2012年5月17日 (木)

[当たった]おけいはんのポスター

最近は「ベタな平日・休日」ばかりで、なかなか懸賞系に手を出すこともできないのでありますが、おけいはんのネット懸賞には毎回応募して、それで今年のおけいはんカレンダーも当てたりしていました。



そんなわけで全然当たらないけど習慣的にメルマガが来るたびに応募していたところ、今夜うちに帰ってきたら、細長い宅配便が来ているではないかいな。



Okeihan01 というわけで、ポスター当たりです。



今駅貼りもされている、宇治線のポスターですね。基本的に販売されていませんし、駅でこれちょーだいと言ってももらえませんしね。それなりに出回るカレンダーと違って、世間に数はでませんから、オークションとかでもほとんど見かけませんね。



とは言うものの、うちの中に貼る場所はないし、仮に場所はあっても「ベタな・・・」ばかりで見る暇がないし、難儀なもんですね。どこか家の片隅に寝かせておきますか。













2012年5月16日 (水)

[ラオス]そこに電源があるのだが

珍しく、ラオスの内部的な話がAFPのサイトに出てきた感がありますが、見出しだけ見ればまるでサヤブリダムの建設が期限もわからず延期されたかのように見えるところ、記事の中身を見れば国内でいろいろと伝えられている話と何も変わっていなかったりしまして、この通信社の見出しバイアスがかなり露骨に出てしまっているんですよね。





メコン川は、ラオスではその大部分が国境を形作っているわけですが、ゴールデントライアングルを抜けて東進してからぐっと内陸に入って古都ルアンプラバンに入り、そこからなんかしてサヤブリを通り、ビエンチャンの西の方で再び国境になり、あとはぐーっとチャンパサックあたりまでタイとの国境となります。



問題となっているサヤブリ地点ではメコンは内陸河川で、ラオス側にとっても開発しやすい(中国は自分たちの内陸河川である上流域にいくつもダムを建設し、発電所を稼働させている)し、すでに実績のあるタイの事業者、タイの銀行とのタッグで、比較的国際的な反発が出にくいプロジェクトであろうと踏んでいたのだと思います(以前にBBCのドキュメントが放送されていましたが、現地のアクセス道路の建設は既に進められています)が、ハイスピードでの開発の段取りの中で下流からの反発(塩害や漁業資源への影響)を止めきれなかった(ラオスからすれば、中国はあれだけやっているのになんで?という思いがあることでしょう)結果、昨年辺りからこの話は随分と問題になっているものです。流域国からは5年かけて再調査しろとか、ちょっと受け入れがたい条件を突きつけられているようです。



ラオスにとっては巨大な外貨の源、できるだけ周辺国へ向けての動きは続けるものの、事業が飛んでしまうほどの事態にはしたくないでしょう。見出しにあるように単純に延期、というわかったようなわからないような話ではなくて、どうやって突破するか、という所ではないかと思われますが。



なお、ちなみに記事中に出てくるウィラポン氏は、電力局長とされていますが今はエネルギー鉱山省の副大臣です。この辺りのネタの遅さが、いかにもこのニュースソースのバイアスかかり加減を示してしまっているように思われますね。わかる人には、「あ、やっぱりそっち系の人からのネタね」、とピンと来る、というやつで。










2012年5月15日 (火)

[シー・シェパード]代表がやっと逮捕されたが

日本だけでなく、漁業活動を行う各国がいろいろな面で迷惑などというレヴェルを遙かに超える状況で被害と対策負担に苦しめられていたわけで、これで「一山越えた」と感じている向きもあるかも知れませんが...





ドイツでよく逮捕してくれたものだとは思います。また殺人未遂の容疑をかけることができているのも、その国によっては構成要件の違いもあるでしょうから認められる可能性は十分にあるということなのでしょう。



というわけで、この人自体は裁判で厳罰モードをお願いしたいところではありますが、しかしこの種の人たちというのは代表一人が逮捕されたとしても活動自体がやむことはないわけで、同巣の人と、こうしたテロ活動に賛同する変な人たちと、そこに資金を提供する事業者が絶えないモノでありますから。



この人が次に出てくる前にも、まだまだ、やってられない戦いは続くと見た方がいいのでしょう。







2012年5月10日 (木)

[ラオスのベタな平日]ワッタイ空港にAIR KORYO

以前エントリしたことのあるLao Central Airlines ですが、ようやく最近になって営業運行を開始したようです。新聞広告でプロモーションの運賃が出ていますが、バンコク、ルアンプラバンいずれも確かに安い。現在のラオス航空の運賃と比べても安い時には3割から4割安いぐらいの価格で出てきています。ただバンコクに週3便しか出ていないのと、どうも機体がかなり古そうなのがちょっと引っかかるところで。最近はバンコクーウドンタニを利用することも多くなっていますし、実際の利用レポートをする機会は巡ってこないかも知れません。



さて、そんなこんなで「ベタな平日」なのですが、本エントリはバンコクからお送りしております。本日夕方のQV便(エアバス)でワッタイ空港からバンコクに向けて乗り込もうとしたところ、その向こうにこれはまた見慣れない機体が。



Akr01 曇っていますが逆行気味なのでわかりにくいかも知れませんけど、これは明らかにそれとわかるAIR KORYO、漢字で書くなら高麗航空、北朝鮮のフラッグキャリアでありますね。



中国とかには定期便も飛んでいますし、ラオスだって友好国ですからチャーター便の一つも飛ばすわいな、てもんでしょうが、個人的にはここで初めて見ました。まあ日本ではお目にかかれない機体ではあります。そういえば、昨日地元テレビのニュースで、文化使節の公演の映像が出ていたりしまして、いわゆる「天才パーカッション少女」みたいな子が心底は楽しくないのかも知れないなという雰囲気でドラム叩いたりしていたのでありました。その人たちを乗せてきていたんですね。



Akr02 Akr03 エンジンの所に書いてあるのが見えますが、機体はツポレフTu-154B-2というもので、納入されてから30年ほど経過した機体です。騒音対策が十分に施されていないため、日本の空港には原則として降りられない機種のようですね。



操縦席の所に大きなカバーが掛けられていますが、何か中を見られるとまずいことでもあるので... まあ、暑いからですね。








2012年5月 9日 (水)

[人肉カプセル]そもそも商品として成立するところが

タイトルだけでえげつない感じがするのですが、こんなものが販売されているという事実より、こういう需要があるという事実の方が強烈な気がしまして。





一応、説明ではカプセルの中身は胎児や死産した子の肉を乾燥させて作った粉末、とされているようですが、何せ作っている場所が作っている場所ですから、ホンマに中身はそれか?(そうであったらあったで問題なのですが)不純物というぐらいの話ならともかく、他の生物のを混ぜ込んでいたり、あるいは...と妙な想像が拡大するのもやむを得ないところで。



それにしても、こういうビジネスに高額代金で応えるあっち方面の人たちの「健康志向」というのにはさすがに信じられないものがあります。日本で胎盤系の流行があっても、さすがに人間のではないですし。胎児が横流しされるルート自体想像の範囲外ですし。さすがにこれは文化とかいう類ではないでしょう。





http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-2505.html

2012年5月 6日 (日)

[ラオスのベタな休日]もしラオスで披露宴に呼ばれたら

もうラオスは雨期に向けて突き進んでいる感じで、一昨日は降りませんでしたが、昨日は夜にしっかり雷雨モードです。季節は着々と動いているなあ、という印象を強く受けるのであります。



さて、話は変わりまして、当ブログ読者の皆さまのうちほとんどの方には関係ないでしょうが何かの拍子に行き着いてしまった方には多分必要な情報、「ラオスで仕事関係の人に結婚パーティに呼ばれたらどないしたらええねん」という疑問に一応私の経験を掲載することでお答えしておこうかと言うことで(そもそも答えを求める人はどれほどいるのかわかりませんが)。



Wedding03結婚パーティの招待状は、日本なら1ヶ月以上前に届くパターンが多いでしょうが、こちらでは1週間前ぐらいでも不思議ではありません(最短、2日前に受け取ったことがある)。平日の夜にやる場合も、休日(でも夜にやるのが普通のようです)のばあいもありますが、ともかくまあ、行けるかどうかわかっていれば、招待状(知り合い通じて手渡し、というのが多い)を渡してくれた人に言っておけばいいでしょう。特に返信はがきが入っているわけでもありません。



当日、招待状に書いてあるより早い時刻に行ってもあまり意味がないので、少しゆっくり目に出かけて大丈夫です。格好は、女性はちょっとおしゃれなシンを着てこられますが、男性はまあ常識的にホテルでパーティをやるときに着ていく服、ということでそんなに気にしなくても大丈夫です。普通にスーツでOKですし、ネクタイ省略の人も多いです。



Wedding02 お祝いは、こちらには特に熨斗みたいなものはありませんから、招待状の封筒にそれ相当の金額(30万Kipぐらいが一般的なようです)を入れて、会場入口の受付にたいてい備え付けられているお祝いBoxに入れます。



←こちらは昨日行ったパーティの会場。でかいです。しかしこれで会場の半分です。こんなの日本でやったらえらいことになりますが、こっちではそこそこ有力者のパーティだとこのぐらいのサイズになります。端から端まで誰が座っているのかまるで見通せません。



結婚式自体はすでに別の場所で行われていて(いわゆるバーシーですね)、料理は主要な招待客の席には置かれていますがそれ以外はビュッフェスタイル、ということもよくあるようです。新郎新婦と写真、というのも別にお開きになった後というわけではなく、来場時に出てきてくれていたらそこで撮ってもらったりもします。宴会自体は、主な出席者が揃ったところでスタートですから、招待状に書いてある時刻より遅いのが普通です。媒酌人による新郎新婦の紹介とか、主賓の挨拶とか、乾杯の発声とか、そういうものはありません。親族一同がステージに出てきて、ホテルの人が料理のラップを取り、出席者が乾杯を始めたら、もう宴会モードに突入しています。



Wedding01 こういうパーティに欠かせないのが、生バンドの歌と、出席者による踊りです。地元では結構有名な歌手とかもこういう所に呼ばれたりすることがあります。最初は新郎新婦が2人で、次に親族が輪になって踊り、次の曲あたりから一般の参加者も入ります。2人一組で輪をつくって踊るラムウォンから始まって、←のように集まって踊る曲に変わっていきます。こちらのステップのパターンはだいたい3通りで、どれも別に難しいものではないので、覚えておくといろいろな宴会で応用がききます。日本人が一緒に踊りの中に入っていると、結構向こうも喜んでくれますし。



宴会自体は夜中まで続きますが、ハッキリした形で中締めとか、お開きとかいった挨拶もされません。踊りが一通り終わるまでだいたい1時間半程度、そのあたりから徐々に流れ解散、みたいな感じなんですが、楽しんでいく人は本当にじっくり行くみたいですね。



かなりの人が自分の車で来ていまして、休日の夜とかは飲酒運転の事故が結構多いです。もちろんこちらでも飲酒運転はダメなんですが、公共交通機関が貧弱であるため、厳しいことを言ってられない、というじじょうもあるようで。我々は運転手付きのレンタカーで移動しているので問題ないのですが。







2012年5月 5日 (土)

[移植]目には歯を?

なんかその、実際の所どうやってるのかをイメージしにくい気がしてしまうのですが、それにしても再生医療の世界というのはいろいろと大きな進歩を見せているようで。





スティーブンス・ジョンソン症候群といえば、ヴァイオリニストの川畠成道さんの名前が思い浮かびますが、薬の副作用その他の原因で、滲出性紅斑が体の表皮、粘膜を冒し、水疱、びらんが全身に及ぶという難病で、目の粘膜にも症状が現れるため、生命はとりとめても失明に至るケースが多いのだそうです。



で今回の治療ですが、自分の犬歯を骨とともに取り出して、角膜の形に整形してレンズをはめ込み、さらにしばらく自分の皮下に移植して、その後に初めて目に移植する、というなかなか手間のかかる方法ではありますが、それだけ目に移植するものについては慎重に準備をすると言うことなのでしょう。これによって拒絶反応もなしに、実際に患者さんが光を取り戻せているのですから、そう簡単ではないにせよ、同様の患者の方にとっては一つの福音でありましょう。



この移植法、日本でもテレビでは紹介されているようですが、実現するのでしょうか。







2012年5月 4日 (金)

[ルーマニア]トライアヌスと浮揚するイヌ?

ルーマニアとはRomania、つまりローマの一部だったからこの名前をつけていて、民族的にもラテン人の系統を引いています。昔ルーマニア人とダラスで一緒のクラスになったことがありましたが、まあ確かにそういう面は感じられましたね。



こういうのを作ってしまうのも、そんな所が多少現れたのでしょうか。





トライアヌス帝はネルヴァの後を継いだいわゆる「五賢帝」の一人で、その大きな業績の一つが、現在のルーマニアにかなり重なるダキアへの遠征、属州化であり、その後のローマ帝国を支える重要な鉱山地域でもあったダキアの攻略は、帝国の繁栄に大きく貢献することになったと言われています。その皇帝が、オオカミを抱えて立っているという像らしいのですが...



やっぱり変ですね。偉大な皇帝が犬を空中浮遊させて何かピロピロとしたものも吹き流すイリュージョンを敢行、あ、ちょっと無理がありますか。



確かに相当けったいなものではありますが、それはもうそういうものと割り切って楽しめばいいのでは。撤去するのももったいないような気は若干。







2012年5月 1日 (火)

[競泳]ダーレオーエン急死

一瞬、「え?」と目を疑うニュースでしたが、事実のようです。北京五輪のとき、100mの準決勝で突然、という感じで北島を脅かす泳ぎを見せ、決勝でもその北島に肉薄した泳ぎはその名前とともに強く印象に残ったものです。昨年の世界選手権を制し、ロンドンでの五輪再対決は大きな見物だったはずなのですが...





彼のケースも恐らく、練習後に心臓発作を起こして突然倒れた、ということであろうと推測されていますが、スポーツ選手の突然死のニュースは時折このような形でまさに突然出てきますね。激しい練習の間に心臓への負担がかかって不整脈が起こりやすくなったり、アドレナリンが強く分泌されて心臓の機能に悪影響を与えたりと、いろいろと研究はされており、各国とも各種スポーツ選手の心臓検査を定期的に行ったり、対策を講じてはいるようですが、無論リスクをゼロにはできないものの、このような話をたびたび聞くような気がします。



今後とも、選手の健康管理は強化されていくことになるでしょうし、このような悲劇が1件でも減ってくれることを願うのみです。ライバルとなっていた人たちにとっても、複雑な心境になることでしょうし。



ダーレオーエン氏のご冥福をお祈りいたします。







[ラオスのベタな休日]再びトラクターの荷台に乗って

Homefront0412 5月1日、さすがに共産党の国ラオスでは当然の如くに祝日であります。したがって私たちのいるオフィスも今日はクローズ。ちなみにタイは共産党の国ではないけれど5/1は祝日で企業は休み、5日が国王戴冠記念日の祝日で7日の月曜が振替休日、さらに9日が王室農耕祭で官公庁が休みと、日本ほどではないですが休みが結構続いています。



さて写真は、現在私が部屋をシェアして過ごしている宿舎(ある関係者の自宅の広い敷地に建つ4軒の家のうちの1軒を借りているものです)の玄関です。黄色い花はラーチャプルック。タイの国の花(国王の誕生日の色である黄色が鮮やかな花であるため)ですが、ラオスでもよく見かけます。英語ではGolden Showerとも呼ばれるそうですが、確かにこの季節を彩る美しさです。しかし昼間の暑さは相当なもので、今日も明日も最高気温は37度。夜も余り気温が下がらない(バンコクほどではないが)うえに、今部屋のエアコンが故障していて全く冷えないため、かなり大変です。これが大阪の真夏だったら暴れます。ほんまに(以下自粛)。



Hspapr02

で、今回の「ベタな休日」は、先月の話になってしまうのですが、2月 に乗って以来の、トラクターの荷台です。



写真をご覧戴けばおわかりのように、非常に雲行きの悪い状況の中、前回行ったのと同じ場所へ、川をボートで渡り、トラクターに乗って向かいます。前回のエントリでオタマジャクシが泳いでいた田んぼでカエルがどれぐらい捕れているのか、ではなくて、稲の収穫はどんな感じなのか見せてもらいに行くためです。それにしても、こちらの雨期は突然雨が降り出して始まる、というものでもないのですが、それでも今年は「走り梅雨」みたいな感じで雨期っぽい雷雨が襲来するというパターンが結構多く、田舎方面へのアクセスが悪くなるのが早そうな気がします。



Hspapr01 それにしてもさすがは農耕車両、途中から雨も降り出して水たまりや凸凹やぬかるみも多くなった道でも、トラクターは人を乗せても大概(さすがに坂道ではパワーの限界を見せますが)走り抜けてしまいます。乗り心地とか言ってられるものではないですが。我々のようなトラクター荷台乗りの素人はとにかく走行中は立ち上がらず、荷台の枠にしっかり捕まって、車両の傾きに程よく抵抗するのがポイントですね。



現場に着いたときにはかなり激しい雨になってしまっていましたが、そんなことはまあいいとして、田んぼです。



Hspapr03 成長のいい部分は既に刈り取りを始めていました。ここは川沿いで農地の開発ができそうだった所なんですが、灌漑をしていなかったのと土壌の酸性度が強くて稲作に向かないと言われていたようです。



そこでそのままの状態で川から水を引き込んだのと、土壌改良用の炭(リサイクル)とか、微生物肥料とかを入れたのとを試しに作って稲作してみました、という初回のテストを行っていたものです。地元の人に参加してもらって生育を見守っていたわけですが、思っていたより出来は良かったようで。



よりよい生育環境になるよう、これからも試行錯誤ということで、タイのチェンライの方みたいに、こっちで日本米とかはうまくできないでしょうかね。



Hspapr04 ちなみに、帰り道、雨の止み間を狙ったつもりで再びトラクターの荷台に乗り込んだものの、走り始めて2、3分で今度は本格的な土砂降りになってしまい、さすがのトラクターもぬかるみに足を取られる場面が続出、そのたびに荷台の人たちは降りるのですが降りたところがまたぬかるみ、とかいうことになりまして。雨期になっていくにつれ、こちらの移動は結構大変なのであります。







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