「ベタな休日」です。昨夜からの雨は今朝まで降り、そのあと晴れてきまして、結構蒸し暑い日中になっておりました。何だか体もボーッとしてしまった土曜日、ちょっとこれは歩いておこうかと、以前某歩き方系ブログで見かけた、「うどんのような麺」を試しに行ってみました。
そうするとついつい、以前のうどんツアーの書きぶりを思い出したような内容になってしまいそうですが、それほど気合いを入れているわけでもありません。
さて、向かった場所は中心部からやや東。タラートサオを抜け、バスターミナル、そして庶民の市場とクレーンの入った工事中エリアが混在するタラートクアディンから東に延びるクービアン通りを直進していきます。ドンパラン通りを左に分けるロータリー、サームセンタイ・セッターティラートの分岐近くに南下していくロータリーを抜け、写真にあるように、スパや国際機関やの看板が並んだ左折の道に入ります。
ゲストハウスやホテル、スパ、それからいくつかのお店や中国系の会社の建物を抜けると、←左の写真の交差点に出ます。ここはポンサバンヌア通りというところで、右に入ってしばらく行くと、Vientiane International Schoolがあります。以前その付近で食べたカオビヤックも結構美味だったのではありますが、今回の目的地はこの交差点を左(西)に向かった方。右側の写真の先へ行くのが正解です。
別に讃岐の針の穴場のうどん屋を探すわけではないので、店の名前とだいたいこの辺、という目星がついていさえすれば
それほど難しくないところにあるものです。というわけで、上の写真から約100mほどで目的地に到着。店の名前もそのまんまやなあという、「カオビヤックカイ・ポンサバンヌア」。まあそういうお店であります。
土曜日、それにまだ昼にはだいぶ早い時間帯であったのですが、店の前には車やバイクが結構停まっており、店内もそれなりに賑やかです。カオビヤックの麺は米の粉をうどんに近い感じで打って包丁で切って、というもの。細いのと太いのがありまして(上の右側の写真の中央奥の方に、見づらいですが水色のビニール袋に入って打ったあとの麺が置かれています。こっち、と指差せば作ってくれます。あとは小か大かだけです)、うどんっぽい食感を求めるのであれば太麺でしょう。そんなときは、店のおねいさんに「カオビヤックセンニャイ」と伝えましょう。一応フーやラーメンもあるようですが、やはりここのメインはカオビヤックセンのようです。
ちょいと水でも(Drinking Waterをポットに移してあるものなのでまあ心配は要りません)飲みつつしばらく待っていると、煮込んだ鶏ガラスープの麺が出てきます(麺と一緒に煮込んだ、もっとトロッとしただしの店もあるが、ここのはそれほどでもない)。ぶつ切りの鶏肉とネギ、パクチー、それに炒めたタマネギが薬味として入っており、もやしとレモンがついてきます(これは適宜好みで入れる)。テーブルにはナンプラーや砂糖、ショウガ、それに唐辛子たっぷりのラー油(これはどこの麺屋でも見かけますが、見た目よりさらに辛い場合が多いので、入れる場合は十分注意しましょう)などが置かれていますので、適宜投入します。
見た目、確かに「うどん」に近いものがあります。舌触り、歯ごたえも意外にうどんに近いです。もちろん味は小麦のうどんとは違いますので、どうも同じ感覚で食べるのは難しいのですが、何となく程よい中腰は感じられる、でも柔らかい麺で、これはこれで非常においしいのであります。だしに多少味を追加するぐらいがちょうどいい感じ。カオビヤックセンという名の「うどん」。このサイズで1杯12000Kip。讃岐の製麺屋さんにそこそこ近い値段ですね。
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