコアレスドローか!?という所まで行きました(FGも40yds以上ではちょっとコントロールが無理そうだった)が、最後の最後にゴール前まで攻め立てられ、FG1本で3−0。また僅差で敗れる(とは言え実際の差はもう少しあったようだが)展開で11連敗となってしまいました。しかし本当にこの試合の3点は遠かった...


それにしても3−0という決着は14年ぶりという極めて珍しいロースコアでしたが、それも激しい雨とグラウンドの状態を見れば仕方ないかな、というものでした(なお、勝負のつく最小スコアの試合である2−0というのが、プロでは1930年代に2回だけあるらしい。どっちもGB−CHIというのはどういうわけだ)。


さて、そのほか、そろそろPlayoff Pictureも意識し出す今日この頃ですので、地区ごとにまとめる形で参りたいと思います。


[AFC]
日曜日の早い試合でBUFが敗れたため、早々と地区優勝が決まってしまったNEでしたが、今節は、McNabbを欠くPHI相手に今シーズン最大の苦戦を強いられました(最初のシリーズがいきなりINT TDだったときには、「これは秒殺か」と思ったのですが、Feeleyにもう少し大一番での経験があったら、終盤の2INTはなかったかも知れないな、とも思ったりします。ここの最後の3点も遠かったですね)。残りの対戦相手、特にPITは、Brady−R.Mossのホットライン封じへのヒントをもらった気分かも知れません。残り5試合。ほとんど自分との戦いということになる分、却ってプレッシャーは大きいのかも知れませんね(逆に1つ負けておけば随分楽になるのでしょうが)。


NORTHはどうにかこうにか勝ったPITが8勝目。一方今シーズン私が密かに心の声援を送る(しつこいな)CLEもHOUに競り勝って7勝目。WCはもちろん、地区優勝の目もまだ消えていません(この先の対戦相手ではCLEの方がずっと有利)。CINはディフェンスから見て今の成績も仕方ないと思われますが、BALの5連敗はちょっと意外でした。どちらもこの状況で4−7は相当に厳しいと言えるでしょう。


SOUTHはJAC@INDの直接対決が次節。ちょっとまだ本調子に戻っていない気がするINDに対して、JACはなかなかいい勝ちっぷりをしています。この勢いがどう出るのか、注目したいですね。HOUはともかく、じりじりと連敗しているTENはまさにここが踏ん張り所となっています。


WESTはSDがやっと「らしい」勝ち方に近づいて、勝ち星が一つ先行しました。ついて行きたかったDENが勝てたはずの試合をスペシャルチームの差で落として1ゲーム差、この先どれだけ粘れるかというところです(SDとの直接対決はまだ残っている)。KCはOAKにも敗れて落ちる一方、相当厳しくなってしまいました。OAKの3勝は健闘と言えるのでは。


WC争いですが、SOUTH、NORTHの少なくともどちらかから1つは出てくるでしょうが、あとは5勝6敗までの4チームがどこまで盛り返せるかで、最後に混戦になるかどうか、というところ。もう2週ぐらいでまた流れが変わるかも知れませんし。



[NFC]
NYG、WASがともにTOトラブル連発で敗れ、DALは地区優勝のマジック2となりました。特にNYGは41失点のうち21点がINT TDですから、Eliとしてもかなり落ち込む試合だったのではないでしょうか。NYGには7勝してから急に勝てなくなる「病気」が出た前歴がありますので、「今年もまたか...」という気がしないでもない。一方WASは今節も競り負け。最後の一本にたどり着けない敗戦というのも、重いのではないでしょうか。
一方、大魚を釣り損ねたPHIは、McNabbのケガの状況というのもある(次節は今のところDoubtful)でしょうが、Feeleyと残り試合を、という可能性もあるかも知れません(とはいえやはり、NEとの終盤も、3点が遠かったわけですが)。PHIにはSEA、NYG、DALという対戦がまだ残っていますが、NYGとは対照的に後半戦に強いというところが(少なくともここ何年かは)ありますので、WC争いに上がってくる可能性は決して低くはないように思います。


NORTHは、DETがちょっと落ちてきてしまいました。ここでGBとは4ゲーム差、ここもGBがマジック1+という状態です。しかもまだDAL、GBとの試合が残っていますからこの先かなり苦しくなってきました。気がつけばMINもCHIも5−6になっていますが、どちらもRBのケガが問題ですね。特にCHIのBensonが残り試合Outというのは厳しいのでは。


SOUTHはTBが一歩前。というか他のチームは勝ちたくないのではないかと思うぐらいに乗り切れない状況ですね。CARはDelhommeがOutになって以降勝ち筋が見えないようですし、NOは4連敗後の4連勝で「これは来たか?」と思ったらまたダラダラしていますし、これはTBがこのまま行きそうです。オフェンスは相変わらず弱いですが、この先の対戦相手を考えれば、大きく連敗というのも考えにくい状況です。


WESTはARIがもう少し伸びると思っていたのですが、前節はSFにOT負け。エンドゾーンでWarnerがファンブルロストの決着とはつらい。それもRackersが32ydsのFGを失敗して勝ち損ねていますからさらにつらい。次々節の直接対決が地区決戦と言えるだけの展開になればいいんですが。
あとは、8連敗から立ち直ったSTLが結構元気を取り戻しているのが終盤微妙に影響しそうで、これから当たるGBとか、特にPITあたりは結構いや〜な感じがしているかも知れません。


さて、どこも地区首位が抜け出しつつあるNFCのWC争いは、7−4が1つ、6−5が1つ、そして5−6が6チームもある大混戦です。上位のNYG、DETも、これから落ちてくる可能性が結構ありそうなので、この先かなりグダグダな争いが予想されます。8−8できわどいタイブレイカー、ということもありそうですね。



(次節は土曜日以降にエントリします)





http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-1755.html
http://blog.hokuto-s.jp/?eid=610302

久しぶりにトリビア

いやあ、想定通りの「一目惚れ」検証。テレビ局系の女性も男性も、ある意味想定通りの結果でありましたが、やっぱり面白かったのは女→男。


なかなか微妙に微妙な線の女の子を使って、また「いい目線」で迫ってるので「結構これはみんな転びそうやなあ」と思って見ていましたが、


ホンマに、男ってアホばっかり。


情けないを通り越して、かわいそうになって笑えますな。


2007年11月26日 (月)

[坂出3人不明]リークが減ってるのでは...

事件発生から10日、リークされてくるネタが減ってきたのは、捜査の重大な進展が近いのか、あるいは手詰まりでネタが本当にないのか...


坂出不明事件、発覚前「はよせんか」と男の声(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
香川県坂出市のパート従業員三浦啓子さん(58)と、孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹が行方不明になっている事件で、発覚した16日、近所の女性が三浦さん宅近くで、「はよせんか(早くしろ)」という男の声を聞いていたことが、県警捜査本部(坂出署)の調べでわかった。男が誰かに話しかけているようだったことから、県警は、事件に複数の人物がかかわっている可能性もあるとみている。

 調べでは、女性が男の声を聞いたのは、3人がいなくなっているのに家族が気付く前の16日未明から早朝にかけてで、女性は仕事に出かける際、三浦さん宅の方から男の声を聞いたが、男の姿は見ていないという。(以下略)

(引用終わり)


小さなネタでも大きな記事にせざるを得ない状況、という感じがするんですけど。



さて、昨日フジの「プレミアA」で、不明姉妹の父親(その名前から、某ch系では「画伯」などと呼ばれているようですが)が「独占インタビュー」に応じ、切々と今の想いを訴える姿が放映されていました。


それを見たときには、さすがに少々「お!?」とも思い、「犯人は別にいそうだ」と感じた向きもあったかも知れません。


しかしなあ、「独占インタビュー」を各社でやってたら効果激減ではないかと。


私は引き続き、「いったい誰が犯人やねん!」ということで参ります。




[W杯]アジア3次予選の組み合わせ

取りあえず決まったようなので、覚え書きです。


ホーム&アウェー、各組2位以内が最終予選進出となります。


�イラク、カタール、中国、オーストラリア
�タイ、オマーン、バーレーン、日本
�トルクメニスタン、ヨルダン、北朝鮮、韓国
�レバノン、シンガポール、ウズベキスタン、サウジアラビア
�シリア、UAE、クウェート、イラン


結構地区はかぶってもお構いなしなんですね。�は相当にグダグダな組ですし、�なんかも中東だらけで1つ目はともかく2番手は読めません。日本の入った�のほか、�、�あたりは有力国が2番手までには入りそうな計算がある程度できる組のようですが、むろん勝負は即断できませんね。


日本はオシム後任の新監督と、2月からの3次予選に登場します。まずは12/6の発表を待ちましょう。





http://blog.livedoor.jp/nishi19671120/archives/51177512.html
http://ameblo.jp/breit/entry-10057355379.html
http://kyotosagano.jd-kyoto.info/log/eid78.html

2007年11月23日 (金)

[NFLモード]次週、1敗対決

NFLのWeek12は、まず吉例Thanksgiving gameを3試合。いずれも地区首位チームが勝ち星を伸ばせるか、そして来週、GB@DALが1敗対決となるかという試合です。


まずはGB@DET。DETがまず長い攻撃で3点を上げた後、Favreが最初のプレイでいきなりファンブルロストというところで、これはどんな展開になるかというところでしたがここでFG止まりになったのが、DETがGBにぐぐっとプレッシャーをかけられなかった要因だったかも知れません。1QこそDFがよく働いて6−0で終わりましたが、2Q最初のプレイでKitnaがINTを喰らい、次のプレイで早速Favre−JenningsのTDで逆転。結局その後一度もリードを奪われることなく進みます。GBがTD、それに対してDETがFG、というパターンで後半に入り、最大22点差になり4Q、DETが2TDsを返して8点差まで戻ってきますが、次のシリーズで時間をかけた攻撃の末に残り2分を切ってからのFGで11点差。これで勝負ありです。


DETは前半戦、こう言っては何ですが予想外の活躍を続けてきましたが、Week9からの3連敗で貯金も1つになって、ワイルドカード争いも微妙な位置に落ちてしまいました。パスディフェンスでは下から数えた方が早いチームが、まだDAL、GBとの試合を残していますから、ちょっと苦しい状況になってきました。


NFCのもう1試合はNYJ@DAL。NYJは前節PITをOTで破って、もう一丁大物食いを、とTexas Stadiumに乗り込んできたものと思いますが、この試合のDALは、ラッシュディフェンスではリーグで下から3番目というNYJに対して、やはりランを多めに使って攻め立てます。Romoは195yds、2TDs、1INTでしたが、M.Barberが103yds、1TD、J.Jonesも64ydsで、ランだけでNYJのtotalにほぼ匹敵する距離を稼いでいました。ディフェンスも、T.NewmanのINT TDをはじめ、NYJのオフェンスをほぼ完璧に抑え込み(1st downsもわずか9回)、34−3の圧勝です。


これで11/29に、10−1同士のGBとDALが対決することになりました。DALは全勝対決やら1敗対決やら、結構ハードな試合が多いですね(というか、好調な相手、全然ダメな相手と対戦相手が極端な気が)。Favre対Romoの対決、これは楽しみですが、ディフェンスの戦いにも注目です。


さてもう1試合、IND@ATLは、序盤こそATLがFGに、HarringtonのTDが決まって10−0となり、「お!?」と思わせましたが、2Qに入ってから、INDがINTも交えて、3シリーズ連続でP.ManningのTDパス。21−13とこの時点ではまだ1スコア差であり、しかも3Q最初のシリーズではゴール前でATLがINTを決めもしたのですが、モメンタムを切り換えるにまでは至らず、逆にAddaiのTDのあとにはHarringtonが自陣からのパスをINTされ、FGで18点差にされてはもう追いかける力はなかったようです。


これでINDも調子持ち直し加減の9−2。こちらは次週、JAC(今節はvsBUF)との首位争い対決となります。Taylor、J.DrewのラッシュがINDに対してどの程度効くか、こちらも楽しみな試合です。


(今節続きは別途エントリします)





2007年11月21日 (水)

[五輪予選]サウジの攻めにも退かずに決めた

ヴェトナムとやったばっかりとちゃうんか、と思うほど、アッという間にやってきた最終予選の最終戦。前の試合でカタールを下したサウジとのまさに最終決戦となりました。日本はホームの一戦に引き分けでも勝ち抜けですが、引き分けを取るのがどれほど難しいかは歴史上の様々な事実が示すところです。勝たねばならないサウジは恐らく前へと攻めの姿勢で来るでしょうし、個人技、ボールのキープ力では多分向こうが上。日本はできれば良い時間帯に先制して、気持ちの上で優位に立ちたいところですが。


その試合は、序盤こそ一進一退の状況でしたが、10分過ぎからサウジが予想通りラインをうんと前に詰め、攻撃的な布陣。日本は岡崎と李の2トップにチャンスを託したいところですが、どうしても守りに力を割かれて厳しい状況が続きます。ほとんどのケースではDFがきちんと距離を合わせていましたが、7分の場面は青山がよく止めてくれたし、13分のシュートのリバウンドも良く細貝が体を入れてくれた、というどちらも本当に危ないシーンでした。


その後もラインの出方は変わりませんが、徐々に日本がペースをつかみかけ、左サイドへのロングボールが通るようになってきます。前半最後の10分は日本の得点があってもいいような展開が何度かありました(サウジのDFは体の入れ方が上手い。それにGKは気合入ってるねえ)。


0−0のまま後半へ。最初のうちは前半最後のような流れですが、徐々に日本のパスがよく通るようになり、逆に60分を過ぎてから、サウジの足がちょっと鈍ってきました。ボールの繋ぎは上手いサウジですが、逆に思い切ったシュートというシーンがなく、安全第一の日本の守備に結構引っかかります。


75分以降は、ちょっと時間を意識して引きすぎではないか、という雰囲気が見えてきた日本に対し、サウジも前を向いてボールをつなぎますがなかなかエリアで危険なシーンを作れません。日本は序盤のようなワンチャンスで前へ、というパターンはありますが、岡崎−李から柏木の絶好の位置からのシュートが浮いて得点ならず。いや〜な雰囲気は残しつつ残る10分。しかし運動量の落ちているのはサウジのようにも見えました。結構サウジ陣内、あるいは日本陣内でもエリアから遠いところで試合ができています。ゴール前は堅く、そしてボールは前へ。最後の5分になっても、引き分け狙い一辺倒ではない状態にはできていたようです。


43分に、サウジはFWを1枚加えて総攻撃の布陣に入りますが、全体に前へ押し上げられる力は残っておらず、結局このまま試合終了。


4大会連続の五輪、決定です!


この試合、やはり下手に引き分けを意識しすぎず(言葉では簡単だが実際にピッチで実行するのは難しいと思う)、またつまらないミスも少なく、ある意味最終予選の6試合の中では一番いい試合ができたのではないでしょうか。この予選の最中、いろいろと問題が指摘され、確かにテレビで見ていて「おいおい」と思うことも多々あったU−22のチームですが、やはり試合を重ねるうちに成長した部分というのはかなり大きかったように思われます。


病床のオシム監督にも、良い知らせができることになりました。


しかしこれでこのチームはようやくスタート地点に立った、ということです。五輪の試合はアジアとはやはり質が違いますし、しかもすべてアウェイでの戦いとなります。そこで勝つには、全体のレヴェルをもう一歩前へ送ることが必要でしょうね。



(追記)
アジアの他のグループは、Aではオーストラリアが北朝鮮に1−1、Bでは韓国がバーレーンに0−0でそれぞれ引き分け(2chの実況ではロスタイムでバーレーンの勝ちみたいな勢いでしたね)、結果としては順当な3カ国の勝ち上がりとなりました。




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2007年11月20日 (火)

[NFLモード]1勝組がいなくなりました

Week1の3Qに頸椎損傷の重傷を負い、一時は生命の危険にもさらされていたBUFのリザーブTE、K.Everettが退院し、NE@BUFの試合前にビデオメッセージで姿を見せたようです。まだまだこれからリハビリが続くそうですが、まずは着実な回復ということで。


それから、Vickが例の闘犬の件で、判決前に自ら出頭し収監されたそうです。これでかなり大幅に減刑してもらえるらしいので、向こうの刑事手続きはようわかりませんが。


さて、NFLはWeek11。まずNE@BUFはもうネタにするのもため息が出そうなNEの完勝。この試合でもBradyは5TDで、そのうち4本がR.Mossへのパス。オフェンス8シリーズのうち7回がTD、ついでにINTもついて56得点ってもう勘弁してやって下さい、という感じですね。来週にも地区優勝が決まるかも知れませんが、それよりこの先の相手が、vsPHI、@BAL、vsPIT、vsNYJ、vsMIA、@NYGということですから、普通に考えれば、PITに勝ったら全勝が見えてきそうな感じではないかと。6戦中4戦がホームなのも有利です。


そう言えば、PITがNYJに足元をすくわれて3敗目。AFC NORTHではその一方で、私が密かに心の声援を送るCLEが、Dawsonによる4Q最後の、アッとびっくりの同点FG(ビデオで見ると、確かに左のアップライトに当たって、クロスバー奥の支柱で跳ねて、クロスバー手前に戻ってきて落ちてきていますからGoodです。BALの選手は半分ぐらいロッカールームに戻っていたようですが)からOTのコイントスを取り、もう一度、今度はDawsonがきちんとFGを決めて6勝目。タイブレイカーはPITが持っているはずですが、それでも1ゲーム差ですからまだ地区優勝もわかりません。


SOUTHはINDがP.Manningはパス50%、0TD、しかもVinatieriが前半にFGを2つ外すなどかなり苦しい状態でありながら、DFがKCを抑え込んで何とか勝利、2連敗でストップの8勝目となりましたが、ここはTENがMNで不覚をとった(V.Youngのプレイはバンバン決まるとすごいが、今週の試合を見ていると、独り相撲で自滅しているように見える)一方で、JACとHOUがともにイヤな相手のSD、NOに勝ち、全チームが1ゲーム差ずつで5割以上ということになりましたから、ここもまだちょっと予断を許さない情勢と言えるでしょう。


そのSD、ロードでは1勝4敗という内弁慶状態で5割に逆戻りとなってしまい、DENが連勝で5割に到達、首位に並ばれる事になってしまいました。この試合でもLTはラッシュでは62yds止まりで、各チームが彼をとにかく抑え込むことに活路を見いだそうとして戦っているのが成績に出てしまっています。WESTは他のチームも伸びないので何とかかんとかこういう位置にいますが、やはりこの先厳しいでしょうね。



さて、Brady−R.Mossが4TDなら、Romo−TOも4TD、というわけで、WAS@DALはかなり終盤までややこしい試合にはなりましたが、このホットラインでぶっちぎったDALが最後のピンチを守りきりました(TOは最後のHail Maryもノックダウンした)。これで24年ぶりの9勝1敗。確かに私もここまで1敗というのは記憶にないはずです。「ショットガンのスナップが苦手なセンター」なんてのに結構苦労していたりするようですが(別にそれだけが苦戦の理由ではないですが)、獲得ydsで上回られても、肝心なところで大きなプレイを出せるところが強みとして残っています。これで地区内3連戦にも3連勝して、今週勝ったNYGとは2差のまま。一方WASが5割に戻ってしまい、連勝のPHIに並ばれてしまいました(この地区も全チーム5割以上になってますね)。ただPHIはMcNabbが足首を痛めて途中交代しているのが気になるところです。


もう一つの1敗チーム、GBも、FavreがTestavardeなど敵ではないと言わんばかりに3TDを確実に決めて快勝。こちらはDETが、Kitnaの377yds投げながら効率が悪いというか、肝心なところで決めきれない攻撃で敗れてしまい、3差がついています。木曜日のGB@DETもこの調子だとDETには厳しいのではないでしょうか。その下で、Peterson抜きでもOAKには勝てたMINと、Alexander抜きのSEAに競り負けたCHIが4−6で並ぶ格好になりました。CHIはオフェンスの形がきっちり定まらないうちにディフェンスのランクも随分落ちてきてしまいましたね。


SOUTHではTBがいつの間にか頭一つ前に出てきました。というより、せっかく4連勝で五分に戻していたNOが、ここぞと言うところでのTOが重なり連敗で落ちてしまったというところです。TBも、攻撃にはこれといって凄いところは感じられないんですが。


そしてWESTではSEAは上述の通りAlexander抜きでもまあまあ安定していますが、そこにARIが守りの強さもあって5−5で上がってきました。以前から「ホントは強い」とされていたチームですが、今週の勝ちもCINから3つのINT TDを奪ったのが効いたもので、Warner、E.Jamesともあまり良い数字は出せていないようです。ここはSEAがぼちぼち勝って終わりそうな気がします。


さて、ここまで1勝しかしていなかったNYJ、それに先週連敗を脱したSTLがともに勝ち、1敗組がいなくなりました。その一方で、MIAは今週もダメ。スタートQBがJ.Beckに代わりましたが、オフェンスの力不足は覆いようもなく、また今週もWestbrookにたっぷり走られ、結局リターンTD以外では得点なしで敗れています。残る6試合は@PIT、vsNYJ、@BUF、vsBAL、@NE、vsCINとなっていますが、さて、勝てる試合はあるのでしょうか。





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2007年11月17日 (土)

[五輪予選]4得点快勝、でも5点目が響くかも(追記あり)

ハノイを舐めてはいけない。


ヴェトナムのサッカーが急成長しているのは、フル代表の活躍でも周知の通り。実際にこの最終予選では、確かにもっと気候の厳しい時期の試合だったとは言え、カタールもサウジも勝ち点を2つ取り損ねて替える羽目になっています。日本は現状では勝ち点で並ぶカタールに総得点の差でリードを許しており、是非この試合で大量点を挙げたいところではありますが、それ以前にハノイでは勝つことが決して容易くないという事実があります。


今予選のヴェトナムも、単に引いて守るだけではなく、レ・コン・ビンという強者をFWに据え、侮りがたい得点力を有するチームに成長しつつあります。そんな敵地での試合、日本も主力を一部欠く戦いになるのですが、是非とも病床のオシムにも朗報を届けたいものです。


試合は取りあえず静かな立ち上がりから、やはりヴェトナムもレ・コン・ビンの飛び出しからチャンスを作ろうとし、日本は多彩で厚みのある攻撃を仕掛けようとする中、まずは8分、エリア外左側でもらったFKに、ファーサイドから走り込んだ李忠成が頭で押し込んで、幸先の良い先制点。


しかしその後はヴェトナム陣にボールは送り込みながら、いつもの気弱なプレイも散見され、時折勢いの良いヴェトナム前線の単発だが素早い攻撃にピンチも生まれる展開(ファン・タン・ビンのボレーなんてなかなかいい攻めだったと思う)。このまま1−0が続くのはどうかなあ、と思っていた25分、相手DFのクリアを本田圭が足で止め、左前方へ切り込んで放ったクロスにまたも李の頭。このメンバーでこれだけきれいな得点は久しぶりに見るような気がする2点目でした。


2点を取って、日本の動きにかなり余裕が出てきたように見えます。中盤の前へ向かう圧力が増したようですし、シュートで終わらせようとする構えがよく出てくるようになってきました。40分にはパスをつないでエリア深くになだれ込む岡崎にDFがたまらず後ろからファウル。本田圭がゆっくりと左隅へPKを入れて3点目。最終予選ここまでの4試合で挙げた分の得点を、この試合の前半45分で取ってしまいました。


得点は非常にいい時間帯に積み重ねることができており、最初のうちはもっと強引な攻めがあってもいいんじゃ、とかそのボール待ってたらあかんやろ、とかいうシーンも結構多かったのですが、どうやらゴールへの意識がかなり出ている試合に見えるな、と思いつつ後半へ。


その後半は開始早々からヴェトナムの動きが活発になり、日本よりもシュートチャンスが多くなります。GK西川が上手く反応していはいましたが、ちょっとスペースができすぎというシーンも見られました。3点取ってちょっと変に安心してしまったのか、しかし得点は幾らあっても取りすぎということはないんですが。


65分以降、ヴェトナムは攻撃の要であったグエン・ヴ・フォン、さらにレ・コン・ビンを下げてきます。サブの選手に経験を積ませる時間帯に入ったということでしょうか。一方日本も伊野波、青山、岡崎が下がり、梅崎、細貝、興梠へ交代。


日本の前の動きがかなり落ちてきて、チャンスらしいチャンスといえば梅崎のポストに当たったシュートぐらいとなってきた終盤。前半のいい時間帯と比べるとちょっと別のチームのようでさえあります。既に駒落ち状態となっているヴェトナムに対しても、勝つ試合はいやらしい位に圧力をかける、という姿にはほど遠く、テレビ画面の左の方へ随分と引っ込んでしまった感のある42分、水野がキーパー前に蹴り込み、フリーになった細貝が頭を合わせて、ようやく待望の4点目。


これでやっと目が覚めたかのように、直後の攻撃でエリアに3人詰めた中の興梠がPKを取りましたが、本田圭が3点目と同じようにゆっくり蹴ったボールをGKに止められ5点目ならず。結局このまま4−0で終了。


アウェイで4点を取って帰れるのですから、結果だけ見れば文句を言うほどのことはないのかも知れませんが、反町監督が言うように、後半になって相手のペースに合わせてしまって、膠着した時間帯を作ってしまったのは惜しいと言えるでしょう。


そして最後の5点目の失敗。まだカタール@サウジの試合前ですから、最終戦の絵が固まっているわけではありませんが、場合によってはこれが変に響いたりするので、ちょっと不気味ですね。


(11/18朝追記)
もう一つの試合は、やっぱりこういうパターンもあるんやなあ、という感じで、サウジがホームでカタールを破ってしまいました。これでカタールの五輪への希望は一気にしぼんでしまい、来週日本がサウジにホームで負けなければ進出決定、という「美味しい」流れが巡ってきました。


でもこういう試合でもあんまり楽観できないのが、U-22への「信用度」だったりするのですが。





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2007年11月14日 (水)

[NFLモード]Patsの居ぬ間に...

NFLは後半戦のWeek10。先週の全勝対決を制したNEがByeですが、その裏でえらい試合があったり、やっと勝てたチーム、やっぱり勝てないチームと、今週もいろいろありました。


まず今週最大の注目はNFC EASTの首位争い、DAL@NYG。95年以来の7−1で来たDALを、開幕連敗後6連勝、しかもBye WeekでリフレッシュしたNYGが迎え撃つ戦いは、前半はペナルティでかなり苦労したものの、Romoが4TDと最後まで安定したプレイを見せたDALが、大事なところで守りに冴えも見せて勝利を収め、NYGをスイープして2ゲーム+の差をつけました。
勝敗を分けたのは3Q。最初のシリーズを自陣47ydsからスタートしながら点を取れなかったNYGに対し、DALは12Playsの攻撃の末にTOへのパスを通してTD。そして続くNYGのシリーズ、2度のビッグプレイをホールディングで潰してFG止まりとなったのが結果として最大のヤマになったと言えるでしょう。
このロード2連勝はDALにとっても非常に大きいと言えそうです。このあとは、WAS、NYJ、そしてGBとのホーム3連戦。10勝まで行って、取りあえずポストシーズン当確の状態で、Romo−Favreの対決を見たいものです。


そのFavreのGBは、MINを完封。DALもそうですが、パスプロテクションが相当しっかりしていて、Favreの熟練のパスが本当に良く機能しているようです。一方MINのPetersonは3Qにタックルを受け、右膝の靱帯を傷めて退場。来週もちょっと厳しいらしいですね。


NFCではDETもARIに対して終始先手を握られ、終盤には重要な所でTOも連続して敗戦。Total Rushingが-18ydsという61年ぶりの記録も作ってしまいました。これで2敗チームがいなくなっています。


一方、5割周辺のチームでは、WASが4Qにあと一歩引き離せず、McNabbに先週のホームでの敗戦を取り返すかのような活躍をされて逆転負け。EASTの2位以下はまだわかりません。NYGも昨年、一気に崩れた実績がありますし。
SOUTHではCARがQBのトラブルが響いて3連敗、NOも終盤の追い上げ及ばずついにSTLに初勝利を献上、ATLも連勝で一応争いに一丁かんできました。
WESTはMonday Nightで明らかに「差」を感じる勝利を挙げたSEA(Alexander抜きでも楽に勝っていましたね)にARIがどこまでついていけるかという状況。結局SEAが走りそうでありますが。



AFCに移りますと、先週の大一番に55分まではリードしていたINDが、今度は序盤にSprolesの2本のリターンとLTのラッシュ、そして前半だけで(相手が凄いのもあったが)4つのINTと悪いことばかりで開いた点差を一気に埋めに行きます。4Q最初の30秒で、Manningのパスとファンブルリカバーで2TD、そしてSDの攻撃を封じて残り1分半、しかしここであのVinatieriがまさかまさかの29ydsを失敗(序盤にリターンを決められ、2Q最後に42ydsを外しており、彼でもここでのプレッシャーは相当きつかったらしい)。最後にもう一度回ってきたPossessionも6つ目のINTで終了。まさかの連敗となりました。
SOUTHではJACがTENに走り勝ちという格好で快勝、ともに6−3で並び、この地区は球速に混戦になってきました。一方WESTはここで貴重な勝利を収めたSDが、連敗で負け越しとなったKCを抜いて地区トップに。しかしDEN、KCも1ゲームでついていますからここも混戦は間違いありません。
その他では、私が密かに心の声援を寄せていたCLEはPITを終盤までリードする大健闘でしたが、最後にはRoethlisbergerの力技に圧倒されて敗れ(まあTotal163ydsで28点というところで「まあようやった」というところでしょうか)5−4に。しかしこのあとは、次週が3連敗中のBAL、以降もそれほどきつい相手が続くわけではないので、何とかWC争いには踏みとどまってもらいたいものです。
もう一つ、BUFがNEの居ぬ間に4連勝、終わりそうな地区で何とかWC争いに顔を出してきました。それにしてもMIAは辛いですね。この試合も3点差、9試合中6試合までは3点差以内の敗戦ですから。


今週のNFL.comのハイライト映像で一番笑えたのは、CIN@BAL。GrahamがFGを7本決めて勝利を決めたのですが、映像はその7本だけ。1分ちょうどで終了。「それだけかよ」とツッコミたくなりますが、それだけで良かったのかも知れません。


さあ、これで全チームがBye Weekを消化して、ポストシーズンを見据えた戦いが本格化します。





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2007年11月11日 (日)

[KONAMI CUPアジアシリーズ]決勝:1点差は中日ペース

さて、ようやく日テレも地上波で60分延長アリの中継をして、東京ドームには中日ファンが一気に集結、しかし何だかスタンドのエコーは「アジア頂上対決」というには、やむを得ないが半分は座席反射やぞ、という、空間を感じさせる残響。そんなアジアシリーズ決勝戦は先攻の中日があの山井、そして後攻のSKはそう言えばこんな奴広島におったよなあ、と思い出すレイボーンという先発。どの投手も先手を取られている中日、しかも打線は荒木、井端が作るチャンスを森野以下が見事に止める流れでさあ今日も苦戦でしょうか。


山井の出だしは四球、走られ、2死は取ったがさらに四球、そして5番、6番に連打を浴びて2失点。早速いや〜な雰囲気が漂います。


レイボーンはあまり速球も走っているようには見えず、変化球のコントロールもそうしっかりしていない感じに見えたのですが、4回までは井上の左への1発のみで、つながりの感じられない中日打線を抑えていました。


しかし5回、谷繁の死球を足がかりに長短連打で同点、さらに荒木の内野ゴロでいかにも中日らしい勝ち越し。つづく6回には、李炳圭が外の真っ直ぐにバットを合わせて2ラン。韓国内の報道内容を緩和するのに役立ちそうな一発で3点差として、これは逃げ切りにちょうど良い点差になりました。


その裏、金宰�が山井の高めに入ったスライダーを叩いて2点差になりますが、後続は上手く抑えます。山井は7回まで投げきって、あとは岡本、岩瀬で逃げ切る予定のパターンに入ったかに見えました。


しかし岡本が簡単に2死を取ったあとにフッと力が抜けたような四球。そして李晋映に対して、抜けた変化球が真ん中高めに入ったらそりゃ行きますって。どこで打ってもホームランの打球で一気に同点。そしてここで何だかカッとなってしまった感のある岡本、連打を食って降板となります(こりゃやられた、という大ファウルもありました)が、鈴木がこのコースなら絶対打たれないボールに逃げるスライダーで同点止まりに抑えます。


さあ早めに片をつけたい9回表、SKは知らん間に細かい継投で6番手に「おー、こいつおったおった」と思い出す元広島のロマノ。四球のあと藤井が初球をきれいに送って1番へという理想的な繋ぎ。荒木は倒れたが井端がセンター前へゴロで運んで勝ち越し。私がSKの監督なら歩かせて森野勝負だけど、井端の勝負強さがまだあんまり頭に入っていないのか、歩かせて弱気を出して打たれるというパターンが先に出たのか。でも1点取られてから森野を歩かせてるんだからよくわかりませんね、ここの采配は。


さて、結局放送延長も空しく、いや却って抗議の電話が殺到しそうな放送終了後(これ、巨人がやっていたらどうしてたんでしょね)、中村ノリが倒れて追加点はなく、結局昨日のエントリの予想通り1点差で岩瀬登場。きれいに3人で締めくくり、ようやく日本球団によるシリーズ3連覇となりました。


まずはドラファンの皆さま、おめでとうございます。


客観的に見て、面白い試合でした。守り主体で試合を作り、最後は「1点の取り方」をきっちり実践して、確実にその次をゼロで抑えることのできる中日が勝ちきった訳ですが、勢いのある打線にちょっとしたミスからドカンとリードを奪われる、初戦のような戦いもあり得るわけで、特に今回のSKは、かなり厳しい相手であったとは言えます。


少なくとも、日本、韓国、台湾の間では選手、コーチ等の行き来がかなりありますし、日本と対戦する際の「ポイント」というのもかなり研究しているように見受けられます。シリーズのような「ほぼ1回勝負」であれば、勝ったり負けたりということになる可能性も十分にあるでしょう。


しかし興行的に続くのかどうかが問題ではありますが。読売にどこまでやる気が持続するのか(一応世界戦略的なものはあるはずですが、巨人がいつまで経っても出られないシリーズは一旦リセット、なんてことはないでしょうか)。五輪予選は今回が最後かも知れませんが、WBCのようなナショナルチーム戦との位置関係なんかを見ても、今後何か動きがあるのかも知れませんね。





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2007年11月 9日 (金)

[KONAMI CUPアジアシリーズ]ちょっとだけ思い出した?

さて、アジアシリーズ2日目、どうせ地上波テレビは途中で終わるし、試合にももうひとつ締まりがないし、しかし今日万一負けるようなことがあるとシリーズ終戦になってしまうということもあり、気合いを振り絞ってチェックしてみました。


序盤は、昨日の余韻を引きずっているかのような重たい展開。昨日と同様、先制チャンスを併殺でつぶし、朝倉のボールが高めに浮いて、フルスイングの台湾打線に詰まらせながらもヒットを続けられて先制を許し、次のチャンスも相手のエラーで広げてもらっておきながら同点止まり(取れないよりはマシだけど)と、いやーな流れが続きます。


やっと5回、またもエラー絡みでもらったチャンスに井端が飛距離を計ったような犠牲フライでこのシリーズ初めてのリードを奪うと、7回にやっと、中日らしい相手の隙を突く走塁で、ほとんど打ってないのに点を取る攻め。ウッズがいない以上、この相手にもセコイと言われようがこういう攻撃で点を取って守って勝つのが近道でしょう。朝倉もなんとかしのいでリードは守りましたし。


この試合後半になって、やっと戦い方を思い出し始めたでしょうか(少なくとも荒木と井端は)。


統一も終盤追い上げますが、8、9回は岡本→岩瀬でさすがにきっちり抑えて、これで決勝には行けそうな(もし明日統一がSKに勝つと、三つどもえのタイブレイカーで、多分総失点の勝負になるのでは)。


台湾のチームはバットの振りには勢いがあるし、先発はイヤな球を投げてくるのですが、守りの雑なところは相変わらずですね。あまりきめ細かい野球を目指すようになったら台湾野球ではないですが。


というわけで、明日は中日が中国とやるややこしい対戦。でも楽勝が当たり前のように言われる試合って、結構手こずったりするんですよね...





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2007年11月 8日 (木)

[KONAMI CUPアジアシリーズ]不甲斐ない

アジアシリーズって今日からやったんかいな。というぐらいドラファンでない身にとっては見るにも気合いが入っていないのは正直なところだったのではありますが、


それにしても、何なんでしょこの試合。


中日としては、ナゴヤで胴上げしたらほとんど目的は果たしたということですかねやっぱり。試合も東京ドームですし。


若いキム・グァンヒョンに勢いを持たれて(球はそこそこ速いが、的を絞らせないのが取り柄の投手という感じではあった)打っては差し込まれてばかり(相手はとにかく日本の王者を倒すために相当研究しているのである)、守りは球際の厳しさがかなり影を潜め、6失点は全部エラー絡み。


となるといくらなんでも、勝てという方が無理な展開になってしまいます。リリーフが出てから井上の「東京ドーム型ホームラン」などで追い上げて、3点差にまではできましたが、相手も何だかんだ言って韓国じゃ一番のチームですし。別に日本の球団が永久に勝ち続けられるなどとは思っていませんが、ちょっと負け方がよろしくない。



2勝1敗で決勝戦に出りゃいいんでしょ、ってことですかねえ。しかし台湾も中国も、結構バカにできなさそうですが。




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2007年11月 6日 (火)

[NFLモード]全勝対決以外にもいろいろと

結局何だかんだで火曜エントリになってしまいましたが、ともかくNFLはWeek9。ファンなら超大注目、NFL史上初という7連勝以上の両チームによる全勝対決がありました。


結果はNEが、終盤にディフェンスが主体となってモメンタムを奪い逆転勝ちとなりました。前半と後半は、獲得ydsを見てもちょうど裏返しのような展開。P.Manning、Addaiが小気味よくゲインを稼ぎ、2Q終盤にAddaiが短いパスを受けてサイドラインからククッと中へ切れ込んでのTDは見事でしたし、その後も含めて、Bradyをこれだけ苦しめたディフェンスも、今シーズンに関しては他にはなかったものと思います。しかし、結局最後の決め手は、終盤まで諦めない攻撃的な守りをキープできたNEと、攻めが守備的になった感のあったINDの差が、微妙な4点差に出たということでしょうか。


恐らく両者はChampionshipで再戦となってくれると思いますし、その時点でのチーム状態がどうかもわかりませんが、この両チームがぶつかると、派手な攻撃の陰にありつつ両者とも守備も強いので、互いに相まみえると必ずしもShootoutになるわけではない、ということであったわけですが、しかし一発の爆発力で試合が決まる、というのも確かで、次戦はまた大変な勝負になるんでしょうね。



さて、それ以外からもいくつか。


まずはDAL@PHI。と言いつつ、この試合は、現在の両者の力の差がはっきりと出る試合になってしまいました。まずPHIの最初のプレイでMcNabbをサック、ファンブルを誘いTO。TO、Wittenへのパス、Jones、Barberのラッシュ、きれいに組み合わせてのTDで先制したDALが、結果としてその後一度もリードを奪われることなく勝利を収めました。
唯一流れがあっちに行きそうになったのが、2Q残り2分を切ったところで、RomoからCraytonへのパスがSheppardにINTされたとき。ここで同点まで行かなくともFGで終わっていれば、後半がタイトな勝負になる可能性も十分にあったと思うのですが、3プレイ目にまたMcnabbのパスをHamlinがINT。一気にPHI14まで返して、Barberのラッシュ3回で21−7。これが勝負を分けたと言えるでしょう。
大きな契約を決めたRomoは324ydsの3TD、TOも今回は10Recの174ydsと美味しい試合になりました。来週はDAL@NYGの首位争い。どうせなら3つ勝ち続けて、vsGBの1敗対決、なんて所まで行ってもらいたいもんです。


そのGBがいるNFC North、GBは獲得ydsではKCを圧倒しながら終盤にまでリードを奪われる一進一退の試合展開、しかし最後の3つのシリーズを抑え込んで、INT TDも決めて1敗を守りました。そしてDETがDENを攻守両面でまさに粉砕して2敗を守っています。


もう一つ、私が密かに心の声援を送る(?)CLEが、一旦逆転しながら土壇場で追いつかれたSEAをOTで突き放して5−3としました(この試合をNE@INDの裏で生中継していたGAORAは凄すぎる)。ここまで、弱いところには勝つが勝ち越しチームには全敗だったのですが、この勝ちはちょっと先に期待をもてるものになったのでは。BALがPITに完敗で地区2位という最近にない良い状況ですし、もう一歩伸びてもらいたいところです。やはりSEAは、Alexanderのラッシュが出ないのが今一歩の原因でしょう。地区の他チームも負け続けていますけどね。


で、そのCLEのJ.Lewisが37ydsで4TDを上げていた裏で、MINのルーキー、Petersonがなんとそのlewisの記録を破る296ydsの単一ゲームでのラッシュ新記録。トータルのPass ydsが150ですから、その倍近く走ってしまったわけです。というか、Petersonが走らないと勝てないということなんですけど。MINに負けたSDは3連勝のあとの1敗でまた五分に。KCも負けたのでごちゃごちゃした展開になってきました。


その他、じりじり上がってきたのがBUFとNO。それぞれ3連勝と4連勝で星を五分まで戻してきました。特にBreesが本格的に爆発してきたNOは、当初の4連敗がウソのようです。で、次週はその2チームが、ともに全敗のMIA、STLとそれぞれ対戦。ええ加減初白星、としてあげたいところですが。





2007年11月 1日 (木)

[NFLモード]次節は「超・全勝対決」

NFLもWeek8、レギュラーシーズンの半分近くを消化しました。一部の地区を除いて、激しいトップ争いが展開されています。


今週はDALがByeですので、余り気合いが入らず亀エントリになりましたが、各地区の状況をざっとおさらいしてみたいと思います。


[NFC]
まずはEAST。NYGがウェンブリーでMIAをなんとか振り切り、ByeのDALとは半ゲーム差の6勝2敗となりました。一方のWASはNEに予想以上の完敗で4勝3敗です(それにしてもここまでとは)。
次週以降、同地区内対決が続きます。まずはDAL@PHI。PHIはMust winのMIN戦をものにしてまだ望みをつないでいます。ホームで勝って五分に持ち込みたいところでしょう。DALのディフェンスが好調をキープできていれば、6年契約$67.5Mを決めたRomoがしっかりいってくれるものと思いますが。しかしDALは残り試合も結構厳しい相手が多いですねえ。

NORTHは、OTまで追い込まれていながら一発で勝ちをつかみ取ったGB、Favreは「辞めるんとちゃうかったんか」との声もどこへやら、突っ走っております。実はラッシュydsはリーグ最下位、というのは別にいいでしょう。
そこへついていっているのがまさかのDET。CHIに連勝して5勝2敗とは久しぶりの好調です(とにかくCHI最大の得点源、Hesterにリターンをさせない作戦を徹底させたのが第一の勝因かと。キックオフリターンされるぐらいなら40ydsから攻撃させても構わないってことですから)。スタッツ的には必ずしも良いとは言えないのですが何故か結構勝っている、という状況ですが、どこまで続くでしょうね。逆にCHIが3勝5敗まで来てしまい、この先相当厳しくなってきました。同一地区内で負けが増えていますから、タイブレイクになったときに難しいということもあります。MINは、ルーキーRBだけに頼らなくてよいオフェンス作りを模索する必要がありますね。

SOUTHは、QBがどうなる?という状態のCAR(Testavardeが古傷のアキレス腱を悪化させ、またCarrに戻りそうです)、これもオフェンスがもう一つ乗り切れていないTBがちょっと落ちてきて、逆にBreesが復調傾向で、4連敗後3連勝と盛り返してきたNOが絡んできました。NOは同地区対決が続く前にHOU、STLあたりとも当たるので、星を改善できる期待はまだあります。ATLは、Vickの穴、というだけではないような厳しい状況が続いていますね。

WESTはSEAが意外に抜け出せず、4勝3敗でちょっとだらだらしている印象です。Hasselbeckはそんなに悪くないようですが、Alexanderがあまり走れていないのが伸び悩みの要因でしょうか。ディフェンスはそこそこロースコアに抑えていますし。
ARI、SFが落ちてきていますから、首位争いは続けられるでしょうが、どーんと勝つ勢いには乏しそうです。
STLは、1週休んでちょっとは気分を変えられるでしょうか。



[AFC]
NEはまさに圧倒的です。確かに同地区内の負け越しチームと1試合ずつはやっていますが、DALにもWASにもSDにも、相当地力の差を感じさせる勝ち方をしています。
やはり次週のIND戦が、事実上のスーパーボウル(?)とも言うべき戦いになりますね。それだけこの2チームの今シーズンは、ちょっと図抜けています。
それ以外ではBUFが、一応連勝で3勝目まで来ましたが、まだワイルドカードのラインは遠いと言えるでしょう。
さて、MIAはけが人も続いていますし、ちょっと勝利のラインを踏み越えるのが厳しいのではないかと思われますね。

NORTHはPITが走るかと思いきや、どうも「おや?」という試合を落としている感じ。Roethlisbergerも少々出来不出来が分かれています。
そして、BALがもう一つ勢いを出せず、CINが低迷するなか、ここで今のところの台風の目はCLE。守りの弱さはかなりひどいですが、それでもお構いなしにぶっ飛ばして勝ってしまう「ときもある」。終盤まで頑張って欲しいなあ。

さてSOUTHですが、もう一方の全勝、INDは、どちらかというとNEほどの圧倒的な雰囲気が感じられないためでしょうか、全勝対決(ホーム)でも4-6ぐらいのUnderdogとなっているようです。確かに勝ち方を比べると若干「ぬるい」気もしますが、何しろパスディフェンスはリーグトップ、Bradyを止められるとしたら、ここしかありません。Paytonだって決して悪いわけではないし、Addaiはすっかりエースラッシャーとして働いているし、もちろんラインがぶつかるときまで何とも言えませんが、相当きわどい勝負になりそうに思うんですけどね。
この地区はかなりレヴェルが高くて、TEN、JACも2敗でついています。この状況で全勝というのは、EASTより値打ちがあると言えるかも知れません。
HOUは、ケガ人がちょっと増えてきましたね。踏ん張りきるのは難しいのでは。

WEST。SDがいよいよ上がってきました。LTの復調に伴って3連勝。KCもあまり大勝ちはできなさそうですから、今年もDENを含めた争いがしばらく続きそうです。
そういえば、OAKが2つも勝っているので、今年は目立ちませんね。



さて、上にも書きましたがWeek9はやはりNE@INDでしょう。来週は月曜日にエントリを片づけてしまいたいと思っております。





[日本シリーズ第5戦]1点多ければ勝ちなんです

3試合ぶりにライヴで、途中から見だしたのですが、ふむふむ、1−0ねえ、って見ていると、


えらいことになっとったではありませんか。


しかも、8回までパーフェクトの山井を、9回に岩瀬に替えましたぜ。


落合さんらしいよなあ(微苦笑)。


ダルビッシュは2回に1点とられただけでしたが、それもウッズ、中村ノリといった「打って欲しい人」に打たれての1点ですから、これを先に取られてはいけないのです。厳しい所ではありますが、とにかく先手を奪われたところで終わっているのですから。今の日本ハムのチーム状態からして、先に取られる1点は5、6点分の重さでのしかかってきたのではないでしょうか。


で、結局完全リレーで終わってしまいました。



ということで、


ドラファンの皆さま、53年ぶりの日本シリーズ制覇、それも幻だった名古屋での胴上げ、おめでとうございます。



試合が試合でしたからあまり多くを語るつもりもありませんが、やはり中日は安定した投手陣とセンターラインを主とした守りで勝ってきたチームです。今夜はまさに、その理想的な試合ができたのではないでしょうか。




大丈夫だとは思いますが、アジアで負けてたらあかんで。



あ、そうそう、ただ一つだけ。



ナゴヤドームに、"We are the Champions" は似合わんなあと。



(11/2夜追記)
早速、あの「完全試合リレー」について賛否両論出ているようですね。


一応、公式発表では「マメができたため」ということになっているみたいですが、現物が大豆かインゲンがソラマメかレンズ豆か、何だかわからないのでまあそれ以上追求しませんけど、


落合さんしかできない投手交代だと思いますが、ナゴヤドームで勝つことが必要だったから、というのもある程度大きな要因だったのではないでしょうか。親の代からこの胴上げを待っていた人が一杯いたわけですし。


これが3勝2敗の札幌ドームで同じ状況だったら、9回マウンドに送って、走者が出た段階で岩瀬、ということも可能性としてはあったような気がします(あ、でもしれーっと「ピッチャー岩瀬」って言ってたような。でもわからんなあ)。


いろいろなところで言われている所ですが、結局こういった試合を「ゲーム」として見るか、「エンタテインメント」として見るか、そのどちらに重心を置いているか、ということなんでしょう。脊髄反射的に「プロ野球を殺す気か」みたいな反応をするのはどうか、と思いますけど、これをいろいろとネタに「楽しめる」人はそう多くないだろうな、とも思いますね。


私はですか?上に書いたとおり、「微苦笑」を浮かべる程度ですが。




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[日本シリーズ第4戦]これは、終わったか?

どうも、試合の流れが、ワールドシリーズとどことなくダブるんですよね。


投手がそこそこ抑えてはいるが、やはり先手を取られて前に出られない展開、そして打線の肝心なところが切れていて、1点は返せても一気に巻き返すことができない、まして相手のリリーフ陣を叩けるだけの力は発揮できない。


これは、冷静に見て、終わったと言えるかも知れません。


今日の先発、吉川は、首尾の乱れもありながら、6回途中まで3失点という結果ではありましたが、今の打線の状況からみて、何があっても先に点を取られるのがダメな状況。しかもせっかく同点に追いついた状況で、ワイルドピッチの勝ち越し点を与えるというのはどうも...


打線は稲葉がシリーズ初安打をようやく放ちましたが、それが得点に結びつかないことには、気分として乗っていくことはできないでしょう。実際その後の打席はまた沈黙状態にもどってしまいましたし。


一方の中日は、引き続き、流れを相手に渡さず、じっくり攻めて勝つ試合運びができているようです。昨日の初回の大量点はあくまで「たまたま」のこととして、このように持ち味を活かしたまま戦うことができているというのが当たり前のようですが強さの源泉でしょう。今日は小笠原が5回途中ですっぱり交代となりましたが、逆転はさせないという最低限の目的は果たしていますし、最後には岩瀬も本来の場面で良い投球をしていたようです。取りあえずこの3連勝については、何も問題がないとは言いませんが、それでもあまり死角がない状況ではなかったでしょうか。



恐らく、明日はダルビッシュが中4日で今シリーズ2度目の登板になるものと思われます。背水の陣で臨む日本ハムですが、この流れに敢然と立ちはだかることができるか、ここを持ちこたえられれば、第7戦の可能性も十分あるのではないかと思いますが、どうでしょう。





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2007年10月29日 (月)

[MLB]要は、地力の差

あちらは随分あっさりと終わってしまいました。


22戦21勝の勢いも、1週間の休みで随分醒めてしまい、あとはうたた寝状態のまま、今日も終わってしまったようです。


と言ってしまっては、BOSがラッキーで勝ってしまったみたいですね。


やはり両チームの地力の差はかなりありました。


今回の短期決戦、COLが先に点を取ったのは第2戦の初回の1点のみ。リードしていたのは3回だけ。誰がどう見ても選手層の厚さではかなわない相手に、ほとんど先行することがなかったのでは、ちょっと難しいですね。


今日の第4戦、初回に先制、5回、7回にじわじわと追加点、Lesterからはなかなか得点をあげられそうになく(松井が2塁打を放った3回が試合についていく最初で最後の機会だったと思いますが、今日はHollidayが全然ダメでしたし)、Hawpeの一発で2点差にしても、8回表に、シーズン途中移籍してきたが基本は控えのKieltyにレフトスタンドへ運ばれ3点差、今日は1回だけ、というつもりで出てきた岡島がさすがに疲れからかひゅーっと高めに入った球を痛打されて1点差になっても、疲れを知らないPapelbonが残りをスパッと抑えて4−3。


やはり、ここへ来ての勝負となれば、BOSはやり方をいろいろと知っています。


一方のCOLは、こうした相手にじっくりと攻められると、ライン戦で知らぬ間に押し込まれているように、気がつけば劣勢、という状況を作られてしまっていたように思われます。


先発が2点で抑える、ではなく、1点先に取られない、というピッチングが必要なのですが、そこまでの力がなかったですね。打線も調子の波がはっきりしてしまっていました。


逆に、チームとして強化すべき箇所がどこか、よく見えるシリーズだったのではないでしょうか。



BOSの松坂、岡島はポストシーズンでもいろいろありましたが、終わりよければ、と言ったところでしょう。松坂も最後2戦のピッチングで、何とか給与分ぎりぎりのところまで行ったでしょうし(そう言えば2人目、ですか)、岡島も最後は限界を越えていたようですが、2年契約なのがもったいない(3年目の契約オプションも球団にあるのでさらにもったいない)活躍でした。


また来年のプレイに注目しましょう。



さて、シリーズとはお構いなしに始まっている契約関係、今日はA-RodがFA権を行使するというニュースも入ってきました。さあ、予想されていたとは言え、これは大変ですよ。





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[守屋元次官]証人喚問に一言だけ

さすがに今日は、過去の小池さんとのバトルに関するエントリにアクセスが結構来ていますが、もう本日の証人喚問の中身に関してはあんまり興味はありません。ゴルフに100回行こうが200回行こうが、麻雀で半荘何回回そうが、別にどうでもいいんですけど、


ひと言だけ感想。




守屋くん、よ〜いろいろ行っとるなあ。




まあやっかみ狙いの重箱喚問はどうでもよろしいのですが、下らん利権のために大事な防衛費が浪費されていることには、結局何にも手を突っ込めないんだもんね。


こんな事やっとる暇があったら特措法さっさとやれよ。





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2007年10月28日 (日)

[日本シリーズ第2戦]ウッズの一発も、立浪のヒットもないけれど

今日はいろいろあったため途中から見ていまして、しかも見始めた時点では試合の流れがかなりできてしまった状態のため、ちょっと気合いが抜け気味ですが、それはさておき第2戦。日本ハムはグリンで連勝を狙い、中日は安定度では最強の中田。中日として絶対に1つ勝って名古屋に戻りたいところです。


この試合、序盤から中日ペースで進みます。初回いきなり荒木、井端の連打、そして森野の犠飛で先制点。2回、3回は3人で片づけられましたが、4回に森野、ウッズ、立浪と3連続四球のあと、ノリがライトの頭上を越えてフェンスにダイレクトのタイムリー、2点を追加します。ここで早くも投手は吉川に交代、しかしそのあとも谷繁、藤井と連続四球で押し出し。今日は日本ハム投手陣もピリッとしません。


ほとんど唯一、札幌ドームが歓声に包まれたのはその裏、セギノールに対して、ここだけ落ちる球がストライクゾーンに入った所をセンターへ運ばれた一発。しかしその後は中田の力のこもった球、そして絶妙なコントロールに翻弄され、本格的なチャンスを作ることもできません。


中日打線は、その後李、森野にそれぞれ2ランが飛び出して大量リード。日本ハムは逆に、武田、マイケル以外はブルペンの投手をどんどん出して、今シリーズの雰囲気をつかんでもらうという方向に転換していたのかも知れません。「どのみちドームに戻って来る」というつもりでいるでしょうし。


結果は8−1のまま終了。中田は省エネ投球で8回3安打1失点、9回は岩瀬の調整登板ではなくて石井、クルス、高橋と中継ぎ陣をマウンドに送りました。中日は最後スッキリという感じではありませんでしたが、ともかくタイに持ち込んで名古屋へ。逆に日本ハムはあっさりとストレスの少ない負けだったかも知れません。



日本ハム打線は、確かにいい投手に当たってはいますが、2試合でわずか5安打、打点がついているのはセギノールの2発だけというのはちょっとダメダメ過ぎますね。


投手陣は、とにかくウッズには大きいのを打たれない、そしてその次を打つ立浪を調子に乗せないというところまでは実践できています(ウッズには四球やシングルはしょうがない、という配球がほぼできていますし、併殺もしっかり取れている)。今日はそれ以外の打者に打たれ過ぎでしたが、ウッズを眠らせたままで2試合を経過したのはそれなりに評価できるように思います。


逆に中日は、この2人が目覚めれば、センターラインをはじめ守りは引き続き安定していますから、ホームで一気に、ということもあり得そうなのですが。




この試合も両チーム野手のエラーなしで、点差はともかく締まった試合でした。名古屋ではどんな展開が待っているでしょうか。




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[MLB]Rockies、深い眠りから醒めつつあるも

ワールドシリーズは第3戦。先発は松坂とFogg。広いが打球が良く飛ぶCoors Field、松坂には久しぶりに打席にも入る機会がある試合。前回、ALCS第7戦では何とか合格点ギリギリ60点ぐらいのピッチングでしたが、この試合ではどこまで力を出せるかというところ。今日はいろいろとあってあまり気合いを入れて試合をチェックしていないのですが、Denverは気温50Fをかなり下回り、頻繁に手に息を吹きかけて温める姿が見られました。


試合は1、2回と両チームにチャンスがありながら拙い攻めもあって得点なしの展開。松坂も第1打席は2死2塁でしたが空振り三振でした。


しかし3回、BOSの畳みかけると止まらない攻撃が出ます。1、2番が塁に出て(Pedroiaのバントが実はかなり効いたのではないかと思います。あれを投手が処理して1死をまず取っていれば、大量点にはならなかったのではないかと)、Ortizが引っ張ってタイムリー、Ramirezを歩かせてLowellがタイムリー、1死後Varitekのヒットは本塁封殺で、Lugoを歩かせ2死満塁で松坂。


さらにここで抑えていれば、まだ松坂も絶好調とまでは言えなかっただけに、ちょっとしたことで試合の展開がどうなったかわからなかったのではないかと思いますが、松坂は初球のスライダーをあっさりレフト前に運んで2打点。打者一巡でEllsburyもタイムリーで続いて6点目。FoggをKOします。自らも打っての大量リード、これは気持ちいいことこの上なしだったことでしょう。


松坂は5回まで3安打無失点、走者は時折出し、相変わらず球数の多いピッチングながら、要所は抑えて余裕のある試合運びに持ち込みます。


6回、その松坂が1死後Helton、Atkinsに連続四球と、前の試合のSchillingと同じような流れに。球数も100球を超え、ここでLopezに交代となります。そのLopezがHawpe、Torrealbaに連続タイムリーとなり2失点がつきましたが、松坂は先発として2試合続けて一応の責任は果たしたと言えるのではないでしょうか。自らの打点というオマケつきでもありますが。


さて、このあとがCoors Fieldの怖さを見せつける展開に。流れを変えたいCOLは、7回表を三者三振で抑えると、その裏先頭の松井がバントヒット。(この展開で必要な攻めかどうかはともかく)二盗も決めて揺さぶり、Tulowitzkiもヒットでつないで1、3塁となったところで岡島が登場。ところが先頭のHollidayに、すーっと真ん中に入ってしまった初球を叩かれ中越えの3ラン。アッという間に1点差です。さらにHeltonにもヒットを打たれてまだノーアウト、やはりロングリリーフの連続が影響しているのか、と思わせました。しかしここから後続をピシャリと断ち、リードを保ったまま終盤へ。これが結果的に勝利を決定づけました。


8回、Ellsburyが4安打目となるタイムリー、さらにPedroiaが3安打目となる2点タイムリーを放ちこの回3点、9回にも1点を追加して逃げ切りました。


この試合、松坂が前半を締めての逃げ切り勝ちと、簡単に見ることができない訳でありまして、Fenwayではほとんど眠っていたCOLの打線が、ホームで部分的にではありますが目覚め始めたのが、追い込まれたとは言えチームに一筋の光明をもたらす可能性があります。松井も打順が1番に戻ってバントヒットを含む3安打、出塁を目指す勢いがよみがえったように見えます。


そして岡島が今日も1回を投げきりましたし、Papelbonはこの試合も8回から登板となりました。BOSは最終的には打線がドカーンと噴火して勝っていますが、リリーフに負担がかかる状況という不安材料はあるわけで、あと1つを勝つ、というのは決して楽なことではないものと思います。ズルズル行くのではなく、できれば明日決めたいところでしょう。





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2007年10月27日 (土)

[日本シリーズ第1戦]ダルvs川上、やはり投手戦

はあ、長かったですね。しつこいぐらい言ってますが、ホンマにどうにかならないもんでしょうか。


札幌ドームでの第1戦。先発は予想通りのダルビッシュと川上。


ダルビッシュは初回から全速力で飛ばす飛ばす。95mph超の速球の勢いで初回をあっさり抜けると、T.ウッズにも本来ならマズイはずの外高めの速球で前に飛ばせず、最後は内角低めの速球で空振りに。その後もスライダーの明らかなボールでも振らされてしまう投球に、恐らく中日サイドも、「今日は無理に勝ちに行っても...」という気になってきたのでは。むしろそこそこ球数投げて完投でもしてくれれば、とか。


一方の川上は立ち上がり、ストライクゾーンをアジャストするのに手間取っている間にピンチを作ってしまったようです。そして四球で走者を2人貯めてセギノール。高めの速球は決して悪くはないのですが、攻めるコースより少し真ん中に寄ってしまったか、バットに上手く乗せられてしまいました。ちょっとT.ウッズに打たれ続けた巨人の投手を思い浮かべてしまいましたが、球威の乗りもちょっと足りなかったのかも知れません。


ともかく、序盤に3−0。これは重い。しかし何とかその後は川上も締まった投球で追加点を与えず中盤へ進みます。


4回、1死から森野が出てウッズに。内直球、外スライダーと微妙に外れ、あとはきわどい所で四球に(やはりウッズは球がよく見えている)。初めて走者が2人たまります。しかし立浪が縦のスライダーでバットとボールが大きく離れた空振り三振、ノリは速球待ちを読んで外へスライダーを冷静に決め、内野ゴロに仕留めます。速いし上手い。最初のピンチらしいピンチもさらりとすり抜けてしまいました。


川上は2回以降、これぞ憲伸という気迫のピッチング。あの1発からは8回1死まで全く走者も出さず、味方の反撃を待ちます。


6回に入り、飛ばしすぎだったか少し球が抜け始めたダルビッシュ、荒木、井端の連打に足を絡めて1、3塁、森野がセンターへ大きな犠飛を放って1点を返します。ここでウッズ。1本出るかどうかで大きく流れが変わる場面でしたが、スライダーを引っかけた打球は三塁ゴロ併殺打。ここを1点で止めたのは大きかったですね。


川上は8回に自分のミスも絡んで招いたピンチも後続を断って、3−1のまま9回へ。


ダルビッシュは後半、直球のコントロールはもう一歩ながら、スライダーをコーナーにきれいにおさめ(今日の鶴岡のリードには野村監督も脱帽だ)、9回にはウッズに全球直球勝負で空振り三振を奪う根性を見せます。ここでちょっと速く燃えすぎてしまったのか、立浪にとんでもない四球を与え、ノリにもまるで焦点の定まらないボールを2球、しかしここでヒルマン監督絶妙のタイミングで登場。一呼吸を置いてから、最後はこの日の決め球はこれしかないというスライダーを外に落として空振り三振、シリーズタイ記録の13奪三振で完投しました。




結局、得点は3−1でしたが、本当に素晴らしい投手戦でした。


エースのプライド、なんて簡単に言ってしまいますが、今日の両先発のピッチングは、理屈を超えて、投手戦の醍醐味を感じさせてくれました。


日本の野球も捨てたもんじゃないな、と、こういう試合を見ると思いますね。


さて、今日はダルビッシュが130球を超え、川上は110球弱で終わったと思います。このシリーズが4つで終わるとは考えにくいので、もう一度、恐らくまた勝敗を決する場面で、この投げ合いがあるものと思いますが、シリーズ初戦という独特の緊張感をもって投げた2人、次の登板でちょっと影響するかもな、と多少思っています。





あとどうでもいいですが、時折出てくる「サエコカメラ」はちょっとなあ(ああ、あの人やったんかと初めて確認しましたが)。そんなんしとるぐらいなら勝利監督インタビューぐらい最後まで放送せえよ。





http://moeyodora.seesaa.net/article/62788904.html
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2007年10月26日 (金)

[MLB]岡島への信頼度の高さが見える

ワールドシリーズ第2戦。気温が50Fを切ってちょっと寒そうなFenwayですが、今日の戦いはかなり熱いものになりました。


初回、Taverasへのいきなりの死球でSchillingのピッチングが始まり、Hollidayのヒットで走者を貯めてしまいます。しかしHeltonの内野ゴロで1点止まりにしたことで、Schillingの必ずしも調子が良くなくてもどうにか抑える投球術がゲームを作っていきます。


BOSはCOL先発のJimenezに3回までノーヒットでしたが、4回に初安打の後、Varitekの犠飛で同点。そして5回にLowellのタイムリーで逆転に成功します。しかしそこで続く2死満塁に追加点をあげられなかったのが、ちょっとその先にまだ波乱の芽を残す雰囲気ではありました。


そしてSchillingが6回1死から2人走者を出し、特に2人目が粘られての四球、というところで、Franconaは迷いなく岡島を投入します。これは明らかにALCS最終戦と同様、Papelbonまでに1人も挟まない態勢と見て良い継投です。恐らくはSchillingに6回は投げきって欲しかったんでしょうが。


さてその岡島、今日は完璧と言っていい投球でした。Atkinsを詰まった一ゴロに仕留めると、Hawpeは三振に。続く7回、そして8回2死まで7人をピシャリと抑えて28球4三振。松井を空振りに取って交代となりました。直球のスピードはせいぜい90mph程度ですが、変化球を含めてコントロールが抜群でしたね。


結局そのまま2−1、BOSが目論見通りの連勝です。


COLにとっては、今日の試合の方が勝てる要素が多かっただけに、一層こたえる敗戦だったに違いありません。しかし、COLのブルペンも、BOSの強打線をかなり上手く抑えているわけで、Coors Fieldに戻って、どういう展開になるのかはまだまだですね。


今日はHollidayが4-4とまさに独り気を吐いた格好ですが、それ以外はわずかに1安打。今日1、2番はノーヒットで、2試合合わせても1安打。ここまでは、好調なHollidayの打棒を孤立させられています。やはり2試合で2得点では、そうそう勝てるものではないですね。月並みですが打線の奮起がまず必要です。



BOSにも問題はないわけではなく、心配は、岡島、Papelbonの好調なリリーフ陣が、ポストシーズンでは通常より長い回を投げていることで、これが最後まで本当に続くのかというところです。この先あっさりケリがつけばともかく、岡島もロングリリーフをそうは続けられないでしょうから、先発がもう1回長く投げられていたら、という試合が続くようなことになるとちょっとややこしくなってきますね。もう一人いるはずのGagneには、やはり十分な信頼が寄せられていませんから。



第3戦は、既に現地に乗り込んでいる松坂がまさに真価を見せられるか、そこにかかっています。どこまで引っ張れるか、ということも重要でしょう。





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[MLB]この1ヶ月で、まだ2敗目

ワールドシリーズです。米国一決定戦をワールドとはこれ如何に、とか野暮なことは言わない。


それよりプレイオフの間にそれほど日が空かないのが良いですね。試合を続けて全体のまとまりが増し、さらに2日は休養も取れたBOSか、レギュラーシーズン終盤からとにかく勝ちまくって、まさかのシリーズ進出を決めたが中8日のブランクが影響するかもしれないCOLか、取りあえずの初戦は、COLの打線がプレイオフも絶好調のBeckettを打てるか、にかかっていたのですが...


1回裏、先頭のPedroiaの一発で、試合の流れは早くも決まってしまったようです。Ramirez、Drewのタイムリーで3点。続く2回表の反撃が1点に終わったところで、Beckettも自分で手応えを確かに感じたのではないかと思います。Taveras、松井が2人合わせて1安打ということで、当初重点に置いていたであろう1、2番対策もうまく行ったと言えそうです。


結局その後も加点したBOS、5回には3連続押し出しを含めて7点、合わせて13−1。岡島の必要もなしの爆勝でありました。地元で最高の滑り出しを見せることができたわけです。



一方、日は空いたとは言え、COLにとってはおよそ4週間ぶりの敗戦、それも見事にボコボコな結果となったわけですが、せめてもの救いはこれがまだ初戦であること、相手がBeckettで、どのみち勝利はさほどの確率では期待できなかったこと、そして、何点差でも1敗は1敗でしかないこと、ということでしょうか。


第2戦、BOSはSchillingが先発です。プレイオフではこの前のCLEとの第6戦ではベテランの意地を見せる投球でしたが、その前の第2戦では5失点を喫しています。勝負の綾は良くわかっているが、かと言ってBeckettほどの安定感はもはやないだけに、早い回からリードする展開に持っていけば、COLにも勝機は十分にありそうです。


しかし、FenwayではBOSの打者はしっかり打ちますから、ブルペンがどうかというところはありますが。





2007年10月24日 (水)

[ACL]かなりグダグダでしたが、勝ちは勝ち

延長戦までアウェーゴール方式とは、知らんかったよ。


というわけで、アウェーで2−2と何とか点を取って引き分けてきた浦和レッズがホームに戻って城南一和と準決勝第2戦。浦和は勝てばもちろん、1−1までの引き分けなら決勝進出、2−2なら15分×2の延長戦。ここでもアウェーゴール方式なので、点数が入っての引き分けならば浦和の負けとなってしまう。延長で0−0ならばPK戦。


というわけで、ライヴでは確かBS朝日だったかでしかやっていないこの試合、こちらの情報をいただき、ネットラジオでチェックしておりました。


前半はワシントンが決めて1−0、しかし後半になって城南が一気に攻勢、55分、68分と決められて逆転。1点取っても延長戦、2点取ってももう1点取られたら負けという展開に、2chの実況では「おわた」モードに入ってきたころ、長谷部がセットプレーから足下に来たボールを取られたら取り返すゴール。その後も城南が押し気味ながら、後半残り時間と延長30分を無失点で切り抜けてPK戦へ。


PK戦では、サポーターが城南のキックの時にはものすごいノイズをあげてプレッシャーをかける中、都築が2人目を止めて、浦和は5人全員成功。5−3で厳しい戦いを制しました。


初戦で追いつかれてなければ、もう少し楽にいけたんでしょうが、まあ勝つのは勝ちましたから。



準決勝のもう1組は、イランのSepahanが、UAEのAl Wahdaにホームで3−1の勝利を収めており、現地時間の今夜、アブダビで第2戦です。どっちが来ても難しそうな相手ですねこれは。(10/25朝追記:Sepahanがアウェーで引き分けて決勝進出となりました)



しかしまあ、たまにはラジオで楽しむのも、面白いものです。チームよりも松木がグダグダでしたけどね。





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2007年10月23日 (火)

[NFLモード]全勝は全勝、全敗は全敗

NFLはWeek7。中盤に入ってまいりました。勝ってるチームと負けてるチームの差がはっきりしてきた所もありますが、その辺は来週、DALがByeのときにゆっくり見てみることにしまして、今週もいろいろありましたね。


先週NEに見事に力負けしたDALは、今週もホームでMINとの対戦。MINはオフェンスはリーグ20番台だがランだけ取ればトップ(Petersonの力が大なのだが)、そしてパスディフェンスはリーグ最下位ながらランはリーグ4位という極端さ。勝ち越しチームには勝ち、負け越しチームには負けて2勝3敗とこの辺はわかりやすくて、今週はまた負ける順番か、しかし後半のかなりいい所まで、楽しめる試合にさせられてしまいました。


1Qは両チームがじっくり時間をかけて14分余りで各1シリーズ、14pkays中にRomoが6人にパスを通し、最後はエンドゾーン深いところでフリーになったTOにヒットさせたDAL、一方Petersonがラッシュにレシーブに活躍してTDまで持ち込んだMIN、それぞれ一応持ち味を出して2Qへ。


ここでMINのディフェンスが予想以上の奮闘を見せます。ゴール前まで攻め込んだRomoをUdezaがサック、ファンブルを誘いWilliamsが酸欠になりながらエンドゾーンまで持ち込みますがリターン途中にホールディングがあってTD取り消し。ここはMINの攻撃を食い止めましたが、次のシリーズではCraytonがパスを受けた直後にタックルを受けファンブル、今度はTDにつながってしまいます。


前半、リードを許したDALですが、3Qに入り、パントでMINを押し込んで良いフィールドポジションを得ると、BarberのラッシュにTOへのパスを挟み、最後はBarberが走り込んで同点。そしてこの試合のカギとなったのが次のシリーズ。勝ち越しFGを狙ったLongwellのキックをCantyがブロック、Watkinsがリカバーしてそのまま68ydsを走り抜けて逆に勝ち越しです。チームとしては24年ぶりのBlocked FG for a TDとのことです。


その後はDALのディフェンスがキッチリと仕事をしたと言う感じで、Petersonのファンブルも誘ってFGを奪うと、最後のシリーズではきっちり5分以上を使って、MINの追い上げを許しませんでした。結果的に獲得ydsではDALが倍近く差をつけていたのですが、試合というのはなかなか一筋縄では行かないものです。


ともあれDALは6勝1敗でBye Weekを迎えることとなりました。NFC EASTはNYGも開幕連敗のあと5連勝(SFにも、Umenyioraをはじめ4つのTOを奪って快勝しましたし、チームの総合力も上がっているように思われます)、WASは少し前のDAL−BUFのような、残り20秒でTD−2pt attempt failed−Onside Kick succeeded−パス2本−決勝FGという流れになりながら最後にRackersがキックを外してくれて4勝目を拾いました。PHIだけが2勝4敗で置いて行かれそうになっていますが、地区としては最もレヴェルの高い状態になっています。WASは来週NEに挑戦しますが、ここでひと泡吹かせることがあれば、地区優勝争いも随分面白くなりそうです。


MINは2勝4敗でちょっと厳しい状況です。やはりJacksonのパスでは勝負にならず、ルーキーのPetersonに頼らなければならないのでは辛いですね。NORTHは首位のGBがByeの間に、DETがスタッツだけ見れば大負けの試合を、TBのミスを誘って勝利に結びつけて4勝目。そしてまさにここはMust Winの状況だったCHIが、試合最後、残り2分を切ってから97ydsのドライブをTDに結びつけてPHIに逆転勝ちして3勝4敗。ディフェンスにここ数年の強さは感じられませんが、まだこの先星を伸ばすことは可能でしょう。





さて、全勝の2チームは、ともに危なげない勝ち方でした。


NEはここまで6連敗のMIAに対して大爆発。Bradyが前半だけで5TD、42−7としてしまいましたからもう終了状態です。で、Bradyがサイドラインに下がったらオフェンスが急に機能しなくなりましたから、取りあえずBradyをぶち倒してしまいたいところなんですが、あのプロテクションはなかなか崩せないんですよね。


一方INDは3年連続の開幕6連勝。MNのJAC戦も攻守に圧倒しての勝利でした。Addai、Keithのラッシュがかなり出るので攻めの厚みが増したように感じられます。


一方、NEにあっさりひねられたMIAと、イチローも観戦していたSEAに完敗したSTLがいまだに勝ち星なしです。こんな時期にもう来年のことを考えないといけないというのは辛いところですが、そういう段階にまで行ってしまってますね。


その他で凄かったのはやはりTEN@HOU。4Qに29点取ってしまったHOUも凄いですが、やはり1試合にFG8本決めたTENのBironasはむちゃくちゃ凄い(NFL記録だったそうです)。決勝FGまで込みですから。


あとはPITとBALが相次いで敗れたのが波乱と言うことになりますね。AFC NORTHもちょっと混戦の気配があります。





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2007年10月22日 (月)

[MLB]さて、松坂3度目の正直(一応)。

昨日エントリしたばかりではありますが、その通りの展開で、レッドソックスが勝ちましたね。


打線は調子にさえ乗ればどこからでもドカンと点をとれるのですから、序盤をきちんと押さえて流れを作りさえすれば、結果はついてくるというものです。


とは言え、今日のBOSは打線も前半は湿りがち。1、2、4回と併殺を繰り返し、3点は取ったものの必ずしも攻め込んでいるとまでは言えない状況。3回までほぼ完璧だった松坂の投球にもそのあたりは微妙に影響したのか、4回は2塁打2本で1点、5回はSizemoreの犠飛で1点(先頭のLoftonが1塁で止まっていたらどうなっていたか)。それでも松坂は何とか5回を投げきり、88球でマウンドを降ります。


ここまで最終戦までのお膳立てをしてもらっての試合。絶対に負けが許されないプレッシャーの中で、Bottom Lineではあれ何とか持ちこたえた、ということは言えるでしょう。


ともかく、リードを守った、ということに、この試合ではとてつもなく大きな勝ちがあります。その点は本人も十分承知していたところでしょう。どんな形でも相手に並ばれないための投球、それがここでできたことは次につながることになると思います。


さて、試合はCLEの先発Westbrookが尻上がりに調子を上げ、4〜6回をピシャリと抑えます。BOSは6回から岡島を出してきたので、ピッチャーは足りるんか?と思っていたら、7回も続投。しかしLugoにエラーが出て足のあるLoftonが2塁へ。続くGutierrezが放ったヒットで、恐らく後から見ればLoftonは生還できたはずですが3塁コーチが止めてしまい、Blakeはサードへ併殺打。逆にその裏、BOSはBlakeのエラーに乗じてPedroiaがグリーンモンスター越えの一発。この回が大きく流れを決定づける要因になったようです。


岡島は8回も続投しましたが、走者を2人出して抑えのPapelbonに交代。この回の後続を3人で切って取り、その裏はお祭り騒ぎの6点。9回もPapelbonは無失点で締めて、BOSは3年ぶりのワールドシリーズ進出です。


最終戦も、終わってみれば大差がつきましたが、終盤までわからない試合だったのは事実で、最後はほんのわずかなミスや、流れをつかむ勘が結果を分けたと言えます。





さあ、BOS−COLというワールドシリーズ(勿論WSでは初対決)は、2日置いて現地24日、ボストンで開幕です。Denverでは冬の前触れの吹雪が来たようで、こういう気象条件も、意外に勝負のアヤを形成したりするものです。あとは10連勝で1週間待ったCOLが、先日の巨人のような状態になっていないかどうかですが。


私の根拠のない予想では、それでもCOLが確率55%ぐらいで行きそうな気がするんですけど。






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[MLB]さて、松坂3度目の正直。

もう本エントリからあと9時間ほどで始まりますので、明日結果を見てからエントリをかましても良いようなもんですが。


さすがにBOS、ここは大ピンチというところでも、しっかり持ちこたえてきますね。


BeckettがSabathiaとの投げ合いを制してホームに戻ったと思ったら、今度は前の試合でぴりっとしなかったSchillingが、味方の序盤からの大量点にも守られて、7回をわずか90球で投げきり2失点。打線もYoukilis、Drewの2人が3打点、Drewは初回にグランドスラムでこれ以上ないほどの勢いをつけてくれました。


さあ、3勝3敗。泣いても笑ってもこの1戦しかありません。


そして、ここまでお膳立てしてもらって、ホームで迎える第7戦の先発は、松坂です。


プレイオフのここまで2試合での登板では、早い回から球数を増やして、球を見慣れた打者に立て続けに痛打を浴びるという形で、いわゆる責任回数をこなすことができずに降板となっています。


相手は第3戦でも対戦して、6回まで好投されて結局敗れたWestbrookです。「3度目の正直」で美味しいところを持っていかないと、この1年の諸々は何やったんや、ということになってしまいます。


ここは、援護がもらえるような流れを自分でどのように作ることができるか、やはり序盤がカギでしょう。




2007年10月20日 (土)

[セ・リーグ]常に「一つ先手」を行くということ

(ちょっと追記しています)

あっという間の3試合で、気がつけば終了、という感じでしたね。


まずはH場氏はじめドラファンの皆さま、おめでとうございます。


細かい試合の流れは別にいいとして、これだけ点差以上にはっきりした差がつくシリーズを見せられてしまうと、もうしょうがないですね。


「2つのシリーズ」を一体の流れとして対応できた中日と、リーグ優勝した時点で、前にぽっかり穴が空いて、あるはずの目標を見失いかけた巨人では、試合に臨んだ時点でのモチベーションも異なるものがあったと言えるでしょう。


そしてそれが明確に出た第一戦。あれは巨人がホームでプレイオフを戦うというにしては、余りにお粗末な試合でした。中日は、一歩前一歩前を行くだけで勝てる、そしてチーム全体が、気持ちの上で常に巨人の一歩前を行っているということを確認しながら戦うことのできる余裕があったと言えそうです。


投手陣がタイロン・ウッズへの対応、というところに気を取られ過ぎていた、という所もあるかも知れません。明らかに内角への圧力が足りない状況で、外の高めへ踏み込みやすい球が入ってスコーンとライトスタンドへ、という素人目にもわかるパターンが繰り返されていましたから(ぶつけてどつかれるぐらいが何やねんな。いつもより弱気やったようにも見えたが)。嫌らしいほど同じ所を攻めてくる、というのが必要なのに、最後まで中途半端だった。


しかしそれだけではありません。


3試合(というか阪神戦を含めた5試合)を見ていて、中日が強かった、という印象はほとんどないのですが、とにかく一つ先手を行く、リードされていても流れの上では前にいる状態を全ての試合で作っていたのです。きちんと守りの隙を突き、あるいはウッズのホームランを効果的に引き出し、あとは取られても最小得点で抜けていく。攻守のリズム(川上に、シーズン中なら打ってくるかも、と思っているかも知れない場面で結果として意表を突くヒッティングをさせるとか、リードされて出てくるリリーフの気分を見事にくじく攻撃とか)を切らさず、巨人に「行けるぞ」という気分にさせないことが、時間の差を埋めさせないために何より必要なことであって、それが見事に機能したということが言えるでしょう。


第3戦の戦いぶりなどは、特にその「作戦」がきれいに運んだと言えるでしょう。ここでは、守りが、徹底的に「先手」をとり続けた勝利と言えます(岩瀬が3試合連続で8回から出てきたことは、その象徴でしかない)。走者を出した巨人が、毎回やけに追いつめられたようなバッティングをしていたこと、そこには何がとは言いにくいがそこにある心理的な圧力、というのがありありと窺えたのですが。


逆に巨人には、「戦力」は(けが人も出たものの)あったが、タイムラグを埋めるだけの「戦略」が最後までなかった、あるいは見えてこなかった、ということでしょうね。


多分、今後に向けて負けたサイドから、レギュラーシーズン終盤の日程編成の問題や、プレイオフの日程組みと言った明らかに不都合のある部分についての文句は出てくるでしょうね(私もたびたび指摘していましたが)。それは確かにないわけではないですが、しかしこういう短期シリーズでの戦い方という点で、両者の差は日程云々を超えて大きかったと考えられます。




さて、また一週間待って日本シリーズになります。どちらもここに至る戦いには、それぞれの持ち味を活かす強さが感じられましたが、私には、KCへの移籍が確定したヒルマン監督が、有終の美を飾っていきそうな気がするのですが(目に見える強さに引っ張られ過ぎでしょうか)。中日は昨年の雪辱のためには、この巨人戦のように様々な意味で「先手」を取ることがまず求められますね。まずはダルビッシュでしょう。





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2007年10月18日 (木)

[パ・リーグ]成瀬を打ってファイターズの勝ち

さて、セ・リーグも今頃になってD−Gが始まっていますが、こちらはいよいよ大一番。それもボビーの荒技が利いて、成瀬−ダルビッシュというこれ以上ない対戦。ギリギリした投手戦か、あるいは予想外の打ち合いか、これは野球ファンなら要注目間違いなしの試合でした。


しかし、ロードでの5連戦、しかもこの最後の1戦に一発勝負で臨む成瀬の方に、より多くのプレッシャーがかかっていたことは間違いありません。初回こそは三者凡退でしたが、2回には2人走者を背負い、3回にひちょりへの四球から稲葉のいかにも「イヤなパターン」という内野安打で走者を貯め、セギノールに低めをすくい上げられて3ラン。ここまで不調を託つていた主砲に、最大の場面で一発が飛び出して、日ハム一気に有利に。


さらに4回、先頭の工藤に死球、2死までとったが打たれてはいけない捕手の鶴岡にタイムリー。成瀬はここでまさかのKOです。さらに5回に日ハムは2点を追加して盤石の態勢。


一方のダルビッシュは、必ずしも圧倒的なピッチングとは見えませんでしたが、時々走者は出しながらも連打を許さず5回を無失点。6回に初めて無死で2人の走者を出し、福浦の犠飛で1点を与えますが、その後を続けさせません。


ダルビッシュは結局7回2死まで投げてグリンに交代。試合は6−1のまま9回まで進み、1死1、3塁になったところで、一昨日に5連打を浴び3失点のMICHAELを送ります。


大松が粘りに粘ったタイムリーで4点差にはなりましたが、最後は、MICHAELが橋本をチェンジアップで三振に仕留め、日本ハムが日本シリーズ2年連続進出を決めました。




ファイターズファンの皆さま、おめでとうございます。


やはり、最後になって、一気に攻める力、分厚く守る力、その総合力が結果を分けたように思います。昨年勝っている強みとホームで最後まで戦える有利さも味方したことでしょう。


東京地方ではまだチンタラチンタラやってますが(取りあえず初戦は中日が、まだ寝ぼけているかのような巨人を叩きそうですね)、しばらく高みの見物ということで。





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2007年10月16日 (火)

[パ・リーグ]見ている分には最高に面白い展開へ

今日は後半までなかなかしびれる展開でした。


成瀬ではなく小野を出して、負けたら(引き分けでも)終わりの第4戦に賭けたロッテ、序盤からピンチの数はロッテの方が多かったようですが、小野が要所を押さえて4回まで0−0、5回途中から両チームをも先発を降ろしますが、先にキッチリと1点を取ってきたのは日本ハム。しかし続く6回、武田勝が第2戦に続いて里崎に打たれ逆転を許し、それ以降日本ハムは走者は出すが決定打が出ない状況がまたも続きます。


勝ち試合と同様の継投をした日本ハムでしたが、9回にMICHAELが、やはりリードされた状態では勝手が違うのか連打を浴びて3失点。甘い球を痛打、というわけでは必ずしもなくて、ロッテの打者にうまくヒットゾーンに運ばれて崩されたという形ですから、あまり気分はよろしくないのではないかと思われます。


ともかく、千葉ロッテは非常にいい形で勝ちを拾い、タイに持ち込みました。いよいよ明後日は満を持して成瀬が先発。一方追いつかれた日本ハムは初戦完投のダルビッシュ。最後にいかにも大一番らしい対決が、とりあえずは目論見通りに実現することになりました。あとは力と力のぶつかり合いですね。見ている分には非常に楽しみです。





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[MLB]Rockiesが本当に止まらない(追記あり)

9月15日時点で、NLCSがこのような形で終わると予想できた人は、恐らくDenverのファンにもいなかったのではないでしょうか。


今日も4回、四球2つを足がかりに一気に畳みかけ、S.Smithの二塁打、エラーを挟んで松井がタイムリーでつなぎ、Hollidayがドカンと1発。この6点で、COLが試合の流れを完全につかみました。


とにかくこのシリーズでも、先発が安定して試合の形を作り、先行は許しても集中打をかます力があり、そしてミスが少なくブルペンもおおむね試合を壊さない。どうやっても勝てる形ができていて、その通り勝てているということですね。


これで、9月16日以降では22戦21勝、9月29日から10連勝という、恐らく歴史的なペースで勝ち進み、プレイオフ全勝でワールドシリーズ(チーム史上初)です。


で、シリーズ開始はというと、現地24日からなんですね。中8日ですか、これは長いのでは。



さて、COLが結果を待つ形となったALCSですが、予定通り第3戦に先発した松坂が、初回こそスッキリ三者凡退でしたが、味方が無死満塁のチャンスを潰した2回、ヴェテランのLoftonに一発を浴びます。その後相手のWestbrookが好投を見せる中、5回にCabreraにタイムリーを打たれ、ついで内野ゴロの間に4点目、さらにヒットで走者を貯めたところで降板です。


短期決戦では継投のタイミングも早めになりがちですが、5回途中で100球を超えるということですから球数も多すぎですし、打たせて取るはずだったのが、2回の失点で冷静さを徐々に失っていたとも考えられます。本来のローテであれば、もし7戦にもつれれば松坂の順番なのですが、投げる機会は果たして与えられるのでしょうか。


結局Varitekの2ランで2点差までは追いついたBOSでしたが、終盤はCLEの継投にかわされて連敗となりました。取りあえず1つ勝っておかないとFenwayに戻れませんが、次戦は抑えるときは抑えるが...というWakefield、ここを落とすようだと、第5戦のBeckettに全ての期待がのしかかることになりますが、さあどうなるでしょうか。



(10/17夜追記)
さてさて、ALCS第4戦は、上にも書いたWakefieldが4回までは1安打2四球と抑えるときは抑える状態だったのですが、5回にBlakeに一発を浴びてから途端におかしくなり、3点を取られて、変わったDelcarmenがPeraltaに3ラン、さらに打者一巡のBlakeにタイムリーを打たれて計7点のビッグイニング。実質ここで勝負が決まってしまいました。6回にYoukilis、Ortiz、Ramirezの3連発が出ましたが全部ソロで得点はこれだけ。これでBOSは後がありません。


CLEはホームで一気に決めてしまうのでしょうか。Beckettをいかに打つかというところですが。




2007年10月15日 (月)

[NFLモード]全勝対決

さあ、Week6はお待たせしました全勝対決、ともに全勝とはいえここまで盤石過ぎる戦いを進めてきたNEに対して、先週はほとんどボロボロの状態からいろいろあってやっと勝ったDALということで、普通に行けばNE優位は動かなさそうな試合。朝の生中継ですがどうせ試合途中で家を出ないといけない時間帯。果たして後ろ髪引かれる思いで出られるような展開になるのかどうか。


序盤はもう圧倒的にNE。R.Mossへのパスは余りヒットしないものの、Welker、Stallworthあたりへのパスが面白いように決まります。これもやはりパスプロテクションの確かさか。1Qは、この調子だと一気に勝負がついてしまうかな、という感じで終わります。


2Qに入り、DALもようやく(相手のペナルティにも助けられて)FGを挙げた後、Ellisがサックしてファンブルフォース、そのままTDのビッグプレイを見せます。


その後は、NEがいかにも見事なボールコントロールでTDを奪うと、DALもようやくRomo−Wittenが通りだし、最後はTOへのパスで4点差として前半を終わります。


とりあえず試合の形にはできて後半へ。まずはDALが、ここへきて出たJ.Jonesのラッシュが効いて、最後はCraytonへのパス2発で逆転。しかしNEもすぐに返して再逆転、次のシリーズではMossのスーパーキャッチでTDかと思われたがボールを確保していなくてそれでもFG、と微妙に差を広げられていきます。それでもワンスコア差でどうにか4Qへ。ここで当方時間切れです。


(10/15夜追記)


結果を見ると、やはり最終的には力負けですね。


BradyのTDパスがつい目に入りがちになりますが、ラインのプロテクション(この日はDALのディフェンス故に3つのサックをもらったということで)、そしてレシーバー陣の動き(DALのディフェンスはやはりセカンダリーに多少弱さがある)、総合的に強いのです。そのうえ、ミスがない。DALのペナルティの多さとは対照的です。


それでも、4Qに入って、Stallworthのボディバランスを活かしたRACで14点差になった後、Thompsonのリターンで反撃の大チャンスを迎えました。しかし、4th & Goal on 5でFGを蹴らせてしまったのはどういうことでしょう。残り約10分、相手はきっとボールコントロールを利かせてくるはず、そしてこのままの状況で、そのオフェンスを止めるのは相当難しそう、となれば、ここでの3点には何の意味もないと思うんですけど。


結局、この時点で試合は終わったと言えるでしょう。


しかし今日はWASも雨のLambeau Fieldで後半にTO3つで自滅し、NEC EASTでDALは唯一の1敗です。ここ数年見ることのできなかったスタートであることには変わりありません。


次週MIN(今週はA.Petersonの大活躍でCHIに勝っていますが、ディフェンスにはあまり見るべき所がないような)を迎えて、翌週はBye、その後同地区対戦が3週続きます。ここらで早いこと8勝ぐらいまで持ち込んでいけば、少なくとも地区内では先が見えてくるでしょうね。



さてその他、今週はINDがByeなので全勝は2チーム。他の1敗組ではJACが後半にJ.DrewのラッシュなどでHOUを突き放して4勝目(HOUはここで持ちこたえてくれないかな)。AFC NORTHではBALがSTLを一蹴して、PITに並ぶ4勝目、一方CINはKCに先手を握られ、T.Gonzalezに2TDを奪われるなどして4連敗で浮上の兆しが見えません。WESTでは相手がOAKなので必ずしも参考になりませんが、ようやくLTが本格的に爆発し、SDが3勝3敗の五分に戻しました。ここは団子状態なのが幸いしているようです。



今週もう一つ注目すべきはCAR−ARI。CARはDelhommeが右ひじ手術のため今シーズンはアウト、2番手のCarrも背中を痛めたため、急遽契約したあのTestavardeがスターターで出てきました(水曜日のプラクティス10分前に到着したらしい)。来月44歳、この年齢でQBとして投げるというのは、恐らくあのW.Moon以来。そしてこの試合、4QにS.Smithにパスを通してTDを挙げ、史上最年長のスタートQBでの勝利につなげました。最低1つはパスTDを挙げたシーズンとしては連続21年目。凄いことです。


負けたARIはWarnerが左ひじを痛め、こちらも急遽契約していたRatteyが入りましたが3INTと十分な代役を果たせなかったようです。Testavardeは今シーズン、NEにカットされた後、ARIのバックアップとして契約直前まで行ったものの自宅から遠すぎるということで取り止め、CARに行ってしまったそうですから、実は因縁の対戦だったわけで。


CARもなんだかんだで4勝2敗まで行きました。NOがようやく初白星を挙げていますが、ここはCARとTBの2強で進みそうですね。一方ARIは、こちらも団子の(あ、STLだけ置いて行かれてますが)NFC WESTでNOに敗れたSEAとともに3勝3敗。まだこっちもこれからでしょう。



(10/16夜追記)
MNのNYG@ATLは、これも現在の地力の差か、獲得ydsだけ見ても明らかな大差でNYGの勝利です。E.Manningがこの試合でも好調に300yds超え、2INTはありましたが2TDで、ATLのHarringtonを圧倒した格好になりました。NYGはこれで4連勝(負けたのはDALとGB)で、NFC EASTの争いのレヴェルがグッと上がってきた印象です。PHIが少し取り残されているのが例年との違いですが。





2007年10月14日 (日)

[セ・リーグ]打てないと勝てないんです

アッという間に第1シリーズは終了してしまった感じです。


たった2試合ではありますが、この10月の時点での総合力の差、としか言いようがないでしょう。


そして阪神は、やはり先発投手の力不足が、極めて残酷な形で出てしまったということになります。


中日は昨日の川上、今日の中田と、レギュラーシーズンのまずまず、または良いとき並みの投球だったと思いますが、それにしても、阪神の打線が(レギュラー終盤と同様に)当たり始めるのが遅すぎましたし、何しろ2試合で3点しか取れないようであれば、しかも序盤で差をつけられるこの2試合の展開では、負けも必然の流れであったと言えます。個々人の問題というよりも、全体の力が落ちていたと見るしかありません。


やはり来年に向けて、チームの作り直しが欠かせなくなってきているようです。



さて一方の中日ですが、打線は半分格落ちぐらいの投手はよく打っていますが、休養十分の巨人の投手との対戦ではどうなるでしょうね。それと、中継ぎはともかく、肝心の岩瀬の球が、抑えてはいるもののあまり鋭くないように見えるのですが、これからの勝負、かなり微妙な試合が続くと思われる中で、どういう動きになるのか興味深いところです。



第2ステージは...これがまた中3日も空いてしまうんですよね。いくらなんでも待たせ過ぎでしょうに。




http://blog.goo.ne.jp/menthol7171/e/299474553810f9f2a02677e00534a290
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2007年10月13日 (土)

[MLB]やはりRockiesが止まらない

MLB関係はほとんど同じタイトルで引っ張れそうなぐらい、COLの快進撃から目が離せない状態です。


NLCSの初戦から戻ったTaverasがいきなり初戦で勝ち越しに絡み、第2戦でも延長勝ち越しの押し出しを拾うラッキーぶり。松井Kazも初戦では勝負強い勝ち越し打と3併殺のお膳立てと言った具合にきちんと仕事をしていますし、第2戦では4番から下位打線でチャンスを作って点を取るパターンになっています。要はどこからでもチャンスを作れて、しかも投手陣が大崩れしないので安定した戦いができると、良いことずくめの20戦19勝です。


何と言っても敵地で2連勝というのは本当に大きいと言えるでしょう。ホームに戻って3連戦、2つ勝てばワールドシリーズへ勝ち上がりですから、これは絶対的に有利でしょう。3、4戦はどちらも若干調子が落ち気味の投手が先発ですが、何しろここまでの流れというのがありますから、ARIにとって相当厳しい状況なのは間違いないでしょう。



一方、BOS−CLEの初戦は、Sabathiaがいきなりの大炎上となってしまいました。NYYとの初戦でも、味方が大量点を取ってくれたおかげで目立ちませんでしたが、本人の出来としては決して良くはなかったようです。しかし5回途中で8失点というのは、この投手の力からすると意外としか言いようがありません。


5回までで勝負が決まってしまった試合ですので、かえってCLEとしてはさばさばした感じで2戦目に臨めるのかも知れませんが、次戦がまた、LAAをかっちり抑えたSchilling相手ときていますので、1勝1敗で虫の待つホーム(まだおるんやろか)に戻るのは決して楽ではありませんね。



どちらも7回戦シリーズですから、まだ現時点でどうこう言える状況ではないですけど。





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2007年10月11日 (木)

[ガチンコファイトクラブ番外編シリーズ]ともかくもまともな採点でありました

前日の調印式の映像とか見ても、やはりあの一家の狙いはWWE的なアングルマッチなんですね。それにしては随分劣化コピーになっていますが。




さて、どう見てもタイトルマッチと呼ぶのがチャンピオンに失礼ではないかと思われる試合について。



ボクシングの基本とは、まず頭から前に出て、相手が出てくるところを抱え込んで、疲れてきたら投げもアリアリですよ。


ということでしょうか。残念ながらボクシングには寄り切りも押し出しもすくい投げもないんですけどね。ましてボディースラムやフライングメイヤーもないんですが(どうも減点されて喜んでいる節があるのがなんともイタイ)。


パンチのヴァリエーションがないのは致し方ないですし、まともなボクサーと当たるのであれば、こういうやり方で判定に望みをかける(あるいはバッティング狙い)しかないんでしょうけどね。




しかし、今回はジャッジのポイントもまともだったわけでありまして。



亀田大毅も、ちゃんと打ち合う試合をすれば、ある程度のボクサーとは勝負になるとは思うんですが、いくらなんでも無理しすぎでしょう。「地道な育成」が許されない環境にあるのが不幸と言えば不幸です(明らかに顔がまだボクサーの顔ではないですしね)。一からちゃんとやり直すことができれば、赤井氏が言うとおり、「負けて強くなる」こともあり得るのでしょうが、こんな試合を「白熱した試合」などと評されて反省がないようであれば無理でしょう。



終了時点の有明の歓声が、まともなファンがたくさんいたということを表していたので、まあいいです。私の採点では両者の減点込みで118−106。



それにしてもTBSの必死さだけが痛いほど伝わる情けないことこの上ない中継でした。本当にこのテレビ局は、この一家と心中するつもりなんでしょうか。



内藤のインタビューで、
「クリンチしたら投げられるんで...」
「(亀田は)よく練習していて、なかなかパンチが当たらなかったが、ポンサクレックと比べて全然弱かった。
「『内藤が勝って当然』というプレッシャーはあった。」
でも「国民の期待に応えられて良かった。」

というセリフ、いちいち仰るとおりです。しかし最後まで冷静でしたね。あのカチンときまくるアナウンサー、あの一家のワンパターンなフリよりもある意味腹が立つと思ったんですが。





ところで、切腹はどうなりました?



(10/12夜追記)
ところで、今回の結果を受けて、兄興毅が、「弟の敵は俺が取ったる」などと息巻いているようですが、



勝つまでやめないストーカー一家



などというフレーズが浮かんでしまうのは、私だけでしょうか。



(10/13夜追記)
どうやら、JBCも、これだけ世間一般に不細工な試合ぶりが明らかになってそのままでは抗議の電話をかわしきれないということでしょうか。


かなり本格的な処分を出すようです。具体的な線も報じられていますから、あんまり甘っちょろいことにはできないでしょうね。


恐らく、当事者にとって一番きついのは、「ファイトマネー没収」ではないかと思うのですが。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51327871.html
http://blog.goo.ne.jp/tetsu_odyssey/e/3b54fc18c6886dc07fc3531f31df8768
http://sportsbrain.cocolog-nifty.com/sportsbrain1/2007/10/post_f027.html
http://shadow99.blog116.fc2.com/blog-entry-154.html
http://tetorayade.exblog.jp/7563611/
http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/c49c05110d8e5799f89c4e5aa1f96553
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-665.html
http://blog.livedoor.jp/supersaiyan/archives/51666892.html
http://katamich.exblog.jp/7565262
http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/f9035f22d29f864560e666f5e501ab7d
http://blog.goo.ne.jp/menthol7171/e/997fefdbefd0b93429c6a51f62973466
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/141d1035ae9f26066fb1eedbac2a6eb1
http://azuma.no-blog.jp/kenichi/2007/10/post_0aab.html
http://furimun.ti-da.net/e1781332.html
http://blog.goo.ne.jp/svxs4_2005/e/506d925e169b0d0c95de5ee2d22d56f5

2007年10月10日 (水)

[パ・リーグ]まずは千葉ロッテが勝ち上がり

なんだかスポーツニュース系ブログになりそうですが、


パのクライマックスシリーズは、初戦、第2戦とお互いに持ち味を出した戦いで1勝1敗、今日が泣いても笑っても第3戦。




一言でいけば、成瀬のためにあったゲームでしたね。




いやほんとに、最初から最後まで安定感の固まりのような投球、前半のギリギリした投手戦から、6回のワンチャンスで4点もらって、さらに余裕が出たようです。思い切りが良くてコントロールも良い。16勝1敗は伊達ではありません。この投球を決戦に持ってこられては、ソフトバンクには分が悪すぎました。スタンドリッジも良いピッチングだったようですが、これは仕方ないところでしょう。


というわけで、順位通りに千葉ロッテが勝ち上がり、次は札幌で、13日からですか。




ちなみにもう一つシリーズがあったと思うんですが、何やってるんでしょ。




http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/3e8b2707a6f78fe182340c4a413b960f
http://blog.livedoor.jp/yuill/archives/50700794.html

2007年10月 9日 (火)

[MLB]Yankees終戦で大きな変化が?

王建民の弱さが中3日の第4戦で出てしまいました。


レギュラーシーズンで19勝しても、こういう試合でソリッドなパフォーマンスを見せられないのでは、NYのファンやマスコミは失望してしまいます。


2失点後の2回無死満塁で降板、代わったMussinaが2点を取られて4失点、これがすごく効いてしまいました。


2試合続けてひっくり返すだけの余裕は残されていなかったようで、後半はリリーフ陣がよく抑えたものの、攻撃がソロ3発のみで終了です。


これで恐らくTorreは退任となるでしょう。12年間の成績は素晴らしいものではあるのですが、その最後の数年は、若手とヴェテラン、FA獲得選手のバランスが明らかに乱れていたように思われます。ここへきて若い選手が実力を発揮しだしたようですが、王者の地位を回復するには何かが足りないと、プレイオフにまでは行っていても多くの人が感じていたはずです。


既にDon Mattingly(現ヘッドコーチ)やJoe Girardi(昨年はFLAを率いてNLの最優秀監督になった)といった有力OBの名が次期監督として取り沙汰されているようですが、いずれにしてもチームの姿はかなり変わらざるを得ないでしょう。





そう言えば、敗退したチームの一つであるCubsですが、トリビューンがチームを身売りするというのは既定路線であるところ、あのMark Cubanが買い取りを強くアピールしているようです。


CubanはMicroSolutionというコンピュータコンサルティング系の会社やAudionetというインターネットラジオ会社によって巨万の富を得た人で、Mavericksのオーナーとしてチームをプレイオフの常連に引き上げたことで、NBAではお馴染みです(観戦する姿は若く見えるが来年50歳らしい)。


この人、金も持ってますが、勝つためには金に糸目を付けないという面でも徹底している人です。現に彼のやり方で、MAVSは大変身して、ファイナル進出までするに至りました。


ということは、CubsもCubanに買われれば、ワールドシリーズまでは行けるのでは?あ、でもMAVSもファイナルでは勝てなかったんですよね。





http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-1635.html
http://leucosinsss.jugem.jp/?eid=242

2007年10月 8日 (月)

[MLB]テレビ的にも全部あっさり終わらない方が...

昨日のNLに続いて、ALDSも2−0で迎えた3戦目。昼間にBOSがSchillingの快投とOrtiz、Ramirezの2発(だけで十分勝ってたように思われる)でLAAを一蹴してあっさりとスウィープを決め、4日間の休みとなってしまいました。これでCLE−NYYが終わってしまうと、CSまで3日間全く試合なしというけったいな事態になってしまうのですが。


この試合、序盤は本当にその流れとなりそうな展開。初回からClemensに対して小刻みに加点するCLE、しかもClemensが左足を痛めて途中退場、一方NYYの攻撃は3回まで、Damonのタイムリーはあったものの毎回併殺という惨状。


流れが完全に変わったのは5回、Westbrookの沈む球を振り回して凡打の山を築いていたNYYが、松井から球に逆らわない打撃を連ねて1点差、そしてDamonが内角球をきれいに前でさばいて逆転の一発、6回にはNixonのエラーもあって3点追加。


こうなると、虫に悩まされることのない投手陣にも勢いが出てこようというものです。ClemensをリリーフしたHughes、Chamberlainが4〜8回を1点に抑え、最後はRiveraが3人で締めて8−4です。


これでNYYは明日へ良い流れもつなぐことができたものと思われます。明日はMussina−Byrdという先発の予定、細かいプレーが勝敗を分けることになるかも知れません。





http://kmotohiro.exblog.jp/7547441
http://rapupo.blog47.fc2.com/blog-entry-1634.html

2007年10月 7日 (日)

[MLB]Cubsやはり終戦、そしてRockiesが止まらない

昨日エントリをかましたばかりでありますが、早速本日、NLの2つのシリーズは決まってしまいました。


まずはARI−CHC。Wrigleyに移った第3戦は、Cubsが多少は盛り返すかと思いきや、いきなりC.Youngに先頭打者ホームランを浴びてペースを握られ、中押し、ダメ押しと型どおりに差を広げられ、結局文句のつけようのない負け。99年ぶりのワールドシリーズは、やはり幻と終わってしまいました。


ARIにとっては、あのR.JohnsonとC.Schillingを擁してワールドシリーズを制覇した2002年以来のNLDS突破となりました。とはいえ今や、エクスパンジョン直後とはまるで違うチームになっています。何だか勝ち方が随分上手くなったように見えますね。


さて、一方のPHI−COLは、敵地で連勝した勢いをやはり本拠地に持ち込んできたCOLが接戦を制して3連勝、初のNLCS進出となりました。第2戦で満塁ホームラン含む5打点のKaz Matsuiが、この試合もラッキーなタイムリー3塁打を放ち、3試合で12打数5安打6打点。とりあえずこのシリーズの立役者と言えるでしょう。


何しろここ18試合で1つしか負けていない驚異的な勢いですから、すぐにでも次の試合に行きたいところでしょうが、ここで中4日空いて、NLCSのスタートは11日です。これがひょっとすると影響するかも知れませんね。




http://kojirin-blog.jugem.jp/?eid=432

2007年10月 6日 (土)

[MLB]どこも2−0ですが

MLBはディヴィジョンシリーズ真っ最中。とりあえずどこも2試合を終えて、どこも経過は2−0です。次で決まってしまうところはどれだけあるでしょうか。


まずALは、レギュラーシーズンではNYYの6戦全勝で終わったCLE戦、その筋の通りになるかと思ったら、逆にホームの利を活かしたCLEが2連勝です。何せ味方は観客席だけではなく、グラウンド上にも無数に「飛んでいる」のですから。


別にテレビ画面でも目立つほどに飛んでいる虫だけのせいではないでしょうが、NYYはA-Rod、Posada、松井が2試合連続ノーヒット。今日も肝心の場面で凡退するケースが多々ありました。ちょっとしたところで流れが変わった可能性もあったと思うのですが。


初戦は王建民が持ちこたえられなかったというところも大きいですが、今日の試合はPettitteも良く投げていましたし、投手陣のせいにはできないでしょう。11回まで戦って3安打、Cabreraの一発だけでは勝てというのが無理ではないかと思われます。


次はヤンキースタジアムに戻りますが、さてどうでしょう。この流れを変えるのはかなり難しく見えるのですが。とりあえずはClemensが試合を作れるかどうかにかかっていますね。




BOS−LAAは、初戦はBeckettの独り舞台、今日は松坂はピリッとしなかったがブルペンの勝利と、いずれも守りが試合を主導しての連勝と言えるでしょう。Ramirezのサヨナラ3ランなど、派手な結末は目立ちますが、基本的には投手陣がどこでもきちんと抑えられるというのがBOSの最大の強みでしょう(そう言えば岡島も今日は同点の微妙な場面をきっちりと抑えていましたね)。


LAAがあっさり3連敗してしまうチームだとは思えないんですが、ホームに帰ってソツのない野球を取り戻せるでしょうか。




NLのARI−CHCも、ホームのARIが連勝となりました。NLではホームの勝率がMILに続いて2位であったARIがここでもその強みを活かしたと言えそうですが、CHCにもWrigleyの強烈なファンがいますし、BOS亡き後も残っている「ビリー・ゴートの呪い」のため、とにかく一向にワールドシリーズにまで到達できないCHCのこと、最終的には残っていなさそうだがではどこで消えるのか、と言う問題にしてしまいましょうか。どうもここの流れから見ると、4試合目までにケリがつきそうな気がします


さて、同じ2−0でも唯一、ロードのチームが2連勝してるのがPHI−COL。


第2戦の松井稼がグランドスラムというのはまさに驚きでしたが、チーム自体は9月16日以降では1回しか負けていないまさに絶好調、ヒーローも日替わりで出てくる強さがあります。この勢いを、しかも敵地で止めるだけの力がPHIに残っているか、というと、ちょっと難しいのではないかと思います。5回戦制でホームの2つを落とすというのは限りなく敗退に近い状況でしょう。


明日にはリーグチャンピオンシップ出場が決まり出すことになるでしょうか。余り早く決まると休みが長くなりすぎる、なんてこともないとは言えないようですが。





2007年10月 2日 (火)

[セ・リーグ]巨人5年ぶりの優勝

そういや4年優勝してなかったんですね。この前はあの甲子園の負けて優勝のときでしたか。原監督は運が強い。


昨日中日が負けて、マジック1で残り2試合だったわけですが、こういうときには1つ目に勝たないとやばいことになる可能性が高いわけで、その辺は後ほどエントリ予定のNLでもものすごくはっきり形に出てしまっているわけです。


今日の試合では中盤、後半にかけて、1点差が遠かったのですが、そこで結局ブルペンの力の差が出てきたわけですね。巨人にはJFKはいませんが、それでもヤクルト相手に試合を保たせる投手力はあるわけでして。延長になっても休養十分の上原が2回は投げられたでしょう。


一方ヤクルトには木田も石井も五十嵐もいない。この状況下での9回1イニングを抑えきるクローザーがいないのが順位にはっきり出てしまっています。最後は宮本のまさかのエラーという、ちょっと締まらない決まり方でしたが、それはそうなる流れができる理由があったということでしょう。


低迷しているうちに巨人は結構外様と生え抜き、若手のバランスが改善されてきました。今回の優勝で、しばらくまた優勝争いがまともにできるチームになってきたようにも見えます。





さて、これで日本ハムとともにリーグ優勝は確定して、あとはパの2位3位が未確定ということになっているわけですが、これからなかなか間が持たないクライマックスシリーズとやらが始まるわけでして。


例えば巨人は明日でレギュラーシーズンが終了して、次の試合までは半月も間が空きます。


確かに雨が多い日本でドームとそれ以外の日程がずれるのはある程度はしかたないでしょうが、それでもシーズン終了日を目標に日程組みはできないもんでしょうか。ダブルヘッダーもほとんどないですしね最近。



ま、ともかくシリーズに入ったら、ぼちぼちエントリしたいと思います。





http://plaza.rakuten.co.jp/pcdream/diary/200710020001/
http://column.chimi.chu.jp/?eid=685266
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http://blog.oricon.co.jp/rakkyozuki/archive/1524/0
http://whatson.blog109.fc2.com/blog-entry-27.html

[NFLモード]開幕4連勝って、あの頃以来か...

NFL、Week4はかなりUpsetの目立つ展開となったようですが、例によってほとんどnfl.comのハイライトあたりしか見てはいないものの、まずはDALから。


駒落ちも甚だしいSTLが相手で、さすがに負けるわけにいかない試合でしたが、序盤はRomoが自陣からのロングパスをインターセプトされるなど、得点が遠い流れ。しかし2Qに入るとパスが機能し始め、J.JonesのTDで試合が動き始めます。D.Hallにパントリターンを決められた後、残り2分での12 playsが結果的に勝負の分かれ目だったようです。


残り1分弱、3rd&3 on STL50で、Gurodeのスナップは「俺はパンターか」というとんでもない高い球。しかもそれを追いかけたRomoがハンドリングミスをしてさらにボールが点々、確保したのはなんとDAL17。しかしディフェンスも追いかけてきておらず、ブロックもうまくついて結局37yds走って1st downという強烈なプレイ。最後はRomoが自ら15ydsを走り込んでリードを奪い、あとは3Qにポンポンと3つTDで終了です。


獲得ヤードの502-187、1st downsの28-12でも明らかなように、最終的には完全に力の差が出た格好です。STLのディフェンスは一体どこにいたの?という惨状でしたし、オフェンスも0TDに封じられました。というかDALのディフェンスが週を追って安定感を増しているということでしょう。前週に肝心なところでパスを落としたCraytonが184yds、2TDという具合に、ヒーローが適宜入れ替わるのも状態のいい証拠でしょう。この試合ではHenryがちょっと足首を痛めたらしいのが気になる程度です。


これでDALは4連勝、なんと12年ぶり、ということはあの1995年、Aikmanが、E.Smithが、Irvinがいたあの一番強かったとき、DALがPITを粉砕した最後のスーパーボウル制覇の年以来ですね。それ以降DALはスーパーボウルは勿論、ポストシーズンで全然勝てていないわけですが。今年はちょっと違うかなとぼちぼち期待を。


あ、そう言えば、GramaticaはCutされてたんですね。ここ2、3年DALを悩ませたキッカー問題もようやく終息ということでしょうか。




さてNFC EASTでは、先週56点取ったPHIがNYGのディフェンスにサックを12回も喰らって3点しか取れない惨敗。McNabbもプロテクションがアレでは試合を作れないでしょうね。


その他、Favreおぢさんが「ラインさえしっかりしてたらまだまだできるで」とばかりに通算422TDsのNFL記録。D.Marinoからのお祝いメッセージも流れたようです。これでGBも4連勝。NFC NORTHでは、DETがCHIから4Qに34点をもぎ取って大逆転の3勝目と、ちょっと予想外の展開が続いています。CHIはGrossmanをサイドラインに下げてGrieseを使いましたが、大事なところでINTも出て、勝利を挙げられませんでした。


SOUTHではDelhommeを欠くCARにTBが圧勝して3勝目、首位に立ちました。ATLもようやく初勝利ですが、勝ちっぷりはあまり良いとは言えないような。


WESTは何だかんだ言ってSEAが安定した試合運びで連勝して3勝目。しかしARIがWarner、Leinartの2人体制でPITに土をつけてしまい、2勝2敗でついて行ってます。結構前評判は悪くなかったですし、この先まだ面白いことになるかも知れません。


その他は、というと、INDはDENを押し切ったという感じの戦いで4連勝。しかしSDは勝てませんね。ようやくLTが132ydsを走り、TDも決めましたが、TOが4つと安定感を欠くのも事実。AFC WESTは団子状態なので、これからまだ建て直しは可能だとは思いますが。


そう言えば、OAKが久しぶりに元気な戦いを見せていますね。まあCulpepperが一人で5TDs全部決めてしまったわけではありますが。しかし彼がケガなく万全に働ければ、かつての強さの片鱗ぐらいは見せてくれることでしょう。



(10/2夜追記)
とりあえず、NEは格が違いすぎです。これは再来週がいろんな意味で楽しみになってきました。






http://dalcowboy.exblog.jp/6281218/

2007年9月29日 (土)

[MLB]松坂15勝目、ポストシーズンにつながる快投(追記あり)

日本とは違って何が何でも9月にレギュラーシーズンを終わらせるMLBは各チーム残り3試合。ALはプレイオフ進出の4チームは決まってあとは順番だけ。NLはもうほとんど何が何だかわからない状態ですが、今日でようやくちょっとはほぐれてきそうな感じ。


AL EASTはBOSがマジック2.松坂のレギュラーシーズン最後の登板が地区優勝決定の勝利となるのか。相手はMIN。


今日の松坂のピッチングには、「良い時を思い出した」ような安定感がありました。8回、119球を投げて四球2個というところにも表れていますが、きちんと思ったところにコントロールできていて、特に6回までは、見ていて非常に球の納まりが良いという印象を受けました。7回にMonreauの1発(これは失投と思われる)とついてない2塁打などで2失点しましたが、大崩れはしそうにないピッチングだったと言えるでしょう。


これで節目の15勝目。チームにとっても、ポストシーズンに期待のもてる勝利だったのではないでしょうか。


一方、まさかここまで優勝争いを引っ張るとは思っていなかったNYYですが、こちらはえらいワイルドな試合になってしまいました。Riveraが9回裏にPaytonから走者一掃の三塁打を喰らい、10回裏はMoraがまさかの2死からのバント。同じように2者敬遠で満塁のチャンスを得ながらMolina、Giambiと倒れた攻撃と対照的な結果で、BOSが12年ぶりの地区優勝決定です。


まあ最大14ゲーム差があったわけですから、よくここまで追い上げたとは言えるでしょうし、プレイオフでの勢いがどうか、というのは何とも言えません。


また、リーグの勝率順は未確定ですが、プレイオフの対戦はどうやらBOS−LAA、CLE−NYYとなったようですから、NYYにとっては決して悪くはないのではないでしょうか。




一方のNLですが、CHCがようやく地区優勝一番乗りを果たしました。ここも終盤までごちゃごちゃとした優勝争いでしたが、最後にMILが沈んでいった形です。


沈むと言えば、NYMがここに至って「お前ら阪神か」という5連敗。何とPHIに首位の座を譲ってしまいました。NYMは今日負けた地区最下位のFLAとあと2試合、PHIは地区4位のWASとあと2試合。まだ何が起こるかわかりませんが、NYMは自力ではワイルドカードに残れないだけに、相当厳しい状況に追い込まれています。


西では今日COLに勝ったARIがプレイオフ進出を決め、逆にCOLはプレイオフまで首の皮一枚。2ゲーム上にいるSDはあと1つ勝てば、ワイルドカードでは残れます。



(9/30AM追記)
NLは最終戦までわからなくなりました。

EASTはNYM勝ち、PHI負けで同率に。最終戦後に地区優勝決定戦の可能性がありますが、一方WESTではこの2チームよりも1ゲーム上にSD、そして同率にCOL(これを書いている現在試合中ですが、まあ勝つでしょう)と、まだワイルドカードの可能性を残した両チームが残っています。

最終戦の結果次第では、EASTが同率、しかもワイルドカードも全部同率、なんて可能性まで出てきたのですが。となるとどうなるんでしょうか(地区優勝を決めてからワイルドカード決定戦?)。




http://blogs.dion.ne.jp/kibitantan/archives/6258801.html
http://bostonredsox.blog56.fc2.com/blog-entry-1443.html
http://blog.livedoor.jp/fresh_ananas/archives/51163209.html
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http://777utopian.blog75.fc2.com/blog-entry-363.html

2007年9月24日 (月)

党3.5役とか、あべし会見とか

自民党総裁決定の翌日、党三役が出てきましたが、



伊吹、二階、谷垣って、明日から早速いろいろとあら探し大会(探さなくても出て来そう)ですか?いくつかの東アジア諸国が泣いて喜びそうですし。そのうえ古賀氏がなんだか無理から選対委員長として三役並み待遇ですか。なかなかこれは頭の重い、これは誰が喜ぶ顔触れか?というパターンですね。


守り第一のこの時期、党の体制にフレッシュさが消えるのは仕方ないかも知れませんが、それにしてもねえ。


首班指名、組閣(たぶん大きく変えることはできないでしょうが)後、またワイドショー政治が強化される予感です。


解散は早まるかも知れません。というか、余計なこと言ったりやったりする前に総選挙やってもらいたいところです(あ、それで民主党政権にでもなったらそれはそれでややこしいですが)。





一方、夕方に行われた阿倍首相の少なくとも首相としては最後の記者会見。


予想以上に体調は悪そうです。


以前のエントリに書いた潰瘍性大腸炎とかはともかくとして、消化器系の相当ややこしい疾患であることは間違いないでしょう。顔の相当ひどいやつれ方、全く力の入っていない話し声、誰の目にも明らかですが、辞意表明の日から10日余り、症状が少なくとも軽くはなっていません。


本人もこの会見では、体調の問題が辞意を表明することになった最大の原因であることを認めていましたが、それはおっしゃるとおりでしょう。結局あのような形になったことを今になって詫びてはいましたが、本人としては相当の緊急事態であったとは言えるのでしょう。公人としての責任、という点ではそれでも疑問符が付くのではありますが。



そんなこんなで、政治の世界も長い連休明けとなります。





http://tetorayade.exblog.jp/7487337/

[NFLモード]NFC序盤戦最注目カード

Week 3のSunday Nightは恐らく序盤戦最も注目すべき対戦、DAL@CHIです。パワーアップしたRomo率いるDALのオフェンスが、Urlacker初めとするCHIの猛烈なパスラッシュをどこまでかいくぐっていけるか、そしてHesterのリターンはまたまた炸裂するのか、恐らくロースコアの厳しい戦い、というのが予想された試合、というか今週は頑張れよPhilipsのディフェンス、という試合ですね。


前半は予想通りの守り合いという感じ。CHIのパスラッシュはさすがです。しかしDALのディフェンスもかなり良く踏ん張り(DeMarcus WareがちょっとだけCharles Haleyに見えてきた。良い意味で)、2Qははっきり言ってもっと点が入って良いような展開になりました(Romo−TO、Romo−Wittenがいずれもきれいに通りだした。やはりこういうハードな試合でのTOの動きは素晴らしい)。特にエンドゾーンでワイドオープンのCraytonがパスを落とした(Blocked FGにつながりましたし)のは後に響くかと思われつつ、3−3で後半へ。


後半に入ると試合が動き始めます。RomoがTOに効果的にパスを通し、最後はWittenへ。一方のCHIも自陣からGrossman−Clarkのビッグゲインが出てTDにつながります。ここまではまだ互角の展開。しかし3Qのこの時点でRomoはまたも300yds超えです。CHIのディフェンスを考えると驚くべき数字でしょう。今日もラッシュをかわし、当たられてもさらに動きをチェックして投げるまでできる強さがあります。ちょっと怪我が心配になりますが。


10−10からの4つのシリーズが実質的に勝敗を分けることになりました。91ydsのドライヴはレッドゾーンでのラッシュも徐々に出始め、最後はBarberがミスタックルをついてTDまで持っていってしまいました。その次のシリーズでの微妙なファンブル、そしてFGを決められた後のGrossmanの明らかに不用意なINT。これでアッという間に17点差。まだ11分を残した時点でしたが、試合はここで決まりました。


DALのオフェンスにおいては、コーディネイターのJason Garrettの功績が非常に大きいと言われています。確かに多彩なプレイコール、相手DFの穴を巧みに突くプレイヤーのコントロール、1試合平均38得点は伊達ではありません。彼はAikman時代の控えQB(その後NYG、MIA)で、選手としてはさほど目立った活躍を見せることはなかったのですが、コーチとしては大物になりそうです。


この試合、ディフェンスもHenryの2INT、Williamsの1INTを含め、縦横にCHIのオフェンスを封じ込めていましたし、またスペシャルチームがHesterのリターンを抑えきったのも良い流れを生んだ原因の一つでしょう。ペナルティが多いのは相変わらずですが、結果としては総合力での圧勝という形ではないでしょうか(最後のオフェンス、Romoがサイドラインで談笑する姿は試合前には想像できませんでしたね)。


このあと、STL、BUFと、比較的「楽」な相手が続きます。ここで落とさなければ、Week 6のNE戦が前半の大きなヤマ場になってきます。




さて、現時点でその他の3連勝チームはと言いますと、NE、PIT、IND、そしてGB。前3者は、戦いぶりに多少の差はありますが勝つ試合を確実に勝っているという印象があります(NEはとにかく圧倒的、PITはRoethlisbergerがパスは出ていないがターンオーバーを取られない攻撃をしているようですし、INDはやばいところはありながら土俵際では余裕を持って残している感じ)が、今週SDをねじ伏せて3連勝を飾ったGBの復活ぶりは注目に値すると言えるでしょう。この試合でFavreが3TDs、実働16年目にして、あのDan Marinoの持つ通算TD記録、420に並びました。このところプロテクションの弱さに孤軍奮闘も限界か?と思われていたようですが、今年はかなり気持ちよく投げることができているようです。まだまだやれますねこの人は。



(9/25夜追記)
Saintsはどうしてしまったのでしょうか。

対TEN戦、3Qでは一時リードしていながら、終盤になって4連続のTO、それが14点につながっての惨敗です。3試合連続30失点以上、得失点差-65というのはダントツ最下位です。


MNFの中継でも言われていましたが、今年のBreesは、どうもパスが小さくなっているように見えます。4QのTDになったINTあたりは、確かにああいう小さめのスラントパターンじゃなく、もっと直線的に前に出して距離を稼いでいたようなイメージがあるのですが。


ここ10年に限ってみれば、開幕3連敗してプレイオフまで行ったチームは1つしかないようです。早くも崖っぷちですね。






阪神はとうとう力尽きましたか?

何だかゲートオープン直後に大幅に出遅れて、1コーナーでは後方に置いて行かれた状態だったが、何とか向正面で集団のお尻にくっついて、3コーナーから4コーナーで一気に外から捲って先頭にまで躍り出るも、ラスト200で突然ガス欠のように一杯一杯になりインから差されて3着止まり、という線でしょうか。


さすがに上の2頭が揃って落馬はないでしょうし。


JFKがあそこまで働いても、逆にあそこまで働かざるを得ない状況になるというのは、明らかに先発に6回までの力しか要求していないことの裏返しであり、6回までで良いと思っている投手がその手前で詰まると先はないでしょう。しかも僅差なら負け試合でもJFK(今日はFは出てないですが)の登板。勝ち試合よりも登板回数が2割多いリリーフ投手って、それは辛いのではないかと。


今日はJまでが1点を追う状況で出て2失点ですから、明らかに最近球の押さえが利きづらくなっている藤川とともに、リリーフが揃って限界を超えつつあると考えざるを得ないでしょう。今年はこれから奇跡を起こせたとしても、来年以降に禍根を残さない保障はないでしょう。




さて、24日からはG−D最後の3連戦なわけですが、スンヨプがバットの先でも何でも運んでいった逆転打一本で、巨人が3つのうち1つでも取れば十分行ける、という楽な状況に入っています。残り5試合を勝ち越す状況なら阪神には勝ち目なし、中日も負けが1つしか許されないという状況です。この終盤に、上位で勢いによって勝てる所がない、というところからみて、現在の順位が結構重いのではないでしょうか。





とは言え、石井や大竹がこんな所で完封してしまうのですから、ここも最後まで何が転がっているのか訳がわかりませんが。



(9/24夕方追記)
ようやく秋の風が感じられるようになりつつある今日この頃、今日は8回から出る羽目になったFさんも2死から走者を貯めて、1点差を守れない敗戦となりました。

あの詰まった当たりは、いくら狭い横浜でも、あそこまでは飛ばないでしょう普通。


まああの回を抑えたとしても、では9回はどうなってたのか、という話は別にあるわけで、やはり先発が我慢しないのが悪い癖になっているのではないかな、と思います。


まあ、12ゲーム差からよくここまで頑張りました、ということで。





2007年9月23日 (日)

自民党総裁選

安倍首相の与党党首として最後の大きな功績は、この時期に総裁選をさせたこと、ではないかと思える今日この頃。


あれほどにぎやかだった閣僚のもうどうでもいいような不祥事系の話はストップし、自民党候補者だけが表に出てアピールでき、ニュースのトップ部分を相当量占有できる、この様子、ひょっとして、もし民主党が政権を取ることがあっても同じ程度に扱われることはないのではないか?と思えるほどです。


結果についてはもうわかっていることで、まあ特に衆議院議員は近くあるはずの選挙に通らないことにはどうにもならないわけで、そのためには勝ち馬に乗って比例議員は名簿の上にも載って、というのは行動としては当たり前なわけで、それがどうだと言うこともないでしょう。


いずれにせよ早ければ年明け頃までに、遅くても予算が片づいた前後には総選挙となるでしょう。福田新総裁にとっても、また国会が再開されれば自民党の危機の先頭でまともなものから下らないものまで、数々のプレッシャーに晒されるわけで、恐らくは本格的に着実な政策実行を図る前に選挙準備がにぎやかになってしまうでしょうし、さらにいろいろとネタが現れてそれどころではなくなるかも知れません。できれば総選挙をちょっと先に流して、民主党側の「抜け加減」を引き出して痛み分け、という現実的には見苦しいパターンを作っていくのが、こうした限られた時間に圧倒的不利を挽回していくほとんど唯一の対策なのではないでしょうか。


安倍政権末期がいくらとんでもない状態だったと言え、福田さんではさしたる「リフレッシュ感」というものは出てこないでしょうから。


さて、今回の両院議員総会における投票結果を見れば、麻生氏が地方票を46%まで取り(都道府県がいずれも同数割当てなんですね)、国会議員票についても3分の1超というところまで食い込んだというのは決して悪くはないと言えるでしょう。


今回麻生氏が勝てなかったことを一部有力者の策略として捉える向きもありますが、福田氏自身がある程度「貧乏くじ」と認識しているとおりの選挙管理内閣というのが大方の認識であり、問題は「次の次」を首相として取れるかが今回の目的ですから、そういった意味では、それなりのバランスを取った結果と言うことではないでしょうか。







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[MLB]井川慶が投げるのを久しぶりに見たわけだが(追記あり)

ワイルドカードはもうほぼ見えているからいいけれど、せっかく最後に転がり込んできた地区優勝チャンス、連敗して失いたくはないところでしょう。


というわけでNYY−TORの試合、松井の3安打3打点もあってNYYリード、と思っていたら随分とんでもない試合になってきた8回表2死1、2塁、もう次のピッチャーおらんのとちゃうか、というところで井川が出てきました。ほとんど2ヶ月ぶりかと思われます。


9−8から2点取られて1点リードを許してしまったという落ち着かない時点での登板で、決してやりやすい環境ではなかったかも知れませんが、カーブはすっぽ抜け、直球は高め、と結局3A落ちする前とあんまり変わらんやんか、という内容で、代打要員のLunaにライト前へ運ばれてしまいました。


次の1点を取られてはいけない場面でこういうことですから、今期はもうこれで終わりかな、と思わされます。


たまたまその後点を取ってくれて、最後はCabreraのヒットで勝ちはしましたが、ポストシーズンは投手陣も出場選手は絞ってくるはずですから。




一方、逃げ切りたいBOSはTBに確実に勝っておきたいところ。松坂はやはりそれほど球の威力で抑える、という状況ではないけれど、まだある程度変化球が低めに行っていたように見えます。一時の出ては打たれ、という頃とはかなり違い、試合を作ることはできる状況になってきたようですが、それでもリードしてはまた取られ、ということで、ピシッとしたところは感じられないですね。。

しかし、7回2死からの四球2つはダメですね。それまで四球1にとどめ、塁審の疑問判定にも動じずに投げてきたのに、110球を超えたあの状況では走者を残して降板せざるを得ません。それで結果が結果ですから、ポストシーズンはもう少し少ない球数で交代して次へ回すということになるでしょうが。


ともかく、1点差ぐらいはなんとかする打線のおかげで、BOSのプレイオフ進出は確定しました(残り7試合、直接対決なしでM6ですから、地区優勝ももう大丈夫でしょう)。恐らく松坂はあと1試合先発でポストシーズンへとなりますが、この際何とか区切りの15勝はもぎ取ってもらいたいものです。



(9/25夜さらに追記)
とか何とか言っているうちに、クレメンスが故障で、井川にひょっとするとプレイオフ進出決定か、という試合の先発が回ってきました。結果は明日追記ということで。





2007年9月18日 (火)

[谷亮子]ほんまに「ママでも金」?

世界JUDO最終日、何とか男子も女子も「金ゼロ」を回避していますが、もはや柔道と漢字で書くのは止めた方がいいでしょ、と思う今日この頃でありました。


それはともかく、以前こちらのエントリでこの大会への出場を巡るぐだぐだを書いた谷亮子選手。


もうそこら辺の話は皆さまお忘れかも知れませんが。



確かにここに至る長年の経験が物を言ってます。相手に応じた戦いの進め方、指導を取られない流れ作り、体力的にも厳しい延長戦の連続でも動きが落ちないのは、ここまでの調整がしっかりできていたことの表れでしょう。


しかし、こういう勝ち方が求められているのでもないような。私個人としては、モヤモヤが一掃されない結果だったように思います(そらお前の勝手やがな)。



これで5回目の五輪となると、普通の選手の2世代分、この階級で五輪を戦う選手が彼女しかいないということになるわけで、やはりそれって異常ではないか、と思うわけです。それが誰にも有無を言わせぬ圧倒的な勝利を重ねて、とまでは言えないだけに。





塚田真希ちゃんは、勝って素直に良かったと思うんですが、何かその辺が勝手な気もするんですけどね。





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2007年9月15日 (土)

[MLB]悪いなりにも抑えていたのに

さて、MLBは各チームともレギュラーシーズン残り15試合程度。ALは各地区優勝とワイルドカード、いずれもほぼ先が見えている段階で、NYY@BOS、レギュラーシーズン最後の3連戦であります。


もうちょっと差が詰まっていたらさらにワイルドな対戦になっていたことでしょうが、試合開始前の時点で5.5ゲーム差。どちらも予定調和的にポストシーズンへ到達してその次をどうするか、ちょっと見ていきたい所かと思いきや、本当にワイルドな第1戦になってしまいました。


BOSはこのためにローテーションを若干ずらしたと言われる松坂が15勝目を目指し先発。しかしやはり最近の不調をそのまま引っ張っているようにしか見えない出来で、球速は90mphに届くか届かないか、コントロールも良い状態には遠い様子。それでも5回2/3を2失点でしのぐことができたのは、恐らく「今の松坂なら打てるはず」というNYY打線の気負いが原因ではなかったのかと思われます。



BOS打線はPettitteと、2番手のVerasをよく打ってまして、6回で7−2まで見たところで、用事があったので外に出たのですが...



まさかそんな結果が待っているとは思いませんでした。今度は岡島が2発を食らうなどして追い上げを受け、PapelbonがJeter以下に3連打を浴びてまさかの逆転。松坂も悪いなりに抑えていたわけですから、15勝目が飛んだのにはちょっとかわいそうな気もしてきますが。それにしても、BOSのリリーフ陣は、Gagneが入団して以降のギクシャク感がだいぶ取れてきつつあったのかと思っていたのですが、やはりここという所での不安はちょっと残りますね。


今シーズンは、NYYはBOSに結構勝っていて、この試合でNYYの9勝7敗。今日の勝ち方は、もしALのChampionshipで顔を合わせることになれば、かなりNYYにとっての自信につながるのではないでしょうか。


ただ、NYYはLAAにはかなり弱いので、来週末だけはSEAに頑張って欲しいと思っているかも知れません。





さて一方、NLのワイルドカードは、SD、LAD、PHIの三つどもえという様相ですが、SDがこのところ勢いを落としているだけに、こちらは最後までもつれそうです。CentralのCHC−MILの5割ちょっと上あたりでの争いも、もう直接対決がないだけに、余計にややこしい状況になりそうです。そろそろCUBSを何とかしてやりたい気はするんですけどね。





2007年9月12日 (水)

[五輪予選]半歩前進、か?

さて、政治の世界がどうあろうと、サッカーは五輪最終予選の第3戦。灼熱のサウジ戦でまあどうにか引き分けを取り、ここは絶対に勝ち点3が欲しいホームのカタール戦。


見始めたときには、あの水野→梶山のきれいなFK得点が済んだ後で、すっかりもう何度も見たような気がする五輪代表の動きになっていました。すなわち、流れがあるときはボールがきれいに回るが前への圧力は感じられず、ふと流れが止まるとハーフウェイ少し先ぐらいに透明の壁ができたかのように人もボールも動かなくなり、やがて不用意に下がって相手にボールを渡して危ないシーン、というおきまりのパターン。カタールにも決定力が乏しいので何とか1−0では行ったがいかにも2点目が遠そうな展開で前半終了。本田が早い段階でイエローをもらっているのが気になるところ、と思っていたら。


後半も同じような雰囲気で進むうち、相手FKで壁が先に動いたということで本田に2枚目のイエロー。残り22、3分を10人でということになりました。


さて日本が1人少なくなって、カタールもかなり走ってチャンスを作るようになります。かなり危ないシーン(79分のゴール前は相手がゴール前で1人余って完全に取られたと思いましたが山本が辛うじて左足で止めてくれました)もあり、息のつけない状況が続きます。


救いだったのは、本田が退場になって、それから残り時間が少なくなってからも、DFが非常に落ち着いて対応できていたことでしょう。85分を過ぎてからは、カタールの選手の運動量も明らかに落ちていましたし、まあ逃げ切れるかな、という感じで見ることができました。


これでC組首位。次のアウェイのカタール戦を取れれば、北京は目の前、と言って良いでしょう。


反町監督の何とも言えない安堵の表情が印象的でした。とりあえず半歩前進ということで。



(9/13夜追記)
お、サウジ−ヴェトナムが引き分けになってますね。これだけ上手い具合につぶし合いをしてくれるとは何とラッキーな組でしょう。

これはこのあとの2つに勝ったらトップ確定やないですか。これはますます、次勝って楽にしたいですね。





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http://hokusetsunippo.seesaa.net/article/55061227.html

2007年9月11日 (火)

そのグッときたは勘違いでは?

オリックスのVIPローンカードのCM。


今までも多少感覚としてズレてるんではないか?と思うことがあった篠原さんの「やばっ、グッときた」シリーズですが、



現在放映されているCMで、月初めの3日ほど休みのマーカーを入れようとしたら、上司が「そんなに?」


で、篠原さんが「むちゃくちゃ働いてるんですけど」


と来たところに、上司が赤い線をずずずーーーーっと入れてるわけですが、




それって、「文句あったらもうずっと休みにしたら?」という意味ぢゃないんですか?




翌月までカレンダーがあったらさらに線が延びてる勢いなんですけど。



その状況で、オリックスへの借金しっかり返せるんでしょうかね...





2007年9月 8日 (土)

[NFLモード]今年もColtsは盤石か

今年も始まってしまいました。当方ではこのシーズンも、Cowboysメインですがその他諸々交えて、素人なりにうだうだ綴っていきたいと思います。



さて、昨シーズン、「遂に」スーパーボウルを制したINDが、これも昨シーズンのNFCを大いに盛り上げたNOを迎えてのKickoff Dayは、まさにINDが攻守ともにNOを「粉砕」した大勝利となりました。


オフェンスはやはり流石で、P.Manningのパスに死角はなく、リーディングラッシャーに成長したAddaiは大事な場面で確実にヤードを稼ぎ、WayneもHarrisonもきれいにカヴァーを置き去りにし(今シーズンINDから移籍のDavidも今一歩だった)、NOのディフェンスにまともな仕事をさせませんでした。


一方、昨シーズン唯一の弱点とされたラッシングディフェンスは、この試合では相手を106ydsに抑え、3Q後半にNOがややペースをつかみかけたときも、素早いタックルでフラストレーションを誘い、最終的にBreesのINTを誘うお膳立てをしています。ディフェンスのスターターは昨シーズンから大きく入れ替わっていますが、緒戦ではそれが十分機能したようです。


これは、今年も強そうです。反対にNOは、この先TB、TEN、CAR、SEAとややこしい相手が続くだけに、この負け方が後をひかなければ良いのですが。





2007年9月 7日 (金)

雨台風でどこまで流れた?

9月なんですがまだ9号ということですから、結構発生数は少ないですね今年は。


しかし今回は日本列島にやってきてからは風よりも雨台風という感じで、土砂崩れで道路が崩落したり、橋桁が流されて危うく大事故になるところだったりと被害を残しながら、北へ向けて大荒れ継続中です。十分ご注意下さい。



さて、上陸ルートが伊豆半島をかすめて神奈川県西部ということで、東京では多摩西部に大雨が降るパターンになりました。


かつて世田谷区、多摩川の河岸段丘の上に一時的にではありますが住んでいたことがありますので、通常あの川がどの程度の流れ方をしているかは知っています。


一方、かつての多摩川大水害で家が流されていく映像は、我々が子どもの頃、よく教育テレビなんかの映像でよく見かけたので、えらいことになればえらいことになるというのも認識しています。


その辺から考えてみますと、もうちょっとで氾濫か、というようなかなりの水量であったのは間違いないでしょう。




ニュース映像に出ていた、レスキューヘリでの救出風景。


川の中州がほとんど水没している状況で、河川区域を不法占有しているホームレスが脱出できない状況にあったわけで、


大半はえらい苦労をかけて救出されていました(こう言うときにどんな連中でも命がけで救出活動するレスキュー関係の方には頭が下がる思いです)が、わざわざ救出に向かっているヘリに対して、助けてくれるなと×印で断固「拒否」の構えの奴らも複数名。



こういうことを書くと脊髄反射的に文句を言う人もいるでしょうが、



放っといてくれて言うてるんやから放っといたらええねん。小河内ダム放流して、もうちょっと水位上げて、全部流してまえよ。



と思った人は瞬間的に百万人単位にのぼったのでは。




古館氏はこういう時には何も言わない方が良いんではないか。「カトリーナ」と重ねるなんぞはひどい印象操作でしょう。向こうは一応、不法占有してるんじゃないですから。






2007年9月 2日 (日)

[天皇杯]都道府県代表が決まりましたが

えーっと、あんまり気にしないで下さい。小ネタですから。



元日の決勝を目指して3ヶ月半にわたりトーナメントが繰り広げられるサッカー天皇杯。


Jリーグのチームのほか、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表が出場するわけですが、その代表が出揃いました。



で、私この辺は全くもって素人で全然知らなかったんですが、



香川県代表。



カマタマーレ讃岐!



滑らかでコシのあるサッカーを見せてもらいたいものです。がんばれ。




[世界陸上]女子マラソン

9月になってもまだまだ暑いですよ、大阪は。


というわけで、世界陸上、日本の最後の見せ場となってしまいました女子マラソン、7時の気温は27.5度だったそうで、やはりモンスーンアジア。


正直言ってNFLネタをあさっているうちに終わってしまったのでほとんど結果しかわかりません。あとで再放送見て追記しますが、


土佐礼子選手、長居公園まで粘りきって銅メダルをもぎとりました。


本当にこういう気象条件では、諦めないことに尽きる、という展開だったようであります。


北京では気象条件に空気の悪さが重なるはずですから、またえげつないサバイバルレースとなることでしょう。



とりあえずひと枠確定。あと2人です。



(9/1夜追記)
断片的に、テレビで見ました。


やはり、諦めずに足を動かすこと、これに尽きる気はしますが、


ともかく、「土佐、驚異の粘り」というのは、中国選手を追い抜いたことではなく、上位のペースが変わって離されようとした所で、20mぐらいの差で前をしっかり見てついて行けたところにあると言えます。落ちていくランナーは、視線が明らかに下がっていました。


自らの大阪での経験も、こういう所では生きたと言えるでしょうが、しかし冬と夏ではまったく状況が違うでしょうし。



それにしてもヌデレバは凄かったですね。勿論ペースはいろいろと揺らしていたのだと思いますが、それでも走る姿勢の安定感はゴールが近づくほどに際だっていたように思います。彼女はアテネで野口にひたひたと迫っていた姿が今でも印象に残っていますが、今でも暑いレースをこれだけ走れる実力を有しているというのは、驚異的です。


これに十分勝てそうな日本人というと、あのときの野口以外だと、


バンコクのアジア大会で有無を言わせずぶっちぎったQちゃんか、


シドニーでサングラスと一緒にシモンを投げ捨てたQちゃんぐらいしか思い浮かびません。



北京の悪いとわかっている条件の下では、どうなるでしょうか。







なお、「勝訴」には、不覚にも笑ってしまいました。





http://tetorayade.exblog.jp/7383225/

2007年9月 1日 (土)

[世界陸上]男子4×100m

まあ、こんなもんなんでしょう。



予選の映像をこれでもかこれでもかと(昔流表現なら「それこそテープがすり切れるほど」流し続けて、「このあと」「このあとすぐ」「ホントにすぐ」って、織田裕二に言われなくてもタイムテーブルってのがあるんやがな。



さて、やっぱり見てしまった4×100リレー。


塚原→末続は理想的なつなぎ、末続→高平はちょっとつまり加減だったがそつのないコーナリングで何とか3〜4番ぎりぎりかな、と思っていたら、最後の高平→朝原で一度ミスってバトンパスがわずかに詰まったようです。


それでも予選と決勝でアジアレコードを0.28秒も縮めていますから、5位とは言え十分に讃えられるべき結果だったと思います。個人の走力を連係で上手くカバーすることにより、十分に38秒を切って、うまく行けばメダルに相当近づけるという手応えを、多くの人が感じたことでしょう。


でも朝原はホンマにこれで終わりなんかな?





えーと、それからTBS、


奥野史子さん映しすぎです。(やっぱり予選を何回も何回もやってたせいもあるんか)






http://blog.livedoor.jp/bp_kaisei/archives/50781383.html

[世界陸上]50キロ競歩

陸上競技で最も長い距離を進む種目、50キロ競歩。


多少秋風は感じられるとは言えこの大阪の炎天下、4時間近くに渡って全力で歩き続けなければならない、そして所々に「走っていないか」のチェックが入り、もう見ているだけでつらくなる競技です。



違反失格や脱水症状でのダウンなどが続出する中、日本の山崎が最後まで入賞争いをしつつ、残り1周でもう限界を超えた歩きを...



おいおい、そこでスタジアムへ誘導したらあかんがな!!!



1周足りずにゴールしてしまってますから、これは棄権扱い、あーっ、あそこまで行ってたのにぃ...



誘導されても「あと1周」と行くべきなんでしょうがもうそこまで頭が回っていないものと思われますし、あの状況では、スタジアムへ行きかけたところで戻る体力も気力も残されていないでしょうし、あと1周、歩き切れても相当厳しかったことでしょうが。


それにしても、辛いなあ。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-625.html
http://2007blog2007.blog108.fc2.com/blog-entry-20.html
http://tetorayade.exblog.jp/7379141/
http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/a27eb49e9c0d5ebb618b2dea201cf280
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/eded18c11ddf2678c0b6d81671907203
http://blog.mintclothes.com/article/5286227.html

2007年8月25日 (土)

[世界陸上]男子マラソン

大阪市内はいかにも「世陸」(関係者の中ではこう略している傾向がある。この語単独ならアクセントは当然ながら「く」につく)モードと言う感じで、それとわかる人があちこちに見える状況でしたが、始まりましたね。


朝からエアコン入れた部屋でテレビを見ている訳ですが、いつもの大阪国際女子マラソンと同じコースながらやっぱりちょっと雰囲気が違うよな、などと思いつつ、





こんなとこでマラソンて、暑いっちゅうねん。





こういうレースは見ている分には面白いですが、ランナーはきついなんてもんじゃないですね。



トップのキベトは大阪城過ぎて前に出てからも走りに乱れがなかったようでこれは凄いです。最後はクルージングでしたからこれは勝つべくして勝ったという感じ。



2位以降はもう終盤むちゃくちゃな消耗戦でしたがそれも仕方ないでしょう。スイスのルートリンのこそこそっと粘ってするするっと前に出て知らない間に3番に入ってしまったような最後の走りが妙に印象に残ったりしますが。尾方をはじめ日本人はキベトのスパート時に遅れた時点でメダルはないということでしょう。サバイバルレースと言っても、ペースを保つだけでは上には行けないというのが厳しいところです。



ところで、




「マラソン団体」って何やねん。









(8/25夜追記)
為末がハードル倒して直線全然伸びなくなって落ちたりとか、室伏が予選は通ったがちょっと精彩を欠いていたりとか、予想外にややこしいところもあるようですが、


ともかく、この中継を見る際に一番難しいのは、





いかにして織田裕二だけをパスして見るか




ですね。





http://blog.livedoor.jp/di_tanicchy/archives/51238447.html
http://tetorayade.exblog.jp/7345904
http://tkawkio.blog94.fc2.com/blog-entry-1173.html

8/24深夜「きらきらアフロ」で出ていたネタ

多分テレビを見ていた人がどっと見に行ったと思いますが、



「めがね体操」



んー、私的には萌えきらないなあ。


いろいろな意味で、狙ってるとおぼしきところがあと一歩でかすらないのだ。



ま、好みと趣向は人それぞれなので、よろしかったらご覧になって判断して下さい。


2007年8月22日 (水)

[五輪最終予選]日本−ヴェトナム

何だか前景気をつけるような試合にしては押されっぱなしのカメルーン戦で、オシムも苦笑するしかないような勝利の後、国立でのヴェトナム戦は長く厳しい北京への道の第一歩。相手は格下とは言え、先日のアジアカップでも国を挙げての強化が著しいチーム。こういうところにホームでうっかり引き分け、なんてことになるとムードとしてもやばいよな、と思いつつ、しかも残暑の東京のピッチは何だかいつぞやのハノイを思い起こすほどの環境ではないかと思われ、これは下手をするとヴェトナムの動きの良さが目立ってしまうのでは、ということで試合開始です。


試合は当然ながら序盤から日本がボールを保持するのですが、もう見慣れた後継ながらゴール近くでのインスピレーションが感じられないうちに、15分を過ぎた頃からヴェトナムの動きがだんだんと上がってきて、ボールは持ちながらチャンスもうまく作れない感じ。シュートらしいシュートってあんまりなかったのでは。


結果だけ言うと、ロスタイムにCKを青山がニアで合わせてとりあえずは先制できたから良かったようなものの、ポゼッションほど両者の差が大きくないのではないかと思わせながら(ヴェトナムの組織的守備がかなり進化しているなとも思わせながら)、1−0で前半を終えます。


後半も散発的にチャンスはできていながらあまり危険なシーンができない展開。得失点差も考えればこのままではダメなはずなんですが、ヴェトナムのチェックもいい動きで、ゴールへ向かう力を上手く殺いでいきます。ただし後半の初めは前に出てくるヴェトナム、確かに前のスペースも若干できてきたように見える中、あとは次の1点をどうとるかなんですが...






と、ここで一旦エントリしてしまったのですが、その後にほとんど書くことがありませんでした。


平山君、ちょっとそれではいかんですよ。起点にも終点にもなれてないです。中東系のどんどん突っ込んでくる相手だとさらに厳しいのでは。


ただ逆にそこへ守りの集中がある程度進んでいる中で、他の選手の入れてくるボールにも危うさが感じられないのはどうしたことかと。


日本の運動量が落ちてきたところに対して、終了間際にはセットプレーで危ない場面もありましたし。これはもう、たまたま相手も相手だっただけ、というところではないかと。


結局最も得点を稼ぐ場であったはずのホームのヴェトナム戦が何だか勝った気がしない1−0で終わってしまいました。


次はサウジとのアウェー戦。これは前途多難どころではないですね。



(追記)
U-17はナイジェリアに0−3で完敗のようですね。

これは夜中に起きて見なくても良くなったということでしょうか。





http://merseyside.blog.ocn.ne.jp/merseyside/2007/08/post_5840.html
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2007年8月19日 (日)

[プレミアA]メタボ児童

あまり多くを語るつもりはございませんが、



母と子のメタボ対策篇。「ウエストもちょっと減ってきたので、もうちょっと頑張れば...」と語る母親。



多分100人中120人が突っ込んだことでしょう。



「おかんが頑張れよ」と。





[24時間テレビ]次に「走る」人がつらいよな

要するに、本当にチャリティで行きたければ、スポンサーに全部コマーシャルを「出させたつもり」にさせて、何も番組を作らず(当然ながら誰にもギャラも払わず)、24時間「テレビのお休み」にしてスポンサー名の字幕だけ流していればいいわけで、ホントにそう言うふうにやっていたら局も賛同スポンサーもちょっと支持してしまいそうになるわけですが。


さて、一応の想定通り、欽ちゃんが「行列」の放送枠中にゴールして、そのうえでのコメントを確認したところでエントリしているわけですが、



(それにしても、あれだけ腰や膝がいかれている状況では、階段の下りが一番危険なんですよね)



実のところ、今回欽ちゃんが出たということで、この種のマラソン企画に関しては、いわゆる「猫の首に鈴をつける」役を引き受けたのかな、と微かに思っていた訳なんですが。


その点ではどうやら裏切られまたようですね。




しかし、こうなってしまうと、次回以降に出る人が大変だろうな、と思うわけで。


もうこの企画がそもそもはお笑い界の鉄人・間寛平に走らそうというネタだったことも忘れられようとしているようにさえ思えますが、今回がこういう形で終わってしまった以上、芸人がこの後に出るというのは相当きついことになるものと考えられます。


普通に考えて、あの状況より楽な形で出ることはできませんから。しかしもはや健康的なタイプの人が走るという形からはかけ離れてしまっていますし。



次回かその次辺りに出る芸人またはベテランのタレントの方が、非常に危険な立場に置かれることが予想されてしまいます。


こういう言い方は不適切だとは思いますが、「犠牲者が出ないとやめられない」というのでは困ると思うんですが。


杞憂でしょうか。





http://taikee.blog65.fc2.com/blog-entry-420.html

2007年8月18日 (土)

わあるどぐらんぷり

まあ負けるときは負ける試合になりますって。実力通りになってるだけですから。


というか、全試合完全ホームの状況で結局こういう予定通りの展開ですしね。



それにしてもTBSの中継は凄すぎです。



今大会は今日は初めてちゃんと見たのですが、



松田聖子に藤井隆という取り合わせは、悪い冗談かと思いましたね。



まだ脳天気にお仕事丸出しなジャニタレ系で徹底させてるフジの方が潔いかと。




2007年8月15日 (水)

少し前から気になっているロト6のCM

夜になって、ぼちぼちアクセス面ではお盆明けモードかな、と思っておりますが。



さて、それとは関係なしに、ちょっとCM関係の小ネタを(文字だけでいくぞ)。



常盤貴子さんのロト6のCM、いろいろとスケールのでかいネタが続いて、「そんなんに金かけるんやったら購入者に還元せえよ!」という声があったのかなかったのか、現行CMは随分地味になっております。


公園とおぼしき所を既に当たる気がして歩いている常盤さんに、やや遠くから、「あ、先輩」と近づくからには後輩OL約2名。そしていけない先輩に引っ張られて、その2人も当たった気にさせられてしまうという地味な洗脳の世界。



いや、そんな筋はどうでも良くて、


そこに出ている「後輩」役の、グレーの服に眼鏡の女性、常盤さんより相当きれいに見えるのは私だけでしょうか。



恐らく同じ事務所(スターダストだったっけ)の人だと思うのですが、宝くじサイトなどでも公表されていない(せやからそんなことをどうこう言うぐらいなら購入者に還元...)のでよくわかりませんね。どなたかご存じの方はいませんか?





2007年8月11日 (土)

[エンタ]ムーディさんよ...

あ〜あ、やっちゃったよお。




違う筋を狙ってもダメなんですよねえ。



やるんなら徹底的に同パターンで燃え尽きるまでいかないとね。


それで消滅が早まった人が過去どれだけいたことか。



現場スタジオが受けていることが信じられない。さすがにあの会場は芸人のためにならないレヴェルですね。



まあ余計なお世話ですが。




2007年7月28日 (土)

アジアカップ3位決定戦

さて、脱力感漂う準決勝の負けっぷりがまだ記憶から消えない土曜の夜、初めての移動は随分とハプニングがあったらしいがそんなことはお構いなしに試合は始まります。3決とは言え韓国相手に変な試合はできないし、そのうえ次回大会の予選免除もかかっているというそれなりに大事な試合。オシムは結局ここに至って巻を下げ、山岸を入れてきました。スシボンバーの1トップということになるようですね。どうやらハノイよりはしのぎやすそうなスマトラはパレンバン。お世辞にも良いとは言えないが思ったよりはひどくないコンディションのようにも見えますが。


試合はまずはさぐり合いのような序盤ですが、どうも最初から日本のミスが目立つ流れ。想定通りかなり前へ詰めてくる韓国DFに対し、裏へ通す中村俊のパスなどもありましたが、これはという所にまでは至らないうちに、10分にエリアすぐ後ろの高原へのパスにカンミンスが後ろから足を出して良い位置でのFK。しかし次課長河本がGKに十分届く範囲で止められて最初のチャンスらしいチャンスは決められず。


しかし一方の韓国も攻めが単調、中途半端なクロスの連続で、この大会全然点が取れていないのもなるほどなと思う状況です。ボールが浮いて少々ルーズになったところをヨムキフンが強烈なミドルだが枠の外。もうちょっと強かった頃の韓国なら1点ものだったと思われます。


20分頃からは日本がかなり押した時間帯もありつつ、韓国もDFがだいぶ押し上げ、セットプレーできわどい所を突いて来ながらの一進一退。42分のCKも中澤は足では決められず、時々おいおいと思わせるUAEの主審ともども、もう一つ煮え切らない状況で前半が過ぎていきました。



後半早々も同じような展開が続きます。韓国はラインのコントロールがかなりしっかりと続き、一方日本はDF付近でのイージーミスを続けて自ら危ない場面を演出していながら決定力に欠けるところに助けられるという状態。


これは全然得点の臭いがしないなあ、と思っていたら56分にカンミンスが高原へのアフタープレイでのファウルで2枚目イエロー。ついでにピム監督とホンミョンボを含むコーチ2人も退場になります。


しかし相手が1人減っても攻められないのが日本のお家芸(?)。DFを入れ替えて守り主体の相手にまたなかなか前への突っ込みが不足し、時折来るチャンスもゴールが近いようで遠いというプレーの連続(相当疲労が激しいのはわかるものの、ドリブルで突っ込んでファウルを取りに行くとかいうのもないし、中村俊のクロスにもこれという怪しさが出てこないし、遠藤にも存在感がないし、加地も駒野も上がってきて何をするのかがよく見えない)。一方韓国も何度かは来るセットプレーで今ひとつかみ合わない動きが続きます。


結局、ロスタイム最後の佐藤の左足もわずかに枠を外れ、また延長です。韓国にとっては0−0で3試合連続ですね。


延長に入っても60分以上一人少ない状態の韓国の体と根性を張った守りにゴールに近いほど何だか押されている印象が残る状況です。日本もさすがにかなりヘロヘロという感じ。横にはボールが動くが前向きに合わせていくボールがほとんど出ません(明らかに低い味方に高いクロスを上げてつぶされる繰り返し。それにしても羽生は相手に当てるのが上手だねえ。別に守っていたわけでもないのに)。延長最後のまた佐藤の左足もGKイウンジェに上手く止められ、だんだん書くこともなくなってくる合計120分が終了。PK戦です。


PK戦はチョジェジン、中村俊、オボムソ、遠藤、イウンホ、阿部、イホ、駒野と決めて4−4、キムジンギュを止めきれずに5−4、しかし中澤も落ち着いて右へ決めて5−5。


サドンデス6人目で、キムチウが右隅へグラウンダーで6−5、そして羽生がセンターやや右へ。止められて終わりました。


川口も3本ほど蹴った方向へ飛んでいたのですが、今日はその手を全てすり抜けていってしまいました。




それにしても、最後までツキのない人にそういう順番が回ってくるものです。



この結果自体はとてつもなく大きいものではないですが、今後に微妙な影響を残すことになるかも知れません。



というわけで、AFCアジアカップのエントリはこれにて終了とさせていただきます。



あとは帰ってきたオシムが何を言うかな、と。






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2007年7月27日 (金)

[織田信成]酒気帯び報道よりも下らないこと

今の世の中有名人ほど暮らしにくいものであります。


スケートの織田選手、ミニバイクで酒気帯び運転(YOMIURI ONLINE)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
27日午前0時45分ごろ、大阪府高槻市芥川町1の路上で、ミニバイクを運転していたフィギュアスケートの織田信成選手(20)(関西大3年)が、飲酒検問中の大阪府警高槻署員に停止を求められた。織田選手から酒のにおいがしたため、同署員が調べたところ、呼気1リットル中から0・3ミリ・グラム(基準値0・15ミリ・グラム)のアルコールを検出。同署は織田選手を道路交通法違反容疑(酒気帯び運転)で検挙し、交通切符(赤切符)を交付した。(以下略)
(引用終わり)


普通の大学生ならニュースのニの字にもならない話です。報道してるあなた方も、二十歳の頃に、捕まった人はいなかったかも知れないが、少なくともその種の運転してた人って稀ではなかったはず。


悪くないとは言わない、というかダメなものはダメではありますが、そこまで大層な話にする方もおかしい。




それはまあそれで私としては済む話なのですが、





見てしまいました。本日大学でやっていたという記者会見の映像。


だいたい原チャリで酒気帯びなんてショボいことでわざわざ大学を使って記者会見なんてこと自体馬鹿馬鹿しいわけですが、


それより何より、




信成泣きすぎ。




信長の末裔が聞いて呆れるというものです。もう応援する気も失せましたね。





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2007年7月25日 (水)

アジアカップ準決勝

本日はAFCアジアカップ準決勝が2試合。先に行われるのがクアラルンプールでの韓国−イラク、その後がハノイでの日本−サウジです(決勝Tが深まってくる段階ではバンコクでは試合をしないことになっています。サウジとタイの間に微妙な問題があるからだそうで。詳しいところはこの辺で。


さて、まず最初の試合、後半最後の方あたりから見ていましたが、その時点で韓国がどんどこ攻めるが決め手なく、イラクはいかにも中東のしっかりした守りで時々思い出したように前へ出るという状況。で、ここは、というチャンスはどっちかというとイラクが作っているような展開であります。


それでいつの間にやら延長でも決め手を欠き、PK戦へ。


これはどちらかというとイラクが望む形であったはずで、そのねらい通り、随所で厳しいシュートを止めていたGKががっちりと止めて、韓国を振り切ってしまいました。




さあ、今夜は祝砲で何人死者がでることやら。

(確かに空に向けて撃った弾は落ちてくるときにはうんと加速度が付いているはずなので、そりゃ危険でしょうね)


などと書いていたらテロまで発生して死者も多数出ているようです。






さて本題の日本−サウジ戦。サウジは過去の戦いでも、結構前へ出る圧力と個人技の冴えで得点のパターンを持っている様子。いつチャンスがピンチになるとも限らない展開が予想されるなか、本当にそうなってしまうとは。


基本的には前半からサウジが引いて守る展開。そして日本はお約束のように危険な状況をなかなか作れず、ときどきサウジのカウンターの怖さを見せられるという流れの、なんだかうっとうしい時間帯が続きます。でこういうときにやってはならない先制点をやってしまうんですねえ。


セットプレーから競られて体を預けられ、流されたスペースつきのボールにヤセルが素早く反応したという形。あの足の出方は、多分日本人にはできないと思います。逆に言うとこれは布施がなければならない失点でもあるのですが...


ここは次課長河本のCKから突っ込んだ中澤の理屈抜きのボンバヘッドですぐ同点にしましたが、どうも相手に先へ先へといかれているような気がするのがちょっと気分が悪いというところ。そして相変わらず日本のトラップの流れをたびたび相手に抑えられているのがきになるところです。アジアでもサウジはその辺について抜け目がないですからね。



1−1で後半へ。最初47分でのサウジのゴールは見ていて敵ながらお見事という得点パターンでしょう。あのアル・バハリのクロスは日本の攻撃ではイメージにも入っていません。すなわちDFもあのタイミングには対応できていないと言うことでしょう。しかしあのタイミングで入れられないとDFを消すことはできないのですよね。


次に阿部が取り返したまでは次のチャンスを生かせたということで良かったのですが、次の3点目は、完全に向こうのペースで取られた失点ですね。個人技中心で前に入り込まれ、DFが一人で入ったのに振り切られてゴールまで持ち込まれているということで、この失点は相当効いたのではないでしょうか。


その後、羽生のクロスバーを叩いたシュートはありましたが、そこが限界だったようです。ロスタイムを5分ももらいましたが、危険なシーンを作ることもできませんでした。



この試合は、全体を見れば負けるべくして負けた試合と言えるでしょう。最後まで、守りが主体とは言え、ここというところで個人の突破を含めてボールを動かし切っていたのはサウジの方であり、日本にはそれ以上のイマジネーションを感じる攻撃が見られませんでした。その部分の差はわずかなようで、意外に大きいように思われました。どう見ても80分を過ぎて、サウジの守備を相手に、こうして点を狙っていくというチームの認識が感じられない。サウジのようないやらしい守備を持つチームに対してですからなおさらです。彼らは90分を俯瞰して、どの時間帯でどう守るかまでちゃんと認識できています。だからこそアジアにおけるここまでのプレゼンスを維持してきたわけですし。


残念ではありますが、敗れるべくして敗れた試合だという気はして、最後の10分弱はサバサバした気分で見ていました(というかRegulation内で負ける試合には、相当の理由があるとは思います)。


しかし、3決で韓国戦というのも、なんだか気分が乗りませんね。



あ、個人的には土曜日に日本の試合が終わってくれると助かります。旅行中にエントリをどうしよう、とか無理に考えずに済みますから。




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2007年7月22日 (日)

アジアカップ準々決勝(残り)

何だか行きがかり上、という感じで本日の2試合もウォッチしていますが、


イラン−韓国は、予想以上にお互いが消耗しているのか、天気が悪くて思うようなプレイにつながらないのか、それともやたらにプレイを切ってしまう審判のせいなのか、ともかく延長に至るまでずっと凡戦、というふうに見えました。ダエイのいなくなったイランに得点へのインスピレイションというものがほとんど感じられなかったのも意外。お?と思ったのはPK戦突入直前にイランがGKを代えてきたことぐらいでしょうか。


PK戦はあのマハダビキアが止められたその次、交代したGKがちょっとフライング気味に飛びながら残った足で止めてまた互角、しかしカティビが真ん中に思いっきり蹴ったボールをGKがまた足で止めて韓国が王手。キム・ジョンウが最後に決めて準決勝進出となりました。


しかし韓国としても、まさに「勝つには勝ったが...」という試合でしょうね。




一方のサウジ−ウズベキスタンは開始3分でサウジが先制。これはこのまま順当かな、というところでしたが意外に両者膠着した感じで試合が進み、次に動いたのはウズベキスタンの動きが目に見えて落ちた75分、アルモウサのゴールで2−0、しかしそこから7分でソロミンが決めて2−1になると、俄然ウズベキスタンの動きが復活してくるのですが、やはりここはさすがに消耗戦での逃げ切りなど経験値の高いサウジのこと、あと一歩を抑え、フルタイムまで点取り屋のシャツキフにまともな仕事をさせずに終わらせたようです。


準決勝は、日本−サウジ、韓国−イラクという形。サウジはやはりもともと総合力のあるチームですし、ボールをよく回し、ここぞと言うところで個人技の突破もできるのは今日の試合でも明白、やはり難しい試合になるのは間違いなさそうです。もう1試合も、結構微妙ですね。





2007年7月21日 (土)

アジアカップ準々決勝

さてさて、アジアカップは何故か韓国が残り、何故か中国が消えて決勝Tを迎えることとなりました。


今日もハノイは死ぬほど暑そうな(もうええっちゅうねん)夕暮れ時、いよいよ因縁の豪州戦がやってまいりました。敵はドイツのメンバーが大半残る布陣、日本にとって有利かも知れないのはキューウェルが怪我で万全でない(先発では出られなかった)ことと、ブレシアーノが出場停止であること、それに現地の気候ぐらいかも知れないこの一戦。恐らくきわどい勝負にはなるものと思われつつ、豪州がかなり引いた省エネ戦法で試合が始まりました。


前半からポゼッションは日本優位。中盤ではかなりボールが自由に動いているものの、前線ではやたらにでかい相手DFの圧力に思い切ったボールが中に入っていかないような状況。20分過ぎからは豪州もちょっと前への方向性を強めてきているようでありながら、やはり35分過ぎからは豪州の動きもまた静かになり、これはなんだかいかにもいいとこまでは行きながらポチョッとセットプレーでやられそうな雰囲気を漂わせながら前半がアッという間に終わってしまいます。


後半に入っても基本的には同じ展開。動けるうちにどちらも攻めに出ていた最初の15分、こら巻よ、お前がクリアしてどないすんねん、などと突っ込みたくなるプレイも続く中、だんだん時間が深くなっていきます。


そして結構裏のサイドまでは入れていながらシュートチャンスまでなかなかいかない時間帯の70分、右からの低いCKがするするっとファーサイドまで抜けてしまったところに、巻を振り切ったアロウィージが足を伸ばして先制。一番イヤな取られ方だと思いましたね。あれだけ中澤がきっちりビドゥカを抑えていたのにこれではどうしようもない。


しかし、こういうときに幸い相手にもクリアミスが出てくれて、スシボンバーがそれを見逃さずに左隅へ同点弾。逆に言うと日本もそういうのがないと点が取れんのか、と思いつつ、さらにそれから4分ほど経ったところで、MFグレッラが浮いたボールに飛びついた高原に裏拳をかまして一発退場。しかしこれで豪州がより引いて守る形になるのは明らかなので、これは良いような悪いような。


想像していたとおり、1人少なくなって疲労度も増しているはずの豪州DFに対して、縦へのボールの動きをなかなか作れずに90分経過。延長に入ります。豪州がビドゥカを下げたほか、3人の交代枠を使い切っているのがどう出るか、PK戦にはしたくないところですが。


延長に入ると、やはり豪州はゴール前をがちがちに固めてカウンターのみを狙う態勢。それに対して横へのボール回しばかりになっていく日本。たまのセットプレーもちょっと危うさが感じられない状況。何も起こらなかったかのような15分。


延長後半になると、豪州はほとんど全員が自陣で守るような状態。こういうところではきれいに回すよりどこかしこでの強引さも必要かと思われる所、佐藤の突っ込みもちょっと中途半端な感があり、やっと前が空いても決めきれず、ゴールの上を浮いたボールが通り抜けるばかり。もどかしさが募ります。


延長終了間際の大チャンスもシュウォーツァーの手が伸びて得点できず、結局いつもの日本の形で120分が終わってしまいました。逆に言うと、豪州が10人での戦い方をきちんと実践した、ということでしょう。


異例の駆け引きもできる宮本がいないPK戦。しかも豪州GKは巨大なシュウォーツァー。しかし川口が見事にキューウェルをシャットアウト。中村俊輔がGKが飛んだ先へ決めて先行します。川口は続くニールも完全に読み切って止め、次課長河本がマイペースで2本目を決めます。


これで極めて優位とは言え、2本差ならあのときに日本が逆転したことのあるパターン。ケーヒルが入れ、駒野が入れ、カールが入れ、次入れれば終わり、というところでスシボンバーがスコーンと浮かして1本差。イヤな空気が漂い始めます。


カーニーが入れて、3−3で中澤。とにかく思い切って蹴った感じのボールがゴール右隅に吸い込まれ、日本が苦労しながらも準決勝進出です。


とにかく豪州に結果は勝つことができました。こういうアジアの戦いでは勝つことが大事、ということは言えますが、やはり時間内に勝ちきることができなかったのはこれからの(永遠の?)課題でしょうね。


まあ、スタジアムが爽やかな雰囲気で終わったのが前回との大きな違いではあります。



次は普通にいけばサウジかなあ。



(追記)
この日のもう1試合はイラクがヴェトナムに快勝。まあ順当、というか、ヴェトナムはもう所期の目的を十分果たしたからまあいでしょう。

しかしこれで、バンコクの地で久々のイラン・イラク戦争勃発の予感が。




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2007年7月17日 (火)

すんません。つい...

子どもが寝てから、お子さまに見せたくない番組No.1の「ロンドンハーツ」を見ていたら、



友近の「アウトドア好きの彼氏とキャンプデート」の格好が、



いかにもうちの近所の某住宅地からその格好でレガシー系辺りに乗って出てきそうな感じで思っくそ笑ってしまいました。



見てた人しかわからん話やなあ。




2007年7月14日 (土)

[エンタ]これはいかんやろ

なんかえらいのが出てきてしまいましたね。




セクシー松山。ですと!?




路線パクリの上に全体が中途半端、ネタにストーリーがあるのは最低だ...


まあ番組自体そろそろぼちぼち、という感じがしているものの、やっぱり、


誰か言うてやる奴はおらんのかいな。



2007年7月13日 (金)

アジアカップ第2戦

さて、今日は勝つか引き分け以下かでえらい違いのある第2戦。相手は初戦、地元ヴェトナムに不覚をとったUAE。やはり今夜も、画面を見ているだけでクソ暑そうです。


状況から見てUAEは、引いて守ってカウンター、という典型的な中東方式はとってこないと思われましたが、実際にそうなりました。


序盤から結構前へ出てくる動きの相手に対し、日本は特にペースを乱されることなく、守るところをきちんと守る展開。しかしそれが一段落したところから、相手がこういう状況ならしっかりプレイできる、という所は見せてくれました。


前線できちんとキープできて、相手の少なくともサイドが出てくる展開にはさせず、かなり前を向いてボールを動かせていたようです。そういったところから、CKでのスシボンバーの一発、その後の駒をアマした状態での同じくスシボンバーのミドル、さらに前半の最後の方で動きの落ちたUAEディフェンスの裏を崩してGKを飛び出させたPK(判定としては微妙な気もしましたが)と、前半で、その後の展開を楽にできる3得点です。相手が相手とはいえ、いい展開と言えるでしょう。


あとは後半、取れるだけ取って余計なカードを受けずに第3戦を楽な気持ちで戦えるようにしてくれれば、というところでしょう。



と思っていたら、やはり後半早々は、2人選手を入れ替えたUAEが、組織的と言うよりはフレッシュな力でとにかく前へ出てくる状況。しかしそれをうまくかわすと、前半の半ばごろからの状況に戻ったようで、そこでいらいらの出てkちあUAEから危険なファウルが鈴木に。サイードが退場でさらに有利な状況になりました。


得てしてこういう展開だと追加点がなかなか入らなかったりするものですが、56分で交代3人を使ってしまったUAEはさらにファウルに走るようになってきました(途中で映っていたオシムのジェスチャーは何だか可笑しかったですね)。その一方で、1人少ない陣形で却って落ち着かせることができたためか、時折のカウンターでUAEが前に出られるようになってきますし、ロングボールも出始めます。67分の失点は、モハメドに何だかふーっと走られてしまいました、という感じ。時間的にちょっと足が動きにくくなったところであったのでしょう。


結局、高原、俊輔を下げた後はなかなか危険なパターンを作れずに終わってしまったというところ。相手DFの足も止まっているんですが、日本の前線にも、もう一つ前へ、という足がなくなっていたようです(また監督に相当にハッパをかけられるのではないかと思われます。でも試合後は割とさらっとしていましたね)。


とりあえず、数字の上ではグループ首位、第3戦は引き分けでも決勝T、ということではありますが、カタールはUAEに大差で勝ってくるでしょうし、日本の次は休みが1日減ったうえで格下とは言え地元ヴェトナムとの対戦ということですので、必ずしも楽ではないでしょう。


本当に、東南アジアでの戦いは、勝っても重苦しいものがありますね。




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2007年7月 9日 (月)

アジアカップ第1戦

何だか画面からも暑苦しそうな雰囲気が伝わるハノイの競技場。東南アジアはやっぱり何がどう転がるかわかりませんね。


前半から既に両者ともに省エネペースでしたが、後半にちょっと早く点を取りすぎたのかも知れません。あの高原はよく足が出たと思いますが、そのあと、次に行けなかったんですよね。


その後、カタールもいかにも中東の強国らしい守りと、後半は体力を見極めた、最初の5分と残り15分だけ頑張る合理的なパターンで、日本にとっては何だか負けた気がしないのに勝てていない、という展開に持ち込まれてしまいました(セバスチャンのFKはまた何だかどこにそんな穴があったの?という感じで入ってしまいましたね、って壁思いっきり押し広げられてるやん)。


しかしこれがカタールの黄金パターンなのであります。日本と引き分けることが彼らのミッションだったことでしょうから。


まあ負けなかったからよしとしときましょうか。


次はヴェトナムに完敗したUAEがすんなり勝たせてくれるかどうかですね。




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2007年7月 7日 (土)

最近のCMに思うこと

時々、ふと突っ込みたくなるCMというのはあるものでございますが、


最近しばしば流れている東進のCMの鈴木杏。



なんべん見ても、何が「すごいですね」なんか、さっぱりわからん...



ま、それだけのことですが。


2007年7月 1日 (日)

[自民党]あれ?「保証します」って聞こえたけど...

4tvhvddi だいたい、政党のCMなんてのはろくな物がないわけで、中身はないけど文句だけは言われるというのが基本ではありますが、それにしてもあまりにもあざとく白々しいので笑ってしまいますね、これ。


「年金すべて保証」誤解招く TV局難色で自民CM変更(asahi.com)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
現在放送されている自民党の参院選向けテレビCMで、当初、広告会社が提示したCM内容に民放側が難色を示し、表現の一部が変更されたことがわかった。

 参院選の焦点となる年金問題について、放送中のCMでは安倍首相が「年金の全額支払いに責任を持って取り組んでいます」と語っているが、関係者によると大手広告会社が6月中旬、民放各局に提示したCM案のナレーションでは、「皆様の年金は責任を持ってすべて保証します」となっていた。(中略)

 日本民間放送連盟が定めた放送基準には広告表現の項目に、「視聴者に錯誤を起こさせるような表現をしてはならない」などの取り決めがあり、民放各局ではこの放送基準を基に独自の考査基準を設けている。複数の東京キー局は、自局の基準に従いCMの一部の表現を再考するよう求めたことを認めている。 (以下略)

(引用終わり)


あれ?さっき流れていたCMでは、確か安倍さん、「すべて保証しまつ」って言ってたと思うのですが...差し替えはキー局だけ?


それはともかく、物理的に不可能なことを「保証します」という表現を行い、広告を見る一般消費者に誤認を与えるのは、放送基準上の問題もあるでしょうが、事業者がやれば景表法違反であります。


ひょっとすると、既にJAROあたりに電話がかかり倒して、職員の余計な仕事が増えているかも知れませんが。あそこはそんなに対応能力ないですよ。






2007年6月17日 (日)

[丸山弁護士]「行列」の編集は大変だった?

一応ニュースには出ていたのでホンマかいな、と思っていましたが、マジだったんですね。


丸山弁護士、自民党本部で18日にも参院選出馬会見(SANSPO.COM)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
参院選比例代表に自民党から出馬する意欲をみせている丸山和也弁護士(61)=写真=が、自民党本部で18日に会見する方向で調整されていることが15日、分かった。18日に首相官邸で安倍晋三首相(52)と会い、その後会見し出馬表明する見通し。(以下略)
(引用終わり)


というわけで、本当に出るようで、当然その話が確定した時点で、公選法上事前活動の制限がかかるため、テレビ出演はストップ。以前の丸川元アナの「Qさま」みたいな格好ですね。


しかしそう目立たない一解答者というのではなく、「行列」となると、丸山弁護士はメイン出演者の一人、弁護士4人の横並びの絵とか、他の弁護士との絡みとか、かなりバッサリといかないといけないのでは?と思って見ていましたが...


よくよく考えると、ゲストのトークはほとんど別録りしているのと一緒なんですね。この回は色物系の出演者がかなり性格的にも多彩だったので助かったかも知れません。


さすがに判定の時なんかは丸山弁護士の部分だけ黒消し対応になっていましたが、案外スッキリと切れていたようにも見えました。まあ絵的に作り替えないといけない部分は結構あったようではありますが(スリーショットの画像は結構撮っていたのかなあ。都知事選のこともあったし、結構用意していたとか)。


「結論」の可能性パーセンテージは、いつもの4人の割り振りで計算していたようですけどね。



しかしまあ、個人として選挙出る意欲があるんなら比例なんかで出るなよ、と正直なところ思いますが。




http://natsumi-kan.jugem.jp/?eid=378
http://zakki.fshmk.net/?eid=663317
http://yukinosuke.blog18.fc2.com/blog-entry-803.html
http://d.hatena.ne.jp/shigekichi2007/20070618/1182160166
http://blog.livedoor.jp/yk1616/archives/50982897.html

2007年6月13日 (水)

[田中将大]初完封、えらいもんやがな

この試合、後半からテレビで見ていました。


田中と朝倉の投げ合い、どちらもチャンスは作るがなかなか本塁が遠い状態。やはりルーキーは勢いで押してしまいがちになるだけに、球数は増えてきますが、何とか抑えきります。


すると8回味方が願ってもない4得点。

9回、確かに真っ直ぐばっかりやなあ、と思っていましたが、本人もそれで締めたくてやっていたようです(後で野村監督に怒られたそうですが)。で、2死満塁まで攻められたものの、最後は落として三振です。


ホームでの見事な初完封。しかも相手は抜け目のないはずの竜打線。立派なものです。


結局150球投げることになりましたが、この完封勝利はきっと本人にとって大きいでしょうね。


しかしインタビューでの本人の比較的淡々とした話し方、自らも単なる通過点と捉えているのが大物っぽいです。



今後さらに、長い目でも期待できそうです。





http://omegatribe1964.blog69.fc2.com/blog-entry-343.html
http://blog.livedoor.jp/lifeisagame/archives/50880520.html

2007年6月11日 (月)

最近、テレビショッピング番組を見て思うこと

最近思うのですが、何が何だと言っても、とにかく、



通販TVの振動ベルトの紹介モデルになるのだけはイヤだ。



お仕事とは言え、「生き恥」という言葉を久しぶりに思い出すのでありました。実際に出てる人には失礼ながら。



2007年6月 7日 (木)

児玉清さんって、いつまでも熱いんですね。

いつも見ているんですが、今週の週刊文春


阿川佐和子さんの対談コーナーのお相手が、児玉清さんでして。


いやあ、今週は面白いですよ。


あまりネタバレはしないようにしますが、テレビの世界に入られる前の話から、とにかく熱い。

そして、今やこの人を語るのに欠くことのできない「アタック25」。昭和50年スタートでもう33年目なんですね。道理で物心がついた時分からずーっとやってるな(「東リパネルクイズ」と冠がついていた頃から。「クッションフロア」とか、いらん人がもろたらどうするんやろ、と子供心に思っていた)と思ったら。


この番組に関するコメントもとにかく年齢を感じさせない熱さでありまして、ここだけはちょっとだけ引用させていただきますと、

(引用開始)
アタックの理想の形とは何なのか? 考えても答えにたどり着かないんですよ。例えば、「さあ、赤が答えるのか、青が答えるのか」って赤と青が競ってるときに、それまで何も押さなかった白がプシュッと押して正解して終わっちゃう。そのとき僕はどんな言葉でまとめればいいのか。
(引用終わり)

33年目にしてこんなこと言っちゃうわけです。すごいよなあ。


今年73歳だそうです。番組はこの司会とセットでしょうが、できる限り長く続いて欲しいですね。





[TBS]アマゴルフ大会で盗聴だのヘリ飛ばすだの

本当にこの放送局はここのところろくな話を聞きませんね。まさにマスゴミという言い方がふさわしい。


「ハニカミ王子」石川遼選手の取材でTBSが陳謝(NIKKEI NET)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
TBSの情報番組「ピンポン!」が、史上最年少で国内ゴルフツアーを制し「ハニカミ王子」として人気の石川遼選手(15)(東京・杉並学院高)のプレー中の声を取るため、千葉県で開催中の関東アマチュア選手権で、同じ組で回る選手に小型マイクの装着を依頼、拒否されていたことが6日分かった。(中略)

 TBSやKGAによると、「ピンポン!」のディレクターが大会前日の3日、石川選手と同じ組で出場する選手に「マイクを付けてプレーしてほしい」などと電話し、拒否された。またディレクターはKGAの加藤重正事務局長に「石川選手のキャディーバッグを運ぶカートにマイクを付けてほしい」と依頼したが断られた。

 4日には同局の別の番組が事前の申請をせずに取材ヘリコプターを飛ばし、KGAは自粛を要請したが、5日午後にも無断で低空飛行。

(引用終わり)


誰もゴルフをやったことのある奴はおらんかったんやろか、この取材メンバーには。もし社員でないのであればなおさら非常識この上ない取材チームを送り込んでいる責任を考えて貰わなければなりません。

TBSは後にゴルフ協会に対して謝罪し、当該番組でも謝罪コメントを出したそうですが、いやそういう問題ではなくて。


いま、TBSと言えば楽天の株式取得を巡っての争いの渦中にあります。会計帳簿閲覧請求に関しては拒否解答に対して仮処分申請の動きとか。まだこれはとっかかりに過ぎない状況ですね。


別に楽天が良いとは思いませんが、いっそのこと買収でもされてみればどうですかね。





http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1865.html
http://shmjdm.blog39.fc2.com/blog-entry-1588.html
http://uesama.antena.ne.jp/archives/article/11504.html
http://mmac.jugem.jp/?eid=168
http://tomoyuki0506.at.webry.info/200706/article_7.html

2007年6月 3日 (日)

[五輪予選]女子:バスケもサッカーもいいぞ

今のところ開催が予定されている北京五輪の最終予選がいよいよメジャーな球技でたけなわモードです。


今日は、女子のバスケとサッカーです。夕方から、若干時間がラップしていて、しかもサッカーは多分BSデジタルでしか見られない不幸な環境ですが、


まずはバスケ。本日が初戦です。

こちらは、アジア選手権が五輪予選をかねており、ここで優勝もしくは中国に次ぐ2位であれば五輪決定、3位まで(中国が3位までに入れば4位まで)なら世界最終予選に出られるというシステム。日本の他には、中国、韓国、台湾、タイ、マレーシアが出ています。前回日本は4位、その前は中国に負けて準優勝。

この試合、後半の一部しか見られませんでしたが、しっかりと競り合いを戦って、終盤の追い上げにあっても焦らず、決めるところをしっかり決め(FTも、ファストブレイクもきれいに取っていた)、守りと時間の使い方(使わせ方)もうまく、この試合だけ見れば、点差以上に横綱相撲に見える試合に見えました。


ただ、中国はすべての試合に気合いを入れなくても、というところを割り引かなければならないのが微妙ですね。火・水の台湾、韓国の連戦が、決勝ラウンドの状況を占うポイントなのでしょう。




一方、サッカー女子。こちらは日本、韓国、タイ、ベトナムの4カ国グループによるホーム&アウェー。ここの1位、別グループの1位と中国の3カ国が五輪出場というシステムです。これが3試合目の折り返し点ですが、ここまで日本は2試合軽く勝ってきています。


と、こちらはネット系で試合経過を追いかけていましたが、どうやら日本の完全なペースで、前半8分から23分の間に宮本、大野、荒川で3点、さらに33分にOGもきて4−0で前半終わり。後半は67分から伊藤、澤と続いて、その後1点は許したものの、あとはスッキリ流して6−1での大勝でした。


これで相当に楽になりました。来週の韓国アウェー戦を何とかすれば、ほぼ出場は間違いないでしょう。


ここらへんは十分に芽がある種目ですから今後が楽しみですね。まあ五輪がちゃんと開催できればの話ですが。



(6/9深夜追記)
バスケは肝心なところで中国に力負けしてしまいました(というかその前に韓国にボコボコにされた時点で終わってたかも)。これで今回の出場決定話。最終予選でもうワンチャンスですが、どうなるでしょうか。




2007年5月29日 (火)

[交流戦モード]それにしても、壊れてる

えー、重たい話題が続きましたので、ちょっとプロ野球関連に移ります。


と言っても、こっちで余計に重たい気分になる人も多いかと思われますが。


今年も交流戦がたけなわですが、


セントラルがえらい目に遭っていますね。


勝ち方がわかっているはずの中日でも、かなり不細工な負け方が目立ちます。チームには当然調子の波というのがあって、それがたまたまそう当たったというのもないことはないでしょうが、それにしても両リーグで極端に差がつきすぎです。


昨日今日の阪神−千葉ロッテも、ファンではないがちょっと見ていられない状況でありました。


久しぶりに、ずっとザワザワっとしかしない、といった風情の甲子園であったような。

今日でも、打線がつながらない、先発がそこそこ粘っても粘りきれない、しかもブルペンが去年までとはかなり落ちているので一気に点差が開いてしまう、と悪循環出まくりです。


パシフィックのチームの方に、のびのび感があると誰の目にも映るのではないでしょうか。


昨年は読売が交流戦で一気に沈みましたが、今年はセントラルがみんな落っこちて順位に変動ナシ、とか、そんな洒落にならないこともあり得ますね。


流れが変わることはあるのでしょうか。




2007年5月27日 (日)

[24時間テレビ]ゴールで欽ちゃん走りはある?

例によって「行列」で目一杯引っ張り倒して、出てきた人を見てちょっとびっくり、というのはありましたね。


欽ちゃんってまた...


いよいよそう来ましたか、というのが。


そう、スタート時の司会はこの人でした。確か10回目ぐらいまでは出ていた記憶が(というか、そこから先はほとんど見ていないという説もあるが)。


そんで確か番組を降りたのはチャリティ番組でギャラを取っているという矛盾を突っ込まれたから、というのがあったはずで、果たして今回のギャラは?とかいう下世話な話も出てくるでしょう。


しかし、タバコの吸いすぎで肺もちょっとヤバイ66歳、既に「行列」のランナー発表時点で、100kmはナシよ、という予防線も張っていますが、それも仕方ないでしょう。やるだけ凄いですよ。本当に相当の走りをするっていうんなら。


何だか当日の諸々の態勢はどうするつもりなんやろ(医療スタッフの配置やら、途中終了の場合の対応やら)、とか、妙に運営面が気になったりしますが、多分そんなに気合いを入れて見ることもないんやろなあ、などと思いつつ、事故のないようにだけお祈りしときましょう。





http://blog.goo.ne.jp/okanyan/e/6a532f113c90d2aef9c0525bd7007f1b
http://syuu-kimiboku.at.webry.info/200705/article_13.html

2007年4月29日 (日)

[MLB]井川はちょっとだけ孝行息子になった

BOS at NYY、本日はデーゲームのため録画放送。ちょっと寝坊しながらテレビをつけると、



あれ、井川が投げてる。



ひょっとして先発が早くから打たれて中継ぎか?


と思ったら2−0(5回だった)。


ありゃ、急遽先発に戻ったのか?と思って確認したら、先発のKarstensが打球を脚に食らってスクランブル登板だったんですね。

しかし、彼の生命線であるスライダーとチェンジアップが良く低めにコントロールされていて、これならBOSの強打線も簡単には打てないだろうという出来でした。


7回途中で走者を出しての降板でしたが、2安打6三振4四球の無失点ですから、見事な連敗ストッパーです。


本人としても、中継ぎ調整を言い渡されたところで、自分の現状を見つめ直すいい機会ができたのではないでしょうか。


チームもようやくBOSにようやく初勝利とは言え、また先発投手の怪我となると非常に厳しい状況ですから、井川を再び先発に戻して対応ということになるものと考えられますが、これから先が、彼が本当の「孝行息子」と呼ばれるかどうかのポイントになるのは間違いありません。




http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/diary/200704290000/
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sumisumi/article/75
http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/442df206eee3e71aed3699ce502c141f

2007年4月28日 (土)

[MLB]松井・松坂米国初対決

Dice-Kの対NYY第2戦は、復帰した松井秀喜との久々の対戦でもあります。故障者も出て投打がまるでかみ合わず泥沼6連敗中のNYY、しかしここは巻き返さないとオーナー切れるよ。


さて松坂とPetitteとの投げ合いですが、先に松坂がYoukilisの一発(内角のかなり難しい球を、腕をうまく畳んで運んでいた)で2点もらって、いい援護、という状態で前半を進行。松井の最初の打席も、明らかに打たされた感じでのセンターフライでした。

今日の松坂は変化球がきっちりコントロールされ、スピードも結構乗っている様子で、3回までに4三振。なかなかいい球だ、と思っていたら4回、にわかにコントロールを乱して3四球(やはり対戦相手にセットの時、よく見極めようとコンセンサスがとられているのか)。A-Rodへの四球はちょっと厳しい(日本式のストライクゾーンならストライクという球も結構あった)けれど、Giambiには明らかに投げにくそうだったし、松井に対してもちょっとはっきりしたボールが増えていました。

しかしここで気合いを入れ直した様子(今のNYY打線は、打順が下がるとなんだか打てなさそうな振りに見える)無死満塁で、Posadaは討ち取っていながらRamirezの前にポトリと落ちましたが、Cano、Mientkiewicz(こいつは知らんかった)を前に打たせず2死。しかしDamon。3-1からボール球を引っ張ってくれたのに、次に首を振って投げたチェンジアップが高めに浮いて、タイミングを外されたはずのバットに対応されてしまいました。さらにJeterの流し打ち(この回、ちゃんとしたヒットはこれだけ)で4点目。やはり四球は怖い。


ところが5回、今度はPetitteが四球から乱れ(勝てていないチームだから余計に5回のプレッシャーが強いのか)、Ortizに、ヒットでラッキーのタイムリーで1点差。Ramirez、Lowellとさらに歩かせて同点。さらにPosadaがチェンジアップを後ろに逸らして逆転。完全な悪循環モード。なんだか勝手にワイルドなゲームにしている感じですね。


リードをもらった松坂は、5回は無難に1-2-3。松井の3打席目は、外の変化球から入り、3-2からも外の変化球でバットの先。自分のスイングをさせずに抑えています。

そうすると打つ方にもいい流れが出てくるもので、強打者とは言えないLugoがコツンと当てて2点差です。

松坂は6回まで投げて117球、5安打7三振4四球4失点。やはり走者を出してからの打者の対応にちょっとやられている面がありますが、再度リードをもらってからはリズムのある投球でした。


さて試合は、8回にLugoがもう一つタイムリー、3点差でその裏に岡島が登場。彼はチェンジアップが有効に使えているので投球の幅が本当に増しましたね。走者を出しても落ち着いて抑えています。完全にセットアッパーとしての確固たる地位を占めたようです。


そして9回に3点を追う状況で登場したのがなんとRivera。それも高めに球が浮いて、走者を貯めてCrispにタイムりーを打たれ、四球で満塁としたところで1死しか取れずに交替。彼はここ2、3年は以前の神通力が落ちてはいましたが、この状況はかなり深刻です。

その後Myersを打ってさらに加点したBOSが終わってみれば11−4で快勝。対NYY4連勝。松坂に3勝目がつきました。


とにかくNYYとしては、ホームでありながら負け方が悪すぎます。先発が安定せず、ブルペンに負担がかかってさらに苦しくなり、また抑えがしっかりしていない。打線のモチベーションも下がっているように見えます。ここまでのチーム状態では地区最下位もやむを得ないところでしょう。

せめてもの救いは、まだ4月であること、これからMussinaやPavanoといった先発陣が戻ってくることでしょうか。むしろ井川が短いイニングで実績を挙げれば、投手陣を締める要因になれるかも知れません。


あとはオーナーが、どれくらい我慢できるか、というところでしょうか。




http://d.hatena.ne.jp/saaab93/20070428/1177731191
http://blog.livedoor.jp/suganokun/archives/50956093.html

2007年4月 2日 (月)

新報道プレミアA

初回ですし、「スタ☆メン」と全く違うトーンのものを作ろうとしていることだけはわかりますし、安藤、滝川、櫻井3者の絡みがどういう具合なのかはまだ手探りだし(しかも櫻井さんは中国からなのにろくに出番なしですから)、いろいろと難しいスタートだったのはわかりますが...



これは厳しい。見ていてつらい。



どうせやるんなら、女性キャスター3人でとことん硬派な番組づくりを目指せばいいのに。キャスティングのインパクトを見事に打ち消し合う番組づくりに少々唖然、というか、キャストを見たときにこういう展開があり得るかなと思っていたのであります。伊藤四朗氏も居心地悪そうなコメントをしていたような。


何なんやあのドラマはと言う声もかなり出るものと思います(というかもう出ているというか)。内容はともかく(伝え方次第ではあんな仕掛けなしでもちゃんとしたものになったと思うのだが)、別枠別注で相当の時間はさんでおいて、報道番組と称するのはいくら何でもキツイのではないでしょうか。


修正を加えて化けていく番組もよくありますから、まだちょっと続けて見ようかとは思いますが、取りあえず、前途多難ということではないかと。



2007年4月 1日 (日)

[キリンレモン]今年はなんか、まったりしてるぞ

1年近く前の昨年4月末、こちらのエントリでキリンレモンのCMについて触れたことがありました。このエントリ、私のブログの中でもかなり長いことアクセスベスト10に入っていたものでありまして、まさにブレンダさまさまでありました。

Csrvbdjd 行きがかり上、というわけではないですが、今年も新しくキリンレモンのCMがかなりのローテーションで出始めていますね。今回はセレクトの方ですが。

今年はJJモデルの浦浜アリサという方だそうで(すいません。この辺、むちゃくちゃ疎いんです)。国民的美少女コンテスト系ですか。まだ16歳!?身長172で股下87cm!!?




とまあそれは良いとして、こちらのCMは随分と雰囲気がまったりしてますねえ。やっぱりセレクトは微炭酸、ナチュラル系ですから、商品イメージで狙ってるということなんでしょうか。


個人的には、スキッとしっかり炭酸がキリンレモンかなあ、と思っておりますが。



http://life.jugem.cc/?eid=1274

2007年3月25日 (日)

[スタ☆メン]最終回は何でもありかい

個人的に影ながら突っ込みつつ応援させていただいていた、「スタ☆メン」、


最終回でございました。


何か特別なことをやりたかったのかも知れませんが、地震で前ふり部分がやむを得ず変更され、後半の安藤・浅田への失礼連発インタビューも段取りも何もないんかい状態。佐野稔も相当壊れ気味だったのではないかと(もとから?)。


ちなみに、何ともお手軽な○×チェック、


・生まれ変わってもスケート選手になる
・隣の人は最大のライバルだ



この2点、答えがどちらも安藤×、浅田○だっとのは、微妙にわかる気がするなあ、と思った次第。



さて、こういう、ニュースバラエティとしては異例なほどの素直な素人臭さ(必ずしも悪い意味ではない)が個人的には意外と腹も立たずに面白かったこの番組の後、フジの日曜22時はなかなかの重量級になる予定ですね。滝クリファン、安藤ファン、櫻井ファン、おぢさん達をくすぐり倒す狙いでしょう。


とりあえず1回目は見てみようと思いますが。



2007年3月24日 (土)

[世界フィギュア]リンクには魔物が棲んでいる

タイトルの通りの印象を持ちました。男子も女子も。


先程まで女子フリーを見ていましたが、

まず金妍児があそこまで崩れるとは極めて予想外でした。やはり腰の具合が相当悪かったのでしょうか。悪い意味ではなく、これまで「しなやかなマシン」と言いたくなる演技を見せていただけに、本当に恐ろしいな、と思った次第。


そして、勝った安藤美姫、やはり4回転を封印して、とにかくジャンプをノーミスで流しきって、SPの貯金を頼みの綱にする作戦を用いて、そして最後まで細かいミスはあったようですが何とか滑りきったのは見事だったと思います。こういう「大人の」戦い方ができるようになったのは大きな成長だったのではないでしょうか。もちろん、五輪のゴタゴタがあったころと比べて、素人目にもスケーティングを相当鍛え直したんだろう、と感じさせるものがありました。

浅田真央がSPであのミスをしていなければ、とか、あのコンビネーションジャンプを完全に跳んでいたら、とかいう部分はありますが(フリーの滑りは氷と一体化しているようで大変印象的でした)、結果としてはまあこんな所かな、と思います。


また来シーズンは、何か違った流れが出てくるかも知れません。楽しみにしておきましょう。まあしかし、言うても詮無いが中継の諸々はどうにかならないものか。



http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10028866193.html
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/a19b73f3b9cdcc1862a9a0c7a9e3b02f
http://nob-piazza.cocolog-nifty.com/update/2007/03/post_a5bb.html
http://blog.goo.ne.jp/menthol7171/e/1a36f8a680500634079f540fe62b8828
http://wakorinko.at.webry.info/200703/article_16.html
http://tonmin.seesaa.net/article/36775715.html
http://blog.livedoor.jp/zgmf_x56s/archives/51394660.html
http://yahoonewsbl.blog95.fc2.com/blog-entry-76.html
http://tetorayade.exblog.jp/6645687
http://yahoomaneynews.blog96.fc2.com/blog-entry-21.html
http://harappaweb.at.webry.info/200703/article_15.html
http://blog.livedoor.jp/no1_only1/archives/50881794.html
http://so-janka.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_bac7.html
http://plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200703240002/

2007年3月11日 (日)

サザエさんっていつから東芝単独じゃなくなったの?

すんません。えらいボケたこと言うてしもて。




ほんとに久しぶりに見たんですよ。東芝単独じゃなくなったのは相当前だったんですよね。何だか平均的日本人像から大幅に離れてますね。


しかし、今のスポンサー、そりゃ優良コンテンツとは言え、


マクドナルドはおかしいっしょ。



マクドの第1号店ができたのが昭和46年。


サザエさんの第1回が昭和44年。


サザエさんの設定上、マクドは想定外です。


だって、サザエさんがマクドで携帯のメール打ってる姿、想像できないでしょ。


今日も、一応時代は進めてあるとは言え、緑電話から黒電話に通話してましたしね。


たまに見ると、お約束的な所がいろいろあるものです。





そう言えば、「サザエさん」の前にやってたのが「カムイ外伝」だったんですね。



2007年3月 6日 (火)

[auのCM]これはセンスのある課長には見えん

一応auユーザーですが、これはちょっと...なのであります。


auのCM、「リョーコ課長登場」篇(リンク先で「au」のタブをクリックすると出てきます)というのが最近放映されていて、一部で物議を醸しております。


どういう中身かと言いますと、

(引用開始)
(略)忍成修吾さんにテキパキと指示を出すリョーコ課長。

(中略)「リョーコさん、ここは?」(忍成さん)
「それ、違う。ありえない……。
きみ、何年この仕事やってるの?」

(中略)何をやってもうまくいかない忍成さん。

そして、リョーコ課長の叱咤に
ついには泣きだす始末……。

「あれれ……。」(リョーコ課長)

そこで、リョーコ課長はサッとケータイ
(女子にオススメ! W51P) を取り出し、
泣き顔をカシャ!!

「泣き顔カワイイ。」(リョーコ課長)
「カワイー! 私にも送ってくださいよ〜。」(杏さん)
「もーちろん!」(リョーコ課長)

おだてられて、一転笑顔が戻った忍成さんに、
「何で笑ってんの。ダメ、早く泣いて。」と
リョーコ課長からキビし〜ツッコミが。(以下略)

(引用終わり)


はい、スクリプトと合わせて実際の画像を見てみましょうか。
これ見て居心地の悪さを感じませんか?


では、ちょっと想像してみて下さい。


このCM、男女を逆の立場にすれば、明らかにパワハラ、セクハラで訴訟になるような内容(女子社員を無闇に叱って泣かせてしまったうえに、その表情を携帯カメラで撮って、部下の男に見せびらかしてメール転送までする男性課長。もう完璧ですね)、そもそも没になるでしょうが、オンエアしてもCMには抗議殺到で、もって3日で放映中止、ということになるでしょう。


逆はOKなどと言えるような内容でしょうか。


ついでに教育問題にうるさい方、これって、出来の悪い人はみんなでいじめましょう、という発想を助長するCMではないですか?はい抗議抗議。


まあその、センスのないCMていうのはよくありますが、これなんぞは典型ではないでしょうか。だからってあんまり大人げないこともねえ。自然に消えていくまで生温かく見守る方向で。でもこういう傾向のが流行ってしまう可能性もあるんやろなあ。



2007年3月 4日 (日)

今週も「スタ☆メン」より

さあこの番組も終了モードに入ってきていますから、何だかお気楽な空気が増してきているような気がしますがね。


温泉教授、もうちょっとやって欲しかったなあ。熱海だけではなく、どんなところをどう考えているのか、とか(個人的には城崎を何とかしてもらいたい!)。


というか、本日この番組で気づいたのはこの1点だけ。


吹石一恵に「うさぎちゃん」はわかりませんって。


11PMが終了したのは1990年3月ということで、まだ彼女は小学2年生です。ちょっと厳しかったですね。


しかし、あの番組、終わってそんなに経つんですね。今やオープニングだけが語り継がれる状況になっているのでは?


2007年2月18日 (日)

東京マラソンって

何だかすごいイベントのように見えないこともないですが、


所詮、東京ローカルのスポーツイベントですから。

あたかも日本で世界を代表するマラソン大会が行われているようですが、勘違いです。

単に結果系を伝えるんならともかく、どこそこで交通が封鎖されて混乱が起ころうが起こらなかろうが、知ったこっちゃない。


そして、そういう東京のローカルイベントをキー局で垂れ流すのは、もうこりごりです。


テレビが犯している大きな勘違いの最たるものが、これだと思いますので。


あ、ともかくも、有森さん、現役最終レース、お疲れさまでした。


2007年2月17日 (土)

[CM]ナイーブの学芸会

Cqhkb0n6 皆さんもきっとご覧になっているはずの、カネボウ・ナイーブのCM。

もうわかっちゃいるけど、ついつい突っ込んでしまうのが我ながら「かなんなあ」と思いますが、


おい少年、2年続けてワカメかあ〜?


すんません。一人ですっきりしてしまいました。


2007年2月16日 (金)

[誰でもピカソ]ちあきなおみ大特集

これはしっかり見ておきたくて見ておりました。


私が確か幼稚園ぐらいのころに「喝采」が流行って、子供心に脳裏に焼き付く歌であったという気がします。まだその当時で20代前半だったんですね。もっと上だと思ってましたが。

ちあきなおみ版「矢切の渡し」はその筋ではかなり有名だそうですが、これも初めて見ました。歌詞がもの凄くすっきりと捉えられていて、隅々までコントロールされた歌ですね。軽く歌っているように聴かせるのはもの凄く難しいんですよ。


さて、過去の映像で何より一番印象に残ったのは、やはり、

「夜へ急ぐ人」のバックでペンライトを振る紅組応援団

パフォーマンス的には凄いんですが、紅白向きではないよなあ。

でも、70年前後のエクスペリメンタルな曲、って感じで、これはこれで良かったです。こんなことできる人って他にいませんよ。


V8wen9ur ともかく初めて見る映像も多くて楽しめました。年を経るにつれて表現の幅も広がり、まだこれから、というところで芸能界から姿を消してしまった(夫との死別を機にということで、宍戸錠の弟と結婚していたんですよね)わけで、復帰を願う人が多いのも、そういった部分を含めてのものなんですね。


「朝日のあたる家」なんて、訳詞はともかく、凄い歌いっぷりですから。


無理なのかなあ。


2007年2月14日 (水)

今日、知ったこと

本日夕方に、いただいたトラックバックの総数が5000件を越えました。

いつもお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

皆さまのTB(返し)が、拙ブログを支えていただく大きな原動力です。



さて、今夜某テレビを見ていて知ったこと。


えなりかずきは、今年で芸能生活20周年なんだそうです。


3歳から第一線ですから。


誰か記念企画考えたってくれよ。


2007年2月13日 (火)

[国生さゆり]なんてったってアイドル(あれ?)

「お子さまに見せたくない番組」のトップをひた走る「ロンドンハーツ」のバレンタイン企画で、国生さゆりが21年ぶりに「バレンタイン・キッス」を歌う、というので、見てみました。


いやあ、腐っても(失礼)アイドル、やるもんですね。


なんだかんだ言って、あの衣装で出てくると、ちゃんと昔の雰囲気は残ってますし。出るとこ出ると歌も振りも何でもないようにやってしまうもんです。


Vx3i854n って言いつつ、先月からセルフカバーで撮り直したやつ、携帯配信とかやってるんぢゃないの。

(註:この画像からサイトへはリンクしません)



ま、いいけどね。あんまりない定番曲ですし。



2007年2月 6日 (火)

[ラガー]YMO、枯れた?

ちょっと前から気にはなっていて、次は誰を持ってくるのか、と思っていたんですが、79/07ですか。


ラガーのCMです。


テクノがとんがっていた時代、私はまだガキだったので、微妙に乗り遅れていたのだけれど、今回のCM、肩の力の抜けたポップテイストになっている、というか、上手に枯れた?音楽になっているような。個人的には、昔のYMOの音の方が格好良く切れていたように思うんですけどね。


そういえば、以前放映していたサディスティック・ミカ・バンドも良かったですね。木村カエラは個人的にはあまり好きではなかったけれど、「タイムマシンにおねがい」はいい。


しかし、いずれにせよ音楽が目立ってしまって、肝心の商品があんまりアピールしないのではないか?老婆心ながら。




ちなみに、本題からはるか遠くにズレますが、「タイムマシンにおねがい」と言えば、その昔朝日放送の土曜深夜枠で放送していた、「森脇健児の切磋たく丸!!」を思い出します。って思い出すのは私ぐらいか。松竹芸能の総力結集番組で、面白かったんですけどね。オセロとかよゐことかますだおかだとかが若手として出ていた頃です。


2007年2月 5日 (月)

[Super Bowl XLI]Colts、雨中戦を制す

いよいよスーパーボウルです。

マイアミは試合前からかなりの雨(Outdoorの試合で雨になったのはこれが初めてだったとか)。コイントスをするDan Marinoもあっという間にびしょぬれです。グラウンドもボールもかなりスリップすることが予想される試合、そして予想通り、前半はかなり荒れた展開になりました。

なにしろ、いきなりHesterがSB史上初のOpening Kickoff Return for TD。下馬評では不利のCHIに、想定外の先制点が転がり込んできました。まだグラウンドの状況に慣れていない状況で、ちょっとしたステップの変化によってキッキングチームが突っ込めなくなっていたようです。

その後、前半は両チームの幾つかのミスが微妙な流れを作ります。早速次のシリーズでは、P.Manningが3rd. & longのシチュエーションで深めに投げたパスをHarrisがINT。次のポゼッションでは、CHIのDFの恐らくアサインメントミス(D.Manningが不用意に前に出て、Wayneへのカバーがお留守になってしまった。実際、これがあって、DFがちょっとギクシャクしたのが後々響いたのではないか)でごっつぁんのTDをもらいながら、PATのスナップをホルダーのSmithがこぼして同点にできず、直後のキックオフでリターナーのファンブルをもぎ取ったのに、次のプレイでハンドオフをミスしてまたTO。これがCHIの唯一のOffensive TDを生むことになりました。

その後もPaytonの調子がもう一つ上がらなかったのに、一方のCHIも、Grossmanにはそもそも大きな期待はできないだけに攻め手を欠く流れになってはファンブル、というパターン。最初のキックオフリターンが効いてINDはその後ずっとショートキックになったので良いフィールドポジションをもらっているのに、2Q以降はまともに攻められず、何だかんだやっているうちに気がつけば逆転されていた、という感じだったでしょう。2Q終わりにもINDがファンブルしてくれているのにまたその次のプレイでファンブルをお返ししたりとまだまだ(センターからのエクスチェンジをファンブルするとはちょっとひどい)。それでも、前半最後にVinatieriがまさかのMissed FGで、終わってみればまだ2点差。本当にWildな試合は、これからまだ何があるかわからない、という期待を持たせます。


しかし、プリンスのハーフタイムショーのあと、後半は前半以上に完全なINDペースに。ハンドリングが慎重になるためか、ケガのせいもあったのか、Paytonもかなり堅実な方向のプレイに傾き、勢いrushも増えますが、Rhodes、Addaiの両RBがしっかり距離を稼いで、あのCHIの最強DFを徐々に消耗させていきます(特に前半から3QにかけてのAddaiのラッシュ、レシーブ両方での活躍は、この試合全体に大きな影響を与えたと思う。できれば彼にMVPを半分あげたい)。Vinatieriが徐々に点差を広げるFGを2本決め、一方CHIはDFが何とか瀬戸際で持ちこたえているのに、一向に有効な攻めがない状態。試合内容が落ち着いてきたら、QBの差、攻撃の幅広さの差が出てきました。

そして試合を決定づけた4QのINT Return for TD。1QにもGrossmanには同様の危ないパスがあったのですが、自陣40yd近くまで攻め上がっての1st downで、ラッシュはあったがプレッシャーを直接受けていたわけでもないのに、なんであんなにひょろっとしたパスを、しかもレシーバーより手前に投げてしまったんでしょう。Grossmanのセンスを大いに疑うプレイ。TDはおまけとしても、あのINTは言い訳のしようがないと思います。その次のINTも、わずかにコントロールできなかったものの、状況からみてある程度仕方ないかも知れません。

47rxfdtm 結局、29−17という得点差以上に、スタッツを見れば一目瞭然にINDの圧勝だったわけですが、特にこの試合は、INDがManningだけのチームではないことを如実に示したものと言えるでしょう。Manning自身は、これで「プレイオフで勝てない男」という汚名を返上でき、名実ともに記録に残るQBとなったわけですが、レギュラー後半に一旦ボロボロの状態になったDFがここまで1対1で的確なプレイをする状態まで復活したのも驚きでした。

特に後半は、天候と相手の状態を的確に読み、最後まで冷静に試合を運んだDungyのコーチングもとても光るものでした。黒人ヘッドコーチとして初のスーパーボウル制覇、彼にとってもまさに悲願達成となりました。


今シーズンもこれであとはPro Bowlのみ。来シーズンは一体どんなドラマが生まれるのか、楽しみにしながら、[NFLモード]はしばらくお休みです。



2007年2月 4日 (日)

[スタ☆メン]オタージョ

今週は「ジャンク」が2時間に延びて、こちらは通常枠になりましたね。

今夜はひと言だけ。

例の「スタ☆メン図鑑」、相変わらずいろんな面でイタイ女性の群れがワラワラと、って感じですね。もう個別には突っ込みませんが。


それよりも何よりも...



実況スレ、速すぎだ。ほとんど脊髄反射モードですね。


2007年2月 3日 (土)

[訃報]大杉君枝さん43歳

日テレには、民放他局との比較で、まだアナウンスのしっかりした方が結構いらっしゃるように思います。旧姓鈴木君枝アナも、その一人だと思っておりました。

このニュースには驚きました。


日テレアナウンサー大杉さん自殺か…マンション8階から転落(スポーツ報知)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
日本テレビのアナウンサー・大杉君枝(おおすぎ・きみえ=旧姓・鈴木)さん(43)が2日早朝、東京・渋谷区の自宅マンション8階ベランダから転落死していたことが分かった。遺書のようなものが発見されており、警視庁渋谷署では自殺とみて調べている。(中略)

大杉さんは昨年9月から産休に入り、同10月11日に男児を出産したばかり。現在は育児休暇中だった。総合広報部によると、出産後は全身に激しい痛みが走る原因不明の症状「線維筋痛症」に悩まされていたという。また近くのコンビニで大杉さんが1人で買い物をしているのを目撃した人は「以前よりも顔色が悪くて何かあったのかなと気になっていた」と話している。(以下略)

(引用終わり)


「ズームイン!」や「独占」などのニュースからバラエティまで、非常に安定感のある話しぶりの方だったと記憶しています。少し前に、確か10歳ほど年下の男性と再婚したという話題がありました。そういえば最近テレビでは見かけないな、と思っていましたが、産休をとっておられたんですね。で出産後にこの病気になったということで。

私もこの記事を読むまで知りませんでしたが、線維筋痛症に関しては、こちらのサイトが詳しいようです。

全身の広範囲、またはある部分に耐えられないほどの疼痛が襲い、日常生活にも大きな影響を及ぼすことが多い病気。これ自体は死に至る病ではないものの、患者の苦痛は相当なものだそうで、抑鬱状態など、精神的にまいってしまう方も多いようです。


お子さんの世話にも不自由するような病状だったのではないかと思われます。あまり想像だけで語ることはできませんが、真面目な性格が窺える方でしたから、病気にも関わらず自分の母として、妻としての役目に精一杯となっていたのかも知れません。仕事復帰への重大な不安も当然頭の中にはあったことでしょう。それにしても男の子は生まれてまだ四月足らず。何ともやりきれない思いがします。


慎んでご冥福をお祈り申し上げます。


2007年1月28日 (日)

[あるある]逃げ切りたい人がいる

(この件に関する過去のエントリはこちらこちらです)


どうやらしばらく、日曜21時は「スタ☆メン」延長でつなぐようですね。爆笑太田氏も、結構歯切れが悪くて、一人でコメントするのにかなり困っていますね。まあ確かに番組に出ているだけの立場でいつ何を突っ込まれるかわからないですから、気持ちはわからないこともないんですが。

しかし、太田氏の、「視聴者は、テレビが一流であれと思っている」っていう発言は、いくらなんでも買いかぶりすぎではないでしょうか。話は逆で、「テレビは、自分たちが一流であると誤解している。一流のメディアは、二流、三流の視聴者に情報を提供してやってるんだ」というつもりがないと誰が言えるでしょうか。

(あ、番組自体は、時間の余裕がむちゃくちゃにあるので、キャスティングは中途半端ながら結構面白いと思いますよ。キムタク見てるよりはずっといいっしょ)



さて、本件そのものの続きはこのようになっています。


関テレ社長、進退「調査結果次第」──「あるある」捏造、週明けにも中間報告(日経ネット関西版)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
関西テレビ放送(大阪市)の情報番組「発掘!あるある大事典2」で実験データが捏造(ねつぞう)されていた問題で27日、千草宗一郎同社社長は自身の進退について「調査委員会の結果次第だ」と話し、辞任の可能性を示唆した。

 また、週明けにも社外の有識者らでつくる調査委員会のメンバーの発表や、現在進行中の社内調査の中間報告を公表することも明らかにした。

 千草社長は「視聴者やスポンサーをはじめ、放送界全体の信頼を裏切ってしまった。大変申し訳ない」と改めて謝罪。進退については「調査結果次第。今はとにかく再発防止と信頼回復に努めたい」と語った。

 同社長は28日朝に自社放送検証番組「月刊カンテレ批評」に出演、視聴者に陳謝し説明をする予定。

(引用終わり)


「月刊カンテレ批評」というのは、毎月最終日曜の6:30〜7:00にやってる「関西テレビと視聴者の皆さんとの接点となり、放送倫理を確立する目的」の番組って、誰が見るんやそんな時間に。まあ今週は結構視聴率が上がったかも知れませんが。

ついでに、その内容はと言うと、


関西テレビ社長「当社社員が監督責任果たせず」(asahi.com)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
関西テレビの千草宗一郎社長は28日、関西地方で放送している番組「月刊カンテレ批評」に出演。再度視聴者に謝罪する一方、データ捏造(ねつぞう)が発覚した7日の放送に関して「当社社員がチェック機能、管理監督責任を全うできなかったという重大な過ちを犯した」と述べた。
(引用終わり)


正味の内容は1行で済むものだったということなんでしょうか。それはともかく、いちいち苦情電話やメール1万3千件というのには、「ヒマやなあ」という気もしますけど。


それはともかく、ここまでの流れになれば、関テレ社長も首が飛ぶのは必至ですし、「調査委員会」とやらで火消しにかかっているのはわかりますが、総務省もこのケースを自助努力だけで放っておくわけがないですし、まあこれからいろいろと後始末が続くことになるでしょう。


また、恐らくここで逃げ切ろうとしているのが、キー局であるフジテレビ、そしてスポンサーであった花王、それに番組にぶら下がってきた各種業界でしょうね。

一応関テレ制作にはなっていますが、この番組にキー局が「放送責任」などといういい加減な立場でしか関わっていないとは考えにくいですし、スポンサーも、番組の内容からつなぎで関連CMに行くようにしてたりするのに絡んでいるのは間違いないでしょう(さっさとスポンサーを降りて、自ら完全な被害者である様を見せていますが、実際どうかはまだまだ予断を許さないのでは)。

そして、番組にタイアップして、事前に情報を回して商品を「ヒット」させているメーカー、流通関連に至るまで、いろいろと言い出すとキリがない状況ですからね。まあ大半は逃げ切るんでしょうけど、そんなこんなであっても見ている消費者はちゃんと見てますよ。


(1/29朝追記)
98年ですから「あるある」のオリジナルの頃にあった捏造が伝えられています。またしばらく、次々とネタが五月雨式に出てくるお決まりのパターンとなるかも知れません。以前から、ダイエット系の内容は特にいい加減だという評判はありましたので、こういう段階になると何でもありでしょうね。もう、この件に関してはほとんどどうでもいいですけど。



2007年1月22日 (月)

[NFLモード]ベアーズはコルツに守り勝てるか

いよいよ、再来週のスーパーボウル出場2チームが決まりました。どちらも、持ち味を活かした勝ち上がり方、と言えそうです。


[NFC]
NO14−39@CHI

ドームをフランチャイズとするチームは、ドーム以外で行われたチャンピオンシップで過去9連敗という歴史があったそうです。雪の舞うSoldier Fieldで、そのジンクスは死んでいませんでしたね。

序盤からCHIの強力ディフェンスが思うがままにBrees率いるNOのオフェンスをずたずたに引き裂いてしまいました(強烈なTOもありましたね)。前半は完全にCHIが守備でチャンスを作り、それをラン中心のオフェンスでギリギリと前に進めていくという彼らのいつものパターン。2Q最後にBreesの的確なパスでTDを返して、何とか試合の形にはしていましたが、地の利のあるCHIの優位は明らかでした。

一見試合の流れを変えそうに見えた、3Q初めのBushのTD Receptionも、まだ2点差に追い上げるに過ぎないプレイですから、「その次」が大事だったはずで、そういう意味では次のシリーズでのMissed FGと、その次のSafetyが特に大きかったのではないでしょうか。

逆にCHIとしては、ここで守り切れたことで、モメンタムを自分の手中にがっちりと収めたと言えるでしょう。前半からかなり走られていたNOのディフェンスが、後半になって息切れしたということもあるものと思われます。

CHIは、21年前、予想外のスーパーボウル制覇をして以来の進出となりました。ひょっとすると、唯一の敵は、「暖かいところでやること」かも知れませんね。



[AFC]
NE34−38@IND

さて、こちらはまだハイライトしか見ていないのでありますが、試合経過やスタッツを見る限り、まさにノーガードの撃ち合いのような激しい試合展開だったようですね。

前半は、SamuelのINT Return for TDなどもあってNEペース、しかし3Q最初にManningの珍しいTD Rushが出てから、どえらい競り合いになりました。しかし基本的には、この試合でもINDのディフェンスが、NEのランを2ケタに抑え、レギュラーシーズンとは違うところを見せたのが大きかったのではないでしょうか。あとはBradyのManningの意地の見せ合いに、悲願を背負ったManningの執念が勝ったというところですかね。


こちらはINDに移ってからは初めてのスーパーボウル進出です。ManningとCHIの強力ディフェンスとの対決は、互いに、まさに相手にとって不足なしというところでしょう。


しかし、今回はスタート時刻が早いぞ。


[あるある]打ち切りほぼ確定か→いよいよ確定

こちらの続きです)


また一つ、1社提供の番組が消えていきます。それもこんな形でとは。


花王、スポンサー降板=「あるある大事典」ねつ造で(時事通信)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
関西テレビの情報番組「発掘!あるある大事典II」(フジテレビ系)が虚偽のデータやコメントを使って納豆のダイエット効果を取り上げた問題で、単独スポンサーの「花王」(東京都中央区)は22日、番組提供を降りることを決め、同局側に通告した。
 花王は1979年10月から始まった「花王名人劇場」のころから同放送枠のスポンサーを務めていた。同社広報部は「信頼性のある番組であることを要望していたが、今回それが損なわれた。非常に遺憾」としている。(以下略)

(引用終わり)


そう、「花王名人劇場」のころから27年間、この時間帯は花王(石鹸)の単独スポンサー枠でした(それより前からスポンサーの一つではあった)。いわゆる漫才ブームの頃から、比較的良質のバラエティのスポンサーを続けてきたという意識はあったでしょうから、逆にこういうことがなければ降板の決定などということはなかったはずです。

企業としては、今回の対応はやむを得ないでしょう。花王も食品が主要分野ではありませんが、当然番組の視聴者層と重なる製品を世に出しているのですから、今回の不祥事には反応しないわけにはいきません。

これで実質上、「あるある」には引導が渡されたとみて良いでしょう。テレビがまた一つ、大きな傷を抱えることになります。


2007年1月20日 (土)

[No.999]久しぶりにエンタを見て、気づいたこと

削除したものもあるので、現行エントリの総数では984件目なんですが、


これがNo.999のエントリです。


我ながらよく毎日毎日打ってるもんです。



それはともかく、土曜の22時、久しぶりにエンタを見ていたんですが、


気づいたことを2点。


ヒライケンジ。しばらく見ないうちに、中途半端に歌が上手くなっているじゃないですか。

ひょっとして自分の芸風をはき違えてきた?



ハリセンボンの細い方、なんか顔色が良くなってきて、何だかふっくらしてきましたよ。

しかし彼女は一日のうち23.5時間は日陰で生活しているような不健康さが魅力だったのに、ちょっとよろしくない傾向ですね。

いいもん食べるようになったんでしょうか。でも小ぎれいになった瞬間に、芸人生命止まったりしませんか?



[あるある]どうも怪しいことばかり

以前からよく言われることですが、「あるある」と「おもいっきり」は、お医者さんに評判が悪いんだそうで。個々の患者の事象を捉えて話をする医師に対して、番組で行っていたことを鵜呑みにして、その内容を盾に文句ばかりつける人がやたらに多いとか。


これもよく言われることですが、これらの番組に出てくる食べ物を全部食べても健康にならないんじゃないの?とかね。


先日の納豆売り切れ事件にしても、ナットウキナーゼには血栓を溶かす作用があるのかも知れないが、ナットウキナーゼは小腸から吸収されないので意味ないじゃん(そもそも血液があんまりサラサラになるとかえって危険だ)、というのが以前から方々で指摘されているにもかかわらず、恐らく意図的に無視されていたりとか、そういうことはあえてほったらかしにして、大手流通関係にだけ放送内容が事前に周知されていたりとか、要するに「健康系番組」はいろんな面で基本的に怪しい、ということなんですが、さらにこういう事件があると、もうちょっとそこら辺に気づく人が出てくるでしょうか。


関テレ謝罪「あるある」でデータ改ざん(nikkansports.com)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
フジテレビ系の関西テレビ放送(大阪市)は20日、納豆のダイエット効果を取り上げたテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、架空の実験結果やデータを放送したと発表、社長らが謝罪した。問題の番組は7日放送分で、納豆によるダイエット効果を特集していた。また、21日の同番組の放送中止が発表された。
(引用終わり)


その納豆特集で、とんでもないことになってきました。

関西テレビからのリリースはこちらですが、一読すればわかるとおり、捏造も捏造、ない話でメインの部分を構成しているのと同じで、番組制作として絶対にしてはならない一線をはるかにに踏み越えています。

取りあえず21日の放送は休止と言うことですが、このまま打ち切りもやむを得ないところでしょう。


ウソでも良いから番組さえ作らせれば、考える力を持たない視聴者は思うように動く、と考えているとしか思えない、自ら番組を作成する能力もチェックする能力も持たないテレビ局に対して、いい加減に視聴者も目を覚ますべきですね。



2007年1月16日 (火)

[NFLモード]接戦続きのDiv. Playoffs

Divisional Playoffsの4試合が終わり、両カンファレンスのChanpionship進出4チームが出そろいました。結果としては、シード順ではないけれど、出てくるところが出てきたな、という感じでしょうか。


[AFC]
IND15−6@BAL

私がNFLに興味を持った頃は、まだBaltimore Coltsの時代でした。Indianapolisに身売りしてしまったのが1984年、そう言う意味で、これは因縁の対決なわけです。
BALとしては、リーグ屈指のディフェンスでManningを抑え込み、ロースコアゲームに持ち込み活路を見いだす、というのが目指すべき流れだったはずで、それは実際にその通りになったわけです。Manningは15-30、170yds、0TD、2INTと押さえましたし、AddaiにもRhodesにも十分な仕事をさせませんでした。

BALの問題は、重要な3rd downをほとんど取れなかったのと、攻め込んでのTOでしょうね。McNairが肝心なところで決められなかったのが最大の敗因。特に2Qのゴール前でのINTは、試合の流れを大きく左右したと言えるでしょう。逆にINDの守りは、ポストシーズンに入ってから、どうなってしもたんや、と思わされます。

あとは、やはりVinatieriですね。5本全てを確実に決めるのは、こういう試合では本当に重要な働きです。最後のFGにつながった7分を越えるドライブは、特に「あと3点あれば勝てる」ということを明確に意識した攻撃で、それをこのディフェンスに対してきっちりと決めるというのは、さすがだと言えるでしょう。Manningは試合直後のインタビューではあんまり満足そうではなかったですが。



NE24−21@SD

やはり彼らはポストシーズンの勝ち方を知っています。こういう展開かな、と思うとおりの試合展開になりました。

LTを完全に止めることは実際のところほぼ不可能なわけで、要は彼のTDはある程度計算に入れた上で、接戦に持ち込んで勝つ、という流れを作れた(その意味では、前半最後のTDドライブはとても大きかった)のが第一でしょう。

それにしてもBrady。27-51です。よう投げますわ。FaulkもDillonも6回、8回しか走ってないっちゅうのに。

SDは、4Qでリードを広げたところまでは良いペースだったのに、その後、Bradyに終盤のゲームをコントロールされてしまったという結果になってしまいました。何だか負けた気がしないような展開だったのではないでしょうか。

この試合も、終盤のFGで決着しましたね。本当にこういう試合が多いです。


さて、AFCはNE@INDという、これは何とも面白い組み合わせになりました。Manningが悲願のスーパーボウル進出となるかどうか、Bradyが何だかんだ言っても勝ちを持っていってしまうのか、この試合はどうしてもQB対決として見てしまいそうです。実際はそれだけに限らないのですが。



[NFC]
PHI24−27@NO

やはり、アメリカはセインツを勝たせたがっているのではないか。

NOの多彩なオフェンスが生きた試合だったと言えるでしょう。R.Bushはもう一つでしたが、その代わりにMcAllisterが大活躍でした。PHIのラインに対して、パワーラッシュで一気に攻め立てることができるのはやはりこの人でしょう。3QのTDはラグビーのモールからトライを奪うようなプッシュでしたね。

PHIは終盤にNOのディフェンスを崩せなかったのが痛かったですね。特に4Qに、この試合唯一のTOを奪いながら自陣を出ることもできなかったのが本当に痛かった。最後までMcAllisterに逃げられてしまいましたね。これでEASTの3チームが消えました。



SEA24−27@CHI

これも展開的に二転三転でしたが、4Qにディフェンスが本格的に機能しだしたCHIに対して、SEAはほぼ何もできない状況になってしまいました。Grossmanは相変わらずですが、守備の力強さに助けられて勝ちを拾っていく、レギュラーシーズン終盤と同様の勝ちっぷりでした。OTにまで行きましたが、流れはCHIのものになっていましたから。この試合に限っては勝つべくして勝ったという展開だったと言えるでしょう。



さて、こちらは結果としては順当となり、次週はNO@CHIになりました。しかし、この試合の様子から見ると、NO有利と言えるのではないでしょうか。


2007年1月 9日 (火)

[井川慶]入団会見にて

中身は別にどうでもいいんですが、



MLBに行きたいって言うてたんは、何年前からや?

長谷川とまでは行かんでも、ちょっとは学習する期間はあったやろうに...




カタカナによるスピーチ、あそこまでいくとお見事でございました。

Yankeesではそれでもある程度どうにかなるでしょうが、でもやっぱり苦労することになるでしょうね。


ご健闘を祈ります(いろいろな意味で)。


[NFLモード]結局シード順どおりに

というわけで、本日は外出していましたので詳しく試合の状況を見ていたわけではありませんが、結果としてはシード順の通りに勝ち上がったということですね。


[AFC]
NYG16−37@NE

やっぱり、NEはプレイオフの勝ち方を知ってるよなあ。特に後半にじりじりと時間を使いながら押し込んでいく攻めはさすがだと思います。スタッツと印象だけで書いていますが、NYJもイケそうでイケない試合展開だったのではないかと思います。BradyとBelichickの術中にはまってしまったという奴ではないでしょうか(この辺は別途また録画放送を確認します。)。

NYJはレギュラーシーズン終盤の勢いをここまで保ちきれなかったようです。トータルヤードではほとんど同じでも、Rushの数字がまったく違うということですから、ライン戦でも必ずしも優位に立っておらず、結局は肝心なところで守られてしまっているということではないでしょうか。

(追記)録画を途中から見ました。ぼちぼちついて来ていたNYJでしたが、3Q終わりのTOが最大の転機でしたね。これが典型的な、NEの勝ちパターンではないでしょうか。ミスを逃さずじわじわ点差を広げていく逃げ切りの流れづくりは見事です。特に4Qに30点目となったシリーズは、さすがにこいつら、こういう試合の勝ち方を心得とるわ、というような、印象的なドライブでしたね。

NEは次週SDに「挑戦」ですね。NEのディフェンスがLTをどこまで抑えられるか、楽しみな戦いになりました。


[NFC]

NYG20−23@PHI

これも良い試合だったようですね(昨日をひきずる苦笑)。

スタッツ上もほぼ互角の試合だったようですし(WestbrookもTikiも良く走っていましたね。しかしこれが次戦のネックになるかも知れない)、この試合においてはEliもそこそこ頑張っていたように思われます。

しかし、昨日に続いて最後にFGで勝負が決まる(今日は同点での決勝FGで、若干環境は違いますが)ということで、恐らくAkersはもちろん、スナッパー、ホルダーとも、いつもとは違う非常な緊張感に囲まれていたのではないかと思います。

こちらはFGが完璧に決まり、PHIが地区優勝の勢い分、勝利をもぎ取った格好になりました。


さて、これで次週のNFCは、CHI-SEA、NO-PHIとなりました。

CHI-SEA戦も、CHIのオフェンスがどこまで立て直せているかというところが興味深いですが、NO-PHIも楽しみですね。こちらの試合は、レギュラーシーズンの対戦では3点差でNOが取っていますが、この時はまだGarciaが復活するよりも前の試合でしたので、ちょっと不確定なところが多いですね。

さあ、来週はDiv. Playoffです。どんな展開が待っているのでしょうか。






2007年1月 7日 (日)

CMの法則(の1つ)

基本中の基本ですが、


続き物のCMで、2本目以降が1本目よりよかった験しはない。


明らかに、2本目からは「狙って」しまうからであって、作る側も出る側もそれを意識してしまっているから、良い画にならないのであります。

映画でPART2がよかった例も少ないですが、CMはそれ以下でしょう。

うんと古くは「きれいなお姉さん」(初代って誰か覚えてますか?あの頃はホントにきれいでしたよ)

最近だと「ダイハツMOVE」なんかは典型かなあ。




[NFLモード]The 'Wild' Card Saturday

NFL Playoffsがいよいよスタート。ワイルドカードの最初の2試合は、どちらもレギュラーシーズンとプレイオフはやっぱりちょっと違う、という展開でしたね。


[AFC]
KC8−23@IND

INDのリーグ最低だったはずのランディフェンスが、R.Johnsonを抑えきってしまいました。
パスディフェンスもほぼ完璧で、そこらへんはスタッツを見ても明らか。何しろ、3Qの残り3分半まで、ファーストダウンを一度も与えなかったのですから、見事な守り勝ちです。
P.Manningも3INTで、特に3Qまでは要所を押さえられてしまっていた感がありました。一方、J.Addaiはここへ来て好調ですね。今日のオフェンスの勝因はむしろ彼にあるでしょう。
KCとしては、2QにT.Lawが見事に決めたINTで得た1st and Goal on 9 という大チャンスにTDを取れなかったことが後々効きました。FG失敗も確かに痛かったですが、3点ではモメンタムを奪うことはできなかったと思います。その後のプレイコールも結構平凡で(素人目にも攻めのパターンがショボかった)、前に進めそうな気配が感じられませんでした。まあ16-8までは何とか楽しめたんですけどね。

ということで、個人的には最もUpsetがありそうだと思っていた試合が順当に片づいてしまいました。まあよくよく考えればKCのプレイオフもほとんどオマケのようなもんでしたから、ここまで良くやった、というところでしょう。

これでINDの次戦は@BAL。これは面白い戦いになるのではないでしょうか。


[NFC]
DAL20−21@SEA

いやあ、良い試合でしたね(苦笑しつつ棒読み)。

DALも戦前の状況とは違ってまだ良く守って方だったし(ペナルティが多いのは今に始まったことではないし、ゴールラインまでそれなりによく粘ってましたからね。結果として決勝TDになったあのパスも、決してDFの問題というほどではないと思う。あれはプロテクションが万全だったのと、プレイコールの上手さだと)、Romoも一時ほどではないものの決して悪いパフォーマンスではなかったと思います。

とか何とか言っても、もうこの試合は最後のアレしかないでしょう。

Gramaticaが普通に蹴ることができれば、Out of TimeoutになっていたSEAは残り1分少々で相当厳しい攻めになっていたはず...はずなんですが。

キッキングゲームって、怖いですね。今年は大事なところでのスナップミスで試合が決まったケースもありましたし。


Romoは今夜は眠れないでしょう。



99%とは言わないまでも、75%ぐらいは勝っていた勝負を落としたDAL、来年はホルダーを替えて再出発と行きましょう。もっとできるチームになる兆しはありますから。

なお、G+ではSEAの次戦はCHIと言っていましたが、PHIの勝利確定のつもりですか?



2007年1月 1日 (月)

[NFLモード]最後の最後に

Favre涙の最終戦(ホンマかな)も終わり、プレイオフスポットはすべて埋まりました。


[NFC]
前日、NYGが何とか逃げ切り勝ちを収めたので、GBの最後のチャンスは、その前の各試合で針の穴を通すような条件が満たされた場合のみ。で、DETは勝ちましたが、MINが敗れた時点でこちらは終了となりました。

シード順は、DALがDETに敗れた時点で確定。次週のWCプレイオフは、

PHI-NYG、SEA-DAL

となりました。

PHI-NYGはここに至る勢いが出れば、PHI有利と言えますが、Tikiがどこまで最後の意地を見せられるか、というところになりますね。もう一つ、DALとしては、NYGとSEAなら、SEAの方が若干やりやすいかな、という気もしますが、ただ最後2試合のディフェンスのやられ方からすると、どっちにしても期待薄なようにも思われます。結局、シード順通りの結果になる可能性が大ではないかと思われます。


[AFC]
最後の最後に残ったOTの熱戦、DEN-SFは、2 Minutes 過ぎてから、DENがFGを決められ力尽きました(最悪引き分けでも勝ち上がれたのに...)。結局8勝組で唯一勝ったKCが、先週時点ではまさかと思っていた、最終週に勝ち、DENが負けた上でさらにKC-DENで6番目を争う状況に見事にはまり、最後の椅子をもぎ取ってしまいました。それにしても、CINは予想通り最後にコケましたし、TENもJACも、プレイオフに届きませんでした。まさに大どんでん返しですね。対戦相手が有利だったNYJが残ったのは妥当な線でしたが。

地区優勝を決めていた4チームは全て順当勝ちして、シード順に変動はありませんでした。次週の対戦は、

IND-KC、NE-NYJ

となります。こうして眺めてみると、何となく、Upsetの予感が...




なお、結局OAKが唯一2勝止まりで、ドラフトのトップを取りました。良いんだか悪いんだか。



2006年12月31日 (日)

[地デジ]CMはいいんですけど

ここへきて、結構また頻繁に流れている「地デジでアナログ放送がなくなりまっせ」CMですが。


まあかなり慣れっこになりましたのでCM自体はもう別にいいんですけど、


「2011年7月24日、現在のアナログ放送は終了します」

ってところまでは別にいいんですけど、

その下に、よほど注意しないと目に付かない1行。





「国の法令で定められています」


って、敢えて大きい字にしてしまいましたが...


そんなこと書いても屁のツッパリにもならないっていうこと、作っている人が一番自覚してるんでしょう。でも小さい字でも諸般の事情で書いておかざるを得ない。


物理的に無理なのをギリギリになるまで引っ張っているのが丸わかりな話ですし。

もともと、大半のテレビ局は別にやりたくてやっている話でもないですし。

約4年半後に、本当にアナログが停波したら、ただでさえ人々の視聴行動が変化しているさなかに、少なくとも2割のテレビが見られなくなる、という状況をネタに、広告料を叩かれる格好の口実になるのは間違いないですしね。



何だか無理矢理さのみが伝わる1行。


せめてこの場で突っ込んでおいて差し上げましょう。


「そないに必死こくなよ。」



2006年12月26日 (火)

[NFLモード]最後の浮き沈み

NFLはいよいよあと1週を残すのみ。プレイオフ進出、シード順の争い、どちらも大詰めです。


[NFC]
そんな流れになるんだろうな、と思っていたらやっぱりそうなったのがDAL-PHI。Garciaの老獪なプレイ運びに対して、TOを使い切らなかったDALのオフェンス、今週は明らかにDALのオフェンスが機能していないな、という動きでした。PHIの終盤戦の勢いをまざまざと見せつける戦いっぷり。これはプレイオフの台風の目かも知れません。
なんだかんだで地区優勝争いも入れ替わってしまいました。最終週はPHI-ATL、DAL-DETです。両方勝ちでPHIが地区優勝という流れではないかという気がします。
一方NYGは何だか崩れ落ちるような状態ですね。NOに全く歯が立たない試合展開でした。これほど、シーズンを通しての勢いがはっきり出るとは思いませんでした。最終週のWASも、侮れない相手になりそうです。

NORTHでは、GBがここへ来て意地の3連勝。最後がロードのCHI戦ということで、不利は否めないですが、Favreも最後の夢をひょっとしたら見ることができるかも、というのは予想外の展開だったのではないでしょうか。
一方、対戦相手に恵まれていたはずのMINはあっさり途を絶たれましたね。

SOUTHのCAR-ATLの直接対決はCARが守り合いを制しました。どちらも最終週の相手が難しいですが、とにかく最後は勝つしかありません。地区優勝とFirst Round Byeが転がり込んできたNOと当たるCARの方が、気分的にはちょっと楽かも知れませんが。

そしてWEST。SEAはやはりSDにかなわず3連敗。そのためにせっかくの大チャンスが巡ってきたというのに、SFがWarnerが出てきたARIに足下をすくわれて転落してしまいました。SEAは地区優勝は決まりましたが、随分レヴェルは下がってしまいましたね。一方、STLは辛うじて残った格好。次週MINを破って、他の結果次第ということになりました。

問題のWC争い。8-8で進出というのはちょっと寂しい気がしますが、7-8のチームが5つあり、最終週でどう転ぶかまるでわからないという点では非常に面白い状況です。現在のタイブレイカー順位は、NYG-GB-CAR-STL-ATL。で、最終週の対戦相手は順にWAS-CHI-NO-MIN-PHI。さあこれは難しいぞ。土曜日にNYGが勝てば文句なしですが、もし負ければ、他の4チームが大晦日に最後の椅子を争います(GB-CHIは夕方の試合になったようですね)。



[AFC]
こちらは、NEがなんとかJACを振り切って、地区優勝が出そろいました。ただシード順はまだ確定していません。

とはいえ、SDは最終週がARI戦。恐らく勝って第1シードを取ることができるでしょう。BALも既に望みの絶たれたBUF戦ということで、第2シードを取れる可能性は高いのではないでしょうか。その他は、IND-MIA、NE-TENという対戦で、どうやら現在の順位のまま1〜4位は決まるのではないでしょうか(あるとすれば、今週HOUにまさかの敗戦となったINDがもうひとコケ、というところですが)。

AFCのWC争いもまだ微妙なものがあります。DEN、NYJがそれぞれ勝って9勝目、一歩前に踏み出しました。8勝組では、CINが私の想定が見事にはまってしまって2連敗の崖っぷち(それにしてもあのスナップはないやろ)。ここまで頑張ってきたJACも、NEに逃げ切られて相当に厳しい立場に追い込まれました(9-7でも、6つ目の椅子をNYJとのタイブレイカーにしないと上がれない)。一方2-7から怒濤の6連勝で甦ってきたTEN、V.Youngが凄いというほどのこともないのですが、なぜだか勝ってしまうというのはこれは明らかに勢いです(しかし残るには相当条件が厳しいのは事実)。KCも勝って辛うじて可能性を残しましたが、最終週に勝ち、DENが負けた上でさらにKC-DENで6番目を争う状況にならないと勝ち残れません(KCはAFC内で4勝しかしていないが、それが全部Div内の勝利だったというのがミソ)。

9勝の2チームが最終週にそれぞれ勝てば文句なしなわけです(少なくともDENはAFC内の勝率が良いので有利です。下記のとおり、対戦相手も比較的楽)が、そうならないとすると、可能性のある6チームの絡みはかなりグチャグチャです。
なお、現在のAFC内順位は、DEN-NYJ-CIN-TEN-KC-JACとなっており、それぞれの最終週の対戦は、SF-OAK-PIT-NE-JAC-KCです。

そう言えば、PITはBAL相手に玉砕で、連覇の夢は完全に消えましたね。Roethlisberger自身の不調もあったでしょうが、WRの状態も相当悪かったのではないでしょうか。何しろ前半に負けすぎです。


さあいよいよ最後の最後、どこが浮かんでどこが沈むことになるのか、どんでん返しはあるのでしょうか。



2006年12月24日 (日)

[M-1]チュートリアル独り舞台

一通り見ました。


途中で島田紳助が、突き抜けた漫才が出てこないのにあからさまな不満を言いだしていましたが(私も麒麟が終わった時点でそう思っていた)、その直後に出てきたチュートリアルが、ネタの切れ味も良く、あのような会場にピッタリの畳みかけるしゃべくりといい、激しすぎない程度に高いテンションといい、一段違うものを見せてしまったので、他の出場者が霞んでしまっていました。最後から2番目(敗者復活のライセンスを含めて)の笑い飯が前半まるで乗れていなかったのにはその辺の影響もあったのではないかと思われます。

最終決戦でも、チュートリアルが昨年のブラマヨのように、同傾向のネタをもう一段レベルアップしてやっていたのに対して、あまりに普通すぎた麒麟と、岩尾が暴走してしまった感のあるフットボールアワーではちょっと敵にならなかったようです。全員一致の決着も当然と言えるでしょう。

しかし、逆に言うと、優勝者とそれ以外に随分と差が出てしまっていたということもあり、さらにはその下の層が「これでは1000万は出せないなあ」という内容のものばかりでは(敗者復活のレヴェルもあんなもんなんか?と思ってしまったが選び方が悪いんか?)、このグランプリの企画そのものの将来にいささかの不安を覚えるのであります(フットボールアワーが再出場したのも、役者が足りなかったからではなかったか)。


さて、その他の決勝出場組で注目を集めていたのは何と言ってもアマチュア代表、いわゆる「麒麟枠」の変ホ長調でしたが、漫才としての評価が難しい内容でしたね。確かにネタとして、百人以内の小さいスペースとか、深夜のテレビとかでやると大ハマリするかもなあ、と思うんですが、あの決勝ラウンドの会場、トップクラスを争う雰囲気の中ではちょっとしんどいなあ、というのが正直な感想でした。


あ、それから、あれが友近の...でしたか(コンビとしては面白くなかったが)。うちの近所に住んでいて時々二人で歩いてるらしいです。



[ディープ]ラストランにひと言だけ

有馬記念も、ディープのためにあったようなレースでしたね。


他とは完全に次元の違う4コーナーからの足の動き。ご立派です。



それはいいんです。

でもひと言だけ。





お前ら馬が走っとるだけやのにいちいち泣くなっ!!




スタ☆メンのVに出てる連中を見るとついそう言いたくなってしまいました。失礼をば。


2006年12月20日 (水)

[亀田興毅]ガチンコファイトクラブ年末スペシャル

さて、前回うっかり初回にダウンさせてしまったおかげでマッチメイクをワヤにしてしまったランダエタ、でもそのあとの態度が良かったのでもう1度ボロ儲けの機会を与えてもらったランダエタ。今度こそ、「テレビの特番」らしい戦い方ができるか!?


いったい、どーなってしまうのか!!??


試合前から生温かくもツッコミ所満載のタイトル戦、鬼塚の「一般の方はごまかされるんですよ」発言や、極端に一方的なパンチがヒットしたときの声とか、なんとも香ばしいことこの上ない試合展開でしたが、何しろこの試合は「すっきりとKOで勝つ」ことが必須シナリオの試合。

まあ試合展開を見ていても、亀田は「普通のプロボクサー」ぐらいに成長していたとは思います。動きもだいぶ良くなりましたし、ある程度押し引きもできるようでしたから、多分親父以外の人がかなり動いたのでしょう。まあ人は叩かれて成長する部分もありますし、彼にとってもあとには引けない興行ですからね。今回ばかりはさすがにぶざまな戦い方はできないでしょう。


しかし結局だらだらと判定にまで行ってしまった。


私が見た限りの採点は、

ラ亀ラ亀亀ラ亀亀ラ亀亀ラ(亀減点1)

ということで、減点もついてかなり微妙な試合でしたが1点差で亀田の判定勝ちかな、という内容でした。まあ、「一般の」人の言ってることですからどうでもいいですね、そうですね。


ところで、ランダエタの役者ぶりはかなりなもんだったな、と思います。打たれたように見えて、顔は全く変わっていなかったですし、頭を突っ込んだり、押さえ込んだりしてばかりの亀田に対しても冷静に動き、自分の役割を理解した戦い方をしていたようです。これに関しては、協栄ジムもいい「対戦相手」を見つけたもんだと思います。


しかしまあ、興行的にも何とも面白くない試合をしてくれたものです。この状況では「禊ぎ」には遠いように思いますし。試合のチケットはかなり売れ残っていたようですし、中継の歓声もかなり空間を感じさせる響きでした(和田アキ子の「君が代」なんてほとんどギャグだ)。世間一般がかなりこのシリーズに「飽きている」状態で、TBSはどこまでこの親子とつきあっていくつもりなのか、そのスタンスももう一つ見えなかったな、という気がします。


私も、次回からはリアルタイムでエントリするのはやめますね。それほどの面白みもなくなってきましたから。あ、ちゃんとした日本人と試合するようになったら、きっちり見てしまうかも知れませんが。



[NFLモード]逆転の目

さて、NFLはWEEK15が終わりました。残り2週、いろいろあったが決まったところ、おやおやまだこんな流れがありましたかと言うところ、まだ逆転の目もあるWCレースと、まだネタはたっぷり残っていますね。

[NFC]
まずEASTですが、PHIがGarciaによって甦ってきてしまいました。というよりNYGの力がやはり上がってきていないということなんでしょう(PHI-NYG戦を見ていますが、どちらにも決め手が余り感じられない試合ですね。結局は点の取り合いの中でEliが自滅したという展開ではないかと)。どう見ても、今のEliにあと2試合、NOとWASに連勝できるパワーがあるとは思えないですね。良くて8-8終わり。それでもWCの可能性は十分あるわけですが。
ここは次週のDAL-PHIでDAL(プレイオフ進出は決まった)が勝てばあっさり地区優勝ですが、逆にPHIは連勝すれば自力で地区優勝の可能性もある、というややこしさを残しています。

次にSOUTH。NOが地区優勝とはなったもののWASに負けて、まだ9勝のままです。せっかくDALに圧勝したのに、ここで勝ち星を上手く伸ばせないと、2番シードを取れない可能性があります。連勝なら確実なのですが、10勝だとまた微妙な展開になり得ますね。そう言う点を含めて、次週のDAL-PHI、NYG-NOの2試合はかなり重要ですね。

NORTHはCHIがホームフィールドアドヴァンテージを確保しました。でもまだ不安の残る勝ちっぷりではあるんですが。でも実はGBにもMINにも微かにチャンスがあったりするんですよね。直接対決もあるし、GB-CHIもまだあるので、相当厳しい条件ですが。

WESTは一つ前のエントリの状況に、STLが勝った、というのが追加。でもSTLもチーム力として8-8にできなさそうに見えるのがどうも。

WC争いは今のところはPHI、NYGが上で、もう一つ7-7がATL。しかし6番目のスポットについては、7-7の両チームにも2つ勝てそうな決め手がないので、最終ラインが8-8というケースも十分にあり得ます。もしそうなると浮上の可能性があるのがMIN。連勝すれば8勝全てがConf内の勝利なので、タイブレーカで上に行ってしまうことになります。次週の勝ち負けで先が見えてくるでしょうか。



[AFC]
こちらはEAST以外は地区優勝が決まりました。しかしそのEASTが残り2試合の2ゲーム差なのにまだはっきりできないのは何とも。
NEの今週の勝利は相手が相手なのであまり参考にならないですね。しかも残り2つがJAC、TENと難敵続きです。先週も書きましたが、NYJには2つ勝つ可能性が高い相手が残っている(どちらも望みの消えたMIAとOAK)だけに、最後の大逆転の目が消えたわけではないわけです。

他の地区は、トップが11勝以上、2位が8勝という形になり、トップシード争いとWC争いという両極端の争いになってきました。順当なら、上は現在の1-2-3の順位のまま行きそうな気がしていますが。

WC関連はこちらも混沌としてきました。JACがあれだけいい流れできていたのに、TENにターンオーバーだけで負けてしまった(Total Offenceが2ケタで24点取られるというのはそうあるパターンではないでしょうね)のは相当痛いのではないでしょうか。あと2試合が楽な相手ではないだけに、他のチームにチャンスを与えてしまう格好になってしまいました。
次週DEN-CINの直接対決がかなり重要な試合となりそうです。

AFCは、現在7勝のチームは相当厳しそうですね。BUFもPITもTENも、前半の不調からよくここまでは盛り返してきたと思いますが、あと2つ勝っても、わずかに届かない、という結果になりそうな気がします。


何だかんだ言っても終わってみないとわからないレギュラーシーズン、しかし次週ではっきりする部分は多いですね。



2006年12月19日 (火)

[CM]きみちゃんのこと

タイトルで、大抵の方はおわかりですよね。

あのラクロス4人組が出てくるCM、毎回見るたびにムラムラと、もといムカムカと腹立ち感が募り、こんな心の叫びがわき出してきます。




きみちゃん、負けるな。

俺らがついとるどーっ!!!





まあ何がついとるんかもようわかりませんが。



しかし、こんな陰湿な内容のCMを見て、「あ、これは携帯ソフ○バン○に変えないと」って思う人などどこかにいるんでしょうか。






(追記)
あれ見ていると思うことをもう一つ。

SB系の「身内通話」でも、定額は「9時まで」なんですね。
世の若者は、普通はそれ以降に電話するもんではないかいな。

少なくとも、私らの若い頃はそうだったが。



(12/24さらに追記)
ようやく、大手マスコミの記事に載りだしたようです。

[ソフトバンク]携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ(毎日新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
フトバンクモバイル(本社・東京都港区)の携帯電話料金のCMに、「いじめを助長する」との抗議が相次いでいる。特定の時間帯なら同社の携帯電話同士の通話が無料となることをPRする中で、同社以外の携帯電話を使う人は仲間外れにされるともとれる部分があるため。同社は「CMは当初の予定通りに24日で終了する。ご意見は今後に生かしたい」と説明するが、いじめが社会問題化する中、不快に感じる視聴者が多かったようだ。(中略)

 日本広告審査機構(JARO)には、「いじめを助長する」「やりすぎ」などの苦情が相次いでいるという。寄せられる意見は通常は週に30〜50件だが、このCMだけで11〜17日に250件以上あった。JAROは「これだけいじめが問題になっている中、問題と感じる人が多かったのでは」と推測する。ネット上では「通話料が無料じゃないと友達になれないのか」などという書き込みが殺到している掲示板もある。(以下略)



そういえば、一時のヘビーローテーション状態がウソのようになっていましたが、これは明らかに批判を受けての打ち切りですね。

でもそれをごまかし、またややこしいCMを作り、消費者を欺く営業を続けるということになるのでしょう。それがこの会社の体質としか言いようがありませんね。



2006年12月17日 (日)

[スタ☆メン]「のだめ」でイメージ作りすぎない方が

今、ベートーヴェンの7番と、ラプソディー・イン・ブルーなどのCDが訳も分からずそこそこ売れているようで、言わずと知れた「のだめ」でありますが(私としては、映像が見るに堪えないので見てない)。


さてさて、本日の「スタ☆メン」はしっかりそこに乗っかってお手軽なVであります。


音大でもオケ系は(ヴァイオリンを除き)庶民系の、今回の特集のイメージが結構ありますが、音大にもいろいろと科がありますからね。本当に幼少期からがっちり鍛えたピアノ、ヴァイオリン系(それから作曲もかな)と、中高生時代の吹奏楽関連から上がってきた管、打楽器系と、合唱系もあるがそれ以外はようわからん声楽系と、一口に音大生と言ってもルートが違うので、やってくる人の層もかなり差があります。あのドラマだけ見ているとイメージの修正が必要になるでしょうね。


と、音大出身の妻(バブル真っ最中の頃だったから声楽科に行かせてもらえたとはっきり申しております)と会話しながら本エントリを打ってます。



さて、ドラマの舞台として使用された洗足さん、さぞかし良い宣伝になったのでは、とは思いつつも...


はっきり言って、洗足は音大系でもレベルは上位とまでは言えませんので、多少人気が増しても学生の卒業後の進路は結構大変でしょうし、今日は本チャンの演奏会の映像出てましたが、お世辞にも演奏の質が良いとはちょっと...


果たして、視聴率的には成功でも、今回のドラマを初めとした諸々のテレビ露出は本当に効果があったのか多少疑問が湧いてきます。


それに、「のだめ」見て、今吹奏楽などやっている人ならともかく、素人がこれから音大に行こうと思っても、楽器系はほぼ無理でしょうしね。


可能性があるとすれば、声楽。特にしっかりした声の男子は、倍率が低いので可能性はあるようですが(はっきり言ってピアノなんか弾けなくても入れる人は入れるっしょ、とのこと。語尾は少々脚色しました)。


多分それが今回の営業上の狙いではないでしょうから... やはり「音大までは目指すつもりはなかった」という人をどのくらい引き上げられるか、というところなんでしょうけど、しかし業界の構造はそう簡単には変わらないでしょうからねえ。


もしうちの娘が「音大行きたい」と言い出したら? 「プロではなく、上手な素人になるのが一番やで」とというのが妻ともどもの意見であります。



[Club WC]バルサ、守り負け

TOYOTA CUPの頃から毎回思うのですが、本当に、こういう試合を、テレビでも地上波プライムタイムのLIVEで見ることができる我々日本人というのは、幸せだと思います。


いくらスター集団、史上最強のバルサも、今日の試合はこの前のようにはいかず、じりじりした守り合いになるのは承知の上だったでしょう。それでも前半、インテルナシオナルの引き気味の態勢に、結構チャンスを作りながらも攻めきれない状況に、徐々に「簡単にはいかない」という思いが出てきたのだと思います。

後半は一層ガツガツしたぶつかり合い。それにしてもインテルのいやらしい守り。ロナウジーニョも十分には動かせてくれないですね。本当に紙一重の所にスッ、スッと体が潜り込んでいる素早さ。そして徐々にカウンターが利いてきて、DFから前へのボール供給がちょっとおぼつかなくなってきていました。

そんな81分にやってきた何度目かのカウンターのチャンス。ここまで相当守りに体力を使っているはずの白いユニフォームが、どういうわけだかボールと一緒にどんどん上がっていくんですよね。というか、疲弊させられているのはバルセロナのDFだったのかも知れません。カルロス・アドリアーノが一人余って遂に1点です。


そうして、ついにバルサの攻撃陣の目の色が底力モードに変わってきました。デコのミドルシュート、溜息。ロナウジーニョのFK、溜息。

ロスタイム、ロナウジーニョもデコもプジョルもイニエスタも、前へ向かうプレーヤーの目は死んではいないが、ボールがわずかに思うところに落ちてくれない。そして彼らを相手にロスタイム3分のうち2分を使ったボールキープ、バルサ系の方々にはどうしようもなく辛い時間帯でしたね。

自分たちの持ち味と違う試合をして(させられて)しまったバルセロナ、敗戦は必然だったのかも知れません。逆にインテルナシオナルは、それぞれの力を信じて守り抜く、こうするしか勝つ方法がない、というやり方をピッチ上で最後の最後までやり通したのが勝因でしょう。途中味方同士の接触で多分鼻を折ったインジオの最後まで献身的な守りと言い、攻守の切り替えを演出したイアルレイの職人的なプレーと言い、サブで出てきて落ち着いて仕事をしたC.アドリアーノと言い、ブラジルのクラブの底知れぬ力を見せつけたと言えるでしょうね。


いい試合を見させてもらいました。


[NFLモード]8勝か、9勝か

NFLのWEEK15、カレッジがポストシーズンになって、木曜、土曜にも試合が行われています。

木曜日は、SEA-SF。A.Smithがロードの悪条件の中、4Qにパス2本、ラッシュ1本のTDを決めて見事に逆転勝利。SEAは8勝のまま2つ足踏みで、またも地区優勝がお預けになってしまいました。

それどころか、この負けでちょっと穏やかならざる状態に陥ったと言えそうです。

NFC WESTはそれでもSEA、SFが2ゲーム差で残り2試合ですが、SFの残り2試合はプレイオフの望みのないARIと、前半の勢いはどこへやらといった風情のDENという、勝ちがそこそこ見込める相手との対戦。一方SEAの残りはAFC最強のSDに、はまるとどうなるかわからないTB。もし連勝対連敗で8-8の並びになると、DIVの勝敗でSFが地区優勝になってしまうというどえらい展開です(STLも3連勝すると8-8だが、DIV内で2-4だから無理)。

その可能性は...ないとは言えないですね。



一方、先週のDALの惨敗で混沌の度を深めてきたNFC EAST。DAL-ATLはSOUTHの地区優勝も絡む1戦です。

序盤はRomoのパスとINTでDALが走りましたが、その後はVickを止められずに4TDを決められ、3Q前半までは逆にATLペース。

しかしその後、DALのディフェンスがようやく動き出したようで、FGで4点差にした後を3 & outに抑え、M.Barberのラッシュで逆転した後は自陣での4th & 1を抑え、最後の反撃もINTで締めくくりました。

DALは今週負けたらズルズル行きそうな雰囲気でしたが、取りあえずRomoを初めオフェンスもきちんとゲームをコントロールすることができたようなので、先週の負けはカバーできたと見て良いでしょう。

まだ確定ではありませんが、9勝でDALのプレイオフはほぼ固いですね。あとは来週のPHIに勝てば、地区優勝も相当近くなるでしょう(最後はDETなので10番には届くでしょうが)。一方のATLはここまで盛り返してきたものの7-7に落ちて地区優勝の芽は消えました。あとは明日の試合結果によって、WC争いがまたえらいことになってきそうです。



2006年12月11日 (月)

[アジア大会]なでしこジャパンの皆様、ドーハの厄払いをよろしく

現地客席の状況と同様、もう一つ日本国内での気合いも入らないアジア大会、陸上なんかはなんとも生暖かい空気が伝わる中継映像ですね。そういやサッカー男子はもうだいぶ前に消えたような気がします。


さてさて、サッカー女子の準決勝、女子の世界ではやや格下の韓国との対戦。予選リーグで中国に勝ったおかげで、メダルへの道がかなり近づきました。

試合は序盤から日本が押し気味に進めながらもゴールへの予感がもう一つ乏しい展開。ひょっとして中国戦から中二日というところが出ているのか?という感じで前半スコアレスを見ていました。

しかし後半に入り、いきなりCKからゴール前の混戦で岩清水がうまくボールを押し込んで先制すると、動きが良くなり、ワンタッチでのボール回しも俄然冴えだしました(男子に爪の垢でも煎じて呑ませてやりたいもんだ)。2点目はセットプレーで、そして3点目は前がかりになった韓国の裏を見事に突く絵に描いたようなカウンターで、最後に失点はしましたが、非常にすっきりとした勝ち方でありました。

決して高さはないが、荒川のみならずアジアの中ではそうそう当たり負けはしない選手たちは、今日の試合では特に頼もしく見えました。逆に韓国は、個々の選手の力がないわけではないようですが、プレーの展開力というか、生きたボールをつなげる機会が余り多くなかったようです。

このエントリを打っている時点では、決勝の相手は決まっていませんが、順当に行けば北朝鮮になることでしょう。このドーハの地には、過去からの男子の怨念が埋められていますので、ここで是非「金」を取って、せめてもの厄払いにしてもらいたいですね。


(追記)
やはりドーハには、特にゴール回りにかなり強烈なのが取り憑いているのでしょうね。



2006年12月 9日 (土)

[J入れ替え戦]ヴィッセル、雨中の激闘を制しJ1復帰

いやあ、えらい試合でした(最後の方しか見てませんが)。


初戦の神戸ではスコアレスドロー、そのためヴィッセルは点を取って引き分けでもOK、逆に福岡は勝利第一という展開の第2戦、いずれにせよピッチの外に待つのは天国と地獄、

優勝を争う試合もいいですが、こういう試合は意地のぶつかり合いになって見応えがあるものです。当該チームのサポーターにはそんな呑気なことは言っていられないでしょうが。


と、書いたあとテレビを見られなくて、つけたときには後半もかなり押しつまり、布部のシュートで同点に追いついたところからでした。
(神戸は近藤が決めていたんですね)

1−1では(アウェーでゴールを挙げている)神戸が昇格、ということは福岡が追う立場なのに変わりなし。ここからの約10分がなかなかに壮絶でありました。

特にロスタイムの、クリアミスからのもみ合いなど、ひょっとすると数センチの差で勝負を分けたシーンもあり、本当にギリギリの線で守りきっていた感があります。

最後は福岡もキーパーも上げてのセットプレーでしたが、それも逃れて試合終了。神戸は柏とともに1シーズンでの復帰を果たしました。実際のところ、即復帰が出来ないとだんだんチームも「J2慣れ」してしまうところがあるように思われます。よく逃げ切って、関西J1を1減に留めてくれました。

これが勝負の常とは言え、福岡が京都、C大阪とともに降格。いずれも常に「境目」にいる印象のあるチーム、ということはまたすぐにしっかり帰ってくるものと期待しましょう。

Jリーグはまた来年。お次は天皇杯ですね。


2006年11月25日 (土)

[NFLモード]去年もここまでは良かったが...

今週はThanksgiving。恒例のホリデーマッチは3試合。DAL-TBのテレビ放送は12月にならないとやってくれないようです。とりあえずnfl.comのハイライトだけは見ましたが。

ロモはすっかり自信を持って投げているようですね。この試合、ちょっとおかしかったのは最初のシリーズだけだったようです。

60分の試合では、ストーバックもエイクマンもできなかった1試合5TDを、先発5試合目で決めてしまいました。TOとの相性というか、他のプレイヤーもまとまりが出てきて、チーム状態が久しぶりに良くなってきたようです。

そういえば、昨シーズンもこの週までは7−4だったはずです。去年はここで急ブレーキがかかって9番止まりになり、プレイオフを逃したわけですが、今シーズンはこれだけの上り調子、主力のケガがなければ残り5試合で3つは勝てるでしょう。10日後のNYG戦で先が開けることを願いたいものです。Tikiのラッシュをビシビシかまされるとややこしくなるかも知れませんが。NYGとPHIに勝手もdiv内は3−3ですので、地区優勝には1つ余計に勝つ必要があります。

AFCの西は厳しいですね。7−4でもDENは3番手ですから。WCのレベルが上がりそうです。一方のNFCはひょっとすると、最終戦で8−7のチームにも有力な芽が残るかも知れません。



(11/27追記)
ありゃりゃ、NYGが4Qにこけちゃいましたね。
しかしVince Youngはだんだん全米No.1の力を見せ始めているのではないでしょうか。ひょっとして、21点差の4Qで、眠っていたものが甦ったのでしょうか。
一方で、Elyがここぞというところで自信をなくしてきているようにも思われます。
いよいよ来週が楽しみになってきました。Tikiを何とか押さえて、Elyにどんどん投げさせる展開になると、可能性が高くなってくるかも知れませんね。


2006年11月22日 (水)

[ごきブラ]おはよう赤井です

ABC「ごきブラ」の企画、「おはよう赤井です」

当然ながら、朝の4時25分からは見てませんでしたが、


10分間の生放送。スタッフもおきたくんも、エレクトーンの知未嬢もえらいぞ(ジングルでつい「おはよう朝日です!」ってやっちゃってましたが)。

しかしまあなかなか大変な番組をやってたんですね。


それはともかく、その打ち上げ。木津市場へ行ってビールをかっくらう赤井。


ていうか、問題はそこではなく、


乾杯するおきたくん。

そのグラスが微妙な動きを!!

あえて言いますが、中の人などいない!!



せやからグッと行け、って、無理無理。

(以上、関西圏外の方にはわからんネタだと思いますが)


2006年11月21日 (火)

[NFLモード]Tony Romoはシンデレラボーイになれるか

今夜はNFLの録画中継、しっかり見ましたよ。


CowboysがColtsを見事に下しましたね。

INDは今シーズンもここまで全勝できていましたが、勝った試合もきわどい点差が多く、見ていてもどうもパスプロテクションがうまくなくて、ここぞと言うときの守りと、ペイトンのモビリティで勝ちを拾っていたような気がしていたので、ディフェンスの頑張りでロースコアに持ち込めば可能性はあるかな、と思っていましたが、まさにその通りの展開になりました。

P.Manningは、前半にWareの強烈なサックを受けたり、その同じシリーズでもう1度サックを受けてファンブルロストしたりと、勢いをそがれる結果になったと思われます。

一方のRomoはホーム初先発にして、TDはなかったものの要所で絶妙のパス回し、後半の同点にしたドライブ(何と16Plays, 8分半)の巧みなコントロール、そして最後にINDにオフェンスの機会を与えなかったドライブと、この相手に勝つにはこれしかない、という素晴らしいプレイを特に後半は展開していました。

このRomoはEastern IllinoisというDivision 1-AAの大学からドラフト外で入団したQBで、スターターとしては久々の「若手」ということにもなります。ついでに私と誕生日が同じなもんで、しっかり活躍してくれるとちょっと嬉しかったりします。

一時は今年はもう終わりかと思っていましたが、これで6勝4敗、この先ホームで4試合、再来週のロードでのNYG戦を取れれば、ポストシーズンも見えてきます。タイプは全く違いますが、ひょっとすると、カート・ワーナー以来の無名選手の大化けパターン、なんてこともあり得ないではないと言えばちょっと言い過ぎでしょうか。



さて、PHIのMcNabbが大けが、それも前十字靱帯損傷で要手術ということだそうですね。当然今シーズンはoutですが、走れる動けるQBの宿命とも言うべきケガで、これは選手生命にもかかわることになってきました。

現MIAのCulpepperも靱帯をやってしまって、それ以後はまるで働けなくなっています。敵としては憎たらしいほどのしぶとい動きが見られなくなるのは、やはり残念なことです。


http://kakateyapo.blog68.fc2.com/blog-entry-176.html

2006年11月19日 (日)

[東京国際女子マラソン]雨と寒さが高橋尚子を失速させた

今日は昼から外出していたので、あとで幾つかのハイライトをチェックしただけなんですが、


Qちゃん、残り10キロで足が止まってしまいましたね。


今日は朝から東京方面が雨模様でかなり寒いと言うことだったので、かなりきついレースだったんだろうな、と思います。真冬の寒さと、この時期の雨の寒さとはやっぱり違うんでしょうね。体表から奪われる熱というのも半端ではないのだと思います。


ところで、過去のレースの映像が出ている局もありましたが、当たり前ですけどベルリンの時ってホントに若かったですね。体の肉付きも今とはちょっと違うような。

今回の様子を見ていると、「きつく絞りすぎ?」と言う風にも見えていたんですが。特に悪天候の消耗戦になったら大丈夫かな、という感じがしていました。荒天が予想される冬山登山に日数分ギリギリの食糧で非常食も持ってない、ていうような雰囲気に見えたもので。


レースはこの状況では、勝負優先になるのは仕方なかったでしょう(タイムが出なくても勝利の価値は高いと思う)。そこで最後まで乱れず安定したペースで走り切れた土佐の粘りはすごいと思います。今回の圧勝で、一皮むけたと言ってもいいんじゃないでしょうか。

一方のQちゃんはレース後の会見で、引退を笑顔で否定していました。今回の結果では取りあえず世界陸上の代表もペンディングになりましたので、形の上ではチャンスの度合いに大きな変化はないわけで、今回も五輪までの長いレース、早くもかなりの曲折となる予感、ですね。


なお、こういうこともあったようです。

尚子、左ふくらはぎ痛だった/マラソン(日刊スポーツ)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
<東京国際女子マラソン>◇19日◇東京・国立競技場発着(42・195キロ)◇雨
 2連覇を狙った高橋が惨敗した。土佐との競り合いで失速し、尾崎にも抜かれて3位。雨で体温を奪われ、疲労困ぱいの姿でゴールした。(中略)

 レース後は左ふくらはぎを痛めていたことを明かした。レース後の会見では引退を否定し、北京五輪への挑戦続行を宣言したが、34歳の年齢をみても厳しい戦いが続く。

(引用終わり)

恐らく、原因の一つに過ぎなかったのだろうとは思いますが。


2006年11月16日 (木)

[藤原紀香]どこらへんが落とし所?

この人と言えば、「クイズ!紳助くん」のアシスタントのときにノーパンで出演していた、とか、「たかじんのばあ〜」で「がおーっ」連発してた、とか、まあいわゆるバブル末期に何かとご活躍だった頃が一番良かったんじゃないでしょうかね。

あえてこちらのニュースから引かせていただきます。


藤原紀香「結婚」 まだまだ先のこと?(J-CASTニュース)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
女優の藤原紀香さんがお笑い芸人の陣内智則さんと結婚する、と2006年11月16日、スポーツ紙を初めとした各紙が報じた。スクープしたのは、女性セブン。しかし、藤原さんは自身のブログで女性セブンの報道内容を「心ない雑誌のてきとーな言葉」とし、「結婚はまだ先」といいたいようだ。

06年11月16日発売の女性セブンは「紀香 大逆転の風水婚!」と題し、藤原紀香さんが年明け早々にも陣内さんと結婚する、と報じた。(中略)

一方、藤原さんは自身のブログで2006年11月16日未明に反論を掲載した。

「残念ながら、実はまだ婚約していませんし、入籍もしていません。もちろん、式も披露宴もなにも決まっていません。もちろん、妊娠もしていませぬ!今はとてもドラマに集中していますし、以前からこの場所で言っているように、いいタイミングで来るべき時、そんな日が来たらちゃんと皆さんにいの一番にここで報告します」

藤原さんはこのように述べ、「婚約」については否定した。さらに「心ない雑誌のてきとーな言葉には惑わされないでくださいね」と女性セブンを一蹴。「風水は奥深くて面白いけど、結婚相手はちゃんと自分の目で決めますよ(笑)ウエディングケーキなんて頼んでないっちゅーの(ーー;)」と述べている。

(引用終わり)


なんかイタイエントリですなあ(お前が言うなって)。

なんだか妙に社会派に行こうとしてみたり、「だめんず」ではいつまで経ってもの大根ぶりを見せていただいたり(あ、今日ついつい見てしまいましたです)、「陣内かよっ」と思っていたらもう一つはっきりしないし、選挙の話もチラホラと出ているがこの人通すようになったらホンマにしまいやで、と思いつつ比例にちょろっと入っていたりするんかな、とかいうのもあったりしますし。

あんまりよくわからんです。


私の見るところでは、タレントとしては「過去に脚をズブッと突っ込んでいる人」という気がしているので、だから結婚→スローダウン→方向転換、というのも良い加減な「落とし所」だったりするのかもね、とも思うんですが、本人も周辺もそういうつもりはなさそうで、何だかミスマッチ路線で走り続けそうな気がします。


まあ私が必死こく話でもないんですが(だったらいちいち文句垂れるなよ、ていうのは言いっこなしね)。


(12/12追記)
ほんまに結納したらしいですね。これはおめでとうございます。

ひょっとして、高島礼子パターン?



2006年11月15日 (水)

[おけいはん]真打ち登場か?

さてさて、11月15日、

「新・おけいはん」CM開始です。

(おけいはんねっとは、ちょっと更新が遅れるようですね)


今回は久しぶりに「ネタ系」のCM展開を図っているのか、いきなり大物が登場してまいりました。

そう、関西系で、音楽キャラのCMに出てくる、「先生」と言えば、


Aoee93l4
←この人。


キャラクター名は、


モーツァルト北浜。


久しぶりに、大ベタなおけいはんが帰ってくる予感です。今後に期待。


(以前のエントリ)


2006年11月12日 (日)

[アジアシリーズ決勝戦]苦しみながらの勝利

やってきました決勝戦。それなりには盛り上がるのか?と思って見始めたら、満員には程遠く、上の方は青いシートが相当目立つものの、どうやら最近の巨人戦よりはお客さんも入っている様子(微妙な表現やなあ)。

しかしダルビッシュは立派になりましたねえ。台湾の当たれば当たりそうな打者を、出し入れ自在な投球で見事に翻弄していました。最初のひと巡りは7三振、しかし得てしてこういうときは2巡目以降にやばかったりするんですが、その後も飛ばして7回を1安打。

しかしハム打線も許文雄の打たせて取るピッチングにうまくはまってしまって何かこう行けそうで行けない状況のまま、回が進みます。

こういう展開では、どうしてもミスの出た方が点を失うものですね。しかも一つのミスなら何とかなっても、ミスが重なるとやはりダメです。7回のベアーズの守りは、最初のエラーはともかく、ワイルドピッチで1死3塁になったのが最大のポイントだったのではないでしょうか。

最後の締めは予定通り。武田久、MICHAELの2人はミスさえなければ、台湾の打者には、少なくとも短期決戦では打てないでしょうね。


ファイターズの皆さん、ファンの皆さん、2冠達成おめでとうございます。


恐らく日本シリーズより、アジアシリーズの方が、無用なプレッシャーが多くて大変だったと思いますが、それでも国内でのプレーと同様、取るべき所を取る野球をきっちりやって、勝利を呼び込んだのはさすがだと思います。


しかし、今回は、台湾のLA NEWベアーズの強さというのも、大変印象に残りました。

2試合とも1点差。その1点を埋めるための道のりが遠いのだ、ということも言えるかも知れませんが、しかし守りで十分ハムに肉薄できるチームを作っていたわけで、このシリーズをとてもスリルあふれるものにしてくれた立役者と言っても良いでしょう。

彼らの場合、日本で活躍した元選手がそれぞれのチームで得た経験を自国のチームを指導する際にきちんと継承し、選手もそれを着実に活かしていると感じました。

投手には逸材の多い台湾のこと、野手の層がもう少し厚くなれば、さらに怖い存在になると思います。

比較的近い将来、日本の王者が敗れるケースも十分に想像できる、そんな展開を見たシリーズではあったと言えるでしょう。


[世界バレー]ようやったやんか、しかし...

すんません。今日は絶対負けやと思っていたので、テレビ本編も、ネット系チェックでもLIVE(テレビは1時間遅れだが)では見ていませんでした。


いやあ、しかしやるときはやるではないですか。


スパイクコースを分析して、ちゃんと拾ってつなげて、ブロックも(竹下のブロックは立派)出て、勢いをつかんで相手の焦りを誘う、こうしない限りは勝ちようがない、という形になったんですね。


これで明日のイタリア戦に微かな望みはつながる格好になりました。


しかし、そうなってくると、

台湾に負けたのが最終的に効いてくることになりますね。

まさかの初戦負けが、「アレさえなければ...」という展開につながり、TBSはいい目をできない、という可能性が高いですね。


そして、大会の準備態勢の問題、ということで、各種テレビ出演とかの方策をもういっぺん考えろよ、ということになるべきなんでしょうが、そこまでの話にはつながらないんですよね。


まあ、こちらは一応、なま暖かくチェックしておきましょう。


[アジアシリーズ第3戦]さっさと終わらせんと

さてさて、今夜は決勝進出決定後のいわば「消化試合」。日本ハム戦は日中にやってましたね。あいにくちょっと見ただけでした。

序盤に点は取れていたものの、金村のピッチングはもう一つだったような。稲葉の返球がそれていたら、展開はもうちょっとややこしくなっていたのではないでしょうか。

まああえてコールド勝ちを狙う必要もない、ということかも知れませんが、試合の流れとしてはもうちょっとしっかり勝って欲しかったかな、という気もします。岡島も最後に余計な一発を食いましたし。


一方の三星−LA NEWは、三星の拙攻が最後まで響いた、という形のようですが、日本ハム戦で垣間見ることのできた総合力という所で行けば、今回の三星にはちょっと足りない面があったと言えそうです。1点勝負ではあったものの、結果としては順当、というところでしょう。

というわけで、「つなぎ」のようなエントリになりましたが、日台対決の決勝戦は明日。またちょっと気合い入れましょう。


2006年11月10日 (金)

[アジアシリーズ第2戦]野球より金スマですかい

もうTBSの中継には何も期待してないから別にいいんですが、

さて、今日も途中から途中までしか見ることができてないですが、まあハムの勝ち越しの場面は見ることができました。

そこまで、台湾・LA NEWベアーズのレイボーン投手(ってよくよく考えたら広島におったやんか)にわずか2安打と完璧に抑えられていました(見るからに打ちにくそうではありました)。

8回の2点も、ヒットは先頭・稲田の内野安打だけですからね。

相手の一塁手の緩慢なプレーと、カットマンに本塁送球をさせないひちょりの走りとで2点、それで勝ちパターンに入り込めるわけです。


台湾にもいい選手は結構いるようですが、結局、こういう試合になると、ピッチャーだけでも勝てないんですよね。

1点を奪う、1点を守る野球ができているかどうか、それがやはりこの試合でも肝心なところで出たということになります。

1−0の状況でも焦ることなくきっちりと守って、チャンスをとらえた日本ハムの戦いぶりは、日本シリーズからちゃんと継続されたものになっているように思います。


これで決勝進出は取りあえず決まりですね。


明日は三星−LA NEW戦を高みの見物ですか。まあどっちに当たっても、この2試合の戦いができれば大丈夫でしょう。


2006年11月 9日 (木)

Nuovo Cinema Paradiso

Hc5momxa ケーブルのMovie Plusで、「ニュー・シネマ・パラダイス」のディレクターズカット版をやってたんですが、


独身時代から、何度も見た映画です。

私にとっては、5本の指に入る、「好きな映画」です。

しかし、最初に見たのが米国公開版だったせいもあって、この「完全版」で付け足されている部分が、ほとんど蛇足に思えて仕方がありません。

カット版は、確かによく見ているとなんだかわからない部分もあるんですが、それ以上に笑い所、泣かせ所がきちんと収まっていて感動もより深いです。


エレーナが、実物よりも彼の撮ったフィルムに収められている方が数倍美しかったりとか、成功して帰ってきたサルヴァトーレを見る地元の人々の表情とか、ホントに凄い押さえ方だよなあ、って思ったりするのですよ。

序盤の子役の部分は何度泣き笑いしたことか。逆に、最初に「完全版」を見たときは、途中から怒りを覚えたのを思い出します。

特に、サルヴァトーレが青年となり、徴兵から帰ってきたあとの虚無感、それからシチリアを出ろと諭すアルフレードの言葉まで一気に進む感じになる流れがコンパクトで素晴らしい。これがいろいろ挟まる完全版ではダレてしまうのです。

終盤などは大いに興ざめですしね。


それでも、完全版でも、いろいろなことを考えさせてくれる、しかも映画の愉しさを合わせて与えてくれる、奇蹟のような作品です。





Ihfc85hx あと、何と言ってもこの映画の魅力の半分以上は、エンニオ・モリコーネでしょう。

最初のピアノの音を聴いただけで、ちょっとウルウルしてしまいます。
(したがって、日生のCMなんかは、「反則やんけ」と思う訳なんですが)

これ、CDとしては私が唯一持っているサントラです。



(参照CD)
Cinema Paradiso : Original Soundtrack Recording Music Composed by Ennio Morricone
DRG CDSBL12598 (1989年制作)

[アジアシリーズ第1戦]この差は何なのか

途中からしか見ていないので印象だけですが、去年はほとんど気合いを入れてみていなかったので...


さて、ハムの集中打は、確かに見事でした。

しかし、この勝利はどう見ても必然のようです。

三星の投手も、決して悪いと言うほどではなかったと思うのですが、何と言うんでしょうか、野球の「深さ」に大きな違いがあるようです

韓国の選手も、MLBで何人もが活躍しています。

しかし、チームとしての戦いになると、大きな差があるように思えてなりません。

攻め方、守り方、不利な形勢での戦い方、有利な試合の逃げ切り方、一つ一つについての深さがやはり違うのです。1、2回見ているとその辺の微妙なところが普通の野球ファンにもわかってきます。


恐らく韓国のチームが日本のチームに勝つためには、ミス絡みで先取点を上手く取って、投手が必死で抑えて、中盤以降に日本の焦りを誘う、というぐらいしかパターンがないのではないでしょうか。

違わないように見えて、その差は相当大きいようです。


かの張本勲氏が、かつて、「韓国の野球が日本に追いつくことは永久にない」と言ったことがあるそうです。確かに試合の勝った負けたは時にはあるかも知れませんが、少なくともこの試合を見ている限りでは、言ってることは極めて正しいように思います。


次は台湾とですね。もう少し面白い試合になるでしょうか。


2006年11月 5日 (日)

[世界バレー]なんで録画中継で延長するの?

ポーランド戦。ちょっと見ていますが、

いやー、だんだん本格的な相手になってきたら、中身のある試合になってきましたね。


それにしてもTBS

ただいま11/5の20:23、わかっている人はわかっているでしょうけどあえてネタバレはしませんが、既に試合の結果は出ているわけでして、要するに1時間近く遅れての録画中継なのですが、


そんなら何も放送時間延長する必要ないやんか。


試合時間だけで言えばちゃんと放送時間内に収まるはずなので、さっさと始めて試合だけきっちりやれば良いものを、TBSならではの余計な部分が大概変なことになっているわけですよね。

まあ世界バレーにはパチンコ系のスポンサーがいないだけまだ多少はマシですけど。


2006年11月 3日 (金)

[世界バレー]勝って当たり前の試合ですが

いきなり台湾なんぞに負けるという、フレンドパークにまで出させてもらったTBSにたっぷり寒い思いをさせてしまった日本女子でしたが、まあ普通にやったら1次リーグの相手だとポーランド以外にはそうそう負けるわけはないわけで、その試合内容がまたTBSにとっては寒さの増す状況なあたりがやはりアレなところですけど。


さて、しかし本日(11/3)の対戦相手ケニア、あんまり最近は出てきていないようですが、何せ古豪です。


そう、ミュンヘンオリンピックを目指していたざっと35年前も、ケニアはなかなかの強豪でありました。


なかでも、日本語ペラペラのマヌンバ。ジュニア時代から日本と激しい戦いをして、鮎原こずえとも良きライバル...




すんません。本日のバレーはこれにて。


2006年11月 1日 (水)

[NBA Opening Night]波乱の幕開け

野球が一応終わりましたので、NBAがスタートです。

開幕は、昨年の覇者ヒートがホームでブルズと対戦。ウォレスをオフに獲得したブルズが久しぶりに上がって来れるか、開幕戦の戦いぶりでちょっと傾向を見て取れるか、と思っていたら、


何ですかこの試合は。


ウォレスはリバウンドで活躍しましたし、ハインリックらの動きも多彩で、シカゴの試合ぶりはまずまずだったと思いますが、それにつけてもマイアミの動きの悪さ。ウェイド一人しかまともに働いていないような試合では、ディフェンディングチャンピオンとして屈辱的な42点差の敗戦もむべなるかな、でしょう。

3Qに少しだけ追い上げの構えを見せましたが、攻めが続かず、そのあとは完全に諦めた試合になってしまっていたようです。お客さんも3Q途中でだいぶ帰ってましたね。シャックもウォレスにきっちり押さえられて、全然良いところなしでしたし。

これが今日だけの話でないとなると、Easternの上位は大きく変わることになりますね。



2006年10月29日 (日)

[ウオツカ]アナウンス的には

これもテレビを見ていて何とはなしに思ったことですが、

NHKのニュースで、ロシアでの密造酒造りが広がっていて摘発してもなかなか追いついていない、と言う話。この手の商品にお決まりの工業用アルコールが混ぜられていて、被害者も多数出ている、という、でもそれ以前にお前らみんな呑みすぎやないのか、という話でありますが、

NHK的には、「ウォッカ」ではなく、「ウオツカ」なんですね。

アナウンサーもちゃんとそう言っています。

まあ本来の発音に近いというのは間違いないでしょう。そういや英語でもvodkaの'd'はちゃんと発音します。

あんまりそういうニュースを読むのを見たことがなかったので、気づかなかっただけなんでしょうね。



(今日聴いていたCD)
BRAZILIAN RHAPSODY
バレンボイム(Pf)、パユ(Fl)、スナイダー(Vn)、クレイン(Ob)、コウムズ(Cl)、キャシンジャー(Bs)、バプティスタ(Perc)、ナシメント(Vo)
TELDEC:3984−21482−2 (1999年録音)

これもWaltyの特価コーナーで以前から確か1280円ぐらいで売っていたものですが、気になるものの4ケタではなあ、と思っていたら、いつの間にかワゴンに落ちて735円になっていました。いくつかあるバレンボイムのクロスオーヴァー系録音の一つで、ブラジルの名ヴォーカリスト、ミルトン・ナシメントがTravessia, Eu sei que vou te amar の2曲に登場するほか、エマニュエル・パユを含むクラシック系の名手がフィーチャーされています。
ディスク中には、ミヨーのピアノ曲やヴィラ・ロボスの編曲ものも含まれていますが、基本的にはボサノヴァ系大人のライトミュージック、といった風情。エレクトーン関係でよく聴く名曲、Tico Tico no huba に始まり、音楽的には崩れがなくとてもきれいに整えられており、その辺を物足りないと感じる人もいるかも知れません。しかし、逆に言うと演奏の質自体は非常に高いので、場所を選ばす聴ける良盤ということでは十分にお薦めできます。
ちなみに今日は車の中で聴いていましたが、邪魔にならずにそれ相当の爽快感と存在感を感じさせてくれるあたりは、この種のディスクの王道と言ってもいいのではないでしょうか。
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[ポカリ]前から思っていたのですが

少し前から放映されている、綾瀬はるかのポカリスエット胸強調シリーズの「露天風呂編」

当初から気になっていたのですが、エントリするタイミングを逸していてうーん...と思っていたのが、


温泉の湯船にバスタオル巻いて入ったらあかんてなんぼ言うたらわかるんじゃーっ!!!


ってところだったんですが、

ふと「綾瀬はるか ポカリスエット バスタオル」でググってみたら、結構放映初期から同様のツッコミをかましている人が多いことを確認しました。

まだ世の中捨てたもんじゃないなあ、とほんの少し思った次第であります。以上。


2006年10月28日 (土)

[World Series第5戦]カーディナルス勝利!

セントルイスが王手をかけての第5戦。こっちも今日で決まってしまうのでしょうか。

先発は予定どおりのウィーヴァーとヴァーランダー、田口は8番レフトで先発、ここで決められれば最高ですね。

試合は今日も、デトロイトがミスがらみで失点するパターン。2回の先取点もインジの悪送球、4回もヴァーランダーの悪送球で1点を失い、もう1点もショートゴロで与えなければならない結果になってしまいました(それにしても、田口は美味しいところで確実に仕事をしますね)。

一方、ウィーヴァーはケイシーの一発でいったんは逆転されたものの、再度リードしてからは自らもオルドニェスのラインドライブを好捕したり、プホールズの一二塁間のダイビングキャッチをきっちりアウトにしたりと、これは乗らざるを得ないような状況になってきます。1点差とは思えないほどの雰囲気の違い、逆に言うとここで突き放しておかないとヒョイと足下をすくわれかねない気もする展開。

流れを決定的にしたい7回にチャンスをもらいながらも、ロドニーの見事な荒れ球とチェンジアップに3番、4番がやられてどうだかなあ、と思ったところで、ローレンが何とかライト前に落としました。

この1点がとても大きかった。

2点差、ホームの大歓声、気合いの入っていく守備、これに対抗してデトロイトが逆転するのは極めて困難だったと言えるでしょう。

9回はウェインライトが、緊張感もあったでしょうが何とか締めて、カーディナルスがリングを勝ち取りました。

その時々に必要なプレイをきっちりできたカーディナルスと、ここに至るまでのあれほどの勢いを失い、ミスで自滅したタイガース、その違いが結果にははっきり出てしまいましたね。そこら辺は、日本でもMLBでも同じことなのでしょう。


さて、これからはNFLモードに入りましょうか。


2006年10月27日 (金)

[World Series第4戦]雨で仕切直しはセントルイス王手

日本シリーズは終わりましたが、こちらワールドシリーズはまだ続行中。昨日は雨天で1日順延。仕切直しの第4戦は微妙な戦いになりました。

前半は先制したタイガース(シリーズ不調だったロドリゲスのタイムリーまでは、「押せ押せ」かな、と見えましたが)をカーディナルスが追い上げて点の取り合い。その後は球場の寒さ(お客さんの服装からも、かなり寒く見えますね)がバットに移ったのか、カーディナルスのバッターの動きが重くなってきます。6回の投手交代で、ロドニーがパシッと2者連続三振に取ったときは、1点差が遠いかな、と思ったのですが。

問題の7回、エクスタインのセンターフライをグランダーソン(「芝が塗れてたうえに柔らかかった」と試合後にコメントしていたようです)が滑ってこけて2塁打にしてしまい、続く代打田口が1塁側にきっちりと送りバント、これをロドニーが1塁へ大悪投で同点、そのあと2者連続三振をとったのに、ウィルソンに肝心な所で高めに抜けてタイムリーと、取られてはいけない点の取られ方をしていました。

あとは8回、復調したロドリゲスの2塁打を足場にウェインライトの代わり際をとらえて同点にタイガースが同点に追いついたものの、その裏またまたエクスタインにレフトのグラブを弾く当たりを運ばれて勝ち越しを許すという展開。この失点も、ズマーヤの四球と暴投でお膳立てされたものでした。

本来のプレーができていないチームが負ける、そういうのがアッという間に流れになってしまう、というのが短期決戦の怖いところですね。


さあこれでこちらも王手になりました。カーディナルスは、やはりホームで決めてしまいたいところでしょうね。

ちなみに田口は、ヒットは出なくても、美味しい所にからんでますね。

2006年10月26日 (木)

[World Series]雨です。ひょっとして明日も?

セントルイスはずっと雨だったようです。

1日お休み。どうやらあと2,3日雨の予報だそうなので、明日も怪しげです。

リリーフ陣が休めてどうなるかですね。日本の方が先に終わってしまいましたが、こちらは週末まで引っ張ることになりそうですから、もう少し楽しめそうです。

[日本シリーズ第5戦]憲伸力尽く... そして新庄劇場グランドフィナーレ

さてさて、やってきました第5戦。日ハムは王手をかけて、今日札幌で決められるか、中日は憲伸が土壇場の意地を見せるか。ついでに今日で終われば新庄のラストゲームになっちゃいますね。

今日は帰ってテレビをつけたら、ちょうどハムがスクイズで同点に追いついたところでした。試合は振り出し、ということは、状況から見て追いついた方が有利だよなあ、と思っていましたら、やはりその展開になりました。

6回表、先頭の森野がヒットで出て、きちんと送っても相変わらず本塁が遠いドラゴンズ。1点どうやって取ったんや、と思っていたら、ハイライトを見ても、必死でやっと、という感じですもんね。

そうかと思えば、その裏のセギノールの一発。昨日は貴重な四球を選んだ人が、今日はとにかく内角高めを振り抜いて、詰まっても何でも外野へ飛ばす、というある意味きちんとしたチームバッティング(小笠原の引っ張りもそうだった)、その延長で出た一打だと言えます。とにかく、ハムの攻撃(そして守りも)は、とにかくつなぐことに徹底していて、それが各選手の体にしっかりプリントされていたのが、最大の強みだったと言えるでしょう。

ともかく、この回で川上憲伸、孤軍奮闘も力尽きました。結局の所、あと一歩の積み重ねだったんだと思いますが、それが最終的には大きな差になってしまう、それも野球の怖さなんだと思います。

このゲーム、守りでは、ダルビッシュの若い力が、結局試合全体をねじ伏せてしまったと言ってもいいかも知れません。

そして終盤は、新庄劇場グランドフィナーレ。8回表の併殺も、その裏の稲葉のHRも、あとは新庄の最終打席と、札幌での記念すべき胴上げの瞬間のためのアクセントに過ぎなかったかのようです。


ともかく、結局は、勢いをつかんだ側が一気に行ってしまったように見えますが、結局、昨日書いた、以下に野球をSimpleにやるか、あるいは、やっているように見せるか、点をとることも、3つアウトを取ることも、サクッとやれば簡単なんだよ、ついでに勝つこともね、そんな風に、ホントは大変なことなんだけど、見せることができた、それが選手自身も楽にできたんじゃないかと思います。

「信じられなーい」ではなく、今になればこれが必然だったのだと思います。



ちなみに、優勝の時、背広着て胴上げされた人って、これが初めてではないかいな。あ、胴上げされたのは今は亡き大社オーナーですがね。


何はともあれ、ファイターズの皆さん、優勝おめでとうございます。




(※TBが文字化けしまくり状態になっております。私は何もやっていないんですが、すいません。何とかこらえていただいて、皆さままたTBかましてくださいね)

2006年10月25日 (水)

[日本シリーズ第4戦]Simple Baseball

札幌ドームは今日も大入り。今日はいよいよ金村が先発、中田との投げ合いです。とにかく金村が「5回」を投げきれば、この試合も先が見えてくるのではないか、と思いつつ、3回裏の途中から見始めました。

その3回は、1点取ってさらに無死満塁という状況からでした。ここで中田が3人を見事に抑えて、さあこれから試合が動いて面白くなるか、と思いきや、4回表が1,2,3。これはまた昨日のようなパターンか?という感じになってきたら、さらに5回表に井上が二塁打で中日に同点のチャンス、2死3塁までいったところで、おっとヒルマン監督マウンドへ。

まさか交代はないと思いましたが、「敬遠でウッズ」を伝えにかな、でもこういう場面で行くのはちょっとクサいけどさすがやな、と思っていたら、敬遠でもなく福留勝負で三振でした。いやほんと、流れをつかむのがうまい。

そのウラの2点は、決して簡単ではないのだけれど、とても点を取るのが簡単に見える取り方だったと思います。それも小笠原と稲葉の長打より、特にセギノールの四球の選び方がなんともイヤらしい。それをいともあっさりとやっているのがまた素晴らしい。

一方の中日は今日も本塁が遠い遠い。ハムの守りも、「要は3つアウト取ったらいいんでしょ」的ないい開き直りが感じられます。6回表の中日の攻撃なんか、満塁のチャンスなのに、これから打つのになんでこんなに気分が重いのよ、というのが、多分ドラファンの方々もイライラが募っておいでだったと思いますが、画面からもひしひしと伝わってきます。

日ハムのリリーフ陣は、今日はさすがに武田をできるだけ使いたくないよな、と思っていたら、建山が6回を締め、走者を背負って出た岡島が巨人時代とは別人のように、コントロールとかあんまり追いつめずに、しっかり攻める投球で、どうやって3つ目のアウトを取るかまで心得てしまったような投げ方。中日のチャンスでの重さだけがどんどんきつくなっていく後半戦。実質的には7回表で試合は完全に決まったと言えるでしょう。



終わってみれば、死屍累々たる残塁の山12個。8回から先、それを拾う者とてなし。


アッという間に王手です。


この情勢を跳ね返す力は、ドラゴンズに残っているのでしょうか。

2006年10月24日 (火)

[日本シリーズ第3戦]ホームの勢い

今日は外出していたので、ハイライトでしか見ていませんが、札幌ドームは大盛り上がりだったようですね。


今日の試合は、月並みですが、やはりホームの勢いを如実に感じる内容だったのではないでしょうか。

初回、1点取った後で谷繁が珍しくバントを無理して送球し野選にしてしてしてしまったのか序盤のヤマだったようですね。ここでまずは小笠原に打たせてしまったのが、これからの試合にも響く可能性がありますね。

ハムは(どちらもそうですが)、守り勝つ態勢をかっちり固め、先発の武田勝も、2回以降は要所を押さえて、5回までは「取られそうで取られない」ピッチングになっていたものと思われます。ミスも気合いで帳消しにしてしまうのは、ホームの安心感が大きいのではないでしょうか。

7回以降は、どうも中日の打線がシュリンクしてしまったような感じがしました。ハムの救援陣にペースを握られているように見えてしまいます。逆に中日のリリーフ陣が大事なところで追加点を許してしまうのとは対照的です。多分3−1のままでも今日の試合は終わっていたでしょうが、稲葉の一発はダメ押し以上の効果があるのではないかと思います。

この勝ちっぷりが、明日への怒濤の流れになるのでしょうか。中日は、札幌で勝つという最低限のミッションを果たすため、明日の戦い方が相当に重要になります。やはり注目は、金村のピッチングがどう出るか、ということですね。

2006年10月23日 (月)

[World Series第2戦]ケニー・ロジャースにほぼやられましたね

日本とは逆に、シリーズ初戦をホームで落としたデトロイト、今日(日曜日)は、ケニー・ロジャースの噛めば噛むほど味のあるピッチングがぼとんど全てでしょう。

これまた私がダラスにいた頃、ケニー・ロジャースはレンジャーズの先発の一角を占めており、94年には完全試合もやっています。その後ヤンキース→アスレチックス→メッツ→再びレンジャーズ→ツインズ→三たびレンジャーズ→タイガースと渡り歩き、投手としては実働18年、200勝に達し、41歳のロジャースが、ここでもまた老獪な投球術でポストシーズンの気合いが入った相手を行きまくりです。これで23イニング連続無失点とはすごい。

試合としては、9回にカージナルスが追い上げて、最後は2死満塁、長打で逆転という展開になりましたが、実質的には、5回の1点でこのゲームの方向はできあがったと言えるでしょう(文句なしにギーエンが打のキーマンでした)。

こちらは、五分に持ち込んだ形でデトロイトが敵地に乗り込みます。まあしかしどちらも1つ勝って取りあえず最低線はクリアしたというところでしょう。


田口もホームで出番はあるでしょう。3戦目が楽しみですね。

2006年10月22日 (日)

[日本シリーズ第2戦]まともな中継で、ちょっと驚く展開

今日はBSもフジもすごくまともな中継に感じますね、昨日が昨日だけに。


(昨日はそれどころじゃなかったので書きませんでしたが、このシリーズは、私はどっちが勝っても興奮する事はないんですが、軸足は心持ち北海道に寄っております

さて、予定どおり山本昌と八木の投げ合いでしたが、1回表になんだかあっさりと1点入ってしまったのがまず意外な感じ。それもさらりと1点で終わって、中日ベンチが何事もなかったかのような雰囲気だったのが印象的でした。

この試合も、「スミ1」の状況で日本ハム打線が金縛りになるのでは、という感じがしたのが、2回以降の山本昌の出し入れ自在な投球術。右打者の打球がいい当たりのようで全部井端の正面に飛んでいくのはこれまでもよく見た光景です。

一方中日打線が、井端、福留と2発で逆転したのもちょっと意外な展開ですね。逆にホームラン以外では、5回のチャンスで山本昌が送れなかったのが後々響いたように思われます。あまりタイムリーの出なさそうな投球をされていましたし、どんな形でも1点取りたかったはずです。

7回は珍しくエラーから走者を貯められてタイムリー、8回はセギノールにドカーンとかまされて、中日の打者に少しはやる気持ちが出てきたように見えました。武田のぬぼっとした球は、2点差以上ついたところで余計に威力を発揮するのかも知れません。締めのMICHAELも、打つのは大変そうです。


ともかくこれで1勝1敗、まあどちらの監督も、「想定内」ということで札幌3連戦に臨む、と言ったところでしょうか。


さて、いつもポストシーズンの短期決戦では、「シリーズ男」と呼ばれるような人(去年の今江のような)がいる一方、全くヒットに恵まれない人もいるものです。

ここまで、小笠原に1本も出ていないのが、それもこの2試合はあまり打てそうに見えなかった(ウッズに取られた打球は惜しかったが)のが気になるところです。このまま眠ったままなのか、札幌ドームで火がつくのか、中盤以降の鍵になるかも知れませんね。

[World Series第1戦]MLBでも「スミ1」ってあるんかな

こちらも始まりました。


デトロイトはWCから勢いに乗って一気に勝ち上がって、ただシリーズまでちょっと間が空いてしまったのがどう出るか、セントルイスは厳しい勝負を乗り越えてきた「熱さ」を、ここで持続できるかがポイントでしょう。


初回、かつてはシアトルにもいたので日本のファンにも有名なギーエンがタイムリーを打ちましたが、そこでロドリゲスが2の矢を放てなかった(レイエスがなんとか締めて、そこからよく立ち直った)のが、後々響くことになったという、典型的な「スミ1」で負けパターンになってしまう試合でしたね。

すぐに一発で返されて、3回の失点が流れを作ってしまい(特に打たれてはいけないプホルズに初戦でガツンとやられたのは、シリーズの行方という面ではちょっと痛いかも知れません。あと、田口の「進塁打」は絶妙でしたね...)6回もこれ以上点をやれない場面でエラーがらみで点を与えてしまうというダメダメモード。

9回のモンローの一発が、「焼け石に水」と終わるか、翌日につながる一打になるか、ポランコもオルドニェスもロドリゲス(10年少し前、ダラスにいたころに彼はレンジャーズの新人キャッチャーで、これは凄いのが出てきたな、と思っていましたが、今はここにいたんですね)も抑えられましたが、このままでは済まないだろうとは思います。

明日の試合がやはり重要ですね。


田口も初戦はスターターでした。守備が重視されそうな試合、それにデトロイトでの試合なのでDHがありますから、出場機会がでてきたとも考えられそうです。今日はバッティングはイマイチでしたが、基本的には守って勝つチームですから、特にロードゲームではまだ先発の出番があるかも知れません。



あ、最後にひと言。

いらんCMのない放送は、試合内容がもう一つでも落ち着いて見ることができますね。以上。


2006年10月21日 (土)

[日本シリーズ第1戦]TBSに中継させるなよ。

日本シリーズ、毎年の事ながら今ごろ、と言う感もありますが(スケジューリングが甘すぎる!)、ともかく始まりました。

初戦から、特に守りに見るところの多い、いい試合でしたね。まずは中日が1勝しましたが、この先まだまだヤマはありそうです。



それはいいんですが、初戦はTBSの放映。


亀田戦を思い出しました。

何ですかあのヘビーローテのパチンコのCMは。


それもCMだけなら見飛ばすこともできなくはないですが、本編にまでチラチラ出てくるなよ。

試合の中身が飛びそうです。


いやマジで、TBS、腐ってます。

それとも、そんだけ野球にはスポンサーがつかないって事ですか?


2006年10月 2日 (月)

[ニュース23]番組からのお知らせです

先ほど、膳場キャスターから取って付けたようなコメントがありました。



「山本キャスターは体調がすぐれないため、しばらくお休みをいただきます」



またもTBSさん、しゃーないことばっかりやなあ。

でも、局として、自分たちが種まいた話やからね。この部門で「ファイトクラブ特別篇」みたいな開き直りはでけへんやろけど。

[速報:ディープ]3着かぁ

通常、馬関係は当ブログの守備範囲ではないんですが、さすがにこれは見てしまいましたので。

直線残り400あたりからすーっと伸びるかな、と思っていたら、差されてしまいましたね。どうもディープインパクトの脚ではなかったように思われます。

馬齢によるハンデ戦というのもあり、やはり馬場の質の問題もあり、後付けの理由はいろいろとあるかも知れません。また団子状の展開で、馬の勢いにのって仕掛けるのがちょっと早かったのかも知れません。

しかし、やはり他流試合に乗り込む身、完全に標的にされていた観がありますね。



それにしても、わんさか群がった日本人客、お前らなあ...

2006年10月 1日 (日)

[女子レスリング]吉田は凄いが

昨日の夜、女子レスリングの世界選手権を見ていました。

吉田沙保里選手、ホントに強いです。

もう何がどう強いのかわからないぐらい強い。
少々のルール変更なんかはまるで関係ないほどの強さ。それも単に力が、というのではなくて、何というか、タイミングというか、勘所というか、そういうのが完全に体に染み込んでいるのではないでしょうか。相手がまさに「蛇に睨まれた蛙」状態になっているのがわかります。

国際大会101連勝、で、まだ23歳だったんですね。こりゃまだまだ続くでしょう、ケガさえなければ。


ところで、

51キロ級の坂本日登美選手、
59キロ級の正田絢子選手


も、見事に優勝です。おめでとうございます。


テレビでは、決勝戦しか流してもらえませんでしたが。

しかもその決勝でさえ、ポイントシーンだけ放送、っていうお粗末な流され方をされてしまいましたが。

(たかだか4分かそこらで終わった試合、全部放送してやれよ)


金は金です。どんどん勝ち続けて、テレビを見返してやって下さい。


(10/1夜追記)
伊調姉妹は揃って金ですか。改めて凄いコンビです(別にコンビで芸をしているわけではないが)。
一方、アニマルの娘は、ひょっとして準決で燃え尽きた?

2006年9月24日 (日)

えみぃSHOWで驚いた小ネタ

ホンマに小ネタですが、ちょっと驚いたこと。


坂田利夫は、あの髪の毛を茶髪に染めてもらっている。


以前は、「ふりかけ」もされていたようですが、何とも言えないこだわりですねえ。



なお、坂田師匠は、生まれた年だと、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの間に入るのであります。

2006年9月18日 (月)

[川嶋届かず]泥臭い試合だったが

相手がうまかったかなあ。

WBCスーパーフライ級暫定王者決定戦

クリスチャン・ミハレス(メキシコ)(判定2−1)川嶋勝重(大橋)


きわどい採点、ジャッジはいずれも1点差の勝負、私がテレビで見ていても1点差でミハレスという勝負でした。ジャッジの面では極めて納得のいく試合だったと思います。

川嶋が早い回にスカッとしたダウンを奪ってしまって、それから狙いすぎになってしまった段階で、ミハレスが打ち合いの態勢から細かいパンチをせっせとくり出す戦法でとにかくポイントを取り返しにかかっていたのですが、そこに残念ながら引っかかってしまったということでしょうか。

ガッツ氏が試合中しばしば言っていた、「力だけでは倒れない。」というのが本当によくわかる戦いでもあったと言えるでしょう。10、11ラウンドあたりでは、5発打たれて2発返すが焦りからかパンチが流れたり上からかすったりとかいうことになって、そのあたりが勝敗を結果的に分けてしまったのが惜しいところです。やはり疲れがかなり出ていたのでしょう。それでも最終ラウンドの気力のラッシュには、元王者の根性を感じました。

今のボクシングの採点は、やはりダメージはほとんどなくても手数でこつこつ触る程度にでも当たればポイントになりますしね。解説の確実さも、何というか、試合の「まともさ」を引き立てる要因になっていました。


残念ですが、これが勝負、そう素直に言えるいい試合ではありました。

川嶋はもうじき32歳、これで引退を表明したようです。これからの後進育成に期待しましょう。



ちなみに、ガッツ石松氏の試合後の話です。(毎日新聞)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
僕の判定は114―113でミハレスの勝ち。(ジャッジと)ぴったりと合っているでしょ。(筆者註:中継でもガッツ氏の採点は画面表示されていた)川嶋も頑張ったけど空回りしていた。心を鬼にして採点するとこうなる。この前(亀田興対ランダエタ戦)との違いが分かる。正当な判定が下された。
(引用終わり)

ガッツの神発言、さらに続く、でしょうか。

2006年8月15日 (火)

小泉首相の靖国参拝は、「ファイトクラブ」特別番外篇だ

もう、完全に飽き飽きしております。


とはいえ、一応「実質ニュースブログ」としてこの件に何も触れないというのもなあ、というのがあったりするのが我ながら小市民やと思う所でして。

でもこの件はニュースですらないので「テレビ」の所に入れておきましょう。


どうせ明日は九段の辺りに記者がうごめいて、ヘリも飛んで、中国様韓国様の反発は必至でどうたらとか、「そんなもん勝手にしとけや」としか言いようのない話でニュースの時間が埋められるんでしょう。

鬱陶しいったらありゃしない。


ことこの件に関しては、小泉首相が日々発する「正論」に対して、どこのマスコミもきちんとコメントさえできていないのだ。


相手が相手だから言い方も乱暴になるが、テレビにとって、「いわゆる小泉首相の靖国参拝」と「亀田興毅の世界戦」は一緒。

「ええネタ」というだけである。


違うとすれば、亀田の場合は延々と無駄なビデオで引っ張ったけれども曲がりなりにも試合はあったが、小泉首相の場合は、見せられるものは「歴史」のような気がするフィクションでしかないこと。



私にとって、この件に関する唯一の興味は、ちゃんと形式に則って参拝するかどうかだけです。それ以外は当ブログではスルーさせていただきます。


(8/15朝ちょっと追記)

やっぱりね。

2006年8月 2日 (水)

[ファイトクラブ特別篇]私の判定はランダエタ119-108亀田

テレビ的には19:30〜21:00までは誰が見てたんやろか、と思いつつ、「上げ底世界戦」、試合だけはLIVEで見ておりましたが、

戦前から言われていたことですが、やはり、亀田にはジャブがない。そして、ランダエタは後半まで手数が止まらない。

恐らく、ランダエタは初回で相手を見切ったことでしょう。

特に前半は、完全に亀田を見下ろす形でパンチを当てていました。ボディーが面白いように当たっていましたので、後半の体当たり的ラッシュにもパンチのパワーは余り感じなかったのではないでしょうか。

そして、10R以降の完全にスタミナが落ちたところを見逃していませんでしたね。

はっきり言って、「子ども扱い」というところでしょう。




それにしても、「マンセー」中継(アナウンサーも異常だが、CMスポンサーも結構異様だ)の中、解説の竹原、畑山と鬼塚のトーンの違いが何とも笑えました。

竹原は相当「借り」があるんですかねえ、TBSに。

しかしそれが後半になるほど、「いやあ上手いねえ」「百戦錬磨だよ」とか、次第にボクサーとして黙っていられないコメントが溜息のように出てくるところが印象的。

しかも、11R以降の、完全に守りに入ったアナウンスと解説は、聞き苦しいことこの上なしでしたね。



それにしても、この、「最強」とはいいがたい相手(どうせ引退するつもりだったんだから、1つ階級を上げて減量も楽にしたし、引退後の資金が稼げると思えば気は楽だったでしょう)にこの負けっぷりですから、これからの興行、テレビ関連の戦略は完全に練り直しになりますね。


と、ここまで書いて、

え!?


なんですか?


なんぼ「ファイトクラブ特別篇」とはいえ、


なんぼお金が流れていたとは言え、


なんぼホームタウンデシジョンはえげつないとは言え、


これを「めでたしめでたし」にする人はおらんでしょ。



かつてのソウルオリンピックのボクシング・ライトミドル級を思い出しました。



あ、でもつまりはこの種の人達の「お家芸」ですね。


ちょっと冷静になってきました。

ひょっとすると、一番焦ったのは、1Rでいきなりあっさりダウンをとってしまい、力の差を露骨に見せてしまったランダエタだったかもしれません。

そうなったら、12Rまで保たせないと、ヤバイですからね。


この結果を受けて、金がらみの怪しい話もいろいろと出てくるでしょうね。特にTBSはどーなることやら。
テレビ的にも、お子さまも注目する時間帯に、あれだけパチンコ系のCMをヘビーローテーションで流してどうするよ、ということですね。初めの1時間半が何のためにあったのか、相当分かり易いですが、お茶の間では説明しにくいでしょう。間に挟まった自動車メーカーのCMも肩身が狭かったろうに。


というわけで、やっぱり言っておきましょう。

このあと、とんでもない事態が巻き起こる!!

[ファイトクラブ特別篇]このあと、とんでもないことが巻き起こる(w

8p3kalsx はい、本編よりもどうでもいい前振りが騒がしい、この「上げ底世界戦」、日付が既に変わっておりますが、その辺は無視して下さい。

で、まずこちらが昨日。

亀田「豪快なKO勝ち」宣言! 8・2世界戦(Sankei Web)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
(前略)亀田得意のパフォーマンスも健在だった。ハンバーガーを口にしながら記者会見場に遅れて登場し、壇上で待っていた対戦相手で同級1位のフアン・ランダエタ(ベネズエラ)にキューピー人形を手渡した。ランダエタは幼い顔立ちから"ベイビー"の愛称を持っており「あいつの名前は赤ちゃんらしいからな。相手の印象は何もない。相手が誰でも関係ない」と息巻いた。(以下略)
(引用終わり)



それで、こちらが今日。

亀田興毅、おしゃぶりと紙おむつに激怒(Sankei Web)

(元ニュースはこちら)

(記事引用)
(前略)ランダエタが計量中の亀田を挑発しようとおしゃぶりと紙おむつを手渡そうとする一幕があった。亀田側は不快感を示し、計量終了後に予定されていた記者会見をキャンセルして引き揚げた。(以下略)
(引用終わり)


2日連続で仕込んだネタにしては、キレが1歩も2歩も足りませんね。登場人物並みに品がないですし。

まあ、一応このランダエタというベネズエラの選手、最低限の空気は読めそうな雰囲気は垣間見えましたから、おそらく試合でもちゃんとした流れを見せてくれるものと思います(なんかの弾みで「やってもうた」になる可能性も若干はありますが。勿論私もそっちを期待しているのでありますが)。


おっと、


これはTBS制作の「ガチンコ!ファイトクラブ・特別篇」でしたね。


だから明日も、どうでもいいインタビューやその他の映像を入れて、MAX50分の試合なのに2時間半番組にしていたんでした(スポンサーのお金の流れ、後々絶対にいろいろ出てきますよ)。

では一応、


いったい、どうなってしまうのか!?

2006年7月21日 (金)

[大雨]テレビは邪魔なだけでは

もう世間の子どもたちは夏休み、っていう時期に、さらに大雨が続いています。

各地で被災された方がおいでになります。

慎んでお見舞い申し上げます。

また、不幸にも犠牲となられた方のご冥福をお祈りいたします。



さて、避難生活を送られている方々が、自宅に残している貴重品など身の回りの品を取りに帰っている映像が何度か流れています。

車で移動し、自宅に入って、戻るまでの時間は

たった10分か20分。

本当に、貴重品だけまとめて持ち出すのが精一杯ぐらいだと思います。

そんなところへいちいち取材に入るテレビクルー。

時間ないっちゅうねん。

話しかけるな、ウロチョロするな、邪魔するな。


ホントに、傍目で見ていて鬱陶しいだけですわ。

2006年7月10日 (月)

[W杯モードFINAL]イタリア1−1フランス(PK5-3)

ジダンが退場になった「頭突き事件」の前後のマテラッツィとのやりとり、大阪弁でアフレコして欲しいところですが...(放送禁止かも... 追記:どうやら今のところは放送できるがそのうち放送できなくなるということかな?)

ともかく、1ヶ月にわたるW杯モードのFinalは、見ている方が疲労感を感じるほどの消耗戦でした。ジダンも延長戦では相当来ていたのかも知れませんね。

ただ、前半、フランスのPKになったプレイと言い、ジダンの退場に至ったプレイと言い、レフリーには少々問題があったのではないでしょうか。

試合として楽しめたのは前半まででしょう。あとは勝つことにしか意味のない戦い。サッカーとしてはあまり面白くないのはやむを得ないことでもあります。


しかし、トレセゲは辛いよなあ。外したの1人だけだし。

[プリキュア]空気嫁

小学生と幼稚園児の娘2人がいる家庭ですので、日曜日の朝8時半は、やはり「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」を一緒に見る羽目になってしまいます。

あんまり細かくネタを書くのはやめときますが、

現在、敵役アクダイカーンから、主人公の咲、舞のいる中学校に送り込まれた薫、満の2人が、ようやく正体を明かして対決に移っている所ですね。

でまあ、何が言いたいのかというと、

今回のシリーズは、人と人との友情の大切さをアピールしたいんだろうと言うのはわかるんですが、

咲よ、そのしつこさは、友情の押し売りっていうんじゃないか?

君らもう中学生なんやから、ちょっとぐらい空気読めよな、なんて思ってしまうわけです。

その上相手が襲いかかってきているのに、「話せばわかる」ですかそうですか。というわけで、テレビ的にはわかってるんですが、薫と満の言ってることの方が説得力はあるよなあ、と思ってしまうのであります。

はいはい、どうせ見方が天邪鬼ですよ...


(今日聴いていたCD)
ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番、第4番、第5番、序曲「レオノーレ」第3番、序曲「コリオラン」、序曲「エグモント」他
ケルテス指揮 バンベルク響他
CONCERTO ROYALE 206207-360 (録音年不詳)

最近まとめてよく見かける、1枚分のパッケージに3枚入っているシリーズもの、Waltyでは1つ798円で売られています。一応騙されたつもりと覚悟は決めて、ケルテス・バンベルク・ベートーヴェンという私にとって未知の組み合わせのディスクを入手してみました。

結論。やっぱりかなり騙されている。

いわゆる板起こし系の悪質覆刻盤と言えます。ケルテスの指揮によるのは第2、第4と3つの序曲ですが、特に交響曲2曲は昔のラジカセにコピーしていた音がソースではないかと思うような全然抜けない音、しかも音飛びがそのままCD化されているかなり悲惨な状況です。序曲はそれに比べるとまだ聴ける音。演奏自体は結構質が高いんだな、ということも理解できます(ステレオ初期ぐらいの録音時期なんでしょうね)。それ以外の曲についても、音はよろしくありません。

ということで、他のディスクはどうか知りませんが、音質についてはそれ相当の覚悟をしておく必要があります。この人のこんな録音があったのか、というマニア心をくすぐるディスクはいくつかあるのですが、全て、買うのなら「騙されたつもり」という割り切りが肝心と言えるでしょう。
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2006年7月 6日 (木)

[W杯モード」ドイツ0−2イタリア

ビデオ録画していたら、例のミサイルのせいで延長戦はニュースになってしまっていたので、まず最初の大ショックでした。

結局最後の最後まで、紙一重の試合だったと言えるでしょう。

両チームがっぷり四つに組んだ試合、延長まで、互いにギリギリの勝負、内容もある良い試合でした。

本当に延長残り1分、あの瞬間、ドイツのディフェンスが右へ出たボールに止まってしまった、でもそれを責めるのは酷な気がします。

ドイツは戦前の悲観的な予想から、結局3位決定戦まで残れるチームになったのですから、良くここまで来た、と言って良いのだと思います。

イタリアは国内に火種を抱えながら、いわゆる「法則」の通りに決勝に残りました。フランス、ポルトガルどちらが上がってきても、今回の守り、そして攻めの上手さを見れば、決勝もFavoriteと見るべきでしょうね。

明日もまたビデオに録って見ます。

2006年7月 2日 (日)

[W杯モード]イングランド0−0ポルトガル(PK1−3)+ブラジル負けた

ポルトガル×ブラジルの準決勝がいいかな、などと思いつつ、お互いかなりスタートから持ち味を生かした攻撃で出だしていますね(ポルトガルがC.ロナウドらのドリブル+パス回しで前に出て、イングランドがファウルで止めるってか)。

それはともかく、思っていたより面白い試合のようだな、と思っていたら、前半25分頃から急激に中だるみした展開になってきて、時々試合自体がペースアップしたかと思えば、「やっぱりなあ」という感じでまた先へ進む、といったような感じ。ルーニーが退場になったあとは、「アク」が抜けてしまったかのような印象の試合になってきました(イングランドとしては、1人少なくなった試合展開では最善のオプションを採った、ということなのでしょうか)。

ポルトガルのフィニッシュへ持ち込むまでのちょっとした甘さもあってか、どうも点になりそうにない展開がじりじり続き、何だかアッという間にPK戦にまで行ってしまったような気がします。

しかし今回のPK戦はゴール率が低いんではないかと思っていたら、今日も、PK戦はGKがようやった、という形。

イギリスはランパード、ジェラード、キャラガーと3人が止められてしまい、試合全体を通じて走り倒したC.ロナウドが最後を締めました(ちょうどいい形だったように思います)。

今は小さな宗主国が、ブラジルと対決することになる?


とまで書いてから寝て、起きたらえらいことになってましたね。

France stole Brazil's rhythm, its style, even its samba.(AP)

ということで、ジダン−アンリのセットプレーで1点獲って、守りきっちゃったんですか(リスタートでストップして、オフサイドを取れたつもりだったんでしょうかね)。

意外な展開ですが、ベスト4からはヨーロッパ選手権になってしまいました。

それはそれで楽しみではありますが。

2006年7月 1日 (土)

[W杯モード]ドイツ1−1アルゼンチン(PK4−2)

さて、2日間のインターミッションが明けて、いよいよ準々決勝です。

最初の試合がドイツ対アルゼンチンとはなかなかに贅沢ですね。どちらもこの大会攻守のバランス良く勝ち上がってきていますし。

試合は最初だけは、両軍探り合いのような大人の展開をしていましたが、バラックが絶好のヘディングを外した15分あたりから、試合全体にスイッチが入ったような感じがしました。展開も速く、ボディチェックも激しくなってきました。

どちらかというと堅い守り合い、という印象のゲーム展開が続いています。スペースが開きかけたように見えて、DFの詰めがどちらも素早く、内容ある試合、と思える状況で後半へ。

後半の得点はどちらもヘディング。アジャラのCKからの得点も見事でしたが、クローゼのパワーあふれる押し込みようも、さすがと思わせてくれました。

とにかく後半の後半はどちらも前へ前へとガンガン進むドイツの勢いが目立ち始めていました。交替でも攻撃的な駒を繰り出していますし。それが30分の延長戦でどう生きるかというのが最後のポイント。

延長に履いても基本的にはホーム・ベルリンの圧倒的声援に後押しされたドイツのペース。アルゼンチンもカウンターからゴール前まで何度か入るがどちらも決定的なパターンは作れず延長前半を折り返します。バラックが脚を痛めた様子で、消耗戦の様相を呈してきました。

延長後半はうって変わってアルゼンチンの猛攻。最終ラインがかなり引いてしまった印象があり、こぼれ球を拾われ、CKを立て続けに取られとかなり危険な状況。バラックが動けない状況でこの死闘の最後の15分を耐えるのはかなり大変そう(残り6分ではいったんタッチ外に出てしまう)でしたが、時間との勝負で焦りが出てきたアルゼンチンもシュートチャンスを生かせずPK戦に至ってしまいました。

レーマン対レオフランコ(途中交代)のキーパー対決は、まずレーマンが4本すべてコースを当てて(これは凄かった)うちアジャラとカンビアッソの2本を止め、レオフランコは2本目以降逆へ飛んで、結果ドイツがサポーターと一緒に準決勝に行く格好となりました。

まあ大変な試合でしたね。


ウクライナは、シェフチェンコに至るコースが上手く機能できなかったのでしょうかね。結果しか見ていませんが、まあ順当とは言え、完全に相手の術中にはまってしまったということでしょうか。

2006年6月28日 (水)

[W杯モード]ガーナ0−3ブラジル

今日は途中で寝てまいそうやなあ...スッキリ寝ても大丈夫くらいな展開になるやるか、と思いつつ見始めたらば、

ロナウド君、やるときはやるねえ。

というか、ガーナディフェンスのオフサイドトラップのコントロール状況を見切って、最小限のエネルギー消費で点を取りましたね。

ガーナはエシエンがいないので、ボールのつながりがどうなるか。眠れない試合になるかどうかはこれから10分、15分の展開かな、と思っていたらガーナの動きがなかなか良いではありませんか。同点の大チャンスも一度ならずありましたし。

でもそういうところのたまらん時間帯に1点追加してしまうところがやっぱりブラジルなんでありまして、あれだけ完璧な得点パターンに入られれば、アドリアーノが実はオフサイドでも関係ないってもんですか。

この後ガーナがブラジルから少なくとも2点取り返せるか?と言われると、うーん、ちょっと前におんなじような立場になった国がどこかにあったような...

あとは無難にまとめたようですね。


それよりもフランス。

正直言って、こんな鮮やかな逆転勝ちは予想していませんでした。ブラジルとしても準々決勝で初めて、危険な相手が出てきたというところでしょうか。

2006年6月27日 (火)

[W杯モード]イタリア1−0オーストラリア

ベスト16の対戦のうち、いわゆるUpsetがあるとすればこの試合ではないか(何せヒディンクですし)、と、多少波乱の予感を持ちつつ見始めたこの試合、

しかも試合開始直前から数分間中継映像が途切れるアクシデントに、一層怪しさが募るオープニングとなりました。

試合はスタートからオーストラリアもガツガツ頑張ろうとしている印象。イタリアは結構マイペースかなと思われます。でも豪ディフェンスの詰めも結構良いので、きわどい勝負になりそうな感じがしました。

実際、前半は豪州がビドゥカにボールを入れて周りがそこに反応していってチャンスメイクするパターンでガンガンと突っ込み(多少空回り気味の部分はあるが)、イタリアは緊密な守りを起点に、デルピエロが前寄りでプレーしてボール回しで豪州のパワーのある守りの間へ切れ込んでいこうとする(が危険なシーンはそんなに多くは作れておらず、ロングボールや後ろからのクロスの方がチャンスになっている様子)、というところですが、両チームの守備の集中力になかなか良いものがあり、いい守り合い、という印象でした。


で、後半が楽しみとと書いたその早々、マテラッツィにちょっと厳しめのレッド(ゴールへ向け直進しているブレシアーノの動きを引っかけにいっているのでヤバイとは思うが)これをきっかけに豪州、チッパーフィールドがどんどん前へ出て攻めにかかるが、イタリアのカテナチオを本当に崩してはいない感じ。さすがに1人少ないときの戦い方もわかってるなあ。

75分ごろ、お互いちょっと運動量が落ちてきた(豪州も形は作るがなかなか速い攻めができない)ところで、デルピエロ−トッティの交替、でもこの展開では点が入るとすればセットプレーかなあ、というところで、お互いに90分で終わりたくないんか、と思っていたら...

93分でグロッソがPKをとりました。ロスタイム、PKを取りに行く勝負に、まんまと引っかかってしまったところが、豪州の最後の最後に出たW杯経験不足でしょうか。


結局、Upsetはなしよ、でしたね。イタリアにとっては、してやったりといった所でしょう。

2006年6月26日 (月)

[W杯モード]イングランド1−0エクアドル

イングランドが危なげなくいくんだろ、という予測のもと見始めました。

暑さで動きづらいというのはあったのでしょうが、イングランドの攻めがイマイチでしたね。

クロスに危険さが余り感じられないし、ルーニーもジェラードもランパードも、決定打が出そうな雰囲気に乏しい。

ベッカムのひと振りで点は取りましたが、エクアドルの出来の悪さに助けられている面もあるように思われ、見ていてそんなに面白い試合ではなかったです。

後半はどちらもかなり消耗している感じでしたね。


イングランドは、次の相手がポルトガルかオランダですから、かなりきついのではないかとちょっと思いました。


(追記)
私が寝ていた間のもう一試合は、かなり血の気の多い闘いだったようですね。こっちを見ていた方が面白いのは面白かったかも知れません。

ポルトガルも勝つには勝ちましたが、痛手が大きかったのではないでしょうか。

2006年6月25日 (日)

[行列]採点ミス?

今、行列の1本目のネタを見ていたんですが、

出来の悪い新米教師に一生徒が、英語のテストの採点を間違っているとプリントを持ってきているシーンがありましたが、

確か「アキフミは〜散歩する」か何かの問題で、

Akifumi walk ... という答えに×がついていたように見えたんですが、


×でいいんぢゃないんですか?


と若干不確かなツッコミを入れておきます。

2006年6月23日 (金)

[W杯モード]しゅうりょー

おはようございます。

二日酔いでボヘーッと見始めて、玉田の一発で若干目が覚めたんですけど。

ロナウドが出てくれている(?)ので、可能性はまだあるかもね、と思っていましたが、ディフェンスのだらっととした下がり具合からみて、無失点というのも難しかったような。いくら今のロナウドでもあれはタダやもんなあ。

まあ、期待しないで後半も見かけてましたが、15分過ぎからは裏の試合を見ていました。こっちの方が試合としてはずっと面白かったですね。

というわけで、日本は終わりましたが(このあと戦犯への追及が始まるのでしょう)、W杯モードはまだ続きます。



あ、ガーナは良かったですね。

チェコにあんなに良い試合をしたんですから、アメリカには負けるなよ、と思っていました。
決勝点のPKは、若干怪しげでしたけどね。今回はアメリカにはどう見ても縁のない大会ですから。

2006年6月19日 (月)

[W杯モード]日本0−0クロアチア

ニュルンベルクに名歌手は揃わず、酷暑の消耗戦は単調な展開に終わってしまいました。

特に後半はまたしても、どう見ても点が取れなさそうな流れになっていましたね。

PKを止めた川口をはじめ、ディフェンスに大きな破綻がなかった(相手の消耗にも助けられた所はありますが)のはまあいいとして。

この試合には、フォワードは出てなかったんですか。

あ、前の試合もか。


もうブラジル戦はビデオにしとこうかなあ...


話変わって、昨日つい3時まで見てしまったチェコ対ガーナ。

チェコはコレルを失って攻めのポイントが大きく変わってしまったのが大きかったようですが、やはり開始早々にきれいな形で1点を取って流れを掴んだガーナの攻めが素晴らしかった。

ガーナにとっては本当に記念碑的な勝利だと思います。

2006年6月13日 (火)

[W杯モード]非道いよトーゴ

いやあ、笑っちゃ悪いが笑っちゃいました。

韓国国歌2回も聴きたくないよね、まったく。

(でもトーゴ国歌も誰も知らんもんなあ)

で、「どーしたらええの?」とばらばら引っ込んでいく子ども達がなんとも微妙。

まあサポーターが別に気にしていないような感じなので一安心と。

あとは、4年越しの罰当たり、お願いいたしますよ。

2006年6月11日 (日)

[スタ☆メン]カジテツ姫

毎回、この番組には暖かいツッコミを入れている積もりですが、

今回は、関西人にはなじみの深いカジテツのおねえちゃん。

カジテツ姫などと言いつつかったるい特集をやっていますが(「姫」というには大いに抵抗を感じる人もいますが。「肩身は狭いが肩幅は広い」ていう人ね)、


要するに、外向的なニートやんけ。(と書いた直後にテレビでも同じ事を言っていた)


恐ろしいほど強烈な勘違いも垣間見えるなか...


しっかりせえよ、おやぢぃ。


(何か今日は表現が荒っぽいなあ、と思いつつ反省なし)

[W杯モード]あ、そういえば

今やっている試合、

セルビア・モンテネグロって今大会限りですよね。

といってもそれが貴重と認識している訳ではないですが。


しかし、旧ユーゴはもともとそんなにデカい国ではなかったのに、分裂しても出てくるなあ。ここもオランダにとって楽な相手ではなさそうだし。

[W杯モード]バイリンガルぢゃないんですか!?

この土日は、あの事件やあの事件についてのエントリはお休み、と思っていましたら、片方は供述に疑問とかいうところはありますが本格的なところは週明けでしょうし、もう片方は週明けに本社の人が来ればまたいろいろ動きがあるでしょうがさすがにヨーロッパの会社らしく土日は本国サイトも日本法人サイトも何の動きもなし、ということでありまして、

アクセスもだいぶ落ち着いてきました。さすがに週2万PVとなるとこっちも変に構えてしまいそうになってしまう(実際はそんな何にも考えてないんですが)。


まあ一応静かな週末ということで、心おきなく、ワールドカップモードに入れるというものです。

が、

私は大いに不満なのであります。

今回のテレビ放送は、どうやら全て日本語のみの放送である様子。

はっきり言って日本戦以外(日本戦もかなあ)は、どうでもいい日本語の実況は不要なのです。

なぜバイリンガルにしない!!

前回でさえ、英語だけどもバイリンガル中継だったのに...

特にアルゼンチン戦の、猛烈なスペイン語中継が聴けないのでは、衛星生中継の意味がまるでないではないか!!!

あれとセットになって初めて、アルゼンチンのサッカー中継は楽しめるものになるというのに。

NHKは、せめて再放送ぐらいはバイリンガルにできないのでしょうか。


ま、それはともかく、明日の夜は、気合い入れて見ましょうね。



(今日聴いていたCD)
マニャール:ヴァイオリンソナタ、フランク:ヴァイオリンソナタ
エマヌエレ・バルディーニ(Vn)、ロレンツォ・バルディーニ(Pf)
AGORA AG097.1 (1996年録音)

イタリアのマイナーレーベルから出ていたマニャールのソナタ、知らない名前の演奏家、私も普通なら手を出そうかどうしようかと思うところなのですが、買いました。

262円ですから、ハズレでも惜しくない。

さて、このバルディーニさん、父子デュオでありまして、息子のエマヌエレは録音当時23歳の若手、トリエステ出身で、ルジェーロ・リッチやサルヴァトーレ・アッカルドに師事したとのことでありまして、父とのデュオでは1991年頃から各地でリサイタルを行っているようです。

で、演奏なのですが、マニャールは何とも消化不良。ヴァイオリンは結構検討しているように思うのですが、伴奏ともどもちょっと細かいニュアンスにこだわり過ぎなのではないかと思われる箇所が目立ち、なかなかこの曲のスケールの大きさが感じられません。特に第1楽章はもっとどっしりとした構えが欲しいと思うのですが、伴奏ともどもどうもちまちました印象が強いのが残念。

ちょっと、無理したかなあ、という感が否めません。
こちらで挙げた2盤と比較すると、ちょっと貧弱だな、と思ってしまいます。

フランクになると、結構手堅く鳴りも良い演奏を聴かせているので、やはり曲が難物なんだろうな、と思います。
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2006年6月 9日 (金)

[外国人犯罪]逃亡者が一番多いのはどこの国?

NHKの9時のニュースで、外国人犯罪の増加とともに、国外逃亡した犯罪者を犯罪者引き渡し条約がないために逮捕できない問題について報じていました。

ペルー人による殺人、ブラジル人による殺人、

確かに被害者、ご遺族のつらい気持ちは良くわかります。

あれ、しかしこういう国外逃亡犯って、南米人ばっかりなんでしょうかね。

警察庁調べによりますと、国外逃亡犯の国籍別人数ということで、こんな表があります。

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国外逃亡被疑者の3分の1以上は、やはり中国人でした。

外国人の検挙者数の比率を見ても、よく似た数字。

テレビで言ってはいけないことなんですか?NHKさん。

なお、犯罪傾向には国ごとに差があり、中国人は侵入盗、カード偽造が多く、ブラジル人は強盗、自動車盗が多いとか、そう言う傾向はあるんですけどね。

殺人となると絶対数が少なくなりますが、凶悪犯全体の検挙数でも、中国人が若干多い。

いくら何でも報道の公正を欠いているとしか思えませんね。


ただ、中国と犯罪者引き渡し条約をうっかり結んでしまうと、向こうの方が簡単に死刑判決が出てしまいますから、良し悪しですけど。

2006年6月 7日 (水)

[山口母子殺害事件]被告人の父(報道ステーション)

少々今更ながら、という気のする企画ではあります。

事件の被告人の父親。

事件後、被告人の家族にもやはり苛酷な状況が待っていたようです。

被告人の上申書の中身も一部出ていました。実母の自殺が影を落としているような部分もありました。しかしそれが裁判官の心証に大きく影響するほどではないように思えてなりません。

しかしあの父親の発言。

事件時は、まだ被告人は少年でした。
親として、まだ逃げることは許されない年齢だったことは間違いないでしょう。

ここでも私は、テレビが見せたいストーリーに乗せられているのかも知れません。

しかし、被告人の父親の言葉、態度には、いい知れないほどの違和感、嫌悪感を覚えました。

どことなく、他人事のような。そして責任逃れとしか聞こえない言い分。被害者に謝罪しようともしていないことへの言い訳。


この父にして、と言う言葉が、浮かんできても仕方ないように思います。

2006年6月 3日 (土)

[第一生命]もしも石原...

5ngtoxk9 CM系の小ネタをひとつ。

最近新しく流れだした、第一生命の「THE(これぞ)真打ち!」のCM

ドランクドラゴンも随分出世しましたね。

さて、それはともかく、

(会社サイトより引用)
あるお好み焼き屋。
 どこにでもいそうなサラリーマン二人組(ドランクドラゴン=塚地武雅&鈴木拓)が、ご機嫌な様子で、他愛のないおしゃべりをしています。そんな中、鈴木さんが、「もしも石原さとみちゃんとつきあうことになったらどうする?」と、夢のような質問を投げかけます。すると、その問いかけについて、真剣に考え込む塚地さん。いつしか、二人とも、本当に石原さとみちゃんとつきあうことになった場合の問題点を論じ合います。

(引用終わり)

「もしも石原さとみちゃんとつきあうことになったら」

たぶん○○に○○されて、○○にも○○が○○○○て、ひょっとすると○○が○○するかもね。」

自主規制します。みなさんで適宜なんか入れて下さい......

2006年5月28日 (日)

ダイハツ「COO」とアクエリアス「アクティブダイエット」

たまたま「行列」をみていたら、この2つのCMが続いて流れました。

ご存じの方も多いでしょうが、この2つのCM、出演者は同じ。

篠原涼子ですね。

最初、ダイハツのCMの方が誰なのかよくわからなくて、会社のサイトで確認して「えーっ!」と思ってしまったのですが。

随分、雰囲気って変わるもんですね。

(参照サイト)
ダイハツ「COO」CM情報
(実はカツラだということらしいですが、別にどうでもいいです)

「AQUARIUS」公式サイト

2006年5月21日 (日)

[オタクパパ]別にええやないの。

さて、久しぶりにチェックしている「スタメン図鑑」

珍しく男性系のネタ、それも我々以上の年代。

オタクのパパ、略してオタパパ

私は本編の登場人物の皆さんの趣味はないですが、CD集めも大差ないですね。
私のうちに取材が来たら、「集めたCDは2千枚以上」「いやぁ、独占欲みたいなもんですよ」なんてこと、口走っていたかも知れません(これは別に家族に秘密にしているわけではありませんが)


ま、大目に見てやって下さい。
こういう人らは多分、破産まではいきませんから。

この種の蒐集癖というのは、人間(特に男性)の本質ですよ。芸術はオタクが発展させてきた、というのは、全部ではないにせよある程度は当たっているはずです。
それを「どうするんですか?」とかいう阿川サン、わかってないなあ...

2006年5月20日 (土)

[エンタ]ホントにどうでもいいことですが

ふと思ったんですが、

小梅太夫の地の歌、だんだんキーが下がってテンポが上がってきていませんかね。

いや、あれって結構キツそうだな、とは思っていたんですけど。

2006年5月15日 (月)

[広島小学生殺害事件]Soy inocente

今日は、ペルー人の被告に対する初公判でした。

テレビのニュースでは、裁判所入管前に、指を一本立て、Soy inocente! と叫ぶ被告の姿が映っていましたね。Soy はスペイン語のbe動詞で、格変化で主語が明確なため、主語のYoは多くの場合省略される、と。

そんなことはまあいいとして、ニュースや新聞記事を見ていますと、猥褻目的で女の子を連れ込んだこと、首などを手で押さえたことは認めているものの、殺人については、自分には殺意がなく、悪魔が現れて取り憑いてきたので心神喪失状態であった、よって責任能力なし、その後我に返ったのか死体遺棄は認める、という、これだけ聴くといささか苦しい陳述ですね。

なお、公判前整理手続が世間の重大な注目を浴びる事件にほぼ初めて用いられたケース、公判期日は連日開かれ、少なくとも4日間の予定で 行為の場所等について、重要な争点に絞って審理を行い、尋問等が集中して行われます。相当判決までも早そうですが、裁判員制度も睨んでのこの事件、手続的にも一般の注目を集めることになるものと思われます。


(今日聴いていたCD)
バルトーク:子供のために
コチシュ(Pf)
HUNGAROTON HCD12304 (1980年録音)

少し前にこちらのエントリで紹介したヤンドー盤と同じ曲集。こちらはハンガリーのいまや大家というべきコチシュによるまだ若い頃の録音です。
ヤンドー盤が素朴な感じの、演奏者側に軸足を置いた演奏、という感じがするのに対して、こちらコチシュ盤は、先生が先生としてこんな感じで弾いてみます、といった雰囲気。生徒が自分で弾くのに参考にする、というよりは、こんな簡単そうな曲なのに、こんな風に表現できるんだ、という驚きを随所に埋め込んでいるという風な演奏のようです。

どちらもそれぞれの良さがありますね。
Apmipsre

2006年5月 7日 (日)

[バンキシャ]架空請求と対決してるんですが...

今日は朝から雨だったので、早々にうちに帰ろう、というわけで午前中に大阪方面へ向けて車を走らせていたら、名阪国道の後半あたりからかなり雨が激しくなり、結構往生しました。

さて、夕方まで一服して(うちのCDリストの手入れとかもして)、いつまで経っても出演者のギクシャク感が抜けない(原因の大半はいまだに喋りのできない菊川怜だな)「バンキシャ」を見ておりました。

今日は大半の時間を割いて、架空請求系の電話詐欺に対する秘密取材というものでした。

請求する側の押して引いて(詐欺は未遂でも罪になるので、電話の向こうの相手の態度次第でフェイドアウトをする技術が結構要るんじゃないかと思いました)と、取材側の話のつなぎ方との駆け引きが結構興味深く、最近のこの番組としてはわりと良い構成の仕方であったように思いましたが、

それはともかく、今回の電話のやりとりの(架空請求グループ側の)相手方であった(恐らくバイトの)「ドイ」くん、

電話中の表情とかを押さえられるのは仕方ないとしても、

出勤途中の「ドイ」、とか、
弁当を買う「ドイ」、とか、
コンビニで雑誌を立ち読みする「ドイ」、とか、

取材対象なのはわかりますが、日テレさん、それって
ほとんどストーカーぢゃないですか!?

被害者が多発してるのはわかりますが、所詮詐欺集団の下っ端のお兄ちゃんですわ。
ほとんど面も割れてましたが(私はこういうのでモザイク処理を完全にせよと言ってるのではなくて、むしろやるんなら小細工せんと全部出せ、と思ってますが)、私なんかはそんなの「自業自得だわな」とか思ってしまいますが、実家の親は泣いとらんかな、とかちょっとだけね。

しかしまあ、こんな詐欺で職員大量に雇って(拘束時間の割にはそんなに給料良くないんだろな。歩合でどのぐらいでしょうか)ペイするぐらい、引っかかる「被害者」がたくさんいるんですね、いまだに。

2006年5月 4日 (木)

[黄砂]中国から公害が降ってくる

ようやく報道ステーションあたりでもこの問題をまともに知らせるようになってきましたね。

中国西方の砂漠化は、極めて深刻なペースで進んでいるようです。

砂嵐に草原が呑まれていく、そういう地方の被害を受けている人達には同情の念も湧くところではあります。
過放牧が原因という言い方もしていましたが、それだけで草原がごっそりなくなるものではないでしょうね。
砂漠化というと、やはり一般的には無理な農地開発と下流の水利用の増大こそが大きな問題ではないでしょうか。
先進国に近い生活水準を、先進国に近い環境管理を抜きにして実行しようと狙い出すと、このような歪みが発生しだすということではないかと思われます。

さらに、日本の1950年代並み(確か日経新聞記事より)という劣悪な汚染物質の排出環境が、東にある国にどえらい迷惑をかけています。
日本の公害病が一番ひどかった時期の汚染が、あの広い国のあちらこちらで起こっているようですね。中国人民はそこここで、誰にも知られることなく大量に犠牲になっているわけで、それとて毛沢東の虐殺に比べればケタが違うからどうってことないんでしょうかね。
彼らにしてみたら、朝鮮半島やロシア極東や日本に少々の迷惑がかかったところで知ったことか、というのが本音なのでは。よっぽど謝罪と賠償(w を要求しないと、スルーされますよ。

恐らく中国の国土には、近代文明社会の生活を10数億人に享受させる余裕はありません
資源を取りに行っても、肝心の自国がどんどん蝕まれていく、
その崩壊の足音を、我々は外から聴いているのではないでしょうか。


そしてスタジオに戻りますが...
人間の営みへの報復が云々とか、日本は協力すべきだ、それもODAで協力関係を、とかいうコメントは、やっぱりどこか抜けてますよね。なんでそう希釈した話にしないと気が済まないんでしょうか。

やるからには、相手方に排出者としての責任があることをきちんと明示させること、これが第一。あと、やっと古館氏も言い出した「したたかな戦略」は、こういうところでも極めて重要ですからね。


それにしても、黄砂対策で豚の三枚肉が大流行するどっかの国ってのも、なんか滑稽ですね。


(今日聴いていたCD)
オルフ:トリオンフィ(カルミナ・ブラーナ、カトゥリ・カルミナ、アフロディテの勝利)
カサピエトラ、マイ、ナーヴェ、クラーマー、ヴェルナー(S)、ヒーシュテルマン、ビュヒナー(T)、シュトリチェク(Br)、ズュース(Bs)
ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送響、同合唱団、ドレスデン室内少年合唱団、ベルリン放送合唱団
BERLIN CLASSICS BC2047-2 (1971,74,75年録音)

オルフの「カルミナ・ブラーナ」と言えば、ヨッフムのモノラル盤以来百花繚乱というべき多彩な録音が残されていますが、三部作「トリオンフィ」となると、意外なほどに録音が乏しく、鑑賞する側にとって3つ揃えてああこれはなるほど、と思える録音となるとちょっと思いつかなくなるほどです(ヴェルザー・メスト盤は未聴なのですが、いい演奏なのでしょうかね)。ヨッフムが「アフロディテの勝利」をステレオ録音していてくれたら、恐らく今でも決定盤の地位を保っていたのではないでしょうか。
このケーゲル盤は、「カルミナ・ブラーナ」のみ2回目の録音(1回目はステレオ初期だがビシバシと切れば血が出るようなすごい演奏)です。こちらの「カルミナ・ブラーナ」を初め、3部作の各曲は、いずれも楽譜の音をしっかりと歌わせ、音楽的なパワーにも欠けることのない、全体を通してレヴェルの高い演奏です。合唱団も非常に上手く、語尾の処理など完璧といってもいいほどですし、「カルミナ・ブラーナ」の第1部の最後の音を、ただのシャウトではなく、ちゃんとハ長調の主和音にはめている演奏は、これしかないでしょう。
ただ、「カトゥリ」の激情(これはヨッフムのステレオ盤が素晴らしい)、「アフロディテ」の古代儀式的な盛り上がり(これは手持ちではライトナー盤がベストかなあ)など、もう少し羽目を外してくれてもいいのになあ、という部分があと一歩。ケーゲルという指揮者、真面目だったんだなあ、と思います。
Yshahq2o

2006年5月 3日 (水)

[報ステ]広島地裁刑事2部

報道ステーションでやっていた特集です。

広島地裁刑事2部の栗原裁判官(現在弁護士事務所派遣中だそうですね)を中心にした、裁判所の"ウラ"側にある裁判官の「苦悩」と「決断」というタイトルで、現在の裁判官が行っている訴訟判断の実状、それに裁判員制度との関わりを語っているものでした。

現職裁判官の口から、「裁判官も人間ですから」云々の言葉を聞くのは却って新鮮な気がします。まあその部分が光市母子殺人事件と絡めてあるのはどうかなあ(山口地裁→広島高裁→最高裁の事件だけに、関係しているようで関係していない)と思いますが。

現在の裁判官合議のあり方、それが裁判員制になったらどのような運用になるのか、具体的な事件が絡むと公開できないですが、実情に合わせて開設されていればな、とは思いましたが、裁判官の日常業務における表情をテレビで知ることができるだけでもなかなか珍しい(その辺はこれまでも何とかしなければいけなかった点だと思います)ので、意義はあるといえるでしょう(それだけ法曹界も3年後をにらんでやっと気合いを入れてきたということでしょうね)。

報ステにしては、まだまともな特集ビデオだったとは思います(掘り下げは弱い気がします)が、V後のコメントがホントにいただけませんね。
「裁判員になりたくない」が多数を占めているのもわかりますねえ、という古館氏のコメントは、特にこのVの内容とは明らかにズレていて、違和感ありまくりです。

自分ではっきりコメントできないな、というネタに関しては極めてとんちんかんな格好でスルーしようとしているのでしょうか。

この番組の信用度が落ちる大きな原因は古館氏の話のヌケ具合にあると思っていますので、私は。

[トリビア]不良の彼氏がやって来たら

「トリビアの種」のネタでしたが、

見るからに不良彼氏を娘が連れてきて、結婚させてくれ、っていいに来たらお父さんはどうする?ってやつですが。

この不良彼氏、なかなか上手いです。

芸達者やなあ。

最初のお父さんもいいよね。

「どっきりテレビを見てるようだよ。」って、

大正解〜!!

でも、お父さんたち、どうにかこうにか、結構トーンは抑えてましたね。でもビールでも飲みながらでないとやってられないな、って感じでしょうか。

私にも、娘が2人おりますが、ってまだまだ先の話でありますが(てなこと言ってるとすぐなんだよね)、

こんな野郎がのこのこ出て来やがったら、

娘と一緒に放り出してやる!!(と一応言っておく)

多分人格者にはなれないなあ...



そういや、「満開」のパネル回しの人、一人だけぐだぐだになってましたね。

2006年5月 2日 (火)

[ちちんぷいぷい]角淳一、切れる

久しぶりに見ていた「ちちんぷいぷい」で、最近関西でも目立ちはじめている小学校お受験のためのファッションについてうだうだとやっておりましたが、

角淳一が切れてます。
「そんな学校行くな!」

結局、「その学校にどれだけお金をちゃんと落としてくれるか」という点がポイントで、お金持ってへんうちの子は入られへん、という話の流れになって参りますと、

「絶対、こんなんしてろくな子にならへん。」
「これで世の中ようなったらええけど、ようなってへんやろ!」

等々...

いや、ホントに、また切れると命にかかわりますよ。

でも、このコーナーの最大のツボは、
浜学園の幼児教室「はまキッズ」の、

渤海先生

だったと思います。

2006年4月29日 (土)

[キリンレモン]久々に見る直球勝負

B2s6ltms 最近よく見る、キリンレモンのCM

スカーッと抜けるような青空、眩しいビーチ、踊る水着の女の子、それにシャワー、オリジナルなんだろうけどどこかで聴いたような気がする音楽。

久しぶりに、直球一本ズバッとくる水着系CMと言えるでしょう。

CMに妙な懐かしさを感じるのは、素直な爽やかさを演出しているためでしょうかね。

昔、どちらかというとスプライトよりキリンレモン派であったなあ、でもひと瓶飲みきらないうちに炭酸でお腹がパンパンになったっけ、などとちょっと思い出したりもしておりました。


(追記)あとで確認してみたら、このモデルさん、ブレンダさんっていうんですね。この筋には疎いので知りませんでした。1972年生まれって、こりゃすごい...

2006年4月26日 (水)

[世界卓球]試合だけ見せてくれたらいいです

引き続き、標題のように思っている人が大部分だと思っているんですが。

シンガポールの世界4位のリーさん、物静かだけどむちゃくちゃ強かったですね。球筋を見切る力が凄いというか、このショットになぜ冷静に手が出せるの?みたいなところがね。でも、愛ちゃんの素晴らしかったのは、第4ゲームの途中からはその相手を押しまくっていたことでしょう。小さいテーブルの上で、最後に勝利を生むのは相手を押し切る圧力ということなのでしょうかね。

でも、その他の試合を含め、強い選手同士の戦いだからこそ、見ているだけでもそのエキサイティングさが伝わるというものでしょう。予選リーグとは言え、実力は紙一重のように見えますし。

だからスタジオはいらないんだって...


(今日聴いていたCD)
シベリウス:交響曲第2番、第6番
コリン・デイヴィス指揮 ロンドン響
RCA:09026682182 (1994年録音)

デイヴィスのシベリウスと言えば、かつてはボストン響との全集(Philips)が有名でしたし、その後はドレスデンでの録音もあり、そしてその後このロンドンでのRCA盤、さらに最近のLSO自主制作盤まであって、本当に録音が多いです。
これは要するに、安かった(735円)から買ったわけですが、驚くほど美しい音。そして、シベリウスをさすがに自分の手の内に収めている指揮者による演奏だけあって、曲の交通整理がきちっとできていて、しかもロンドン響のがっちりした音が音楽の基盤をしっかりと支えています。
私は6番の最初の1分ほどがとても好きで、ヴァイオリンのピアノの出だしからすーっと引き込まれるような美しさを湛えているこの演奏にはとても評価が高くなりました。しかもダイナミクスにも不足せず、鳴るべき所はきちんと鳴らしている、まさに職人技という印象の録音です。
V8ez0mle

2006年4月24日 (月)

[世界卓球2006]照英くん...

帰ってとりあえずテレビをつけたら、ロシア戦をやってたので見ておきました。

愛ちゃん、ひょっとしたら体調が万全ではないかもしれないけど最後は意地でいった、という感じでしたね。

まだまだ大会も先は長いですから、これから調子を上げていけばいいのでしょうね。

さて、テレビ東京系の中継、多分多くの方が突っ込んだんじゃないかと思われますが、

照英くん、この放送を見ている人の大部分は、君のそのテンションを求めていないと思うぞ。

私、試合が終わって10秒でチャンネル替えました。

2006年4月22日 (土)

[笑点]来るべき時はやってくる

円楽勇退「笑点」5代目司会者に歌丸(日刊スポーツ)

(ニュース元はこちら)

(記事引用)
日本テレビ系「笑点」の司会を務めていた落語家三遊亭円楽(73)が5月で勇退し、桂歌丸(69)が正式に5代目司会者となることが21日、分かった。新メンバーの加入も決まり、今日22日に発表される。
(引用ストップ)

人間誰でも年をとりますし、病気もします。圓楽さんも、脳梗塞での休養前から既にかなり怪しい状態でしたし、ご本人が状況を一番良くわかっておられるように思います。
歌丸さんは笑点メンバーで唯一、スタート時から出ている人になってしまいましたので(木久蔵さんは3年ほど遅いらしい)、この交替は流れとしては当然と言うことになるでしょう。

なお、
(もう少し引用)
また、歌丸の司会専任で、新メンバーも加入する。林家こん平の病気、休演のときには「BS笑点」の大喜利メンバーで「代役争奪戦」を行い、林家たい平が代役に入った。今回も「BS−」の司会を担当している春風亭昇太ら若手が候補になっている。
(引用終わり)

ということなんですが、私はBS笑点は見ていませんので、ここいらはパスです。

そういえば、こん平さんって、多発性硬化症で闘病中だったんですね。今回記事をチェックしていて初めて認識しました。

私個人的には、「笑点」というと三波伸介の時代(歌丸×小円遊バトルの頃)がメインでしたので、さすがに最近の「ぬるい」番組は見ていて少々つらいのでありますが、それでも、我々の親世代が今でも楽しみに見ている長寿番組ですので、そのラインを守り続ける番組づくりには、とにかく頑張ってください、としか言いようがありません。


(今日聴いていたCD)
バルトーク:子どものために
ヤンドー(Pf)
NAXOS 8.555998 (2002年録音)

Waltyではフルプライスを1枚買う間に10枚は500円以下のCDを買っているぐらいではないかと思っていますが、このNAXOS盤も、カゴに入れられた420円処分品の中に入っていました。
この曲は、バルトークが「ミクロコスモス」と並んで、教育向けの作品として作ったものですが、こちらは全曲、はっきりとした民謡題材作品という意味合いが強く、前半がハンガリー民謡、後半がスロヴァキア民謡という、バルトークの長年にわたる研究の粋を子供向けに凝縮した作品群になっていて、鑑賞用の音楽としても十分に楽しめます(ハンガリー民謡編最後の第40曲は、「ハンガリーの風景」の終曲としてオケ編曲されています)。
ヤンドーというピアニストは、NAXOSにバルトークのシリーズを録音していますが、どれもものすごい演奏というより、安心して聴ける堅実な演奏というイメージです。名前を聞いただけでアレルギー反応を起こす人もいるバルトークですが、この曲集は、聴くだけでもお薦めです。
なお、ハンガリー人の名前は日本と同じで苗字が先、また言葉のアクセントは基本的に全て最初の音節ですから、「ルトーク・ーラ」が正解ですね。
Cz7syreb

2006年4月20日 (木)

[ウゴルー]こ、こんなに大きくなって...

なんかアクセスが当社比ではかなりなことになっているようですが、お構いなしに今日は軽めにいきます。

あのルーガちゃんがこんなにおっきく…小出由華、大人の初水着(Sanspo.com)

(元ニュースはこちら)

というわけで、「ウゴウゴ・ルーガ」といっても関西人にはあまりピンと来ない可能性がありますが...

これを見たからと言っても余計ピンと来ないかも知れないが93年頃にやっていたこんな番組で、ちょうどその頃私は仕事関係で東京に1年ほど住んでいたので、関西在住のマニア向けに毎朝ビデオ録りしてあげてたこともあったりしました(その代わり、東京では見ることのできない「テレビのツボ」(藤井隆のデビュー番組ですね)を録ってもらったりしていた)。

で、出演する子役2人の役名が、男の子がウゴウゴくん、女の子がルーガちゃん(逆に読むと「ゴウゴウガール」だったわけだ。結構安直)。で2人がトマトちゃんとかシュール君とかのCGキャラと絡むのをメインに、「ミカン星人」とか、「しかと」とか、「がんばれ!まさおくん」とか、「おしごといっぱい」とかのコーナーを挟む形で展開するいかにもフジテレビ的な朝の子供番組(でも我々世代の大人が一番よく見てたんじゃないか)であったわけで(「ポンキッキーズ」の前に放送していた)、現物を見てないとつらいところなんですが、「教えてエロイ人」とかの某掲示板用語もここから来ているはずです(そう言えば、「ノンタンといっしょ」もこの中でやってた)。

リンクの画像ではよくわからないですが、このルーガちゃん、小学生ながら結構かわいらしい子だったので、将来どうなるかな、と思った記憶が、さてこの記事で甦る...

(記事引用)
90年代初めに放送されたフジテレビ系子供向けバラエティー「ウゴウゴルーガ」のルーガちゃん役で人気だった女優、小出由華(21)が28日に初の写真集「DEPARTURE」&DVD「ARRIVAL」を発売する。

撮影はサイパンで行われ、初の水着に挑戦。3サイズは非公表だが、推定90センチ超の美乳は生唾ゴックンものだ。小出は「初水着で緊張した顔、ちょっと背伸びした大人の顔などなどファンの皆様に感謝を込めて贈ります」とメッセージ。

(引用終わり)

「生唾ゴックンもの」って...

それはまあいいとして、ほんと、ご立派になられましたね。なんか「こんな小さかった親戚の子が久しぶりに見たらもう...」みたいな、何とも妙な感慨を禁じ得ません。


(今日聴いていたCD)
プロコフィエフ:バレエ音楽「ロミオとジュリエット」
プレヴィン指揮 ロンドン響
EMI 5862542 (1973年録音)

このディスクは、現在は「シンデレラ」と「古典交響曲」とのセットで「鰤」に落ちていますが、私が持っているのはEMIのGEMINIシリーズで出ていたもの。いずれにせよ安いですが(確か980円だったと思う)。
この曲、全曲は有に2時間半ありますし、音だけでは少々ダレる部分もありますので、抜粋で演奏されることの方が多いようですが、このプレヴィン/LSO盤は全曲たっぷり、カットされがちな曲にもいいところあるやないの、と思わせてくれます。
何しろこういう曲をリズム処理をカチッと決めて、「熱いものは熱いまま」出している、という感じ。劇的な盛り上げ方にも優れており、聴いていてとても気持ちがいいです。録音も30年以上前とは思えないほど良く、LSOのやや硬質な音がさらにこの曲にはピッタリはまっています。いいディスクです。
Ulg53exf

[新聞特殊指定2]ついに「みのもんた」まで

今朝の「朝ズバッ」で、みのもんたまでが新聞業界のお先棒担ぎ発言をしてました。

恐らく、みの氏も、事の本質は理解していないものと思います。

(なお、この件についての詳しいことは、少し前に書いたこちらのエントリも参照して下さい)

というか、新聞サイドが、みの氏の影響力に「おんぶにだっこ」したということでしょう。

きちんとした主張の比較ではなく、情緒的言いっぱなし論の世界で行けば、みの氏が最強だ、というのは、この業界が特に身にしみてわかっていることでしょうから。

公取委の孤軍奮闘はさらに続きそうです。

(4/24追記)
こういう事件があったそうですね。

こりゃ、公取委に対抗する理由としては十分あり得ますね。

2006年4月15日 (土)

[サバンナ]はなわのあとの犬井ヒロシ

なんだかんだ言って結構見てしまう「エンタの神様」。

そのエンディングをはなわに代わって取ったサバンナの高橋こと犬井ヒロシですが、

惜しいなあ...

いい感じのラインでやってるんだけど、客席との間にまだ溝があるぞ。

なんか、隔靴掻痒というか、難しいところですなあ。
これから、あのスタジオで、こなれていくことができるでしょうか。

2006年4月10日 (月)

微妙なもの

今朝、ゴルフのマスターズを見ていましたが、やはりタイガー・ウッズの追う力が足りないなあ、と思うとどうも見てる人にも気合いが入らないような感じがしてきまして、

結局、妙に印象に残ったのは、ダンロップの微妙なCM

ご覧になっていない方には、この雰囲気を参照いただければと思いますが、

「燃えよドラコン」なんて、そんな四半世紀を超える昔から語り継がれたベタなオヤジギャグをここに爆裂風に出してこられてもなあ...

結果、あの関根勤師匠をもってして、なんとも言えない微妙な仕上がり。

うーむ、ホンマに微妙やなあ。

しかし、微妙さにかけては、最近の私の中での最大の微妙作品、

「交通安全運動」の「真矢みき」

を超えるものはなかなか見つかりません。

いや、理屈ではわかるんですよ。沖田管理官。
しかし現物を突きつけられると、やっぱり、ねえ。
66n6mrmu

2006年4月 4日 (火)

[ドキュメント北朝鮮]濃い3時間

日曜日にもちょっと書いたこの番組、

3回分の放送が終わりました。

2回目は拉致を初めとする数々の犯罪行為の発生と金正日との関わり、そして北朝鮮の権力世襲への流れ(中国の「大中華」的忠告に、世襲の動きを水面下に隠す様子が非常に興味深いものでした)、

そして3回目は金日成死後、核開発を軸にした「瀬戸際外交」にクリントン政権が折れ、今に至る元を作ったさま、と、なかなかに密度の濃い内容で進みました。3回目が若干切り込みが浅いように思われたのは、やはり現在動いている事件を多く含んでいるからでしょうか。


ところで、余り関係ないですが、私が何故か思い出すのは、金日成が亡くなったことを報じるニュース速報。
私はそのときたまたま自宅のテレビで吉本新喜劇を見ていて、そこにポーンと出てきたこのニュースとのギャップに、軽く吹っ飛んだ覚えがあります。

2006年4月 2日 (日)

ドキュメント北朝鮮

NHKスペシャルの「ドキュメント北朝鮮」。とりあえず第1回でした。

たまにはなかなかやるじゃないの。

金日成がソ連にとって、まさに獅子身中の虫という位置づけであったという様子、なかなか興味深く見ることができました。

ソ連領内で終戦を迎えていた金日成を、当時北に傀儡政権を作るために見いだし、平壌へ送り込むさまが、テレビできちんと紹介されるのは珍しいかも知れません。

フルシチョフ時代からの「ソビエト離れ」、歴史の捏造、プロパガンダの発展による個人の神格化、そして現在に至る恐喝国家の萌芽に至るまでが今回の内容。これは次回以降も見たくなります。

しかし、こりゃNHKにさる筋から組織的な抗議が来たりはしないかな、と。

2006年3月29日 (水)

[トリビア]金のコイン、銀のコイン

今、「トリビアの種」で、東京地区のお受験園児に10円玉を持たせて、駄菓子屋の店員のお姉さんに落としてもらい、

「今落としたのはこの100円玉?それともこの500円玉?」

と聞いてもらうとどう答えるか、というのをやってまして、

その結果は、

100人中63人が、正直に「落としたのは10円玉。」と答えました。

これを多いとみるか、そんなもんかと思うか、なんですが、

確かに、幼稚園児の場合、お金の値打ちがもう一つわかってない子も結構いるんだと思うのですが、

でも、お受験園児の場合、

「ウソついて帰ってきて、ママにばれたら大変だ」
という意識がはたらいていた可能性も十分あります。

プレッシャーかかってるんですよ、多分。

なお、お受験とか関係ない大阪の子の場合、正直に答える人数はグンと減るのではないかと勝手な推測を...

2006年3月25日 (土)

[どっちも日テレ系]格闘技系2題

いやあ、強かったですね。

長谷川穂積、見事なKO勝ちでした。

調整が相当うまくいったのだと思わせる、余裕のある試合運び、特に前半は、ウィラポンの動きを十分見切って、完全に相手を翻弄していましたね。

最後のカウンターは、偶然ではなく、そこまでの試合運びで、ウィラポンに前へ前へと来させざるを得ない状況を作っていたことが大きかったのだと思います。

それにしても、ウィラポン。
もう37歳だったんですね。
辰吉をボコボコに打ちのめした頃は、本当にイヤになるほど強かった印象があるんですが、25歳の力が充実したチャンピオンの前では、スピード、パワーとも一段差があったようです。
7ラウンドで、少し接近した打ち合いに持ち込んだ所が唯一の見せ場でしたが、8ラウンドの後半にはまた元のペースに持ち直されて、あそこで倒されなくても、恐らくあれ以上に盛り返すのは難しかったのではないでしょうか。

やはり、最強のチャンピオンと言えど、いつまでも君臨し続けることはできないものです。



さて、同じ頃、同じ日テレ系のG+で、プロレスリングノア・永源遙引退興行をライブでやってたんですよね。

永源と言えば、知ってる人は知っている、「得意技:ツバ飛ばし」。しかし、私としては、新日本プロレス、その後は全日本プロレスのリング下、というイメージが強いんですよね。

調べてみると、キャリアは40年。スタートは東京プロレスで木村政雄(=ラッシャー木村)戦、というんですから私も生まれていない世界です。

しかし、ケガや病気で選手生命を縮めるレスラーが多い中、元気に60歳までのレスラー生活を全うするというだけでも、すごいことだと思います。

第二の人生でも、もうひとツバ、いや、ひと花咲かせることでしょうね。

2006年3月18日 (土)

[神の手]世界のスーパードクター

明日から東京方面へ、アイルランド人の世界戦略にはまりに行くので準備をしなければいけないのに、つい見てしまいました。TBS系のドキュメントものです。

私自身はずっと文系人間として暮らしてきていますが、科学系、医学系が別に嫌いなわけではなくて、Discovery Channelの医療関連とか、科学ミステリー系の番組もよく見たりするんですが、今日のは、ちょっと最初だけ飛ばして、後はかなり気合い入れて見てました。

なにしろ、映像が非常に分かり易いのが第一。

最近、この手の手術室ドキュメントでは、妙に手術状況の映像をぼかしたりして、無用な食事時向け配慮をしているケースが散見されますが、この番組はそういうのは一切なし。施術者の視線からも結構映像が撮られていて、非常に見やすく、どこをどういう形で手術しているのかが非常にクリアに見て取れるものになっていました。

そして、もうひとつ良かったのは、

途中にタレントのコメントが全く入っていないこと。

純ドキュメントとして構成するのが結局一番良いんですよ。
こういうのは、また見せてもらいたい。

あ、あと、仙台の無痛治療の歯医者さん、ホンマにホンマなん?て感じで、ちょっと興味をひかれました。



(今日聴いていたCD)
ミヨー:屋根の上の牛、世界の創造
ミヨー指揮 シャンゼリゼ劇場管
Charlin SLC−17 (1956年録音)

ミヨーが、若い頃の作品を振った自作自演盤です。
「屋根の上の牛」は、最初から最後までブラジル全開、というリズムの中、複調、多調の音楽がぐるぐる回る、何とも変な曲(タイトルは、作曲当時ブラジルで流行っていた歌の題名なんだとか)なのですが、一度はまると、リフレインの旋律が脳内で鳴り続けることになります。もともとは映画音楽に使えないかな、という意図で作曲したようですが、コクトーによって、舞台作品に仕立てられたそうです。途中、以前にVilla-Lobosの所でご紹介した、Caboca de Caxangaのメロディーも出てきます。
「世界の創造」は、ロンドンで「屋根の上の牛」の公演を行った際に本格的に触れたジャズに刺激を受けて作った曲。といっても1920年代の話、モダン・ジャズの時代には遙かに遠く、どっちかというと、ディキシーランド・ジャズっぽい、ストリートでの軽快な音楽という雰囲気が感じられます。これもバレエとして上演されていたそうなんですが。

演奏は結構濃いめかな、と思います。特に「屋根牛」はなかなかにむっちりとしてジューシーな音楽に仕上がっています。録音は1956年ということですが一応ステレオ。「世界の創造」ではちょっと音が割れ加減になっている所もあります。これは、当時の有名エンジニア、アンドレ・シャルランが手がけ、自らの名前を冠したレーベルで発売していたものです。同社の録音については、また別の機会にもとり上げるつもりです。
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[子ぎつねヘレン]大丈夫あのCM?

さて、CMでよく流れていましたこの映画、

既にかなりな批評(明日見に行くつもりの人はクリックしない方が良さそう)も出たりしておりますが、

それはともかく、あのCMで気になるところ。

子どもがキタキツネを抱きかかえたり、キスしたりしていますが、

大丈夫なんでしょうか。

本州人でも、少しは北海道関係にお詳しい方なら、エキノコックスという寄生虫のこと、よくご存じですよね。
ご存じでない方は、例えば、北海道庁のこのページあたりをご覧下さい。恐ろしい病気につながります。

あの映画やCM見て、北海道に行って、キツネとふれあいを求めてしまうと、ひょっとするとヤバイことになりかねません。これって、キタキツネ系の映画が流行るたびに、よく似たパターンになっているように思うんですけど。

私、この映画は見る気もないんですが、CMでイメージだけ振りまかれるのって、結構危ない気がします。その辺、せめて本編では多少なりとも触れられているんでしょうか。原作は獣医さんが保護した動物の物語だそうですから大丈夫だとは思うんですが。

時代劇専門チャンネルを見て一言

前から思っていたのですが、「時代劇専門チャンネル」を目にしてあらためて。

「大江戸捜査網」のオープニングテーマって、ホントに名曲ですよね。

調べてみると、作曲者は、玉木宏樹さん。
CDもあったようです。

子どもの頃、昼の3時頃からよく再放送をやっていた(4時からは遠山の金さんをよくやってた。それも中村梅之助の)のを思い出します。

「死して屍、拾う者なし...」ですね。

2006年3月14日 (火)

[CMソングに?]キリン「円熟」

海の見える小さな家で、

「お父さん、これからここで暮らすんだ」と娘。

父が一言。

「東京は、卒業だ」

で、なんで、

noteオー、シャンゼリゼー...note

なんでしょうか。

都会への未練を映している?
それとも、気分は永井荷風?(あ、でも荷風はずっと東京人でしたが)

久々に意味不明のCMソングとみました。




(今日聴いていたCD)
メンデルスゾーン:静かな海と楽しい航海、フィンガルの洞窟、R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯、ドン・ファン
カイルベルト指揮 ベルリンフィル
TELDEC WPCSー6063 (1967年録音)

Waltyで中古を丹念に見ていると、結構ツボにはまるディスクを拾うことができます。このCDも未開封で630円。もはや店頭にはほとんど出回っていないでしょう。
カイルベルトのこのシリーズでは、以前にブルックナーを採り上げましたが、これもベルリンフィルの美音をさりげなく用いて、スッキリとして味わい深い演奏となっています。
どれも印象深い演奏ですが、メンデルスゾーン、特に「静かな...」の、序奏の美しさと後半の爽快な響きの対照が何とも言えません。
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2006年3月 5日 (日)

[N響アワー]ホントに難しいのは

今夜のN響アワーでは、

ブロムシュテットの指揮で、モーツァルトの「ハ短調ミサ」をやっていましたね。

1時間番組の尺一杯の曲、珍しい気もしますが、モーツァルトイヤーということでしょうね。

さて、演奏後、大河内さんと池辺センセイ(順番は私の趣味です)の短いトークで、
ソプラノのソロ2人(だいたいはソプラノとメゾ)がとても難しい曲と言うことで、定評がありまして云々、という話があったのですが、

実際、この曲で一番難しいのは、

バスのソロです。

この曲、ソプラノ歌手であったコンスタンツェとの結婚直後に作られた作品で、ソロもソプラノ偏重の形で作られています。

バスのソロは、終曲であるBenedictus(いろいろと事情があってCredoのCrucifixus以降とAgnus Deiは作曲されていない)に入るまで出てきません。

約50分、座ったままです。
途中、ソプラノソロだけで伴奏も薄い、10分近いEt incarnatus estなんて曲もあったりしまして、

かなり、眠いんだそうです。

ソロの出だし、Benedictus qui venit, benedi... でどんだけ伸ばすか、ちょっと飛んでしまいそうになることがあるとかないとか、
ほんまに寝てしまって、Sanctusのtuttiでビクッときて椅子からコケ落ちそうになったりしたとかしないとか。

出番がわずかなので、そのわずかな所をとちるわけにもいかないし...、ということで、難しいんですよ。




(追記)
いま「芸術劇場」に出ておられる小谷実可子さん、
お子さんをお産みになって、顔立ちがむちゃむちゃ変わりましたね。
いやほんと、「お母さん」の顔になっちゃうもんです。
(昨日の日経土曜版のともさかりえの写真でも思ったのですが)

2006年3月 4日 (土)

[エンタ]ひとつ、思ったこと

摩邪の弱点は、

ひとネタやった後、マイクを拾いに行くときだと思う。

この人、キャリアは結構長いんですが、「エンタ」初登場時と今とでは、別キャリアを踏んでいるようにかなり変わったと思います。
でも、どうもそこだけ、摩邪として登場したころから、抜け具合が変わっていないように思われます。

2006年2月26日 (日)

[たかが]亀田大毅デビュー戦

どうでもいいんですけど、たまたまテレビつけていたら映っていたので。

でも、

6回戦1試合やるのになんで1時間番組なんですか?

それから、TBSのアナウンサー、

「目を離さずにはいられない」って、どういうことですか!?

みんなチャンネル変えてまうで〜。

なお、この試合、こんだけ引っ張って録画ですから。

らいよんチャンネルに挟み込むぐらいでちょうどでしたね。

しかし、この大層な演出、何がバックについてるんでしょうね。

2006年2月25日 (土)

Nighttime Lights of the World

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既にご存じの方も多いでしょうし、最近、積水ハウスの新聞広告や毛利さんの出てくるCMでご覧になった方も多いと思いますが、

人工衛星から撮影した、「夜の地球」という写真。

(元ネタはこちら)

一時私もパソコンの壁紙に使っていました。良くできた写真だと思います。

2o5ta3sa 東アジアの方をもうちょっと大きくしてみてみましょう。

日本はもちろん、中国の沿海部も随分と明かりが多いなあ、などと思いつつもう少し見てみると...


北朝鮮がすごいことになっています。
ほぼ、ゴビ砂漠並みです。


いろいろと考えさせられますねえ。

[トリーノ]フィギュア女子(もうちょっと追記)ほか

忘れてました。
一つだけ、文句言わせて下さい。


「楽しめました」とか、「思い出になりました」とかは、勝ってから言え。






話は思いっきり変わりますが、
きらきらアフロで、オリンピックの「聖歌」ネタをさらに引っ張ってますね(あ、2本撮りか)。久しぶりに、鶴瓶の「パペポ」的なノリが感じられて愉快です。

「パペポ」の全盛期は、「必殺」のネタでCM抜きで50分以上ぶっ飛ばしたりしていた頃だと思っています。それって、20年近く前になるんですね。

2006年2月24日 (金)

ついでに国際プロレスのこと

Bgpemyt5 (←この人が誰かは、わかりますかね)

全日本プロレス中継をよく見ていた、と言う話のついでに、国際プロレスもちょっと。

なにせ、前回のエントリで取り上げたリック・フレアーも、日本デビューは国際プロレスだったんですから。


私が国際プロレス中継をテレビで見始めた頃には、既に明らかに傾いているとわかる状況でした。当時、月曜の夜、サンテレビの放送を見ていた人はどのくらいいたのでしょうか。

日本人側は、有名なラッシャー木村(団体解散後、新日になぐり込みをかけたが、第一声が「こんばんは、ラッシャー木村です」だった、というエピソードが余りにも有名ですね)、グレート草津稲妻次郎(のちにジェリー・モローの名で出ていた)、鶴見五郎(当初胸に日の丸をつけて試合をしていたが、稲妻次郎に負けて丸坊主になったときに日の丸を外してヒール転向したはず)、寺西勇(全日本で地味に活躍してましたね)、そしてアニマル浜口(皆さんご存じですよね)、マイティ井上(何故かパンツが花柄だった)のタッグ、それに若手で阿修羅原マッハ隼人あたり。ちょっと華がない。
ストロング小林が国際プロレスにいた頃は、私も小学校低学年だったのでわかりません)


外人選手も、アレックス・スミルノフ(しょっちゅう木村とIWAタイトルマッチをやってた印象がある)、ジプシー・ジョー(時々「放送自粛ファイト」があったりもした)、ザ・サモアンズ(今息子が出てますね)、モンゴリアン・ストンパー(得意技:ストンピング、それだけ)あたりのマイナーどころがぐるぐる回っていた気がするのですが、時折ルー・テーズとかバーン・ガニア、それにニック・ボックウィンクルビル・ロビンソンなんて大物が現れるあたり、落ちぶれてもそれなりの「格」は持っていたんだと思います。フレアーに限らず、実は国際プロレスで日本デビューしていたというベテランレスラーは結構いるようです。

新日、全日の2大団体がしのぎを削っていた時代、国際プロレスの弱体ぶりはどう見ても明白で、確か81年頃に団体が崩壊。その後、木村らが「はぐれ国際軍団」を結成して新日に参戦、その後いろいろあって全日に吸収される形になり、ラッシャー木村も既に引退、今や旧国際の人で一番有名なのは、アニマルさんと言うことになりますね。

で、国際プロレス自体、既に四半世紀以上前の話になってしまっている訳ですが...



ところが、なんと、鶴見五郎が国際プロレスの名前を細々と守っていたそうです。
こちらを参照

さらにキワモノ化していたようですが。

2006年2月22日 (水)

[プロレス・クラシック]リック・フレアーのこと

Kwsvmkee 日本テレビ系のCS放送、G+(ジータスと読ませるダサさが何ともかんとも)で(私はケーブルで見ていますが)、月曜日の深夜に放送されている、プロレス・クラシックという番組、かなり遅い時刻にもかかわらず、私は結構よく見ています。

いにしえの映像、現在は主に70〜80年代の、全日本プロレス中継の映像をたっぷり見せてくれる番組、小学生時代、土曜の夜は10チャンネルだった私にとっては(全日の方が好きだった。でも、ホントは月曜夜にサンテレビとかでやってた国際プロレスのキワモノ感がたまらなく好きだった)、リアルタイムでテレビを見ていた感覚がよみがえり、たまらない気持ちになります。

で、ここ2回ほど登場していたのが、"Nature Boy"、リック・フレアーです。

彼の経歴についてはこちらを参照いただくとして、彼は20代後半からNWA王者として活躍し、たびたび来日して全日本プロレスで名勝負を演じていたわけですが、どうも、日本での評判は、
・ギミックがあざとい
・定型化したムーブがいやらしい(コーナーへ飛ばされるときの転落したかのような動き、トップロープに上ると必ずデッドリードライブに取り返される、等々)
・勝ち方がすっきりしてない(NWAルールはリングアウトや反則勝ちではタイトルが移動しないが、基本的にそのルールを最大限利用した戦い方に見えた)
等々、あまり良くなかったのです。

でも、エンターテインメントプロレスとして、勝負の相手を上手く立て、間の取り方も素晴らしく、どんなパターンに入っても試合のスジを見事に作ってくれるフレアーは、レスリングそのものの巧みさもあって、特に同業者には最高の評価を受け続けています。

私も、彼の狡猾な試合運び、昔から結構好きだったんです。

今やアメリカ随一のプロレス団体、WWEで、彼は未だに相当の存在感をもって活躍を続けています。

50代後半になっても、確かな技と、反則を含めた見せ方の上手さはまだまだ健在です。

息子ほどの年齢のレスラーと戦う姿は、まさにカッコイイちょ悪オヤジという感じでしょうか。これからも頑張って欲しいと思います。


ちなみに、レイザーラモンHGの「フォー」は、フレアーのスタイルが元ネタっていうのは有名ですよね。

2006年2月11日 (土)

[AFLAC]次は〜将来〜

Cwe34wvk さて、皆様もおそらくよくご存じのAFLACのCM、

最近オンエアされているのは、矢田亜希子とアフラックダック(あのアヒルはそう言うそうです)が、列車に乗っている映像。

その車内アナウンスで、「次は〜、将来〜、将来〜」
と言っているのが、

「次はぁ〜庄内〜」

と言ってるように聞こえてしゃーないのは、私だけでしょうか。

矢田さん、降りたらそこは「キリンド」でっせー。

2006年2月 6日 (月)

日曜日のクラシック2題

昨日の日曜日はちょっとくたびれてブログ更新をしなかったのですが、日曜日につい見てしまったテレビ番組が2本。

ひとつは、朝の「題名のない音楽会」

下野竜也、金聖響の2人が、同じベートーヴェンの7番で、リハーサルを披露するというもの。

何というか、その差が歴然。

もちろん、下野氏の方が、同じオケでやっているとは信じられないほど音が良い。

7番の、最初のイ長調の和音が、音符一杯にたっぷり鳴って、しかもその音の中で余韻を発しています。それも次の音楽への推進力をしっかりと保って。その先の音楽も極めて見通しが良く、遅めのテンポながらいかにも演奏しやすそうな指揮です。

一方の聖響氏は、これと比べてしまうと酷なほど、せかせかした小さい音楽になってしまっていました。

ちょっと組み合わせが悪かったのではないか。


もう一本は、N響アワーでやっていた、ブロムシュテット指揮のブラ1。

ブロムシュテット氏も、もう79歳なんですね。

しかし、いかにも生真面目な指揮ぶりは相変わらずでしたね。

テレビの音声なのであまり細かいことは言えませんが、声部のバランスが絶妙なのか、本当に細かい所の音が、けんかをせずに良くきこえてきます。そして音楽全体のふくよかな響き、N響がNHKホールで演奏しているとは思えない充実した音でした。第2、第3楽章をこんなにじっくり聴けた演奏は久しぶりだったように思います。

ずっと前からBrilliantから出ているベートーヴェン全集、もう何種類も持っているのでどうしようかな、と思っていたのですが、やっぱり買おうかな、と。

2006年1月29日 (日)

[行列]アグネスがなおしたいこと

さて、本日の「行列」の放送では、南海キャンディーズのしずちゃんと近藤真彦のおデート映像で時間をつないだりしておりますが、

そのちょっと前のアグネス・チャンのコメント、
今年「なおしたい」ことに挙げていた、

「猫背」

以前ある雑誌で、アイドル時代のアグネスは、実際には相当な巨乳だったのだが、本人にコンプレックスがあったのと、可憐な少女イメージに合わないというので、それをわざわざ隠すために猫背にして、胸を強調しないようにしていた、とあったのを思い出しました。

今から思えば

もったいない、

というところなんでしょうが、そんな時代だったんでしょうね。


彼女が「ひなげしの花」でデビューしてから、アイドル路線を行っていた頃というと、私は幼稚園から小学校低学年くらいだったでしょうか。

よくよく思い出せば、そんなこともあったかもな、という感じですね。

[プリキュア]キャラ総とっかえ

女の子をお持ちのご家庭なら大抵はご承知でしょう(あと、一部その筋の方も)が、

この業界にありがちな時差終了により、
「ふたりはプリキュア」が、

マックスハートから、

スプラッシュスターに変わります。

さあて、プリキュアも2シリーズ終了して結構マンネリ感がにじみ出ていた今日この頃、
映画もこの冬のはちょっとイマイチでしたし、

ここで一発てこ入れモード、

キャラ総とっかえ作戦です。

何とか人気を引っ張れそうな今年は、まだまだガンガン行きまっせぇ〜...

って、あんまり大人の事情で語りすぎるのもねえ。

2006年1月22日 (日)

[橋下弁護士]6人め〜っ

ということで、「そこまで言って委員会」の最後の方だけ見ておりました。

橋下弁護士、重大発表まで秒読みで引っ張りましたが、
大方の予想通り、

6人目だそうです。

今日びなかなかいらっしゃらないと思います。堀ちえみ家を超えてしまいましたね。

うちでも、2人で結構大変だと思っているんですが、
少子化対策の実践(というわけぢゃないでしょうが)、単純に素晴らしいことだと思いました。

2006年1月16日 (月)

[NFL]3点差で...

昨日の続き...

ハズしました。orz

Carolinaのがんばりは何となく想像がついたのですが、

Indyが、「何とかなったかも知れない試合」を落としましたね。

何というか、レギュラーシーズン終盤をクルージングし過ぎたんでしょうか。

ともかくも、Conference Championshipは、
Pittsburgh@Denver
Carolina@Seattle

となりましたね。
「1週休み組」対「ワイルドカード組」の対戦となりましたが、
なかなか予想は難しそうです。

2006年1月15日 (日)

[NFL]半分当たり

さてさて、一部興味のある向き以外にはどうでも良い話でしょうが(そもそも私のエントリにはそういうネタが多いですが)、

NFLもポストシーズンたけなわ、各カンファレンスのベスト4が激突しております。

本日(現地の昨日)行われた2試合は、
Seattle20, Washington10
Denver27, New England 13
と、ホームの両チームがシード順通りに勝ちました。
デンバーなんか、ほとんどディフェンスとスペシャルチームで勝ちを引ったくったようなもんでしたね。PatsもTO5回やってしまっては勝てません。まあ流れはChamp BaileyのINTでほぼ決まってしまったように思われますが。

で、とりあえずこのDivisional Playoffs、勝ち負けはひとまず半分当たりました

あ、NFL JAPANの、プレイオフ勝敗予測に応募してまして、いつも以上に気合いを入れております。

で、あと2試合の予測は、
Indianapolis def. Pittsburgh
Carolina def. Chicago

なのですが...

明日に続きます。

2006年1月14日 (土)

「愛してる」という言葉への違和感について

一つ前のエントリで、「以上」と書いてしまっていながら、どうも気になることが一つ。

なんで、「愛してる」という言葉のもつ響きに、こんなに違和感を覚えるのか、なんですよ。

で、ちょっとうだうだと書き散らします。

重大なのは、本来の日本語表現でないから、ということぐらい。
「愛」は中国語の借り物ですし、「してる」は、それを現代サ変動詞化して、(たぶん存続を表す)助動詞+「いる」が短縮された形、ま、借りてきた言葉を、現代の日本語でスムーズに言えるようにいろいろ付け足した言葉ですね。どうも人工的。

そこで、各国語で、同様の表現がどうなってるのか。

例えば、ここらあたりを参照するとわかりやすいでしょうか。

日本語以外の言葉の多くは、主語と動詞がなければ成立しませんが(しかも、Loveなんて、目の前の人に話しているのに目的語が要る)、それでも、大抵の表現が、2音節から3音節で完結できる(韓国語でも短かったですよね)。

日本語には主語の概念がありませんから、動詞や形容詞をぽーんと放り出しても、立派に文として成立しますね(決して主語を省略しているのではない。その辺りはまた別途エントリをかまします)。

で、日本語は、他の言語よりも、表現自体は短縮できるわけで、例えば、「好き!」なら、日本語でも2音節で済むのです


でも、「愛してる!」になると、なんと5音節です。

しかも語の中間部に、shi,teという、発音しにくい音が混じっているわけです(通常、「して」は'shte'と母音をひとつオミットするのに近い形で発音されるべきなんでしょうが、関西人にはそういう方式の発音が難しいのではないかと思います)。

「愛してる」という言葉自体の人工物性と、音としての冗長性、それに一単語で、共通語アクセントなら先頭に強勢を置くしか言いようがないということ(語尾を持ち上げるとかのニュアンスづけはあり得るでしょうが)、

そこいらへんに、言葉が持つ違和感の原因があるという気はするんですが、

確信は持てません。

これをご覧の特に関西人の方は、いかがでしょうか。

[CM]愛してる愛してるって耳障りな

本日のエントリは、かなり覚悟を決めて打っております...





最近のCMで、耳障りで仕方がないのが、

Vodafoneの「Love定額」のCM。
V6の岡田准一の「愛してる」ヴァージョンの方。


Vodafoneサイトの、CM撮影エピソードには、かなり気合いを入れてシチュエーション作り込んでカットを重ねていった旨書かれておりましたが、

出来上がりはというと、

全部おんなじトーンにしかきこえません。

それも、「愛してる愛してる」、ってうっとーしそうに言ってるカットのトーンがベースになっているようにしか思えません。

いきおい、「大の男が愛してる愛してるとちょろちょろ抜かすなぃ!」と突っ込みたくなるというものです。

こんなのに萌える女子も多いんでしょうけど。

でも、結構このCM、最近ヘビーローテーションなだけに、一層つらいものがあります。

せめて芝居らしくやってくれ、というもんです。
ま、私個人的には、「愛してる」というのは会話上の愛情表現として使われるべき言葉ではないのではないかと思っております(もとより関西人には極めて扱いにくい言葉ですし)。そういう面での多少の同情部分はあるんですが、それを差し引いても、他におらんかったんかいな。

これなら、伊東美咲ヴァージョンでさえ、まだ何割かはマシだな、と。

ということでこの件については以上。

2006年1月13日 (金)

[ビーバップ!ハイヒール]すっかり芸人やなあ

青島広志センセイ、大阪ローカルではさらに張り切ってますね。

一部業界ではなかなかに有名だった方でありますが、
すっかり芸人を食ってしまっております。

細切れのクラシックはブームですから。


ちょうどいいキャラクターなんでしょうね。

なお、右の人差し指を左の耳の穴にスパッと入れるのは、確かにできそうでできないです。

2006年1月11日 (水)

[えびフィレオ]やはり2発目は

マクドのえびフィレオが通期販売商品になったそうで、私はモスなら年に何回かは行きますが、マクドは年に1回行ったら多い方ぐらいで、マクド臭い空気が漂うだけでちょっと食欲がよろしくなくなるほどでありますが、

それはさておき、CMです。

えびフィレオだけに、エビちゃんこと蛯原友里を出してきた初回の期間限定発売CMは、そういうベタなあざとさを辛うじてかわした感のある、マクドにしては許せるCMに仕上がっていたように思うのですが...

今回オンエアされているバージョン、
雰囲気は前回とあんまり変わらない様にも思うのですが、

何か違うのです。

何がどないやねん、というのが難しいのですが、

前回ギリギリでかわし切った「あざとさ」「作ってます感」というのが、今回画面からにじみ出てしまっているように思います。

ウケたからって2発目を狙うと大抵はハズす、というのはどんな世界にもある話なのですが、

今回も、微妙ながらそういう展開に陥っているように思われます。

ま、どっちにしたってほとんど顧客でない者の意見ですから、あまり意味はないんでしょうけどね。

2006年1月 9日 (月)

Road to ...???

さて、吉田美和が歌を歌っているロッテ系のCMが流れると、昨年末のフィギュア界「大人の事情騒動」が思い出され、何だかやってられない気分になってくる今日この頃ですが、

オリンピックが近づくと、NHKの夜のスポーツ番組で必ずやりだす、

Road to ○○

ってやつですが。

「ろーど・とぅ・とりの」っていうのは、やっぱりおかしくないでしょうかね。

カタカナでいう「トリノ」というのは、英語表記ではTurinですし。

でも、アテネの時は、確か「Road to Athens」と書いて、「ろーど・とぅ・あてね」と読ませてましたね。

要は、いい加減なもんなんでしょうか。

あと、冠詞も何もないのはいかがなものか、というのもあるのですが、もういいです。

たぶん、英語じゃないんですね。

2006年1月 1日 (日)

[Delay]微妙なズレが気持ち悪い

さて、昨夜は1時過ぎまで、件の「第九」につきあっておりましたが、

本日は、ニューイヤーコンサートを視聴中です。

ヤンソンスの指揮というのも、ちょと不思議な感じがしますが、選曲や雰囲気も例年とは少々違う感じで、たまにはこんなのもありかな、とは思います。

なお、現在、映像は総合テレビで、音声はFMでシンクロして鳴らしておりますが、

映像の微妙な遅れが気になります。

指揮も、演奏も、踊りも、1拍から2拍、なんか遅れて流れるので、違和感ありまくりです。

そんなこと言うんなら素直にテレビだけ見とけや、

という突っ込みは予想しておりますが、

やっぱりテレビの音は良くないのです。

[第九]年は明けましたが

ということで、年は明けたんですが、

岩城さんのベートーヴェン全交響曲連続演奏会

まだ続行中です。

Sky-Aの放送も続行中です。

このエントリを打っているのは0:15過ぎですが、現在、「第九」の第1楽章が終わって第2楽章に入るところです。

終了は1時過ぎかと思われます。

演奏するのも大変でしょうが(特に岩城氏は大病もされているのに2年続けてよく体力が保つなあと思います)聴いている方も、がまん大会に近いのではないかと思われます。

私だったら...テレビでちょこちょこ見る方を選びます。

2005年12月31日 (土)

[謹賀新年]カウントダウン

というわけで、

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年、この時間はテレビ東京系の「東急ジルヴェスターコンサート」をつい見てしまうのですが、

今回は、コバケン氏、きっちり完璧でしたね。

少なくともここ数年では最もぴったりタイミングがはまったのではないでしょうか。

でも、ソリストはひどかったなあ...

というわけで、今年も様々なことにちょろちょろと突っ込みを入れさせていただきます。

[大晦日]ザッピング中

今夜、子供が寝てから、さすがに方々のテレビをザッピングしておりますが、

思ったこと。

「PRIDE男祭り」は、ネットで結果が分かってしまっているので(それも大方想像のつく)面白くない(ネタバレはしませんが)。

「紅白」は、端から無視。

お笑いは、会場が大きすぎて間尺が合ってない。やっぱり日テレは毎回スベってますね。

で、何はともあれ、

大晦日の夜に、ほんとに毒にも薬にもならない、大橋アナの衣装だけが最大の見せ場のようなクイズ番組を放送するテレビ東京系って、すごいというか、潔いと思いました。

なお、ちょっと合間に、Sky-Aのベートーヴェン全曲を通り過ぎておりますが、ようやりますわ。

2005年12月30日 (金)

[笑点]復帰するんですね

(元ニュースはこちら)

いやあ、正直言って「やっぱり危ういんでは」と思っていましたが、
円楽師匠、年明けから復帰だそうです。まずは良かったですね。

でも、倒れる以前から、ちょっと危なそうな気がしていましたが、

復帰したら、前よりペラペラ喋るようになったり...なんてことはないでしょうね。

個人的には、今のこの番組を見ていると、故三波伸介氏の司会の頃の大喜利がふと懐かしくなります。小円遊師匠がお元気だった頃ですね。随分と「張り」があって、我々にも楽しめる東京の大喜利、という感じがしましたね(山田くんの「ずうとるび」は、この当時の「子供大喜利」から発生したんでしたね)。

ともあれ、番組自体、重要無形文化財みたいになりつつありますが、ここまできたら、今のスタイルのまま続いてもらいたいものです。

2005年12月26日 (月)

[まゆとろ]今頃ですが

ちょっと前から、Cartoon Networkで日曜夜に放送している、「まゆとろ」に、ちょっと引っかかっています。

(サイトはこちら)→Biglobeからストリーミングもされているようです。

何と言うこともないと言えばそうなんですが、なんか捨てがたいキャラやなあ、と。
個人的には、「まゆとろ絵描きうた」のベタなところが結構気に入っています。

2005年12月25日 (日)

[M-1]ブラックマヨネーズ

スケートと平行してチェックしていました。

フィギュアの方は、何とも香ばしい結末で、「大人の事情」はもう少し控えめにしても・・・という気もしましたが。

で、M−1ですが、

結果は、だいたい見ていた人が同じような感想を持ったのではないかと思います。
ブラックマヨネーズは、ここ一発に賭けた、ちょっと尋常ではない気合いを感じるパフォーマンスでした(素晴らしいという意味ですが、ただバラエティ向けではないよなあ)。
笑い飯も最後のはかなり面白かったですが、あれを出されてはしょうがない、という感じではないでしょうか。

当たり前のことながら毎回思うのですが、この審査員は、みんな漫才としての出来を非常に公正に見ているな、と感じます。それが、1000万円という賞金の行き先の「納得性」を満たしているのだと思います。

なんか、エントリの前半に話が引っかかって来たでしょうか。

2005年12月17日 (土)

[エンタの神様]つらい

何だかんだ言って、半分突っ込みながら結構見てしまっています。

「いつもここから」は意外と好きだったりします。突っ込み暴走族とか。
友近姐さんは、この番組ではやや当たりはずれがある気がしますが。

でも最近、ちょっとつらい人が多いような。
小梅太夫とか、「武勇伝」とか。
あれに笑えるというのは私としては理解できない。
でも摩邪みたいに、当初相当つらかったのに大きく化ける人もいるので、案外侮れない番組でもあります。審査のない「お笑いスタ誕」みたいな所も、若干感じますね。

[本日聴いたディスク]
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
フルトヴェングラー指揮 ウィーンpo.
Sun Disc: HA-50604 (1944年録音)
※有名な「ウラニアのエロイカ」。昔EMIのLPで持っていましたが、音はさっぱりでした。このディスクは、この時代の録音の「底力」をかなり窺える気がします。音にかなり「芯」があるという印象です。

2005年12月 2日 (金)

[夢くらぶ]やっぱりそれなりに

木曜日の11時台に放映されておりましたNHKの番組です。

松田聖子が「瞳はダイヤモンド」を歌っている辺り、渡辺真知子と一緒に歌うちょっと前から見ておりました。

印象、

松田聖子も声の艶はだいぶ落ちてしまった。
でも、ちゃんとトレーニングはしていると思う。
昔の歌を歌っても、きちんと今でも「通用する」歌になっている。これはこれで、言うのは簡単でもなかなか出来るものではないと思う。

渡辺真知子と一緒に歌っている様子を聴くとその辺がよりはっきりわかります。

猛烈に明るいキャッチライトの陰で、彼女は今でも相当に頑張っているのでしょうね。そういった意味で、本当に「プロ」なんだな、と素直に思いました。


[現在聴いているディスク]
M. Ravel: Sonate pour violon et piano, etc.
R. Pasquier (vn) B. Engerer (p)
仏Harmonia Mundi HMC901364 (rec. 1990)

ラヴェルのヴァイオリンソナタって、難しい曲なんだろうな、と思います。この演奏は、きわめて自然体、という印象を受けます。この曲の本当に良い演奏って何だろう、というのがよく解らないめんもあるのですが、でもこの演奏には、特に違和感を感じません。
なお、有名な「ツィガーヌ」も収められていますが、この曲に関してはまた改めて、別の演奏をご紹介したいと思います。

2005年11月23日 (水)

[広島]痛ましい事件ですが

なんかよく似た傾向の事件が続いて報道されており、広島の事件の被害者とよく似た年頃の娘を持つ身としては、何だか他人事とは思えない気がしていますが、

報道ステーションさん、

保護者の了解を得ていますとか言ってますけど、同級生の男の子のインタビュー、わざわざ見せる意味がどこにあるというのでしょうか。

被害者の通う学校は、とりあえず明日と明後日を保護者同伴の登校とするそうですが、それって要するにほとんどマスコミ対策でしょう。

事件だけでも心が痛むのに、鬱陶しいマスコミ連中に付き合わされるのは、たまったもんではないと思います。

なんだかなあ、という感じですね。

2005年11月 9日 (水)

[朋ちゃん]空飛ぶグータン

この番組、見るのは3回目か4回目位なのですが、

毎回、「何やこのかったるい女どもは...」て感じで見てた気がします。

今回は、朋ちゃんがなかなかスパークしています。
あと2名は別にどうでもいいんですが(森泉って、森英恵の孫ですか。見たことはあるけど名前と一致してなかった)。篠原涼子の天然ボケもかなり飽きたなあ。

T.K.氏とのなれそめとか、さらりと流しちゃうようになったんですね。
ふんふん。

あ、また何食べるか決めるだけでランチタイム終わりそうやのー。
これがかったるいって言うのよ。

2005年11月 6日 (日)

阪神タイガース優勝パレード

えー、中継を少々テレビで見ておりましたが、

第一印象。

人少ないぞ。

一昨年、現場を見た印象と比べて明らかに少ない。

18年ぶりと2年ぶり、始まってから土砂降りと始まる前から結構な雨、星野さんと藤山寛美さん、といろいろな要因はあるでしょうが、やはり、

3勝4敗と0勝4敗(4−33)
というのが大きく影響しているのは間違いないでしょう。

(ここからは一部以前の記事と重複します)
さてさて、それはともかく、パレードって、日本一になって初めてできるもんじゃないの?というのが素朴な疑問です。
(ま、許可申請とか予算関係や何やかんやで、日本シリーズ後すぐにできるもんじゃない、というのもわかるんですが)
ワールドシリーズで負けたヒューストンでパレードをやったという話は聞かないんですけど(何かやってたらごめんなさい)。

だいたい、阪神球団が「応援いただいたファンの皆様への感謝を込めて」と自ら主催して段取りして実施するのが、本来のスジではないでしょうか(それでやるなら兵庫県でですけどね)。
現に、巨人が優勝すれば、銀座パレードは讀賣新聞社が主催してやってますし。

関西を元気づけるからどうだとか、そんなどうとでも言えるような理屈を付けて寄付や広告やつけて実施するのはそもそも筋違いでしょう。

予算が充足されなければどうするんだとかも、はっきり決まっていませんし(実際に今回は赤字必至の様子ですね)。
主催者は「・・・パレード実行委員会」ということですが、実体があるわけではないので、(幸いそういうことはなかったようですが)万一現場で雑踏事故が発生して死傷者が出ても、誰が責任をとるのか全くわからない、典型的な集団無責任状態のように思われます。
公費は使われていないといいますが、事務局は府庁の中にありますよ。

予算の一部を一般の寄付、それもダイヤルQ2を含む小口の寄付に頼っているので、日本シリーズであれだけの惨敗を喫しても、「やめます」とは簡単に言えないというのも、何ともおかしな点ですね。

もう、あとは、ガンバ大阪にリーグ優勝してもらって、「わしらもやるー!!」と声を挙げてもらいたいところであります。以上。

2005年11月 2日 (水)

[募集中]行列のできる法律相談所

日曜夜9時からやってるこの番組、ご覧の方も多いかと思います。

で、年に1,2度、若手弁護士がタレント席の横に何人か座ってレギュラー弁護士と対決する企画をご覧になった方も多いことでしょう。

また、その企画があるようなのですが、出演する弁護士は、ブログをお持ちの法曹関係者などを通じて、こんな形で募集をかけていたんですね。

(以下、某法曹系ブログから引用)
−募集内容−

「行列のできる法律相談所・出演者募集のお知らせ」
現在私どもの番組では、特別企画「弁護士スペシャル」に御出演いただける若手弁護士の方を募集しております。
○司法修習が50期以降の方で
○「レギュラー弁護士の見解は甘い!一言、物申す」とお思いの方
○「知り合いに個性的な活動をしている弁護士がいるよ」という方 など
自薦・他薦どちらでも結構ですので、お心当たりのある方は
(メールアドレス記載)
まで、是非御一報下さい。
以下、企画の詳細です
☆出演者募集中の番組について☆
◆ 番 組 名 「行列のできる法律相談所」 〜弁護士スペシャル3〜
◆ 収録予定日 平成18年1月22日(日) ※本番時間は3時間程度
◆ 収録場所 東京千代田区 日本テレビ麹町社屋スタジオ
◆ 放 映 日 平成18年2月5日(日)午後21時〜21時54分
<日本テレビ系列>
『同じ問題に対しても様々な法的解釈がある』
このテーマにクローズアップし前回、前々回の放送で大好評を得た「弁護士スペシャル」第3弾!
弁護士の解釈が分かれそうな法律相談をVTRで再現。
レギュラー出演中の4人の弁護士の見解に対し、若手弁護士の方々にフレッシュな見解・反論を思う存分述べていただく企画です。


50期以降ということは、30代前半位までの元気の良い方を、というニーズなのでしょう。

なお、応募対象はしっかり限定されていますので、該当でない方は問い合わせなどされませんように。

2005年10月31日 (月)

[POPSTAR]ある意味すごい

先日、何気なくケーブルテレビを見ていたら、最近一部地域で話題になっている、平井堅の「POPSTAR」のPVが流れていました。

PVでこれだけひいた記憶はありません。

平井堅があの容貌のまま、お茶目な演出に乗っかってます。何というか、制作者の狙いを測りかねるすごい絵です。

ファンでなくても未見の方は、話の種に是非一度ご覧あれ。

水戸黄門を久しぶりに見てみた

久しぶりに月曜の8時台に家でテレビを見られる状態になったので、久しぶりに「水戸黄門」を見てみました。ただし後半だけ。

まず思ったのは、「復古調」という印象。
東野黄門のもとで長年助さんをつとめていた里見黄門の雰囲気が、立ち位置は変わっても何となく懐かしさを感じさせるのでしょうか。

とはいえ、出演者が随分変わったな、というのは事実だけにやむを得ないところでしょう。
音楽が変わっていないのがかえって妙な気さえします。

その中で、いっこうに変わらない由美かおる
ある種、怖いものを感じます。

最後にひと言。

格さん、滑舌悪すぎ。

2005年10月23日 (日)

スタ☆メン その後

さて、以前こちらでうだうだと申しておりましたフジテレビ系日曜夜のニュースバラエティであります。先ほどまで見ていたのですが、

やっぱり、前の方がよかったんとちゃうの。

という想いが抜けません。

特にニュースをネタにしたバラエティショーというのは、核となるキャラクターがスタンスを定めた進行をして、良くも悪くもその底流の上に各種話題を流していく形でないと、なんとも座りが悪い印象ばかりが残ってしまいます。

爆笑問題は結局、この種の番組でそういったベース部分を受け持つキャラクターではないようですし、阿川さんもTVタックルのような気楽な立場でなく、メイン近くに入ってしまうと、素人がやってるっぽい、というのが弱点になってしまいます。落ち着いた捌きがどこかにないと番組のまとまりがない。アナウンサーの語りとかが説明的に響くようになってくると、ちょっといただけません。

単に「面白い」だけを目指しているだけでは、ちょっと出演者の豪華なワイドショーにしかなりません。

音楽、映像の回し方とかは、若干、以前のEZ/TVの雰囲気に戻しつつあるように思うのですが、それさえも、なんだかスタジオの、みんなスリッパ履いて階段を上り下りしているような感じと妙にズレを来しているようであります。

ちょっとこれは、「かなりのテコ入れ」が必要ではないでしょうか。

[日本シリーズ]相場に異変も?

さてさて、現在、テレビ大阪の日本シリーズ中継を見ながらブログを更新しておりますが、

千葉ロッテの勢いが止まりませんね。

やはりプレーオフの緊張感と高揚感を引っ張ってきているのが大きいのでしょう。特に阪神のピッチャーに、もう一つ覇気が感じられないのが気になります。

プレーオフ談義は別の機会にまたするとして、

先日の木、金曜日あたり、別の商品を求めて梅田の駅前ビル、チケット屋密集地域として有名な辺りをうろうろしていましたが、甲子園のチケットは席種にもよりますが安くて1枚2万円台後半、良い席は1枚5万円クラスもあり、それが結構あちこちで売れていました。

しかも、「胴上げ」smile期待からか、甲子園最後の第5戦の値段が結構高くて、しかもよく売れている印象を受けました。

ところがここへ来てこの状況。
にわかに、こんな記事が妙に現実味を帯びてきております。

大金はたいてチケット屋で押さえた券が、水曜の夜にいきなり10分の1に暴落する可能性も否定できません(と書いているうちにまたえらい点の入り方になっている)。

それにしてもあっという間に岡田監督の甲子園胴上げが消滅したこの状況で、明日以降、チケット屋相場に、何らかの変化があるのでしょうか。

なお、ロッテの選手がインタビューで、「いやあ、阪神ですか?大したことないっすね。楽天より弱いんじゃないですかね。」みたいな口先介入でもすれば、相場の不確定要因になるかも知れませんが。

[ちょっと思っただけ]石田純一魅惑のハワイ

別に、番組を全部見たわけではありません。
というか、一瞬見ただけで、それ以上見ようという意欲も一切起こりませんでしたが、shock

ただちょっと気づいたことがあって、半分メモ帳代わりに書きます。

さとう珠緒の笑い声が年々太くなってきています。
今日は一瞬、同じ「たまお」でも、中村玉緒がかなり強くよぎりました。

相当に「計算」して芸能界をわたってきているらしい彼女のことですから、

30年後ぐらいのこの世界でのポジションをにらんで、キャラを移行させているのではないでしょうか。

なんとも遠大な計画(決めつけ)。

2005年10月16日 (日)

[VISA]立派な家なのに...

「○○でも、VISAが使えますっ!!」

というコマーシャル、よく見ますよね。
確かに、公共料金の支払いをカードで、というのは最近広まっています。
通常の期限日を越えて、カードの決済日に合わせて支払いができる、という利点もありますし、カード会社のポイントサービスを受けられるというのも魅力の一つです。

でも、このコマーシャルは、どうもいただけません

コマーシャルの作りが、いかにも関東在住外資系社員が頭で考えましたという風情で、やたらカンに障るというのもありますが、

手持ちがないけど、VISAなら安心、という基本的な作り方に、どうしても違和感を覚えるわけです。

だいたいが、CMに出てくる家、やたらに立派そうなんです。
出演者も貧乏くさい人が出ているわけではない。
で、いろいろな公共料金のパターンがありますが、例えば新聞代なんていうと、せいぜい4千円あまりなわけです(何紙も取っていて月々ウン万円、という風には見えません)。

「おまえんとこ、そのぐらいの持ち合わせもないんかいな。」
と、誰でも突っ込みを入れたくなるのではないでしょうか。

CMを作る際のスジというのが、根本的に間違っているとしか思えないのです。

これであちこち電話しだすと、昨日の「エンタの神様」の友近やなあ。

2005年10月 8日 (土)

ウェザーニューズ

スカパー、もしくはケーブルで配信されているお天気専門チャンネル、「ウェザーニューズ」

平日・週末、昼・夜と、個性の違うお天気お姉さんが登場するので(かなり狙っている面もある?)、見られる環境にある方には、楽しんでおられる方もおいででしょう。

さて、今週から、土曜日夕方放送分のお天気キャスターが替わりました。
前の、お姐さま的安定したアナウンスの田口さんから、しゃべりは本職ではなさそうな鈴木嬢に。

どうやら、こちらに本人のページがある模様です。いろいろ頑張ってるモデルさんらしいですね。

私の感想としては、「ちょっと微妙」というところですが。でも慣れてきたら、いい線いくようになるかも知れません。当面、見ていきましょう。

2005年10月 7日 (金)

[靖国訴訟]違憲はイケン

今月初め、ニュースになった大阪高裁の判決についてです。
こちら

こちらは、昨日ニュースになった高松高裁の判決についてです。
こちら

アジアのよその国の方が大事な様子のマスコミにとっては、下の方が「不当判決」なんでしょうかね。

しかし、前者については、話題になった意見の内容についてはともかく、とりあえず、
このへんを一読していただいて、反省していただきたいな、と。

明らかに、国勝訴の判決で違憲判断だけを完全に蛇足として付記し、これで上告でけへんから、確定判決で違憲判断残るもんね、といういやらしい魂胆が見え見えです。

請求事案に対する理由でないのなら、その部分はあくまで無駄なのです。

判決は、裁判官の個人的意見をしれーっと披瀝する文書ではあり得ません。

こんな裁判官を養っているのも、我々の血税であること、ゆめゆめ忘れてはなりませんね。

最高裁の裁判官じゃないので、我々が直接「×」をつけられないんですよね。それが残念。

2005年10月 5日 (水)

[不覚にも]さんまのまんまスペシャル

すいません、本日放送しているこの番組、
私、熱心に見ていた時期もございました。水野真紀がまだ「きれいなお姉さん」だった頃ですから、10年少々前だったでしょうか。

さて本日、不覚にも笑ってしまいました。観月ありさのときのネタ。

ゴルフやってるとき、
「あんた2パットやけど、さっきそこのパッド飛んだから3パットやで」

あまりのベタ加減にやられてしまいました。
ほんと、お恥ずかしい。

2005年10月 3日 (月)

ドラフトの目玉

今日は、もう何が何だか解らなくなってきたプロ野球のドラフト、その高校生編だったわけですが、結果として、その最大の話題はといえば、

こんな具合でした。

久しぶりの抽選だったということでしょうか。ひいたくじの紙には全部、プロ野球機構のハンコが押してあり、そのうえに「当たり」の紙には「交渉権確定」の文字が入っているということだったそうですが、

そんなことなんで最初にちゃんと説明しとけへんかったんや。

それなりに年齢の高い、それなりに自己主張の強そうな人が集まっていますから、くじを引く前に、噛んで含めるように言っておいて大概なもんだと思います。

まあ、結果は結果で変わりようがないものなんで、「段取り悪ぅ〜」と言ってしまえばそれだけなんですが。

ともかく、この件で一番面白かったのがこの点、というのは大方の一致するところでしょう。

「辻内君、分かり易すぎ。」

オリックスの立場が、少々不憫にさえ思われました。

2005年10月 2日 (日)

スタ☆メン

さて、EZ/TVが9月で終了して、その後番組として本日スタートしている訳なのですが、

まだ30分で結論を出してしまうつもりはないものの、

前の方が良かったんとちゃうの。

何というか、司会者を含め、全体的な空気が「ヌルい」。

阿川さんも、ちょっと雰囲気が解らないままに発進してしまっているように思われますが、修正できるもんでしょうかね。

それから、爆笑問題が、何というか、まだ利いてない。

いきなり「キングカズ」とジローラモの横というのがちょっと辛かったかも。

たいぞう(と書くとあの芸人になっちゃいますね)君のネタになってようやく走り出しているように見えるものの、この時間帯の空気となんかちょっと違う。

ニュースバラエティっていうのは、スタンスの設定でかなり決まってしまう部分があるように思いますが、毅郎氏となっちゃんで、番組の締まりは結構とれてたんだなあ、と実感した次第であります。

オールスター感謝祭

TBSが改編期にやっているこの番組、

特に面白いわけではないのにつけてしまうとだらーっと見てしまう、という点では、同じTBS系の「スポーツマンNO.1決定戦」と並び称せられるものでしょう。

私の見た範囲での今回の感想。

・若手芸人はマジだ。特に今回のマジ加減は、ちょっと引いてしまうかも。
・HGは早くも旬を過ぎてきたように思う。
・こういう所でのダチョウ倶楽部は素晴らしい。
・谷川真理は現役時代よりも今の方が速いのではないか。


ということで、今回は中程から後半の初めぐらいを見たところで脱出しました。

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